2018年11月12日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦1部 対流通経済大学

関東大学ラグビーリーグ戦1部 対流通経済大学
日時:11月10日(土) 14時00分キックオフ
会場:秩父宮ラグビー場




流経大に攻守で圧倒!!

次戦、優勝決める大一番



試合後、観客席にあいさつする本学.jpg
▲観客席にあいさつする本学


大東文化 流通経済
前半後半 前半後半
53トライ02
21ゴール02
2917014
46合計14


 本学の強みを存分に発揮し、難敵相手に大勝を収めた。11月10日、リーグ戦で唯一5戦全勝中の本学は、前回の試合で東海大学と33-33という激戦を繰り広げた流通経済大学と対戦した。昨年度のリーグ戦は、豪雨の一戦を本学が19-14で逆転勝利。今年度の春季大会ではけが人続出の中、終了間際に追いつき31-31と引き分けに終わった本学。今回の試合も接戦が予想されたが、8トライの猛攻と失トライを2つに抑える堅守で、リーグ戦6連勝をつかんだ。リーグ戦も残すは25日の最終戦、東海大学との優勝決定戦のみだ。



DFを突破する佐々木.jpg
▲DFを突破する佐々木
 前半は、終始本学が試合のペースを握った。14分に佐々木剛(社経3)が力強い前進で相手を振り切り先制トライを挙げると、続く20分にもアマト・ファカタヴァ(外英4)が相手のタックルをものともせずトライ。さらに24分、ラック前が空いているのを見た平田快笙主将(環境4)がそのまま持ち出しトライを決める。



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▲ライン際を駆ける朝倉
 前半終了間際も本学の勢いは止まらず、38分には相手の軽率なキックをキャッチした平田主将から佐々木→シオペ・ロロ・タヴォ(外英2)、そしてトライゲッターの土橋永卓(環境4)へとボールを展開。ボールを持った土橋は一気に加速し、左サイドを駆け抜けトライゾーンに飛び込んだ。その直後も南昂伸(社経2)がDFのズレを突きラインブレイクし、最後は朝倉健裕(スポ科1)がノーホイッスルトライ。大矢雄太(環境4)のコンバージョンキックは5本中2本のみ成功となり、29-0と本学が大きくリードして前半を終える。


 後半は、開始間もなく驚きのトライが生まれた。キックオフで大矢が蹴ったボールを追いかけた服部鋼亮(環境3)がキャッチし、サポートに走った佐々木が自身2トライ目。時間にしてわずか開始12秒という電光石火のトライで、リードは34-0とさらに開いた。

 しかし、あまりに早すぎる予想外のトライにより少し気が緩んでしまったか、以降はトライのチャンスを得ながらもミスで得点につながらない。後半15分と24分には流経大にトライを許してしまうが、どちらも本学がオフサイドのペナルティを犯したところからトライが生まれた。これにより、34-14と流経大が追い上げを見せる。

アマトの2トライ目.jpg
▲アマトの自身2トライ目
 それでも、その後本学が挙げた2トライはどちらも強みであるセットプレーを起点とした。29分はラインアウトモールからサイドを突いたタラウ・ファカタヴァ(外英4)が相手を引きずりながらの豪快なトライ。36分には敵陣ゴール前でのマイボールスクラムを押し込み、アドバンテージが出たところでアマトが持ち出してチーム8トライ目を決めた。試合は46-14と大差で勝利し、本学はこれでリーグ戦6連勝となった。今回の試合のマンオブザマッチには、アタックで特に目立った活躍を見せた佐々木が選ばれた。

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▲MOMに笑顔の佐々木▲佐々木を祝うチームメイト



試合後コメント

青柳勝彦監督

「前回の法政戦で点を取られすぎたことを踏まえ、しっかりとしつこいディフェンス、特にタックルでのグリップや低さなど、細かいベーシックなスキルをやろうということで臨んだ。今日のテーマとしてはアタックもディフェンスも低く強く、『ブルズアイ』というのを掲げていた。目線を低くということだが、そういうことを一人一人が意識した結果、ボールキャリアも少しずつゲインラインを突破できたと思う。(後半早々のトライについて)後半入りの10分をしっかりしようとしていたが、(後半のトライが)速すぎた。そこからちょっと軽くなってしまったので、得点が開いたときにもう少し気を引き締めてできるかどうか。この部分は修正できるので、また持ち帰ってやっていきたい」


平田快笙主将

平田快笙主将.jpg
「法政大戦以降の2週間、Bチームを流経大に仮想したアタックなどを色々行った他、法政大戦で点を取られすぎたこともありディフェンスにフォーカスしていた。流経大も留学生がいてFWでゴリゴリ来るチームだが、そういうチームにはしっかり一人目のタックル精度を上げることで抑えられると思っていたので、2週間徹底してやり、それが上手く出たと思う。うちのFWは一人一人が自分は強いと自覚を持っている分、そのプレーが如実に出ている。DFのプレッシャーもかかるが、それでも8人の結束力が上回れば跳ね返せると思う。(東海大戦の意気込み)ずっと春から選手権を目標にしてきてリーグ戦はそれの通過点ではあるが、チャレンジャーという気持ちを忘れずに戦いたい」


大矢雄太副主将

大矢雄太.jpg
「流経大の強いボールキャリアにゲインされた部分もあったが、しっかりDFで止めてそこからテンポを作れたと思う。(スコアに大きく差がついたが)自分は試合前、苦しい試合になると思っていたので、終わってみれば結構開いたとは思う。しっかり寄るところは寄り、サポートするところはサポートできたと思うので、そこが得点につながったと思う(8本中3本成功というコンバージョンキックについて)今日は結構苦手な右からのキックが多かった。練習中は成功率が良かったが、やはりまだまだプレッシャーに負けているとは思う。練習する期間もあるので、東海戦はしっかり決めたい。(試合後、山内コーチからは)自分は元々コンバージョンがあまり上手くないので、『いつも通りの大矢だよ』みたいな。励ましの言葉だと思っている。(東海大学戦に向けて)今日のようなゲームプランでいけば勝てる相手だと思うので、トライ後のコンバージョンを自分が沈めて点差を開けるように、コンバージョン一本一本を大切に蹴っていきたい」


土橋永卓
土橋永卓.jpg
「練習中から流経のアタックを想定しDFメインでやってきたので、それを出せた結果だと思う。(対面は留学生だったが)留学生ということで対抗心というか。それでも相手を止めるために自分はやるだけなので、相手関係なくやりきった。(東海大戦、アタアタ選手が復帰すれば対面となる可能性が高いが)上では勝てないと思うので、下に行ってタックルを外されないように頑張りたい」


アマト・ファカタヴァ

アマト・ファカタヴァ.jpg
「(失点の2トライについては)自分たちのミスなので、直せば大丈夫だと思う。(自分たちのトライについて)ラインアウトモールでのトライは今年の強みとして頑張っていることなので、それをやっただけ。(東海大戦に向けて)今までやってきたことをただ一生懸命やっていくだけだと思う。それでも今日ミスしたところや確認しないといけないところはあるので、DFやパスミスなど細かいところを2週間の間に調整してやっていきたい」




佐々木剛
この試合のMOMに選ばれた佐々木.jpg
「今日はDFが前後半通して良く、相手のアタックを1週間確認したことでみんな頭に入っていたので、それに対応したDFができたのが良かったと思う。(自身のトライに関して)1つ目のピックゴーから持っていけたのは、タックルに来た1人目をずらして前に出られたのが良く、それがトライにつながった。2つ目のは服部が良いキックオフからチェイスをしてくれて、それをもらっただけなので服部に感謝している。(自身の強みについて)相手と体をぶつけたときにもう一歩前に出るドライブができるという、自分の下半身の強さが強みだと思うので、もっと伸ばしていきたい」


服部鋼亮
服部鋼亮.jpg
「DFも後半引き締まっていて、いい試合だった。(後半最初のトライについて)ハーフタイム中に次キックオフだから前に出て行けよと監督や土橋さんから言われて。前回の試合から調子がよく空中戦では自信があり、そこで行こうと思っていたらボールをキャッチできた。(スクラムについて)フロントローの3人が行くぞといったときは本当に押せて、楽しかった。後半に押し勝っているときに相手が引いてて対策しているとは思ったが、レフリーも吹いてくれたのでやりやすかった。(東海大戦に向けて)自分のプレーをして貢献できればと思う。東海大はフォワードのモールなどが強いので、そこを接点強くしてDFをしていきたい」


藤井大喜(社経3)
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「春季はメンバーが揃わない中でチーム全体がバラバラなところがあったが、今回の試合はFW全体のまとまりもあり、FWとBKでの連携という面でも良い雰囲気でコミュニケーションがとれた。(東海大戦へ向けて)FWでどんどん攻めてくるチームなので、スクラムやモールで引かずに接点を圧倒してBKにボールを供給し、チーム一体となって東海大を圧倒できるような試合にしたい。個人的にはスクラムで相手のペナルティをとったり、相手ボールをターンオーバーできたと思う」


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◆次の試合予定◆

11月25日(日)14:00〜

東海大学(リーグ最終戦)

会場:秩父宮ラグビー場


円陣を組む本学.jpg
次の試合で勝利(もしくは引き分け)すれば、本学のリーグ戦2連覇が決まります!
ぜひ会場に足を運び、本学の選手たちに熱い声援を送りましょう!


【姜亨起 馬場修平】
posted by スポダイ at 22:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

【ラグビー部】関東大学ジュニア選手権大会 対中央大学

関東大学ジュニア選手権大会 対中央大学
日時:11月4日(土) 13:00KO
場所:中央大学ラグビー部グラウンド

 大 東 文 化 59 − 19 中 央 

ジュニア最終戦は白星で飾る。戸巻「全員の勝利」
 9月8日から始まったジュニア選手権。カテゴリー3の本学は初戦の青山学院大学と二戦目の立正大学には勝利したが、続く三戦目の関東学院大学戦では敗北、これによりカテゴリー2への昇格の可能性は限りなく低くなってしまった。11月4日に中央大学ラグビー部グラウンドで行われた、最終戦とも言える中央大学戦は9トライ7ゴールで本学の勝利。戸巻 大輔(環境3)は「一人一人のコンタクトシチュエーションで優位に立てことが勝利の要因。アタックでテンポを取りつつ、ディフェンスでもターンオーバーされたら臨機応変な対応ができていた。鋭いタックルも刺せていた。リザーブを含めた全員の勝利だと思います」とした。インターセプトから中央付近へ悠々とトライを許すことやセットプレーでのミスも多くあり、完全な有終の美を飾ったとは言えないが選手たちは各々の課題を明確にし、またAスタメンや次への意気込みを語った。リーグ戦の法政大戦でリザーブとして出た渋谷 圭(経営3)は「リザーブには入れているが確定しているわけではないので、慢心せずに練習からしっかりやって、翔さん(古畑)がけがした時のためにしっかり準備したい」と語った。

大東文化 中央
前半後半 前半後半
45トライ12
43ゴール11
2831712
59合計19

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【 馬場 修平 / 姜 亨起 】
posted by スポダイ at 10:12| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月29日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦1部 対法政大学

関東大学ラグビーリーグ戦1部 対法政大学
日時:10月28日(日) 14:00キックオフ
会場:秩父宮ラグビー場
 大 東 文 化 54 − 36 法 政  

青柳監督「取られすぎ」 法政に勝利も流経戦に課題を残す。

〜関東大学ラグビーリーグ戦 第5試合〜
 大東文化大学対法政大学の試合が、10月28日(日)に秩父宮ラグビー場で行われた。法政の得点から始まり、法政の得点で終わったこの試合。ベストメンバーで挑んだ大東はスクラムやモールでは圧倒していたものの、大学日本一を目指すには少しばかり厳しい試合となってしまった。試合開始5分で法政に先制を許す。「試合開始から相手のプレッシャーに合わせてしまって、自分達もペースのせられていた」と湯川純平(現経4)は厳しい表情で語った。タラウ・ファカタヴァ(外英4)のトライ、大矢雄太(環境4)のゴールで逆転した直後の前半13分、シオペ・ロロ・タヴォ(外英2)がシンビンによる10分間の退場処分を受ける。これには青柳勝彦監督も「シオペもわかってると思うけど、あれはダメだね」と評価。前試合は離脱していたアマト・ファカタヴァ(外英4)や主将の平田快笙(環境4)、大矢のトライ&ゴールで大東は4T4G、対する法政は3T2G。28-19と微塵も油断はできない状況で試合を折り返す。
 後半戦は2トライ目の平田や鈴木匠(スポ科2)、南昂伸(社経2)や土橋永卓(環境4)らが本学をリードするも、法政に3T1Gを決められる厳しい展開に。試合は54-36で大東の勝利ではあったが、試合終了後監督が最初に発した言葉は「取られすぎ」であった。副主将の大矢は「法政の速いアタックに我慢できずペナルティを多く取られて、前半の最初のほうは苦しかった。(ボールキャリアに関しては)最近は形になってきてできてきていると思うが、まだ甘い点もあるので今後2試合で修正していく。流経戦ではうちの強みであるスクラムで圧倒し、バックスで取りきれるようにしたい」との課題とともに意気込んだ。



大東文化 法政
前半後半 前半後半
44トライ33
43ゴール21
28261917
54合計36


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関東大学リーグ戦予定 大東文化大学 対 流通経済大学
日時:11月10日(土) 14:00KO
会場:秩父宮ラグビー場


【 馬場 修平 / 姜 亨起 】
posted by スポダイ at 09:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月22日

【ラグビー部】 関東大学ラグビーリーグ戦1部 対中央大学

関東大学ラグビーリーグ戦1部 対中央大学
日時:10月21日(日) 14:00キックオフ
会場:熊谷スポーツ文化公園(県営熊谷ラグビー場) 

 大 東 文 化 81 − 17 中 央  

中央大学を突き放し、全勝キープの4勝目

〜関東大学リーグ戦第4戦〜
 大東文化大学対中央大学の試合が、10月21日(日)に熊谷ラグビー場で行われた。両大学ここまでに3戦を終え本学は全勝中。対する中央大学は全敗中であった。試合は開始早々の前半2分、朝倉健裕(スポ科1)のノーホイッスルトライで先制。7分には中央の反撃を受け同点となるが、主将の平田快笙(環境4)や副主将の大矢雄太(環境4)のトライで突き放す。勢いが出た本学はその後もシオペ・ロロ・タヴォ(外英2)、湯川純平(現経4)、南昂伸(社経2)らのトライを重ね、6トライ5ゴールの40−12で前半を折り返す。
 後半に入ってもなお勢いが落ちない本学は、さらに猛攻。鈴木匠(スポ科2)やタラウ・ファカタヴァ(外英4)、土橋永卓(環境4)らのトライで後半は7トライを加え、81-17で試合を終えた。
 これで4戦全勝となった本学だが、同じ4戦全勝中の東海大学と流通経済大学戦に向け選手たちの気合は高まっている。さらに次戦対戦予定の法政大学だが、これもまた少しも油断できない相手となっている。今回の試合を「(本学の課題である)ボールアクティブが意識できたから、こういう点差をつけられたと思う」(篠原大政(スポ科3))と振り返るように、次戦もボールをアクティブに動かすという点に重視した本学にも注目したい。


「一戦一戦勝っていく」

 今回は81−17という大差で勝利したが、一方で3トライ1ゴールを失っている。このことに関して土橋は「コミュニケーション不足があった。そこを修正し次戦につなげたい」と原因をとらえていた。「ここ数試合トライがあまりできてなく、今日3トライでできて良かった」と安堵の表情を浮かべた朝倉もコミュニケーション部分の問題を指摘。さらに「中央さんは順目のアタックが多かった、そこで僕たちがもっとコミュニケーションがとれていたら失点も少なかった」と明確であった。同じく3トライの鈴木は、各大学とも十分に強いとしたうえで「細かいミスをなくし、一戦一戦優勝目指して絶対に勝っていきたい」とした。

大東文化 中央
前半後半 前半後半
67トライ21
56ゴール10
5526152
81合計17

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関東大学リーグ戦予定 大東文化大学 対 法政大学

日時:10月28日(日) 14:00KO
会場:秩父宮ラグビー場


【 馬場 修平 / 姜 亨起 】

posted by スポダイ at 01:16| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦1部 対日本大学

関東大学ラグビーリーグ戦1部 対日本大学
日時:10月8日(月祝) 14時00分キックオフ
会場:上柚木公園陸上競技場




前半接戦も、後半無失点で

日大に完勝!!



試合後、相手にエールを送る本学.JPG
MOMに選ばれた平田主将.JPG
▲試合後、相手にエールを
 送る本学
▲MOMに選ばれた平田主将


大東文化 日本
前半後半 前半後半
35トライ10
24ゴール10
0
0
ペナルティ
ゴール
2
0
1933130
52合計13



 終わってみると完勝だった。体育の日に行われたリーグ戦3戦目、ここまで全勝の本学は未だ勝ちがない日本大学と対戦した。前回の拓殖大学戦を55-5で完封勝利した本学は、今回の日大戦も後半を無失点に抑える盤石な試合運びでリーグ3連勝を飾った。


 完勝といえた試合も、前半は接戦を強いられた。前半25分経過時点で日大に10点のリードを許すと、その後タラウ・ファカタヴァ(外英4)と土橋永卓(環境4)のトライで12-10と本学が逆転する。39分には日大がペナルティゴールを決められ再びリードされてしまうが、ロスタイムにタラウの2トライ目で何とか再逆転し、19-13で前半を折り返す。


 後半開始以降は得点が生まれない時間が続いたが、16分に佐々木剛(社経3)が挙げたトライを皮切りに本学が猛攻を仕掛ける。オフロードパスなど、立ってボールをつなぐアタックが日大のディフェンスを崩し3トライ2ゴール。終了間際には控え選手も全員投入し、最後は朝倉健裕(スポ科1)がライン際を駆け抜けるトライで勝負を決めた。直後、今回がリーグ戦初出場となった高本海斗(社経2)が落ち着いてコンバージョンキックを決め、52-13の完勝で試合を終えた。



試合後コメント


平田快笙主将(環境4)

平田主将.JPG
「日大はここまで流経大や東海大と良い試合をしていたが、自分たちのラグビーが出来れば勝てると思っていた。前半は自分たちのペナルティから食い込まれる場面もあったが、後半はしっかりそこをリセット出来たことが勝利につながったと思う。今回犯したペナルティはほぼ自分たちのDFでの立ち位置や出足など、自分たちが改善すれば直せるペナルティが多かったし、DF組織を改善して相手のミスかたマイボールに出来ればそこからトライを取れるという自負はあったので、そういった声掛けをハーフタイム中にしていた」


大矢雄太副主将(環境4)

大矢選手.JPG
「前半の入りで上手く試合に入れずああいう前半のスコアとなってしまったので、そこは次戦の課題だと思うが、それでも後半は自分たちのラグビーが出来て点差を離せたので、自分たちがやっていることは間違っていないと思っている。自分はなるべくレフリーとコミュニケーションをとるようにしていて、そこでレフリーからは出だしは問題無いがDF時の立ち位置が気になるからそこだけ修正してほしいと言われた。それをハーフタイムで全員に伝えて修正出来たことで、後半にラインオフサイドのペナルティは少なくなったと思う。(コンバージョンキックについては)1本目はタッチライン上でのキックで入るかなとは思ったが入らず、以降は修正してしっかり決められた。だが、やはり最後(正面からのキックを外したこと)はもったいなかったと思うし、完全に集中力も切れていたのでそこがまだ一流のキッカーになり切れないところだと思う」


佐々木剛(社経3)

佐々木選手.JPG
「前半で相手が勢いに乗ってくるのをどう耐えるかというところで、ゴール前で耐えられたは耐えられたが、相手にトライを取られてしまった。後半からは自分たちのペースでプレー出来たので、それを前半から出せるように練習していきたい。(前回の拓殖大戦からフランカーで出場しているが)前回はいい感じにタックルも出来てフランカーとしてもできると思ったが、今日はタックルを弾かれる場面もあり、フランカーとしてやっていくにはもっとタックル力を上げていかないといけないと思った。フランカーの方がロックよりも周りを見れるし動きやすいので、自分としてはフランカーなどのバックローでプレーしたい。(次戦に向けて)今回課題だったタックルを修正し、誰にでも通用するようなタックルを身に着けていきたい」


南昂伸(社経2)

南選手.JPG
「日大の強力FWに対し、今日の試合に向けて色んな場面を想定しながら相手の対策をしてきたが、前半は上手くいいプレーをさせてもらえなかった。相手FWのプレッシャーやピックゴーの圧力に負けてしまい大東のペースに持っていけなかったが、後半になり少しずつ大東のペースに持って行けたと思う。接戦になるのは予想していて、どれだけ自分たちが大東らしいラグビーを出来るかが今回の試合のテーマだった」


青柳勝彦監督

「欲を言えば前半から上手く得点して点差を離したかったが相手も強いのそう上手くはいかず、どれだけ我慢できるかを見ていた。前半で少し我慢できずにラインオフサイドのペナルティをする場面もあったが、その辺もハーフタイムに選手たちが自ら話し合っていたので、後半から上手くリズムを作れたと思う。(試合の入りについて)そこまで悪くは無いが、パスかキープかというところで少し強引すぎたかなと。キープしていい場面で強引にパスしてタッチに出てしまったり、パスの場面でキープしてしまうなど、判断の部分が上手く出来ていなかった。(次戦に向けて)今日の試合でもそうだったが、おそらくハイパントを使ってくると思う。昨年の中大戦もハイパントが多く、大東はハイパントに弱いというのをどこのチームも想定していると思うので、その対策もしっかりしたい」




後半40分からの途中出場と出場時間は短かったものの、リーグ戦初出場を果たした高本海斗選手に話を伺いました!!

高本海斗(社経2)

高本選手.JPG
―出場時間は短かったが、初のリーグ戦出場について

「そこまで緊張せず、いつも通りやれればという感じでプレーした。これまでは元々フルバックでプレーしていて、菅平合宿の終わりごろにスタンドオフに転向した。スタンドオフとしてはまだまだなので、もっと練習して上手くなれればと思っている」

―自分の持ち味は

「あまり自分がボールを持って攻めるタイプでは無く、周りを生かすようなプレーでチームを強く出来たらと思っている」

―コンバージョンキックで初得点も記録したが、お気持ちは

「一応、誰も蹴る人がいなかったら自分が蹴るという感じだった。(得点出来て)嬉しいが、これからはトライを取りに行きたい」

―今後の意気込み
「リーグ戦に出場出来たら自分の持ち味を出して、チームが少しでも多く点を取れるように頑張っていきたい」


青柳監督のコメント
「彼はコンバートしたばかりなので緊迫した場面で出すのはと思い、余裕がある展開でプレーさせてあげたいというのもあり出場時間が短くなってしまった。(高本選手の強みは)タックルが良く、DFに関しては大矢よりも良いと思う。フルバックをずっとやっていたので、スタンドオフでは強気に自分で仕掛けてパスをしてほしい」




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◆次の試合予定◆
10月21日(日)14:00キックオフ
対中央大学
会場:熊谷ラグビー場



【姜 亨起】

posted by スポダイ at 12:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月16日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦1部 対専修大学

関東大学ラグビーリーグ戦1部 対専修大学
日時:9月16日(日) 12時30分キックオフ
会場:秩父宮ラグビー場



課題多き開幕戦勝利


試合後にあいさつする本学.JPG


大東文化 専修
前半後半 前半後半
45トライ12
22ゴール12
2429714
53合計21


 開幕戦を大勝で制するも、選手や監督の表情に笑顔は無かった。フォワードのスクラムやモールでは相手を圧倒し、今年の本学が目指す『ボールアクティブ』ではその片鱗が見えるプレーがいくつかあった。しかし、それ以上にペナルティやイージーミスが多く目立った他、昨年堅固さを誇ったディフェンスにおいても後半ロスタイムにトライを許してしまい、目標とする大学日本一へ向け課題が多く残る試合となった。


スクラムで圧倒する本学.JPG
▲スクラムで圧倒する本学
 白のセカンドジャージで試合に臨んだ本学は、前半14分に自分たちの強みで先制する。敵陣ゴール前でのマイボールスクラムで、SH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)のボールインと同時に本学フォワードが猛プッシュをかけ専大フォワードを押し込むと、スクラム最後方のNO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(外英4)がトライゾーンにボールを抑えた。19分にはループパスで南が専大ディフェンスをラインブレイクすると、最後はFL(フランカー)湯川純平副主将(現経4)がトライに成功した。

 しかし24分、専大のペナルティで得たタッチキックをSO(スタンドオフ)大矢雄太副主将(環境4)がライン外に出し損ねると、専大がキックカウンターを仕掛ける。本学ディフェンスの裏のスペースへキックパスすると、インゴールに転がったボールを抑えられトライを許してしまった。その後は本学が2トライを追加し、前半を24-7で折り返す。


積極的にアタックした平田主将.JPG
▲積極的にアタックした
 平田主将
 後半では5分にLO(ロック)佐々木剛(社経3)がトライするも、12分には自陣ゴール前で専大のサインプレーを止められず2トライ目を喫した。以降はフォワード陣を中心に本学が4トライを重ね53−14で迎えた終盤、本学が自陣ゴール前で今試合10度目となるペナルティを犯してしまうと、残り時間が少ないこともあり専大は近場のFWアタックで攻めてきた。

 昨年、DFで堅さを見せた本学はこれまでにも同じシチュエーションで何度も相手のトライを防ぎ、勝利をものにしてきた。しかしこの試合では、連続で攻めてくる専大FWのアタックを止めきることが出来ずにトライを許してしまい、直後のコンバージョンキックも決まったところで試合終了の笛が鳴った。53-21。勝利することは出来たものの、今後に課題を多く残すノーサイドとなった。



試合後コメント



平田快笙主将(環境4)

「やはりリーグ戦初戦ということもあり、みんな緊張していて思うようなプレーが出来なかった。今年はどのチームも早くボールインして早くスクラムからボールを出すというのをわかっていたので、それにどう対応するかを春からずっとやってきたが、まだ8人がまとまってスクラムを組めていなかった。集中力が80分間通してずっと出来ていたかというと、出来ていなかったと思う。80分間通して集中しないとそこで隙が生まれてしまい失点やけがにつながるので、80分間通して集中しようとは言っているが、それが上手くいかなかったのが最後の失点につながったと思う」


大矢雄太副主将

「初戦なので自分たちのプレーが出来ずにミスも多く、試合前から感じていた初戦の難しさというのが出てしまった。そこをいかに僕が試合運びを上手く出来るかというのがポイントになってくると思うので、僕がもっとチームを引っ張っていけるようになれば仲間がもっと楽にプレーできるのじゃないかなと思う。大外にボールを回すと向こうのDFシステムに上手くはめられてしまったというのはあったが、ラックサイドでのピックゴーやFWをアクティブに動かすことは出来たと思う。(コンバージョンキックについて)成功率50%を切ってしまったので、そこはキッカーとしてもっと信頼してもらえるように練習していきたい。今日は前に出るDFをあまり出来なかったし、次戦の拓殖大学は留学生もいるのでそこで差し込まれないようにバックスから前に出て、スクラムやラインアウトで頑張っているフォワードのサポートを出来ればと思う」


湯川純平副主将

「スクラムでレフリーとコミュニケーションが取れずにフラストレーションを溜めたところもあったし、バックスも流れに乗れずにミス多くなってしまったが、開幕戦というのもあるのでそこまで心配はしていない。セットプレーに関しては、フォワードがいつも練習している成果を出すだけだと思うので、まだ完璧ではないが良い成果にはなったと思う。練習中から監督に『油断するな』も言われていたのでそういう油断とかはなく、ちょっと浮足立ってぐらいだと思うので問題ないと思う。(次戦に向けて)一週間いつもやっていることを丁寧にやるだけだし、相手がどうではなく自分たちのやっていることの精度を高めていくだけ。次は留学生もいるので、そこにしっかり良いディフェンスが入れればと思う」


篠原大政(スポ科3)

「初めてAチームの試合だったが、出たらやってやろうという気持ちでいた。監督からは調子に乗って戦うのではなく、チャレンジャーという気持ちで開幕戦を戦っていこうと言われていた。(実際にプレーしてみて)少し緊張もあったが、グラウンドに出ればいつもの通り自分のプレーが出来たので、緊張もほぐれた。DFも意外と前に出ることができて、低いタックルができたので良かったと思う。プレーで細かなミスやコミュニケーションミスが多かったので、ミスを無くすためにもチームとしてダメなところはダメと言い合っていけば改善できると思う」


東海林拓実(スポ科1)

「(交代出場した時は)ほどよい緊張でピッチに入ることが出来た。監督からはあまり緊張せずに良い緊張で頑張れと言われ、主将や副主将からは周りをよく見て声を聞いてプレーしろ、と言われた。ボールを触る機会はあまり無かったが、次戦以降もまだまだチャンスはあるのでもっとボールを触れるようにしたい。南さんはフィールドの色んな所が見えているしし、自分でもボールを前に進めることが出来るプレーヤーなので、そこが南さんの良さだと思う。自分はランスキルが強みだと思うので、前を見てプレーするという南さんのプレーを真似て自分の強みであるランを意識していきたいと思う。今後のリーグ戦では自分はリザーブから出ると思うが、そこで流れを変えられるプレーヤーとして、皆から信頼されるようなプレーヤーになりたい」


青柳勝彦監督

「昨年度はリーグ戦で優勝したが、今年は今年のチームとして王者ではなくチャレンジャーという気持ちで戦おう、と選手を送り出した。ボールをアクティブに動かそうということでやっているが、今日は個人が一人一人行き過ぎてしまったし、自分で行くところは行ってつなぐところはつなぐという、その辺の判断が少し熱くなりすぎてしまったと思う。初戦はこうなるというのは大体わかるので、常日頃油断しちゃダメだという風に口酸っぱくいってはいるが、実際に油断してるかしてないかといえば少しはしてたと思う。そこで面喰ってしまった部分もあるので、大差での勝利ではなくけが人が出なかったことが次につながると思う」


山内智一コーチ

「緊張もあったと思うが、自分たちのやることがどうこうというよりミスのほうが多かったので、そこはいろんな形で修正するというところ。練習でやっていることの意識はしてくれているが、全体的な流れとかもあるし色んなシチュエーションを想定してどうやってそれを打開するかをもう少し詰めたほうがいいと思う。今年はリーグ戦の中で前年度優勝校として、ターゲットにされながら勝っていくということはやはり今日の試合でも難しいことだと思った。大矢に関してはキックを蹴れる技術はあるので、あとはメンタル。チームとしては、今日が今シーズン一番下のラインだと思っていて、これよりダメな試合は絶対勝てない。今日が一番下だったが逆に言えばあとは上に行くしかないので、ポジティブに考えていくしかない」



【姜亨起 馬場修平】
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【ラグビー部】リーグ戦開幕直前企画「One Team!!」vol.5 平田快笙主将『必勝』


リーグ戦開幕直前企画

One Team!!

vol.5 平田快笙主将 

『必勝
平田快笙主将.JPG



 9月16日に開幕する関東大学ラグビーリーグ戦1部。昨年、22年ぶりに8度目の優勝を果たした本学は今年もリーグ戦優勝を目指し戦い、冬の大学選手権では24年ぶり4度目の大学日本一を狙います。今回はリーグ戦開幕直前企画ということで、選手やスタッフ陣のこれからのシーズンに向けた意気込みを5回にわたってお送りします。

 最終回は、平田快笙主将(環境4)にお話を伺いました。膝のけがで春季大会出場はならなかった平田主将。大学ラグビー最後のシーズンにかける意気込みを語ってくださりました。


「ピークは選手権に持っていきたい」


―まず、夏合宿を振り返ってみていかがでしたでしょうか。

「春季で見つかった課題を、夏合宿でどれだけ修正して試合でどうやって解決出来るかというところで、早稲田大学戦はまだミスが多く修正しきれていないところもありましたが、いいところも多く見つかりました。それで、関西学院大学戦では上手くボールを展開し、相手のディフェンスをリロードさせる前に自分たちのスピードでどんどんトライを重ねることが出来ました。あれぐらい速いラグビーをやれば点数を稼げるというのは、みんなの自信になったと思います」


―改めて、春季で見つかった課題とは何だったのでしょうか。

「オフロードパスの部分で、オフロードパスはパスする側ともらう側のコミュニケーションによって成り立つんですけど、そのコミュニケーションがまだ足りないところがありました。早大戦では良いところも多かった反面まだ課題もあったので、それをうまく修正して関学戦でいいテンポでラグビーで出来たのが良かったと思います」


―スクラムについてはいかがでしょうか。

「自分は早大戦が8か月ぶりの復帰となり、スクラムも春季はインパクトもいまいち微妙だったので、自分が復帰してどれだけいいアクセントを加えられるかなと思って組みましたが、上手く組むことが出来ました。早大戦は終盤負けていたんですけど、敵陣深くでスクラムをターンオーバーしてそれを起点に逆転トライ出来たという場面もあったので、スクラムは今年も良い状況かなと思います」


―ご自身のプレーに関してはいかがでしたでしょうか。

「セットプレーは上手くできましたが、フィールドプレーでは自分の元々の持ち味だった走れるフッカーというところで、8か月ぶりの実戦復帰で前半のほうで足に来てしまい、後半すごいしんどかったです。テーピングを巻くので左足のふくらはぎが固まってしまい全然動けませんでしたが、気力と根性でなんとか行けました。けが以前よりもまだまだ走れていませんが、けがで離脱していた間に今まで見えていなかったところも見えたので、逆にスキルは上がったと思います」


―主将の感覚的に、チームの完成度は現段階で何%でしょうか。

「60%ぐらいですかね。リーグ戦でのターゲットは流通経済大学や東海大学なので、そこで100%に持っていきたいとこを焦らずに。その辺りを90%で、その後の選手権で100%に持っていければいいかなと思っています。現段階で100%にしてもさらなる進化できないし、みんな伸びしろはまだいっぱいあるので、ピークは選手権に持っていきたいです」


―主将から見て、チームの中で成長したと思える選手はいましたでしょうか。

「佐々木(剛/社経3)は自分と同時期にけがで離脱していて、早大戦は復帰して久々の試合ということもありハンドリングエラーも多かったですが、やっぱりボディコントロールは上手いしテクニックやスキルもあるので。昨年は肩とか色々けがして交代とかもあって、そこで佐々木が肩とかも何も異常なくコンタクトやディフェンスをしてくれると、チームとしても良い完成度になると思いますね」


「リーグ戦だからといって気負わない」


―リーグ戦を迎える今の心境はいかがでしょうか。

「リーグ戦でのターゲットは流経大と東海大であり、序盤は自分たちがやっていることを出せば勝てると思っているので、リーグ戦だからといって気負わない、というのが実際の心境です。いつも通りやれば大丈夫だとは思っています」


―昨年は22年ぶりのリーグ戦優勝を目指す立場、今年は2連覇を狙う立場として、自身の心境の違いもありますか?

「今まであまり会場に足を運んでもらえなかったOBや保護者となど多くいましたが、昨年の優勝で今年は春から多くの人たちが応援してくださっているので、昨年と違いそういうところの重みを感じます。優勝した年の次の年が一番大切だと思っていて、優勝した次の代が一番緩んでしまうと思うし、昨年もリーグ戦で優勝しても結局は選手権はベスト4で負けてしまったので、選手権で優勝を目指すためにもリーグ戦はどちらかといえば下積みという気持ちですね」


―共に戦う仲間についてお伺いしたいのですが、まずフロントローに関してはいかがでしょう。

「絶大なる信頼があり、スクラムは昨年同様通用しているので問題ないと思います。ボールアクティブという面でも、古畑(翔/スポ科4)は体が強いしボールを握る力も強くてオフロードパスも上手く、春からいい場面も見えてきているのでそこは全然問題ないと思っています。藤井はもっとアピールしてくれればと思っていますが、セットプレーに関しては完璧なので何も心配はしていないですね」


―フォワードの2列目、3列目についてはいかがでしょうか。

「大東は体重が重く身長も大きいので、後半につれてのフィットネスという点で昨年の選手権での慶應義塾大学戦や明治大学戦で、試合の中盤から徐々に追いつかれたり離されてしまいました。大東はフォワードでガツガツ行くので、そこをフォワードの2列目や3列目がもっと頑張ってもらえれば、いい試合になると思います」


―バックスはいかがでしょう。

「バックスは、フォワードがひたむきに頑張るので自由にやってくれという気持ちです。バックスに要求し過ぎると気負ってしまうので、自由にやっていい方向に転んでくれたらと思っています」


―大学選手権で戦ってみたい相手はいますか?

「明治大学は戦いたいですし、あと天理大学ともやってみたいですね。天理はスクラムが強いと言われていて、自分たちもスクラムには自信があるので、スクラムで勝負してみたいと思っています」


―個人で負けたくないと思っている選手は他大学にいますか?

「あまり相手をライバルとは思いたくなくて、自分が何においてもナンバーワンだと思っているので、相手どうこうよりも自分のプレーをすれば必然的に上に行けると思っています。何事も自分が上だと思っていた方がコンディションも上がるし、相手に勝っているのが前提というぐらいの意識でいるので。自分が不甲斐ないプレーをすれば自分が一番わかるので、自分のプレーをできれば全然通用すると思います」


「大学日本一は絶対。

かつフォワードで全てを圧倒する」


―主将自身は今年度が大学ラグビーのラストシーズンとなりますが、これまでの期間は長く感じたでしょうか。

「めちゃくちゃ長かったですね。充実したから短いとかいうじゃないですか。充実はしましたが、やっぱり4年間は4年間で長いこともあるし、辛い時もあったので長くは感じましたね」


―入学当時と比べれば、やはり身体的にもメンタル的にも成長できたと感じていますか。

「そうですね。ジャージのサイズが2年生の時は2XLだったんですけど、3年生で3XL。4年生で4XLになったので、ちょっとずつは大きくなっていると思っています。メンタル面では元々高校でも主将をやっていたので、結構余裕をもってリラックスしているつもりでした。逆に仲間をどれだけまとめるかが大変で、それをどうまとめるかによってチームも変わると思うので、そこが大変ですね」


―大学ラグビーでやり残したこと、となると何かありますか

「ほぼないですね。負けたらやり残したといくらでも言えるし、出来る限りのことは出し尽くして試合には臨みたいと思っているので、やり残したこととはあまり言いたくないですね」


―最後に意気込みをお願いします。

「個人としては大学日本一は絶対で、かつフォワードで全てを圧倒する、と思っていますね。チームとしても春から日本一を目指すとずっと言い続けているので、けがで苦しんだ時期もありますが、しっかりメンバーがそろって良い雰囲気で来ていると思います」





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 いよいよ、大学ラグビーの本格的なシーズンが幕を開けます。リーグ戦2連覇、大学選手権優勝へ向け突き進む『平田組』に熱い声援を送りましょう!


※この度は、更新が大幅に遅れましたことをお詫び申し上げます。

【姜 亨起】
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【ラグビー部】関東大学ジュニア選手権 対立正大学

 
関東大学ジュニア選手権 対立正大学
日時:9月15日(土)
場所:大東文化大学グラウンド

 大 東 文 化  46−15  立 正 

ジュニア2戦目も油断せずに勝利!

関東大学ジュニア選手権第2戦の大東文化大学対立正大学が15日、大東文化大学グラウンドで行われ、46-15で本学が勝利した。初戦の青山学院大学戦に続く2勝目。これで勝ち点を10とし、次は関東学院大学と対戦する。

DSC05984.JPG
青学戦では3トライ、今日もトライの星野大紀(3)


「相手を見ずにオフロードパス、それを取られてトライされる。こういう簡単なミス。それがまずかったかな」(青柳監督)  ミスが目立った。一昨年、昨年と同選手権では敗れている相手を36−31で下したが、課題も残る結果となった初戦の青学戦。組織としての強化とともに次へとつなげていく為に、今回の立正戦で確実に勝利しなければならなかった。


前半3分、本学は青学戦でも活躍した石橋大樹(3)のトライで先制。前半15分にトライを許し5点返されるものの、星野大紀(3)・長谷川昇(1)・篠原大政(3)のトライ、アピサイ拓海(4)のゴールで24−5と突き放す。「速さで相手に差をつけ戦っていく」と篠原が言うように、後半は戸巻大輔(3)・田中侑輝(2)もトライを決め、ディフェンスでは立正を2トライに抑えた。46−15で試合終了。春季ではAチームで活躍していた選手や、小島燎成(1)などの新戦力の活躍も目立った。

DSC05940.JPGDSC05969.JPG
2トライの長谷川と戸巻


 大 東 文 化   立 正 
前半後半 前半後半
44トライ12
21ゴール00
24
22510
46合計15

















関東大学ジュニア選手権
<次戦予定> 対関東学院大学
現在、関東学院大学の勝ち点は本学と同数。ここで勝利し、カテゴリー2昇格へ前進したい。

日時:9月30日(日) 13:00
場所:大東文化大学グラウンド


【 馬場修平 】

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2018年09月14日

【ラグビー部】リーグ戦開幕直前企画「One Team!!」vol.4 青柳勝彦監督『勝つ』


リーグ戦開幕直前企画

One Team!!

vol.4 青柳勝彦監督 

『勝つ
青柳勝彦監督.JPG



 9月16日に開幕する関東大学ラグビーリーグ戦1部。昨年、22年ぶりに8度目の優勝を果たした本学は今年もリーグ戦優勝を目指し戦い、冬の大学選手権では24年ぶり4度目の大学日本一を狙います。今回はリーグ戦開幕直前企画ということで、選手やスタッフ陣のこれからのシーズンに向けた意気込みを5回にわたってお送りします。

 第4回目は青柳勝彦監督。2013年度より本学ラグビー部を率い就任4年目でリーグ戦優勝に導いた監督は、自身が大学3年生の時以来遠ざかっている大学日本一へ、5度目の挑戦が始まります。




―まずは、夏合宿を振り返ってみていかがでしたでしょうか。

「夏合宿で主力のけが人がみんな戻ってきたことが収穫。早稲田大学戦でミスがたくさん出たから直さないといけないが、全員が集まって試合をすることが出来た。スクラムやボールアクティブという意識も少しずつ出来てきているかなと。流れ的には、リーグ戦に向けていい流れをつかめたかなと感じていますね」


―今年のチームが目指す『ボールをつなぐラグビー』は出来てきているという感覚でしょうか?

「全員が意識してやろうとはできているので、これからは精度の問題になってくる。慌てずしっかり判断出来るかってところで、最初はミス覚悟でやるけどそれを少しでも意識して改善しながら選手たちが出来るかってところかな」


―フォワードのスクラムやモールに関してはいかがでしょうか。

「スクラムは昨年と変わらず継続的にという感じだが、モールも今は強化していて練習でもラインアウトモールに比重を置いている。今年はスクラムでプレッシャーをかけ、ラインアウトモールでトライをとるというのを狙っているので、少しずつ出来てきているという感じ。敵陣ゴール前に行ったらラインアウトモールでトライという一つ鉄板の武器があると非常に楽なので、まだ完全ではないが最終的には大学選手権までに形を完成させたい。リーグ戦で色々試しながら、どんどん精度を上げていきたい」


―バックスに関しても成長は見られますでしょうか。

「バックスも、今年から外国人出場枠が1つ増えたからシオペ(ロロ・タヴォ/外英2)が入っているよね。で、留学生が3人なので昨年よりもボールも人も動かして、初戦からフォワードだけでなくバックスにもボールを回したいと思っている。両ウィングもフィニッシャー的なトライを取り切れる力を持っているので、バックスに関しても昨年よりも楽しみですね」


―春季では離脱していた平田快笙主将(環境4)が、夏合宿で復帰したのは大きかったでしょうか。

「そうだね。平田はやはり一つ一つのスクラムワークやラインアウトのスローイングも非常に上手だし、チームを引っ張ってくれるボールキャリアやディフェンスも良い。あとはけが明けで試合をしたばかりなので、スタミナの部分で少しずつ試合して慣れさせたい。そうすれば、コンディションも上がってさらに良くなるんじゃないかな」


―Aチームのメンバーに関しては、ある程度固まってきていますか?

「夏合宿での早稲田大学戦で出場したメンバー、という形で行くんじゃないかな。若干変更のあるポジションもあるかもしれないが、基本的にはあの感じで行くと思う」


―控えに関してはいかがでしょうか。

「昨年もそうだったが、ある程度ピックアップはしているけどそんなに多くいるわけではない。スクラムに関してもAとBでは差があるので、そこは頑張ってもらいたい。うちのチームはなかなか選手交代をしないからね。層が厚くないといけないけど、けが人を出してもいけないし、油断するなというのは厳しく言い続けるしかない」


―夏の期間を通して、BチームやCチームから今後Aチームに割って入ってくるような選手は出てきていますでしょうか。

「1年生では、酒木凛平(1年)はボールを持ったら非常に強いし、来年以降はかなり有望じゃないですか。東海林巧実(1年)も同じポジションには南がいるけど、彼をおびやかす存在になってくるんじゃないかな。東海林はけがの影響で今までずっと試合に出ておらず、夏合宿辺りから試合に出始めた。足が速くて負けん気も強いので、試合経験を積んだら結構いい選手になると思う」


―そういった意味で、チーム全体の底上げは出来たという感覚でしょうか?

「そうだね。あとはディフェンスで体張るというところ。アタックはいいけどディフェンスがいまいちとなると難しいので、そういう心の強さも兼ね備えた選手が上に上がってくるかな」


―監督の感覚的に、現時点でのチームの完成度は

「60%ぐらいじゃないかな。あとは精度の部分が良くなるとググッと来るかもしれないし、波に乗れば末恐ろしいチームになると思う。ディフェンス昨年までは河野(良太/2018年度社経卒)がいたから、チームを引っ張ってディフェンスラインを押し上げてくれたけど、そこまでの選手はまだいない。粘り強いディフェンスで反則をしないというのを、今後の試合でどれぐらいできるか」


「あとは油断しないで出来るかどうか」


―監督は、リーグ戦を昨年に続き優勝出来る自信を持っていますか?

「出来るチームだが、あとは油断しないで出来るかどうか。人間なのでやってみないとわからないけど、感覚的にはメンバーも昨年から3人程度しか変わってないし、そこからまた付け足してやってきているから」

「でも、そういうチームは油断しがちなんですよ。自分が大学3年の時に大学選手権で優勝して、翌年も結構メンバーが残っていて大丈夫だろ、という感じだったが俺も含めてけが人が出てしまい、大学選手権の1回戦で筑波大学にコロッと負けて終わりという。大丈夫だろ、というのが大丈夫じゃなかった。けが人が出ると一気に戦力も変わってしまうので、どれだけ油断せずできるか。経験者語るじゃないけど、本当にそうなんですよ」


―日本一を手にするために必要なことは

「やはりメンタルの部分。普段からどれだけ意識してベスト4以上を目指せるチームとして練習をできるかどうかだと思う。ベスト4にはなっているから、感覚的には学生もそこまではわかっているんだけど、それ以降の壁を突破したことないので」

「何とかなるという感じで練習すると試合でミスも繰り返すし、試合でミスしないためにも練習でもっと集中して出来るようになると、もっといいかな。俺から見ていて、まだそれがちょっと不完全だと思う。楽しくやるのはいいが気持ちが入っていない部分もまだ見えているので、そういうところだね。調子が良い時はいいけど、少しリズムが崩れた時にどれだけ修正出来るかというメンタルの部分。そういうのは練習以外にも、私生活などからも大事になると思う」


「勝たないと始まらない」


―色紙に『勝つ』と書いた理由は

「自分の名前に『勝』って入っているし、今年はチャンスなので勝たないとさ。ここでモノにできないと当分勝てないんじゃないかと思っていて、やっぱり昨年からファカタヴァ兄弟やシオペといったいいメンバーが残っているし、日本人と外国人選手がマッチすれば末恐ろしいチームになると思う。でも少しでもリズムが崩れるとコロッと負けてしまう可能性があるから、そこを平田主将がしっかり引き締めてくれたら」

「勝たないと始まらないんですよ。いくら綺麗事を並べても、評価するのは勝ってからだから。頑張ってるのはどこのチームも頑張っているけど、やはり結果を出さないと周りの人は見てくれないから。そういった風に、クリーンな形で試合に勝つ。反則してまで勝とうとは思っていないので、とにかく結果をしっかり出したい」






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 最終回となる明日は、今年のモスグリーン軍団を率いる平田快笙主将が登場します。お楽しみにお待ちください!

【姜 亨起】
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2018年09月13日

【ラグビー部】リーグ戦開幕直前企画「One Team!!」vol.3 湯川純平『敵は自分』&大矢雄太『挑戦』


リーグ戦開幕直前企画

One Team!!

vol.3 湯川純平&大矢雄太 

『敵は自分』 『挑戦


湯川純平&大矢雄太.JPG


 9月16日に開幕する関東大学ラグビーリーグ戦1部。昨年、22年ぶりに8度目の優勝を果たした本学は今年もリーグ戦優勝を目指し戦い、冬の大学選手権では24年ぶり4度目の大学日本一を狙います。今回はリーグ戦開幕直前企画ということで、選手やスタッフ陣のこれからのシーズンに向けた意気込みを5回にわたってお送りします。

 折り返しとなる第3回目は、2人の選手にお話を伺いました。湯川純平副主将(現経4)と大矢雄太副主将(環境4)。主将をサポートし、ともにチームを引っ張るこの2人が語る、今シーズンの意気込みとは___。





―まずは夏合宿について振り返っていただきたいと思います。夏合宿期間、早稲田大学に21-17、関西学院大学には86-12で勝利しましたが、全体を総括していかがでしたでしょうか。

湯川純平副主将(以下、湯川)「まだまだ完璧というわけではないんですけど、みんなのやりたいことの意思がプレーにも出ていました。自分たちの思っていたプレーが出来なかったことも多かったんですけど、冬の大学選手権で目標達成するまでが修正できる期間だと思っているので、そういう意味で夏合宿がいい失敗体験になったかなと思っています」

大矢雄太副主将(以下、大矢)「僕も湯川と同じなんですが、春で出た課題を夏合宿で修正していこうとして菅平に入り、修正できた点もありました。ただ、そっちに意識が行ってしまい他の点でミスが出てしまったところもあったので、多少は成長できた合宿ではありましたが大学日本一にはまだほど遠いと思っています」


―ご自身の感覚的に、チームの完成度は何%まで出来上がったと感じていますか?

湯川「まぁ半分ぐらいですかね。これからのリーグ戦の期間がとても大事になってくるし、自分たちが目標としているのはもっと上のところなので、リーグ戦の期間ももっと完成度を上げていって、最終的に100%の状態で挑めたらと思っています」

大矢「50%、60%ぐらいですかね。僕も湯川と同じことを思っています」


―この期間で大きく成長したと感じられる選手はいますか?

大矢「高本(海斗/2年)ですね。センスが良くボールの嗅覚や視野の広さがあり、元々Cチームとかで試合に出ていてたのが夏合宿でいきなりBチームのスタメンに上がってきていたので、秋のシーズンは少しでも(Aチームに)絡んでくれるのではないかなと個人的に思っています」

篠原大政.JPG
湯川「篠原(大政/スポ科3)です。タックラーで河野良太前主将(2017年度社経卒=中部電力)と似た選手なんですけど、タックルで試合の流れを変えられるような良いプレーを持っていて、途中出場した時ににチームをいい雰囲気に持っていってくれるようなプレーヤーだと思うので、期待しています。僕と篠原が寮で同じ部屋なんですけど、部屋でもずっと試合のビデオを見て熱心に研究したり、練習もまじめに取り組んだりしているので、まだまだ成長できるようなプレーヤーだと思います」


チーム全体がさらに

レベルアップ出来るように


―リーグ戦を迎えるにあたり、今の心境はいかがでしょうか。

湯川「自分たちの目標とする大学選手権の決勝までまだまだ成長できる期間が長いので、これからの期間でチーム全体がさらにレベルアップ出来るように頑張りたいと思っています」

大矢「初戦はやっぱり苦しいゲームになるのかなと。初戦は一番難しいゲームになると思うし、そうなることもみんなもわかっているので、そこをいかにうまく試合をこなしていくかってところですかね。僕も結構緊張しいだし初戦が秩父宮なので、なるべく緊張しないように頑張ります(笑)」


―昨年は22年ぶりのリーグ戦優勝を目指す立場、今年は2連覇を狙う立場として、自身の心境の違いもありますか?

大矢「僕個人は全然無いです。でも、僕も思っていないとは思っていますが、どこかしらで余裕が出て浮足立つこともあると思うので、そこを足元すくわれないようにしっかりやっていきたいとは思っています」

湯川「対戦するチームも気合を入れて強気で来ると思うし、そういうところで自分たちがやられているようではダメだと思います。そういうところにムラが出来ないように、一試合一試合を100%で、王者とか挑戦者とか関係なくやりたいと思っています」


―ともに戦う仲間についてはどう思っていますか?

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湯川「バックスは最近練習でも声が出ていてコミュニケーションも取れているし、段々調子も良くなってきているので全然心配していないです。シオペ(ロロ・タヴォ/外英2)といったインパクトプレーヤーもいるので、すごいやりやすいと思います」

大矢「フォワードは昨年のメンバーがほとんど残っているし、セットプレーやフィールドプレーは全員で昨年からコミュニケーションも取れているので、そこは頼りにしていますね」


―大学選手権で戦ってみたい相手はいますか?

大矢「僕が入学してから一度も対戦していない天理大学とやってみたいですね。帝京や明治にも勝ったりしているので、同じ学生としてどれだけ強いのかと少し気になっています」

湯川「僕は帝京大学です。15人制では1年生の時から一度も勝っていないのもあるし、同じ出身高校の幼馴染もいたりとかしているので」


―個人で負けたくない、意識している他大学の選手はいますか?

湯川「帝京の11番の竹山晃暉(4年=御所実業)です。幼馴染なので、ちょっとやってやろうかなと思っています」

大矢「選手権に出てくる他大学の同じポジションの人は自分より上手いので、そういった人たちには負けたくないですね」


24年前を最後に一度も取れていない

日本一を取ること


―お二人とも今年度が大学ラグビーのラストシーズンとなりますが、これまでの期間は長く感じたでしょうか。

大矢「結構短い4年間でしたね。あっという間にもう4年生かと感じていて、シーズンが始まったと思えばあっという間に卒業を迎えていると思うので、それまでに濃い半年間を過ごせるようにしたいです」

湯川「短くは感じましたが、1年生のころから試合に出させてもらって先輩からも学ぶことが多く、これまで色んなことを経験できたので、それを4年目のシーズンにぶつけたいです」


―入学当時と比べれば、やはり身体的にもメンタル的にも成長できたと感じていますか。

湯川「そうですね。1年生のころから多くのことを経験させてもらったし、学年が上がるにつれて自分が後輩に伝える立場になってくるので、身体面よりも特にメンタル面で大きく成長できたかなと思っています」

大矢「僕も1年生のとき少しだけAチームで出させてもらいましたが、そこから1年半ほどけがで試合に出られず、そういう意味で試合に出ている期間は本当に短いし、最後の年なのでけがなく全試合に出られたらと思います」


―大学ラグビーでやり残したこと、となると何かありますか。

大矢「やはり日本一を取ることですかね。24年前を最後に一度も取れていないし、自分は大学ラストシーズンなので取れたらいいなと思っています」

湯川「選手権のトーナメント的にも、帝京と明治が対抗戦で1位2位となれば両チームとも対戦すると思うので、そこを倒して日本一をとるのがやり残したことです」


―最後に意気込みをお願いします。

湯川純平.JPG
湯川「個人としては、リーグ戦のベストフィフティーンに入ることが目標です。プレー面に関していえばジャッカルなどの部分で相手のボールを獲って、みんながしんどい時に頑張れるようなプレーをしたいと思っています。チームとしてはもちろん大学選手権でも優勝して日本一というのが目標なんですが、みんながしんどい時に助け合いながらお互いに声をかけて、楽しいラグビーができたらと思っています」

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大矢「自分は昨年からコンバージョンキックを蹴らせてもらっていて、昨年は確かリーグ戦での成功率が3位〜5位だったんですよ。昨年は野口竜司さん(元東海大学=現パナソニック)が1位だったので、今年は自分が成功率1位を取れたらなと思っています。バックスはスクラムに頼り切ってしまっている部分もあるし、ずっとスクラムを組んでいてもフォワードは疲れてしまうので、フォワードが疲れているときにバックスで取り切れるようにしたいです」


―色紙に、湯川選手は『敵は自分』、大矢選手は『挑戦』と書かれましたが、その理由はなんでしょうか。

湯川「この言葉は中学時代の先生によく言われていたんですけど、結局は何をするときも自分の気持ちに打ち勝たないといけないということで、この言葉を選びました」

大矢「帝京大学にずっと日本一を取られているので、そこを取り返せるようにチャレンジしていけたらと思っています」






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 リーグ戦直前企画も残すところあと2回。第4回目は青柳勝彦監督に意気込みを伺いました。ぜひ楽しみにお待ちください!

【姜 亨起】
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2018年09月12日

【ラグビー部】リーグ戦開幕直前企画「One Team!!」vol.2 鏡保幸特別顧問『自分を信じ、仲間を信じてガムシャラに!!』


リーグ戦開幕直前企画

One Team!!

vol.2 鏡保幸特別顧問 

『自分を信じ、仲間を信じてガムシャラに!!』

鏡保幸特別顧問.JPG


  9月16日に開幕する関東大学ラグビーリーグ戦1部。昨年、22年ぶりに8度目の優勝を果たした本学は今年もリーグ戦優勝を目指し戦い、冬の大学選手権では24年ぶり4度目の大学日本一を狙います。今回はリーグ戦開幕直前企画ということで、選手やスタッフ陣のこれからのシーズンに向けた意気込みを5回にわたってお送りします。

 リーグ戦開幕直前企画第2回目は鏡保幸特別顧問です。3度の大学選手権日本一という過去の栄光を知る名将が、今年のチームについての展望を話してくださりました。




「今までの大東で一番いい」


―鏡さんは、今の大東をどう見ていますか。

「今の大東は、この数年ではチームとして一番いいと思うね。ただ相手との勝ち負けがあるから。うちは今までの大東で一番いいと思うけどさ、他のチームがうちよりも強ければ負けちゃうだろうし。でも、そんな簡単には負けねえわな」

―今の大東の強みというのはなんでしょうか。

スクラム.JPG
「やっぱりスクラム、フォワードのプレーね。フォワードは4年生が8人中6人いるし、この辺で頑張ってもらわないとね。今の4年生にとっては最後だからね。そういう意味では、大東文化としては平田の代のメンバーは集大成じゃねえけど、非常にいいよな。1年生のとき選手権ベスト4でさ、3年生でもベスト4じゃない。こんなの今までで一番いいじゃない。メンバー的にも期待できるし、期待してますよ」

古畑翔.JPG
「一番大きいのは、やっぱり古畑(翔/スポ科4)の成長だよね。高校のときはプロップじゃなくてロックだから。ここまで古畑が成長するとは、驚いたよね。今は大学生じゃ一番強いし、藤井(大喜/社経3)も成長していて平田(快笙/環境4)も元々いいモノ持ってるから。強みっていうのはそういう成長だよね。だって、言えばうちは高校日本代表なんていねえんだから。まぁ朝倉(健裕/スポ科1)は入ったけど1人だけだから。そういう意味では学生みんなが頑張ってるよね。やぎ(青柳勝彦監督)とかスタッフも含めて、みんな良いんじゃない」

―古畑選手以外にも大きく成長した選手はいますか?

「みんなそうだよね。平田や藤井だってそうだし、佐々木(剛/社経3)なんかも1年からよかったけど順調に来ているしね。浅沼(樹羅/社経4)なんか高校時代のけがもあったけど、最後の1年で頑張ってもらわないとね。チームとしていい循環だよね。3年前の選手権でベスト4になったときは、当時の1年生で中心になるような選手はあまりいなかったけど、成長過程を見ているからね」

―選手権ベスト4やリーグ戦優勝を経験というのも大きいのでしょうか。

「それは大きいわな。やっぱり勝負の世界だし、勝ってなんぼだから。やっぱり勝ったら自信になるし、プライドもつくしね。いろんな意味で、勝つことによって相乗効果が起きるよな」

―今年の大学ラグビー全体については、どういう風に見ていますか。

「どういう風って言ったって、相手がどうであれうちが力を出し切れるかどうかの問題だからさ。うちの力が出し切れなきゃ相手が強いってことだから。力を出し切れればそんな簡単に負けるようなチームじゃないから、勝てるんじゃない」

―大東も、十分上に食い込んでいけるようなチームでしょうか。

「もちろんもちろん。力はあるよ十分。あとは最後に向けて頑張るっていうことだよね。いきなり最初からじゃなくて、徐々にみんなが固まっていけばね。いいモノ持ってるからね。涼しくなって、寒くなってきたころにはぐっと行けるようにね」


「あとはもうガムシャラにやって勝ち切るだけ」


―大学日本一に向けて、大東にとって残り必要なことは何でしょうか。

「今はもうあると思うよ。あとはもうガムシャラにやって勝ち切るだけだから。何が足らねえとかは全然考えてないし、あとは自分たちの力を信じてみんなでガムシャラに行くしかねえよな」

「結果論だよ。3回日本一になった時もそれを目標にしてないから。一生懸命やったら勝っちゃったってだけで。楽しみながらガムシャラに勝ってってさ、最後まで残っていれば優勝だよ。目標が日本一なんて怒られちゃうよ。そんなこと、なかなか軽々しく言えないね。今のところは勝ってないんだから」

「でも、言わないけど結果につながるように。みんながお互いに信じあって自分たちの力を信じて、なおかつ相手をリスペクトして強いところを認めて、だけど俺たちはプラス1点で勝つよっていうそういう気持ちでね」

「途中までの勝ち方は知っているわけだから。リーグ戦と選手権ベスト4までの勝ち方をね。その先にあるのは勝ち切るってことだから、自分たちがなんだかんだいってプラス1点で勝つんだっていう、そういう気持ちがあれば結果に出るんじゃない」

「勝つときもあれば負けるときもあるけど、最終的には勝ち切っているってところに持っていければ一番いいよね。まぁ一回も負けずに行くのが一番いいし、可能性はあるけど絶対ではない。絶対なんて他のチームに失礼だよ。あとは、本当に選手一人一人が自分の持ち場をきっちり果たしきれば、今のメンバーで負けることはなかなか無いわな」

―最後に、大東を応援してくださる方々へ向けて一言お願いします。

「みんなから応援されて期待されるってことは楽しいことじゃない。期待されないよりはされた方がいいんだから。みんなが応援してくれるんだから、その応援に応えることが自分たちの自信にもなるし、応援してもらっているということを強みにしてさ。本当に皆さんが応援してくれるんでうれしいよ。応援されるっていうことは、それだけの魅力があるチームなんだろうから。それを自覚してもっともっとっていう気持ちでみんなで頑張っていけば応援してくれる人も喜んでくれるだろうしね」




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明日の第3回目は、副主将として平田主将とともにチームを引っ張る、湯川純平選手(現経4)と大矢雄太選手(環境4)の2人に意気込みを伺いました。明日も楽しみにお待ちください!

【姜 亨起】
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2018年09月11日

【ラグビー部】リーグ戦開幕直前企画「One Team!!」vol.1 佐々木剛『激しく』


リーグ戦開幕直前企画

One Team!!

vol.1 佐々木剛 『激しく』


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 9月16日に開幕する関東大学ラグビーリーグ戦1部。昨年、22年ぶりに8度目の優勝を果たした本学は今年もリーグ戦優勝を目指し戦い、冬の大学選手権では24年ぶり4度目の大学日本一を狙います。今回はリーグ戦開幕直前企画ということで、選手やスタッフ陣のこれからのシーズンに向けた意気込みを5回にわたってお送りします。

 記念すべき第1回目は、春季大会ではけがにより戦線を離れていたものの、夏合宿から復帰。激しく力強いプレーでチームを前へ前へと推し進める、佐々木剛選手(社経3)です!




―まずは春季、けがで試合に出られなかったことについてはどう思いますか。

「試合には出られなかったんですけど、チームのプレーを外から見ることができたのはこれからのシーズンに向けても良かったと思っています。プレーしていると気づかない部分も俯瞰できたのは大きかったです」

―外から見ていて気付いた部分とは何ですか?

「例えば、フォワードがリロードして次のアタックへ移るセットの部分であったり、ディフェンスの前への上がりが遅かったりしたことです。そこを春季で気付いて夏合宿で意識して出来たので、それは良かったと思っています」

―けがの期間、意識して取り組んだトレーニングはありますか?

「まずは肩のリハビリとして、可動域を広げたりけが以前の状態に戻したりすることを取り組みました。また、脚は元気だったので、走り込みなどといったスタミナ強化を意識しました」

―夏合宿の早稲田大学戦(8月15日)が復帰戦となりましたが、自身のプレーについてはいかがでしたか?

「やはり試合勘としては、長期間離脱していたのでまあまあだったと思います。ただ当たり負けする場面がそんなに無かったのと、体も少し小さくなってしまいましたがパワーについては以前とのギャップはあまり無かったので、それを把握できたのは良かったです。もう少し体を大きくして、もっとスキルも鍛えれば、けが以前のパフォーマンスに戻ると思います」

―けがの期間に走り込みで鍛えたというスタミナに関してはいかがでしたか?

「試合環境が暑くて多少ばててしまった部分はあるんですけど、そこは試合を重ねていけばスタミナの消費は調整できると思います。復帰戦で80分フル出場できたのは良かったです」


「春季で試合に出られなかった分を取り返して

チームに貢献したい」


―リーグ戦を迎えるにあたり、今の心境はいかがですか。

「やはり、春季で試合に出られなかった分を取り返してチームに貢献したいです。自分はアタックで前に出ることが期待されていると思うし、ディフェンスでも前に出て激しく止められたらと思います」

―昨年は22年ぶりのリーグ戦優勝を目指す立場、今年は2連覇を狙う立場として、自身の心境の違いもありますか?

「自分のやることをやるのが大事だと思うので、心境はあまり変わらないですね。昨年優勝してからスクラムを研究されてやりにくい部分もあると思いますが、それに対して試合中にいかに修正出来るかが、昨年よりも必要だと思います」

―周囲からの期待を感じることはありますか?

「自分はあまり。やはり春季出ていないからかわかりませんが、あまり感じていないです。どっちかといえば自分もチームの中でも(けがで離脱していた分を)取り返すというか、チャレンジする部分も大きいと思うので、挑むといった気持ちです」

―佐々木選手のポジションは争いが激しいと思いますが、実際にはいかがですか?

「自分が今やっているロックでは、服部(鋼亮/環境3)などとポジション争いがあるので、そこで負けないようにしたいです。あとは3列目(フランカー、ナンバーエイト)もやりたいと思っていて、試合でもけが人が出たらやることもあり得るので、そこもしっかりいつでもカバーできるようにします」

―ライバル視している選手は

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「やはり服部ですね。同じ学年だし、テクニックやスタミナなど、自分には無い良さを持っているので。そういうとこは見習いながらも、スタメンは取りたいと思います。体の強さや前に出る力は自分の方があると思うので、そこでは服部に絶対負けないようにします」

―リーグ戦で意識している大学はありますか。

「流通経済大学と東海大学です。この大学とは競った試合になると思うし、そこに勝てれば優勝に大きく近づくと思うので、そこには負けないように集中して挑みたいと思います。自分たちのラグビーがしっかりできれば負ける相手ではないと思うので、イージーミスやペナルティでの自滅を減らしていけば勝てると思います」

―選手権で戦ってみたい相手は?

「明治大学ですね。昨年の準決勝で負けているというのもあるし、今年は明治が帝京大学に勝っているので、そういった大学日本一に近いチームに勝てたら、チームとしても勢いに乗れると思うので、明治と戦って勝ちたいです」

―昨年の選手権準決勝、明治に敗れた時の悔しさは今も残っていますか?

「悔しいですね。後半は防戦一方で自分たちのラグビーができなかったので、そこからどれだけ成長したかというのは試したいです。あの時負けた悔しさは忘れないようにしています」

―個人で負けたくない、意識している他大学の選手はいますか?

「流経大の粥塚諒(3年=流経大柏)です。一緒に代表でもプレーして、少し似たようなタイプかなと自分では思っています。似たような人に負けるのは悔しいので、そこで負けないように意識します。(粥塚とは)普通に仲が良くて、プライベートでも遊びに行ったり、たまに連絡を取り合ったりはしています」



激しく前に出るプレーでリーグ戦全勝優勝、

大学日本一へ



―これからのリーグ戦、選手権に向けての目標は

「まずはリーグ戦全勝優勝。そしてリーグ戦1位の枠で選手権に入り、決勝まで行って勝つというのが目標なので、日本一を目指していきたいと思います」

―個人の目標はありますか?

「トライは取りたいです。トライ王はきついですが、毎試合1トライずつは取って得点できるところを見せたいです」

―昨年のリーグ戦で印象に残っている自分のトライはありますか?

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▲流経大戦のトライ
「流経大戦で、河野良太前主将(2017年度社経卒=中部電力)がチャージしたボールをトライしたのは覚えています。敵陣に攻め込んだ時にターンオーバーされて、相手がキックで逃げようとしたところを河野前主将と一緒にチェイスして、河野前主将がチャージダウンしたボールを自分がトライしました。試合的にも競った展開だったので、大事な場面でトライできたと思っています」

―色紙に『激しく』と書いた理由は

「前に出るというか、ディフェンスでも何でもアグレッシブに激しく前に出るプレーができたら自分の持ち味が出ると思うので、これにしました」

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 明日のvol.2は鏡保幸特別顧問。3度の大学日本一を経験した名将に、今年のチームの展望についてお伺いしました!こうご期待ください。

【姜 亨起】
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2018年06月25日

【ラグビー部】第6回関東大学オールスターゲーム2018

第6回関東大学オールスターゲーム2018
日時:6月14日(日)
場所:秩父宮ラグビー場


熱戦繰り広げる!

関東大学オールスターゲーム


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▲本学より出場した選手たち

《本学より出場した選手》
PR(プロップ)古畑翔(スポ科4)
・PR藤井大喜(社経3)
・LO(ロック)タラウ・ファカタヴァ(外英4)
・FL(フランカー)湯川純平(現経4) ※リーグ戦選抜キャプテン
・NO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(外英4)
・SO(スタンドオフ)大矢雄太(環境4)
・WTB(ウィング)土橋永卓(環境4)
・PR柴ア冴亮(現経4)


リーグ戦選抜 対抗戦選抜
前半後半 前半後半
31トライ46
20ゴール26
1952442
24合計66



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▲パフォーマンスを披露
するチアリーディング部
 熱い日差しが降り注ぐ中、第6回目となる関東大学オールスターゲームが秩父宮ラグビー場で行われた。ハーフタイムショーには4大学のチアリーディング部によるパフォーマンスで会場が盛り上がる中、本学からはリーグ戦選抜に8名が選出。そのうち、アマト・ファカタヴァ(外英4)が3年連続3回目、古畑翔(スポ科4)と藤井大喜(社経3)が2年連続2回目の選出。そのほか5名の選手は初選出となった。また、リーグ戦選抜の監督には本学ラグビー部監督の青柳勝彦監督が選ばれた。

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▲突破を見せるアマト
 試合は前半、リーグ戦選抜がアマトの2トライを含めた3トライを挙げ、コンバージョンも大矢が3回中2回成功。対抗戦選抜は4トライ2ゴールを決め、対抗戦選抜が5点リードでで前半を折り返す。後半、7分にタラウのトライでリーグ戦選抜が同点に追いつくが、その後は対抗戦選抜が6トライの猛攻で点差を大きく突き放し、24-66で対抗戦選抜が勝利を収めた。




試合後コメント

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リーグ戦選抜キャプテン 湯川純平(現経4)
「やはり即席のチームなので合うところと合わないところがあって大変だったが、みんなしっかり声出してくれて、チームとしてはいい風にまとまって良い雰囲気でできたと思う。FWに大東のメンバーが特に多かったが、スクラムやラインアウトでコミュニケーションがとりやすくて、留学生の選手もしっかり会話に参加してくれていたので大丈夫だった。(自身は初選出とのことだが)単純に嬉しいし、緊張も無く楽しくプレーできた。これから夏合宿、秋のシーズンと続くが、細かなところを詰めないといけない部分もいっぱいあるので、そういったところを直していきたい」


【姜 亨起】
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2018年06月13日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会 対東海大学

第7回関東大学春季大会 対東海大学
日時:6月10日(日)12時キックオフ
場所:印西市松山下公園陸上競技場


東海に辛勝

春季を3位で終える

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▲復帰戦となったアマトは
 3トライの活躍


大東文化 東海
前半後半 前半後半
34トライ32
12ゴール22
0
0
ペナルティ
ゴール
0
1
17241917
41合計36


秋のリーグ戦でも戦うライバルとの接戦を制した。6月10日、印西市松山下公園陸上競技場で行われた東海大学との一戦は、41-36で本学が勝利。これにより、春季大会を2勝2敗1分の3位で終えることとなった。

前半はお互いトライの取り合いとなり、17-19と東海大リードで折り返す。しかし本学は前半だけでペナルティを9回も犯し、ペナルティの繰り返しによって前半41分にはアピサイ拓海(環境4)がシンビンで一時退場となっていた。後半開始後も数的不利の状態が続いた本学ではあったが、その間にアマト・ファカタヴァ(外英4)と湯川純平副主将(現経4)がトライ。また、一時退場が解けたアピサイに代わって長谷川昇(外英1)が入ってからは土橋永卓(環境4)もトライを追加し、36-19と逆転に成功する。


東海大も負けじと2トライ2ゴールを返し、その後本学が1トライ、東海大がペナルティゴールを決め点差は5点となると、ロスタイムには本学陣内まで攻め込みトライまであと数mというところまで迫ったが、本学の決死のディフェンスがそれを上回った。結果、最後まで東海大に同点トライを許さず、41-36で試合終了となった。


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試合後コメント


湯川純平副主将(現経4) ※ゲームキャプテン

ー試合を振り返り

「今まで試合を重ねてきてペナルティが多く、流れが悪くなるのでやめようと話していたが、少しブレイクダウンだったり意図しないペナルティがあった。ハーフタイムではしっかり相手のキーマンである外国人選手をしっかり抑えて、自分たちのミスやペナルティを減らしていけば問題ないと話していたが実際に後半入ってもなかなか修正できず、課題の多い試合となった」


―ディフェンスについてはどうだったか
「まだしっかり1対1で止め切れず、何人も寄って外にスペースが生まれてしまっている。どうしても引いてしまうと段々後手に回ってしまうので、1対1のタックルはまだまだ。(後半ロスタイム、自陣ゴール前でのディフェンスについては)みんながしっかり気持ちを入れて声かけあいながらやっていたが、あそこまで持っていかれてしまったのもペナルティからなので、課題は残った」

―春季大会を総括して
「ケガ人も多く厳しい戦いが続いたが、自分たちの中で得るものや修正できる部分もいっぱい出てきたので、良い春季を終えられたと思う」


朝倉健裕(スポ科1)

「自分としてはディフェンスの時に同じ形で2回抜かれてしまい、一回抜かれたときにどう修正できるかが出来ていなかったので、これからは一回抜かれたら次どうすればいいか考えてやっていきたい。アタックについては、いいところでボールが回ってこなかったのもあるし、自分からもっと積極的にボールをもらいに行くことができていなかったので、そこも自分でどうするか考えてやっていきたい」


↓6月13日(水)更新
青柳勝彦監督

―前半はペナルティが多い印象があったが、試合を振り返り

「前日のB、Cチームの試合でもペナルティが多く、そこからリズムを崩していたので、今日の試合でもペナルティをしないようにと言っていた。しかし東海大の圧力でペナルティしたり自分たちでしょうもないペナルティをすることも結構あり、それによって前半はリズムをかなり崩してしまった。でも後半はみんなそこを意識して、ペナルティはなくしつつもアグレッシブさを忘れずにプレーしてくれたから良かったと思う」


―ディフェンスについては

「まだまだだね。やはり外国人選手にかなりゲインされていたから、しっかり倒せるようにならないといけない。そういう場面でしっかり倒せるようになれば、ディフェンスの精度ももっと上がってくると思う。(後半ロスタイム、東海大の猛攻を防ぎ切ったことについては)そこは学生たちももっと自信もっていいと思う。僅差だったけど最終的には守り抜くことができたから、よかったと思う」


―春季大会を総括して

「けが人などのアクシデントもあったが、いろんな選手がAチームの試合を経験できたので、ポジティブに考えればよかったのかなと思う。前回の明治戦では組織よりも個々でやられてしまい受け身になっていて、あれでは勝てない。まずは個々を鍛えるというところと、プラス組織という形で。春先はアタックをメインに練習していたから、どうしても(ディフェンスに関しては)仕方ないんだよね。ボールをアクティブにという新しいことにチャレンジしていたから、どっちかというと昨年よりもディフェンスの練習は少ない。なので春が終わってこれから秋にかけて、もうちょっとディフェンスのほうも精度上げていければと思う」


【姜亨起 奈良佳織 大島拓也】
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2018年06月04日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対明治大学

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対明治大学
日時:6月3日(日) 14:00
場所:明治大学 八幡山グラウンド

大東文化 14 – 80 明治



これが現状


明治に完敗


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大東文化 明治
前半後半 前半後半
トライ
ゴール
144733
14合計80


春季大会第4戦

本学は明治大学と対戦。前半、明治は7トライ。一方の本学はノートライ。後半、本学は2トライで反撃するも5トライをとられ14-80で試合終了。合計12トライを決められた。明治が勝利したことで、明治大学は第7回関東大学春季大会優勝となった。



タラウ、アマト、シオペをはじめとする多くの主力選手が欠場する、”満身創痍”での明治大学戦。明治はここまで全勝。多くのメンバーが入れ替わる中で、「ボールを動かす」「ディフェンス」など練習の成果が期待されていた。観客席は「紫」に染まる。無風、30度の日差しが照りつける14:00キックオフ。

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試合開始早々から前半終了まで明治が主導権を握る。前半5分、10分、15分・・・差し込むような明治の速攻を止めることができず、7トライ6ゴールを決められる。対する本学は反撃の余地もなくノートライ。0-47で前半終了。

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後半、本学は鈴木匠(スポ科2)・土橋永卓(環境4)のトライ、杉野 晃輔(経営4)のゴールで14点を返すが、反撃はこれのみ。明治の強固で確実なディフェンスは突破することはできなかった。明治の勢いは止まらず、5トライ4ゴール。14-80で試合終了。

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青柳監督は、明治の差し込む速いプレーに対処できなかった、ミスも多い、コミュニケーション、連携もとれていない、と本学の課題は依然として解決されていない様子を語った。成果出せず。課題も山積。主力の復帰、そして成長した姿でのリベンジに期待したい。



ー試合後コメントー

平田快笙主将(環境4

ー今回の試合、どう感じましたか

けが人が多く、メンバーが揃わない中での試合なので、新しいメンバーがAチームに出て、雰囲気が若返り、リラックスして試合に挑めるかなと思っていた。しかし明治の強いアタックとディフェンスにゴテゴテにやられてしまい、リラックスして次のプレーに移ることができなかったのが良くない点です。

ー東海大学戦への意気込みをお願いします

今日の試合で課題がいくつか出てきたので活かしていきたい。それと、出た選手が一番課題がわかってると思うので、それをどれだけ次に活かせるか期待したいです。


泉壮典(経営1


ーAチーム初スタメンでしたが、今日の自身のプレーに点数をつけるとして何点になりますか。理由もお願いします

30点です。やはり最初の試合ということで身体が強張って、緊張してしまい、良いパフォーマンスをすることができなかった、というのが一番大きかったです。それと、暑い天候の中でどれだけ動けるか自分の中で目標を立てていたが、それができなかったのが良くなかったです。


ー今回の試合を経て、次に活かしたいことを教えてください

 メンバーが全員揃ってないのが大きいけれど、その中でも自分がAチームに入れることを自覚して努力したいです。怪我から復帰してくる選手もいると思うけど、彼らに負けないようにしっかり体を鍛えて練習を続けていきたいです。



来週は対東海大学。
「ベスト」のメンバーが組めない中でのこの結果をどう見るか。
そして、大東は東海とどう戦うか。

〈日時〉6月10日(日)  12:00キックオフ
〈会場〉印西市 松山下公園 陸上競技場



【 馬場 修平 / 長橋 健太郎 】



<ひとこと>
優勝を報告する明治大選手たち。
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2018年05月28日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対流通経済大学

第7回 関東大学春季大会A 対流通経済大学
日時:5月27日(日) 14:00
場所:龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド

大東文化  31 – 31 流通経済

19    10

12      21


魅せた! ラストワンプレー

大東”力”で追いつき 引き分けに


春季大会第3戦、本学は流通経済大学と対戦。前半は本学9点リードで折り返す。しかし後半に逆転され、流通経済が7点リードのまま後半40分に突入。ラストワンプレーで本学がトライ、そしてゴールも成功させ同点。そこで試合終了となった。「自分たちのほうが強いんだ、というのを流経さんにイメージ付けをできたら」前回の帝京戦後の取材に対し大矢雄太副主将は、こう答えていた。

大東文化 流通経済
前半後半 前半後半
トライ
ゴール
19121021
31合計31

前回の帝京戦。前半はリードするも後半はノートライ。逆に攻勢を強めた帝京大学のアタックを食い止めることが出来ず17-38と逆転負けを喫した。「つなぐプレー」「後半でどれだけ結果が出せるか」「組織的なディフェンス」 チームの課題がより明確となった。今回の流通経済戦で、いかに改善されるか、それが注目されていた。


当日の龍ケ崎市の気温は26度。雲1つない青空が広がり、強い日差しが降り注ぐ。相手のホームグラウンドであったため、ちびっこラグビー軍団、チアリーダー、吹奏楽、流経大柏(流通経済大学の付属高校)のラグビー高校生、龍ケ崎市マスコットキャラクター『まいりゅう』までもが応援にかけつけていた。会場は流経大一色に染まるが如くの熱気に包まれる。入場前にはサインを求められている選手も見受けられた。「がんばれー!!!」笑顔で返す流経大選手。そして、そのちびっこラグビー軍団とともに本学の選手も入場。14時キックオフ。


開始から積極的な姿勢を見せた本学は前半5分、“足の速い”朝倉健裕(スポ科1)のトライで先制。アピサイ拓海(環境4)のコンバージョンキックも成功し7−0。流通経済に逆転されるが、前半27分湯川純平(現経4)、前半38分の土橋永卓(環境4)のトライで再びリード。19−10で前半を折り返す。前半、一人一人のリアクションが遅い為に次へのサポートが間に合わずノットリリースでペナルティを多く取られた本学。そこをハーフタイムで話し合い後半に突入。


後半8分。朝倉が再びトライを決める。キックは失敗し24−10。しかし。ここから本学は約40分、押される展開が続く。青柳監督は課題としていた「後半」については「まだまだだね」「足が動いてない」「つなぐボールもまだまだ」「ミスが多かった」と評価。本学は3トライ3ゴールを許し24−31で時計は後半38分をまわる。「あと1分30秒!!」 流通経済が叫んだ。


「最後ね、同点まで戻した。そこまでの力があるので心配はしていない」

青柳監督が言う、“本学の力”がここから始まる。後半38分から約10分間、ゴールラインまでわずか1mの死闘が続く。男たちの衝突、衝突、衝突。果敢に攻めるも、やはり相手のディフェンスは固い。「出させるぞ!!」流通経済が再び叫ぶ。本学、流通経済の両大学の声援は、時間が経つにつれ次第に大きくなっていった。

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そして、その時はきた。

流通経済のペナルティ。本学は、スクラムを選択。何回も組みなおす。ゴールラインまで1mのスクラムは迫力が違う。ボール投入。重戦車のような男たちが互いに押し合う。先程までの攻撃はすべて止められている。本学によりボールが取り出される。投げられたボールの先には・・・・・・・朝倉だ。朝倉が走る。まだ走る。そして3人を見事かわしトライ。今試合3トライ目をここであげた。これで29−31             


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続くコンバージョンキック。これを決めることができれば31−31の同点。外せば本学の敗北。「プレッシャーかけるぞ!!!!」勝ちたい流通経済大学。対する本学のキッカーは、アピサイ。先程のキックは外していた。会場全体が注目するなかボールは蹴られた。「1年生の春の対中央大学戦で同じような状況があった。その時は外してしまい、その光景がフラッシュバックしていた。」「でも、思ったよりはリラックスしていた」アピサイは試合後こう語った。

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コッーン、ボールがゴールポストに当たる音。ボールは中か。外か。・・・・・・・・中だ。アピサイ、見事成功。会場は敵味方問わず歓声に包まれた。朝倉のトライ、アピサイのゴールで7点を返した本学は31−31で同点。約10分間の劇的ラストワンプレーはこうして幕を閉じ、試合終了となった。


ー試合後コメントー


青柳勝彦監督

前回の帝京戦での課題 「後半でどれだけ結果を出せるか」

「まだまだだよね。暑さとかもあったかもしれないけどね、同じ条件なので。やっぱり走れてなかったな。つなぐボールも、雑な部分はあったし。ミスも多かったでしょ」

組織的なディフェンスがまだできていない

「組織的なディフェンスもそうなんだけど、個々の、一対一のタックルでやられている部分も多かったよね。トライされている場面もあったし。そこでね、相手の留学生が来た時とかに勝てる力、そういう所も精度を上げていきますよ。」


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ハーフタイムで話されたことは

「もう少しリアクション早く、1人1人が動こうよ、と。結構、ノットリリースでペナルティを取られちゃった場面が何回もあったので、そういう所はやっぱりサポートが遅いからだから。2人目とか、ボールを持ってる人の次のプレーとかが、もっと早くサポートしてあげるといいのかな。そういう所が相手のほうが早かったかな」

試合前に話されたことは

「いつも練習でやっていることを出そうって事。今週のテーマとしては、アタックではボールを停滞させずにどんどん動かしていこうって言ってたんだけど、ミスが多かったね。ディフェンスのところは、ワンラインでラインスピードを上げる、っていう。上げてプレッシャーかけようってね。まあ、そこの個々のところでやられちゃった部分もあったから。全体もそうなんだけど、個々もね。うまくリズムが取れなかったね。ちょこっとしたミスでとかね。でもね。最後同点まで戻して。そこまでの力っていうのはあるので、そんなに心配はしてないんだよね」

チームとしては秋に向けて整う、という感じか

「そうね、こういう厳しい試合とか接戦を、今回はものにはできなかったんだけど、負けはしなかったので、そういうしつこい所。まあ、あんまり納得はしていないんだけど、今日の収穫っていう感じかな。」

先週の帝京戦で、大矢選手が「自分たちのほうが強いんだ、というのをイメージ付けできたら」とあった

「うちらのほうが強いっていうのはあるんだけど、そこまでいけてなかったね。向こうにリズムを狂わされたっていうか、自分たちのペースでやらせてもらえなかった。プレッシャーは受けていたよね。色々メンバーが入れ替わっている、というのもあるんだけど、今出ているメンバーがベストなわけで」

初スタメンの溝渕選手。今回の試合、どう評価されますか

「いいんじゃないか。初めて出てさ、あれだけできればさ。最初の試合なんかは緊張しちゃってね、ガクガクしちゃうんかもしれないけど。頑張ってたじゃん。自信になったんじゃないか。」

朝倉選手の活躍については

「足早いからね。良いところにもいるしね。それが良いんだろうけれども。また積極的に頑張ってもらいたいよね。」

明治大学戦に向けて

「全力を尽くすだけなんだけど、今やろうとしているね、ボールをアクティブに動かす、と、ディフェンスでも組織でやるんだけど、しっかり一人一人が前に出てプレッシャーをかけてやれるディフェンスかな。この2つを今意識してやっているんで。そういう所が、結果出ればな。もちろん勝てばいいんだけど、もし勝てなかったとしても、そういう所が練習でできていれば成果としてあがるんで。こっちとしては満足かな。そういう試合をしたいね。」


朝倉健裕(スポ科1)

試合前にチームで話していたことは

「メンバーが結構変わっていたので、チーム全体でコミュニケーションをとって、声かけ合って、ミスを少なくしようときめていたんですが、結構ミスが出てしまって今日の結果になってしまった。」

1回戦から3戦連続スタメン出場ですが

「一番外でのポジションなので、ボールをもらったらトライを取りきる事と、外からもっと声をかけて皆の指示をできるように意識してやっている。」

自身が考える、良かった点と悪かった点

「良:サポートのつき方が良くて、ボールも良い位置でもらえ、決められたこと。

 悪:チームが悪い雰囲気になっているのを、自分が余裕のある分声をかけ、チームの雰囲気を上げていくことを意識してやっていきたい。」

明治大学戦に向けて

「今日よりもっとしんどく、ハードな試合になると思うので、この1週間で立て直して勝利を目指す!」


アピサイ拓海(環境4

最後のゴール前はどのような気持ちだたっか

「1年生の春の対中央大学戦で同じような状況があった。その時は外してしまい、その光景がフラッシュバックしていた。でも、思ったよりリラックスはしていた。」

ゴールが決まった瞬間は

「前回みたいに失敗せず、ほっとした。」

今後の課題は

「負けている時に気持ちがダウンしてズルズル引きずっているから、そういう時に声を出して互いにコミュニケーションをとる。」


溝渕篤司(スポ科2)

―Aチームとして初のスタメン

「練習試合からの初の試合だったから、緊張がめちゃくちゃだった。でも、仲間が頼りになってサポートで助けられた。」

自身の今試合の評価は

「良いところはあったが、フォワードの使い方が使いきれていなかった。もう少しうまくいっていれば、点が入ったかもしれない。」

課題は

「次の試合では、フォワードをしっかりと使いこなし勝ちにいく。余裕をもってプレーをし、チームを引っ張るつもりで頑張る。相手も良いので良い戦いになると思う。」





来週は対明治大学。

〈日時〉6月3日 14:00キックオフ

〈会場〉明治大学八幡山グラウンド


【 馬場修平 / 大島拓也 / 西澤蒼馬 】

〈ひとりごと〉

スポーツ大東編集部に入部するまで、ラグビーには無縁でした。ラグビーについて調べ、少しづつではあるがわかってきたつもりです。調べていくうちに気になった言葉は「ノーサイド」。簡単にすると、試合終了後は敵味方関係ない、というもの。「なるほど」とだけ思っていました。しかし、この流通経済対大東文化の試合終了後、「ノーサイド」を目の前で見ることができました。流経と大東の集合写真。良いねえ。・・・・と思っていたら、よく見てください。流経と大東の選手が1つになり、子供たちと写真を撮っています。この、2大学が左右分かれて集合写真・・・と思っている時からの大逆転。文では伝わりにくいですが、本当に良いものだなと感じています。怖いとさえ感じていたラグビー。もちろんプレーもかっこいいですが、こういったことも魅力の1つかな、と思いました。初心者ながら考えてみました。すみません。ラグビーいいですね。流経さん、大東さん、ありがとうございました。ではまた来週。

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2018年05月14日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対帝京大学

第7回関東大学春季大会A 対帝京大学
日時:5月13日(日) 13:00
場所:帝京大学百草グラウンド


前半接戦も後半は沈黙...

帝京に逆転負けを喫する



篠原.jpgモニ.jpg
▲初スタメンながらトライを挙げた両選手
(左が篠原、右がカティリモニ)

大東文化 帝京
前半後半 前半後半
30トライ24
10ゴール04
1701028
17合計38

 4月28日から開幕している春季大会Aグループ。慶應義塾大学との初戦を63-12と大勝した本学は、5月13日に敵地で『大学王者』帝京大学と対戦すると、前半をリードで折り返すも後半に逆転され17-38で敗北した。 


 前半は篠原大政(スポ科3)やカティリモニ・トゥイプロトゥ(外英1)のトライもあり、17-10とリードして折り返すことができたものの、38分に主力のSH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)が負傷交替するアクシデントもあった本学。後半は今年度チームが目指す"つなぐラグビー"という部分でミスが相次ぎノートライに終わり、逆に攻勢を強めた帝京大学のアタックを食い止めることが出来ず、4トライ4ゴールを奪われ17-38と逆転負けを喫した。平田快笙主将(環境4)に佐々木剛(社経3)、アマト・ファカタヴァ(外英4)や浅沼樹羅(社経4)といった主力の欠場が相次ぐ中、大学日本一に向けて解決すべき課題が浮かび上がった試合となった。



試合後コメント

青柳勝彦監督

「ボールをどんどん動かし続けようとしていたんだけど、やはりまだ出来ていなかったね。あとは後半、敵陣に行けずに反則して自陣にくぎ付けられて、ラインアウトモールにうまく対応できなかった。(モールに関しては)少しずつ練習していて、秋に向けて上手くモール対策も出来ればと思うので、そこまで心配はしていない。(前半のトライを見ても)上手くボールをアクティブにつなげられるとトライを取れるのがわかっているので、そこをもっと精度上げて強気にやっていけるように練習したい。うちはすぐ調子に乗っちゃうから、気を引き締めるという意味で逆に今日負けて良かったと思う。(帝京相手に現段階でどれだけ通用するかがわかったか)うちは日本一を目指してやっているから、後半あそこまでいかれるというのは日本一に向けてはまだまだだし、前半ではなく後半でどれだけ結果を出せるかというのが大事だと思う」


平田快笙主将

―今日の試合を見てどうだったか
「前半はやりたいことが上手くできていて、後半は雨や相手がテンポを上げたところに上手く対応しきれずに後手後手に回ってしまったのが、後半にトライを多くとられたきっかけなのかなと思います。前半はアタックで強いランナーがしっかり前に出てくれて、サポートでも上手くオフロードが出来ていたので、それがとてもよかったですね」

―後半に点差を離されたことについて、ディフェンスという観点から見て
「前半に関しては慶應戦よりも良いディフェンスが出来たんですけど、後半は敵陣でプレーすることが出来ずに自陣でずっと釘づけられてしまって、足が止まるところが見えてしまいました。敵陣に入れば上手くアタックできるということが前半でわかっていたので、敵陣に入ることができればもっとディフェンスも楽になるかなと思います。まだまだ組織的なディフェンスが出来ておらず、一人一人が行き過ぎてギャップが生まれてしまっているので、みんなが面で上がって面で止めるというのを意識しないと。帝京もまだ完成していないから点差は離されなかったんですけど、上のレベルになればなるほど組織的なディフェンスで戦っていかないとしんどいと思います」

―スクラムに関しては
「相手は慶大と比べて体重も重くて、ヒットスピードでは大東が勝っていたけど重りで乗っかられてしまった。やはりヒットして勝ったところをずっと強い姿勢で保てないと、体重が重いチームに対してはきついと思うので、自分も復帰したらそういうところも意識してやりたいと思います」



大矢雄太副主将

―メンバーに変更もある中、今日の試合を振り返って
「試合にAチームとして出るのは今現状の一番いい選手たちなので、そこはみんなでAチームの誇りをもって帝京大学さんにチャレンジしていこうと試合前に話しました。相手はボールキャリアが強いので、大東の前に出るディフェンスでしっかりプレッシャーをかけていこうとしていました。(後半に入り点差を離されてしまった要因は)帝京大学さんの強いボールキャリアのランに対してタックルは刺さるんですけど、雨の影響もあって滑るので、そこで段々ゲインされてみんなの気持ちも受けに回ってしまったと思います。強いランナーが縦で来るとディフェンスが順目に回れなくなり、結局枚数が足りなくなって自分たちの前に出るディフェンスが出来なくなるので、そこで受けずに前に出てしっかりリアクションを早くしてディフェンスラインに立たないと、これからのシーズンで帝京さんにはまた負けてしまうかなと思いました」

―次の流経大戦に向けて
「余裕で戦える相手ではなくどの試合も厳しくなってくるし、流経さんとは秋のリーグ戦でも戦うので、ここでしっかり自分たちのほうが強いんだというのを流経さんにイメージ付けをできたらなと思います」


古畑翔(1番プロップ・スポ科4)

―今日の試合を振り返って
「後半に入って雨というのもあるんですけどミスが多くなって、その面で帝京に上回られたのが負けた原因かと思うんですけど、そこで修正できなかったのが自分たちの悪いところだったと思います」

―南選手のけがなどアクシデントもあったが、対処は出来ていたか
「けが人が出るのは予想外でその辺の準備はしていなくて、出来るメンバーでやってきたのでそこは痛手でしたね」

―スクラムについて
「前半は自分たちの組みたいスクラムが組めなくて苦しんだんですけど、後半は徐々に修正していつも通りとはいかなかったんですけど、いつもには戻しつつあるかなと。久しぶりに強いスクラムを相手も組んでくれて、いい経験になりました」

―つなぐラグビーは出来たか
「つなげている部分はあるんですけど、そこで軽いミスとかが無くなればもっと良くなってくると思うので、練習していくしかないと思います」

―フッカーには柴ア冴亮選手(現経4)が入っているが、実際にスクラムなどをしてみてどうか
「柴アは昨年までずっと1番でスクラムを組んでいて、そのクセがまだ抜けていないかなというのは感じたりするんですけど、組みやすくはなってきているので、良いスクラムは組めると思います」

―次の流経大戦に向けて
「とりあえず今日押せなかったスクラムをちゃんと修正して全てのスクラムを押せるようにして、チームの目指しているつなぐプレーも完璧にしていけたら自然と勝てるようにはなると思うので、頑張っていきたいと思います」




◇次の試合予定◇

5月27日(日) 第7回関東大学春季大会 対流通経済大学

14:00キックオフ 試合会場:龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド(茨城県)


【姜亨起 高橋芹奈 丸山カノン】

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2018年04月29日

【ラグビー部】春季オープン戦 対慶應義塾大学B

春季オープン戦 対慶應義塾大学B
日時:2018年4月28日(土)15:00
場所:慶應義塾大学日吉グラウンド


大東文化B 17-29 慶應義塾B




あと一歩・・・慶應義塾大学に対し善戦

ー各々の課題も明確にー


大東文化B 慶應義塾B
前半後半 前半後半
03トライ32
01ゴール02
0171514
17合計29


 Aチームの63-12 の勝利に続くBチーム戦。当日の最高気温は25度。東京では、夏日最多記録を更新。新たに1年生を加え、本学Bチームは慶應義塾大学Bチームとの試合に挑んだ。


B戦@.jpg

 試合は開始直後から慶應のペースとなり、トライを3回許してしまう。慶大の速さ・パスの正確さによる圧倒だけでなく、本学は自分たちのミスによる失点・決定的チャンスを逃がすこともしばしば見受けられ、0-15で前半を終了した。



B戦A.jpg

 後半開始10分、本学は今試合初トライを決めるが再び自陣に押し込まれる時間が続き、慶大にトライを許し7-22とする。その後、本学は2トライ1ゴールを加えるも試合終了間際に慶大に7点を奪われ、17-29でノーサイド。後半で粘り強い追い上げを見せるも、あと一歩及ばなかった。




試合後コメント

青柳勝彦監督

―Bチームについて

「慶應のBチームはかなり強くいつも大差で負けることが多いが、よく頑張っていたと思う。1年生も多く出ていてディフェンスが脆かった部分があり、そこを抜かれてしまった」

後半で、追い上げができた要因

「選手たちが気持ちを高く持っていた部分や、選手交代で起用した選手がうまくハマってくれたのもあった」

1年生への期待

「基礎筋力を鍛えて体をうまく使えるようにし、相手に打ち勝てるようにしていきたい」



泉壮典(経営1・御所実業)

―後半の追い上げ

「後半にメンバー交代して、そこから自分たちの流れになってアタックができたと思う。追い上げることができたのは、監督の采配が大きかったと思います」

―これからの意気込み

「早く体作りをしっかりやって怪我しないようにし、チームにもっと絡めるようにしたいです!」



伊藤太一(社経1・芦別)

―今後意識していきたいこと

「チーム的にはまだまだコミュニケーションが足りてないと思うので、そこをもっと取れるようにしたいです」

―これからの意気込み

「自分はディフェンスが課題だと思うのでそこを頑張る事と、(コミュニケーションの部分で)もっと自分から共有できるようにしたいと思います」



石本智一(経営1・春日丘)

―今日の試合は

「1年生なので緊張していました。相手とのフィジカルの差を感じたので、これから基礎筋力などを上げ、当たり負けない体を作りたいです」

―慶應について

「慶應のBKの展開で、自分のディフェンスがうまくできなかったです。でもそのことで、自分が苦手で課題とするディフェンスを良い形で発見できたと思います」

―次の試合へ

「ウイングとして、1トライ、2トライとれるように頑張りたいです」



鎌田進太朗(社会1・石見智翠館)

―今日の試合は

「高校と大学の違いが見つかり、いい経験になりました。もっと先輩たちに指示できる場面があったので、これからはもっと経験を重ね頑張っていきたいと思います」

―慶應について

「結構タックルがささって来るところがあったので、相手の良いところをどんどん盗んでこっちのものにして、次につなげていきたいと思います」

―次の試合へ向けて

「練習でスキルアップして、試合でもっと活躍できるようにしたいです」



◇次の試合予定◇

5月5日(土) 練習試合 対東洋大学

試合会場:東洋大学川越グラウンド

がんばってください!!


【小山智也 馬場修平】

posted by スポダイ at 22:06| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対慶應義塾大学

第7回関東大学春季大会A 対慶應義塾大学
日時:4月28日(土) 13:00
場所:慶應義塾大学日吉グラウンド


春季大会初戦、慶大に11トライの圧勝!!

ルーキー朝倉は2トライの活躍


円陣.jpg
▲円陣を組む本学

大東文化 慶應義塾
前半後半 前半後半
56トライ20
22ゴール10
2934120
63合計12

 個々の力が爆発した試合となった。4月28日、2年連続で関東大学春季大会Aグループに入った本学は、初戦となる慶應義塾大学戦を相手のホームグラウンドで迎えた。負傷でメンバーを外れた平田快笙主将(環境4)のポジションには柴ア冴亮(現経4)が入ると、1年生からは御所実業高校出身の朝倉健裕(スポ科1)が唯一メンバー入りを果たす。さらに今季より留学生同時出場枠が3人に増えたことで、スターティングメンバーにはアマト・ファカタヴァ(外英4)、タラウ・ファカタヴァ(外英4)、シオペ・ロロ・タヴォ(外英2)の3人が名を連ねた。ほぼベストメンバーを組む事が出来たこの試合、前後半合わせて11トライを挙げた本学が見事初戦を勝利で終えた。


鈴木の先制トライ.jpg
▲鈴木の先制トライ

 慶大ボールでのキックオフで試合が始まると、早速本学が強みを見せつけた。開始1分も間もないころに本学がマイボールスクラムを組むと、南昂伸(社経2)がボールを入れた瞬間に本学FW陣が強力なプッシュで慶大FW陣を押し込んでいく。思わず崩してしまった慶大にペナルティが与えられると、その後4分のスクラムでも本学が圧倒し慶大がペナルティを犯す。そのペナルティで得たラインアウトではモールを組むも乱れてしまうが、南が機転を利かせバックスへ展開。すると左の大外に控えていた鈴木匠(スポ科2)が相手のタックルをかわし、そのまま先制トライを挙げた。大矢雄太(環境4)のコンバージョンキックも成功すると、12分には大矢のキックパスをキャッチした土橋永卓(環境4)もトライし、12−0とリードを広げる。


土橋の独走トライ.jpg
▲力強いプレーを見せた土橋

 その後、慶大も1トライを返し12−7となった場面で、17分に土橋が驚異のプレーを見せつける。本学陣内まで攻め込んできた慶大がボールを落とすと、拾った南が土橋へとパスを放る。土橋はタックルに迫ってくる相手を一人一人しっかりヒットして弾き返しラインブレイク。何とそのまま敵陣まで走り切り、トライゾーンへ滑り込んだ。本学の勢いは止まらず、33分にも慶大のペナルティから南がクイックで持ち出すと、サポートに走った朝倉が嬉しい15人制初トライを決めた。35分には慶大キックオフから本学がオフロードパスでどんどんパスをつなぎ、最後はアマトがトライ。前半終了間際では慶大にトライを許してしまうが、29-12と本学がリードして前半を折り返した。


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▲復帰戦となったアピサイ

後半開始早々、今度はこの試合でセンターのポジションに入ったシオペが圧巻の走りを見せる。自陣からキックカウンターでシオペへとボールが渡ると相手のタックルをものともせずぐんぐんとスピードを上げていき、トライゾーン右隅にトライ。11分には敵陣ゴール前で慶大がミスしたボールをタラウが拾ってトライを追加すると、ここからは本学のトライラッシュとなる。18分には湯川のループパスで南がラインブレイクし最後はアマトが自身2トライ目を挙げ、26分はシオペ、32分には朝倉と続く。そして34分、ルーズボールを拾った服部鋼亮(環境3)から湯川→南とつなぎ、南がチーム11個目となるトライ。昨年度の春季大会(東海大学戦)で負傷離脱して以来の出場となったアピサイ拓海(環境4)のコンバージョンキックは外れたが、スコアは63-12。終了間際は自陣でディフェンスをする時間が続いたが昨年度見せた粘り強さを発揮し慶大のミスを誘うと、ここでレフリーが試合終了の笛を鳴らした。留学生のみならず、南や朝倉といった日本人も力を見せつけ、春季大会白星発進を果たすことが出来た。



試合後コメント

青柳勝彦監督

―今日の試合を振り返って

「アタックに関しては練習でボールを動かし続けるということをやっていて、(ボールを)止めてラックにしてまたラックにしてというよりもつなげられるのならどんどんつないだ方が前に出られるので、それが少しずつ出来てきたから学生たちもこんな感じでやればいいのかというのがつかめたんじゃないかと思う。精度の問題については最初からすぐに上手くいかないところもあるから細かいところはまた修正しながらだけど、まぁ良かったんじゃないかな。前半は無理にオフロードしすぎたところがあったので、後半はしっかりレッグドライブしてすぐにパスをせずに様子を見ながら放れるなら放れという風にしたら、大分良くなったね」

―2番には柴ア選手が入ったが

「柴アも1年生の時はフッカーをやっていたから強かったんだよ。だからそこはあまり心配していなくてどっちかと言えばスローイングの方を心配していたんだけど、セットプレーの部分ではしっかり役割を果たしたから良かったと思う」

―バックスの12番にシオペ選手を置いた意図は

「やっぱりボールを持ったら強いでしょ。ウィングだとなかなかボールをもらう機会が少なくて、本人もボールをもっと持ちたいということでセンターにしたんだけど、スタンドオフや13番ともっとコミュニケーションが取れるようになるとディフェンスもより良くなってくると思う」

―今季から留学生枠が3人になり、この試合から早速3人同時起用したことについて

「ルールで3人出すことができて結局は3人出して試合をする方向だから、今日やってみてどんな感じかなというのがあったけど、フォワード2人のバックス1人でバランスが取れて良かったんじゃないかな。あとはコミュニケーションの部分やけがをしないことで、無理しなくていいところで無理せずパス出来るところでパスしたりという様なことが出来れば、よりもっといい展開が出来るかな」

―ルーキーの朝倉選手について

「良かったよね。セブンズの時も緊張してるって言ってて緊張したってしょうがないって言ってたけど、足の速いところをアピール出来て良かったんじゃないかな。思い切りやれって言ってチャンスをものにできていたから、良い役割を果たしていたと思う」


平田快笙主将

―試合を外から見ていてどうだったか

「新チームが3月から始まってこれまでの期間やってきたラグビーが出来たところと出来なかったところがあって、精度の部分がまだまだ良くなかったのでそこを修正できれば。いいボールつなぎでトライ出来た場面もあってああいうのを練習してきたので、あれを継続的にやっていけばもっと楽にトライできるかなと、外で見ながら思いました。また、昨年の特色だったディフェンスで前に出るというのがまだ出来ていなかったかなと。ウォーターでグラウンドに入った時も言っていたんですけど、まだまだ改善するところだと思います」

―昨年はキックを多用していたが、今年はボールをつないでいくチームに?

「そうですね。今年は色んなポジションにランナーがいるので、前に出られる人が多い分キックでボールを相手に渡すよりは、ボールを回して前に出るというラグビーをやろうとしています」

―スクラムについては

「今日はどちらかというとセットプレーからのアタックというのを重視していて、昨年みたいに全てのスクラムを押すんじゃなくてバックスで展開しようとしていました。良いスクラムを何本か組めてペナルティを取れていたところはあったのでそれは継続してやってもらって、スクラムからのバックスのアタックがまだまだだったので、そこを良くしていけば相手も結構脅威に感じるのかなと」

―ルーキーの朝倉選手について

「足速いのでスペースあると良いランをしてくれるんですけど、やっぱりまだ体が細いし軽いプレーが多くもっと声を出せばいいのにと常日頃アドバイスしていて、それが出来ていけばシーズンに入ってきて主力のトライゲッターになれると思っています」

―留学生枠が3人となり、今日の試合でもスタメンに留学生が3人入ったが

「3人同時に出られることで逆にそいつらに頼りすぎて良い方向に行かない可能性もあり、そこは湯川や大矢が上手くまとめてくれていました。でも、タイトな試合になり留学生たちが自分たちでというラグビーになってしまうと出来ることも出来なくなり、そこが(同時出場枠)3人の怖いところなので、そこでグラウンド内のリーダーがしっかりまとめてくれていたのが今日は良い方向に向いたと思っています」

―次戦に向けて

「今日のプレーで課題が各々出ていると思うので、そこを改善していけばいい勝負が出来るんじゃないかなと。自分たちの(チームの)留学生たちにもプレッシャーがかかってくると思うので、そこで日本人がそん色ないプレーを出来れば勝てると思っています」


湯川純平ゲームキャプテン

―試合を振り返って

「今日の試合では12点という失点が無かった方がよかったと思ってて、まだまだディフェンスが上がり切れていないし帰り切れてないという精度の悪い部分があったので、失点は出来るだけ少なくしていきたいと思います」

―アタックでは個々の力が通用していたと思うが

「個々の力で突破したところにどんどん裏でつないで、自分たちのいいテンポで進めていこうと思ったんですけど、どうしてもサポートが遅くなったり広くなったりして相手に絡まれてクリーンにボールを出せなくてミスが増えたりしているので、そういうところで言えばまだまだですね」

―スクラムについては

「今日の試合は前半の内にセンターラインが取れていなかったりとか色々あったんですけど、後半である程度修正できたかなと思ってて、あとはもう少しレフリーとコミュニケーション取った方がいいかなと思います」

―ルーキーの朝倉選手について

「健裕は出身高校も一緒ですごいいい選手なのはわかっていたので、あれぐらいはやってくれるだろうなと思っていました」

―次戦に向けて

「もちろん勝つことも大事ですけど、しっかり自分たちが今練習してることを出せればそのまま勝ちにつながっていくと思うので、2週間空くのでその間に修正していければと思います」


大矢雄太

―試合前にチーム全体で話したことは

「新チームが始まってから新しい戦術でやっていこうと決まったので、今日の試合でまず練習でやってきたことを出して、そこで見つかった課題をまた来週の練習で修正していこうという形で試合に臨みました」

―コンバージョンキックを外す場面があったが

「僕のゴールで勝ち負けが決まる試合も今後出てくると思うので、修正出来る限り次の試合までにはもっといい状態で臨みたいと思います」



柴ア冴亮

―今日の試合を振り返って

「キャプテンの平田が欠場ということで、あいつが担っていたスクラムやラインアウト、タックルの部分をあいつ以上に頑張らないとチームの勝利に貢献出来ないかなと思ったので、そこを重点的に頑張ろうとしました。(ラインアウトの)スローインとスクラムは上手く行ったんですけど、タックルは平田以上にできず2回ほど抜かれてしまったので、そこが反省点かなと思います。(スクラムは)改善の余地は全然あるんですけど、今日出た課題をしっかり修正していければと思っています」

―チーム全体の良かった点は

「練習でやってたアタックでボールをつなぐというところがしっかり出来ていて、そこが出来たから強い選手がボールをもってトライまで行けたのかなと思います」

―次戦に向けて

「この試合よりも次の試合の方が良く、という風にどこだから勝つってわけではなくて、次の試合を前回よりも良くしていきたいと思います」



南昂伸

―試合を振り返って

「アタックでは留学生が3人出場可能になったことで、バックスはシオペを起点に前に出てトライゲッターの朝倉が1年生にして良いランをしてくれていたので、そういうところでは良かったです。でも今日は暑くてみんな走れていなくて、後半は大東の強みであるディフェンスが前に出ることが出来ず慶應さんのアタックに食い込まれるところが多く、しんどい時にどれだけ走れるかで勝敗を分けると思うので、そういうところをもっと修正していけたらなと。(ディフェンス時には)自分からもっと上がって周りを引っ張れるようにしたいと思います」

―留学生が3人いることはハーフからしてもやりやすさを感じるか

「そうですね。一回フォワードを当てた後でもバックスに回しても留学生がいるという安心感というか、アタックでボールを下げるよりは前に出てくれたほうがボールも捌きやすいので、そういう意味では昨年よりも余裕を持ちながら出来ているというのはありますね」

―ハーフから見て今日のスクラムはどうだったか

「押せているのはあるんですけど、押した後にアマトとのコミュニケーションが出来ていなくて一回ミスした場面がありました。スクラムは押せるというのが今日の試合でわかったので、そこでもっといい準備をしながらアマトとコミュニケーションをとってアタックしたいと思います」

―バックスは昨季からメンバーが変わっていないが、やってみてどうだったか

「昨年よりは全然良いアタックができているし、自分の中でもやりやすさというのはあるので大丈夫でした」

―次戦に向けて

「春季大会だからと言って気を抜かず、大東はチャレンジャーなので、自分たちのアタックがどれだけ帝京に通用するかというのを試して出来なかったところは修正しながら、いい刺激をもらえる様に。逆に大東とは試合したくないと思わせるようなアタックを出来る様に、良い準備をしてやっていきたいです」


土橋永卓

―試合を振り返って

「一人一人がしっかりゲインしてオフロードでつないでいくという、練習からやっていたことが出せていたので、それはよかったと思います」

―自身の独走トライについて

「気持ちよかったです。春から結構力を入れているウェイトの成果が出たかなと」

―次戦に向けて

「次は帝京さんなので、やることやって個々で抜かれない様に頑張りたいと思います」


鈴木匠

「フォワードが前半セットプレーで圧倒してくれたので、バックスが前に出ることが出来てやりやすかったです。(バックスは)これまで課題だったオフロードとかは出来ていたんですけど、もう少し安定させたいです。(今日見つかった課題は)もっとコミュニケーションを取って走れるようになることですかね。(次戦に向けて)相手は連覇しているので、自分も全力出して立ち向かって勝ちにいけたらと思います」



朝倉健裕

―今日の試合を振り返って

「最初は緊張がいっぱいあったんですけど、プレーしているうちにみんなに声をかけてもらったので安心してプレーできました。(自身の2トライについては)やっぱりトライしたいという思いがあって、サポートについていたらパスをもらえると思ったので、サポートの付き方を意識してプレーしました。(今日見つかった課題は)ディフェンスでもっと視野を広くして、前を見れていない部分があったのでこれから練習してそこをレベルアップしていきたいと思います」

―自身の持ち味は

「足の速さを活かしたプレーです。(50m走は)6秒フラットです」

―次戦に向けて

「自分もこのままでは絶対だめだと思うので、帝京戦までにもっと自分のレベルをアップしていって試合に臨みたいと思います」



アピサイ拓海

―約1年ぶりの復帰戦となったが

「久しぶりの復帰戦でまだまだ出来ない部分とかも色々あって、一番は体力面で1年のブランクがあるのはきつかったです。(久しぶりということで緊張はあったか)最初試合に入るギリギリまで緊張していたんですけど、試合に入って体当てたらそういう緊張も取れました」

大矢選手と交代しスタンドオフのポジションに入っていたが

「今季からスタンドオフとセンター両方やっています。(どっちがやりやすいか)まだスタンドオフを始めて1週間ぐらいなので何とも言えないですけど、スタンドオフでもセンターでもディフェンスが出来ればと思っています」

―次戦に向けて

「まだディフェンスの部分がAもBもチーム全体的に修正する部分があるので、内を抜かれずに攻撃的なディフェンスで勝てればアタックも勝てると思うので、次の帝京戦に向けてはディフェンスを強化していきたいと思います」



◇次の試合予定◇

5月13日(日) 第7回関東大学春季大会 対帝京大学

13:00キックオフ 試合会場:帝京大学百草グラウンド


【姜亨起 小山智也 馬場修平】

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2018年01月03日

【ラグビー部】第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学
2018年1月2日 12時20分キックオフ
試合会場:秩父宮ラグビー場



『決勝』への壁高く、明治に逆転負け

『大学日本一』の夢潰える


大東文化 明治
前半後半 前半後半
21トライ15
11ゴール14
00
ペナルティ
ゴール
01
147736
21合計43



円陣.jpg
▲円陣を組む本
 1月2日、第54回全国大学ラグビーフットボール選手権の準決勝が秩父宮ラグビー場で行われた。2年ぶりに準決勝の舞台へと戻ってきた本学は、こちらも同じく2年ぶりの準決勝となった明治大学と対戦。本学が勝てば23年ぶり、明治が勝てば19年ぶりの決勝進出が決まる中繰り広げられた激闘は、前半本学がリードするも後半明治に逆転され、21-43で明治が勝利した。22年ぶり8度目のリーグ戦優勝の勢いも届かず、『河野組』の日本一への挑戦はここで終わりとなった。

明治ボールでキックオフした前半、先制したのは自分たちの強みを発揮した本学。8分、敵陣5m中央付近でスクラムを組み押し込むと、最後は持ち出したNO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(外英3)がゴール中央にボールを豪快に叩き付けた。真正面からのコンバージョンキックもSO(スタンドオフ)大矢雄太(環境3)が難なく決め、7-0と本学がリードする。


アマトの先制トライ.jpg スタンド.jpg
▲先制トライのアマト ▲トライに沸く本学応援席


モールトライ.jpg
▲湯川に駆け寄るメンバー

しかし直後の13分、ドロップアウトからクイックでボールをキープしようとした本学が、連携ミスにより痛恨のオフサイドを犯すとペナルティキックを得た明治はラインアウトからラックサイドをFW(フォワード)で突き、最後は明治5番にトライを許してしまった。ゴールも決まり7-7とイーブンに戻るも、25分には逆に本学がラインアウトからモールを形成するとそのまま押し込んでいき、最後尾でボールを持っていたFL(フランカー)湯川純平(現経3)がトライを決めた。ゴールも外すことなく、14-7と再び本学がリードする。


平田.jpg
▲交替までは力強い
  突破を見せていた平田

ここで、本学に『想定外』のトラブルが起きる。30分を過ぎたころ、敵陣でボールをもらい相手に突進したHO(フッカー)平田快笙(環境3)が膝を痛めプレー続行不可能となり、ベンチへと下がってしまう。代わりに小泉友一郎(経営2)が入ったものの、春から前回の慶應義塾大学戦まで不動のスタメンであった平田が下がってしまったことは痛手となった。


幾度かあった明治のトライチャンスを防ぎ14-7で折り返した前半だったが、後半に入ると試合展開は少しずつ『紫紺』に染まっていった。後半11分に自陣で明治がボールを展開し11番にトライされ再度同点となると、18分には明治10番がペナルティゴールを決めついに14-17とついに逆転されてしまう。


まだ3点差、時間も30分ほど残っているだけに再逆転を図りたい本学だったが、ここでも『想定外』の出来事が起きる。21分、明治が本学アタックをターンオーバーし12番がボールを本学陣内へと蹴り込む。急いで戻ったCTB(センター)畠中豪士(スポ科3)がキックでピンチを脱出しようとしたところを、明治12番にチャージされインゴールへ転がったボールを抑えられてしまった。


湯川.jpg
▲今試合2トライを挙げた湯川

この失点により流れが明治へと傾くと続く24分にも明治にトライを許し、30分には自陣からボールをつなごうとした本学・FL河野良太主将(社経4)のパスをインターセプトされこの時点で5つ目の失トライ、14-36となる。残り時間も少ない中、33分に明治のペナルティに反応したSH(スクラムハーフ)南昂伸(社経1)がクイックで持ち出すと、最後は湯川がゴール中央へねじ込み1トライを返す。しかし38分、本学のパスミスを拾った明治21番にトライを決められここで勝負あり。結局再逆転の糸口をつかめず、21-43で本学が敗北した。


久しぶりのリーグ戦優勝を果たした勢いそのままに大学日本一へ突っ走っていた本学だったが、23年間遠ざかっていた『決勝』の壁はまだまだ高く、河野主将ら数少ない4年生を中心とした『モスグリーン軍団』の戦いはこの試合で終わりとなった。


↓↓1/4更新↓↓

​記者会見コメント
​​​青柳勝彦監督
「今日はありがとうございます。前半14−7とリードはしていまして、スクラムも結構いい形で押すことができ いいリズムも作れ、最後明治さんの(トライ)も防いでいい流れで前半を終えました。後半も勢いを無くさないようにしっかり敵陣でプレーしようということを選手たちに言いまして実際にやってくれたんですが、なかなかまた後半にスクラムのチャンスが少なくいいリズムを作れなかったというのもありますが、やはり明治さんの激しいアタックに受けてしまった部分があったりちょっとしたミスといったところで流れが相手に行ってしまったのが敗因だと思います」

―イメージしていたことと想定外のことはあったか
「いや、もうああいうような形で縦にフォワードもバックスも来るという風には想定していたので、そこで自分たちがしっかり受け止められず、前に出ることができればも っといい試合に出来たと思うが、そこも経験不足ではないが課題としてやっていきたい」

―今シーズン優勝へ向け足りなかったところはあるか
「難しいですね。勢いはリーグ戦優勝して少しずつ慶應義塾大学さんにも勝って、苦しみながらという形でここまで来て、勢いはよかったんですけど、後半の自分たちの持ち味であるディフェンスもそうなのですがスクラムという部分がなかなか出なかったというんですかね、マイボールスクラムなどそこでうまく、スクラムであれば波に乗ることができたかもしれないですけど、これはたらればになってしまう」

河野良太主将
「本日はありがとうございました。今日の試合、入りを意識して臨んだんですが、前半は先制トライをとるこ とができていいかたちで入れたのですが、徐々に明治大学さんにいつもの本来の自分たちのディフェンスが出来なくなったのが今日の試合の敗因だと思います」

―前半はディフェンスがよかったが、後半に突破を許した要因は
一枚目のタックルで仕留めることができずそこでどんどんゲインされてしまい、、ディフェンスラインをセットするのも遅れ相手に流れを渡してしまった」

―想定外に対しチーム内で話し合いはできていたか
トライをとられた後にいつも通りやろうという声はかけていたが、どうしてもその悪い流れを断ち切ることができずに最後まで行ってしまった」

―後半、相手の変化はあったか
「相手はボールを持ったらどんどんド ライブをしてサポートも早く、それで大東のディフェンスが一枚目で倒しきれずに二枚目も遅れてしまいゲインされた」

―スクラムについて、明治が後半何か修正してきたとは感じたか
「特にそういうことは無かったが、平田がケガをして交替したが、代わって入ってきた小泉も全然対応できていたので、そこに関しては問題はなかったと思う」


試合後コメント

​7番FL(フランカー)  河野良太主将(社経4)
「今日の試合の敗因はディフェンスだと思う。明治大学の強いアタックに本来のディフェンスができずに差し込まれてしまい、悪い流れを断ち切ることができなかった。スクラムのところでもあまり前に出られずにちょっとしたミスで流れを相手に渡してしまい、その悪い流れを断ち切ることができずに最後まで行ってしまった。今日の負けは本当に力負けだし、やはりこのベスト4の壁を超えるためにはもっともっとトレーニングして練習しな いといけないと思う。この悔しさを忘れずに、来年度も多くのメンバーが残るので春からどんどん行ってもらって今日のリベンジができるように後輩たちには頑張ってもらいたい。卒業後は中部電力でラグビーを続ける」

​15番FB(フルバック)  中川和真副主将(スポ科4)
「いつも言っている流れというのが明治さんにつかまれたかなと。(想定外のことにチームは対応できていたか)それでもやはりリザーブがいるし、そこはケガして出られない選手の分まで走るしかないと思うので、そこはみんなで団結できたと思う。(後半に入り明治のバックスに走られたことについて)そこが明治さんの強いところで、フォワードとバッ クスでリンクしていてそのアタック力に自分たちが受けてしまった。展開力と突破力という両方を兼ね備えているので、そこはさすがトップのレベルでやっているだけあると思う。(相手のアタックに)食い込まれてしまうとゲインされて(ディフェンスラインが)下がってしまうので、そこで自分たちが前に出られなかった。(試合終了の笛が鳴った時は何を思ったか)自分的にはこの試合ではあまりいいところを見せられなかったが、ここまで来れたという事実がある。このチームでここまで来れたのは周りの選手や試合に出られない選手のおかげだと思うので、4年間振り返っては悔いはない。(卒業後はキヤノンに進むが)環境が変わると思うが、自分なりの持ち味を出してすぐに慣れて、この休みの期間もキ ヤノンに向けて準備していきたい。(後輩たちに託す言葉は)バックスがもっと積極的にフォワードを引っ張れるようになってほしいし、フォワードは逆に今の持ち味をもっと伸ばして強みにして、来年こそは日本一を狙ってほしいなと思う」

主務 湯澤道人(スポ科4​​)
「(4年間を振り返り)本当に充実していた。あとは記録を残せたということで自分たちが2年生の時は選手権でベスト4に行き、その翌年はジャパンセブンズ優勝、今年はリーグ戦優勝と選手権ベスト4と、いい時期に入学して美味しいところを味わせてもらったと思う。同級生がどんどん減っていく中で、下級生をまとめるのが大変だった。でもその頑張りもあってかこういう風に結果として残り、自分たちの代でリーグ戦優勝、選手権ベスト4になれたことは報われたなと思う。(卒業後は)大塚刷毛というところに就職しラグビーを続ける。(社会人での目標は)自分は出来ることを一つずつするしかないので、あとは主務で培ったこの経験を仕事でもラグビーでも活かせていければなと思う」

​寮長   安川遼(スポ科4)
「勝ってほしかったが力負けだった。自分の代の人達が3人しか出ていないし3年生が主体の代だったので、来年こそ日本一を狙えるのであれば頑張って欲しい。(ベンチなどではどんな声かけをしたか)戦術的なことも伝えたが、後半やられている時は「諦めんな」とか、最後点差的に無理だなという時も「一本取って帰ろう」とか。負け惜しみになってしまうが気持ちが切れないようにと声かけした。(後輩たちに託す言葉は)日本一を狙える代だと思うので頑張って欲しい。寮生活が駄目だと試合にも支障が出てくるので、そういった所でメンバーに入っていない人でも頑張って欲しい」

​会計&応援団長   河村綾人(現経4)
「本当に感謝しかない。(試合に出ていたメンバーで)後輩が多い中4年生が3人しかいなかったし、後輩の力がほとんどだと思うが、本当にみんなに感謝している。スタンドから見ていて、どんな結果であれ本当に誇らしい後輩。(後悔はあるか)試合に出ていたメンバーは多分試合の展開的にあると思うが、僕達は応援するしかなかったので、最後になるかもというのは常に思っていた。応援メンバーとしては声枯らすくらいに応援できたので良かったし、僕自身は後悔はない。(後輩に期待したいことは)来年はすごく強いと思うフォワードはそのまま残るし、スクラムという強みがもっともっと強くなって明治を圧倒できれば今回とは違った形が見えてくると思うので、後輩達には期待したい。僕達はベスト4までしか見ていないので、次の景色を見たい」

​4番LO(ロック)  佐々木剛(社経2)

「前半は自分たちがアタックする機会が多く自分たちのテンポでやれていたが、後半は相手にトライを取られてから自分たちのペースを戻すことが出来ず、そのままズルズルと負けてしまった。(平田選手の怪我などといった想定外にチームは対応出来たか)誰が怪我してもいいように準備はして来たが、やはりその代わりに入ってきた人とのコミュニケーションや関係性の部分、明治さんより後手だったと思う。(後半に連続でトライを食らってしまったことについて)自分たちのアタックチャンスでハンドリングエラーや簡単なミスが続き、それを明治さんにチャンスにされてしまった。そこから取り返せなかったのが原因かと思う。(自分たちの強みを出し切れなかったというのはあるか)フィットネスの部分で明治さんに劣っていた。後半自分たちは足が止まったのに対し、明治さんはいつも通りのプレーを続けていたので自分たちの強みを消されてしまった。(来年度の目標)今年度はベスト4まで来れたので、来年度はベスト4以上を目指す。今年度以上の結果を残すという事はもっとチームのコミュニケーション、関係性の部分をもっと密にしていかないと駄目かなと思うので、日々の練習や寮生活で強めていきたい。個人的にはフィットネスが低いのでそこを鍛えるのと、ケガを治してフィジカルを強くしていきたい」


​6番FL  湯川純平(現経3)
「勝負なので勝ち負けはあるが、自分たちが練習したスクラムだけでなくモールの形でもトライをとれた様に出来ることはやれているし、明治さんが上の部分もたくさんあってまだまだ勉強になることもあって、これからさらに頑張れるなと思った試合だった。(後半明治のペースになってしまったのは)平田のケガであったりとか、それこそ明治さんのいいアタックが続いてなかなか自分たちがいいディ フェンスをしてターンオーバーするという機会が少なくなり反則が多くなっていって、負の連鎖が続いていったのが原因だと思う。(明治が後半変えてきたというのは感じたか)というよりは自分たちが慌ててしまい、段々受けに回ってディフェンスで前に出られずに、勢いにのまれたというのが大きい。(明治アタックでのブレイクダウンはどう見えたか)負けているとは全然思わなかったが、やはり一回受けてしまうとそこから相手はいい選手がいっぱいいてフィジカルが強いので、押されてしまうと相手の流れになりそこまでいかれると自分たちもちょっとしんどいかなと。(自分たちの強みを出せずに明治の強みを出させてしまったか)やはり代表とか入っているいい選手がいっぱいいて、相手の自由にプレ ッシャーをかけずにブレイクダウンであったりディフェンスでプレッシャーをかけずにボールを持たせてしまうと、好きにやられてしまうと思うし、そこは自分たちがプレッシャーをかけられなかったという劣っていた部分があった。自分たちがディフェンスをできているときはブレイクダウンやスクラムでいいプレッシャーをかけられていた。(相手の圧力に耐えきれなくなったか)フィットネス不足であったりとか色々原因はある。(自分たちがこのぐらいまでやれるという手ごたえは感じているか)自分たちはスクラムであったりとかセットプレーやディフェンスの部分では強い相手にも、それこそリーグ戦で東海大学とかに勝って自信をつけてきたが、やはりなかなか続かないというか、こういう高いレベル で当たり前にできるようにならないと、まだまだ強いチームとか高いステージでは勝っていけないなと実感した。(来年度の目標は)自分がラグビーを始めてからずっとこういうなかなかいい環境に恵まれていて、高いレベルでやらしてもらっていていろんな失敗であったりとか学ぶことも多く、それを4年生になって上手くチームのみんなと、結局一人ではできないので、みんなと助け合いながら自分たちの目標である大学日本一というのに近づきたい」


9番SH(スクラムハーフ) 南昂伸(社経1)
「平田先輩がケガで離脱してからスクラムで優位に立つことができず、その場合の対応は練習の時からしていたが明治のプレッシャーがすごくそこで自分が焦ってしまい、周りの観客も明治の流れとなり大東のペースに持ち込みづらくこういう結果になってしまった。後半では1トライ目を取られた時に明治さんに勢いを持っていかれ、大東のディフェンスの人数が少ないままバックスで展開され足の速いウィングの選手にフリーの状態で持っていかれることが多く、コミュニケーション不足なところがあった。(後半はどうゲームメイクをしようとしたか)FWのアタックを連続でしてしても明治さんのFWも強いので、どこかでFWを当てたらすぐに展開というマネジメントをしようとしていたが、ボールをキープできなかったりとかうまく捌けなかったというところがあった。今年度1年間は学ばせてもらうことが多く、来年度はハーフとしても大矢さんとのハーフ団も2年目になるので、アイコンタクトであったり自分から積極的にボールを動かしていきたい。地道に普段の練習からどんどん成長できるように、来年もチームに貢献できるように頑張っていきたい」

10番SO(スタンドオフ) 大矢雄太(環境3)
「勝てる試合だった。自分たちのミスで前後半どちらも(相手にトライを)取られているので、そこで相手に流れ持っていかれたかなと思う。(ハーフタイムで監督から言われたことは)前半の最後は我慢出来ていたので、いいんじゃないかという。自分たちもあそこで止められたので、後半このまま流れ持っていけるかと思ったが、明治さんに流れを持っていかれたのが敗因。(後半はどのようなゲームメイクをしようと考えていたか)前半は大東の強みを出せたのでそのまま僕のキックで敵陣でプレーして、(敵陣で)ミスをしてもそこまで痛くないミスになると思うので、もっと敵陣へ行こうと思ったが、明治さんがシフトチェンジしてキックではなくランで仕掛けてきたので、そこで明治さんの個々の強さに対しタックルで引いてしまった。(来年度の目標は)ほとんどメンバーが残るので、キャプテンを始め今日3人出てたいがその他サポートしてくれていた4年生の分を、僕たちがまたこの舞台に戻ってきて次はしっかりやり返したい」

13番右CTB(センター) 畠中豪士(スポ科3)
「ずっと練習してきたディフェンスが後半で崩れてしまったことが一番良くなかったと思う。(前半が終わり)いつも通りこのままの展開で最後まで走り勝つことを最後まで意識していたが、最後メンタルの弱さが出てしまった。ボールを確保出来ず明治大にアタックされてしまったことが攻めきれなかった一番の要因だと思う。来年度もまだチャンスがあり、今の3年生で試合に出てる人も数多くいるので、しっかり課題を修正しつつしていきたいと思う」

17番HO(フッカー) 小泉友一郎(経営2)
「途中から代わって入りスクラムで負けた訳では無いが、押しに行けなかったというのが僕の力不足だったと思う。自分たちがやることを最後までやりきろう、それを決勝までやりきろうと話してはいて、前半は良かったが後半でうまくいかなかったのが敗因。大東はスクラムが武器なので、そこで僕が代わって入って力不足で押せなくなったのが試合をうまく運べなかったと思う。来年はまだ3年生なので僕たちの代(最上級生の代)ではないが、どこまで行けるか挑戦しながら自分のレベルもしっかり上げていくというのを目指し、チームとしては日本一を目指していく」

青柳勝彦監督

今日の試合を振り返って

「前半は欲を言えばもう1トライ取って引き離して終えたかったが、前半最後明治のアタックを何とかしのいで終われたというところで良かった。後半もその形で、勢いで行こうとしていたが、やはり向こうの個々の能力というところが爆発して、うちもちょっとしたミスから流れを取り戻せず逆にやられてしまい、そのちぐはぐになった部分を上手く個人技で突かれた。うちらの足が止まっちゃったよね。(アタックでも)下げられたりしてね。まぁメンバーを替えていないから。でもよく頑張ったと思う(平田と交替して入った小泉については)ずっと試合に出ていなかったから不安もあったがラインアウトも成功していたし、スクラムもあまり場面が無かったが、彼なりに自分のパフォーマンスを出してくれたので良かった」


前半、ペナルティからの失点について

「余計なことをやってしまったというか、練習でやっていないことをやって しまったからミスの原因にもなったり、あそこで慌てる必要は無かったがそういう細かい部分を勝ち慣れているかそうでないかというね」


後半、焦りは見えたか

「それもあっただろうね。うちは組織ディフェンスの中で個々が引き立つというような形だったんだけど、そこで組織も崩れて個々だけになってしまうと、フィジカルの強い明治の勢いを止められなかった。(終盤失点が続いて集中が切れてしまっていたか)切れてはいないだろうが、ほんの少しのケアレスミスというかね。ミスということはやはりプレッシャーを感じていたんだろうし、要はうちらの方が弱いんだよね。まだ個々に関しても。そこらへんをどれだけまた来シーズン修正出来るかという」


今年 度の4年生はどんな代だったか

「やっぱり今年度は下馬評的にも良くないという、昨年度の4年生とかが抜けて悪いなと言われている時のほうが何かうちらは油断しなくて、なんとかしなくちゃという様なのが出て逆に良かった。昨年度は結構いい面子がいるから何とかなるだろうと言う様な余裕があって、結局何とかならなかったというところなので、そう思うと来年結構メンバーが残るから何とかなるだろうなって普通にやっていると、たぶん何とかならない。そこらへんはやはり気を引き締めて油断せずケガさせないようにも、そういうような指導を厳しくではないが、気持ちを引き締めて本当にやっていかなくてはいけないなと思う」


下級生たちは今の経験が来年度につながると思うか「そうだね。リーグ戦でも優勝したし選手権でもベスト4まで来れたというのはすごい自信にもつながっていると思うし、その辺はいい意味では良いが、あとは本当に油断しないでやっていくだけ。油断しているとケガにつながっていくので」


ー来年度の構想は考えているか

「ある程度は考えているが、あとは今回の南のように新しい1年生とかが1人2人加わってどういうチームになるかなと。来年度はやっぱりバックスも、強化してないわけではないが昨年度の4年生が一気に抜けてしまったのでその後少しずつ良くはなっていたけど、まだやはり明治などに比べると難しいところがあったから。それでもこのメンバーでよく頑張ったと思う」


ー来年度の目標は

「来年度も変わらずまたリーグ戦優勝を目指して、大学選手権でも優勝を目指せるように頑張りたい」


ーご自身も現役時代に選手権で準決勝も決勝も経験しているが、雰囲気の違いなどはあるか

「あまり変わらないよね、僕は。準決勝くらいから国立競技場でやったんだけど、準決勝に決勝と選手の時は強気で、怖いもの無しでやっていたのでそんな変わらない(来年度こそは選手たちがその舞台に立てるように)そうだね。多少、ベスト4まで行くという免疫はかなりついていると思うので、あとは底力であったりちょっと足りない部分を1人1人が意識して練習を出来れば、もっと良くなると思う」


鏡保幸特別顧問
「うちを抑えられるぐらい明治の良さが出ちゃったもんな。慶應の時は、慶應の良さが出ても何とか抑えられたけど、明治はやっぱりいいチームだよ。(想定外のことが多く起きたと思うが)そんなことはないと思うんだけど な。明治の良さが後半、十二分に出ちゃったからな。フォワードの周辺じゃなくて散らしていこうってことでな。(大東の強みを出し切れなかったか)そうだよな。相手の力を出し切らせてプラス1点で勝つというのが一番いいんだけど、結果的にうちがプラス1点いくよりも明治の力のほうがやっぱりあったということだな、結果論から行くとな。次は明治が相手に来ても対等に戦えるようなメンバー構成というか、そういう風にしていかないとな。(試合終了後にどんな言葉をかけたか)もう終わったらご苦労さんしかないよな。でもここまで来れるんだから、ありがとうだよね。(来年度は優勝に期待するか)まぁ、優勝を目指しちゃうと疲れちゃうじゃん、先が長すぎて。やっぱり一歩一歩だよ。気が付いたら 勝っちゃったというのが今までの経験としてもね。狙っていったことなんて、一番になろうと思ったことなんて一回もないから。その時その時をがむしゃらに、自分たちの力を選手たちが出してくれればさ。あまり先々のことは考えないでね」


【姜亨起 平野孝亮】
posted by スポダイ at 06:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする