2019年03月04日

大東ウーマンズ・スポーツ・アライアンス年次報告会

大東ウーマンズ・スポーツ・アライアンス年次報告会

日時:3月4日 13:30〜15:00

会場:大東文化大学東松山校舎

大東女子アスリートの

活躍を見据えて
 
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▲発表された
ロゴマーク

 本日、東松山校舎にて大東文化大学の運動部の女子生徒を対象にした大東ウーマンズ・スポーツ・アライアンス年次報告会が開かれ多くの運動部に所属する女子学生が出席した。この大東ウーマンズ・スポーツ・アライアンスは昨年の11月に結成され、心身ともに健康で安全にスポーツ活動に取り組むための支援組織である。今回は2回目の集まりとなる。スチューデント・リーダーであり、陸上競技部長距離部門の元廣由美(経営4)の開会の挨拶で幕を開け、様々な報告が行われた。ロゴマークについての話も上がり、サマンサタバサにより作られたロゴマークが発表された。ピンクと白で構成され、女性の活躍を象徴するようなロゴマークに期待を膨らませられる。その他にもさまざまな種類のロゴマークが発表された。続いて各部の活動報告があり、各部活の今年度の成績が報告され、一同でその活躍を称えあった。
 そして、目玉である蕪木智子准教授(スポーツ・健康科学部健康科学科)による講話が行われた。テーマに「女性アスリートのコンディショニングと栄養」について女性アスリートの問題を踏まえて食生活や栄養について具体的にお話をいただいた。講話終了後には学生からの積極的な質問もあった。最後にスチューデント・サブリーダーで女子バレー部の草柳さや(国際文化4)から講話の感想も含めた挨拶で締めくくられた。

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▲栄養の大切さを話す蕪木准教授
(健康科学科)

<インタビュー>

田中博史所長(スポーツ振興センター/スポーツ・健康科学部スポーツ科学学科教授)

Qロゴマークをつける意味は何か
 ロゴマークをつけることで自分たちに対して賛同してくれる企業がこんなにあるんですよってことで、自分たちのブランド価値が上がることで自信につなげて欲しいと思う

Q大東の女子アスリートについて
 ざっくり言うと本学は男子が多いが女子の大学に見えるくらい女子の選手が積極的だなと思う

Qこれからについては
 今は教員主導で動いているが、いずれは学生が動いて欲しい。お互いがお互いを刺激し合って、更に上を目指していってくれればと思う

工藤保子准教授(スポーツ・健康科学部スポーツ科学学科)

Q活動でこんなことをしたら面白いのではないかという案はあるか
 サッカー部やバレー部が地域の子供たちを対象にスポーツクリニックをやっていますが、それらの日程に合わせてサッカーもバスケもテコンドーも色々な地域の子供たちが体験できるようにしても面白いと思いますし、そこから地域貢献にもつなげられたら学生にとってもプラスではないかと思う

Q新1年の女子アスリートに伝えたいことは
 大学生になると自炊などどうしてもいろいろな意味で自立して生活していかなくてはいけなくなるので知識を持ってもらいたい。加えて女性としての特性も頭で分かっておいて、四年間上手く競技や自分の身体と向き合っていって欲しい

蕪木智子准教授(スポーツ・健康科学部健康学科)

Qこの総会に求める成果は
 食事を気をつけたいなと思っていても、知識がなくてできない人が多い。これを機会に少しでも皆さんが常に良い状態で良い結果を残せることに貢献できればと思っている

Q講義の内容のほかに女子アスリートや周囲に呼びかけたいことは
 今回はあまり触れることはできなかったが、月経不順や月経が停止してしまっている女子アスリートが全国的に多い。そうすると競技生活に将来的に影響が出たり、将来に出産というターニングポイントを迎えたときに上手くそれができなかったりというリスクがある。なので、月経が来ないという怖さを女子アスリートに知ってほしい

スチューデント・リーダー 元廣由美(経営4/陸上競技部長距離)

Q今後、この総会に何を求めるか
 今は先生方がすごく熱心に動いてくださっているので、学生を中心に動いていけるようになったら良いなと思う

Q学生リーダーとしての活動は
 設立してから半期という短い間だったのでそこまで活動することはなかった。今後この活動が広まって言ってくれたらと思う

Q入学してくるアスリートたちに一言
 大学自体が盛り上がってくださっているので、こうした環境を生かしてのびのびと運動してほしい


【奈良佳織・高木彩衣・高橋芹奈】
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2016年08月30日

【大相撲】東松山場所開催!!(取材体験記)

【大相撲】東松山場所開催!!
8月27日(土)
大東文化大学東松山キャンパス総合体育館


有名力士勢揃い
36年ぶり東松山の地で

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 ▲土俵入りを行う横綱白鵬

 超満員の本学体育館。力士の迫力ある取組に3000を超える観衆が心を躍らせた。
 36年ぶりの開催となった、大相撲東松山場所。本学東松山キャンパス総合体育館で開催され、地元住民を含む多くの観衆が訪れ、大相撲を肌で感じえる機会となった。午前8時に開場となると、心待ちにしていた人々が一気に来場。午前11時を過ぎるころには、会場は人で溢れた。正午からは伝統の相撲甚句、相撲の禁じ手を面白おかしく披露する初切(しょっきり)が行われ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。午後13時30分からは幕内土俵入り、そして横綱土俵入りへ。特に3人の横綱、鶴竜、日馬富士、そして白鵬の登場で会場はヒートアップ。そのまま幕内取組に入り、次々と人気力士たちが土俵上へ。遠藤や稀勢の里など、特に人気の力士には大歓声が送られた。そして結びの1番、白鵬対鶴竜。熱戦となるも、この東松山場所から巡業復帰となった鶴竜が白鵬を下し勝利を収めた。午後3時、打出しで終了。8月27日、東松山場所は盛況のうちに幕を閉じた。


人気力士に目移り!!
相撲好き記者の取材体験記



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 ▲参加した部員3人
子供の時から、17時になったらNHKで相撲。そんな趣味を持つ私のもとに、今回の東松山場所の取材が行えるとの話が来たとき、ここを逃したら一生後悔する、と何も考えずに即答で取材希望を出した。迎えた当日。前日まで部の夏合宿(後日ブログに掲載予定)があったのにも関わらず、足取り軽く東松山キャンパスへ。今回の取材メンバーは私(進藤/3年男)と、2年女子の山口、中川、そして多ヶ谷監督の4人。会場につくとすでに人だかりが。やっとの思いで入場すると、さっそく土俵上では稽古が行われていた。1時間ほどすると、徐々に有名力士たちが稽古をしに土俵上に。同郷の豪風関、昔から応援している稀勢の里関、横綱鶴竜関の登場に、まさに目移りせざる負えない状況になった。午後1時からは、本学の関係者の方と横綱との記念撮影のため、関係者のみが入れる地下へ。そこでは、目の前を横綱日馬富士関や、大関豪栄道関が通る奇跡的な展開。夢か現実かも定まらないほど、嬉しくて幸せな瞬間でした。土俵に戻り、幕内の取り組みを間近で撮影。普段、相撲部を担当していて、国技館でも何度も撮影してきた私だったが、やはりプロの迫力に圧倒されっぱなし。想像以上にデカい力士達、力強いあたりから一気の攻め。どれをとっても一流の取組で、さすが日本の大相撲!!と、自分の趣味にさらに誇りが持てた気がした。応援してい
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 ▲結びの一番 白鵬対鶴竜
た稀勢の里は、横綱日馬富士にさすがの相撲を取られ敗戦。結びの1番、この日一番楽しみにしていた白鵬の登場に、シャッターを切る回数も増える。結果は相手の鶴竜に敗れたが、人を引き付けるあのオーラはさすが名横綱だと感じた。
 こうして幕を閉じた大相撲取材。始まりから終わるまで終始幸せモードでいられた気がする。自分の通っている大学で、しかも憧れの力士たちがすぐそこにいるというのはなかなか体験できないもの。この経験を踏まえて、残りのスポダイ生活をさらに輝かせたいと思った。
 最後に、この取材に関してお声がけいただいた関係者の方、そして本学相撲部の方々にお礼申し上げます。



【文:進藤麻斗 取材:山口未華、中川千明】



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2015年07月08日

【大会日程】第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)

 学生のオリンピック
ユニバーシアード開催!!!
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 左から、土井、小枝、福内、山田、中川




大会概要
 大会名:第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)
 開催地:韓国、光州
 期間:2015年7月3日〜14日(12日間)
 実施競技・種目:18競技272種目

■本学出場選手
 陸上競技
  土井 杏南 選手(スポーツ科2年)/女子100m・200m
  小枝 理奈 選手(スポーツ科3年)/女子5000m・10000m
  福内 櫻子 選手(英語4年)/女子ハーフマラソン
 テコンドー競技
  中川 貴哉 選手(スポーツ科4年)/男子54s級
  山田 美諭 選手(英米文4年)/女子49s級

■本学出場選手スケジュール
 7月8日(水) 陸上/女子10000m決勝/小枝
         陸上/女子100m予選/土井


7月9日(木) テコンドー/男子54s級予選〜決勝/中川
         陸上/女子100m準決勝・決勝/土井
         陸上/女子200m予選/土井
         陸上/女子5000m予選/小枝

 7月10日(金) 陸上/女子200m準決勝・決勝/土井
          テコンドー/女子49s級予選〜決勝/山田

 7月11日(土) 陸上/女子5000m決勝/小枝

 7月12日(日) 陸上/女子ハーフマラソン/福内

コメント

 土井杏南(スポーツ科2年)/陸上競技/女子100m・200m
 「得意のスタートからしっかり加速して決勝の舞台で走れるよう頑張ります!」

 小枝理奈(スポーツ科3年)/陸上競技/女子5000m・10000m
 「ユニバーシアードの代表に選出いただいたこと、本当に嬉しく思います。日本代表は初めてですが、挑戦心を持って堂々と戦ってきます。
 メダル獲得を目指して頑張りますので、応援宜しくお願いします。」

 福内櫻子(英語4年)/陸上競技/女子ハーフマラソン
 「初めての日本代表ですが、私らしい力強い走りで世界と勝負してきます。日本代表の誇りを持ち、チームJAPANとして精一杯の力を出してメダルを狙います。」

 山田美諭(英米4年)/テコンドー/女子49s級
 「ユニバーシアードは初出場なのでとても楽しみです。リオデジャネイロ予選に向けていい繋ぎができるようメダルを獲りたい。応援宜しくお願いします。」

 中川貴哉(スポーツ科4年)/テコンドー/男子54s級
 「世界トップレベルを証明するためにユニバーシアードでは金メダル獲得を目指しベストを尽くします。」



【笹野 恭輔】
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2014年02月20日

【第117回スポダイ定期コラム】

こんばんわ。今回コラムを担当するのは、
春休みに入り暇を持て余している1年生の笹野恭輔です。

突然ですが皆さんは梅の花からどんな香りがするか知ってますか?
私は残念ながら知らないです。たぶんですが知らない人のほうが多いくらいなのではと思います。
さて、なぜ私がこんなことを書いているかといいますと、ある和歌を読んだからなんです。せっかくなのでその和歌と、和歌の意味を紹介しようと思います。

    梅の花立ちよるばかりありしより人のとがむる香にぞしみぬる

  意味 梅の花もとにちょっとよっただけなのに恋人に「どこの女の移り香」と咎められ                       るくらい梅の香りに染まってしまった。

もっと簡単にこの和歌を説明しますと、梅の花もとによっただけなのに「どこの女と浮気してきたの」と恋人に疑われるくらい梅の香りがついてしまったという意味です。

どうです?興味わきませんか?
梅の香りぐらい知ってる。と思ってた人もそんな香りしたっけ?と思いませんか。
少なくとも私は、梅の香りをかいでみたくなりました。
今からの時期、梅の花はどんどん開花していきます。暇な人や興味をもった人はぜひ近くの梅林へ。

初めてのコラムで文章がおかしなところがあると思いますが大目に見てくださると助かります。

【笹野 恭輔】


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2014年02月08日

【第116回スポダイ定期コラム】

更新が滞ってしまったことを深くお詫び申し上げます。

 今年第1回目のコラムを担当させていただく楊 雪瑩です。現在2年生です。去年の7月に入部したため、まだわからないことが多く、12月号を境に引退し3年生に教わりながら活動しています。1、2年生合わせて部員が5人という現状ですが、昨日7日から今日8日にかけて1泊2日の冬合宿を実施しました。本日帰宅してさっそく執筆しました。

 今回のスポダイ合宿は、駅伝や温泉で有名な箱根で行いました。コースとしては、7日朝10時新宿駅集合→箱根湯本→箱根駅伝ミュージアム→宿泊先→会議&夕食→就寝。8日朝10時チェックアウト→箱根港(船)→桃源台(ロープウェイ)大涌谷(ロープウェイ)早雲山(ケーブルカー)強羅駅→箱根湯本→新宿→解散
だったはず・・・ですが、
 8日の天気により、多数決で急遽予定を変更することになりました。
新宿を出発した後、箱根湯本・強羅・早雲山と経由し、大涌谷で温泉卵を食べるなどして観光した後は、芦ノ湖海賊船に乗り箱根駅伝ミュージアムを見学しました。
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新宿からロマンスカーに乗るところです。


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硫黄のにおいに囲まれながらアツアツの温泉卵をいただきました。



宿に着いた後、少しの休憩を挟んで、宿から徒歩3分の箱根神社に行ってきました。


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幻想的で美しかったです。


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すぐ横に芦ノ湖がありました。
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お腹がすっかりへったところで、ゴージャスな夕食を満喫しました。







 合宿のメインとなる会議ではあるが、満腹になった状態で睡魔が襲来するなか、テーブルを囲んで、4月号の作成、新入生勧誘などの打ち合わせを3時間ほどしました。

 24時ごろに温泉から上がり、隣の部屋から微かに聞こえるいびきを気にも止めず、ベッドに倒れ込みました。8時からの朝飯ということで、今朝7時45分に起きて、急いで支度しました。窓の外を覗いたら一面雪で真っ白になっていました。仲居さんからのバスが運休した情報を得て、帰れないのではないかと懸念しましたが、幸い宿の方に駅まで送っていただき、無事に帰ることができました。本当にありがとうございました!


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 雪の影響で遅延などがありましたが、全員無事に帰宅することができました。
 みなさん合宿お疲れ様でした。





【楊 雪瑩】

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2012年12月31日

【3年生ラストコラム】

大晦日がやってきました。地元の新潟は雪が降り積もり始めましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
3年生ラストコラムの最後は土沼菜見子が書かせていただきます。長くなるかもしれませんが、おつきあい下さい。
 
スポダイに入ってからの3年間を振り返ると本当にたくさんのことがあったと思います。
 大学生活を充実させるにはサークルじゃなくがっつりした部活がいい!運動部に近い部活がいい!などいろいろ考えてこのスポダイに入部しました。割と前向きな理由で入部した私ですが、正直入ってから後悔したことは何度もあります。人見知りで度胸のない私にとって取材のインタビューは毎回苦戦。スポーツの知識にもうといので、周りのコアなスポーツ話もついて行けず、毎回の試合状況を記事にするのにも必死でした。特に2年生の時は苦い思い出がいっぱいです。一緒に取材に行っていた先輩が引退し、1人取材も増える中で、どれだけ先輩に甘えていたのかを痛感した時期です。いつも活き活きと楽し そうに取材をしていた先輩たちのようにうまくできず、取材が「行きたい」から「行かなくちゃ」という義務になった時もありました。それでも継続することは大事なんですね。何回も足を運ぶうちに、顔を覚えてもらえて、チームの特徴が分かってきて、時にはありがとうの言葉をかけていただいたり、それらすべてがモチベーションとなって取材が楽しいと心から思えるようになりました。3年生になってやっと(笑)
 もちろん良いこともたくさんありました。人の試合を見て、悲しくて泣いたり、勝利の笑顔に嬉しくなったり、スポダイ読んだよと言ってもらえたり、心に残っていることも書ききれないくらいです。
 
 そして、最後の1年は編集長になったことで特に濃い年となりました。特別リ ーダーシップもなければ、新聞作成や取材の技術に長けているわけでもない私が編集長としてやってこれたのは周りのみなさんの支えがあったからこそだと本当に思います。スポダイを気にかけ、見守ってくれた伊藤前監督、何度も話し合いを重ね、相談した多ヶ谷監督、取材や新聞の技術を教えてくれ、時には遊びに連れて行ってくれた先輩方、私たち以上にしっかり者でいろんな意見をくれる個性豊かな後輩たち、そしてなんと言っても同期の3人。
 大村君とは毎週会議の内容やスポダイの状況について話合ったよね。主務として、表には出ない事務的で大変な仕事をこなし、スポダイを支えてくれました。ムードメーカーの冨田君。トミーの発言で場が凍ることもしばしば!?それでも部内にいつも笑いを 生み出し、話し合いやすい雰囲気を作ってくれました。行動派の山本君。どんな部活の取材にも足を運び、納得いくまでつきつめるやまもの姿勢に毎回すごいと思っていました。周りの人にも刺激を与えてたと思います。
 周りの仲間やOBOGの方々、スポダイを読んでくれる人、取材に応じてくれたり、スポダイに載りたいと言ってくれる運動部の選手たち、いろいろな人がいてスポダイは成り立っているのだと感じています。本当に感謝の一言です。ありがとうございます。
 
 ここまでいろいろ書かせてもらいましたが、私はスポダイに入って本当に良かったと思っています。もう後悔はしていません!楽しいことばかりではなかったけど、いろんな出会いがあって、新聞で表現することができて、感動が あって、自分を確実に成長させてくれました。ありがとうございました。
 さて、新体制のスポダイはもう動き出しています。少し寂しくもありますが、後輩たちがまた新たなスポダイを作り、パワーアップさせていってくれるだろうと思うので、期待し、応援していきたいと思います!
 
 今年度もありがとうございました。2013年もスポーツ大東編集部をよろしくお願いいたします。
【土沼菜見子】
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2012年12月30日

3年生ラストコラム 第3回

2012年も残りわずかとなってきました。
みなさん、いかがお過ごしですか。
今回のラストコラムは、実はスポーツ科学科初のスポダイ部員だった山本貴之が担当します。
よろしくお願いいたします。

前回のラストコラム、誰かさんが「きっと思いのたけを熱く書いてくれる」とかなんとか書いたみたいですね。
いつもはこのようなことは気にしないのですが、最後ぐらい鵜呑みにしてみようかなと思います。

私は初取材で行った硬式野球部・相撲部・テコンドー部・最後の最後に担当させていただいた女子サッカー部と担当は4団体でしたが、3年間で16団体を現場で取材させていただきました。
国内10都府県に加え、学長の太田政男先生をはじめとする大学のご好意で現地取材をさせていただいたロンドン五輪と、いろんな場所にも行かせていただきました。
取材の人間しか入れない場所での取材を何度もさせていただき、ときには本業の記者さんたちと同じ場所で取材をさせていただくこともありました。

そして、学内外問わず数えきれないほど多くの人との出会いもあり、いろんな考え方に出会いました。
あるときは私の至らない点をご指導いただいたり、またあるときは格言のような言葉に出会ったり。
色々と学ばせていただくことも多くありました。

しかし、これらのことは同期のみんな・先輩方・後輩たち・伊藤前監督・多ケ谷監督などのスポダイ関係者のご指導・協力・支えがあったこと抜きには語れません。
特に大村和寛・冨田訓史・土沼菜見子の同期3人は、どう表現していいのかわからないくらい自分にとって大きな存在です。
「こんなに幸せでいいのかな」と思わされたこともありました。
本当に、かけがえのない存在です。

スポダイでの3年間、正直大変でした。
辛いことや辞めようと思ったこともありました。
しんどい時期も多々ありました。
ですが、それも今となっては良い思い出です。
大変なこと・辛いこと・しんどいこと以上にたくさんの感動に出会い、楽しい思い・嬉しい思い・貴重な経験をたくさんさせていただきました。

大東文化大学にはたくさんの部活動・委員会・サークルがありますが、このスポーツ大東編集部に入りスポダイの一員として活動してきたことを誇りに思います。
スポダイに入っていなかったらどんな3年間だったか考えられませんし、考えたくもありません。
本当に良かったと思える3年間でした。

最後になりますが、スポダイには40年以上の歴史があります。
これは多くの先輩方による、先輩方なりの活動によって積み重ねられてきたものです。
そして今年、自分たちの代4人を中心とした自分たちなりの活動で、そこに新たな1ページを加えることができたのではないかと思っています。
来年・再来年・そのまた先と、毎年後輩たちが彼らなりの1ページを上乗せしてくれると信じ、スポダイを応援していきたいと思います。

3年間、ありがとうございました。

3年生ラストコラム、次回で最終回となります。
最後はもちろん、編集長・土沼菜見子が担当します。
彼女もスポダイや大東スポーツに熱い思いを持った人間です。
きっと、涙を流してしまうほと感動してしまうコラムになると期待して…。
お楽しみに!


【山本貴之】
posted by スポダイ at 10:29| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月26日

【3年生ラストコラム 第2回】

 皆さんこんばんは!
ラストコラム第2回は、大村が担当します。


 早いもので今年も残すところあと1週間。
僕たち3年生の活動も今年をもって終了します。

 入部してから今日まで、本当にあっという間でした。僕がスポダイに入った理由は、新聞制作や取材活動に興味があったからです。大学案内の冊子を見て入学前からスポダイの存在を知っており、部活動の説明会にも早い時期に行ったことを覚えています。

 3年間の活動で僕が主に担当したのは、男子ラクロス部、女子バスケットボール部、アメリカンフットボール部でした。特に男子ラクロス部と女子バスケットボール部は1年生の時から担当しましたが、両部とも前任の担当者がいなかったので、初めて取材に伺った時は勝手が分からずとても大変でした。それでも毎回の試合や時には練習にもお邪魔して、指導者の方をはじめ、選手の皆さんに数多くお話しを伺い回数を重ねてきたことで、最後には話しやすい関係をつくることができたのではないかと思っています。足しげく通って、少しずつ相手との関係を築いていくことの大切さを、取材活動を通して強く感じました。

 一方で、質問の仕方や記事のまとめ方、写真の撮り方などは3年間活動してきても十分にできませんでした。振り返るととても悔しい気持ちでいっぱいです。

 拙い質問にも丁寧に答えてくださった各部の指導者、選手の皆さん、本当にありがとうございました。また、スポダイの部員のみんな、これまで指導してくださった伊藤前監督、多ヶ谷監督にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

 来年からは後輩部員たちが引き継いでいってくれますが、皆、発想力が豊かでやる気に満ち溢れています。来年からの新しいスポダイが楽しみです。今後のスポーツ大東編集部をどうぞよろしくお願いします。


 次回は、最近おNEWのメガネをかけはじめた山本貴之です!
きっと思いのたけを熱く書いてくれると思いますので、どうぞお楽しみに!

【大村 和寛】
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2012年12月22日

3年生ラストラム 第1回

 今年もやります、3年生ラストコラム!第1回は私、冨田訓史が担当いたします。書きたいことは沢山ありますが、第1回目の私が書きすぎてしまうと他の3年生が話題的に書きにくくなってしまうので、私はスポダイと一般の学生の溝について書きたいと思います。
 私たちスポダイ部員は当然のことですが、試合があれば遠距離や悪天候でも取材に赴き、選手たちと同じ目線で写真を撮影し、主将、活躍した選手、監督などにインタビューを行います。時には惨敗やリーグ降格といった場面に立ち会うこともありますが、優勝やリーグ昇格のような感動的な試合もあります。この感動的な試合を見たあとスポダイ部員はかなりアツくなります。しかし、私たちスポダイ部員はこの感動を読者、特に本学の学生たちにしっかりと伝えることができているのでしょうか。
 この場で言うことではないと思いますが、スポダイは一般の学生にはあまり読まれていないと思います。せいぜい一面の記事の写真と見出しを見るだけだと思います。納品後の配布でも運動部に入っていそうな学生はスポダイを手に取ってくれるのですが、一般の学生はなかなか手にとってくれません。スポダイ部員の中には読んでくれる人だけ読んでくれればいいと思う人もいるかもしれませんが、私はスポダイを作っている以上はできれば多くの人に読んでもらいたいと思います。では、今のスポダイを一般の学生があまり読まない理由は何なのか。私は3つの理由があると考えました。
@ そもそも大学スポーツに興味がない
A スポダイの存在を知らず、怪しい集団だと思われている。
B スポダイに載っている情報は既に知っていることばかり。
以上の3つです。
 まず、大学スポーツに興味を持ってもらうためには、試合がテレビで放送されることが一番早いと思います。大学スポーツがテレビで放送されることはめったにありません。しかし、大学スポーツを扱う番組が開始予定だったり、駅伝、フィギュアスケートなど、今後大東スポーツがメディアに取り上げられる機会が増えていくと思いますので徐々にですが、大学スポーツへの関心は高まっていくのではないかと思っています。
 次に、スポダイの知名度ですが、あるのか無いのかよく分かりません。少しでもスポダイを知ってもらうためにツイッターをはじめてみましたが、フォロワーはあまり増えず。ブログも少しデザインを変えてみましたが、1日のアクセス数は200〜500程度。この知名度に関してはもっと努力の必要があると思います。Web関係で言えばブログやツイッターの更新頻度を上げること、思い切った変更をする、関係ありそうなサイトにリンクさせてもらうなど、方法はいろいろあると思います。気が向いたら考えてみてください。現実的なところで言えば、今年から始まったバス広告は良い企画だったと思います。
 3つ目の情報に関してですが、頑張って取材して学生ならではの特ダネをつかんでください。
 とにかく、スポダイと一般の学生との溝を埋めていくことが必要だと私はおもっています。来年はその溝がきっと埋まっていくと思うので楽しみです。そして、スポダイの部員数も増えて、発行部数も増えて、広告も全部埋まって、恋人ができて、部員全員の成績が全部Sで、内定も楽々決まると信じているので、本当に頑張ってください。陰ながら応援してます。コラムというより、現役部員たちへの遺言みたいになってしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございます。
 最後に、三年間頼りない私を支えてくれた同期の3人。取材や新聞作成に関することだけでなく、マナーなども教えてくれた先輩方。いろいろとお世話になった後輩たち。多ヶ谷監督、伊藤元監督。取材先の人たち。本当にありがとうございました。今後ともスポーツ大東編集部をよろしくお願いします!!
 次は1年生の正月早々から私と同じベッドで一夜を共にし、スポダイ部員を太陽のような暖かさで包み込むお父さん的存在の大村和寛がコラムを担当します。涙腺が崩壊してしまうような感動的なラストコラムに期待しましょう!!
【冨田訓史】
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2012年11月26日

【第115回スポダイ定期コラム】

こんにちは。
今回のコラムは、旅行大好き小島愛理が担当します!

(コラム更新が遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます。
教えてくださった富田先輩ありがとうございましたあせあせ(飛び散る汗)

先日、私は長瀞の紅葉ライトアップを見てきました。
池袋から東武東上線で寄居まで約80分。秩父鉄道に乗換えて約20分ほどのところです。

この地には隆起した結晶片岩が畳のように広がる“岩畳”や、荒川を豪快にすべる“ライン下り”などの観光名所があります。

私が出向いた日が日曜日と言うこともあり、一眼レフカメラを所持した多くの観光客で賑わっていました。
取材では部が所有するカメラを使用していますが、使い始めてから数か月。
目に映る絶景を高性能のカメラで収めたい欲求は大きくなるばかりです。

スマートフォンでの撮影となりますが、ライトアップされた紅葉の写真を添付しておきます。

12月はイルミネーション、1月は冬の日光・・・・学生のうちに多くの絶景を目に焼き付けたいと思います。

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次回からは12月で部活を引退する3年生のラストコラムです!
スポダイで3年間がんばり続けた想いを語ってもらいましょう。お楽しみに!

【小島愛理】

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2012年11月15日

【第114回スポダイ定期コラム】

こんにちは。今回のコラムは、田坪翔吾が担当します。更新が日付を越えてしまい申し訳ございません。完全に寝落ちしてしまいました…。慌てて執筆します(焦)

さて、私は昨日ゼミの面接がありました。私は経済学部に所属しているのですが、経済学部のゼミは2年次から始まります。それに伴い、今週はゼミの一次試験の時期になっています。一次試験の内容は、面接や筆記試験などゼミによって異なりますが、私の第一志望のゼミは面接のみでした。

私のゼミの一次募集で集まった人数は自分を含めて5人だったのですが、そのうち3人は必修科目の授業で毎週のように会っている同じクラスのメンバーが揃う偶然がありました(笑)面接前の控室では絶対に緊張するかと思っていたのですが、日頃から会っている友達に会えたのでかなり落ち着くことが出来ました。

そして面接本番。面接は、ゼミ側は先生と2年生のゼミ生5名の計6名、受験側は5名全員で受ける集団面接でした。

いざ面接室に入ると、控室でのリラックス状態はどこへやら。やはり緊張しました。あがり症の私には必然の事でした。面接時間は10分位だったと思います。質問で聞かれるであろう事柄をある程度予測して、その返答をいくつか前もって考えていたのですが、緊張していると思うようにはいきません。自分で返答しながら「あれ?自分何言ってるんだ?」という不思議な感覚にとらわれました。

面接を受ける側が緊張するのはゼミ側も汲み取ってくれるはず。質問に即した返答はある程度は出来たとは思うし、自分らしさを出せたかとは思います。あとは運命に身を任せる他ありません。

面接の結果は11/20に発表されます。このコラムを読んでくださった読者の皆様、どうか私の吉報を祈っていただけると嬉しいです…。

次回のコラムは小島愛理先輩が担当します。お楽しみに!

【田坪翔吾】
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2012年11月07日

【第113回スポダイ定期コラム】

こんにちは!
今回のコラムは朝布団から抜け出すのが辛くなってきた高見澤杏奈が担当します。

この時期になると毎年疑問に思うのが、『冬になるとどうして布団から抜け出すのが億劫になってしまうのか』ということです。もちろん外は寒いので暖かい布団から抜け出すことができないということもあると思うのですが、どうしても布団の魔力を感じてしまいます。

いきなり話は変わりますが、冬にぜひ見てもらいたいもの、それは星です!!星は空気の澄んでいる冬にとてもよく見えるそうなのです。星を見ることで視力も上がるという話もあるそうなので、綺麗な星を見ながら視力も上がったら一石二鳥ですよね!
今から一番近い流星群は11月17日未明、18日未明にあるそうなので願い事をかけてみるのもいいかもしれませんね。
私の地元の冬はとても寒いのですが、そのおかげか(もしくは田舎すぎて周りにさえぎるものがまったく無いせいかもしれませんが)とてもたくさんの星を見ることができます。首都圏では場所によってビルなどに邪魔されて星が見えにくいこともあるかもしれませんが、忙しい時や焦っているときなどに少しでいいので空を見上げて星を見ることで少しほっとしてもらえれば幸いです。

最後まで言いたいことをうまくまとめることができずにぐだぐだしてしまいましたが、寒いときには寒いときの楽しみがあるのでぜひ皆さんも探してみてください。きっと楽しく寒さを凌げると思います!

さて、次回のコラムは大の野球好きである田坪翔吾が担当します。お楽しみに!

【高見澤杏奈】
posted by スポダイ at 23:10| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月31日

【第112回スポダイ定期コラム】

スポダイブログをご覧いただいているみなさん、Happy Halloween!
今回は、エナメルバック以外のかばんも使っている山本貴之が担当します。
今回も、外からの更新でございます。

最近、日の入りが早くなったり朝夕の冷え込みが強まったりと秋をより一層感じることが多くなってきたのではないのでしょうか。個人的には気候のことはもちろん、アレルギー性鼻炎、つまり鼻カゼをひいたことでも感じていています。

ところで、みなさんは秋と言えば何を想像されますか?
紅葉、食にまつわるもの、スポーツ、読書、月見など様々なものがありますよね。「〇〇の秋」と例えることもあったり。

そして、長期休暇がある時期ではないですが、イベントが多い季節であるように思います。本学も10月17日にWalk2012が行われたのを皮切りに、11月も1日にスポーツ科学科の運動会、2日〜4日は大東祭、23日にはドッヂボール大会が予定されています。学校の近くということで言えば、東松山のスリーデーマーチもあります。

他大学の学園祭に関する案内も多く見かけますし、小学校の運動会や地区の運動会・レクリエーション大会など身近なところにもたくさんありますよね。

今回のコラムを書くにあたって秋というものを考えてみたのですが、今まではリーグ戦が大会のある運動部が多いイメージがありました。スポーツの秋と言うだけに。
あとは、「〇〇の秋」というものに対して持っているイメージ(食べ物がおいしい季節や読書のこと)しかありませんでした。

こうして秋という季節について改めて考えてみると様々なイベントがあって、様々な角度から楽しめる季節なんだなと感じさせられます。

既にリーグ戦や大会を終えた部もありますが、まだまだリーグ戦の残っている部もあり、ウィンタースポーツも大会が始まりました。
次第に秋から冬へと季節は変わりますが、スポーツのおもしろさは変わりません。
ぜひ、四季の移り変わりとともに、その競技特有のおもしろさを感じてみてください。

次回は、スポダイで最も本をこよなく愛する高見澤杏奈が担当します。
「Happy Halloween」と言ってもお菓子はもらえないので、お菓子がほしい人は間違えて言わないようにご注意を…。

次回もお楽しみに!


【山本貴之】
posted by スポダイ at 19:47| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月25日

【第111回スポダイ定期コラム】

こんにちは。今回のコラムは土沼菜見子が担当します!
風邪から復活しました。昨日はこの秋1番の冷え込みだったようです。皆さんも寒さにやられないよう気をつけて下さい。

さて、先週末は箱根駅伝予選会の取材に行ってきました。3年ぶりの箱根出場おめでとうございます!箱根駅伝で自分の大学を応援できるのかぁとしみじみした幸福感が何日か続きました。でも、本番はこれからですね。部員のみなさんには、故障せず良い状態であと2ヵ月がんばってほしいなと思います。

さて、そんな予選会ですが、わたしたちスポダイは総勢13人(全部員です(・.・;))で取材に行きました。結果もそうですが、取材する中でもいろいろと感動することがおこったので紹介しようと思います。
まずは、いろんな人と会いました。さすがは予選会!観客の数も半端ではないです。私は昨年と同じ場所で写真を撮ったのですが、そこで昨年隣で応援していた東京大学の関係者の方に再会しました。「去年もここにいたよねー」と声をかけていただき、感動!1年前に1度会っただけですが、一期一会とはこのことか!とじんわりしました。
そして、応援中は偶然、選手の保護者の方と隣に。選手たちが前を通過するまで、はらはら緊張しながらご一緒させてもらいました。「大丈夫!」と声をかけてもらいながら、本当に手に汗にぎる緊張感を味わいました。終わってからは、他の部員のみんなと合流。引退、卒業したスポダイの先輩方の姿もあり、ここでもまた嬉しくなりました。そして、結果待ちの間は多くの関係者、応援の人々でいっぱいです。その中で他の部活に所属している方が応援に来ていたり、友達から良かったねメールがきたり、改めて駅伝の注目度の高さを実感した1日でもありました。
だらだらと書いてしまいましたが、濃い休日の1日を振り返らせてもらいました。

さて、あさっては11月号の入稿日。書いた記事や写真を印刷所の方に渡す日です。
みんな徹夜したり、パソコンと向き合ったりして必死に記事や構成を考えているはずです。いや、準備万端で余裕の人もいる・・・かな。もちろん私は前者ですが(笑)
11月号は11月中旬に完成予定なので、よろしくお願いいたします。

次は、トレードマークはエナメルバック!の山本貴之が担当します。
posted by スポダイ at 10:27| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

【第110回スポダイ定期コラム】

こんにちは!
今週は、カメラを持つだけで筋肉痛気味になる冨田訓史が担当します。

 みなさん、このスポダイブログが2005年に開設したということをご存知ですか?私が中学生のときからこのブログがあったと思うと、少し歴史の重みを感じます!昔の記事を見てみると、最近の記事は写真、文章ともに充実した内容になっているなと感じます。(もちろん、先輩方の書いた記事も素晴らしいですよ!)また、昨年からスポダイではTwitterを使用し、よりリアルタイムに試合速報ができるような環境を作りました。時代の変化と共に、スポダイは紙面だけでなく、ブログやTwitterといったネットを利用した活動も行うようになりました。スポダイではないですが、大会によっては試合の動画配信をネット上で行うものもあり、家に居ながらでも簡単に情報を得れるようになりました。
 
 ネット上のツールが利用されるようになる反面、実際に行って観戦してみることの価値が上がってきているのではないかと思います。私たちの活動で、試合経過、結果、選手や監督の話を伝えることができます。しかし、会場の熱気や、選手が試合中に見せる表情などの細かい部分まで伝えるのは難しい。こういった部分は、実際に試合を見て初めて分かると思います。ですから、お時間がありましたら、是非試合会場に足を運んでみてください。きっと新しい発見があると思います!

 来週の担当は風邪気味の編集長、土沼菜見子です。お楽しみに!

【冨田訓史】
posted by スポダイ at 22:55| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月12日

【第109回スポダイ定期コラム】

 みなさま、こんばんわ!3年の大村です。
2週間ぶりのコラム更新となってしまい、申し訳ありません。

 暦も10月に入り、朝晩涼しくなってきました。とは言っても日中は動くと暑くなるので、半袖にしようか長袖しようか、と毎朝天気予報を見ながら悩んでいます。その時々の気候に合わせた服装を心がけて、風邪をひかないように気をつけないといけないですね。夕方になると急に涼しくなるので、そろそろ一枚羽織るものを持ち歩いたほうが良いのかなと思っています。
 一方外を歩いていると、金木犀の良い香りがしたり、道端に彼岸花が咲いていたりと秋らしさを鼻や目で感じています。忘れてならないのは秋の味覚!(笑)先日は、今年初めて秋刀魚を頂きました。脂ののった秋刀魚を頬張って至福の気持ちになりました。スーパーでも柿が並んでいるのを見て、ついつい買ってしまいました。秋の味覚に浸るのは良しとしても、食べ過ぎには注意したいところです…。

 冒頭で「朝晩涼しくなって〜」と書きましたが、こういった季節になってくると思うのがジョギングのこと。先日、東京の駒沢オリンピック公園に行ったところ、園内を走るランナーの方たちの姿が目に入り、ジョギングへの気持ちが高ぶってしまいました。以前(中学・高校の頃)は夕方になると、毎日のように近くの競技場へ行って走っていました。夏場は夕方になっても蒸し暑さが残っているので、なかなか走ろうという気がおこらないのですが、この時期は走るにはちょうど良い気温なので、気持ちよく長い時間走ることができます。そんな昔の記憶を思い出していると「久しぶりに走ろうかな!」と思ってみたりするですが…だいぶジョギングからは遠ざかってますし、近くにグラウンドもないのでちょっと躊躇しています(苦笑)。でも、せっかくジョギングするのにふさわしい季節に入ったわけなので、前向きに考えようかな、と思います(笑)。

 話は変わりますが、今年も残り3カ月を切りました。この分だとあっという間に年末ですね…(汗)いつの季節もそうですが時間が経つのが早くて困ります。12月からはいよいよ就職活動が始まりますが、“いよいよ”といえば3年間お世話になったこの部活動とも今年限りでお別れです。「少しずつ後輩への引き継ぎなども考えていかないといけないね」と周囲の人から言われたり、同学年の人と話したりしています。残っている時間でやれることをしっかりやって、迷惑をかけずに“立つ鳥跡を濁さず”という気持ちで退きたいなと思います。

何だかまとまりのないコラムになってしまいました、すみません。

次回は、最近部内で以前にもまして株が上がっている(?!)広告担当の冨田訓史が担当します!

【大村 和寛】
posted by スポダイ at 03:00| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

【第108回スポダイ定期コラム】

 こんばんはー。スポダイ定期コラム改め、定期コラムです(笑
本来なら毎週水曜日更新のはずが、ここ何回かは不定期になって申し訳ございません。

 今週のコラム担当は季節の変わり目で、ちょっと体調を崩してしまった山田が担当させていただきます。突然ですが皆さんお気づきかもしれません。(一部を除く)記事内の試合中の写真が少ないと思ったことがありませんか。その通りです!あまりベストショットが撮れてません、300枚〜500枚撮っても見せられるものはせいぜい4,5枚…。ワンチャンスしかない競技では全滅もありえます。それにはひとえに理由があります。現在使用している4台のデジタル一眼レフカメラは古くて、スポーツ写真を撮るために重要な1秒間の最大コマ数が3〜4枚と、よほどタイミングが良くないとベストショットが撮れません。もちろん、カメラマンにそれを補うだけの技術があれば問題ないのですが、如何せんスポダイに入部して初めて一眼レフを触ったという人がほとんどで、台数も少ないために取材以外で練習する時間もありません。

 そこで先週、新しいカメラを買おう!と会議で決まりましたキタ━━━ヽ(*´□`)ノ゙━━━ァ!!
現在、ビックカメラなどでどんな機種やレンズが最適なのか検討中です。この記事を読んでいる方で、カメラに詳しい方や、撮るときのコツ、アドバイスがある方は、スポダイツイッター@supodaiかsupodai4@yahoo.co.jpでお待ちしています。

 スポダイ定期購読者様や、ブログを見てくれている人たち、ならび大東文化のスポーツを応援してくれている関係者のためにより良い新聞、ブログを目指して精進していきたいです。次回は縁の下の力持ち、大村和寛先輩が担当です。はたしてどんなコラムか楽しみですね!

【山田純平】
posted by スポダイ at 23:33| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月17日

【第107回スポダイ定期コラム】

 こんばんは!更新が遅れ申し訳ございません。
夏休みも終わってしまいました。あっという間でしたね。今日から後
期の授業もスタートしました。まだ夏休み気分が抜けませんが気合いを
入れて後期も頑張っていきます!!

 今回のコラムは9月に発売したコブクロのベストアルバムを毎日聴い
ている保泉が担当です。

 私がコブクロのファンになったのは中学生の時ですが、中学生と言えば
来年の成人式の後に中学校の同窓会を開こうと盛り上がっています。今か
ら中学時代の友達に会うことが楽しみです。
 同窓会の話題で何となく昔を振り返りたくなり先日、小中学校の卒業ア
ルバムを引っ張り出してきました。小学校のアルバムを懐かしく見返して
いたら将来の夢について書かれた作文がありました。そこには「ジャーナ
リストになりたい」と熱く書いてありました(笑)なりたいきっかけが
オリンピック(この年にアテネオリンピックが開催されました)で選手の
活躍を伝える記者を見てとのことでした。こんなことを書いていた小学生の
自分にビックリしました。でも、興味のある事は、今も昔も変わらないみた
いです。
 今は将来について模索中ですが、大学生になりスポダイに入部したことで
小学生の時に夢見ていたことが叶ったのではないかと思います。

 当時の作文の最後に「自分の文章で多くの人に正確な情報を伝えていきたい」
と書いていました。秋のリーグ戦も開幕し熱い戦いを繰り広げています!!また
取材を重ね正確な情報をスポーツの感動を自分の文章でしっかりと伝えていきます。

 短いですがこの辺で!次回のコラムは山田純平が担当です。お楽しみに!!

【保泉 友美】


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2012年08月26日

【第106回スポダイ定期コラム】

 こんばんは。更新が遅れてしまい大変申し訳ありません。
いつの間にやら毎日昼夜逆転生活をしながら必死に見ていたオリンピックも終わってしまい、毎年楽しみにしている甲子園も終わってしまいました。そうなんです。「いつの間にやら」時間がたっていたのです。前回のコラムの更新はなんと一か月以上前!このコラムをひそかに楽しみにしているんだよという数少ないスポダイファンの皆様、スポダイ関係者の皆様、本当に申し訳ありません。気づいたら8月も残すところあと少しとなり、夏も終わりを告げようとしています。なんだか少し寂しい気持ちになりますねぇ。

 さて切り替えまして、今回のコラムは初めての登山で筋肉痛に苦しめられている福光が担当させていただきます。皆さんは夏休みをどうお過ごしですか?社会人の方は夏休みなんてないよ!と思ってるかもしれませんが(笑)私は自分なりになかなか充実した生活を送っております。
その一つとして先日、スポ科の授業で野外実習として4泊5日のキャンプに行ってまいりました。テントで生活し、寝袋で寝て、火を起こして飯ごうでごはんを炊いて、カレーを作って、バーベキューをしてキャンプファイヤーをやってと本格的なキャンプを楽しんできました。そのキャンプのメインプログラムが登山でして、最近ブームだし、おじいさんおばあさんも楽しそうにやってるし、今後の趣味にもできるしいいななんて軽い気持ちで臨んだのですが、初めての上に体力の無い私にとってはこれがもう大変!まず朝4時に起き、準備をし、6時ごろから登り始め、急な道を登り続け、時にはロープを使って岩場を登り、一歩踏み外せば滑落してしまうような険しい道を「こんなの山登りじゃなくて崖登りだ!」なんて思いながら何時間も歩き続けました。私はバテバテで友達に背中を押してもらいながらなんとか頂上へ。少し曇っていましたが、山頂の空気は最高でした!そしてそこで食べるお弁当のおいしさはもう格別。ただのセブンの398円のお弁当だったのですが、私には最高級の幕の内弁当に感じました(笑)
当たり前なのですが、登ったからには下らなければいけなもので、登りより気持ちは楽なのですがこれまた険しい道で最後のほうは膝がガクガクに。結局下りきったのは15時ごろ。私のペースに合わせてくれた仲間達に感謝ですね。とても疲れましたが爽やかな疲れでした。
そんな晴れやかな気持ちの中迎えた翌朝に私を待っていたのは激しい筋肉痛。立ったり座ったり歩くのも一苦労です。一緒に登ったスポ科のアスリートたちはちょっと張ってるくらいかな程度でとても元気でした。私ももう少し鍛えようかと思いました(笑)
苦しい思いもしましたが、もう少し鍛えてまた登山にチャレンジしてみようと思います!

 チャレンジと言えば、少しずつリーグ戦も開幕し始め、これから各部の新たなチャレンジが始まります!インカレや駅伝予選などもあります。一緒に山を登ったアスリートたちを始め、たくさんの選手たちが活躍してくれることを期待しましょう!
 私たちスポダイも情報発信をしていきますので、ぜひ会場に足を運んでみてください。

 無理矢理なまとめになってしまいましたが、読んで下さりありがとございました。次回は保泉友美が担当いたします。ぐだぐだな私とは違いビシッと決めてくれることでしょう。お楽しみに!

富士山.jpg
▲登り途中に見えた富士山。きれいでした!

【福光祥子】

 
posted by スポダイ at 23:27| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月12日

【第105回スポダイ定期コラム】


今回コラムは2年の中島考一が担当させていただきます。
今年も半分が過ぎてもう7月の中旬になりました。もうすぐ夏休みですが、その前に私たち学生にとって山場である定期試験があります。自分の場合、ほとんどの教科が試験期間中に固まっているため、一夜漬けなどで乗り越えるのはなかなか辛そうです。なので計画的に勉強していって、気分よく夏休みに入れればと思います。

さてその夏休みですが、自分は夏と言ったら真っ先に高校野球が浮かびます。毎年熱い戦いを見せてくれるので一日中高校野球を見てるという日も多いです。11日に地元の埼玉でも予選が開幕しました。自分の母校は過去、7回ほど甲子園に出場していますがここ最近、と言っても30年近く出場から遠ざかってます。在学中から今年こそは、と応援してるのですがそう簡単にはいかないですね。なんとか復活して甲子園に出てもらいたいものです。

また今年の夏のスポーツイベントは高校野球だけではないですね。なんといっても今年はロンドン五輪があります。開幕まで20日を切り、テレビなどでも関連のニュースも増えてきて、ますます盛り上がってきました。自分は高校まで陸上をやっていたので陸上に関心がありますが、今年の陸上代表は若さがあると思います。注目は女子の土井選手。まだ現役の高校生です。リレーでの選出ですが、もし走れば日本陸上界戦後最年少となります。ぜひ走ってもらいたいです。

他にも注目競技、注目選手は大勢いると思いますが、やはりテコンドーの笠原選手には注目です。初めての五輪でプレッシャーなどもあるとは思いますが、笠原選手らしい試合をして頑張ってほしいと思います。皆さんも笠原選手を応援しましよう!

次回のコラムは福光祥子が担当です。お楽しみに!

【中島考一】



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