大東 | 芝浦工 | |
第1Q | 6 | 0 |
第2Q | 0 | 21 |
第3Q | 0 | 0 |
第4Q | 3 | 0 |
合計 | 9 | 21 |
2019年11月24日
【アメフト部】KDFA関東学生3部リーグAブロック 対芝浦工業大学
2019年11月12日
【アメリカンフットボール部】関東大学リーグ 3部Aブロック 対玉川大学戦
大東大 | 玉川大 | |
0 | 1Q | 0 |
0 | 2Q | 0 |
0 | 3Q | 0 |
3 | 4Q | 0 |
ディフェンスがよく粘ったと思う。
2019年05月10日
【アメリカンフットボール部】第49回定期交流戦
2018年11月13日
【アメリカンフットボール部】2018年度関東大学アメリカンフットボールリーグ戦3部Aブロック 対横浜市立大学
大東 | 横市 | |
0 | 1Q | 3 |
0 | 2Q | 0 |
10 | 3Q | 0 |
21 | 4Q | 0 |
31 | 合計 | 3 |
#71 DL/田口智之 (社会経済4)
ータッチダウンについて
「四年間やってきて、まさか自分で点がとれるとは思わなかった。本当に嬉しい限りです。3年間やってきたオフェンスが報われた気分だった。今まではスポットライトを浴びるようなことはなかったのでうれしい。」
ーこの試合の自分の活躍について
「全然まだまだな部分もあってチームメイトには助けてられてばっかりなんですけど、チームとして勝てたことは本当によかったと思います。」
ーこれからと後輩への思い
「残り一試合あってまだ上に行ける可能性が残ってるんで、可能性があるかぎりは全力で頑張って、後輩は素晴らしい選手が揃っているので来年いこうも強いチームになると思うんで頑張ってほしいです。」
♯3 DB/齋藤椋太(外英4)
ー今回の試合のタッチダウンについて
「めちゃくちゃ嬉しいです。高校生からアメフトやっているんですがずっとディフェンスの選手だったんで一回もタッチダウンしたことがなくてめちゃくちゃ嬉しかったです。タッチダウン近くで相手の選手が来たときはめちゃくちゃ緊張した。相手が近くにいると自分がボールを落としてしまうんじゃないかと思ってしまうほど緊張していた。」
ー試合展開について
「調子いいときは点差を開いて勝つことができる。前半流れがなかったが、前半から乗れればもっと点差を放せたと思う。QBがかわってパスがよく通るようになってから、普通に相手弱いんじゃないと自分たちもってテンポ上げて最初からいけば取れたんじゃないという感じだったんで、一個ビッグプレーがあるとそれに乗ることができて、それが最初の方全然なくてそれが行けてたらもっと点をとることができてました。後半最初のパスが響いたとおもいます。そのあとの田口選手のタッチダウンでディフェンスに鼓舞されたので頑張んなきゃとおもって、タッチダウンを決めた。それでも気は抜けないので試合後に疲れがどっと押し寄せてきました。」
ー最後の試合に向けて
「絶対に勝って、勝つだけです。」
ー"1年生"の評価
「めちゃくちゃ大きいです。一年生が頑張ってくれることで四年生がもっと頑張らなくちゃという気持ちにさせてもらえる。そしてすぐに戦力として試合にでてくれるのでありがたい。」
ー今回の試合について
「下級生の存在が大きい。試合でも負けそうな展開があっても下級生が頑張ってくれたから勝てた。芝浦工業大学に負けてからもう負けられないと緊迫しているなかでも、下級生が頑張っているのを上級生が見て頑張れた。下級生の頑張りがよかった。」
足立憲彦ディレクター
ーきょうの試合について
前半がオフェンスが渋ってしまい0-3とリードされたがとれるチャンスはいくらでもあったのでそんなに不安はなかったです。ただ、後半最初のシリーズで点をとれと、それがきちんとできたので結果オーライだった。ディフェンスも得点しましたし、それからパントリターンとタッチダウンもしましたし、一応できることは全てできたかなというように思えます。
ー今日一番活躍した選手
「QBの9番・積田ですね。彼が入ることによって、オフェンスのリズムとチームの雰囲気が変わりましたから、もともとエースのQBだったんですが、怪我がちで休んでいたが後半の流れが変わるところで彼を投入して期待通りやってくれたということがいえる。」
ー次回はどのような試合展開をするのか?
「次の相手は国際基督教大学でそこに勝つと本学の優勝が決まる。」
ー田口選手のタッチダウンについて
「本来ならタックルする場面だったが、ボールを奪ってタッチダウンしたのはよくやったと思う。ラインがタッチダウンするのは4年に一度あるかないかなのでいいものを見させてもらった。」
ー斎藤のパントリターンについて
以前から行けるのではないかと思っていたが、その前に一年の川端がいいブロックをしたので走路が完全に開きましたから斎藤の個人技でもいいですが、チームでとれた最後のタッチダウンじゃなかったかなとおもいます。
ー後半得点できた点について
「後半最初が本学のシーズンだったので、とにかくこのシーズンを点に繋げると考えました。いつでも取れるって考えでそのままいると、悪い流れで最初の得点差のまま0-3で負けるということが私の経験上過去ありますので、とにかくこのシーズンを取るんだと全員に徹底させて、それでやってくれたということです。」
ー国際基督教大学戦に向けて
「去年負けていてリベンジを図りたいです。」
【高橋芹奈/大島拓也】
2018年10月30日
【アメリカンフットボール部】2018年度関東学生アメリカンフットボールリーグ戦3部Aブロック 対文教大学
大東文化 | 文教 | |
14 | 1Q | 0 |
0 | 2Q | 3 |
7 | 3Q | 0 |
7 | 4Q | 0 |
28 | 合計 | 3 |
「オフェンスは取りきれるところが取れず、ディフェンスでは抑えられるところで抑えられておらず、勝利は嬉しいが課題が多かった。相手にタッチダウンを許さなかったことは本当に良かったと思う。今までの試合ではタッチダウンを取られていたので進歩を感じたが、0点には抑えられなかったのでそこは課題」
小川耕平(社経1)
「自分たちの今年の目標が2部いくことなので、とりあえず勝ててよかった。パスも通りランも出ていたので、やりやすい展開でタッチダウンも多くとれたと思う。自分の良いところはランだと思うので、行けたらどんどん走ろうと思った。それでもタッチダウン目前で取りきれないところがいくつかあり、2部いくためにはそこを詰めていかないと行けないので、しっかりやりたい」
足立憲彦ディレクター
「固さはあったがもともと力的には差がついていたので、安心して試合は見ていた。特に未経験者の1年生も全員出すことが出来たので、そういう意味では収穫だった。得点の機会が2回ほどあり、追加点は取れなかったが、それはそれとして。チームとしてはいい課題になったと思う。(良かった選手は)QBの小川。彼が良くチームをリードしてくれたし、1年生ながらよく頑張ってくれたと思う」
2018年10月15日
【アメリカンフットボール部】2018年度関東学生アメリカンフットボールリーグ戦3部Aブロック 対芝浦工業大学
大東文化 | 芝浦工業 | |
0 | 1Q | 7 |
6 | 2Q | 10 |
10 | 3Q | 7 |
6 | 4Q | 10 |
22 | 合計 | 34 |
齋藤椋太主将(外英4)
積田直也(社経3)
―今日の試合の位置づけは
「このブロックで優勝するために絶対に倒さないいけない相手だったので、今日は優勝決定戦の位置づけで臨んだ。相手はいわば格上であり、こちらがいつも通りのことをやっていてもダメなので、自分たちがやってきたことをしっかり100%やりきらないと格上の相手には絶対に勝てないので、そこを練習の時からやってきた」
「勝ちにいかないといけないので、終盤に悪いポジションでも攻めないといけない場面もあり、結局DFにも負担をかけてしまった。内容的には点差ほどの実力差はなかっただけに悔しかったが、細かいミスや取りきれるところを取りきれない場面、試合中に感情をコントロールできない選手など、そういった部分がまだまだ上のリーグに上がるには勉強が必要だと思う」
「今回やろうとしたことが出来た部分もあるのでそこは大事にしつつ、やり切れなかった部分やミスもあったので、それを練習でどのように改善していくか。それをクリアして、次の試合では出来ることを多くしていないと次の試合も勝てないと思う」
2012年05月13日
【アメリカンフットボール部】春季オープン戦 対日本大学フェニックス戦
会場:日本大学下高井戸グラウンド
大東文化大学 日本大学
ワイルドボアーズ フェニックス
0 1P 28
0 2P 7
0 3P 7
0 4P 14
0 TOTAL 56
春季オープン戦3戦目となった12日の試合は、強豪日本大学フェニックスとの今世紀に入って初めての対戦だった。
試合はフェニックスの先攻で始まり、開始直後にキャッチアフターランを決められ先制されてしまう。
所々で、本学の大網心(LB・2年)や岩崎有希正(LB/FB・3年)らディフェンス陣が、体当たりでフェニックスのオフェンスを止めにいく場面が見られたが、その後も追加点を加えられ、第1ピリオドを0−28で終える。
第2ピリオドでもフェニックス優位の流れが続き、タッチダウンとキックをそれぞれ1本ずつ決められ、0−35とされるが、大網のインターセプトなど本学選手の光るプレーも見受けられた。
第3ピリオドでは、宮下靖之(DB/WR・4年)や志知佑城(LB/OL・4年)、タッチダウンを決められる直前まで相手選手に食らいついていた石井佳太(DB/TB・3年)などディフェンス陣の奮闘する姿があったが、ここでも追加点が決まり、0−42となる。
最終の第4ピリオドも、フェニックスに2本のタッチダウンとキックを決められ、結局0−56で本学ワイルドボアーズは敗れた。
オフェンス陣では、菊池大二郎(LB/TB・4年)や山口悠紀(RB・2年)が相手のディフェンスの隙を衝いて切り込んでいく場面もあったが、タッチダウンを決め、得点を奪うには至らなかった。
〜三宅夏樹監督のコメント〜
「本番は秋なので、今は秋に向けてチームをつくっている状態。コーチが新たな人に変わった。6月の試合も含めて、7月の新潟大戦でこれまでの成果が表れてくればと思う。今は100のうちの10%にもいっていない。今日は相手の雰囲気にのまれてしまったところがあった。ディフェンスは3部ダントツの強さをもっている。今日の試合でも良いプレーがあった。(ディフェンス陣には)相手が来るのを待たずに、こちらから攻めていくように指示している」
【大村 和寛・鵜木 祥】
2011年06月26日
【アメリカンフットボール部】オープン戦 対新潟大戦
オープン戦 対新潟大戦(14:00試合開始)
会場:本学東松山キャンパス総合グラウンド
大東 26−0 新潟
第1クオーターは開始早々から相手のパスが効果的に決まり、攻められる。しかし、残り10ヤードからの相手の攻撃をとめてからは徐々に本学が流れを握っていった。
第2クオーターは開始直後に本学がタッチダウンを決め、中盤にもキックで追加点をとった。終了直前にタッチダウンを決め、本学は17点を取った。
第3クオーターは追加点こそ奪えなかったが、随所に本学の良い攻撃が見られた。
第4は本学のペースで進み、追加点をとって相手を完封して終了した。
〜試合後のコメント〜
菅原 昌紀 ゼネラルマネージャー
「新潟大は昨年入れ替え戦に出ているチームなので今日はどれだけできるかという試合だったが、春のシーズンの良いかたちでの締めくくりに近づいた。主力選手にケガが多い中でここまで出来たので十分。」
三宅 夏樹 ヘッドコーチ
「新潟大は他のブロックで優勝にしているチームなので、(本学と同じブロックの)千葉大だと仮想して今日の試合に臨んだ。主力選手を欠く中だったが、試合になっていたので良かった。計画通り強くなってきているので、さらに力をつけて目標の2部復帰を果たしたい。手ごたえはある。課題点は試合の入り方。前・後半ともに良くなかった。ムードづくりを自分たちで考えてやってほしい。」
【船田雄太、大村和寛、保泉友美】
2011年06月06日
【アメリカンフットボール部】第4回キャロットボウル
アサカBOWL ホシナBOWL
7 1Q 14
7 2Q 0
0 3Q 0
0 4Q 0
14 TOTAL 14
本学からは15名の選手が選ばれ、中でもRBの畠山裕貴(外中4)が開始早々に先取点のタッチダウンを奪ったり、DBの菊池大二郎(外中3)が相手チームのオフェンスを抑え込んだりするなど、各選手の活躍が随所に目立った。
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ランプレーで先制のタッチダウンをとった畠山
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タッチダウン後キックをきめた青木圭祐(スポ科3)
〜試合後のコメント〜
菅原昌紀 本学ゼネラルマネージャー
「エースが良い流れをつくってくれたおかげで勝利につながった。今日は菊池の活躍も目立っていた。2部のチームなどと一緒に試合をすることでスピード力、ヒット力が上がった。これらはチームにとって良い点。これからの試合につながると思う。レベルの高いところと試合をやることでカラをやぶることができた。今日の試合でQBの宮崎祐輔(企シス4)も自分のカラをやぶることができたと思う。」
【船田雄太、大村和寛】
2011年05月23日
【アメリカンフットボール部】アサカボウル
<第1試合 対城西大戦>
大東 VS 城西
13 前半 0
0 後半 0
13 合計 0
<第2試合 対埼玉大戦>
大東 VS 埼玉
9 前半 0
6 後半 0
15 合計 0
<第3試合 対東洋大戦>
大東 VS 東洋
13 前半 7
0 後半 9
13 合計 16
【船田雄太、大村和寛、福光祥子】
2010年11月22日
【アメリカンフットボール部】秋季リーグ戦対創価大
会場:アミノバイタルフィールド
0 1Q 6
7 2Q 0
7 3Q 0
0 4Q 0
14 計 6
今季のリーグ最終戦となった創価大との一戦。試合前の時点でどちらも2勝1敗と並んでおり、本学の試合に先立って行われた千葉大−電気通信大の試合で千葉大が優勝を決めた為、2位を争う試合に。
本学のホームカミングデーとして行われた今日の試合は、試合前に本学の渡辺次男総監督が関東学生アメリカンフットボール連盟から功労賞の表彰を受け、青桐会の茂木龍彦会長がコイントスを行った。
本学のキックオフで始まった第1Q、いきなりパスやランプレー、ギャンブルで攻め込まれ先制のTDを決められてしまう。その後、本学は反撃するも点を奪えずに終えてしまう。
第2Q、ギャンブルを決め残り12ヤードまで攻め込むと、佐藤友太(3年)から村上清(4年)へのパスがきまり、そのまま村上が同点のTD。直後のキックを青木圭祐(2年)が確実に決め逆転に成功。
第3Qには、本学の陣地から相手の陣地へ高々と蹴り上げたボールを相手選手がキャッチミス。これを石井佳太(1年)がリカバーし、残り4ヤードの位置で攻撃権を得る。ここで畠山裕貴(3年)のTDと青木のキックで追加点をあげた本学。
その後、第4Qにかけて追加点をあげることはできなかったが堅い守りで相手の反撃を防ぎ、最終戦を勝利で締めくくった。
〈試合後のコメント〉
菅原昌紀GM
「(この日の試合について)1年の総決算となる試合だったので、結果だけを見れば満足せざるを得ない。この試合を来年へつなげたい。
(4年生について)苦しいシーズンだったと思う。1年生にときには人数が多かったが、今では7人という少ない人数になってしまった。しかし、その中でやりぬいたことは評価したい。今後にもつながると思うので、ぜひ頑張ってほしい。
(今年及び来年について)課題の方が多かった。2・3年生が多いので、来年以降は期待できる。今年は土台ができたと思っている。技術的にもチーム的にも3部にいるチームではないと思っているので、しっかりと練習していきたい。」
渡辺総監督
「(この日の試合については)見ての通り。来年は2・3年生が多いから強くなるよ。
(4年生について)4年間頑張ってくれた。人数が少なかったからきつかったと思う。今は就活の方が心配。
(功労賞受賞について)嬉しい。アメフトに携わって約50年。日大で選手としてアメフトを始め、日大卒業後すぐに大東の監督を引き受けて今に至るのだが、まあ良かったのかなと。(功労賞を)いただいたことはありがたい。スタッフの人も励みになると思う。」
深井強副主将(外中4)
「最終戦だったので負けられない試合だった。後輩たちに感謝している。(リーグ戦を通して)チームが成長したと思う。来季は今季よりも強いチームになって1位で入れ替え戦にいってほしい。」
畠山裕貴選手(外中4)
「(今日の試合は)今までの集大成。オフェンスの選手たちと「絶対勝つぞ」と言い合っていた。(自身のプレーについても)夏から取り組んできた成果を見せることができて良かった。来季はチームを引っぱっていきたい。」
松本友里絵主務(外中4)
「最終戦ということで、いつもよりもチームを盛り上げるようにした。(マネージャーとしてリーグ戦を振り返ると)試合前には選手がケガをしないように予防に気をつけた。来季こそ2部に昇格してほしい。(マネージャーの後輩には)選手たちをしっかりサポートしてほしいと思う。」
【船田雄太・大村和寛・富田訓史・山本貴之】
2010年11月07日
【アメリカンフットボール部】秋季リーグ戦 対千葉大
会場:大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンド
秋季リーグ戦3部Dブロック第3戦
大東大 千葉大
0 1Q 0
3 2Q 6
0 3Q 6
7 4Q 0
10 合計 12
優勝争いを占う全勝対決となった第3戦。
これで勝った方が優勝に近付くため負けられない試合となった。
1Qは本学の反則が目立ち、思うように攻撃ができない。
ディフェンスは相手の攻撃をしっかり止め、0‐0で終える。
2Qの序盤は攻撃がかみ合わず、逆に相手にキックをブロックされ、
そのままピンチを迎え、先制のTDを決められる。その後、
本学もパスがよく通り反撃するが、なかなか点が返せない。
残り11秒で約30ヤードのフィールドゴールを決め、3点返し、3Qを迎えた。
3Qは開始から相手に約80ヤードの独走を許し、追加点のTDを決められる。
その後、本学もパスを効果的に使い前進するが、反則も目立ち、点が返せないまま終える。
4Qは序盤はパスをインターセプトされたり、攻撃がなかなかかみ合わない。
残り10ヤードでのフィールドゴールもブロックされ、点が返せない時間が続く。
残り2分25秒で、TDとフィールドゴールを決め、2点差まで詰め寄る。
しかし、反撃が遅く、このまま試合終了となった。
試合後の、本学の菅原昌紀GMは「前半、ペナルティでのミスがあり、
これが大きなミスとなった。ペナルティをとられる状況ではまだ甘い。
ディフェンスはしっかりと(相手の攻撃を)止めていた。今日の試合は詰めの甘さが出た。
ただ、今シーズンの中では良い試合だったと思う」と語った。

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次節:11月21日(日)
会場:アミノバイタルフィールド
対創価大学 13時45分キックオフ
【北原拓也、船田雄太、冨田訓史、大村和寛】
2010年10月11日
【アメリカンフットボール部】秋季リーグ戦対電気通信大
会場:立正大熊谷キャンパスグラウンド
秋季リーグ戦3部Dブロック第2戦
0 1Q 0
0 2Q 0
7 3Q 6
21 4Q 0
28 合計 6
前日(9日)の大雨が嘘のような快晴の中、本学の第2戦を迎えた。
試合前、本学の菅原昌紀GMは「今はケガ人が多く、いるメンバーがいかにゲームを組み立てられるかが重要。今日は空中戦がポイントになる」と話していた。
1Qにいきなり本学が先制点のチャンスを迎えるが、パスをインターセプトされ、結局無得点のまま終えてしまう。
2Qは残り約10ヤード手前からの相手にキックで攻められたが、体でブロックし、先制点を与えずに流れを本学に引き寄せて迎えた3Q。最初の攻撃で畠山裕貴(3年)が約30ヤードを独走し、欲しかった先制のTDを奪う。
しかし、その直後に相手に約40ヤードのパスを通され、1点差まで詰め寄られる。
だが、4Qに本学の攻撃が爆発。ランとパスが面白いように決まり、このQだけで21点を奪い、見事勝利を収めた。
〈試合後のコメント〉
○三宅夏樹ヘッドコーチ
「最悪なゲームだった。アメフトの怖い部分が出た。自滅するとこういうゲームになってしまう。次の試合が1ヵ月後なので、ケガ人のことを気にしながら1ヶ月を過ごしたい。」
○堀越義雄主将
「終盤良い形になったので良かった。最初からもっと点を取りたかった。次の試合が一番重要なので頑張りたい。」
大東文化大東松山キャンパス総合グラウンドにて
13:30キックオフ
【記事:船田雄太 カメラ:北原拓也】
2010年09月27日
【アメリカンフットボール部】秋季リーグ戦vs立正大
会場:立正大熊谷キャンパスグラウンド
秋季リーグ戦3部Dブロック開幕戦
7 1Q 0
14 2Q 0
0 3Q 8
7 4Q 0
28 合計 8
清々しい快晴に見舞われた天候の中でついに本学アメフト部、ワイルドボアーズはリーグ開幕を迎えた。
昨年は4勝1敗で3部Bブロックの優勝を飾ったが、入れ替え戦で敗戦し昇格はならなかった本学。その雪辱を晴らすべく今年もまずはDブロック制覇、そして昨年果たせなかった昇格に向けた大事な初戦となった。
今年は産業能率大が棄権したためリーグ戦は4試合のみ。そのため優勝には1敗も許されないのでこの初戦は是が非でも勝ちがほしいゲーム。
試合前、本学の菅原昌紀GMは「相手の立正大は昨年のリーグ戦で勝っているとはいえ昨年より良いチームになっている。またウチもケガ人が出てて苦しいが総力戦で初戦を勝って勢いをつけたい」と話していた。
1Qから本学が試合の主導権を握る。ランとパスをうまく組み合わせた攻撃で相手を翻弄していき、残り4分38秒に欲しかった先制のTDを本学が奪う。戦術が読めないほど今日の本学の攻撃はランとパスの巧みなコンビネーションが冴えていたが。
2Qにも開始早々に追加点を重ね、さらに残り5分46秒に約30ヤード近いロングパスを#10小林健太(2年)が見事にキャッチし会場を沸かせた。この時点で21ー0と本学がこのまま大勝するかと思ったが3Qに入ると相手のパス攻撃に対応が追いつかず8点を許してしまった。しかし、4Qに岩井達朗(3年)のTDで悪い流れを断ち切り本学は初戦を完勝し好スタートを切った。
この試合ではラン・パスの組み合わせが決まり攻撃が面白いように決まっていた。またオープン戦の東京農業大との試合に比べ、フィールドを広く使いフリーの選手を上手に作っていたように見えた。
※写真はカメラの都合で撮ることが出来ませんでした。スミマセン……
【北原 拓也】
2009年12月19日
【アメリカンフットボール部】2・3部入れ替え戦
対戦相手:宇都宮大ブルファイターズ
会場:大井第二球技場
関東学生アメリカンフットボールリーグ2009
2・3部入れ替え戦
大東文化ワイルドボアーズ 0 10 0 0 10
宇都宮ブルファイターズ 0 6 0 7 13
先月3部Bブロックを優勝した本学ワイルドボアーズは2部Aブロック8位の宇都宮大と2部昇格をかけて対戦した。
今シーズン、そして4年生にとってのワイボラストゲームとなるこの一戦。冬の寒さの中にも日が差し晴天のもと運命の試合はキックオフした。
第1Q#24岩井達朗のビッグリターンで幸先よいスタートを切った。相手陣内16ヤードまで攻め込み、残り8分19秒、#51角田信介がフィールドゴールを狙うが失敗し先制ならず。また宇都宮大もチャンスを向かえたが本学同様にフィールドゴールは決まらず。互いに攻め手を欠き0−0で1Q終了。
第2Qついに試合が動く。残り10分23秒、宇都宮大は本学の反則から得たチャンスをミドルパスをつなぎ残りで先制点を奪った。(0−6)
だが、本学もすぐに反撃を開始する。ランプレー・パスを交互に使い分けゴールへ近づきタッチダウンこそ奪えなかったが角田が慎重にフィールドゴールを決め点差を詰める。(3−6)
さらに本学は相手陣内43ヤードと決して近くはない距離からの攻撃の中、#11村上清への超ロングパスが成功し逆転のタッチダウンとなった。きれいな放物線を描いたパスそして村上の難しいボールに対してのランニングキャッチとスーパープレーが続き貴重な得点を生んだ。トライフォーキックも成功し、前半はこのまま10−6と本学4点リードで終える。
迎えた後半第3Qは両チーム一進一退の攻防を続けるが得点には結びつかず試合はラスト第4Qへ進む。このままリードを守れば本学の勝利、つまりは2部昇格が決まるはずだったのだが……しかし、悪夢が待っていた。
4Q、時間は刻々と進み試合終了まで5分を切り本学の勝利が見せてきた矢先だった。宇都宮大は自陣32ヤードからの攻撃で本学ディフェンス陣がQBを追い詰めたあとに投げられたパスがこの日一番のロングパスとなり、一気に本学ゴール前5ヤードまで攻め込まれ大ピンチを迎えた。本学はファーストダウン、セカンドダウンの攻撃を必死に食い止めたが最後は相手の意地が上回り残り4分35秒、本学にとっては悪夢のようなタッチダウンを奪われてしまう。(10−13)その後、本学も#27畠山裕貴、#40加藤亮のランプレーなどで敵陣15ヤード付近まで攻め込んだがここで痛恨のペナルティーをしてしまい10ヤード後退。逆転を目指し本学はパスプレーを選択したが無情にもボールは届かず健闘虚しくこのまま終了となった。
試合後、三宅夏樹ヘッドコーチは「やはり1敗しての優勝ということで何かが足りなかったのだと思います。来年は今回以上のチームを作り、2部昇格へまた挑戦していきます」と本当に悔しそうに話した。
今年の秋シーズン後半からワイボの取材をさせていただきアメフトというスポーツの奥深さを感じました。アメフトは選手はもちろん、マネジャー、そして多くのスタッフなどスポーツの中でも特に数多くの人々が関わりますがその中で誰一人として欠けてはいけない存在であります。全員が主役で全員が勝利を目指し一心に自分の役割をこなしています。ワイボを担当したきっかけは曖昧なものでしたが取材を続けアメフトにどっぷりハマりました。来年もワイボを追いかけていきます。
【ワイボ担当 北原拓也】
2009年11月22日
【アメリカンフットボール部】vs上智大ゴールデンイーグルス
対戦相手:上智大ゴールデンイーグルス
会場:立正大熊谷キャンパスグラウンド
関東学生アメリカンフットボールリーグ2009
3部Bブロック最終戦
大東文化ワイルドボアーズ 7 3 0 7 17
上智ゴールデンイーグルス 0 7 0 6 13
ここまで本学はリーグ戦を3勝1敗、対する上智大は4戦全勝。この最終戦で本学が勝利すると対戦成績で並ぶがリーグ規定により勝敗が同数のチームはその直接対決を制した方が順位を上となるため勝てば優勝が決まる本学。気温一桁の寒空にも負けない熱い気持ちを胸に準備は万端だ。
第1Qから本学は優位に試合を進めていく。前節の立正大戦から二週間この日のために作戦を立て練習してきたというランプレーで確実な前進(ゲイン)を見せていき、いきなりタッチダウンとキックで幸先良く先制点を挙げる。(7−0)
また第2Qにはフィールドゴールでの追加点(10−0)を加えるがここから今までのパスを選択していた相手がランを中心のプレーに切り替え本学は対処に苦しむ。その流れからタッチダウンを奪われてしまい前半を終える。(10−7)
この悪い流れは後半にも続いてしまった。第3Q終了を自陣約25ヤード付近で終えてしまったため本学は失点のピンチを迎えたまま最終4Qに入っていきそのスタート直後、ついに逆転のタッチダウンを奪われてしまった。しかし、ポイントアフターのキックを必死のプレッシャーで食い止め追加点は許さない。(10−13)
そして、本学は残り約3分半ついに再逆転となるタッチダウンとキックを決め会場は沸きあがった。(17−13)終了のブザーが鳴ると同時に選手・マネジャー・スタッフ・OBが抱き合い優勝の喜びを爆発させ、目には涙を浮かべる人たちもいた。
この結果、本学は3部Bブロックを優勝!!さらに2部昇格をかけて2部Aブロック8位との入れ替え戦へ臨みます。なお、この試合の詳細とリーグ戦の模様は来月のスポダイ221号にて掲載の予定です。
vs宇都宮大ブルファイターズ@大井第二球技場
2部昇格をかけ今季の最終戦、そして4年生にとってはワイボでのラストゲーム
ワイルドボアーズHP http://wild-boars.net/
関東学生アメリカンフットボール連盟 http://www.kcfa.jp/
【北原拓也・関口舞】
2009年11月07日
【アメリカンフットボール部】vs立正大学ブルドックス
会場:大井第二球技場
対戦相手:立正大学ブルドックス
関東学生アメリカンフットボールリーグ2009
3部Bブロック第4戦
ワイルドボアーズ ブルドックス
0 1Q 0
0 2Q 0
0 3Q 0
14 4Q 0
14 合計 0
ここまで本学ワイルドボアーズはリーグ成績を2勝1敗とし5チーム中2位で迎えた第4戦。ブロック首位が2部との入れ替え戦に臨めるため残り試合を全勝するしかない本学は試合前から心ひとつに気合い十分だった。
しかし、そんな気合いが空回りするようなプレーを1Qから繰り返してしまう。互いに攻め手を欠き、迎えた2Qでは相手に連続攻撃(ファーストダウン)を立て続けに奪われるなど我慢の展開が続いたが最初のチャンスは本学がつかんだ。
2Q終盤に本学はフォースダウンの攻撃なので敵陣深くにパントキックを蹴り、必死のプレッシャーが実を結んだのか相手がこの球をファンブルし奪取した本学はゴールラインから約20ヤード(約18b)付近の好位置から攻撃をスタート。だが、3回の攻撃で連続攻撃の獲得ができず、フォースダウンでフィールドゴールを狙うもポストの外側にはずれ得点ならず前半は両チームスコアレスで終える。
3Qも無得点で進み、勝利の行方は最終4Qまでいきここでついに試合が動く。
4Q開始から2分15秒、タッチダウンパスを#2RB麦嶋勇輝(法律4)がキャッチ成功し喉から手が出るほど欲しかった先取点の6点をゲット、さらにトライフォーのキックも成功させ1点を追加(7−0)
そして、4Q9分47秒には#40RB加藤亮(健康4)がランプレーでタッチダウンを見事奪い、またトライフォーキック成功で試合を決定づける追加点を挙げる(14−0)その後、ピンチを迎えたが何とか凌ぎ切り試合終了。
試合後、本学の三宅夏樹ヘッドコーチの第一声は「納得しない試合内容だった」と話した。続けて「攻守ともにチグハグしたプレーが続いて決して良くはなかったが勝ったのは大きい。そして、チーム自体も成長してると思うし優勝(入れ替え戦)が最終戦に懸かっているので全力で臨む」と話してくれた。
また、菅原昌紀GMは「やはり試合内容は物足りないものだった。最終戦までの残り2週間でチームの立て直し、調整をしっかりする。平日の練習は我々スタッフが見れないので選手たちが高い意識で練習に取り組むことが大事」とチームを振り返っていた。
vs上智大学ゴールデンイーグルス@立正大熊谷グラウンド
勝ったほうがブロック優勝、入れ替え戦進出という大一番!!
ワイルドボアーズHP http://wild-boars.net/
関東学生アメリカンフットボール連盟 http://www.kcfa.jp/
【ワイボ担当 北原 拓也】
2008年11月26日
ワイボ、リーグ最終戦勝利で飾れず…
11月24日(祝) vs成蹊大学
【結果】
●大東7−20成蹊大
アミノバイタルフィールド 13:45〜
3部Dブロック
1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
成蹊大 0 14 0 6 20
大東大 0 0 7 0 7
【ワイボ担当 たかぴー】
2008年09月30日
惜敗!! ワイボ黒星スタート
最終Q[クウォーター]に逆転を許し、惜しくも敗戦を喫した。
〈結果〉
●大東14−15城西大
◆スコア表◆
in大東文化大学東松山Gr 13:30〜
3部Dブロック 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
大東大 0 7 7 0 14
城西大 0 7 0 8 15
■次戦情報
10月13日(祝月)にアミノバイタルフィールドにてvs千葉商科大学との対戦予定。
【ワイボ担当 高木悠太】
2008年09月22日
【リーグ前哨戦】埼玉大学戦(アメリカンフットボール)
●大東 10-33 埼玉大
9/7(日)に、今月28日から始まるシーズンに向けて本学WILD BOARS(ワイボ)は同じく3部リーグのチームである埼玉大学と埼玉大グラウンドにて対戦した。
第1Q(クオーター)から両チームともにディフェンスで頑張る時間が多かったが、徐々に埼玉大に本学のディフェンスの穴をこじ開けられ得点を許す展開。
第2Qに入りパスプレーを中心にした攻撃を組み立て、ファーストダウンを更新し、チャンスを迎えるシーンがあったが、あと一歩の所でこの日、ルーキーながら司令塔のポジションに入ったQB佐藤友太[1年]のパスが乱れ、ボールをインターセプトされてしまいチャンスを逃してしまう。その後互角の攻防が続くが、本学ワイルドボアーズが誇るディフェンス陣が奮闘し、先ほどのお返しとばかりにパスをSE村上清[2年]がインターセプトし、約30ヤードのフリーランニングを見せる。一気にチャンスとなり、冷静にパスとランプレーを織り交ぜ確実にTD(タッチダウン)を挙げた。Kの角田信介[3年]のゴールも決まり、その後も攻撃を続けた。FB加藤亮[3年]やルーキーながらオフェンスの中心選手であるTB畠山裕貴[1年]を軸に攻め込んだ。特に畠山への埼玉大ディフェンスのマークは非常に厳しく、ケガを負いながらも畠山は前進した。ファーストダウンの更新はするものの、継続的な攻撃ができなかったワイボ。結局、このクオーターに追加点を挙げることが出来なかった。
第3クオーターは、拮抗(きっこう)した試合展開を繰り広げるが、チャンスをものにした相手に差を広げられる。
第4クオーターに相手キックオフからのボールをそのまま独走TDを挙げ、意地を見せたが時すでに遅し。13-30で敗戦した。
■インタビュー
佐藤監督
「体力負け。今日の試合のコンセプトは、前半で勝負を決めることだった。ディフェンスは敵陣でしっかり止めることができ、非常に良かった。オフェンスについては、ぼちぼちの出来。しっかりミスを整理し修正してリーグに臨みたい」
簑島キャプテン[M/4年]
「個人の弱さを痛感した試合だった。チームワークも今日はいまいちだった。またディフェンス陣の戦術の理解度が低かったから大量失点を産んでしまった。悔しい。もう1ステップ上を目指して、14日からの2次合宿頑張りたい。目標は、もちろん全勝優勝して2部昇格です」
【ワイボ担当:高木悠太】