秋季関東入れ替え戦
対慶應義塾大学
11月1日(土) 日本大学八幡山総合体育館
想いぶつかる入れ替え戦
力、僅かに及ばず2部残留
大東大 − 慶應大
第1セット 25 − 22
第2セット 15 − 25
第3セット 24 − 26
第4セット 25 − 21
第5セット 9 − 15
セットカウント 2 − 3
1部昇格を目標に掲げてきた本学にとって、ついに迎えた入れ替え戦。対戦相手は慶應義塾大学。全日本代表の柳田将洋(4年)を擁する大型チームだ。秋季リーグでは柳田不在のため1部リーグ12位となり入れ替え戦に進んでしまったものの、2部降格を避けたい慶應大は絶対的エースが入れ替え戦のためコートに戻ってくる。両校にとって負けられない想いのぶつかる試合となった。
第1セット、両校ともかたさが見られお互いのミスで点数を重ねていく。5−7と点差をつけられてしまうものの、相手のミス、堀川真史(スポ科4)のサーブ、本学のブロックで8−7と逆転する。林佑樹(スポ科3)、小作脩平(国際関係4)、石田祐司(スポ科4)の活躍もあり点を刻んでいく。しかし相手も負けじと12−12と同点にされると、そこから3連続ポイントと本学に牙を向く。茂木祐太(環境4)、石田のスパイクなどで18−17とまた慶應大からリードを奪う。慶應大が一回目のタイムアウトをはさみ本学の勢いを止めたいものの、平林久尚(外中3)のスパイクで20−17とまたもやリードを奪い二回目のタイムアウトをはさむ慶應大。そこから慶應大が2点を奪い、たまらず本学は一度目のタイムアウトをはさむ。タイム後は茂木がスパイクを決め本学に勢いをもたらすと、最後は本学のブロックが決まり、25−22でこのセットをとりきった。
第2セット、本学の調子が上がらず苦しいセットとなる。序盤、小作のスパイクとブロックを決め、石田もブロックを決め3−3と互角の展開を繰り広げる。しかし慶應大のブロックなどに苦しみ3−7と点差を広げられ、たまらず本学は一回目のタイムアウト。茂木のスパイクで一点を取り返すものの相手の勢いは止まらず9−17と点差を広げられ二回目のタイムアウトをとる本学。しかし勢いに乗った慶應大を止めることが出来ず15−25でこのセットを落としてしまう。
激しい攻防、この試合の鍵となった第3セット。序盤、林・小作・平林の活躍で5−3とリードを奪う。相手のミスも重なり10−7とリードを保つ本学。平林のスパイクが決まり11−8の場面で慶應大一回目のタイムアウト。しかし本学の勢いは止まらず茂田・林のスパイクが決まり15−11とリードし、たまらず二回目のタイムアウトをとる慶應大。ここから慶應大の反撃が始まる。茂木のスパイクで食らいつくものの17−17と同点まで追い上げられる。相手の勢いを止めたい本学は一回目のタイムアウトをとる。林の活躍で20−18と逆転するものの、相手の強力な攻撃等で21−22で追い越されてしまう。二回目のタイムアウトをはさむ本学。お互い譲らない終盤。23−23となるも、石田のスパイクでマッチポイントを奪うものの、慶應大の絶対的エース柳田が決めれば、高さあるブロックの前に、24−26とあと一歩でこのセットを落としてしまう。
意地をみせた第4セット。林・石田の活躍、相手のミスなどで8−8と同点に並ぶ本学。その後一点を取られるも、連続ポイントで12−9と相手を引き離す。ここで慶應大一回目のタイムアウト。その後、平林・石田が点を決めるも14−13と追い上げられる。ここで本学がタイムアウト。そこから三連続ポイントと相手を引き離す。慶應大二回目のタイムアウト。そこから林がサーブ、スパイクを決める活躍をみせ、21−17とリードを守る。そのままリードを守りぬき25−21でこのセットをとる。
試合の決まる第5セット。林のサーブ、茂木のスパイクで3−2とリードするものの、相手の持ち前の実力からか3−5とリードを許してしまう。ここで本学のタイムアウト。茂木・石田・林の活躍で7−7と同点まで追い上げるも、相手の攻撃に対応できず7−9と逆転されてしまう。二回目のタイムアウトをはさみ、あとのない本学。小作がスパイクを決めるのの相手の勢いは止まらず。最後は本学のミスで試合終了。セットカウント2−3で敗戦を喫す。結果、2部残留となった。
コメント
・横矢勇一監督
「選手たちはよくやってくれていたと思う。しかし緊張や空回りなどもあると思うが、100%の力を出しきれていたのか疑問の残るものとなった。試合は自分たちのミスが多くそこが敗因に繋がった。3セット目が鍵となったが、リードされている場面で、気持ちの面で守りに入ってしまっていた。3セット目を取りきり、勝利に王手をかけていれば結果は変わっていたかもしれない。この先も1部昇格は目標としていくので、達成できるようやっていきたい。」
・石田祐司主将
「実力は変わらないと感じたし、勝てた試合だった。2部降格は許されない相手の気持ちの面で負けてしまった。相手エース(柳田)が折れずに戦ってきて、こちらが束となってかかれなかった。第3セットは守りにはいってしまい、結局落としてしまい悔しものとなってしまった。全日本インカレがあるものの、入れ替え戦に懸けているものが大きく、非常に悔しい試合となってしまった。後輩達には1部昇格を果たしてほしい。」
| |  | | | | |
| | ▲石田祐司(スポ科4) | | | 堀川真史(スポ科4) | |