大東 | 国士舘 | |
14 | 第1セット | 25 |
18 | 第2セット | 25 |
19 | 第3セット | 25 |
0 | セットカウント | 3 |
2020年10月31日
【男子バレーボール部】2020年度 秋季代替試合〜対 国士舘大学〜
2020年10月26日
【男子バレーボール部】2020年度秋季代替試合〜対 立正大学〜
大東大 | 立正大 | |
15 | 第1セット | 25 |
17 | 第2セット | 25 |
10 | 第3セット | 25 |
0 | セットカウント | 3 |
横谷勇一監督
「練習の時よりはできた。順位のつかない試合なので、来年の春に向けて経験をさせていきたい。伸び代があるのは17 寺澤和史 (スポ科1)。うまいわけではないけど、伸び代はある。選手たちには目先の一点、1勝ではなくもっと大きなものを目標にやってほしいなと思う。それこそ1部に上がることだけじゃなくて定着するところまで考えて頑張ってほしいなと思う。」
12 早坂心之介(スポ科2)
今日の試合については満足のいく試合ではなかった。1、2年生チームというがくこともあって、まだ完成しきれていないためしょうがないが、残りの試合でもう少しチームを完成させていきたい。課題点はたくさんあるが、まずはコミュニケーションをしっかりとって、基本的なことをできるようになっていきたい。コートに入ってしまえば1、2年生しかいないので自分はゲームキャプテンとして、昨年の経験を元に後輩のやりやすい環境を作っていって、チームを引っ張っていけたらなと思います。みんな真面目ですが、やはり17 寺澤がミドルから転向したというのもあるので、伸び代があるという点では寺澤かなと思っています。春季リーグでは変わらず1部昇格が大きな目標として掲げて、一つ一つの試合をみんなで勝っていけるようにがんばりたい。」
22 板井慎之助(スポ科1)
「今日の試合は相手に主導権握られてしまい、自分たちのバレーができなかった。サーブ、キャッチからしっかりスパイカーに打たせるトスがうちの持ち味だと思うので。第3セットみたいにしっかり拾って粘れれば雰囲気も変わると思う。自分は声がけやプレーで、チームを引っ張っていきたい。大学4年間で今まで以上にバレーボールを楽しくやって、1部昇格して、結果を残していきたい。」
2019年10月27日
【男子バレーボール部】2019年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜最終戦・亜細亜大学戦〜
大東 | 亜細亜 | |
27 | 第1セット | 29 |
23 | 第2セット | 25 |
25 | 第3セット | 21 |
25 | 第4セット | 17 |
15 | 第5セット | 12 |
3 | セットカウント | 2 |
A.チーム全体では70点。いいプレーも出たが、あともうひと押しで勝ちきれなかったりとか、前半は3-0で勝ち進んでこれて、上位のチームとも均衡した試合はあったが、まだまだミスが多かった。大事なところでスパイクを打ちきれなかったり、2段トスとかが必ず上がってくるポジションなので、決めたり、崩したりすることがあまりできなかった。
A.このチームになって1年と半年なんですけど、自分たちがどういうチームなのかは一人一人が思ってきたんで、やるべきことは自覚していると思う。自分はオポジットというポジションなんで、決め球を決めるとか、ミスをしないような努力をした。でも、今季はミスがあったり、タイミングが合わなかったりして、波に乗れなかったので、チームにあんまり貢献できなかった部分が大きい。
A.後輩たちはオンとオフの切り替えがしっかりできているので、それを継続して、練習でも手を抜いちゃうこともあるんですけど、後輩たちには、試合で勝ちたいという思いもあると思うので、それを短時間の練習の中でしっかり修正して、来年以降のリーグ戦とか大会とかで、4年生が抜けたからじゃなくて、自分たちの代だから強いんだという気持ちで頑張ってほしい。
#2 大森諒介(環境4)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.70点。ミスを引きずってしまったり、調子が上がらないのが、続いてしまった。2、3試合ぐらい集中しなければいけないところで、プレーに集中できなくて、時間を置くと集中できたなと思う。最近だと国士舘とか山梨とか。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.春と比較するとブロックも結構できたと思うし、スパイクも一人時間差のバリエーションも増やせて、攻撃増やして、力強いプレーでチームを盛り上げられたかなと思う。
Q.後輩への思いについて
A.レギュラーで2年とかやっている後輩が多いので、その経験を生かして、他の人たちを引っ張っていってほしいです。結構元気があるので、それを持ち味に勢いでどんな相手でも立ち向かっていってほしい。
#11 野村幸汰(政治4)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.自分の評価は50点くらいで、いい試合もあったが、今日であったり慶應戦であったり、ベンチスタートからこう出たときに、レシーブが崩れちゃったという場面が多かった。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.全部ベンチスタートで調子が悪くなった岡部に変わるというポジションで、個人的にはあんまり岡部と変わって良くなったと思っていない。もう少し頑張ればよかったなと思う。法政戦が特に。
Q.後輩への思いについて
A.2、3年生は技術があって、1年生は活気があってやる気があるので、その二つが組み合わされば、いい練習もできると思うし、試合もいい具合に勝てると思うので、自分たちが抜けて、今の3年生になって、だらけないようになれば、チャンスがあると思います。頑張ってほしいです。
#12 岡部智成(健康3)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.50点。前半はコンディションも良く、自分なりに良いプレーもできていたが、相手が強くなるにつれて、崩れちゃう部分が多かったから。
Q.一番悔しかった試合について
A.慶應戦。取れるべきところで点が取れないなど、勢いに飲まれてしまうことが多かった。もったいなかったなと思った。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.後半戦はあまり決まらない場面とか出てきて、自分が何ができるかって考えたときにレシーブとかで貢献できるように努力した。
Q.来年の抱負について
A.下級生も試合に出てくると思うので、下級生がやりやすいチーム作りをしたいと思う。
#13 山下竜平(スポ科3)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.70点。リーグの前半の方は別にプラスのプレーもあまりなかった、終盤は役割はこなせた。
Q.一番悔しかった試合について
A.結果的になんですけど、やってみて、勝てるんだったら慶應だったかなと思う。点数的に、リーグ戦の流れから見て。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.リーグが始まる前は攻撃で貢献できるように挑んだが、思ったよりスパイクが決まらなかったので、終盤はブロックに意識して終盤は挑んだ。
Q.来年の抱負について
A.僕は稀平が率いるチームになると思うので、少しでも支えられるように、稀平がやりやすいように、僕たちが支えて、1部を目指していきたいと思う。
#15 鈴稀平(スポ科3)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.70点。普通に大崩れしなかったので、平均的にいい感じにできたので、普通の点数。
Q.一番悔しかった試合について
A.慶應に勝てば入れ替え戦だったので、しかも5セット目も勝っていたし、逆転で負けたので、ちょっと悔しさが大きい。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.ディフェンス面で、チームでスタメンで入っている場面が多かったので、その辺が貢献できたと思う。
Q.来年の抱負について
A.自分たちはストイックな感じじゃないので、自分たちでのびのびと楽しいバレーボールをしていきたい。
#16 高井大輝(スポ科3)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.前半は90点で、後半は60、70点。前半の貯金があった分、法政に負けて、そっからリズムが悪くなってしまったなと思った。
Q.一番悔しかった試合について
A.慶應戦。最終セットが最初は自分たちが勝っていたのに、そこから追いつかれて、やられたというのが悔しかったし、そういうところで全員で気持ち合わせられればよかった。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.スタメンが早坂が出て、調子が悪いときに自分がやれて、前半はそのまま勝たせることができたが、法政戦で出たときには流れを変えられず、また早坂が戻るという展開があったので、プレーができなかったというのでそこは課題。でも、国士舘戦の時は、4セット、5セット目はしっかりできていたと思う。
Q.来年の抱負について
A.4年生を見習って、全員でやりやすい環境を作っていきたいと思う。
#33 早坂心之介(スポ科1)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.40点。1つは1試合を通して自分であげるのが少なかった、そういうところが自分の甘さだと思う。半分より下っていうのはそういうのが一番大きい。
Q.一番悔しかった試合について
A.どっちも負けたくなかったが、強いていうなら慶應大学。慶應大学に勝てば、入れ替え戦に行ける可能性が大きいって中で、フルセットで負けてしまった。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.春と比べて大きく違うのは、スタメンとして出させていただくことが多くあって、実力的にはそんなあるわけではないので、とりあえずムードを良くしようと声を出し続けました。
Q.来年の抱負について
A.勝ち切る、今回はフルセットやって、負けたり、自分たちのミスが出なければという2敗だったので、そこを修正をするという意味で、忘れずやっていきたい。個人的にはセッターなんで、中心のポジションになってくると思うので、そこで安心してスパイカーが助走をとれて、思いっきりボールを打てるようなトスを上げていきたいと思う。
#36 瀧澤健人(社会1)
Q.今季に点数をつけるなら?
A.30点。全然試合で活躍できなかった。1年生らしくもできなかった。先輩のためにももっとやりたかった。涼雅さんの方が、声掛けとかで支えていたが、自分はそういうことができなかった。
Q.一番悔しかった試合について
A.慶應戦。慶應に勝っていれば、入れ替え戦に行けていたから。
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.たまにですけど、レシーブをあげたりして、チームに少しでも貢献できたと思います。
Q.来年の抱負について
A.1位で昇格を目指します!
#4 石坂ハスナヌ(国際関係4)
Q.後輩への思いについて
A.今はチームが盛り上がれば強いチームで、技術的にもあると思うので、これからが楽しみ。今年の課題でもあるが波が激しいので、そこを直していけば、いいチームになると思う。
#5 根岸尚也(健康4)
Q.チームに自分はどのように貢献できたと思うか?
A.自分はピンチサーバーとして出場して、まずはチームの流れを変えたり、チームの流れに乗っていければというように努力した。そういった意味で前半戦は貢献できたなと思う。でも後半戦はプレッシャーとかでメンタルがやられてしまい、ダメになってしまった。
#34 鈴木歩(スポ科1)
Q.来年度の抱負について
A.プレーよりもまずは声を出して、元気よくできるようにしたい。
2019年09月28日
【男子バレーボール部】2019年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 法政大学〜
大東 | 法政 | |
26 | 第1セット | 24 |
19 | 第2セット | 25 |
18 | 第3セット | 25 |
17 | 第4セット | 25 |
1 | セットカウント | 3 |
2019年09月08日
【男子バレーボール部】2019年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 中央学院大学〜
大東文化 | 中央学院 | |
25 | 第1セット | 19 |
26 | 第2セット | 24 |
25 | 第3セット | 16 |
3 | セットカウント | 0 |
Q.今日の試合について
「60点ぐらい。(個人的には)最後のトスを打ちきれなかったり、レシーブ面でチームに余裕を持たせることができなかった。(チーム的には)中盤あたりで点差が離れた時に油断してしまい、後半になるにつれて追いつかれてしまった。悪いところが出てしまった。」
Q.春季からの成長点について
「ブロックを利用したスパイクが打てるようになったこと。」
#1 小山晟治(スポ科4)
Q.東日本インカレについて
「6割ぐらい。自分たちのプレーは良かったが、1、2セット目を取ったのに、3セット目を決められないというのが残りの4割。」
Q.慶應義塾大学について
「相手も意識していると思うので、前の試合で2セット取れたからと思わないで、『次こそ勝つ』という思いで臨みたい。」
Q. 春季で負けてしまったチームについて
「初戦で負けた立正大学には気持ちを引きづらず、しっかり勝ちきれたらと思う。国士舘大学や法政大学は上位のチームなので、勝てたらモチベーションもあげると思うので頑張って、勝ちに行きたい。」
Q.注目選手について
「やはり#15 鈴稀平(スポ科3)。彼はチームの核の選手なので、自分はキャプテンとして声かけだったりでサポートしていきたい。」
Q.今季の目標について一言!
「50周年という記念の年なので、1部昇格をしっかり狙っていきたい。」
2019年05月20日
【男子バレーボール部】2019年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜法政大学・閉会式〜
大東 | 法政 | |
18 | 第1セット | 25 |
25 | 第2セット | 19 |
25 | 第3セット | 20 |
22 | 第4セット | 25 |
12 | 第5セット | 25 |
2 | セットカウント | 3 |
2019年05月12日
【男子バレーボール部】2019年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 青山学院大学〜
大東 | 青学 | |
25 | 第1セット | 17 |
17 | 第2セット | 25 |
14 | 第3セット | 25 |
19 | 第4セット | 25 |
1 | セットカウント | 3 |
「1セット目はいい雰囲気でできていたかなと思いますけど、2、3、4セット目で相手のペースに飲み込まれて、雰囲気が悪くなるっていうのがまあ昨日も今日も同じ形で出てしまって、まあ立て直せなかったなっていうのが今日のダメだったところだなと思います。」
Q.どんな雰囲気になっていたか
「攻撃はうちのチームは十分できていたんですけど、まあやっぱ相手のレシーブ力だったりブロック力だったりというところでそれが決まらない部分が多くて、それで集中が切れちゃったかなって思います。」
Q.どこに敗因があるか
「ゲームの作り方。試合をどうすれば勝てるのかっていうゲームメイクの仕方が、その差が出ちゃったかなって思います。」
Q.試合後、監督に言われたこと
「毎回言われてることなんですけど、練習に対する態度だったり選手一人一人が意識をもってやらないと練習をやっても意味がないって言っていて、まあそれはもう上級生、4年生が中心になってやらないといけないんで、4年生を中心にもっと力を引き出して、やっていきたいなと思います。」
Q.法政戦に向けて
「技術面ではそんなにできることは多くないし、法政とは本当に毎シーズンやって、勝ててないっていうのが現状なので、ここまできたら気持ちかなって思うんで、本当にみんなで勝ちたいという気持ちにもっていきたいです。」
《次回の試合情報》
5月18日(土) Aコート第2試合〜対 法政大学〜
会場:亜細亜大学体育館
【高橋芹奈】
2019年05月11日
【男子バレーボール部】2019年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 国士舘大学〜
大東 | 国士舘 | |
25 | 第1セット | 20 |
21 | 第2セット | 25 |
15 | 第3セット | 25 |
20 | 第4セット | 25 |
1 | セットカウント | 3 |
「とりあえずいつも以上にいい雰囲気で自分的にはありがたかったんですけど、その反面自分は怪我しちゃったんで試合出れなくて悔しかった。でも2試合とも勝ててよかった。」
Q.怪我の具合について
「まだ痛いですけど、だんだん治ってきてます。」
Q.今日の試合の出来について
「怪我関係なしに、ずっと課題にしてきたレシーブなんですけど、怪我したからずっとレシーブ練習してきたんですけど、でも今日練習の結果がうまく出なくて、その反面最初はスパイクはよかったんですけど、今後の課題はやっぱりレシーブだなと思った。」
Q.今日の第1セットの勝因について
「1セット目はうち(大東)がかなり調子良くて、相手(国士舘)が調子を出せていなかった。」
Q.途中出場した早坂心之介(スポ科1)について
「彼はポテンシャルとかもすごく高くて、1年生なのに急に出ろって言われて、あの雰囲気に持っていけるのはさすがだなと思う。」
Q.明日の青学戦について
「やっぱり一番は雰囲気なんで、雰囲気良く、かつ冷静に勝てたらいいなと思います。」
「序盤は勢いがあった。気持ちが入っていたというのもあったんですけど。2セット、3セット目あたりからちょっと慎重になりすぎて、守りに入っちゃったのかなと思った。」
Q.どんなことを選手に伝えていたか?
「まあプレーのことはあまり言えないので『気持ち切らさないで、ここは集中してやろう』とか相手が何言ってきても審判が変なジャッチをしてきても、みんな怒るじゃないですか、だから『血を上らないように気をつけて、冷静に行こう』って声をかけてました。」
Q.「血を上げない!」という声かけが印象に残っていますが...
「自分も試合を見てて血が上っちゃたんで、『あ、俺上っててもいけんな』って思って、おそらく選手も上ってるから言わなきゃいけないばと思って、言いました。」
Q. 今日の一番活躍していたと思う選手
「自分的には高井(#16 高井大輝【スポ科3】)ですね。意外と前に比べて、1セット目あたりではスパイカーが打てるトスを上げれてたんで、すごくよかったなと思います。スパイカーが高い打点で打ててたので。」
Q. 明日の試合はどのようにサポートしていきたいか
「明日も同じ感じになると思う。だからイライラしちゃうプレートとかも出てきちゃうと思うので、こっちがイライラせず、冷静に行こうということを選手に伝えられたなと思います。」
【次回の試合予定】
5月12日(日)Aコート第2試合 対 青山学院大学
会場は立正大学熊谷キャンパス スポーツキューブです。
※第1試合開始はAM11:00から
【高橋芹奈】
2019年04月29日
【男子バレーボール部】2019年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 亜細亜大学〜
大東 | 亜細亜 | |
25 | 第1セット | 18 |
19 | 第2セット | 25 |
25 | 第3セット | 20 |
25 | 第4セット | 20 |
3 | セットカウント | 1 |
4月27日、2019年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦第7日が行われた。初戦の敗北以来、本学は無敗で今日までリーグ戦を進めてきた。リーグの折り返し地点での対戦相手は、亜細亜大学。昨年度の秋季リーグは接戦の末敗れており、選手たちにとってこの試合は思い入れが強い。そんな注目の一戦であるこの試合では、スターティングメンバーのひとり、#12 岡部智成(健康3)が練習中の怪我により試合に出れず、かわりに先輩である#11 野村幸汰(環境4)が出場した。
第1セットのスタートは、#16 高井大輝(スポ科3)のサービスエースで先制。この好スタートで本学は序盤からペースをつかみ、25-18で相手を圧倒。しかしさすがは秋季リーグに苦しめられただけあって、相手も一筋縄ではいかない。第2セットでは亜細亜大学が流れをつかみ、本学は勝利の糸口見つからず。この展開に#14 中野凌(現経3)をピンチサーバーとして投入するも決まらない。このセットは19-25で相手にセットを取られてしまった。ふりだしに戻った第3セット。このセットでは長くラリーが続く場面が多くみられた。序盤は相手のリードが続くが、長いラリーを本学が制することで、次第に形勢は逆転。25-20で相手より先に勝利に大手をかけた。第4セットでは#11 野村幸汰にかわり、1年生ルーキーの#34 鈴木歩(スポ科1)が登場。本学は1年生のプレーに奮起されたのか、さらに選手のプレーに磨きがかかり、25-20、セットカウント3-1でゲームを終えた。
#1 小山晟治(スポ科4)
Q.今日の試合について
A.80点、残り20点は1セット取られてしまったこととちょっとしたミスがあったので。
Q.今日の勝因について
A.チームで言った決め事を徹底してできたことと、#12 岡部智成が怪我をしてしまって、そこに#11 野村幸汰と#34 鈴木歩が入って、その二人がしっかりと活躍してくれたので、チームが勢いづいていったことが勝利の要因です。
Q.初めて試合に出場した#34 鈴木歩について
A.4年生から見たら1年生じゃないくらい活躍してくれました。
Q.2年生リベロの大塚涼雅(スポ科2)について
A.1年間大学のリーグ戦をやっているので、大学の経験値があり、頼れる部分が増えた。
Q.これからの試合について
A.3-0で勝ちたい。GW明けの試合ではフルセットになっても勝利できれば良いなと思う。
横矢勇一監督
Q.今日は長くラリーが続く場面が多く見られましたが...
A.今日から上位リーグで気合が入っていたと思う。
Q.リーグ戦での1年生の活躍について
A.1年生は勢いがすごい。練習の時から「出たい!」という気持ちが強かったので、出せるタイミングで出した。ただまだ1年生ということもあって、緊張してしまい、イマイチ自分の実力を出せなかった選手もいたかな。
Q.#34 鈴木歩について
A.見ての通り、元気です。3年生に鈴【#15 鈴稀平(スポ科3)】もいるので、彼をお手本にして、チームの核になってほしい。まだまだ鈴に比べてレシーブ力がついてないので、頑張ってほしい。
Q.#25 大塚涼雅について
A.だいぶプレーが落ち着いてきた。
【高橋芹奈】
2019年04月06日
【男子バレーボール部】2019年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜立正大学戦〜
大東 | 立正 | |
25 | 第1セット | 20 |
20 | 第2セット | 25 |
24 | 第3セット | 26 |
25 | 第4セット | 14 |
13 | 第5セット | 15 |
2 | セットカウント | 3 |
「40点、50点以下です。」
ー今日の敗因についてー
「立正に負けた敗因はむこうのクイックに対処できなかったこともそうですし、自分たちのミスも目立ってしまったことです。」
ー復帰戦はどのようなものになったかー
「自分としては久しぶりの試合に出させてもらって、途中で足がつって交代してしまって…チームでキャプテンがコートからいなくなるっていうことは、コートの下級生が「どうすればいいのか」という不安を抱かせてしまったのが自分の中の反省点です。」
ーコートに離れて感じたことー
「コート外からチームを盛り上げることの大事さを痛感しました。」
ー瀧澤健人(社会1)についてー
「新入生なんで、すごい緊張していると思うんですよ。でもちゃんと声を出して1年生らしくハツラツとプレーしていたと思いますし、それが春リーグなどの1年間を通して瀧澤の中で経験値がアップで来たらいいなと思うので、自分たち上級生はそれをサポートできるようにやっていきたいと思います。」
ー明日の試合、今季の目標についてー
「リーグ初戦で負けてしまったのは、入れ替え戦に行ける確率が低くなってしまったということで結構大きなことだと思うんですけど、そこをリセットしてまたリーグ戦、明日の国際武道大学に勝っていって、この負けを払拭したいです。」
#11 野村幸汰(政治4)
ー今日の試合の点数をつけるとー
「最初はまあまあ追い上げたりしたんでよかったんですけど、途中が微妙だったので50点ぐらい。」
ー今回の敗因についてー
「もともと練習していた弱いボールを前のボールとかを意識して、試合に臨んだんですけど、そういうボールが取れなかったことが敗因かなって思います。」
ー国際武道大戦に向けてのひとことー
「出ることができたら、途中から出る選手はチームを盛り上げていかないといけないのでそういうところを頑張っていきたいと思います。」
#36 瀧澤 健人 (社会1)
(2019年春高で北海道代表で出場した東海大札幌高校出身。1年生ながらスターティングメンバーとして出場。余談ではあるが、#22 瀧澤雄大(社会2)とは兄弟ではない。代わりに姉がいるそう。)
ー試合を振りかえってー
「今回1年生で初めての公式戦でコートに入って凄く緊張して、自分の思ったようなプレーができなかった。でも先輩達に優しい言葉をかけてもらって支えてもらったので自分としては良くなかったが頑張りました。」
ー試合に臨むにあたってリベロとしての役割についてー
「良いレシーブを上げてチームのリズムをつくることが目標だったが思うようにできなかったのが悔しい。」
ー高校と大学でプレーにするにあたってのプレーの差についてー
「相手のスパイクのパワーだったり、雰囲気だったりが高校との大きな差を感じました。」
ー先輩達の印象についてー
「自分は大学公式戦初で1年生で何もできなかったですけど、先輩方は自分を支えてくださったり、チームの雰囲気を良くしたり尊敬する部分が多くあります。」
━瀧澤自身今後プレーでアピールしていきたいところー
「ボールを追いかけて上げることが得意なので、これからの試合もどんどん拾ってチームをレシーブで支えるような選手になっていきたい。」
ー次節の目標ー
「今日は緊張で何もできなかったので、明日は自分のプレーをだせるように一生懸命やる。」
2018年11月29日
【男子バレーボール部】第71回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会〜1回戦(中京大学)〜
大東 | 中京 | |
18 | 第1セット | 25 |
25 | 第2セット | 20 |
23 | 第3セット | 25 |
23 | 第4セット | 25 |
1 | セットカウント | 3 |
1部昇格が決まった専修大学に勝利した秋季リーグの最終日から早1ヶ月半。第71回秩父宮賜杯全日本男子大学選手権大会が行われた。1回戦目の相手は中京大学。秋季リーグで東海学連1部3位を収めた実力者である。
今試合は主将でエース・小山晟治は怪我のため不在。この大きな穴に、横矢勇一監督は久米慶(スポ科3)と根岸尚也(スポ科3)を抜擢した。
第1セットは相手の大幅リードから始まる。後半、相手に負けじと点差を少しづつ詰めるも、流れは変えられず、このセットを落とす。第2セットの前半、ここで根岸が登場。根岸が入り、チームの本調子が出始め、このセットを物にした。第3セット、第4セットはともに接戦であった。しかし、一枚上手だったのは中京大学。鋭い攻撃に加え、チームのミスも目立ち始め、セットカウント1-3で敗北した。
―試合を振り返って
「中京大のビデオを見ていて、勝ちパターン的なものはチームのなかであったと思うが、どうしても1セット目の出だしで相手の強さに対し気持ちの部分で負けてしまい、試合の入りに失敗してしまった。それでもそこまで力負けはしていないと感じていて、2セット目は取れたし3セット目もいい勝負ができたのは良かった。でも終盤になると集中力が切れてきて勝てないという、自分たちの弱さがもろに出てしまったと感じた」
―実力差はなかったのに敗れたのは、メンタル面での差が大きいですか?
「メンタル的な部分もそうだし、チャンスで決めきれなかった。自分たちで点を取れず、相手に点を与えるという場面が多かった。」
―来年度に向けてよかったことは?
「ずっとこの1年間ほぼメンバーが変わらずに試合をやってきて、そのまま来年度もスタートできることはどこのチームよりも必ず強みになると思う。その経験を1年間しっかり積み重ねられたということは良かった。」
―来年度の意気込み、目標
「秋季リーグが4位で終わったが、入れ替え戦に進むという目標にはあともう少しで届くと思う。春季リーグでは1部昇格という目標を継続しつつ、まずは入れ替え戦へ進めるように勝ち上がりたい。」
―今の気持ちは?
「正直、中京大相手に自分としてはどこまで自分たちのプレーができるかということを考えていた。結果としては負けてしまったが、得られたものは大きかったし、頑張って上を目指して再び勝てるようにという、努力がまた出てきた。」
―実力差はあまり感じなかった?
「そうですね。ただ最初の1セット目は自分たちで空回りして相手に連続得点され、差を感じた部分はあった。2、3セット目はプレーが通用する場面もあったので、そこまで差はあまり無いなと。ちょっとしたミスの差など、そういったところだと思う。」
―4セット目で盛り返されたのは、実力以外のところに差があったからか?
「自分たちは序盤が結構調子が良いが、終盤まで集中力が保てず追いつかれてしまうパターンが多い。今回もそのパターンで敗れてしまい、実力よりも集中力など、そういった面だと思う。」
―来年度の意気込み
「毎回春季リーグは5、6位など中位で終わることが多いので、来年度は本当に1部昇格を目指して頑張っていきたい。」
―今の気持ちは?
「1セット目は点数的にも(追いつくことは)無理だったが、2セット目ではしっかり切り替えて取ることができた。でもそこから相手に攻撃パターンを読まれてしまい負けてしまうという、悔しい結果となった。」
―実力差は感じなかったか?
「向こうの方がコンビとか多彩なプレーをしてきて、こっちがブロックでどこにつくなどの狙いがあまりできなかった。ディグとかそういう上げることの差はそこまで無かった。」
―1セット目で点差を離された要因は?
「実際、あの時のローテは練習でも苦手なローテだった。苦手なまま大会を迎えてしまい、(悪い流れを)切れなかった。最初の自分のライト対角がレフトからスタートして、というのでそこでみんなに苦手意識があった。あとは初戦で動きが硬く、どうやって切ればいいかと悩んだ。」
―そのとき、声は出ていたか?
「2-8ぐらいになってから少しずつ雰囲気も良くなり、チーム内でも喋れたりできた。」
―2,3セット目では盛り返すも最後敗れた要因は?
「相手のサーブでこっちのキャッチが乱され、単調な攻撃でブロックに当たってこっちに来たのをフォローできなかったところ。」
―来年度の意気込み
「来年度は今の3年生が最上級生となり、自分たちもお世話になっているので4年生に力を貸したいという意味で頑張っていきたい。また、新1年生にもいい選手が多く来ると聞いていて、自分も今はレギュラーだがこれからどうなるかはわからないので、レギュラーを維持できるように全体練習だけでなく自主練もしてスキルアップし、春季リーグでも試合に出て活躍できるようにしたい。」
→《追記》12/3UP→
横矢勇一監督
ー今日の試合について
「80点くらいにあげてもいいと思います。晟治がいないっていうところを苦手にしないように頑張ろうというところは見えたので、今回。残りの20点は、今後春に向けて埋めていければいいかなって思います。」
ー春への目標
「見ている人も周りからもそのぐらいできるだろうっていうところで失敗しちゃうと『あー!』って言われるじゃないですか。その『あー!』っていうプレーを減らしていきたい。今年は上がれなかったけど、秋までに上がればいいじゃなくて、春に上がって秋に試合をさせてあげるぐらいのみんなの想いが一つになるかどうかじゃないですかね。」
2018年10月15日
【男子バレーボール部】2018年度秋季リーグを終えて《事後取材》
2018年10月14日
【男子バレーボール部】2018年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜最終戦 対専修大学〜
大東 | 専修 | |
23 | 第1セット | 25 |
25 | 第2セット | 21 |
25 | 第3セット | 22 |
23 | 第4セット | 25 |
15 | 第5セット | 9 |
2018年10月01日
【男子バレーボール部】2018年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 亜細亜大学〜
大東 | 亜細亜 | |
22 | 第1セット | 25 |
25 | 第2セット | 22 |
27 | 第3セット | 25 |
22 | 第4セット | 25 |
10 | 第5セット | 15 |
2018年09月24日
【男子バレーボール部】2018年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 青山学院大学〜
大東 | 青山学院 | |
19 | 第1セット | 25 |
20 | 第2セット | 25 |
23 | 第3セット | 25 |
2018年09月22日
【男子バレーボール部】2018年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜対 国際武道大学〜
大東 | 国際武道 | |
25 | 第1セット | 21 |
25 | 第2セット | 18 |
21 | 第3セット | 25 |
25 | 第4セット | 13 |
2018年09月17日
【男子バレーボール部】2018年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜4日目〜
無敗で秋季折り返す!
2018年9月16日(日)
立正大学スポーツキューブ
対 産業能率大学
大東 | 産業能率 | |
25 | 第1セット | 15 |
25 | 第2セット | 15 |
25 | 第3セット | 19 |
セットカウント 3-0
大会4日目。これで約3分の1の試合が終わる。そんな今日の相手は春季リーグでは勝利を収めている、産業能率大学。団旗をもった選手が大声を出し、コート走る。団旗を囲み、皆が中心に集まる。「1部昇格」の思いを胸に試合がスタートした。
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第3セットに登場した眞島 |
今日の選手の調子はすこぶる 良かった。第1・2セットは相手を10点台に抑える見事な展開。もちろん春から活躍するメンバーは申し分のないプレーであった。しかし、今日は途中出場した♯15 眞島知也(政治3)に注目したい。彼の強烈なサーブやスパイクは目を引いた。春季リーグではなかなか見れなかった分、これからの活躍に期待したい。
今回は今季のリーグで活躍する4人にインタビューをしてみた。
♯11 小山晟治(スポ科3)
〜新チームについて〜
「チーム的にはあまり変わっていないので、その部分は春に出ていた子たちが多いから、そこは助かるかなと思う。でもどうしても下級生が多いから、やっぱり強いときは強いんですけど、どうしても波に乗れない場面もあり、そのような戦い方をしちゃうと、どうしても自分たちのバレーができなくて、相手に点を多くあげて、1セット取られてしまうという試合が多いので、そういうところを気をつけたい。」
〜主将としてこのチームをどうしたいか?〜
「自分が主将になったからには目標としては1部に行きたいというのが絶対的なので、そこに行けるようにチームを勝利に導けたらいいなと思います。」
〜国体で得たもの〜
「東レアローズの人が何人かいたので、その人のプレーを間近で見れたので、自分の中で染み付いたというか、短期間でしっかり見れたのでこのチームで持ってこれたらなと思う。」
〜秋への意気込み〜
「どうしても監督が言ったようにチーム一丸になっていないと言われたので、このあと残り1ヶ月近くあるので、チーム一丸になれるように頑張る。」
♯12 砂川祐満(中国3)
〜試合について〜
「相手は春季に勝っているチームだったのでいつも通りやれた。ミスしないように心がけた。」
〜今日の一番良かったこと〜
「ブロックですかね。結構止めていたので。」
〜秋への意気込み〜
「頑張って入れ替え戦に行きたい。」
♯22 野村幸汰(政治3)
〜試合について〜
「春には勝利を収めたチームですが、もっと良いプレーができたと思う。」
〜気をつけたこと〜
「相手のチームの雰囲気が声をあまり出さないでやっているチームなので自分たちは声を出してやろうと頑張った。」
〜今日の出来について〜
「40%ぐらいの出来。残りの60%はスパイクが全然決まらずできなかったのでその部分かなと。」
〜立教戦に向けて〜
「スタメンとしては出ていないので途中で出るときにしっかりとアップして臨めるようにしたい。」
♯34 山元聡真(環境2)
〜試合について〜
「終盤につれての自分のミスが目立った。集中力が切れてミスが多くなった。相手に春季に勝っているというところの気の緩みで集中力が切れた。」
9月22日(土)対 国際武道大学 Aコート第2試合(第1試合はAM11:00~)
23日(日)対 青山学院大学 Aコート第2試合(第1試合はAM11:00~)
会場は亜細亜大学体育館に変わります!
お間違えなく!
《追記》
5日目 対 立教大学 ☆(3-1)
これにより5連勝!!
【高橋芹奈/西澤蒼馬】
2018年09月11日
【男子バレーボール部】2018年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦〜1日目・2日目〜
2018年06月26日
【男子バレーボール部】2018年度第37回東日本バレーボール大学選手権大会
去年の壁、乗りこえる!〜目指せ、1部リーグ〜
春季リーグが幕を閉じて約1ヶ月…
6月21日から25日の4日間、第37回東日本バレーボール大学選手権大会が行われた。
大東 | 東海札幌 | |
25 | 第1セット | 23 |
21 | 第2セット | 25 |
27 | 第3セット | 25 |
25 | 第4セット | 20 |
1回戦目の相手は東海大学札幌校舎。昨年の全日本インカレで負けたこともあって、この試合に臨む気持ちも一層大きかっただろう。この一戦、苦しい展開に巻き込まれることも多かった。しかし、12番の砂川祐満(中文・3)や34番の山元恥真(環境・2)らの春季ではあまり見られなかった彼らの活躍もあって、セットカウント3–1で、見事な勝利を収めた。秋から彼らがどんな活躍を見せるのかがとても楽しみだ。
大東 | 東海 | |
16 | 第1セット | 25 |
17 | 第2セット | 25 |
21 | 第3セット | 25 |
2回戦目の相手は、1部リーグ7位の実力者・東海大学。3日目に今大会で準優勝した中央大学を苦しめただけのこともあり、結果は16ー25、17ー25、21ー25と残念なものになってしまった。しかし、選手からは「1部のチームと試合ができて良かった、良い経験になった。」と前向きな声が聞けた。
今シーズンの試合で目を引いたのはもちろん選手のプレーもあるが、もう一つは応援だ。緑色のメガホンを片手に、大きな声で選手を鼓舞する姿はとても印象的だった。「自分たちは試合に出ている選手や見に来ていただいている方を意識しています。今季はみんなで盛り上がって、選手の気持ちも上げることができたので良かったです。」と三浦雅暉(スポ科・2)は語ってくれた。秋季リーグでは、ぜひ応援する彼らにも注目していただきたい。
今回の大会で秋季リーグまでの大きな大会は見納めだ。
夏の苦しい練習を越え、一回りも二回りも大きく成長した彼らの姿が見れることを楽しみにしたい。
春季に多く活躍を見せた選手からの意気込み
#11 小山晟治(スポ科・3)
「今回、東日本インカレで1部のチーム相手に少し競い合えたことを自分たちの強みにして、秋も2部を相手に力を発揮したいです。」
#18 中村真也(スポ科・3)
「今期は個人的にポジションが変わったことが大きな変化でした。秋の目標は、チームが上位に入って、一部昇格のためにまず入替戦を目指せる位置につけるように頑張ります!」
#25 岡部智成(健康・2)
「春よりももっと良い成績を出して、もっと上に行けたら良いなと思います。」
#27 山下竜平(スポ科・2)
「春季からポジションが変わった選手もいるので、これからの長い時間をかけて、チーム力をさらに向上させられるように頑張ります。」
#29 鈴稀平(スポ科・2)
「チームでいうと法政大学は入替戦とかにも進んでいて、流れに乗ってきていると思うので、そう言った大学に勝てるようにしたいです。」
#30 高井大輝(スポ科・2)
「秋リーグに向けて、夏の練習だったり合宿だったりを組んでいくと思うので、その間にどれだけ意識をもって取り組めるかが、カギになると思います。」
【高橋芹奈/小山智也】
2018年05月19日
【男子バレーボール部】2018年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦 対専修大学
大東文化 | 専修 | |
22 | 第1セット | 25 |
23 | 第2セット | 25 |
18 | 第3セット | 25 |
先週までの舞台である亜細亜大学から
立正大学に場所を移し、第10日目の試合が始まった。
今日の本学の相手は現在3位の専修大学。
第1セット、前半は本学の強烈な攻撃で相手を抑え、リードを見せる。
しかし、相手の追い上げに守りきれず、このセットを落としてしまう。
第2セット、1セット目同様、攻撃的なプレーで接戦を繰り広げる。
しかし一歩及ばず、このセットも落としてしまう。
第3セットも粘るものの、本来の力を出しきれず、
セットカウント0-3で試合は終了。
長く続いた春リーグも明日で幕を閉じる。
最後は“勝利”の文字で飾れることを期待したい。
【高橋芹奈 馬場修平】
ー明日の試合予定ー
5月20日(土) リーグ戦 対国際武道大
試合会場は今日に引き続き立正大学スポーツキューブで行われ、
Bコートの第3試合目です。