2021年01月06日
【女子サッカー部】 第29回全日本大学女子サッカー選手権大会 静岡産業大戦
2020年12月15日
【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦 流通経済大学戦
【スポーツ大東編集部】スポーツ大東12月号(第265号)発行のお知らせ
まずは、スポーツ大東の制作に協力してくださった方々、読者の皆様へ、ありがとうございます。12月号は弓道部・3面を担当しました。私は最後となるこの新聞ですが、ずっと担当してきた部活の記事が書けて嬉しいです。どんな状況でもこれからのスポーツ大東、大東のスポーツを応援しています。ありがとうございました。
12月号では対面での取材は少ないものの充実した記事をご提供できたと思います。私の担当した女子バレーボール部は、昨年より実力を上げたということが伝わると嬉しいです。
小山智也(政治3)
今回の新聞制作が、私たち3年生にとっての最後の新聞制作でした。思い返せば様々な事がありました。1年生の頃は男子サッカー部が最終戦で逆転残留を決め、2年生では硬式野球部が1部に昇格。女子サッカー部も関カレで強豪日体大を破り3位になるだと、沢山の喜びと感動、そして興奮を一緒に味合わせてもらいました。しかし今年度は直接取材することが困難な1年でしたが、夏頃からは徐々に大会も始まり、選手たちの例年以上にアツい勇姿を観ることが出来ました。自分が1年生の時から注目していた選手のプレーを最後に観ることが出来て、再び取材が出来た時は非常に心を打たれました。心残りとしては、自分の担当部活で女子サッカー部さんのみ今年度試合を取材する事ができませんでしたが、オンラインで沢山取材に協力していただきました。人生とは、中々上手く行かないものです。私の後を継ぐ部員にこれからの大東スポーツを託したいと思います。12月号はそんな部員たちのアツい思いの詰まった新聞です。どうか是非、隅々までご覧いただければ幸いです。また、これからも、大東スポーツをどうか末長く、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
長橋健太郎(経営3)
担当記事:2面・アイスホッケー部
西澤蒼馬(社会3)
【2面面責】担当記事:1面・四季、2面・陸上競技部男女短距離/陸上競技部女子長距離、3面・陸上競技部男子長距離、6面・テコンドー部
2面と3面で、3年間取材を重ねてきた陸上競技部の記事を執筆させていただきました。最後の新聞制作で自分が一番好きな競技を書けて嬉しかったのと同時に、文章をスラスラ書けるようになり自分の成長も実感しました。また四季では、3年間の活動を通しての自分の想いを綴っておりますぜひご覧ください。このコロナ禍でも、多くの方々の支えがあり年4回新聞発行できました。皆様ありがとうございました。今月号をもって、3年生は引退となりました。今までの活動を通して、応援してくださった方ありがとうございました。3年生はそれぞれの道へ、後輩たちは4月号の制作に向けてスタートしています。今後もスポダイへの応援よろしくお願いします。
新井美咲(経営2)
【1面面責】担当記事:1面・陸上競技部女子長距離
今回は、私にとって2回目の1面の面責を担当させて頂きました。3年生の最後の新聞で1面を任せて頂くことができてとても嬉しかったです。また、今回の1面は、準優勝という結果ながらも、多くの収穫のあった陸上競技部女子長距離の記事を掲載しました。無観客での試合となりましたが、この記事を通して多くの人に陸上競技部女子長距離を含め大東スポーツの応援をして欲しいという気持ちをこめて書かせて頂きました。年末年始は多くのスポーツがテレビ中継やインターネットでのライブ配信を行います。皆さまの熱い声援が画面越しでも選手に届くことを祈っています。また、次号からは新体制となりますが、今後もスポーツ大東編集部をよろしくお願いいたします。
長橋旺延(日文2)
【4面面責】担当記事:4面・ラグビー部
【高橋芹奈/丸山カノン/大島拓也/小山智也/長橋健太郎/西澤蒼馬/新井美咲/長橋旺延】
2020年12月06日
【男子サッカー部】第53回東京都大学サッカー連盟リーグ戦1部 第13節 学習院大学戦


2020年12月05日
【アイスホッケー部】2020年度関東大学アイスホッケーリーグ戦div.1グループA VS日本大学
日時:2020年11月29日 17時30分氷上練習スタート
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
課題は立ち上がり
日本大学に0対2で敗北
白いユニフォーム→本学
赤いユニフォーム→日本大
大東文化大学 0 − 2 日本大学
第1ピリオド
0−1
第2ピリオド
0−0
第3ピリオド
0−1
不戦勝となった早稲田大戦を除いた今年度のリーグ戦で4連敗が続いている本学。今回の相手は2年前のBグループで戦ったことのある日本大学との1戦となった。もともと同じグループで戦っていたことから、ロースコアの試合展開が予想されたが、日本大に2失点を許し、0対2で敗北した。
曽山コーチが、「今回の日本大戦はロースコアになると思われる」と話したように、試合は落ち着いた流れで始まった。しかし得点はないものの、試合は日本大ペースで進んでいく。第1ピリオド10分に本学ゴール左側よりシュートを許し失点してしまう。以降も第1ピリオドは日本大のペースで本学の流れに持ってくることは出来ずに試合は進む。
第2ピリオドに入るとだんだんと調子を取り戻し始めた本学アイスホッケー部。徐々にシュート数も増え、パックをキープする時間が増えてくる。背番号3番LEEが日本大ゴールに迫るシーンを皮切りに本学が攻める場面が増えてくる。4分にも相手ゴール前で背番号51番山崎からLEEに渡るビッグチャンスが訪れ、本学を勢いづける。以降もLEEを中心に本学が攻める場面が続くも得点に繋がることはなく、試合が第3ピリオドへ。
第3ピリオドに入ってからも第2ピリオドの勢いを残し攻勢な本学は8分にもゴールチャンスが訪れるも、得点に繋がらない。その中で11分に失点。追加点を許してしまう。以降も追いつけずに試合が終了。0対2で敗北した。今回の結果に寄り最終戦を残し最下位が決定した。
コーチのコメント
曽山旭コーチ
―日本大学はどんなチームでしたか
日本大は堅守速攻の良いチームで、点の取り合いというよりは、ロースコアになるかなと思っていたんですけど、やはりチャンスを決めきれなかったですね。
―前々回の東洋大戦と続き今回も第1ピリオド、第2、第3とだんだん調子が上がっているように見えたがそれについて
緊張してしまうのだと思います。自分たちがどれだけできるのかという所を手探り状態なのでどうしても第1ピリオドは多くなってしまいますね。そういうのが氷上に立って実際にプレーしてみて、「今日はいけそうだな」とかそういうのに選手たちは実感して以降のピリオドでは思い通りのプレーが出来ているのだと思います。
―最終戦について
厳しい試合にはなると思います。日本大ほどの得点力はないと思うので、そういう決定力についてはうちのほうがあると思うので、問題はディフェンスだと思います。その問題をクリアできれば勝機はあると思います。しかし、運動量も慶應大のほうが強いですが、選手目線で考えれば、今回の日本大よりは戦いやすいと思います。
―前回主将が今年のチームは守りのチームだと話していたがそのことについて
チーム的にはやはりロースコアの試合展開。守って守って1点、2点取る。というアイスホッケーをしていかないとなかなか勝てないと思います。しかし上のリーグに入ってやはり勉強になります。これをしてはいけないだとか、やっていいことと悪いことの区別が下のリーグにいては分からなかったことが、トップリーグで戦ってきて勉強になっていると思います。
熊谷隼人主将(スポ科4)
・日本大はどのようなチームか
同じグループの中ではレベルが近いためライバルだと思って試合をしています。
ー試合の中で得たこと
来年からプレーする後輩たちの良い経験になったと思います。
ー反省点
決めるべきところで決めきれなかったところです
ー次戦に向けて
次の試合が4年生の最後の大会なので悔いの残らないようにしたいです。結果を出すことを1番に頑張りたいです。
ー1ピリオドでうまくいっていないことについて
試合開始と同時に自分たちの1番良い動きが出来ず、エンジンがかかるのが遅く、意識して直そうと思っても中々上手くいきませんでした。
田代頌悟(国際文化4)
―今回どんな試合に使用と思っていたか
日本大には練習試合で1対2で負けていて、その試合よりはよい試合にできるのではないかと意気込んでいたのですが残念でした。
―課題などあれば
壁際のプレーが少し弱いかなと思います。そこを相手がしっかりやってきたのでそこが課題です。
―最終戦4年生として臨むにあたっての意気込みなど
最下位が決まってしまいましたが、1勝は絶対したいと思うので頑張りたいと思います。
【長橋健太郎 樺澤雄大】