2016年11月28日

【アイスホッケー部】関東大学アイスホッケーリーグ戦 対専修大学戦

関東大学アイスホッケーリーグ戦 対専修大学
11月27日(日)12:30〜
ダイドードリンコアイスアリーナ


逆転勝ち!リーグ戦優勝! 
大東文化大学5−2専修大学



      
11月27日、関東大学アイスホッケーリーグ戦 対専修大学戦が行われた。今回はリーグ戦最終戦であり、
勝てば優勝が決まる大事な一戦だ。本学は見事5-2で勝利し、優勝。そして入れ替え戦に進出することが決まった。

〈第1ピリオド〉
序盤から相手にペースを持っていかれ、必死に守る本学。相手の攻撃を死守するあまり、3分29秒に狩谷充洋(1)、6分43秒に川口輝(1)がペナルティーで2分間の退場となる。しかし今回もGK酒井良大(現経2)の体を張った守りでシュートを止める。その後川口が相手ゴールまで迫るもキーパーに弾かれ、得点に結びつかない。本学は動きが硬くパスミスも多くなってしまい、相手のパック保持率が高まる。18分9秒、再開とともに相手がシュートを打ち、先制。追う展開で第1ピリオドを終える。

シュート数:大東文化大学9−16専修大学


〈第2ピリオド〉
1点ビハインドで迎えた第2ピリオド。本学は得点を奪おうと積極的に相手ゴールへ攻めるも、ゴール前で相手キーパーに阻まれ、決めきれない。しかし3分47秒、相手のミスからパックを奪った川口がそのままゴールへ流し込み、同点に追いつくと本学は流れを掴む。5分20秒、松渕雄太(企シス2)がシュートを決め逆転。その後相手の攻撃にうつるもGK酒井がしっかり止める。また、相手の反則が多いこともあり、本学はチャンスを多くつかみ13分40秒に矢島龍(スポ科2)が追加点を挙げる。
シュート数:大東文化大学18-9専修大学


〈第3ピリオド〉
この回も本学の勢いは続く。開始早々、矢島がゴールを決めて4−1に。しかし相手も諦めることなく猛攻を繰り広げる。それを本学の体を張った守りで食い止め、失点を許さない。5分20秒、佐藤海斗(3)が遠方から放ったシュートを一度相手キーパーが止めるも、ゴールに吸い込まれ5点目を奪う。その後得点を重ねて緩みが出たのか、あいてに隙を突かれて失点。5−2となる。終盤、お互いに激しくパックを奪い合うも得点には結びつかず、試合終了。この試合に勝利したことにより本学はDiv 1-Bリーグ優勝が決まった。
シュート数:大東文化大学9-15専修大学
トータル数:大東文化大学42-45専修大学

試合後コメント

酒井優好監督
「やはり第一ピリオドの失点が良くなかった。選手の様子を見ると、優勝がかかっていて硬くなっていた部分もあると思う。1ピリ後、言ったことはいつもと同じで「簡単にディフェンスゾーンからパックを出そう。それでなるべくブルーラインの奥でプレーをしよう。単純にやろう」それだけ。それでたまたま大東が2ピリで先制したので流れが変わった。3ピリも同じ。あとは、2週間後の慶應義塾大戦に向けてきっちり準備をするだけ。」

金子竜太朗主将
「立ち上がり悪くて正直不安だったが、2ピリになって少し点が入り始めたところから調子を持ち直したので、そこからは良い流れに持って行けたと思う。今回もGKに助けられたが、いつも以上に点数をとれたので少しはGKに余裕ができたかなと思う。反省点はいつものようにゴール前の弱さなど。入れ替え戦は去年と同じく慶應義塾大学だが、二の舞にならないように最初からチャレンジャーの精神で電力で勝ちに行きたい」

目黒爽太副主将
「優勝できてよかった。試合前はいつも通り気負わないでやろうという事を話した。1ピリの失点から始まったが2ピリから修正して点を取ることができたのが良かった。自分は4年生だが、1セット目の下級生には点を取ってもらって活躍していたので嬉しかったし、感謝している。入れ替え戦は勝って追われるように頑張りたい。」

酒井良大選手
「1ピリに先制されてしまったが、2ピリになってから味方が点数を取ってくれたのでだいぶ楽になった。最初の失点はちょっとした気の緩みがあったかもしれない。3ピリは結構点差が離れて自分もDFも気の緩みがあってそこをつかれてしまった。そこは入れ替え戦までに修正できるよう頑張りたい。入れ替え戦では最後まで気を抜かず、しっかり勝ってAに昇格できるよう頑張る。」


Div.1-Bリーグ総合順位
1位 大東文化大学
2位 東海大学
3位 専修大学
4位 青山学院大学
5位 神奈川大学
6位 立教大学

Div.1-B 最優秀選手賞
金子竜太朗 DF

ベスト6
松渕雄太 FW  大東文化大学
矢島龍  FW  大東文化大学
茂木慎之介 FW 大東文化大学
馬場風諒 DF  大東文化大学
酒井良大 GK  大東文化大学
長谷川満義 DF 東海大学

最多ポイント賞
松渕雄太 FW  大東文化大学
矢島龍  FW  大東文化大学
茂木慎之介 FW 大東文化大学
(同ポイントのため3人選出)


次回試合予告
12月11日 (日) 17:30〜
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
対 慶應義塾大学
Div.1-A 1-B 入れ替え戦  
皆様の熱い応援、よろしくお願いします!!

【山口未華】
posted by スポダイ at 22:02| アイスホッケー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対中央大学

関東大学リーグ戦1部 対中央大学
日時:11月27日(日) 11:30
場所:秩父宮ラグビー場

4年目の初勝利! 中央大にリベンジ果たす

大東文化 
前半後半 前半後半
55トライ21
34ゴール21
3133147
64合計21

 ついに迎えたリーグ最終戦。5勝1敗の本学に立ちはだかるのは3勝3敗で4位の中央大学だ。中央大には青柳勝彦監督就任以降リーグ戦では負け続けており、リベンジに期待のかかる一戦となる。またメンバーにはこれまで負傷離脱していた川向瑛主将(4)、アマト・ファカタヴァ(2)、タラウ・ファカタヴァ(2)の3選手が復帰し、盤石な布陣で試合に臨んだ。
川向.jpgタラウ.jpgアマト.jpg
▲復帰を果たした3選手(左から川向主将、タラウ、アマト)
  先制に成功したのは本学。前半7分、11ホセア・サウマキ(4)がタッチライン際を走り、サポートに走った7河野良太(3)へパスをつなぐ。河野はトライライン直前で相手のタックルに捕まるが、再び立ち上がりトライゾーンに飛び込んだ。さらに14分には6湯川純平(2)もトライを挙げ、12-0と前半開始早々本学がリードを得た。

 しかし大人数の応援団をスタンドに構える中央大も反撃する。17分、25分にどちらもモールを押し切ってトライすると、コンバージョンキックも2回とも成功し、12-14と逆転を許してしまう。このままズルズルとやられてしまうのか、嫌な流れが会場に漂った。

スタンド.jpg
▲トライに沸く本学応援席
 だが28分にこの嫌な流れを打開するトライが生まれる。自陣からサウマキまで大きく展開すると、サウマキは相手を全く寄せ付けずそのまま独走トライ。30分には中央大にシンビンが出て数的有利となると、直後の32分に川向が裏の空いたスペースにキックパス。これをまたもサウマキがキャッチしてトライ。39分にもサウマキがハットトリックとなるトライを挙げ、結果的に31-14と突き放した状態で前半が終了した。

 後半が始まってからも本学の攻勢は続く。3分には9小山大輝(4)の裏へのキックパスに反応した14クルーガーラトゥ(3)が、7分には13戸室達貴(4)がブレイクし、サポートに走った15大道勇喜(4)がトライし、45-14と大幅にリードした。が、ここから中央大のアタックする時間が増える。中央大の突進を押し返せず少しずつ本学のDFラインが下がっていくと、最後は25分にFWの連続アタックでトライを与えてしまった。

大道.jpg
▲この試合2トライを挙げた大道
 それでも本学のリズムは崩れなかった。30分に湯川が中央大のパスをインターセプトしそのまま独走トライ。36分には大道がタックルして相手からボールをもぎ取ると、こちらも自陣から走りきってトライゾーンに飛び込む。最後はロスタイムに小山の裏へのゴロキックを途中出場の23中川和真(3)が押さえ、試合終了。後半にはリザーブメンバーを全員投入するなど、終始安定した戦いぶりを見せ、大勝で中央大学にリベンジを果たした。


《試合後コメント》
青柳勝彦監督
「前回の流通経済大学に続いて、今回の中央大学も川向達が1年の時からずっと負けてたチームなので、試合内容は別として勝つことが出来て良かった。内容に関しては川向やアマト、タラウが久しぶりの試合となったので、これから試合経験をもっと積めればいいなと思う。後はプレーの精度の部分を次に向けて高めていきたい」

川向瑛主将
「今日の試合はノーペナルティでDFをし続けることを意識して臨んだ。アタックには自信を持っていたので、DFでどれだけ前に出れるかというのを一人一人が意識してやった結果が勝利につながったと思う」


リーグ戦最終結果
1位 東海大学
2位 流通経済大学
3位 大東文化大学
4位 中央大学
5位 拓殖大学
6位 関東学院大学
7位 法政大学
8位 日本大学


また表彰式では関東大学リーグ戦1部のベスト15が発表され、本学からは

9番 小山大輝(4)
10番 川向瑛(4)
11番 ホセア・サウマキ(4)
15番 大道勇喜(4)

以上の4名が選出されました!


◆大学選手権の日程◆
3回戦
日時:12月11日(日) 11:30キックオフ
対戦相手:福岡工業大学 対 朝日大学 の勝者
場所:秩父宮ラグビー場

準々決勝
日時:12月17日(土) 14:20キックオフ
対戦相手:帝京大学
場所:秩父宮ラグビー場

 今年から選手権の形式が変わり、負ければ終わりのトーナメント形式となりました。今年は正月前に昨年完敗を喫した帝京大学が立ちはだかっております!絶対に勝って正月を迎えましょう!皆様の応援よろしくお願いします!

【姜亨起 小池裕太】
posted by スポダイ at 06:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

【弓道部】第62回東西学生弓道選抜対抗試合/第40回女子東西学生弓道選抜対抗試合

第62回東西学生弓道選抜対抗試合/第40回女子東西学生弓道選抜対抗試合
11月20日(日)〜21日(月)
伊勢神宮弓道場


東西対抗戦出場!!


【男子】 東軍代表・佐々木耀(スポ科2)
20射18中
東軍171中西軍180中

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 ▲初の東西を経験した佐々木
「最低基準は満たしたが、本当にほしい結果ではなかった」。試合後、曇った表情で佐々木はこう答えた。20射18中。東軍10人の中では2番目の結果だが、当の本人は納得のいかない様子だ。

 最初の8射は皆中(8射8中)で3立目へ。「練習では出なかったミスが出て、まだまだ弱いと思った」と振り返ったように、3立目の2射目を下に外した。4射目も上に外し、3立目を珍しく4射2中で終える。しかし、ここからが佐々木の強さだ。残りの8射をすべて中て、20射18中で東西を終えた。

 「東西も王座も悔しかったので、また来年も出たい」。2年生ながらに2つの大舞台を経験した佐々木は、来年のリベンジを誓う。収穫も多くあった。同じ東軍の日本大学、新岡啄哉選手(4)に声をかけられたという。「来年の東西、王座でも頑張ってくれと言われたのがうれしかった」。新岡選手といえば、全国でも精鋭20人しか選抜されない東西において4年間で3回も選抜された名の知れた存在だ。「新岡選手や王座で優勝した立命館の選手には、独特の風格がある。自分も名前が少し知られてきて、今回だけでなく毎年東西に出ることで、大東の顔になれるようにしたい」。佐々木はインタビュー中、「まだまだ」という言葉をよく使う。大東のエースとなりつつある今、その「まだまだ」の精神で、全国への道を駆け上がってほしい。

【進藤麻斗】

【女子】 東軍代表・岩田聖加(政治3)
20射17中
東軍176中西軍158中


 DSC_0057 (790x800).jpg
 ▲2回目の東西となった岩田
3日目に第40回女子東西学生弓道選抜対抗試合が伊勢神宮弓道場にて行われ、本学からは東軍代表として岩田聖加(政治3)が出場した。東西それぞれ10人が出場し、1人20射で10人の総的中数により東西の勝敗が決まり、優勝したチームの的中数の多い上位3人が優秀賞を受賞する。

 岩田は、試合前に「皆中して優勝に貢献したい」と話したように1立目から安定した射で皆中し、東軍も西軍に6中差をつける順調な立ち上がりをみせる。
 しかし、二立目は最初の射を外してしまい嫌な立ち上がりになるも、ここで崩れないのが岩田の強さ。岩田は、残りの3中を全て中てると三立目も皆中。四立目を終えて16射14中と優秀賞圏内で、最終五立目へ。

 五立目は、「最後の1本を詰められなかったのが悔しかった」と試合後に話したように、残りの一本を外してしまい17中で試合を終えた。これにより、18中までが優秀賞受賞圏内だったが惜しくも1中及ばなかったものの目標としていた『東軍優勝』は見事、176中ー158中で果たした。

◇コメント◇
岩田選手
「最後の一本を詰められなかったのは悔しいが東軍が優勝出来たので嬉しい。最初は不安もあったがそこを乗り越えられたと思う」

坂田好次監督
「今日の射は、リーグ戦中盤から修正してきた型がうまく自分の体で感じられていて、以前よりも崩れかけた時にしっかり修正出来るようになった。落としてしまったのは、バランスの問題なのでそこを詰めて行ければもっと上へあがっていけるとおもう。東西出場は2回目で誰よりも『一本の重み』を知っているわけだから来年からはそれを生かして欲しい。また、東西に来年出場すれば3回となり初めてのこととなるので、来年も出場出来るように頑張って欲しい。来年からは、チームも新しくなり入ってくる1年生を使わざるを得ない。それにより、チーム内で競争が生まれていい方向へと動いて欲しい」

【西川泰義】
posted by スポダイ at 17:53| 弓道部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【男子バスケットボール部】第68回全日本大学バスケットボール選手権大会 2回戦対東海大

​11月23日(祝・水)
国立代々木競技場第ニ体育館

前回大会準優勝東海大に善戦も、惜敗!

大東 61ー66 東海大
14 1Q 17
16 2Q 9
14 3Q 26
17 4Q 14

スターティングメンバー
#0葛原大智 #12熊谷航 #15モッチラミーン #23奥住将人 #91ビリシベ実会

前回大会準優勝東海大との対戦。東海大は数々のプロ選手や日本代表を輩出している名門。また、今季のリーグ戦では1部で2位になるなど強豪である。

1Q 開始後最初のオフェンスで#15モッチラミーンのシュートで先制する。その後、#15モッチが2メートルを超える身長を活かし、ブロックするなど攻守で存在感を発揮する。その後、#0葛原大智の3Pで6ー2とする。しかし、そこから東海大に10連続得点をされ6ー12となりタイムアウトを要求。タイムアウト明け#15モッチのバスケットカウントなどで得点を重ねていくも、東海大の確実なアウトサイドシュートもあり14ー17と一進一退の展開で1Q終了。

2Qでは#36園田健太の3Pや#90小川直樹の3Pで逆転に成功。その後、両チームとも点数が動かないまま前半終了間際に#12熊谷航の得点とボールを奪ってからの#15モッチのレイアップがあり30ー26で前半をリードして終了。

3Q 東海大のシューター陣にシュートを決められ、なかなかリズムを掴めず逆転を許してしまう。3Q中盤タイムアウト後#0葛原のバスケットカウントで点差を詰める。しかし、いらないファウルやゴール下でのファウルが重なりフリースローでの失点が多くじわりじわりと点差が広がり44ー52で3Q終了。

4Q 東海大のシュートは依然として決まりさらに点差は広がる。ただ、本学も#91ビリシベ実会の3Pや#12熊谷の3Pで粘るものの逆転するには時間が足りず61ー66で惜敗。試合後は、ほぼ満員の観客から盛大な拍手が送られた。

コメント
西尾吉弘ヘッドコーチ
「点数的とかゲーム的にはそんなに差は無いように見えるがそこに大きな差があって、3Qの勝負どころでファウルしてしまうというのはどこかに焦りがあったり余裕が無いのかなと思う。クロスゲームを経験しているチームとしていないチームの差があった。すべてにおいてレベルの高いリーグを下級生は経験できるので、それに対しての戦う準備とそれを通してインカレを戦える準備をしたいと思う」

熊谷航(社経2)
「(この試合をもって引退する4年生に)4年間ありがとうございました。花井さんとかコート以外のところで声掛けしてくれてたので感謝したい」

原幸二(スポ科4)
「(4年間で学んだことについて)あきらめない心。1年目はほとんどベンチには入ってなくて、それに懲りずに練習とかしてきたら2年からベンチに入って試合で使われるようになった。だから、最後まであきらめなければ、結果はどうあれ自分でやってきたことはできたので達成感はある」

波多直樹(経営4)
「自分自身ケガが多いながらも最後までやれたのは良かった。入れ替え戦で1部昇格したのでその勢いで(インカレでも上位に)行きたかった」

花井大悟主将(スポ科4)
「毎試合家族が応援に来てくれたり、試合前には連絡くれたりしていたのですごい励みになった。家族には感謝したい」

【平野孝亮】【中川千明】


posted by スポダイ at 15:25| 男子バスケットボール部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

【弓道部男子】第64回全日本学生弓道王座決定戦

第64回全日本学生弓道王座決定戦
11月19日(土)
伊勢神宮弓道場

日大に「圧倒」許し
王座 1回戦敗退

【王座決定戦トーナメント1回戦 対日本大学】

大東 96射67中
日本 96射81中

優勝:立命館大学(2年ぶり4回目)
準優勝:法政大学

DSC_0027 (627x800).jpg 
 ▲学生弓道での最後の1本
 を放つ原主将


 2年連続での出場となった王座決定戦。昨年は初出場のプレッシャーからか射が安定せず、1回戦敗退に終わった。迎えた今年の王座。1回戦の相手は強豪・日本大学と決まった。日大といえば、全国から名の知れた射手が集まってくる、名門中の名門だ。しかし、2年連続の本学も負けてはいられない。優勝に向けて勝負が始まった。

 立ち上がり、本学Aチームが12中、日大は14中の2中差でBチームの1立目へ。しかし、多くの選手が「1立目のBチームで崩れて相手の流れになってしまった」と振り返ったように、Bチームの1立目は7中、一方の日大は12中をマークし、この時点で7中差をつけられてしまった。

 こうなれば一気に日大ペースだ。本学はAチームが2立目で13中、3立目でも13中と安定感を取り戻すも、日大の圧倒的な的中に押され差を広げられてしまう。本学も後半は選手交代で流れを変えようと試みたが、最終的に67−81で敗戦。序盤、いかに格上の日大にプレッシャーをかけられるかが勝負のポイントとなったが、昨年同様、伊勢の、そして日大の雰囲気に飲み込まれての敗戦。試合後、選手たちからは「自滅」の二文字が多く聞かれた。


◇選手コメント◇(立順)
関根一晟(企シス2)12射10中
「初立の4本目、自分がしっかり中てて悪い流れを止めるべきだった。最初から日大相手に勢いで攻めようと思ったが、流れに乗ることができなかった。個人的には12射11中が最低ラインだった。ただ、勝負のかかる矢を抜いてしまった感じ。今後は各個人の成長と、自分もチームの柱になれるように射の安定と心の成長を心掛けたい」

佐藤錬太郎(スポ科1)12射10中
「チームとしては、大会で緊張した時にベストな弓を引けるように練習していくことが課題だと思う。個人としてはあまり緊張はなかったが外したところは練習でも悪かった部分だったので、今後いかにして大会で詰められるかだと思う」

初野匡(政治2)12射10中
「それぞれの悪い部分が出てしまったと思う。いい勝負になっていれば、もっと相手にプレッシャーをかけられたかもしれない。来年は、すべての大会が大座につながる大会だと思って、王座へのステップとして臨みたい」

篠塚智生(外英3)12射8中
「敗因は自滅だと思う。自分たちの力が出せなかったし、雰囲気にのまれてしまった。個人的にも練習通り行けたのは何本かしかなかった。来年は、練習から緊張感を持って、試合と同じ雰囲気で取り組みたい」

佐々木耀(スポ科2)12射11中
「チームの持っている力を考えれば低い的中。Aチーム(1の立)の立ち上がりが良かっただけに、自分たちのBチーム(2の立)が苦戦して、そこで一気に相手の流れになってしまった。個人としては。途中でリズムを崩したが、それでも最後の射ができたのは、今回の秋のリーグを通しての成長だと思う。来年は春季大会の個人で1位を目指して、ほかの大会でも、個人としても活躍したい」

長嶋柊作(政治2)4射1中
「相手は強かったが、接戦に持ち込みたかった。個人としては、4射1中と普段の力を出し切れなかった。来年からは本番に強いチームになれると思うので、チームを引っ張っていきたい」

城戸天文(経営1)8射3中
「これまでの大会と比べて上の大会だったので、緊張で上がってしまって自分の射ができなかった前日の練習では調子は良かったので、勝ちたい気持ちが焦りとなって今日のような結果になってしまった。来年からはしっかりメンタルを鍛えてチームを引っ張って行けるように頑張りたい」

廣田凌(社経4)8射4中
「チームで67中は低い。相手もすべて中てているわけではないので、勝てる部分はあった。個人としては最後ふがいなかった。ただ、今年1年は4年間で一番努力した年だった。3年生から試合に出られなくなったが、4年の秋から出れるようになり、努力は実を結ぶと思ったし、後輩にも努力を続けてほしい。来年の王座は決勝を目指して頑張ってほしい」

鎌塚斗也(2)8射6中
「チームとして練習の時より下回ったので、もう少し的中は上がると思う。個人的にも、前日から調子は良く、今日も悪くなかったのでもう少し的中を狙えた。今後は上級生になるので、練習から試合と同じ雰囲気を作っていきたい」

畠山達至(政治3)4射2中
「個人的には準備不足で堅くなってしまったが、後半の2本は普段通りという意識を心掛けてうまく的中出来た。来年は、この経験が無駄にならないようにしていきたい」

原雅幸主将(教育4)4射2中
「試合の雰囲気にのまれた時の的中だった。練習の時は83くらい出ていたので、完全に雰囲気にのまれた。個人としては、最後立たせてもらった感じ。4年間を通しては、いろいろなことを経験して自分を見つめられたと思う。来年は内部でレベルの高い競争をして、練習でも試合に近いような状況で、ぞの流れを試合に持ち込んでほしい」

坂田好次監督
「前日練習で70後半〜80前半まで出していたので、そのままいってくれれば面白い試合だった。射に粘りがなく、最後の詰めの甘さが出てしまった。普段の練習からこういった場所(王座)を前提としているが、さらに雰囲気に緊張感を持たせてやったとしてもまだこういった場所は特異。伊勢は独特の雰囲気があるし、出場校数も厳選されているだけあって、緊張する場面でも普段通りできるような練習をしていきたい。今回は自分たちに勝てなかった。『打倒大東』ができなかった」

【進藤麻斗・西川泰義】
posted by スポダイ at 14:44| 弓道部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする