2019年10月25日
【テコンドー部】ギリシャ国際オープンテコンドー選手権大会(G1)
2019年09月20日
【テコンドー部】第13回全日本学生テコンドー選手権大会
階級 | 選手名 | 順位 |
男子−54`級 | 前田 秀隆 | 優勝 |
藤巻 光 | 準優勝 | |
男子−58`級 | 東島 星夜 | 優勝 |
若井 奎太 | 3位 | |
桑田 典和 | ||
福元 我空 | ||
男子−63`級 | 小森サイオン | 優勝 |
内村嵐 | ||
男子−68`級 | 上岡 颯 | 準優勝 |
前田 隆仁 | 3位 | |
李 楊 | ||
男子−74`級 | 鈴木 健太 | |
男子+87`級 | 和田 挙輔 | 優勝 |
女子−46`級 | 西後 美咲 | 優勝 |
女子−49`級 | 岸田 瑠佳 | 優勝 |
女子−53`級 | 岩城 遥風 | 3位 |
中村 藍子 | ||
女子−57`級 | 和田 璃子 | 優勝 |
女子−62`級 | 石井 佑佳 | 優勝 |
女子−67`級 | 神近 塔子 | 優勝 |
2019年07月06日
【テコンドー部】第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)テコンドーの部
2019年06月19日
【テコンドー部】オーストリア国際オープン選手権大会
2019年04月09日
第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)日本代表選手内定
第12回全日本テコンドー選手権大会
2位 | 3位 | 2回戦敗退 | 1回戦敗退 |
西後美咲(女子−46s級) | 前田寿隆(男子−58s級) | 若井奎太(男子−58s級)ベスト8 | 藤巻光(男子−54s級)ベスト18 |
石井佑佳(女子−62s級) | 前田隆仁(男子−68s級) | 岩城遥風(女子−53s級)ベスト8 | 内村嵐(男子−63s級)ベスト16 |
中村藍子(女子−53s級) | 神近塔子(女子−57s級)ベスト8 | 上岡颯(男子−63s級)ベスト16 | |
和田璃子(女子−57s級) | 岸田瑠佳(女子−49s級)ベスト10 | ||
選手のコメント
藤巻光(国際文化3)
目標はインカレと同じく優勝だった。初めて戦う相手だったので自分のやりたい戦い方が出来なかった。本当は相手の攻撃を貰わないで自分の攻撃を当てるプレーをしたかったが、得点で決めきるところを決められず、相手の勢いに飲まれて負けてしまった。次の大会はではしっかりと勝ちを掴みに行く。
前田寿隆(英米4)
今大会は特に力を入れていた。五輪の選考会も兼ねているため、今まで一度も勝てていなかった鈴木セルヒオ(大東OB)に勝つことを目標にしていた。自分のやりたかったプレーは五分五分で出来たが、五輪に向けたプレーは試せなかった。負けたことに対する悔しさはあるが自分の出せる力は出したので、課題が見つかったと次に気持ちが進んでいる。この4年間あっという間だったが、いろんな面で成長できたと思う。特に戦略面が大学で伸びたと考えている。これから先も社会人としてテコンドーで結果を残していきたいと思う。
若井奎太(国際関係3)
優勝を目指していた。自分のプレーが1回戦は出来たが、2回戦は出来なかった。攻撃し終わったあとの次の一手が、相手の方が1枚上手で得点の差につながったと思う。自分はしつこく攻めるのがスタイルだが、2回戦の相手はそれを潰すのが上手く、リーチもとられていたので追撃がしにくかったのも負けにつながった。次の大会は何があってもどんな形でも優勝します。
内村嵐(国際文化3)
昨年優勝だったので二連覇を目標に挑んだ。自分が理想としていたプレーは三分の一もしくはそれ以下しか出来なかった。最後の最後の集中力で相手に一歩上をいかれた。初戦敗退という結果を受け止めて、次の試合までに敗因を一つ一つ潰していくための努力をしていきます。戦いの戦略をしっかり立てて同門でも勝てるようにしていきます。
上岡颯(スポ科2)
優勝を確実に取りに行くことを狙っていた。自分の思った試合展開で進んでいたが3ラウンド目に崩されてしまった。その相手との間に決定力の差があったり、自分が強い攻撃が出せなかったり、仕掛けるタイミングが合わなくて点を取られてしまった。始めから強い相手だということはわかっていたので、そこで勝ちきれなかったのは自分の甘い部分が出てしまった。普段の練習からそれに対しての意識を変えていくことをしていく。次の大会に向けて、日々の練習を大切にして勝負に勝っていきたいと思う。
前田隆仁(歴文1)
優勝することを目標にしていた。最終戦は勝てた試合だったが、自分の技や判断が足りず届かなかった。最後場外に出された時も相手の選手にプレッシャーがかかっていて逃げずらかった。かわせなかったのは自分の集中力が足りていなかったと思っている。この試合負けたが悔いはなかった。次に向けて成長していく。
西後美咲(スポ科3)
目標にしていたのは優勝。決勝以外は自分の長所を活かしたプレーが出来た。準優勝という結果に対して、悔いがないと言えば嘘になるが今できることが出来たので後悔はない。選考会では絶対に席を勝ち取ってこようと思う。初めて準決勝で勝てたのがうれしくあり、決勝という舞台も見れたので次はそこで勝ちを優勝を取りに行きたいと思う。
岸田瑠佳(国際関係1)
試合前の目標は3位入賞。プレーで練習してきたことを出そうと意識して、後半は出せたが質は悪かった。重心の使い方が本番ではぶれてしまい、軸の強さで相手に押されてしまった。戦った選手は何回も戦ったことのあり僅差で勝負のつく相手だったが、今回は自分の動きが悪く点差を離されてしまったのだと思う。結果についてはすごい悔しく思っている。次は絶対に勝つ。
中村藍子(国際文化1)
3位入賞を目標としていた。初の全日本で目標を達成できたのが嬉しい。すごく緊張したが、いつも通りに落ち着いて自分の形を崩さないように意識した。試合では自分からではなく相手を待つプレーが出来た。今まで声を出すことはしてこなかったが、監督に練習のときに「気迫!気迫!」と言われてから意識するようになり、今大会では声を出して気持ちを高めることが出来るようになった。次の大会でも納得のいく結果を出せるように頑張ります。
岩城遥風(国際文化2)
優勝しか狙っていなかった。気持ち、技術の面でも自信を持って試合に臨んだが、昨年と同じ結果に終わってしまった。2回戦の相手が優勝したのを見て、勝てていれば優勝できていたのにと悔しさが残る。自分から仕掛けていける練習をしてきたので、それが試合に出せてよかった。今年もけがをした状態で出場したが、そんな状態でも万全な体勢で臨めるようにしていきたい。
和田璃子(国際文化3)
昨年の全日本で3位だったのでそれ以上のいいメダルを取ることを目標としていた。今回の結果には嬉しくも満足はしていない。準決勝の相手が体格差のある相手で、距離感や防御がしっかりと出来ていなかったり、攻めていこうとしすぎたのが敗因だと思う。前は負けていても待ってしまう癖があったが、今回は取りに行くことが出来てそこは成長できたと思う。次の大会は決まっていないが、体格差のある相手に動じないように、距離感や防御、ステップワークを改善していきたいと思う。
神近塔子(政治2)
目標はメダルを取ることでした。2回戦目を勝っていればメダルに届いたのですごく悔しい。2回戦の相手が同門の和田選手だったが、やることなすこと全部読まれてしまい、作戦が上手くいかなかった。近接でのガードを練習したが、そこでも点を取られてしまったので実力不足だと思う。この反省を活かして自分らしい戦い方が出来るようにしたい。
石井佑佳(国際関係3)
1、2年のころはベスト8で終わっていたので3位入賞、メダル獲得が目標でした。1回戦不戦勝でその時点で3位は決まっていたので、あとはできるだけいいメダルを取れるかということを考えていた。決勝でオリンピック選手と戦えたのがいい経験になりました。2位に正直満足している。相手との間合いや距離感をとることやパンチ、ステップの強化を練習では意識した。準決勝では思い通りに相手を動かすことが出来て満足できる部分はあったが、決勝では現在の実力では何もできなかった。負けたことよりも何もできなかった悔しさが大きい。次の大会では、自分から隙を狙って相手の懐に入って決めていけるようにしたい。
来年は新入部員が加わりさらに力をつける本学テコンドー部。次のインカレ5連覇と全日本に向けて彼らの勢いは止まるところを知らない。これからの活躍に期待だ。大東文化大学テコンドー部への応援よろしくお願いします!
2018年11月20日
【テコンドー部】第2回プレジデントカップアジア(G2)
2018年11月08日
【テコンドー部】ルーマニア国際オープンテコンドー選手権大会(G1)
2018年09月13日
【テコンドー部】第12回全日本学生テコンドー選手権大会
本学入賞者 | ||
男子 | ||
階級 | 出場選手 | 結果 |
男子−54kg級 | 藤巻光(国際文化3) | 優勝 |
男子−58kg級 | 前田寿隆(英米4) | 準優勝 |
男子−63kg級 | 上岡颯(スポ科2) | 準優勝 |
男子−68kg級 | 前田隆仁(歴文1) | 優勝 |
男子−80kg級 | 坂野琢也(中国4) | 第3位 |
女子 | ||
階級 | 出場選手 | 結果 |
女子−46kg級 | 西後実咲(スポ科3) | 優勝 |
女子−49kg級 | 岸田留佳(国際関係1) | 準優勝 |
女子−53kg級 | 岩城遥風(国際文化2) | 準優勝 |
中村藍子(国際文化1) | 第3位 | |
女子−57kg級 | 神近塔子(政治2) | 準優勝 |
和田璃子(国際文化3) | 第3位 | |
女子−62kg級 | 石井佑佳(国際関係3) | 優勝 |
2018年03月17日
【テコンドー部】第18回アジア競技大会日本代表最終選考会
試合結果 | ||
【在学生】 | ||
男子58kg級 | 竹内一(国際関係4) | 準決勝敗退 |
男子63kg級 | 本間政丞(スポ科4) | 優勝 |
女子49kg級 | 西後実咲(スポ科2) | 準決勝敗退 |
【卒業生】 | ||
男子58kg級 | 鈴木セルヒオ (東京書籍=2016年度国際関係卒) | 優勝 |
男子58kg級 | 山田亮 (ソケッツ=2016年度スポ科卒) | 準優勝 |
男子58kg級 | 山田美諭 (城北信用金庫=2015年度英米卒) | 優勝 |
男子58kg級 | 貫井亜沙菜 (ダイテックス=2016年度企シス卒) | 準決勝敗退 |
2018年01月24日
【テコンドー部】第11回全日本テコンドー選手権大会
1月21日、国内ナンバー1の選手を決する大会である第11回全日本テコンドー選手権大会が行われた。本学からは男子8名、女子5名の計13名が大会に出場し、全国から集まった強力な選手たちを相手に頂点を競った。
男子 | ||
階級 | 出場選手 | 結果 |
男子−54kg級 | 伊藤龍平(英米4) | ベスト16 |
竹内一(国際関係4) | 第3位 | |
男子−58kg級 | 前田寿隆(英米3) | 第3位 |
桑田典和(英米2) | ベスト16 | |
男子−63kg級 | 内村嵐(国際文化2) | 優勝 |
上岡颯(スポ科1) | ベスト16 | |
男子−68kg級 | 本間政丞(スポ科4) | ベスト8 |
男子−80kg級 | 坂野琢也(中国3) | ベスト8 |
女子 | ||
階級 | 出場選手 | 結果 |
女子−46kg級 | 西後実咲(スポ科2) | 第3位 |
女子−53kg級 | 岩城遥風(国際文化1) | ベスト8 |
女子−57kg級 | 和田璃子(国際文化2) | 第3位 |
女子−62kg級 | 石井佑佳(国際関係2) | ベスト8 |
女子−67kg級 | 神近塔子(政治1) | 準優勝 |
2017年09月07日
【テコンドー部】第11回全日本学生テコンドー選手権大会
- 男子54kg級:竹内一(国際関係4)3位、若井奎太(国際関係2)3位
- 男子63kg級:前田寿隆(英米3)優勝
- 男子68kg級:本間政丞(スポ科4)3位
- 男子80kg級:坂野琢也(外中3)優勝
- 女子46kg級:西後実咲(スポ科2)優勝
- 女子53kg級:岩城遥風(国際文化1)3位
- 女子57kg級:和田璃子(国際文化2)優勝
- 女子62kg級:石井佑佳(国際関係2)2位
- 女子67kg級:神近塔子(政治1)優勝
- 前田寿隆(主将/男子63kg級優勝)
- 坂野琢也(男子80kg級優勝)
- 西後実咲(女子46kg級優勝)
- 和田璃子(女子57kg級優勝)
- 石井佑佳(女子62s級準優勝)
- 竹内一(男子54kg級第3位)
- 本間政丞(男子68s級第3位)
- 若井奎太(男子54kg第3位)
- 岩城遥風(女子53kg級第3位)
- 金井洋監督
げた。総合4連覇は勿論、
2017年06月23日
【テコンドー部】WTF世界テコンドー選手権大会 本学関係出場選手の意気込み
2017年05月03日
【テコンドー部】日本代表選手決定 本学及び本学OBOG合わせて3名選出!
A鈴木セルヒオ(男子58s級/2016年度国際関係卒/東京書籍梶j ※2回目
B山田美諭(女子49s級/2015年度英米卒/城北信用金庫) ※3回目
A山田美諭(女子49s級/2015年度英米卒/城北信用金庫) ※2回目
※本間政丞は補欠。
男子58s級
前田寿隆(英米3) 3位
鈴木セルヒオ(東京書籍梶2016年度国際関係卒) 優勝
男子63s級
内村嵐(国際文化2) 3位
男子68s級
本間政丞(スポ科4) 優勝
山田亮(潟\ケッツ=2016年度スポ科卒) 3位
女子46s級
西後実咲(スポ科2) 2位
山田美諭(城北信用金庫=2015年度英米文卒) 優勝
女子53s級
和田璃子(国際文化2年) 1回戦敗退
女子62s級
石井佑佳(国際関係2年) 1回戦敗退
OGの山田美諭は昨年1月末に前十字靭帯を断裂し日本代表を離脱していたが、今年2月の全日本選手権、本選考会を危なげなく制し日本代表に復帰した。
東京五輪に向けてはまだまだスタートラインに近い位置にいるが、着実に目的に近づけていく。日本代表3名を含む本学関係6選手は5/13・14のニュージーランド国際オープン選手権に出場する。今後ともご支援、ご声援どうかよろしくお願いします」
2017年02月03日
【テコンドー部】2017USオープン選手権大会
鈴木セルヒオ(国際関係4、第5S) 準々決勝敗退
2回戦 ○プエルトリコ
3回戦 ○スウェーデン
準々決勝 ●スペイン(第4S)=第5位
前田寿隆(英米文2) 準々決勝敗退
1回戦 ○米国
2回戦 ○カナダ
3回戦 ○不明
準々決勝 ●タイ(第2S)=第5位
シニア男子68kg
山田亮(スポ科4) 2回戦敗退
1回戦 ○米国
2回戦 ●不明
本間政丞(スポ科3) 2回戦敗退
1回戦 ○米国
2回戦 ●米国xブラジルの勝者
【テコンドー部】第10回全日本テコンドー選手権大会
会場:愛知県立体育館
優 勝 鈴木 セルヒオ(男子58s級/国際関係4年)※2度目の優勝
準優勝 本間 政丞(男子63s級/スポーツ科3年)※前大会同級3位
準優勝 山田 亮(男子68s級/スポーツ科4年)※前々大会同級2位
準優勝 神近 桃子(女子46s級/英米文4年)※前々大会同級2位
第3位 前田 寿隆(男子58kg級/英米文2年)※前大会同級3位
第3位 内村 嵐(男子63kg級/国際文化1年)
第3位 和田 璃子(女子57kg級/国際文化1年)※前大会同級3位
昨年1月リオ五輪大陸予選日本代表最終選考での右ひざ前十字靭帯断裂から復帰し、女子49s級に出場、全試合圧勝の末通算6度目の優勝を遂げた。
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▲前田と攻防を繰り広げる鈴木 |
「学生最後の全日本選手権で優勝出来て本当に嬉しい。ボリビアから応援に来てくれた兄弟達に優勝する姿を見せることが出来て本当に良かった。優勝は出来たが内容は満足出来ず、まだまだ強くなれる要素がある。来週からのUS国際オープン大会でも優勝できると、自分自身に期待している。いつも応援していただき、有難うございます」
前田寿隆(男子58s級3位/英米文2年)
「前年と同じく銅メダルという結果に終わり非常に悔しい。敗因は課題としていたことをやりきることが出来なかったことと、いつものような後半から追い上げる馬力が出ていなかったことだ。今回の失敗は今後の勝利に確実に活かす。この失敗を心に留めつつ、成功の為の糧として受け止め、いまからまた精進努力する」
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「大東文化大学に来て約一年が経ち、今回の全日本選手大会では一年間を振り返れる試合だった。今回は確実に優勝を狙ったが3位に終わった。自分の練習に取り組む姿勢は、甘く、ヌルいもので、自分を追い込んでもない、追い込めてもないと準決勝での同門対決で気づかされた。大東文化大学に入学ができた事、後押ししてくれた両親に感謝をもって臨んだ。結果は3位だったが、入賞できた事は嬉しく思う。次の全日本選手大会は確実に勝ち、勝利を勝ち取る」
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学生最後の全日本大会に向けて、4年間の自分の課題を1から考え直し、練習し、準備をしてきたが準優勝に終わった。自分の目標も叶わず応援してくださっている方々へ結果で恩を返すこともできな
かった。2年前の準優勝の時はどこかに決勝で戦えた嬉しさが少しあったが、今回は嬉しさなど全く無く、ただただ情けなさで胸いっぱいだ。目標は叶わなかったが、テコンドーが楽しいと思えたことはとても幸せに思う。監督やコーチ、トレーナー、部員、そして支えてくださった方々へ感謝の気持ちしかない。応援してくださった方々、本当にありがとうございました」
和田璃子(女子57s級3位/国際文化1年)
「今までやってきた事を発揮しきれず悔しい。2度敗れた相手との対戦だったので今回こそリベンジを賭けていたのですが今回も敗れた。たくさんの課題が見つかり、これからどうするかを考えていかなければならない試合だった」
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「コンディションは良く、優勝する自信があったが負けてしまいとても悔しい。これが今の自分の実力なので、しっかり受け止め、また1からトレーニングに励む」
作田武俊コーチ
「出場階級全て優勝を目標にしてきた中で優勝者が1名にとどまったことは悔しい結果
だ。優勝した鈴木は、磐石の試合運びで実力をしっかりと発揮してくれた。準優勝の山田は決勝戦で今一歩及ばなかったが最後の最後までくらいついてくれたが、神近、本間は得点を狙うパターンが少なくなってしまった。日々の練習で確実に選手達の実力は上がってきているが、それを本番の試合で出すことの難しさを再認識させられた。メンタルトレーニングの成果もあり少しずつ成長はしているが、今でで以上により試合を意識しなければならない。今回の反省点を見直し、洗いだし、克服して進化してみせる。次の大会では今まで以上の成果をだしていく。最後になりましたが、本大会でも多くの皆様のご声援をいただきました。本当にありがとうございました」
金井洋監督
「男女4階級で決勝に進出したものの優勝1名は物足りない結果だった。全出場選手は本当によく頑張ったが、ここ一番で実力を発揮できないのは、普段の練習での意識付けと準備の不足だったことは指導力不足にある。その中で男子58s級の鈴木は圧倒しての優勝は立派であった。本大会を通過点に捉えている者と、本大会を目標にしている者の意識との差が出たともいえる。五輪スポーツではあるが、武道であるテコンドーをしている我々は、技術、体力と並行して学生スポーツの原点である礼儀、礼節、マナーを学び、育成されていかねばならず、今一度共に戒めていきたい。本大会に向けて、年末年始に練習場所を提供いただいた本学柔道部、第一高校柔道部、ご声援いただいた皆様に厚く御礼申し上げます」
2016年11月16日
【テコンドー部】第22回クロアチア国際オープンテコンドー選手権大会
2回戦○ ドイツ 8-6
準々決勝● オランダ 1-5 →オランダは優勝
男子58s級 鈴木セルヒオ(国際関係4) 2回戦敗退
2回戦● スペイン 5-8 →スペインは2位
男子58s級 前田寿隆(英米2) 1回戦敗退
1回戦● 中国 9-21 →中国は3位
男子68s級 山田 亮(スポ科4) 1回戦敗退
1回戦● ベルギー 1-10 →ベルギーは優勝
男子68s級 本間政丞(スポ科3) 2回戦敗退
1回戦○ セルビア 6-2
2回戦● プエルトリコ 6-18 →プエルトリコは2位
2016年09月06日
【テコンドー部】第10回全日本学生テコンドー選手権大会
竹内 一(国際関係3)/54kg級/優勝(初)
若井奎太(国際文化1)/54kg級/第3位
伊藤龍平(英米3)/54kg級/ベスト8
藤巻 光(国際文化1)/54kg級/ベスト8
前田寿隆(英米2)/58kg級/優勝(初)
鈴木セルヒオ(国際関係4)/63kg級/準優勝
内村 嵐(国際文化1)/63kg級/第3位
本間政丞(スポ科3)/68kg級/優勝(初)
山田亮(スポ科4)/74kg級/第3位
佐藤夏美(書道3)/46kg級/準優勝
神近桃子(英米4)/49kg級/優勝(2連覇)
貫井亜沙菜(企シス4)/53kg級/第3位
和田璃子(国際文化1)/57kg級/準優勝
石井佑佳(国際関係1)/62kg級/優勝(初)
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「主将としての責務など、いろいろな思いを抱いて臨んだ。個人優勝、総合優勝ともに掴み取ることができ、支えて下さる皆さまへ感謝の気持ちでいっぱいです。大東文化大学テコンドー部が全ての面においてNo1であることを証明できたと思います。これからも更に上を向いて精進していきます。」
本間政丞(スポ科3)男子68s級 優勝
「副主将として、チームのため、支えて下さる方々への恩返しのために挑んだ。勝つことの理由を明確にしたことが結果に繋がった。初めて誰かのために戦う事で、とてつもない力を感じることができた。」
石井佑佳(国際関係1)女子62s級 優勝
「総合2連覇に貢献できとても嬉しい。『絶対優勝する、やるべき事をやりきる』という気持ちで臨んだ。今テコンドーが出来るのは、スタッフの皆さまのサポートはもちろん、家族、友人、仲間の支え、地元でテコンドーを教えてくださった先生方がいるからだ。感謝の気持ちを常に忘れず、今回の結果に満足せず更に上を目指します。」
神近桃子(英米4)女子49s級 優勝(2連覇)
「目標としていた個人、団体共に2連覇を達成できたが、自分の試合は圧勝という言葉が当てはまるのが一つも無く、満足は決してできない。『何が何でも勝つ』ことだけを思って試合に挑んだ。それが、家族や支えてくださっている方々への恩返し、チームへの貢献、自分の自信に変わった。4年生という立場で総合優勝を皆で勝ち取り、去年とは違う景色を見ることが出来た。後輩一人ひとりが頑張る姿から背中を押された。こんなに部員みんなで熱く頑張れる環境を作ってくださっている方々へ心から感謝している。今回の結果に満足せず更なる上を目指し精進していきます。」
前田寿隆(英米2)男子58s級 優勝
「去年の雪辱を晴らすために、総合優勝に貢献するために絶対に優勝することを誓い臨んだ。優勝は両親へ親孝行をするため、今の充実した環境を与えてくれている祖父母へ感謝を伝えるためでもあったので、今は嬉しい気持ちでいっぱいだ。今回の結果で少しは恩返し出来たと思うが、これから先もまだ進化し続け、2020年東京五輪で優勝してこそ全てが達成出来る。家族を東京五輪に連れて行くために、明日からも日々精進努力します。」
佐藤夏美(書道3)女子46s級 準優勝
「昨年は個人で悔しい思いをし、今年こそはメダルを獲ると強く思っていた。初めてチームに貢献することもでき、自分でも信じられないほど嬉しい。作戦通り試合を運ぶことができ、練習してきたこと、1年生の時から指導されてきた成果を活かすことができた。これまでご指導してくださった監督やコーチ、支えてくれた仲間がいたからこその結果だと実感している。積み重ねてきたことをもっと強化して、良い結果を出せるよう頑張ります。」
鈴木セルヒオ(国際関係4)男子63s級 準優勝
「総合優勝出来たのは最高に嬉しい。後輩達みんなの喜ぶ姿と笑顔を見れて、本当に良かった。個人の結果は2位だったが、この結果には大きな意味があり、今回の経験で自分はさらに成長したと確信している。今回の戦いを徹底的に振り返り、次の勝利に繋げます。」
和田璃子(国際文化1)女子57s級 準優勝
「団体成績が絡むインカレは初めてだったが、積み上げてきたものを振り返りやるべき事をやると決め臨んだ。緊張するかと思ったが、観に来てくれた家族、道場の先生に成長した姿を見せたいという思いと、仲間の心強さで緊張よりも楽しみの方が断然強かった。また新たなスタート地点にいると思うのでここから進化し、来年のインカレでは個人優勝してチームの総合優勝に貢献したい。」
若井奎太(国際関係1)男子54s級 第3位
「これほど勝つための理由がはっきりした大会は初めてだった。仲間のために戦うとこんなにも踏ん張れるのかと自分自身驚いた。応援に来てくれた両親に、ここまで育ててくれ、大東大に送り出してくれた感謝の気持ちを、自分の進化した姿を見せることで伝えたかった。なので準決勝で(竹内先輩に)負けた時はこんなに悔しいことがあるのかと思うほど悔しかった。総合優勝が決まった瞬間は個人戦の敗退とは真逆で自分が優勝したかのように嬉しくここが自分の居場所だと強く実感した。」
内村 嵐(国際文化1)男子63s級 第3位
「韓国の大学から大東大に入学できたのも、支えてくれる家族、見守ってくださる方々、そして自分を受け入れてくれた仲間のお陰です。
結果で恩返しするために、今回のインカレでは優勝と言う二文字しかなかったが残念な結果となった。次の試合では良い報告ができるよう、今回の不甲斐ない結果を見返す為に頑張ります。」
貫井亜沙菜(企シス4)女子53s級 第3位
「最後のインカレで今年も個人、団体ともに優勝する事を目指していただけに悔しい結果だった。しかし、チーム一丸となって練習してきた日々の結果として総合優勝2連覇を達成できた事は本当に嬉しい。来年からも後輩たちにはさらなる上を目指して頑張ってほしい。」
山田 亮(スポ科4)男子74s級 第3位
「どうしても優勝の報告をすべき人がいたので、勝ちたかった。勝って恩返しをしたかった。悔しいの一言。この先の自分の最大の目標を成するためこの経験を無駄にせず、ここから必ず這い上がります。」
作田武俊(コーチ)
「2年連続の総合優勝を勝ち獲れたことは我々にとって大きな財産となった。単に優勝という競技結果を得られたことだけではなく、多くの方々の支えがあり、今自分たちが競技に集中することができていると実感することができたからである。主将の竹内、副主将の本間を中心に3年生がチームをよく纏め、強い団結力をみせてくれたことが今回の総合優勝に繋がった。悔しい結果になってしまった者もいるが試合は「勝つか負けるか」ではなく 「勝つか学ぶか」だ。今回、悔しい思いをした選手たちは、今日の敗戦から多くを学びレベルアップに繋げて欲しい。」
金井 洋(監督)
「今夏も暑く、強化するのに非常に神経を使った。他ではやらないようなやり方で、めちゃくちゃ「気持良い(テコンドー部内用語でハードな)」練習で追いこんだが、皆よくついてきてくれたことは、更に私に火を点けてくれた。アドバイス、指摘、注意を部員各自がよく理解してくれて、部員自らが試合以上の意識で取り組んだ結果、大幅にレベルアップすることができた。積み上げてきた事実を思い出せば、自ずと結果は出ると確信していた。『あらゆる面で大東がNo.1であることを証明する』ことをチームのスローガンに掲げ、見事達成してくれた部員たちに「ありがとう」と言いたい。2020年の東京に向けての強化はとうに始まっているので、今回の課題を克服し、更に上を目指します。本大会に際し多大な応援をいただきました関係各位、保護者の皆さまに厚く御礼申し上げます。」
2016年04月19日
【テコンドー部】リオデジャネイロ五輪テコンドーアジア大陸予選
2015年09月15日
【テコンドー部】パンアメリカンオープンテコンドー選手権大会2015
日時 9/11〜9/13
開催地 メキシコ アグアスカリエンテス
9/11〜9/
鈴木は、1回戦ではエクアドルの選手を24-13と圧倒。
「アジアから唯一人本大会に参加した鈴木は完全アウェイの強烈な洗礼を受け、不運な判定に泣いた敗戦となった。準々決勝では鈴木の得点は不可解に取り消され、試合終了後にベネズエラに3点が入り逆転、不運かつ不可解な敗退となった。「ゴーストの3点」と他国コーチ陣からも声があがるほどの不可解なものであったが、鈴木は裁定に一切不平不満を言わずに、大会参加の感謝と次への課題を報告して
きた姿勢は立派だ。先のアルゼンチンオープン、今回のパンナムオープンで他国コーチ陣からは、鈴木のラテンとは違う戦いの技術体系に驚きと関心を示していた。ボリビアを15歳で離れ、本場韓国の高校で技を磨き、本学入学で開花されようとしている鈴木は、その陰にある御両親の献身的なサポート、テコンドー部の仲間、国際関係学部の皆さま、学園関係各位の応援を「勝つことの理由」とし、確実にパワーに変えている。今回の敗戦は絶対に無駄にはしない」
鈴木セルヒオ
「両親、テコンドー部の仲間、学部の皆さま他からいただいた応援は自分の中で輝くエネルギーになった。目標としていた金メダルには届かなかったが、現在の自分の出せる力を全部出し切り、悔いはない。金メダルを両親にかけられなかったのが心残りだが、より大きな大会の金メダルを必ずかける。今回の南米遠征で、自分は強く変わることが出来た。まだまだこれからで成長に限界はない」