2017年02月03日

【テコンドー部】第10回全日本テコンドー選手権大会

第10回全日本テコンドー選手権大会
日時:2017年1月22日
会場:愛知県立体育館

全日本、上位独占!!

 ≪競技結果≫


 優 勝 鈴木 セルヒオ(男子58s級/国際関係4年)※2度目の優勝
 準優勝 本間 政丞(男子63s級/スポーツ科3年)※前大会同級3位
 準優勝 山田 亮(男子68s級/スポーツ科4年)※前々大会同級2位
 準優勝 神近 桃子(女子46s級/英米文4年)※前々大会同級2位
 第3位 前田 寿隆(男子58kg級/英米文2年)※前大会同級3位
 第3位 内村 嵐(男子63kg級/国際文化1年)
 第3位 和田 璃子(女子57kg級/国際文化1年)※前大会同級3位

 今大会実施された男子8階級、女子6階級に本学からは男子10名、女子6名が出場し7名が入賞した。組み合わせ抽選の結果、男子54s級、女子46s級では本学の実力ある選手同士が予選の段階で対戦する不運もあり、男子58s級準決勝では鈴木と前田が対戦し鈴木が前田を降し、男子63s級準決勝では本間と内村が対戦し本間が内村を降した。

 なお、OGで卒業後も本学を拠点に練習をしている山田美諭(2015年度英米卒/城北信用金庫)は
昨年1月リオ五輪大陸予選日本代表最終選考での右ひざ前十字靭帯断裂から復帰し、女子49s級に出場、全試合圧勝の末通算6度目の優勝を遂げた。

 ≪コメント≫

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▲前田と攻防を繰り広げる鈴木
鈴木セルヒオ(男子58s級優勝/国際関係4年)
「学生最後の全日本選手権で優勝出来て本当に嬉しい。ボリビアから応援に来てくれた兄弟達に優勝する姿を見せることが出来て本当に良かった。優勝は出来たが内容は満足出来ず、まだまだ強くなれる要素がある。来週からのUS国際オープン大会でも優勝できると、自分自身に期待している。いつも応援していただき、有難うございます」

前田寿隆(男子58s級3位/英米文2年)
「前年と同じく銅メダルという結果に終わり非常に悔しい。敗因は課題としていたことをやりきることが出来なかったことと、いつものような後半から追い上げる馬力が出ていなかったことだ。今回の失敗は今後の勝利に確実に活かす。この失敗を心に留めつつ、成功の為の糧として受け止め、いまからまた精進努力する」

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内村嵐(男子63s級3位/国際文化1年)
「大東文化大学に来て約一年が経ち、今回の全日本選手大会では一年間を振り返れる試合だった。今回は確実に優勝を狙ったが3位に終わった。自分の練習に取り組む姿勢は、甘く、ヌルいもので、自分を追い込んでもない、追い込めてもないと準決勝での同門対決で気づかされた。大東文化大学に入学ができた事、後押ししてくれた両親に感謝をもって臨んだ。結果は3位だったが、入賞できた事は嬉しく思う。次の全日本選手大会は確実に勝ち、勝利を勝ち取る」

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神近桃子(女子46s級準優勝/英米文4年)
学生最後の全日本大会に向けて、4年間の自分の課題を1から考え直し、練習し、準備をしてきたが準優勝に終わった。自分の目標も叶わず応援してくださっている方々へ結果で恩を返すこともできな
かった。2年前の準優勝の時はどこかに決勝で戦えた嬉しさが少しあったが、今回は嬉しさなど全く無く、ただただ情けなさで胸いっぱいだ。目標は叶わなかったが、テコンドーが楽しいと思えたことはとても幸せに思う。監督やコーチ、トレーナー、部員、そして支えてくださった方々へ感謝の気持ちしかない。応援してくださった方々、本当にありがとうございました」

和田璃子(女子57s級3位/国際文化1年)
「今までやってきた事を発揮しきれず悔しい。2度敗れた相手との対戦だったので今回こそリベンジを賭けていたのですが今回も敗れた。たくさんの課題が見つかり、これからどうするかを考えていかなければならない試合だった」

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山田亮(男子68s級準優勝/スポーツ科4年)
「コンディションは良く、優勝する自信があったが負けてしまいとても悔しい。これが今の自分の実力なので、しっかり受け止め、また1からトレーニングに励む」

作田武俊コーチ
「出場階級全て優勝を目標にしてきた中で優勝者が1名にとどまったことは悔しい結果
だ。優勝した鈴木は、磐石の試合運びで実力をしっかりと発揮してくれた。準優勝の山田は決勝戦で今一歩及ばなかったが最後の最後までくらいついてくれたが、神近、本間は得点を狙うパターンが少なくなってしまった。日々の練習で確実に選手達の実力は上がってきているが、それを本番の試合で出すことの難しさを再認識させられた。メンタルトレーニングの成果もあり少しずつ成長はしているが、今でで以上により試合を意識しなければならない。今回の反省点を見直し、洗いだし、克服して進化してみせる。次の大会では今まで以上の成果をだしていく。最後になりましたが、本大会でも多くの皆様のご声援をいただきました。本当にありがとうございました」

金井洋監督
「男女4階級で決勝に進出したものの優勝1名は物足りない結果だった。全出場選手は本当によく頑張ったが、ここ一番で実力を発揮できないのは、普段の練習での意識付けと準備の不足だったことは指導力不足にある。その中で男子58s級の鈴木は圧倒しての優勝は立派であった。本大会を通過点に捉えている者と、本大会を目標にしている者の意識との差が出たともいえる。五輪スポーツではあるが、武道であるテコンドーをしている我々は、技術、体力と並行して学生スポーツの原点である礼儀、礼節、マナーを学び、育成されていかねばならず、今一度共に戒めていきたい。本大会に向けて、年末年始に練習場所を提供いただいた本学柔道部、第一高校柔道部、ご声援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます」

【姜亨起】
posted by スポダイ at 12:28| テコンドー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月03日

【陸上競技部男子長距離】第93回東京箱根間往復大学駅伝競争 復路

第93回東京箱根間往復駅伝競走
1月3日 8時スタート
芦ノ湖〜大手町

復路で健闘するも  総合13位

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第93回東京箱根間往復駅伝競走が1月2日、3日に大手町〜芦ノ湖間で行われた。往路では上級生が良い流れを作り一時はシード権内まで達するも、1年生が苦戦し18位でゴール。本日の復路では2、3、4年生が順位を5つあげる粘りの走りを見せるも、シード権には届かず総合13位で大会を終えた。

6区鴇澤駿介(スポ科4)は前日のトップとのタイム差が11分44秒のため、8時10分に他の4チームと繰り上げで一斉スタートを切る。昨年も6区で区間8位と好走した鴇澤は、今回も勢いのある山下りを見せ、順位を1つ上げて17位で7区の鈴木太基(経営4)へ4年生同士のタスキリレー。当日変更でエントリーされた鈴木は、箱根駅伝は初出場ながらも今年度の全日本大学駅伝では7区4位と活躍し、今回も期待がかかる。堅実な走りで順位をキープし、8区の林日高(国際関係3)へ繋げる。林はさらに順位を上げる快走で本学は15位まで上がる。9区の谷川貴俊(スポ科2)は林の勢いに乗り、前を走る拓殖大学、上武大学を抜いて13位までチームを押し上げる。10区は山本翔馬(スポ科3)。前を追う創価大学とは襷をもらった時点で1分47秒差あり、必死に追うも13位でフィニッシュ。選手達は復路で必死の走りを見せるも、シード権獲得は叶わなかった。


【総合成績】
1位青山学院大学11時間4分10秒
2位東洋大学11時間11分31秒

10位東海大学11時間17分00秒

12位創価大学11時間20分37秒
13位大東文化大学11時間23分45秒


【復路順位】
復路10位
6区鴇澤駿介59分52秒/区間6位
↓17位
7区鈴木太基1時間5分29秒/9位
↓17位
8区林日高1時間7分19秒/8位
↓15位
9区谷川貴俊1時間11分48秒/6位
↓13位
10区山本翔馬1時間13分48秒/16位


レース後のコメント

奈良修監督
往路が終わって昨年と同じような形になってしまったことは、監督として責任を感じている。学生たちは非常に力がついていた。4年生の下尾キャプテンを中心に学生たちは気づいていたと思う。ただ、その力を私が引き出せなかった部分がたくさんあった。また予選会から始まるが、明日からまたしっかりチームを立て直していきたい。2日間応援ありがとうございました。

1区/区間12位 前田将太(社経3)
前田選手(1区)
区間12位に関しては想定よりも悪いが、監督から先頭と30秒以内に来てくれと言われていたので最低限の走りはできた。スローペースは秒差が少なくなるのでチームとしてはいい方向に出たと思う。あまり緊張もなく自分でもびっくりしている。
(タスキについて)六郷橋でいっぱいいっぱいで、先頭と話された時、2区の原がエースとして一段階成長するためにも1位と30秒以内で渡してほしいと監督に言われていて、原にいい位置で渡すためにも気持ちを入れるために外してしまった。
3年生が今回上位の結果を出せたので、3年生中心にチームを立て直して、来年は確実にシード権を取れるようにしていきたい。


2区/12位 原法利(経営3)
(レースを振り返って)1 区の前田が良い位置で自分に繋いでくれたので、自分の役割は 2 区で耐えて 3 区に渡すことだと思っていたが、終わってみてそういう考えで 2 区を走っているようじゃチームも良いところまで行けないと感じたので、そこはしっかり次に活かしたいと思います。(チームとしては)順位を狙っていたので、 4 区 5 区の 1 年生が失敗したからという訳じゃなくて 10 区間全員が力を出し切れたのかっていうのは、出し切ったとは思うんですけど、やっぱり出し切ったとしても上で戦うにはまだまだ力が足りなかったと思うので、来年は最上級生になるのでしっかりチームを引っ張っていきたいと思います。(レース前の大会の目標)タイムでいうと 69 分 30 秒で最低でも 70 分 30 秒って目標で順位は区間 10 番を目標にしていて、終わってみてタイムはクリアできたけどタイムをクリアしても区間 12 位っていう順位だったので、 2 区っていうのはやっぱり周りも強い選手がいるので自分の力以上の力を出せなければいけないと思います。(レース前の心境)正直なところ自分は自信がなくて、 2 区っていうと各校のエースが集まってくるので自分にできるのかすごく不安でしょうがなかったっていうのが正直なところです。(箱根駅伝は他と違ったか)もう 3 回目なので一昨年より去年、去年より今年って感じで手ごたえというか 2 回走った経験が活きて、最低限自分の走りが出来たと思うので特別ほかの駅伝と違うっていうのは感じなかったです。(今後の目標)正直終わったばっかりなので難しいですけど、どうしても今年走れなかった 9 区区間賞っていうのをしたいですし 9 区区間賞っていうのが 1 つの目標ではあって、 2 区を走るってなったら今年できなかった 68 分台を目標にして 2 区の大東の記録を破るって気持ちで、 2 区を目指すのだったら本当にそれくらいの気持ちでやっていきたいと思います。

3区/6位 下尾一真主将(現経4)
(今大会を振り返って)上級生がしっかり走ってくれたというのが自分の中ですごく嬉しくて、卒業する4年生3人が区間一桁で走ってくれたのが、この4年間培ってきた力をここでしっかり発揮することができたんじゃないかなと感じた。また4、5区の1年生に自分たちがもっと貯金を作ってあげられれば良かったなと思った。(自身は3区を2年連続で走ってみて)去年よりタイムを1分以上上げることができて自分の中でもすごく成長を実感し、やっとチームの力になれたかなと思う。(レース前の心境は)レース前はだいたい区間5番位で走れればいいなと思っていて、おおむねその通りで、走った後は結構いい位置で繋げられたのである程度は満足できた。だか振り返ってみると、日大と同着だったのだが、日大を抜いてもう少し自分がアドバンテージをあげられれば良かった。(この一年主将としてチームを引っ張ってきて)最初は自分が主将をやるなんて全然思ってなかったので、いざやってみて大変なこともたくさんあったけど、それも自分の中でこの一年成長できる要因の1つになったので、充実したキャプテン生活だったのではないかと思う。(今回で引退だか後輩達へ)自分も3年生から公式戦出ることができたので、うちの大学は3、4年で力をつけて試合に出て行くというスタイルなので、1年生の時から結果が出なくても諦めずに積んでいけば、結果は出るというのを自分が身をもって体験したので、そういった思いを持って頑張ってほしい。4区、5区の子は1年生ということもあってプレッシャーもあったと思うが、ここで良い経験ができたと思うので、来年以降もっともっと強い選手になっていけるよう頑張ってもらいたい。


4区/15位 川澄克弥(スポ科1)
先輩達がいい流れで持ってきてくれたが、その流れを繋げられず申し訳ないというよりは本当に悔しい。あそこでいい流れで行けてたら目標にも届いたと思うので、先輩たちの箱根への思いを強く感じた。(個人の目標)4区を走って、全日本でも4区でそこでも自分が流れを悪くしてしまったので、箱根ではどの区間でも良い走りをしてシード権獲得に貢献するという思いがあった。レース前は自信持って絶対上まで持っていってやるという気持ちだった。(箱根駅伝という大きな舞台を走ってみて)甘く考えていたわけではないが自分が思っていたよりも全てが別格だったというか、応援の数も含めて、厳しさもある本当にたくさんの人に支えられている大会だと感じた。(今後の抱負)また失敗は何度もあると思うが、箱根の失敗を返せるのは箱根だと思うので、これからトラックシーズンに入りいろいろな経験をすると思うけれど、何回失敗しても少しずつ成長していって、3年目、4年目の時に今の上級生のような思いをもう一度箱根で見せられるよう頑張りたい。



7区/9位 鈴木太基(経営4)
走る前からわかっていたことだが、耳が痛くなるほど声援が大きいのが本当に嬉しくて、楽しみながら走れたのが良かった。個人としては最後の駅伝なので区間賞を目指していてそれは叶わなかったものの、区間9位ということで4年生として最低限の走りはできたんじゃないかと思う。今回は1年生が残念な結果になってしまったが彼らにはまだ3年ある。自分たち自身が一番悔しい思いをしているはずなので、その思いをしっかりぶつけてこれから成長することを先輩として期待している。


10区/16位 山本翔馬(スポ科3)
(今回のレースを振り返って)復路で前の選手が区間1桁の順位を出していい流れをつくっていたのに自分がその流れを断ち切ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱい。(全日本からの準備)前回の箱根はけがで出られなかったので、体のケアを大事にした。(レース前の心境)シードまでは差があったので、それを気にしないで前を追っていこうと思った。(今後の抱負)最後の学年なのでチームを引っ張る。自分自信もレベルアップしてリベンジを果たしたい。

2日間たくさんのご声援をありがとうございました!

【山口未華  榎本未希 進藤麻斗 押鐘彗 小池裕太 小島健留 西川泰義 中川千明 児玉涼香 姜亨起 平野孝亮】
posted by スポダイ at 23:19| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

【陸上競技部】第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路)


大会名:第93回東京箱根間往復大学駅伝競走

日付:2017.1.2

場所大手町〜芦ノ湖


上級生で流れ作るも…


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1区は12月に10000mで28分台の自己ベストを更新した、前田将太(社経3)。

スローペースで選手が牽制し合う中、18km過ぎに集団が大きく崩れる。先頭集団が10人の中、前田は集団の後ろに必死に食らいついていき、残り3kmあたりで前田は襷を取り左手にしっかりと握りしめていた。残り1km手前でスパートについていけず離れてしまうも、31秒差の12位と良い流れを作った。


2区は今年エースとしてチームを引っ張ってきた原法利(経営3)。

エース区間を任された原は、第3集団を引っ張る形となり前を追う。3位集団を振り切り一時は11位に上がったが、後方から追い上げてきた大学に抜かれ12位で襷を繋いだ。


3区は主将として上級者として走りでも見せてきた下尾一真(現経4)。

昨年同様3区を走り、積極的にレースを進める。

襷を受け取った時、11位とは20秒差あったが6kmあたりで追いつく。その勢いのまま18km時点では20秒近く差があった9位10位のチームを、襷を渡す手前で1チーム抜かし9位とシード圏内まで順位を上げた。


4区は1年生ながら全日本、箱根予選会と出走してきた川澄克弥(スポ科1)。

主将の下尾が好走し8位と秒差なしで襷を受け取り、集団で走り8位争いを続ける。しかし後方の選手達に抜かされ15位と6つ順位を落とし、悔しい箱根駅伝デビューとなった。


5区は親子鷹と注目された監督の息子奈良凌介(国際関係1)。

監督は5区で2度区間賞を獲得。息子の凌介も初の箱根駅伝は5区でデビュー。

最初のポイントでは区間3位のペースで走っていたが、その後はペースが落ちなかなか前を追うことが出来ず後退していき18位でフィニッシュ。


☆往路成績☆

1位 青山学院大学 5時間33分45秒

2位 早稲田大学 5時間34分18秒

 :

10位 日本大学 5時間39分54秒

 :

17位 明治大学 5時間44分42秒

18位 大東文化大学 5時間45分29秒

 :


☆個人成績☆

1区(21.3`)前田将太 1時間4分27秒/区間12位

↓12位

2区(23.1`)原法利 1時間9分23秒/区間12位

↓12位

3区(21.4`)下尾一真 1時間4分25秒/区間6位

↓9位

4区(20.9`)川澄克弥 1時間8分1秒/区間17位

↓15位

5区(20.8`)奈良凌介 1時間19分12秒/区間19位




奈良修監督コメント

「1,2,3区は3、4年生がしっかり流れを作ってくれたと思う。私が選んだ4、5区の一年生に関しては決して力がない選手ではないので、私の最後の調整の中で甘い部分があったのかなと思う。練習に関しては問題なかったと思うので、力が出せなかったのは私の持っていき方が良くなかったのかなと思う。5区は昨年もそうだが半分全くレースになっていなかったので、どこか調整の中で考えていかなくてはならないのかなと思う。レース前は区間5番くらいで走れると思っていたので、全く練習通りの力が出せなかったことは調整ミスだと思う。今日の往路はベストオーダーだった。1区の変更は初めから考えていた。新井も調子が上がってきてなかったので、区間は何番でもいいからトップと30秒ほどの見える位置で渡してほしいと話した。復路はほとんど3、4年生で組むと思うので、6、7、8をしっかり走って、シード権と5分差以上あるので6区から攻めていきたい」



明日の復路もご声援よろしくお願いします!

posted by スポダイ at 15:54| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

【ラグビー部】第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 対帝京大学

第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 対帝京大学
日時:12月17日(土) 14:20
場所:秩父宮ラグビー場

帝京にリベンジならず...
4年生達の戦い終わる

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大東文化 帝京
前半後半 前半後半
12トライ35
11ゴール33
00PG10
7122431
19合計
55

 大学選手権初戦である福岡工業大学を95-12の大勝で退けた本学。次の準々決勝の相手は選手権7連覇中の"王者"帝京大学だ。帝京には昨年度の選手権準決勝で33-68と完敗を喫している。会場には本学ファンのみならず大勢のラグビーファンが詰めかけた。興奮に包まれる中、試合開始のホイッスルが鳴った。



 
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 ▲先制トライを決めた小山
前回の試合で「立ち上がりをよくする」と本学の選手が話していた通り、前半4分に本学が先制のトライを挙げる。マイボールラインアウトからの受け渡しが乱れたところを9小山大輝(スポ科4)が一瞬の判断でパスダミーをし、空いた一瞬のスペースに自ら切れ込む。そのままラインブレイクした小山が相手のタックルをかわし、トライラインに飛び込んだ。15大道勇喜(社経4)のコンバージョンキックも成功し、7-0。その後も何度かトライチャンスがあり、本学が立ち上がりに成功する。


 しかしここから帝京がじわじわと差をつけていく。17分にペナルティゴールを決め4点差に迫ると、20分と30分にはラインアウトモールを押し切られ帝京に逆転トライを許してしまう。巻き返しを図りたい本学だったが、34分には度重なるペナルティによって5タラウ・ファカタヴァ(外英2)がシンビンによる10分間の一時的退場となり数的不利となると、その後また一つ帝京にトライを許し、結局7-24で前半を折り返すこととなる。

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▲本学は帝京の強力モールに苦しんだ

 後半に入ってもなかなか敵陣に入ることが出来ない本学は5分と10分に帝京にトライを与えてしまい、この時点で7-36。後がない本学は一時的退場が解けたタラウに代わって19アマト・ファカタヴァ(外英2)、4服部鋼亮(環境1)に代わって20浅沼樹羅(社経2)を投入するが、帝京大の素早い集散や低いタックルに阻まれ逆転の糸口が掴めない。そして16分にはもう一つ帝京がトライを挙げ、さらに点差を突き放される。


 だが今年で引退となる4年生達が最後の意地を見せる。23分に小山からパスをもらった10川向瑛主将(スポ科4)が近場を攻めゲインすると、ラック前が空いたところを11ホセア・サウマキ(外英4)がそのまま持ち込み中央へトライ。さらに34分にはラインアウトから2栗原良多副主将(社経4)が放ったボールをジャンパーの8佐々木剛(社経1)がクリーンキャッチし、小山へと渡す。小山のパスを受けた川向は12畠中豪士(スポ科2)の裏に走っていた22菊地考二(スポ科4)に繋ぐと、菊地はさらにアマトを飛ばして13戸室達貴副主将(スポ科4)へと繋ぐ。パスをもらった戸室は中へ切れ込むと帝京大のDFラインを抜け出し、最後は相手のタックルをくらいながらもトライゾーンに飛び込んだ。

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 ▲後半にトライを挙げたサウマキと戸室

 しかし本学の反撃もここまで。終了間際に帝京大の快足WTB竹山晃暉にトライを奪われ、直後のキックオフ後にノーサイドの笛が鳴り、19-55で試合終了。昨年に続く正月越え、さらに帝京大へのリベンジはできず、モスグリーンの戦士たちの戦いは終わった。



≪試合後、青柳勝彦監督のコメント≫
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「今日は勝ちに行こうという事で出だし10〜15分しっかりやろうと。うちのペースで来ていい形が出来ていたが、不用意な反則でラインアウトモールやシンビンで自分たちのペースをつかめなかった。帝京のラインブレイクが強かったと実感している。自分たちのやりたいことは少しずつできていたので、そこで負けてしまったのは帝京さんが強いのであって、やれることはやったので悔いはない。前年度はスクラムが安定せず苦しんだが、今年は中村が成長してスクラムが安定することが出来た。これはすごく大きかった。ラインアウトも相手ボールを奪ったりマイボールのキャッチはできるようになってきたが、ボールを獲れなかった時のモールディフェンスが課題だと思う」



≪先発出場した4年生たちのコメント≫


―主将としてチームを引っ張ってきた川向瑛選手
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「前年は自分たちの流れでできたが、ペナルティが多く、帝京さんもフィジカルとコンタクトプレーが激しくてそこでやられてしまった。今年はセットプレーが安定していてスクラムやラインアウトがすごくよかったが、ディフェンスで差し込まれるところが多かったのが反省点。(オフサイドについて)一人一人が前でディフェンスするという意識が強すぎて徐々に前に出てしまいオフサイドを取られたので、早く止めようという思いが先走ってしまった。なので自分たちの流れにしようとしたがディフェンスでペナルティを多くしてしまい、相手のペースに持っていかれてラインアウトモールでやられる流れになっていて、それを立て直そうとしたが立て直せなかったのがこの結果になったと思う。(試合の入りについては)全部の試合合わせて一番良かった。でもそこでペナルティをしてしまい、レフリーともうまくコミュニケーションが取れず、レフリー見ている部分と自分たちが意識している部分が全然かみ合わなかった。今年1年は帝京をすごく意識して頑張ってきたが、試合をしてみてフォワードやフィジカル、接点が強く、予想はしていたが止められなかったのが敗因。試合に出ている後輩がすごく多いので、帝京と当たった感覚を忘れずにまた来年リベンジしてほしい」


―主将を支えた副主将・栗原良多選手
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「前半やろうとしていた爆発的に大東らしくやっていこうという事は出来たが、帝京さんに押される形となり、自分たちの思うプレーが継続できなかったのが敗因だと思う。去年の最後の試合が帝京戦だったので今年はリベンジしてやろうと、去年を経験したメンバーで頑張ろうなという話をしたが帝京のアタックを止められずいいようにやられてしまったことがとても悔しい。後輩には、自分たちがいつも練習でやってることは間違いではないと思うので、しっかり自分たちがやってることを信じて、仲間を信じて来年もやってほしい」




―川向の負傷離脱時にはゲームキャプテンも務めた副主将・戸室達貴
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「正直まだ実感がわかないけど、悔しい。(試合について)入りはよかった。でも反則とかが多かったのが敗因だと思うし、そこでよくコミュニケーションをとっていくのが大事かなと思う。でもアタックの部分はゲインしていたので通用していたと思う。後輩たちには教えられることは教えてきたから、それを活かすにしろ活かさないにしろ頑張ってほしい」





―4年からスタメン定着、本学のスクラムを支え続けてきた中村和史
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「率直に悔しい。試合はちょっと中だるみしたところとか入りに一息ついてしまったようなところがあったと思うので、そこが敗因だと思う。スクラムに関しては
負けてなかったし、全然優位に立てると思った。後輩たちにはとにかく頑張ってほしい」






―川向と共に4年間チームをコントロールした小山大輝
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「前半はいい形でできたと思うが、帝京にプレッシャーをかけられる場面が多かった。そこでターンオーバーされて、ディフェンスが多くアタックできない状況を作られてしまったのが敗因だと思う。来年からはパナソニックのプレーヤーになる。先輩方に田中さんや内田さんがいるので、何か一つでもいいものを奪うくらいの気持ちで吸収していってレギュラーを獲れるように頑張りたい。トップリーグに入り色々な経験を積んで、いずれは日本代表に選ばれるように努力する」




―最後の選手権で計7トライと常に観客を沸かせたホセア・サウマキ
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「いつも通りできなかった。帝京のラインブレイクが強く、上手くプレーできず、ディフェンスも上手くいかなかった。帝京のブレイクダウンやテンポも早くて、あまりラインの作り方が上手くなかったと思う。この4年で楽しい思い出もできたし、今日はみんなのベストを出せたと思う。来年セカンドステージに行ってもみんなで頑張りたい。トップリーグで自分のベストなパフォーマンスを出し切りたい」




―本学の強力なトライゲッターたちを常にサポートしてきた大道勇喜
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「4年間やって帝京に一度も勝てなかったのは悔しい。外に竹山選手や尾崎選手といったトライゲッターがいて、1対1で抜かれなかったのでそこは満足している。同じ4年生とは来年戦う機会があったら戦いたい。もう少し体を大きくして、当たり負けしないような体を作っていきたい」






 この試合を最後に、4年生たちが再びモスグリーンのジャージを着て秩父宮でプレーすることはもうありません。今年の4年生たちはBKを中心に常に観客を楽しませるような自由奔放なラグビーをしてきました。来年度は特にBKのメンバーが大きく入れ替わることになりますが、先輩たちの背中を見てきた後輩がまた新しく「強い大東」を作り上げることでしょう。来年度のチームも再び応援よろしくお願いします!



 また当日、本学ブースにてスポダイ12月号を配布しました。結果は約800部すべて配布する事が出来ました!受け取ってくださった皆様、誠にありがとうございました!


【姜亨起 中川千明 山口未華 小池裕太 進藤麻斗 押鐘慧 西川泰義】
posted by スポダイ at 08:49| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月16日

【スポーツ大東編集部】12月号(249号)発行のお知らせ




12月号が発行されました!!

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▲1面・ラグビー部6面・男子長距離 

 12月12日をもちまして、無事12月号(249号)を発行することが出来ました。
 1面、2面はラグビー部の特集です。選手プロフィールや注目選手の紹介など、観戦のお供にも、現地で見られない人やあまりラグビーになじみがなかった人でも楽しんで読める面となっております。
 5,6面は男子長距離部の特集です。箱根駅伝予選会をトップで通過し、見事5年連続48回目の本戦出場を手にした男子長距離。こちらもプロフィールや中心選手による対談など盛りだくさんの内容となっております。
 また、3,4面は結果記事を掲載。見事1部昇格を果たした男子バスケットボール部や、王座で惜しくも初戦敗退に終わった弓道部を大きく扱いました。
 12月号を見て母校の部活動の応援に行きたくなった、テレビの前でいつもよりも張り切って応援できるなど、この12月号が皆さんにとって自分の大学を好きになる懸け橋に、頑張っている人たちを応援しようというきっかけになれば幸いです。
 最後にこの新聞を最後に3年生6人は引退を迎えました。他の学年と比べて4人ほど多い学年だったからこそ色々なことに取り組めた1年だったと思います。また、3年間取材を受けてくださった各運動部、監督、関係者の方に厚く御礼申し上げます。これからもスポーツ大東をよろしくお願いいたします。
 17日はラグビー、1月2日,3日は箱根、12月号を持っていざ応援に出かけましょう!!

◇各面の見どころ(面担当者による)◇
1面 ラグビー特集 小池裕太(社経3)
「今回の1面は、選手権に挑むラグビー部です。昨年の選手権は、準決勝で帝京に敗れるも、念願の4位で選手権を終えました。今年は『帝京を倒し日本一になる』ことが目標です。リベンジに燃えるラグビー部の成長とそれを支えるリーグ戦ベスト15の4人、そしてスポダイが選ぶ有力選手とルーキーなど見どころ満載の1面となっていますので、ぜひご覧下さい」

2面 ラグビー特集 姜亨起(経営1)
[2面はラグビー特集です!まず選手達のプロフィールをポジション毎に並べました。選手達の自身の持ち味、選手権に向けて一言は必見です!
他にも特別顧問の鏡保幸さんや浅沼樹羅選手へのインタビュー、対戦校紹介などラグビーファンの方にも楽しんで頂けるような特集を組みましたので、是非ご覧下さい!]
5面 男子駅伝特集 榎本未希(経営3)
「私にとって最後の新聞で箱根駅伝特集が出来て良かったです!
今回特に主務さんには本当にお世話になったので、感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ新聞を読んで応援してください!!」

6面 男子駅伝特集 山口未華(外英2)
「初めて1、6面を担当して、新聞の顔となる重要な紙面を作る責任を味わいました。記事をもう少し早い段階から用意できなかったのか、見出しはもっと工夫できなかったのか、他に表を作って違う情報を入れることはできなかったのかという点で反省しています。もう一度リベンジできることがあれば、さらに良いものができるよう頑張りたいです。中見出しの文字数を統一できたところが良かったです。1月2日、3日は本学の陸上競技部が活躍することを願っています。」

3、4面につきましては随時更新いたします。


【進藤 麻斗】
posted by スポダイ at 00:50| スポーツ大東編集部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする