CA98P0Z2.gif

2005年11月24日

女子ラクロス部 涙で終えた入れ替え戦

11月19日(土)
 関東ラクロスリーグ1部2部入れ替え戦 対青山学院大 江戸川区臨海球技場

 
 過去3年間続けて臨んだ入れ替え戦。しかし、いずれも1部の壁に跳ね返された。今年、本学は2部1位となり4年連続で入れ替え戦へ駒を進めた。 
 リーグ最終戦を快勝した後、1部との対戦のためにスピードや接点での競り合いといった点を鍛え、また自分たちの良さであるチームワークを磨いてきた。相手は、奇しくも昨年同様青山学院大学。運命の巡り合わせか、リベンジマッチとなった。
 
 試合当日、臨海球技場は海が近いこともあり、風が吹き荒れ寒く厳しいコンディションだった。だが、選手たちは、試合前の円陣で気合を入れ気合十分試合に臨んだ。
  
 試合経過 ― 青学に連続得点をとられ、ペースを掴まれる。本学は、1点を返してもすぐに得点を奪われ苦しい展開となった。あせる気持ちからか、本来の動きがみられない。特に、パスカットされ、前線にボールが渡らず攻め手がつかめなかった。終始主導権を握られながらの試合。一時は2−5と引き離される。その後、徐々にスピードに慣れ、追い上げを見せたが結局スコア5−8にて敗戦。 またも、1部の壁に跳ね返された。
 
               入れ替え戦 本学 5−8 青学
 
 観戦記 ― 試合を通し、さすがに青学は1部でもまれてきたチームと感じた。例えば、『スピード』。攻撃においては、サイドからの走り込みでDFを振り切り、守りでは速攻にすぐさま追いつかれた。 続いて『DF力』。1対1で決して競り負けない。徐々にパスコースを消され、本学は、なかなかハーフラインを超えられなかった。 速攻を潰され、パスがカットされては、攻め手がなかったのは事実。青学の1部残留への強い思いが感じ取られた、熱いプレーだった。

 
  ハイライト  〜最後まで見せた戦う姿〜 

 この試合、確かに劣勢であったが気持ちという点では、どちらも譲らなかった。青学の1部残留への気持ち、本学の昇格への思い。そんな、思いが交差する戦いを、特別な思いで戦う選手がいた。本年度女子ラクロス部主将浅井だ。この試合で4年生は勝っても負けても引退となる。勝って終えるという断固たる決意をもって試合に臨んでいた。
 試合中、声を張り上げ、人一倍ボールへの執着をみせた浅井。印象的だったのは、試合ラスト1分ほどで、相手ファールからフリーポジションでのシュートの機会を得た場面。時間が少なく、この時点で点差は4点。勝利には届かない中、浅井は決して集中力を落とさなかった。冷静にシュートを決め淡々と次のプレーに備えたのだ。最後まで戦う姿勢に、主将の意地を感じた場面だった。
 試合後、浅井の目には悔し涙が光った。4年間の思いが、残念な結果で終わっての悔し涙だったが、その思いは後輩が確実についでくれるはずだ。
posted by スポダイ at 16:36| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 女子ラクロス部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

全員で掴んだ入れ替え戦!! 女子ラクロス部

10月29日(土)関東大学ラクロスリーグ戦2部対上智大学戦 

 朝から生憎の曇り空だったこの日。けれど、空模様とは裏腹に本学松山キャンパスグラウンドは歓喜に包まれ、晴れ晴れとした雰囲気となった。
 
 試合前からグラウンドは、ラクロス部を応援する人で溢れ本学のホームと化していた。選手たちは、緊張し、あるいは舞台を楽しもうと気合を入れ練習を行っていた。開始前、ベンチ前にて恒例となっている円陣を組んでの声だしが行われ、気合を入れ直す。ベンチに入れない選手も、メガホンを片手に大声で応援し、選手と一体となっていた。
 
 この試合、本学は開始のドローボールをそのまま持ち込まれ失点を許した。体を動かす前に、虚を衝かれた。だが、選手たちは逆に緊張がほぐれたようにみえた。『大丈夫、すぐに取り返せる』そんな胸中が窺えた。
 
 失点の後、思った通り本来の動きを取り戻した本学が徐々に主導権を握っていく。#12関のシュートが決まり同点とすると、1対1では競り負けず、ボールを最後まであきらめずに追う姿は勝利への執念を感じた。
 前半こそ5−3と競った展開となったが、1度流れに乗った本学は勢いに乗り後半は連続得点。上智大に付け入る隙を与えない。一体となるチーム・・レギュラーも、交代で入る選手も確実にパスを繋ぎ得点を重ねた。
 後半20分からは5連続得点を奪うなど完璧な試合運びで12−5で勝利した。 

 思えばこれまでのリーグ戦、皆の力を合わせて勝ち上がってきた。皆の力とは、何もレギュラーだけの力ではない。控えの選手、練習で切磋琢磨してきた選手、選手たちのサポート役となったマネージャー、応援にかけつけた多くの観客・・・。全ての人が一丸となり勝利を掴んできた。勝利の後は全員でそれを喜んできた。
 今日の勝利=入れ替え戦決定。その場にいた全員が歓喜した本日の勝利だった。(田島)

 これから向かう入れ替え戦という舞台 
 本学にとって、鬼門となっているのがこの入れ替え戦だ。(私の知りえる限り)本学は過去3年間入れ替え戦に勝っていない。勝てば4度目の挑戦でなしえる1部昇格となる。決して楽な戦いではないが、悲願達成へ向けここからが正念場となる。


 インタビュー

主将浅井:(試合を振り返り)
     『最初はハラハラした試合でした。練習でしてきたことがうまく出せずに攻めらなかった、後半は足が動くようになり(そこに相手のミスも絡み)自分達の思う形で攻められました』

     (入れ替え戦について)
     『自分達4年生は今季で引退となります。最後に昇格して終わりたい。これまでの練習でしてきたことの精度をあげ、もっとスピードをつけたい。1部の早さへのケアが重要です』


ヒーローインタビュー・・・期待のスーパールーキー 
 
 この日、特に目立った活躍をしたのが#14早田だ。ドローの際、センターサークル内でボールをはじき合う重要ポストを任された早田は、この日ボールを取り一人で点を奪うなど本学の勝利に貢献。1年生とは思えない堂々としたプレーだった。
 
  早田:(試合を振り返り)
     『1対1の時いかにボールを捌けるかが重要だと思いプレーした。
      先輩がよく声をかけてくれ、気遣ってくれるのでうまくコミュニケーション
      がとれているのでうまく呼吸が合いました』

     (入れ替え戦へ向けて)
     『一致団結してプレーすることが目標。プレーでそれを出せたらいいと思います』 
posted by スポダイ at 15:53| 埼玉 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 女子ラクロス部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

女子ラクロス部 「大舞台へ向け、一戦必勝の戦い続く!!」

女子ラクロス(第18回関東ラクロスリーグ2部Aブロック
9月23日(金)臨海球技場 対玉川大学

本学女子ラクロス部は、現在2部リーグに所属している。昨年、2部リーグ戦で1位となり、1部リーグの最下位チームとの入れ替え戦を戦った。しかし、結果は入れ替え戦敗退。1部を目前に想いは潰えた。1年を費やし、リベンジの舞台へ向け着々と力をつけてきた。主将浅井(経営四)がチームの合言葉とする「一戦必勝」を胸に今季の女子ラクロス部はリーグ戦を戦っている。
今季リーグ戦、対中央大学9−2、対聖心女子大10−5と差をつけての2連勝と絶好調で3戦目の玉川大戦を向えた。
得点経過 ― 前半2分、ドローのボールを玉川大がブレイクして先制。3分、#8主将浅井が同点ゴールを決めると、本学は流れに乗り7分・12分・17分と4連続ゴール。4点目直後に失点するものの、20分に加点。22分と23分と玉川大に連続ゴールを許したが、終了間際に#12関(外国二)が6点目を決め前半6−4で終了。
後半、2分にゴールを割られ6−5となり1点差。こうなると勢いづくのは玉川大か、会場で玉川大側の声援が俄然熱っ気を帯びはじめる。後半始まってすぐの失点で1点差という状況。取りこぼしが出来ないという重圧。負けられない思い。こういった様々な思惑が重なり、鎮まりかけたチームをこの日キープレイヤーとなった#3赤尾(日文二)が救った。後半8分、チームの目標『一戦必勝』をクリアするシュートを豪快に決めた。その後、両者は1点ずつを取り合いスコア8−6で終了した。
試合を通して、本学は抜群のチームワークで攻撃を展開した。AT(アタック)が前でタメを作る・MD(ミディー)はよく動きパスをもらう。パスを散らしながら、チャンスを窺いシュートのタイミングを計った。一方、玉川大は「走る」ことに徹してきた。守備に攻撃にと、走力をいかんなく発揮した。特にブレイク(速攻)の際は、本学DFが振り切られる場面もあった。チーム対個人の突破力。本学の三戦目は、集団と個の戦いとなった。
前出の赤尾・関のコンビは、この試合それぞれ4得点・3得点の大活躍。入れ替え戦へむけて、躍進する本学を支える活躍をみせた。
次戦は、10月8日(土)に同じ臨海球技場にて対上智大戦を戦う本学。『一戦必勝』の戦いはまだまだ続く。






試合後のコメント
#8主将浅井:
『今日の試合を振り返って』
「(8−6と接戦だったので)正直危ないと思う場面もあった。けれど、焦らないで
いこうと思った。気持ちでは負けないと思いながら戦いました。」
『今後のリーグ戦へ向けて』
「一戦一戦を大事にしようと思う、入れ替え戦(その後の昇格も含めて)のことを考
えるよりも目の前の1勝が大事。その点で、今後の2戦は勝たなければいけない試合
になる。」


ヒーローインタビュー

今回は勝利の原動力となった二人にインタビューしました。

#3赤尾:
「(第一声は声を揃えて)勝てて嬉しい!!」
#12関:

『試合を振り返る』
赤尾:「連勝してきて、勝たなければいけないという重圧(プ
レッシャー)があった。けれど後輩に励まされて、自分のプレーが出来るようになった。」
関:「試合後半、自分のミスから点を取られてしまったが、
それを帳消しにするように8点目を奪えて良かった。」

『個人的な目標』
赤尾:「先輩からの良いパスが得点に繋がっているが、今後はフリーシュートをものにしていきたい。」
関:「パスがきてシュートまでが、全部同じようなパターンというか同じような流れになってしまっているので、もっと工夫がしたい。」

『試合前の二人』   
「(普段から仲が良い雰囲気が伝わる二人)、お互いにテンションをあげるようにしています。片方がテンションが低ければ励ましあいテンションをあげるというような感じです。」 
posted by スポダイ at 11:54| 埼玉 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 女子ラクロス部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポダイ部員募集中