2019年12月27日

【陸上競技部女子長距離】富士山女子駅伝事前取材 第1回 白石紗彩 主務


 12月30日に行われる富士山女子駅伝。第1回目の特集は白石紗彩(教育4)主務です。高校時代にインターハイ、都大路にも出場し選手として実績を残し本学に入学した。だが、中長距離を専門としていたため長距離への対応に苦しむ。葛藤もありながらも、大学2年生の夏に選手を支えるマネージャーに転向し現在は、監督と選手の間に入り、チームの運営を務める主務にいたる。富士山女子駅伝を控え、選手のそばに寄り添い、共に戦ってきた白石主務にお話を伺った。

『 監督と選手の考えをつなぐ 』

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▲お話を伺った 白石主務

━━選手として入部した理由を教えてください。
 高校3年間でインターハイ出場し、都大路も走りました。それで自分がどれだけできるのかを試したかったです。テレビで大東文化大学を見て雰囲気がいいなと感じました。高校2年生の時北海道合宿に来てたので練習見学をさせていただきました。そこで外園監督ともお話ししたりした中で、大東の魅力を感じて入学しました。私は800m、1500m、マイル(4×400m)を専門種目としていました。それは距離が短かったので、大学で距離を踏むとなると思うように走れないことが多かったです。練習の波があったので、現状の力で練習を続けていくのは厳しいなと思いました。大学2年の夏に監督と現松尾コーチとも話して、マネージャーになりました。そこで走りじゃない形で力になりたいと思いました。葛藤もありましたが、別の形で最後まで続けること決意しました。

━━マネージャーは普段どんな仕事をしていますか。
 最初は松尾コーチや4年生の先輩がいました。そこで給水だったり選手のマッサージとかご飯づくりや練習のタイムを測ったりしていました。料理はフリーの日とかは選手が作ったりしますが、基本的にはマネージャーが作ります。朝と夜作ります。選手時代からも料理をすることは好きでしたが、管理栄養士さんに教わりながら料理をしています。

━━マネージャーになって良かった瞬間はどこにありますか。
 選手が結果をだしたときや練習の中でいい練習ができた時が一番うれしいです。

━━マネージャーとしての理想像はありましたか。
 私の中では今の松尾コーチがマネージャーのイメージです。でも私は選手もやってたので、選手の立場を知った上で監督の考えと選手の考えをつなぐ役割だと思います。そこをマネージャーとしてできたらいいなと思っています。

━━マネージャーになって一番印象に残っているレースはありますか。
 関谷選手が三連覇を果たした時です。ホームスタンドから見ていましたが感動しました。1年生の時から夏希は努力する選手で同級生からも尊敬がありました。今シーズンの前半は苦しんでいただけに執念で3連覇を達成したときは自分のことのように嬉しかったです。

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▲一番印象に残っている関東インカレの紙面を持つ 白石主務

━━今のチーム内の雰囲気はどうですか。
 関谷キャプテンを中心に、より富士山に向けて緊張感は日に日に増していますがチームの雰囲気は和やかです。この前誕生日会をやった時、みんなでたくさん笑って美味しいもの食べました。監督も言っていたんてすけど、「こんなチーム」は他にないんじゃないぐらいに楽しく過ごしました。毎日一緒に生活しているので家族みたいな存在です。今の1年生元気がいいので新しいものをより良くしていこうという学年でもあるので、チームにプラスになっていると思います。

━━富士山女子駅伝で注目している選手を一人挙げるとしたら誰ですか。
 一番注目したいのは夏希かな。でも山の女神としては、鈴木かなと。昨年も7区で一気に差をつめて、実業団記録会でも日本学生歴代二位の記録を出して勢いある選手でもあります。あと吉村も含めてこの3人は世界を経験しているのでチームに良い刺激になっていると思います。あと同期の今泉と北脇はラストイヤーです。苦労して頑張っていることも知っているので走ってほしいです。一人は選べないですね(笑)

━━富士山女子駅伝へ向けて選手へのメッセージをお願いします。
 照れるな〜。まずはチームのみんな1年間ありがとう!最後は本当にこのチームの集大成として、関谷キャプテン、外園監督して胴上げして笑顔で終わろうね!

━━本日はありがとうございました!
取材日:12月21日

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▲富士山女子駅伝の想いを色紙に。

白石紗彩(しらいし・さや)
 文学部教育学科4年、北海道・旭川龍谷高出身、小学校1年生から大学2年生の夏まで選手として陸上を続けた。春からは地元に帰り、先生になる。初めての取材ながら1つ1つの質問に丁寧に答えてくださりました。関谷キャプテン、外園監督を胴上げして、最後はみんなで行きたい場所があるみたいです。富士山で選手またスタッフも笑顔で終わってほしいです。


【西澤蒼馬】
posted by スポダイ at 07:25| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月25日

【女子サッカー部】対談インタビュー 新城葉月選手×中村姫花選手 ケガからの復活



新城葉月選手×中村姫花選手 対談ロングインタビュー


大地に大きな根を張り
もう一度 「葉」と「花」を咲かせてほしい。

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(左が新城葉月選手
   右が中村姫花選手)




サッカー、そしてスポーツをする上で、ケガの危険とは常に隣り合わせだ。選手たちは皆それぞれ、ケガと向き合い、打ち勝たなければいけない。
本学には今現在、ケガに苦しみながらももがき、時に苦しみ、再びピッチに立つためにあらゆる努力をしている選手たちがいる。そんな選手たちに、ケガとどのようにして向き合うか、そしてどんな苦境に立たされても頑張り続けることができる理由を伺った。

女子サッカー部は12月26日からインカレに挑むが、彼女たちの想いにも、是非注目をしていただきたい。




「よろしくお願いいたします。ではまずケガの状態など、詳しく教えていただいてもよろしいでしょうか。」

新城「距骨軟骨炎という名前で、左足は骨が壊死してしまって、膝から軟骨を移植して丈夫にするという治療をしています。右は骨の遊離体を抜き取っているという感じです。2年の時に左足をやってしまって、3年で右足をやってしまいました。」

「それ以前に、例えば高校の時などはケガとかはあったんですか?」

新城「高校に入学する前の中3の最後に右足をケガして手術をしました。それで高校は1年間棒に振ってしまって…。復帰してからは大きいけががなくやれていたんですけど、大学2年生の時に今度は逆の足をやってしまいました。」

「全治はどれくらいですか?」

新城「そのケガはもう治ってきているので、あとは体のコンディションを整えて、1年やっていないので遅れている分とかしんどいですけどやっていきたいです。でも20歳越えると体力が落ちていくなと感じます(笑)」

「ではまずはDBの試合などで、復帰を観れるのが楽しみです。」

新城「はい!頑張ります!!」

「では続いて中村さんお願いします。」

中村「自分は前十字靭帯と半月板、あと内側の軟骨が削れるケガでした。」

新城「それが再生されないと本当にサッカーが出来なくなってしまうので、本当に心配でした。」

「どの試合で怪我を負ってしまったんですか?」

中村「3月12日の前橋育英戦です。記者さんも見に来てませんでしたっけ?」

新城「いや、いたら近くで写真撮ってて気付くと思うから多分いらしてないですよね?」

「そうですね、その日はお休みさせていただいていたと思います…」

中村「そっか、そうですね。でもあの時は本当にヤバかったなぁ…」

新城「もう本当に交通事故みたいな感じで…」

「どういう状況だったんですか?」

中村「サイドハーフで裏に走って、玲菜からボールがきて、ダイレクトで中にいる陽奈に出そうと思って、浮き玉だったのでジャンピングしながら蹴ったら、後ろから来た相手と接触して、バキバキバキッって感じで倒れました。倒れた瞬間にあ、切れたなというのが分かりました。」

新城「倒れ方が本当にヤバくて、でも姫なら大丈夫かなと信じつつ観に行ったら、膝をやってて、もう魂が抜ける思いでした。」

中村「膝を戻そうとしてたら後ろからはるかが『姫!!』って叫びながら駆け寄ってきて、あの時のことは鮮明に覚えています。」

新城「泣きながら大丈夫って言ってて、周りには泣いているんですけど笑って応えていたのが印象的でした。」

中村「担架も来たんですけど、あの時は意地でも自分でピッチを出たいって思って、ケンケンでピッチを出ました笑」

新城「強いんですよ姫は」


中村「いやでも葉月とかみんなが、『楽しいこと考えよう』とかって言ってくれるからだよ笑」


「全治はどれくらいになりそうですか?」


中村「12月くらいだと思います。」


「ちょうどインカレの時期ですね」


中村「意地でも間に合わせたいと思って、今それを目標にしてやっています。」


「でも姫さんなら本当に復帰して、今年もインカレの早稲田戦で鮮烈なゴールを決めてくれるんじゃないかって、みんな思ってると思いますよ笑」


中村「ありがとうございます笑」


「では話が変わりますが、ここからはお二人の幼少期についてお願いします。まず、ご出身はどちらですか?」


新城「東京都です。」


「あ、そうなんですね!では鹿児島県の神村学園高校に行こうと思ったきっかけはなんだったんですか?」


新城「サッカーを小5から始めたんですけど、やっぱり男子にからかわれるというか、あまり気持ちよくサッカーをすることが出来なくて。それで純粋にサッカーがしたいと思って、中2冬の選手権の決勝 常盤木学園ー神村学園の試合を見て、ここに行きたいって思ったからです。」


「ではその試合が運命を決めたんですね」


新城「絶対にここにしようって決めて、そこから親をずっと説得しました笑 親には『自分のレベル分かってるの?』って言われても、毎日お願いしての繰り返しでしたね笑」


「その説得はどのような形で叶ったんですか?」


新城「神村学園の夏の体験会があって、そこには行かせてくれって頼み込んで、行かせてくれたんですよ。それでお母さんと一緒に行ったら、お母さんも先生の話を聞いて『ここなら安心して預けられる』って思ったらしくて」


「それでもう決まったんですか?」


新城「それで、先生が普通は上手い選手とかを選ぶじゃないですか。でも別に自分は(その体験会の生徒の中で)全然上手くないのに、一番本気だった。って理由で先生が選んでくれて。それであんなにすごいところに入ることが出来ました。」


「もちろん葉月さんの熱意が伝わったからこそだと思いますが、すごい巡り合わせですね


新濁「その恩師とは今でもたまに会いますし、これがご縁なんだなって思います。でも神村に行って大東に来て、そして今ここにいるのは偶然じゃなくて、定められた運命なんだと思います。」


「では、大東に来られたのはどんなきっかけがあるんですか?」


新城「これもまた面白い話なんですけど、元々大学サッカーを続けるつもりじゃなくて、進路を決めるときに本当にずっと悩んでいたら、お母さんが『あなたがサッカーをやめたらこれからどうするの?』って言ったんですよ。それを言われてはっとしたと言うかサッカーを続けようって気持ちになって、関東の大学のサッカー部のHPを片っ端から調べてみたら、大東のHPを見ているときに川本先生の「これから大学生になる高校女子サッカー選手へ」みたいなメッセージを見つけて、あれを読んで、もうここに決めました。」


中村「千織も言ってましたよね」


「そうですね笑 池田選手も前回の対談でそうおっしゃっていました。でも川本先生の言葉には、そういう力がありますよね。そういえば池田さんは高校からの後輩になりますが、高校の時はお互いどんな感じだったんですか?」


新城「あんな感じですけど、しっかりしているので真面目な話とかもしていましたよ。ただ上下関係とかもあるので、今みたいにバカやったりというのは無かったですけどね笑」


「そうだったんですね!では続いて中村さんもお願いします。」


中村「幼少期は実は野球がやりたくて、兄についていったやってたりしたんですよ。そしたら次第に女の子とじゃなくて男の子と遊ぶようになって、その中でサッカーをやっていたら1人の男の子に『チームに入ってよ』って言われて、そこからですね。」


「お母さんは野球とかサッカーとか、自由にやらせてくれていたんですか?」


中村「もちろん最初は『女の子がするスポーツじゃないでしょ!』って言われたんですけど、やってるのを見てて楽しそうにしてると思ったのか、やり始めてからは応援してくれるようになりました。」


新城「あ!それウチも言われた!」


中村「自分は最初男子チームにいたんですけど、中学に入るタイミングで女子チームに行こうって事になって、本当はエルフェン埼玉に行く予定だったんですけど、小学校の時の監督がスフィーダ世田谷がお前にあってると思うから行ってこいって言われて。最初はスフィーダには友達もいないし乗り気じゃ無かったんですけど、セレクションの時に柏原って子にいきなり話しかけられて仲良くなって、まぁここのチームでも良いかなって思って、中学からスフィーダに行くことになりました。」


「入ってからはいかがでしたか?」


中村「高2の時に前十字靭帯を切って、頑張って治してクラブの全国大会の時に復帰したんですけど日テレメニーナに大敗したり色々あって高3まで来たんですよ。それで高3になった時に監督が変わって、トップの監督が自分たちのことを見ることになったんですよ。その監督に、副キャプテンをやってくれって言われて。自分は今までそんなキャラではなかったんですけど、認められたというのがとても嬉しかったです。でもそれで気合い入れてやってたらまた怪我をしてしまって。本当に色々な事があった6年間でしたね」


「ではそこから大東に来られた理由はどうしてですか?」


中村「実は自分も大学でサッカーを続けようとは思っていなくて、動物が好きだったので動物園の飼育員さんになろうと思っていて


新城「え?それガチのやつ?笑」


中村「ガチだよ笑 それで千葉にある動物系の専門学校も受けたんですよ。そこで運動神経の試験があったんですけど、そこで怪我してて出来なくて、それで面接を受けたんですけど、その時にその専門学校の学園長の人からそんな(ケガ)になるまでやってきたサッカーを今ここでやめてしまってもいいんですか?って言われて、そこでやっぱりサッカーをやろうって立ち返ったんです。それをスフィーダに監督に相談したら真剣になって大学を探してくれて、練習に参加してここにしようって決めて、楓昴の一員になることができました」


「ちょっと気になったんですけど、そもそも何で動物園の飼育員さんになりたいと思ったんですか?」


中村「動物園とかに行くと、餌やりタイムがあって飼育員さんが説明してるじゃないですか、そしたら自分だったらもっとこう動物を活き活きとさせた状態を見せたり、面白く出来るのに、何でこの人は淡々と喋ってるんだろうって思っちゃうんですよね」


新城「お前もう動物園で働きな笑笑 いやびっくりしたわ。普通早く餌あげたい〜としか考えませんよね?笑」


「そうですね、それが普通ですよ笑」


新城「それはもう専門学校通い直した方がいいよ笑」


中村「いやいや笑 でも専門学校に行かなくても、知識と気合と体力があればなれるらしいです笑 聞いたんですよ」


新城「姫にそういう感性というかやりたい事があるなんて初めて知ったよ(笑)



「いやー動物園の飼育員になりたかったとは初耳です…(笑) それでは大東に入ってからのことを教えてください」

中村「大東に入ってからは1年生の頃から結構良い感じで出来てて、関カレも後半ラスト15分とかだったんですけど1年生なのに出させてもらって、2年も彩葉とか千織とスタメン競い合って、それで3年になってもうスタメンに定着するぞという気持ちでめちゃくちゃ気合いが入っていたんですけどその矢先にまた怪我をしてしまって。」


新城「姫ってこういう感じのキャラじゃないですか。あんまり口では真面目な事言わないけど、もうプレーでその気持ちを示しているというか、特に今年のはじめはそれが伝わるような感じだったんですよ」


中村「去年は学年ミーティングとかでもあんまり発言しなくて怒られたりとか、めっちゃ気持ちが弱いんですけど、だからこそ今年は変わる1年にしたいと思ってて」


新城「学年ミーティングの時そのことを泣きながら言ってたよね。それで凄い良いスタートを切ってるなと言うのが周りからも感じました。」



中村「でもいつもそういう頑張ろうって思った矢先に怪我してしまうんですよね。それで今に至るって感じですね。」


「では大きな壁が立ちはだかっても、頑張り続ける事が出来る要因とは?」

新城「やっぱりみんながいるからですね。」

中村「大きすぎます。表現できないくらい。」

新城「もしみんながいなかったら絶対に途中で心が折れていたと思います。」

「ありがとうございます。ではそんな大きな壁に立ち向かっている二人に、見ていただきたいものがあります」

新城・中村「え?何ですか?」

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都合により動画をお見せすることは出来ませんが、楓昴の選手たちやOGの方からの10分程度のメッセージ動画を見ていただきました。


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(目に涙を浮かべながらメッセージ動画を見る2人)

中村「本当にありがとうというか…」

新城「もう言葉に出来ないよね。いてくれて本当に良かった。」

中村「なんか、大好きすぎるよね…」

新城「みんなのためにもサッカー早くしたいなぁ」

中村「ケガしてるのにそんなこと関係なくみんな巻き込んで笑ったり、本当に笑顔にさせてくれる」

新城「これからもっとやる(頑張る)しかないね。」

「では最後に、これからの意気込みを教えてください。」

中村「やっぱりプレーで伝えるというのが自分の一番のプレースタイルだと思うんですけど、ケガから復帰するまでの間に自分に足りていないところとかを頭で考えたり、他の選手のプレーを見たりして気づかされること思うので、そういう分析できる力を身につけて、それをチームで共有して、出来ることは限られているけどチームのためになりたいです。」

新城「今まで良いことも悪いこともたくさん経験したので、いまケガしている子とか、これからケガしてしまう選手に寄り添って一緒にリハビリしたり、ケガをした事でモチベーションがなくなっちゃわないように声をかけたり…。自分はずっとサッカー出来てないですけど、そういう関わり方だったり、あとは運営にも最近携わっているので、今出来ることをしっかり一つ一つやっていけばきっとチームのためにも自分のためにもなるかなと思います。」

「ありがとうございました!!お二人がまたピッチに立ってプレーする姿がみられるのを、楽しみにしています!!」



長い間インタビューに答えていただきありがとうございました!!


このインタビューから数ヶ月が経ち、二人は完全復帰に近づいている。

そして明日からは待ちに待ったインカレ。二人が対談インタビューで話したように、試合に出る人も出ない人もチームのために力を尽くし、楓昴全員で、西が丘を目指す。


インカレ 試合日程

12月26日 13時40時 キックオフ
  三木総合防災公園 第2陸上競技場 
      
       VS日本体育大学

【小山智也】


posted by スポダイ at 12:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

【アイスホッケー部】2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦ディビジョン1.AB入れ替え戦 対日本体育大学

茂木主将「大東に入って良かった」

5年目の入れ替え戦、逆転勝利で

悲願のAグループ昇格決定!



日時:12月15日 15:00練習開始
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ

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◀試合終了後。氷上で涙を流す茂木










大東文化大学 2−1 日本体育大学

(第1ピリオドシュート数)
大東大 9−10 日体大

(第2ピリオドシュート数)
大東大 9−12 日体大

(第3ピリオドシュート数)
大東大 8−15 日体大

(総シュート数)
大東大 26−37 日体大




12月1日に行われた2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.1 Bグループ最終戦の東海大学戦から約2週間がたち、迎えたDiv.1 AB入れ替え戦。本学はBグループで2位だったため、Aグループ7位の日本体育大学と対戦。厳しい戦いになることが予想されたが、51番山崎絢志郎(スポ科2)と71番土屋慧悟(現経4)の得点により2−1で見事勝利。5年目にして初のDiv.1 Aグループ昇格を決めた。



 最初からアクセル全開の本学。試合開始直後から攻撃的な姿勢を見せた。第1ピリオド1分に14番塩野伊織(スポ科1)がシュートを放ったのを皮切りに立て続けに日体大ゴールに迫る。しかし日体大も簡単にゴールを許さず本学最初のチャンスは得点には至らない。第1ピリオド中盤には日体大のシュートラッシュを耐える時間も見られたが、守り切りピンチをしのぐ。第1ピリオド残り1分、14番塩野が抜け出し相手GKと1対1の場面に持ち込むも得点にはつながらない。



試合が動いたのは第2ピリオド9分。本学の反則により1人少ない中、自陣ゴール付近ででパックを回され失点を許してしまう。このまま日体大ペースで試合が進むと思われ、1点ビハインドで迎えた12分。14番塩野が仕掛け、51番山崎が押し込み得点。早い段階で追いつき、試合を振り出しに戻すことに成功する。しかし第2ピリオド16分。本学の反則が重なってしまい、一時は2人少ない状況も見られたが何とかしのぎ、勝負の行方は最終ピリオドへ。

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◀1点返した直後の選手たち




茂木主将が課題と言っていた体力面で心配になってくる第3ピリオドでも選手たちの集中が切れることはなかった。6分に3番LEEが仕掛け、51番山崎がシュートを放つも防がれ、その後の12分に9番茂木主将の連続でシュートを放ちゴールに迫るなど最終ピリオドとは思えない運動量を見せる本学。残り4分を切った第3ピリオド16分7秒。9番茂木主将が日体大ゴール付近で仕掛け、相手DFを攪乱させ、71番土屋にパス。そこから土屋が渾身のシュートが日体大ゴールに突き刺さり得点。ついに逆転を成功させる。このゴールについて土屋は「勝ち越しゴールで嬉しかった半面、気を抜かないようにした」と振り返ったように、その後も本学はGKを下げ6人全員で本学ゴールに迫る日体大最後の猛攻を耐えきり、2−1で第3ピリオド終了。本学の勝利により初のDiv.1 Aグループ昇格が決定した!


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◀ゴールに積極的にかかわった塩野









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◀土屋による勝ち越しゴールシーン






試合後インタビュー

酒井優好監督

ー今回の試合について
試合前から今回は1点差ゲームになるとは思っていた。お互いにチャンスをものにできないシーンがいっぱいあったけど、そこのチャンスをうまく生かし、1点でも多くったほうが勝つ。日頃の練習から決めるところを決めないとといったところで、改めて一回一回の練習、1プレー、1プレーの大切さが分かった。

ーAグループ昇格が決まった時のお気持ち
やっとだねという感じ。5回目の挑戦で手にすることができたから。

ーこれからAグループで戦っていくことになるが意気込みや目標など
まずは上がってすぐに入れ替え戦にならないように、6位以内を一つの目標にやっていきたいと思う。そこから一つ一つ順位を上げていければと思う。これが2年目3年目以降の目標になってくる。

ー昇格を決めた選手たちにメッセージなどあれば
4年生中心に本当によくやったなという気持ちでいっぱい、選手たちが一つにまとまって今日の試合戦ってくれていたので、それが結果としてついてきたんじゃないかなと思います。


茂木慎之介主将

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ー勝利が決まった時のお気持ち

厳しい戦いになるというのは分かっていたけど、ここまでチーム全員が頑張ってくれるとは思っていなかったし、本当に最後までの60分間集中を切らさず戦ってくれたのが今回の勝因です。勝った時は自分は崩れ落ちるくらい嬉しくて、みんなにありがとうって伝えました。本当に良かったと思います。


ー試合前話し合ったことや、どんな気持ちで今回の試合に臨んだのか

日体大は負けたら落ちる勝ったら残る。こっちは勝てば上がれるし負けてもそのままなだけなので、向こうの方がプレッシャーがあったと思うし、こっちは全然緊張する必要はないし、こんな応援してくれる方々沢山いる中でアイスホッケーをするということは、ホッケー人生でも数えるくらいしかないから、楽しんでいこうって話して、自分自信にもそう問いかけて試合に臨みました。試合自体もすごく楽しめて、最後こうやって、良い結果がついて来てくれたので良かったと思います。


ー次に控えるインカレへの意気込みなど

1部のAに勝てたということは、インカレでもAを倒すチャンスはいくらでもあると思うので、インカレまでの数少ない練習をしっかり取り組んで、インカレでも大東文化が大旋風を巻き起こせたらなと思います。


ー4年間について

入学した時に自分が入って大東を1部のAへ昇格させるという目標を常に掲げてきて、これまで3年連続入れ替え戦に臨んでも最後勝ちきれなくて、本当に悔しい3年間があったんですけど、今年1年間キャプテンをやらせてもらって、キャプテンになってから葛藤とかもあったし、大変な1年でもあったんですけど周りの4年生たちもサポートしてくれて。本当に同期に恵まれて、こうやって勝つことができたので、今の4年生には感謝しかないですし、大東文化に入ってよかったとすごい思っています。


ーこれからAグループで戦っていく下級生たちにメッセージなどあれば

Aグループは毎試合きつい戦いになってくると思います。ですが1部のAで戦えるということはすごいことですし、チームだけでなく個人でもすごいプラスになると思うので、きつい試合も多くなると思いますが、今日勝ったこの思いを忘れずに後輩たちに頑張って欲しいです。


土屋慧悟選手

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ー決勝点を決めた時のお気持ち

シンプルに嬉しかったです。勝ち越しゴールで嬉しかった反面、試合はまだ終わってないので気を抜かないようにと思っていました。


ー今回の試合について

東海大戦よりも、キャプテンを中心に一眼となってプレー出来た良い試合だったと思います。


ー勝利が決まった時のお気持ち

嬉しさしかなかったです。4年間ずっと大事なところで勝てずにいたので、とても嬉しかったです。


ーインカレについて意気込み

このまま勢いに乗って良い順位を目指したいです。


ー4年間の振り返り

最終的に大学生としてやりきれたんじゃないかなと思います。


山崎絢志郎選手

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ー1得点目を決めた時のお気持ち

素直に嬉しかったというのが決めた時の気持ちです。

ー今回の試合について

今回は4年生のために戦っていたので結果がついてきてよかったなと思います。

ー次年度からAグループで戦うことについて

今の4年生がここまで連れてきてくれたので、上でもしっかり結果を残せるように頑張りたいです。


【長橋健太郎】



posted by スポダイ at 22:43| アイスホッケー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【男子バスケットボール部】第71回全日本大学バスケットボール選手権大会〜3位決定戦・白鷗大学戦〜



全員でやり切った3位!

来年こそは優勝を!

日時:12月15日(日)AM10:20〜
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館

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大東 白鷗
20第1Q21
40第2Q28
71第3Q47
90第4Q80

 昨日悔しくも筑波大学に2点差で敗れた本学。今日は3位決定戦、4年生にとっては引退試合となるこの一戦。第1Qの開始早々#81  後藤大輝(現経4)の3Pシュートが決まる。これに負けじと相手もすぐに3Pを決めると、今度は#2 飴谷由毅(スポ科3)も3Pシュートと、序盤から接戦。第1Qは20-21とほぼ互角の勝負。この試合が動いたのは次の第2Q。本学の得点王の#15 モッチ・ラミン(外英4)に代わり出場した2年生の#39 ジェン・アビブ(国際関係2)を中心に第2Q後半から徐々に点差を離し、12点差で前半終了。第3Qでは前半主将の#34 中村浩陸(日文4)が驚異の成功率で3Pシュートを決めると、これに続けと4年生の#13 小谷健太(現経4)と実の弟でもある#12 中村拓人(スポ科1)がさらに得点を重ね、差は20点以上に。第4Qでなんとか勝ちたい白鷗大学はは猛攻を仕掛けるも、本学のディフェンスの前に太刀打ちできず。大きく点差がついた試合終了間際には両チーム4年生が出場。相手のダンクシュート、日大戦で肩を怪我した#25 高木慎哉(環境4)のシュートで、お互いの健闘を称え合うフィナーレで試合は終了。本学は優勝は届かなかったものの、3位という結果でこのインカレを終えた。また今回のインカレで優秀選手賞に主将の#34 中村浩陸が選ばれた。来年度こそは優勝の文字を見られることに期待したい。

《選手インタビュー》
#1 深渡瀬海(経営2)

ー今日の試合について

「4年生最後のゲームをこういう形で勝っておわれたということはチームとして良かったことだと思いますし、新チームに繋がるゲームにできたかなと思います。」

ー今日の試合で目標について

「4年生で自分と同じポジションで出られていた#25 高木さんがケガをされていたので、その代わりにあの人が今までやってきたリバウンドやルーズボールっていうところを徹底してやろうと思っていました。」

ーインカレでの課題について

「チームの流れが悪い時に自分にはまだそれを打開する能力がないなと思いました。得点にしろ、リバウンドやルーズボールにしろ、決めきれる力をつけなければなと思いました。」

ー今後の目標について

「目標としてはまず新チームとして春のトーナメントがあるのでそこでチャンピオンを取るというのと、シーズン通して強いチームを作っていくということです。個人としては12年から試合に出させてもらっていたので、今までみたいに先輩方におんぶにだっこではなくて、自分が率先してチームをまとめていけるような立場になっていけたらと思います。」

#2 飴谷由毅(スポ科3)

ー今日の試合について

「昨日の疲れもあって、負けからの切り換えが個人的にはできてなかった。チームとしては切り替えができていたと思いますし、高い戦闘力のあるシュートとスリーポイントが価値につながったと思う。」

ー1年間を振り返って...

「西尾さんにすごくいい機会を貰ったと思いますしまわりが、4年生で1人だけ3年で出させてもらったことで周りから支えてもらっていると思った。勝てなかったのは自分のせいでもあるし、もうちょっとで成長できるなって部分もあったと思える1年でした。」

ー印象的だった試合について

「金曜の日大戦です。筑波には負けるべくして負けたので日大にあれだけ前半からやられてて、逆転できたのは大東に力があるんだなって自分で感じていましたし、チームでも感じていたと思う。筑波はその勢いでも倒せる相手ではなかったですね。」

ー今後の目標について

「2ポジ、3ポジってやってきてポイントガードし始めてその中でゲームメイクや外角のスリーポイントのシュート率をもうちょっとあげないと。筑波は見てわかるが体が強いので34月と積み上げて、トーナメントで勝ちたいです。3年でAチームでプレーしているのは自分しかいないので、もしキャプテンになったらチームを統率して、新しいプレーヤーと出てくると思うので、1から気持ちを改めて大東を、作っていきたいと思う。全タイトル奪取。」

#3 星野京介(スポ科2)

ー今日の試合について

「今日4年生が最後ということで、先輩方の凄い背中を見ることができました。自分はあまり力になれなくて悔しかったですが、今日の試合の4年生の姿を見てまた、頑張りたいなと思います。2日目の日大戦から自分の持ち味のシュートを全然狙えてなかったので、シュートを狙っていくことを目標にしていて、監督からは最後だから楽しんでいこうと言われていて、楽しんでやろうと思っていました。」

ーインカレでの課題について

「自分には波があるので、そこを調整して行かなければなと試合をやって思いました。このシーズンでしっかり自信が持てるようにやって行けたらと思います。」

#12 中村拓人(スポ科1)

ー今日の試合について

「昨日負けたあとだったので切り替えることがチームとして大事だったので、そこができたから今日の勝ちに繋がったのかなと思います。」

ーインカレを振り返って...

インカレ通してシーソーゲームが多かったので、筑波大学戦は負けてしまったけど勝ちきることを経験できたので、インカレ通していい経験ができたと思う。シュートを決めきるところや、ワンプレーの大切さをこの大会で学びました。」

ー来年度の目標について

「下級生やチームをしっかり引っ張ってまとめられるようにしたい。」


#13 小谷健太(現経4)

ー今日の試合について

「準決勝で負けてしまって、目標の優勝は叶わない状態で最後チームでいい形で終わろうっていうみんなが気合い入ってやっていたので、それが40分間表現できて良い終わり方だったと思います。」

ーインカレを振り返って...

「苦しい展開の試合が多かったが、チーム一丸となって粘り強く40分間試合できたのが多かったと思うので、それがチームで成長できたと思います。」

ー印象的だったことについて

「身長が小さい中で西尾さんが信頼して所々試合に出してくれる場面で、期待に応えられた試合が何試合かあったので、自信になりましたし、チームが喜んでくれた。今日の試合もそういう意味では今年の中で1番よかったと思います。」

ー今後の進路について

「愛知県の実業団リンタツで一生懸命やりたいです。」

ー後輩に一言!!

「凄い可能性がある世代で、苦しい場面を見てきて経験があるので、一生懸命頑張って僕らが達成できなかったインカレ優勝、トーナメント優勝を達成してもらいたいです。」

#25 高木慎哉(環境4)

ー今日の試合について

「最初から皆力使ってリードしてくれて最後に少し出れたのでありがたかったです。」

ーインカレを振り返って...

日大戦で怪我してしまって、その後の大事な筑波戦に出れなかったのが、悔いがあります。

ー来年度の注目選手について

「飴谷がディフェンスでハードにやってくれてリバウンドも絡んでくれるし、ここぞって時にシュートも入る選手で、速攻も1番早く走り出す頼りになる選手。」

ー1年間を振り返って...

「浩睦が引っ張ってくれなきゃ今の大東はないので、一緒にできて良かったです。」

ー今後の進路について

「プロでバスケは続けます。」

ー後輩に一言!!

「インカレはチーム力が必要で、誰かが抜けても誰かがチームの穴を埋められるチームが買っていけると思うので、チーム力を上げることでインカレでは有利に勝てると思ったので、しっかり全員一丸となって頑張ってもらいたいです。」

#34 中村浩陸(日文4)

ー今日の試合について

「最後の試合勝てたのはすごく嬉しかったですし、やり切れたなという思いでいっぱいです。昨日負けてしまったので、暗い気持ちで入るのではなく、しっかり切り替えて、4年間の集大成を見せるのと、下級生に向けてアドバイスや、背中を見せられたらたなと思っていました。」

ー1年間を振り返って...

「チーム事情とか色々あって、色んな人と意見を言い合ったり、ぶつかったりがあったのですが、それを乗り越えてインカレ3位という結果を出せたのが良かった、印象的な思い出です。」

ー今後の進路について

「今後もバスケを続けるので、プロでやっていきます。」

ー後半へ一言!!

「この1年間やってきて大東のスタイルだとか、インカレでの悔しさだとかを味わったと思うので、それを活かして今後の1年、また、それ以降も頑張ってほしいなと思います。」

#39 ジェン・アビブ(国際関係4)

「4年生との最後だったから、楽しかったのと、一生懸命頑張った。去年は2戦目で負けたけど、今年はここまで残れて良かった。コミュニケーションが時間が無くて取れなかった。新しい新入生とも楽しくやりたいです。」

#81 後藤大輝(現経4)

ー今日の試合について

「引退という感じがすごくするのですが、あっという間だったというか、本当に引退なんだという気持ちがあります。結果的には3位なんでさが、勝てておわれて良かったし、やりきった達成感があります。負けたあとの試合だったので、モチベーションが難しい部分もあったと思いますが、最後の試合をチームメイトと楽しんで試合をするということで気持ちも入ったと思うし、楽しめたし、とてもいい試合だったと思います。」

ー今年度について

「リーグ優勝です。ハッキリした試合内容は覚えていないのですが、優勝という結果を自分達の代で出せたということで凄く印象に残っています。」

ー今後の進路について

「関東の実業団でバスケを続けるつもりです。」

ー後輩に一言!!

「自分達が成し得なかった大会での優勝を新しくチームを作り直して、リーグ連覇、インカレ優勝をして欲しいです。」


#99 増本優太(経営4)

ー1年間を振り返って...

「自分はとてもヘタクソだったが西尾さんをはじめ、同期もだしスタッフ関係者を含めた方々が応援してくださったので、すごく充実した1年だった。」

ー印象的な思い出について

「やっぱり自分が2年生の時にインカレを優勝したのが印象的だった。メンバーには入っていなかったが、日本一を取ったことがなかったので印象に残っている。あと昨日の筑波戦も印象深い。あと2点っていうところでとても後悔がある、自分がこうしておけばよかったというところがあるので。負け試合なので印象に残っている。」

ー今後の進路について

「出身の岐阜のチームに所属して、仕事をやりながら続けます。まだバスケができる環境があるので、そういったところに感謝をして、自分の持ち味出せるようにしたい。」

ー後輩に一言!!

「本当に応援しているのでずっと!頑張ってください!」

西尾吉弘監督

ー今日の試合について

「切り替えてやるだけだったので、よく選手が切りかえて楽しんでバスケットをやってくれたと思います。最後は、ラストの大会だから4年生を出そうって決めてた。」

ーインカレを振り返って...

「リーグの終わりからチームのリズムというか、優勝決めてからの4戦があまりいい状態じゃなかったのでインカレ入るまでそれを回復させようってしたが回復できなくて、不安な状態のままインカレに入っていったので不安だったが1回戦でいいパフォーマンスをしてくれて大東らしく粘って勝ち上がってきたなって。」

ー1年を振り返って...

「4年生の4年間を見た時に2部からスタートしててインカレ優勝して注目を浴びて今年はリーグ優勝して、今年1年は4年間の集大成になる年だったと思う。特にモッチが1年生の時から特に感じる1年になりました。」

ー来年度の注目選手について

来年の新入生は大きい子達が入ってくるのでその子達と今年シックスマン以降が下級生だったから、経験積んだ子達が新たにチームをどういう風に作るかっていうのが楽しみ。名前をあげると中村拓人や高島がどういうパフォーマンスをするか。

ー来年度の目標について

「来年の目標は、準決勝の2点差がなんだったのかを考えながらそれを超える2点差が勝つためにどうしたらいいのかっていう年になると思う。また頑張ってチーム作って戦っていきたいと思う。今年成し遂げられなかったファイナルに行って優勝するっていうようになる。あとはもっともっと応援されるチームを作っていきたいです。」




【高橋芹奈 板谷優 新井美咲】
posted by スポダイ at 12:37| 男子バスケットボール部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【スケート部】ワールドカップ(W杯)第4戦長野大会

『 世界の舞台で、
確かな手応えをつかむ 』

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世界の舞台で躍進を見せている ウイリアムソンレミ

 ワールドカップ(W杯)第4戦長野大会が、12月14日に長野市エムウェーブで開催された。本学からは、Division B 女子3000mにウイリアムソンレミ(外英2)が出場し、4分16秒670の17位でレースを終えた。

 今季、10月の全日本スピードスケート距離別選手権大会でワールドカップ(W杯)日本代表を決めた。W杯第3戦では、5000mで自己ベストを更新し5位入賞を果たすなど活躍を見せている。(第3戦について)「ベストな状態で臨めたので満足のいくレースができた。」と手応えをつかんでいる。今大会(第4戦)は「日本での大会でチームメイトの応援があったが、結果を出せなかった。」と悔しさを語るも、控えている全日本とインカレに向けて「満足のいくレースをしたい」と意気込みを語った。

結果
▼ワールドカップ(W杯)第4戦
Division B 女子3000m
ウイリアムソンレミ(外英2)4分16秒670(17位)8points

▼監督、選手コメント

青木義彰 監督

―滑りを見てどう感じましたか。
 4戦続けてのレースで少し疲れてたと思います。
━3戦までの成績はどうでしょうか。
 記録的には徐々に上がってきているので順調にきていると思います。3戦で得意の5000mでいいタイムを出しているので、世界の選手にくらいついていると思います。
━今季の成長は。
 昨年は、世界ジュニアだったりで世界との差を感じるシーズンだったと思います。世界との差をうめるために練習をしてきたと思います。その成果が出てきていると思います。
━次にチーム状態としては。
 ジャパンカップ4戦、学生選手権はでずっとレースが続いていました。トレーニングが不足しがちになってしまっていたので、今週末は軽井沢で合宿をやっていて追い込んでいます。チーム状態としては疲れています。でも連戦での試合があるので厳しい練習をやって大事な試合に標準を合わそうとしています。昨年は女子は悔しい思いをしてインカレを終えています。今年は優勝を目指すことを目標に日々取り組んでいるのでチーム状態はいいと思います。
━成長を見せている選手はいますか。
 富田(裕香、スポ科4)は、実力が学生長距離の中で一つ抜けています。賀来(真穂、中国2)や熊谷(帆乃香、スポ科3)など他の選手も状態はいいと思います。インカレを見据えてチームの状態はいいと思います。男子も昨年活躍した高橋(孝汰、経営3)など成績が安定しています。1年生の松井(菫也、スポ科1)なども活躍していて昨年よりは点数がとれると思います。チームとしては昨年よりレベルアップしています。
━インカレ展望や目標を教えてください。
 女子は総合優勝、男子は表彰台を目指し強い意識をもって練習に臨んでいます。選手たちは、勝つために辛い練習をしていますが、元気よくやっています。目標達成のために頑張ってほしいと思います。

ウイリアムソンレミ(外英2)

━今のお気持ちは。
 日本でのワールドカップだったので、調子を合わせたかったです。
━目標タイムは設定していましたか。
 4分10秒ぐらいで滑りたかったです。でも程遠いタイムになってしまいました。
━結果を振り返っていかがですか。
 初めてのワールドカップ第1戦から4戦回ってきて、調子を合わせる面で不足しています。もう少し調子を合わせていきたいです。
━今大会の収穫と課題は。
 体調が悪い中でも、昨年よりは平均的にタイムも上がってきているので、あとはもう少し体力をつけて年末の全日本に向けて調子を合わせていきたいです。
━1戦から4戦の調子は。
 1〜2戦は普通の調子で、3戦目は得意とする5000mでベストな状態で臨めたので満足のいくレースができました。滑りとか体の面でもベストな状態でした。それを長野まで伸ばせれば良かったです。
━日本でのレースでしたが。
 チームメイトとか見に来てくれて日本語での応援が聞こえる中でのレースでした。もう少し頑張りたかったです。
━初のワールドカップですが。
 トップ選手がいる中で滑れるのはいい経験なので、もっと頑張っていきたいです。
━昨年より成長した部分は。
 持久力を上げてきました。調子の崩れがあってもタイムは上がっているので成長しています。
━次戦に向けての目標。
 まずは、日本で行われる全日本とインカレで満足のいくレースで世界に向けていいスタートを切りたいです。

▼ワールドカップ(W杯)成績
第1戦(ベラルーシ)
3000m 15位 4分16秒825 10points
第2戦(ポーランド)
3000m 8位 4分14秒545 17points
第3戦(カザフスタン)
5000m 5位 7分13秒120(PB)24points
第4戦(日本)
3000m 17位 4分16秒670 8points

第1戦から第4戦 計 59points(27位/50人中)

▼試合日程
第87回全日本スピードスケート選手権大会/12月26日〜29日/長野県長野市(エムウェーブ)
第92回日本学生氷上選手権大会(インカレ)/2020年1月4日〜7日/北海道釧路市(柳町スピードスケート場)

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▲世界での活躍に目が離せない

▲ウイリアムソンレミ
 外国語学部英語学科2年、山形中央高出身。自己記録・3000m4分5秒96、5000m7分18秒33。日本スケート連盟のスピードスケート強化選手。昨年のインカレでは女子3000mで優勝、世界ジュニアではチームパシュートで優勝。日本、世界でも活躍している。兄は、ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)、ソチ・平昌と2度のオリンピックに出場している。2人そろって22年の北京五輪の出場を目指す。


【西澤蒼馬】
posted by スポダイ at 08:10| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする