2016年10月31日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対東海大学

関東大学リーグ戦1部 対東海大学
日時:10月30日(日)14:00
場所:秩父宮ラグビー場

敗れはするもチームとして成長見せる

大東文化  東海 
 前半後半 前半後半
 0 1トライ31
0 1ゴール31
0 7217
7合計28

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▲スクラムで押し返したFW陣▲川向に代わって出場した大矢(写真中央)

 今回の試合、前回に続きファカタヴァ兄弟が、そして川向瑛主将(4)が負傷によってメンバーから外れた本学。戸室達貴(4)がゲームキャプテンを務め、川向の位置には大矢雄太(2)が、未だ固定メンバーがいない12番の位置には本来のポジションではないが中川和真(3)が入った。対する東海大学はほぼベストメンバーで試合に臨んだ。

 試合は序盤から激しい展開となる。本学はボールを積極的に動かしてトライを狙うが、東海の前に出るDFに食い止められる。リーグ戦で既に11個のトライを奪っている11ホセアサウマキ(4)が東海のタックルでかちあげられる場面も見られ、両者一歩も譲らない攻防戦となった。
 そんな中、前半17分に東海が先制トライを挙げる。本学のペナルティで敵陣へ侵入した東海が、ラインアウトからFWの連続攻撃で本学のDFを破った。さらに20分には東海が自陣から展開しまたもトライ。その後本学も敵陣へ攻め込むものの、なかなかトライにはつながらない。24分のマイボールスクラムでは東海にプレッシャーをかけられ本学がペナルティを犯してしまい、試合の流れが徐々に東海へと傾いていく。そして前半30分。本学が東海のキックをキャッチしカウンターアタックを仕掛けるも、東海のタックルに捕まりターンオーバーされる。ボールがこぼれた一瞬の隙を東海に拾われ、3トライ目を許した。
 前半終了間際には東海の展開でDFを崩されトライライン目前まで迫られるも、本学がボールをグラウンディングさせずトライを阻止。そこで前半終了の笛が鳴った。

 後半の5分から、本学にピンチが訪れる。自陣での東海ボールスクラム。本学は東海の強力なプッシュでスクラムを崩すペナルティを2連続で犯してしまう。3回目のスクラムではこぼれたボールを12中川がインゴールにグラウンディングし、またも東海ボールでの5mスクラムとなる。しかし、これまで東海のプッシュに耐えに耐え続けた本学FWがこのスクラムでは逆に押し返してターンオーバー。5分以上続いた自陣でのピンチを切り抜けたことで自信をつけた本学FWは、後半14分の東海ボールスクラムでもまた押し返しターンオーバーする。この流れで本学が盛り返すかに思われた。
 しかし本学はボールを外まで回すものの、東海のポイントへの集散が早くターンオーバーされてしまい敵陣へなかなか切り込む事が出来ない。そして後半25分、東海にラインアウトからモールを押し込まれトライを奪われてしまう。本学も後半30分にターンオーバーから抜け出した15大道勇喜(4)のサポートに走った14菊地孝二(4)のトライで巻き返そうとするが、その後得点が動かず試合終了。結果は7-28で本学がリーグ戦初黒星を喫した。

 結果だけを見れば負けではあるが、東海のスクラムを押し返した本学FWや10番の位置に入った大矢の頑張りなど、着実に本学がチームとして成長し続けていること実感する事が出来た試合でもあった。


《試合後コメント》

青柳勝彦監督
「チームはまとまっていたが、力の差では相手のほうが少し上だった。うちも何度かトライチャンスがあり、取り切らなければならなかったが、相手のDFが良かった。スクラムは持ちこたえてくれたので選手も自信になったと思うが、ラインアウトはまだ修正しなければならない。今日の試合の反省を上手く生かして次の試合で勝ちに持っていきたい」

戸室達貴副主将
「何人かスタメンは入れ替わったが、今いるメンバーがベストメンバーなのでそこの切り替えは出来た。DFで前に出る事が出来なかったし、アタックでもサポートが遅くターンオーバーされるところもあったので、大外でポイントになった時もしっかりキープできるように意識するようにしたい。スクラムで東海に競り勝てたのはFWにとって大きいと思うし、本当に感謝したい。しかしまだ課題も残っているので、現状に満足せずにまだまだ頑張っていきたい」


またこの日行われた他試合結果により、12月から行われる大学選手権への出場が決定いたしました!

◆次の試合予定◆
日時:11月12日(日) 11:30キックオフ
対戦相手:流通経済大学
場所:秩父宮ラグビー場

次戦も応援よろしくお願いします!

【姜亨起 小池裕太】
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posted by スポダイ at 06:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

【陸上競技部女子長距離部門】第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会

10月30日 仙台市内
第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 

     悔しさ残る 5位入賞

   1位 松山大学 2時間3分56秒
   2位 立命館大学 2時間5分07秒
   3位 名城大学  2時間5分38 秒 
   4位 京都産業大学 2時間6分07秒
   5位 大東文化大学 2時間6分12秒
   6位 大阪学院大学 2時間6分18秒

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 10月31日に、仙台市内で第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会が行われ、本学は2時間6分12秒で5位という結果に終わった。
 本学は、昨年まで3年連続準優勝とあと一歩のところで優勝を逃してきた。今年こそは、悲願の優勝を飾るべくレースに挑んだ。

 レースは快晴の空の中始まった。
 1区を任されたのは、これまで小枝理奈(スポ科4)や主将の木村芙有加(スポ科4)がけがをしてレースに出場できないなか、最上級生、またエースとして活躍してきた瀬川帆夏(中国4)だ。瀬川は、スタートは先頭集団で走るも、中盤、集団のスパートについていけず1位の京都産業大学と47秒差の15位で2区の北脇へ襷リレー。2区の北脇は、「積極的な走りができた」と振り返ったように序盤から快走をみせ区間6位の18分32秒という記録で順位を3つ上げ、12位で3区の小枝理奈(スポ科4)へ。3区の小枝は、5月に疲労骨折を患ってからの復帰戦となるこの駅伝で、持ち味であるスピードで、前を行くシード圏内の関西大学までの差を12秒差から5秒差までに縮め瀬川と並ぶエースとしての役割を果たし4区の谷萩史歩(スポ科3)へ襷リレー。
 迎えた後半戦。4区を任された谷萩は今大会最短コースの4,8キロのスピードコースをうまく攻略出来ず、順位は変わらずエース区間でまつ関谷夏希(スポ科1)へ。関谷は、試合後「今の自分の全力を出し切れた」と話したように区間3位を獲得する快走を見せ、3つ順位あげ6位でアンカー山口可純(スポ科1)へ襷リレー。アンカーの山口は、「出場出来たことが嬉しく、早く走りたかった」と振り返ったように、襷リレーの瞬間やレース中も笑顔を見せる余裕を見せ、この区間3位となる17分18秒で順位を1つあげ5位でゴールテープを切った。

《選手・監督のコメント》
外園隆監督
「結果に対してどうこう言うつもりはない。一年生が三人も走るチャンスがあったということは上級生の力が発揮出来ていない。(次回に向けて)今回が一番大きな大会だったので、今のチームを見直したい。」

瀬川帆夏(中国4) 1区 タイム 21:14
「(今大会を振り返って)4年生としての役割が出来なかったが、後の選手が頑張ってくれた。(次回に向けて)今回のレースの悔しさをそこにぶつけていく。これからの2ヶ月間をもっと充実した練習にして、笑顔で終われるようにしたい。」

北脇亮子(スポ科1)2区 18分32秒 区間6位
「(今大会を振り返って)このチームで戦えて嬉しいが区間6位は満足はいかなかった。練習や普段の生活で強い人と共に過ごしているので速くなれたと思う」

小枝理奈(スポ科4)3区 22分47秒 区間6位
 「四年生らしい走りができなかったのがすごく悔しくて、申し訳ないという気持ちでいっぱい。どんな順位で来ても上位で、出来ればトップで渡したいという思いが大きかったが、それができなかった。このままじゃ終われないというか終わりたくないという気持ちが強いので、この夏、人より走れなかった分、この後の2ヶ月誰よりも練習を積んで、富士山女子駅伝でチームに貢献できる走りをしたい」

谷萩史歩(スポ科3) 4区 16分21秒 区間7位
「自分のところでしっかり流れに勢いをつけようと挑んだが、全くそれが上手くいかなかったので、チームに貢献出来ず悔しい思いでいっぱい。この大会で今までにない悔しい思いを自分自身もチームも感じたと思うので、もう一度0からやり直して、ベースから作り直して、本当の強さというものを持って、富士山女子駅伝を走りたい。」

関谷夏希(英語1)  5区 30分00秒 区間3位
「今日はとにかく自分の走りを意識して、落ち着いていこうと考えていた。(区間3位について)区間賞を狙っていたのですごく悔しいが、今の自分の力は出し切れた。今の1年生は勢いがあると思うので、それを富士山女子駅伝や来年に繋げていきたい」

山口可純(スポ科1)6区 17分18秒 区間3位
「(今大会を振り返って)優勝を目指していたので悔しい。区間3位だったが目標タイムが17分14秒だったのでそれに届かなかったのは悔いが残るが区間賞の人とのタイム差が10秒なのは自信が持てた。富士山女子駅伝では努力を怠らず上の順位を目指したい」

木村芙有加主将(スポ科4)
「キャプテンとして自分にできることは精一杯やったし、みんなも今日まで悔いなく全力でやって来たと思う。
でもやはり5位という結果は悔しい。今日のみんなの涙は自分たちに何か足りない物があったからだと思っているし、今まで先輩たちと作り上げてきた準優勝以上の結果を残せなかったのが悔しい。しかしこれが今の実力だと思う。
これまで優勝を目指して戦ってきたが、それだけの見せ場というものをまだまだ作れていないと感じるので、次の富士山女子駅伝に向けては勝負強さを一人一人が身につけていく必要があると感じている」


【西川泰義 押鐘彗 進藤麻斗 山口未華 中川千明 児玉涼香】




posted by スポダイ at 18:55| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

【男子バスケットボール部】 関東大学リーグ戦 2部対国士舘大

​10月23日(日)
東洋大学総合スポーツセンターbコート

逆転勝ちで2部優勝!
大東 76ー59 国士舘
16 1Q 24
21 2Q 7
20 3Q 10
19 4Q 18

​1Q立ち上がりから相手のシュートが決まり、主導権を握られたまま試合は進む。点差を縮めたい本学だがなかなか詰めれずタイムアウトを取る。しかし、流れは変わらず相手にリードを許したまま16ー24で終了。
2Qは大東の持ち味でもあるディフェンスからいい攻撃に繋げ、1点差まで追い上げた。相手のタイムアウト明けには#12熊谷航のシュートで逆転し、そのままリードを保ち後半へと繋げた。
3Qでは#20ビグァンファオのゴール下の得点もあり相手を離していく。ゴール下を警戒し始めた相手はゾーンディフェンスを仕掛けてくるもうまくかわしリードを広げていった。
4Q相手がオールコートでのプレスゾーンに少し苦しむ場面もあったが、本学は最後まで走りきり2部優勝を決めた。

コメント
花井大悟主将(スポ科4)
「まだリーグ戦も2試合残っているのでそこをしっかり勝って、1番は一部昇格のために残り2つとその後の時間をしっかり使いたいと思っている。
昨日、今日と立ち上がりがすごい悪かったので、その部分を重点的に直していければもっともっと強くなると思う。」

熊谷航選手(経済2)
「まだ2つあるので残り2つ勝って全勝優勝したい。今日の試合に関してはチームとしてディフェンスができてなかったのでそこが接戦になったのかなと。」

【平野 孝亮】


posted by スポダイ at 19:09| 男子バスケットボール部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学

関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学
日時:10月23日(日)14:00
場所:熊谷ラグビー場Bグランド

苦しい状況乗り越えリーグ戦4連勝

大東文化 拓殖 
前半後半 前半後半
44トライ32
22ゴール32
24242114
48合計35

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 ▲スクラムで押される場面が
 多かったFW陣
▲圧倒的なパワーを
 見せつけたサウマキ 


 秋の日差しに包まれた中行われた本日の試合。相手はSRサンウルブズのメンバーにも選ばれた具智元(ぐ・じうぉん)擁する拓殖大学。対する本学はアマトファカタヴァ(2)、タラウファカタヴァ(2)がメンバーから外れ、12番にはリーグ戦初出場の畠中豪士(2)を起用するなど、前の試合に続いてメンバーを入れ替えながら試合に臨んだ。


〈前半〉
 本学の先制トライは10分。相手の10番が危険なプレーでシンビン(10分間一時退場)となり数的有利となると、本学は左に大きく展開し今季リーグ戦で既に7つのトライを挙げているホセアサウマキ(4)へとボールを回す。サウマキはタックルしてくる相手を振り払い、タッチライン際を駆け抜けトライゾーンにボールをグラウンディングした。さらに直後の相手ボールキックオフから展開しサウマキまでボールを回すと、今度は二人で正面からタックルしてきた相手を力強いヒットで吹き飛ばし、そのまま独走してノーホイッスルトライ。本学はそれまでのこう着状態をサウマキのビッグプレーで打破し、相手とのリードを広げた。

 しかし15分に相手にトライを許すと、20分には本学にアクシデントが。畠中が果敢にタックルに飛び込んだ際に頭を打ってしまい、負傷交代となってしまう。代わりには中川和真(3)が入った。

 このアクシデントによって試合の流れが相手に移り本学が自陣に押し込まれる時間が続くが、やはりサウマキが魅せる。35分にハットトリックとなるトライを挙げると、38分にはまたもタッチライン際を激走し、相手のタックルに捕まってしまうが最後はサポートに走った戸室達貴(4)がボールをもらってトライ。これで嫌な流れを断ち切ったように見えたが、終了間際に相手FWに押し込まれ2トライを許し、その際に川向瑛主将(4)も負傷退場してしまう。結局24-21と3点差まで詰め寄られ、前半が終了した。

〈後半〉
 なんと後半開始23秒で本学がノーホイッスルトライを挙げる。決めたのはやはりサウマキだ。これで本学が調子を取り戻すと、13分にクルーガラトゥ(3)、17分に中村和史(4)がそれぞれトライ。その後相手も1本トライを返すが、22分にはパスが乱れた所を中川がキャッチすると、ステップで相手を抜き去り戸室へとパスをつないでトライゾーン中央まで走り切りトライ。この時点で48-28と相手を突き放した。

 しかし29分にサウマキがシンビンをもらい14人での戦いを強いられると、残りの10分は自陣で防戦一方となる。本学は決死のディフェンスで相手のトライを1つに抑え、結果48-35でノーサイドの笛。本学がリーグ戦4連勝とした。


 畠中、川向の負傷退場やサウマキのシンビンなど何度も苦しい状況を乗り越え勝利を手にした本学。一方でスクラムやモールなどのセットプレーでは完全に相手に押し負けてしまい、次戦へ課題を残した。


<試合後コメント>

青柳勝彦監督
「(川向主将が負傷退場した後)後半はみんなが主将の気持ちで臨もうと伝えたが、個人のタックル精度が甘い部分があり、頭が下がっていたり飛び込んだりしていた。(負傷退場した)畠中も思い切りはよかったが気持ちだけでいってしまっていた。(来週の東海大学戦に向けて)まずはチームがまとまる事。焦りよりも自分たちのプレーをやり切る事に集中して試合に臨みたい」

栗原良多(4)副主将
「川向主将が負傷した後、皆がすぐに切り替える事が出来ずボロボロになる場面もあった。だけど副主将である自分と戸室で立て直そうとし、ハーフタイムにしっかり皆で話し合い、後半立て直す事が出来た」

戸室達貴副主将
「川向主将や畠中の負傷退場の後、チーム力が落ちてしまった所もあったが、後半は切り替えて戦えう事が出来た。しかし課題はいっぱい残っているので、日本一を目指すチームとしてはまだまだだと思う。先を見ていたわけではないが、シーズンの初めから3校(東海大、流経大、中央大)との試合を意識していたし、そこに勝たないと上はないとみんな思っている。これからの試合は熱くなりすぎずにクールに戦っていきたい」


◆次の試合予定◆
日時:10月30日(日) 14:00キックオフ
対戦相手:東海大学(現在リーグ戦全勝、昨年度大学選手権準優勝)
場所:秩父宮ラグビー場

次戦も応援よろしくお願いします!

【姜亨起 小池裕太】
posted by スポダイ at 12:28| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【硬式野球部】首都大学野球秋季2部二次リーグ 対足利工業大学(最終戦)

首都大学野球秋季2部二次リーグ 対足利工業大学(最終戦)
10月23日(日)
熊谷運動公園野球場


最終戦快勝!
4年生笑顔で引退

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 ▲笑顔で引退した4年生


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 ▲先発した島澤
 泣いても笑っても最終戦、打線と笑顔がはじけた試合になった。3番倉田康平(経済4)は4安打4打点の大暴れ。4番早津勇人(環境4)も3打点をマーク。打線が面白いようにつながり、18安打、計13得点を奪った本学が相手を圧倒し、最終戦を勝利で飾った。今日で引退となる4年生も会心の試合に笑顔がこぼれた。

 苦難の連続だった。春リーグは7位。秋季リーグも結果が伴わず、1部昇格の道は閉ざされた。しかし、監物靖浩監督は「最後まで必死に戦ってくれる4年生に感謝」と口にするように、最後まで勝ちにこだわって戦ってきた。迎えた最終戦。試合前、監物監督は「4年生に最後思いっきりやってほしい」と奮起を促した。

 今日の主役は打撃陣。特に4年生の活躍が光った。まずは1回に4番早津の中越え適時二塁打で1点を先制。3回にはまたも早津の二ゴロの間に1点を追加する。本学先発は島澤良和(国際関係4)。秋季リーグ戦、投手陣を支えた右腕は初回から安定した投球を見せ、
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 ▲6打数4安打4打点と
 大暴れの倉田
ピンチも中堅手の丸山雄基(現経4)のファインプレーなどで切り抜ける。

 本番は5回からだった。相手敵失や押し出し、荒井駿佑(外国語4)の適時打で3点を
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 ▲4番の仕事をした早津
追加すると、6回にも倉田の適時打で1点を追加。極めつけは8回だ。今日絶好調の倉田が2点適時二塁打を放つと、4番早津にも今日3打点目が生まれこの回一挙4点。今までのうっぷんを晴らすかのように選手たちが躍動した。

 9回にも倉田の2打席連続、本日4打点目となる2点適時打を含む、3打点を挙げ13点を奪った本学が快勝。監物監督の願い通り、そこにははつらつと、思いっきり野球を楽しむ選手たちの姿があった。リーグ戦最終結果は5勝7敗の7位。決していい成績とは言えない。しかし、やり切った4年生の顔がそこにはあった。「最後まで必死に」。丸山主将が最終戦前に話した一言。その姿は、応援に来ていた全員の眼に焼き付いたに違いない。


◇リーグ戦結果◇
〈2部上位リーグ〉
1 明星大学 10勝1敗
2 獨協大学 9勝2敗
3 武蔵大学 7勝4敗
4 玉川大学 4勝7敗

〈2部下位リーグ〉
5 明治学院大学 7勝5敗
6 東京経済大学 7勝5敗
7 大東文化大学 5勝7敗
8 足利工業大学 3勝9敗
9 成城大学 0勝12敗

◇コメント◇
島澤投手
「完投するつもりで登板した。春は3年生に迷惑をかけたので取り返そうと思った。3年生は下級生の頃から投げている人が多いので頑張ってほしい」
倉田外野手
「1,2打席は合わなかったが、3打席目からうまく修正できた。今は終わってすっきりしている。1部も経験し、この秋はベストナインも取れそうなのでよかった」
早津選手
「リーグ戦を通してもっと打てる場面があったのが悔しい。3年生は人数が多いので、みんなで話し合って、1部に昇格してほしい」
丸山主将
「最後にいい試合ができた。個人的には悔いはないが、キャプテンとしてはこの順位に悔いが残る。自分がキャプテンとしてできたのは4年生の支えがあったからだし、このメンバーでなければ続けてこられなかった。監督・コーチには感謝しきれない。後輩には今年の経験を生かして普段通りやってくれれば1部に上がれると思うので頑張ってほしい」
監物監督
「4年生がいい顔をして野球をしていたのでよかったし、そういった顔をして終わってくれるとこちらとしても救われるので心から感謝したい。来年の今日に3年生たちがどういった顔をしているのかが大事。チームはリーグ戦をとおして「勝負できない」ことが多かった。来年のメンバーは15年監督をやって初めて誰も決まっていないので、来年は全員その気になって狙いに来てほしい」

◇記者発◇
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 ▲頂いた色紙と
「DAOTO」ボール
 4年生の引退と同時に、自分自身の野球取材も終了を迎えた。思い返せば1年の秋から毎試合のように取材させていただいた。2年の春には1部昇格も経験させてもらった。2年秋でまたもや2部降格。そして迎えたラスト1年。今年は行った試合でなかなか勝利に結びつかず、自宅に帰って負けてしまったブログを書くことが多くなった。ただ、それでもブログの出来は3年生の今が一番自信がある。それは、結果に左右されず「読者に伝えたい」、「野球部は負けたけどこんな思いでやっている」。そんな伝えたいことが増えてきたのが要因かもしれない。
 1年秋からの野球部取材は確実に自分を成長させてくれた財産だ。しつこくインタビューしに行っても真正面から答えてくれた監物監督・寺村コーチ。いつも笑顔で迎えてくれた山本マネージャー、勝っても負けてもインタビューに答えてくれた丸山選手はじめ多くの選手たち。改めて、多くの人とともに歩んだ野球部取材。そして今日、私事だが色紙と硬式ボールをサプライズでいただいた。「3年間やってきてよかった」。心からそう思えた瞬間だった。
 そして4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした!!!

【進藤麻斗】
posted by スポダイ at 01:15| 硬式野球部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする