2020年12月15日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦 流通経済大学戦

日時:12月5日(土) 11:30試合開始
場所:秩父宮ラグビー場

リーグ最終戦は惜しくも敗北

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 関東大学ラグビーリーグ最終戦である、流通経済大学戦は雨天の中行われた。同日午後に予定されていた東海大学対日本大学戦は、東海大学の部員がコロナウイルスの陽性が確認されたため試合辞退となった。これにより入れ替え戦も中止となり、今シーズン最終戦がこの流通経済大学戦だった。
 前半20分まで、どちらも得点できないという膠着状態から始まり、先制点は流通経済大学に取られる。しかし、26分に本学が取り返し5対7となる。その後は34分に流経大のトライ、36分に本学のトライと立て続けにトライがあり10対12で前半終了。後半は27分に流経大のトライのみとなり、10対19で試合終了となった。
 今リーグ戦の最終結果は1勝5敗1引分、勝点6の総合6位となった。


【コメント】
日下唯志監督
 今日の試合は、日大戦の敗戦を受けて特にディフェンスの準備をしてきました。今日は試合開始からタックルやディフェンスの部分はしっかりできていたと思います。トライを決めるために何度も攻め込んでいたが、流経大のディフェンスが固く得点に繋がらなかったことは今後の課題だと思います。来年以降の課題として良いチームを作っていこうと思いました。今シーズンは初めて公式戦に出場した選手が20人以上いたので、来シーズンはこの経験をいかした試合ができると思います。


【長橋旺延 樺沢雄大】
posted by スポダイ at 16:15| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月25日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦 日本大学戦


日時:11月21日(土) 11:30試合開始
場所:秩父宮ラグビー場


「ペース掴むことできず」敗北


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 前節の東海大学戦では、前半にペースを掴み先制ゴールを決めていた本学だったが、今回は前半から相手のペースを崩すことができず終始リードを取られた状態だった。前半11分頃に日本大学に先制トライを決められ、その後もリードを許し前半は0-45で終了した。トライ目前まで攻めていた本学であったが、得点に繋がらず惜しいプレーが続いた。後半では33分に23番朝倉がトライを決め5-76となるも、5-88で試合が終了した。


【コメント】
日下唯志監督
 前回の東海大学戦で、立ち上がりが良く、良いディフェンスが出来ていたのでそれを80分間出せば勝利できるとという目標をもって選手を送り出しました。今日は立ち上がりから反則やタックルミスがあり終始自分たちのペースを掴むことができませんでした。大きな点差はついてしまいましたが、点差ほど力の差はないと思っています。明日日大さんのBチームと試合をする予定なので、まず明日から良いゲームをして次の流経大戦に臨みたいと思います。

【長橋旺延】
posted by スポダイ at 17:43| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月18日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦 東海大学戦

日時:11月15日(日) 14:30試合開始
場所:セナリオハウスフィールド三郷

前半の勢い続かず、敗れる

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大東 12−55 東海

 試合開始7分で先制トライを決め、東海大にリードする本学。しかし、12分・17分・27分に東海大のトライを許し7−17となる。その後30分にトライを決め、12−17で前半終了となった。
 続く後半では、4分・7分・14分・31分・38分とじりじりとトライを決められ、12−55で本学の敗北となった。前回の関東学院大学戦では勝利を収め勝ち点をもぎ取った本学だが、今回は勝ち点を得ることが出来なかった。残り2試合となったリーグ戦だが、取りこぼすことなく勝利の栄光を掴んでほしい。


【コメント】

日下唯志監督
 今回の東海大学戦で勝てば、大学選手権に出場できる可能性があったので、勝ちに行くという気持ちで臨みました。前回の関東学院大学戦でもそうでしたが、すごく立ち上がりがよくてボールを動かしていくことが出来たのは良かった部分でした。ただ、80分間同じようにプレーすることができなかった部分は今後の課題です。次回の日大戦に向けて全員で一歩ずつ着実に前進していくことが重要だと選手には伝えました。

鈴木匠選手(スポ科4)
 準備してきたプレーが出来なくて悔しいのとセットプレーが安定していなかったのが1番の敗因だと思います。前半戦が負け越していたので、今日は絶対にボーナスポイントを取ってやるというチャレンジャーの気持ちで挑みました。前半はミスが多かったものの戦えていたけれど、後半気持ちが切れた場面があったと思います。前半はミスもありましたが、しっかりと修正して一人ひとりができることをやれていました。ですが、これが今の自分達の実力なので、短い時間で修正していきたいです。次の日大戦はセットプレーを安定させて、チャレンジャーの気持ちで勝つだけです。


【長橋旺延 樺沢雄大】
posted by スポダイ at 05:36| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月04日

【ラグビー部】関東大学ラグビー秋季リーグ戦 関東学院大学戦

日時:11月3日(火祝)11時30分
会場:駒澤陸上競技場


94分にわたる死闘も、声援を背に初勝利!

「モーメンタム」を合言葉に残り3試合

      進め!


大東文化大学TEAM関東学院大学
14
1ST
5
172ND21
31TOTAL26


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(先制トライのシーン)





 前節の中央大学戦では惜しくも終盤に追いつかれ初勝利を逃した本学。今節は共に未勝利で昇格組の古豪、関東学院大学と大会初勝利を目指し対峙した。そしてこの試合本学にとっては初の有観客試合であり、青桐会をはじめ、多くのファンが駆けつけた。
 そしてキックオフ。試合開始早々にスクラムからサイモ二がトライを奪い先制に成功。その後1トライを奪われ2点差に詰め寄られるも、泉が追加トライを決め14対5、前半ラストワンプレーの相手の攻撃も見事に防いだ本学に流れは向いていた。
 後半も順調に得点を重ね、28対5までリードを広げた本学であったが、サイモ二がレッドカードで退場したことにより状況は一変。連続でトライを決められ9点差となる。その後本学はPGで3点を加え逃げ切り体制に入るも、相手にこの日4トライ目となるトライを決められ5点差に。

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(相手に独走トライを
     許したシーン)



 その後も相手の攻勢は続き、ラストワンプレーの攻防が続いた。スクラムで押し込まれるも最後は何とか耐えしのぎ、最後は相手のノットリリースザボールで試合終了。時計を見ると後半54分を回っていた。
ベンチに下がっていたバイスキャプテンの呉山は「自分の位置からは見えなかったが、審判が宣告した時はただただ嬉しかった」とチーム一丸となって守り切ったあの瞬間を振り返った。

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(ノーサイドが宣告され
    ”雄叫ぶ”本学選手)




 今年は新型コロナ禍により試合ができない期間が続き、大会が始まってからも、苦しんだ。そしてこの試合でも、長く苦しい時間が最後まで続いた。しかし選手たちは一丸となって打ち勝ち、初勝利をつかみ取った。
長いトンネルを抜けた本学、今年の合言葉「モーメンタム」の意のままに、残り3試合。この勢いで突き進んでほしい。



スポーツ大東編集部 新入生が取材を体験!

 今回の取材では、スポーツ大東編集部への入部を考えてくれている1年生が取材体験に参加してくれました!
なれない一眼レフカメラでしたが、何とかタイミングを合わせ、トライをする本学選手を撮影することが出来ました!

以下、新入生の感想です。

 「大学ラグビーで大東大の名前は何となくは聞いたことがあったが、詳しくは知らなかった。ただ、今回自分の大学のスポーツの試合を初めて見て、目の前で選手がトライをする迫力に圧倒されました。緊迫したゲーム展開ではありましたが、最後はまるで昨年のラグビーW杯を観ているような熱狂と興奮に襲われました」

この記事を見て下さったアナタ!
是非スポダイの活動に参加し、”一生に一度の4年間”を彩りあるものにしませんか?
熱狂と、興奮と、そして愉快な仲間たちが待っています!



次戦 11月15日(東海大学戦 セナリオH三郷

無観客試合となります。


【小山智也】
posted by スポダイ at 18:30| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月30日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対東海大学


♦ 最終戦勝利ならずも、日下監督「最後の最後に、ベストなゲーム」

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 大 東 大  18 − 27  東 海 大 


 関東大学リーグ戦1部最終戦、大東文化大学対東海大学の試合が11月30日、秩父宮ラグビー場にて行われた

 試合は両校譲らぬ展開が続いたが、最後は得意のモールで押し込んだ東海大が、18-27で勝利。

 リーグ戦最終結果は1位東海大、2位日本大学、3位流通経済大学。4位の本学は上位3校が出場権を獲得する大学選手権へあと一歩届かず、今シーズンを終えることになった。

 日下唯志監督は、「ミスなどもあったが、気持ちのこもった試合をしてくれた。最後の最後に、ベストなゲームをしてくれました。満足しています」と、選手たちをたたえた。佐々木剛主将(社経4)は、「4年生を中心に、後輩へ何かを残すという気持ちでプレーしていました。来年はリーグ戦優勝、日本一を目指して頑張ってほしいと思います」と語った。


  大 東 大    東 海 大 
前半後半 前半後半
20T
2
1
10
G
21
 1 1PG 1 1
1551710
18合計
27


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【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 20:19| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月16日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対法政大学

大東大・南が勝ち越しトライ‼ 後半無失点で法政大に勝利

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 大 東 大  24 − 14  法 政 大 

 関東大学リーグ戦1部6戦目、大東文化大学対法政大学の試合が11月16日、秩父宮ラグビー場にて行われた

 2勝3敗同士の両校は勝ち点が同数であり、これまでのトライ数により本学が4位・法政大が5位。直接対決での勝敗により順位が決定されるため、どちらにとっても特別な試合であった。

 前半では法政大に先制を許し、本学が追いかける展開が続く。しかし、14-14と同点で迎えた前半終了間際。法政大DF(ディフェンス)の隙をついた攻撃で、SH(スクラムハーフ)南昂伸(社経3)が勝ち越しトライを決め、19-14で前半を折り返す。

 後半3分には法政大のミスからチャンスを作り、最後はFB(フルバック)鎌田進太郎(社会2)が独走トライ。守りでは法政大を無得点に抑える堅守さを見せ、本学が24-14で勝利した。

 MOMに選ばれた南は、「今日は自分から仕掛けることができた」と笑顔。次戦の東海大学戦については、「東海大は強いので、大東はチャレンジャーとして、一つ一つのプレーを大事に戦っていきたい」と意気込みを述べた。

 次戦・リーグ戦最終戦の東海大学戦は、11月30日に秩父宮ラグビー場で行われる。

  大 東 大    法 政 大 
前半後半 前半後半
31T
2
0
20
G
20
195140
24合計
14

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【 馬場修平 / 長橋旺延 】
posted by スポダイ at 23:25| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月09日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対流通経済大学

スクラムで勝ち切れず。大東文化大学、流通経済大学に敗北

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 大 東 大  21 − 22   流 経 大 

 関東大学リーグ戦1部5戦目を迎えた大東文化大学は、11月9に秩父宮ラグビー場にて流通経済大学と対戦。

 現在2勝2敗の本学は、暫定5位。対する流経大は3勝1敗で暫定3位。上位3校が出場権を獲得する大学選手権へ向けて、非常に重要な一戦であった。

 前半はミスも重なる中で互いに1トライを決め、ゴールも成功させた本学が7-5とリードで折り返す。

 後半には3トライを奪われるが、本学も2トライで反撃。21-22と流経大が1点のリードで迎えた試合終了間際、タッチライン付近でペナルティを獲得した本学はスクラムを選択。

 「PGのつもりでいたが、スクラムも負けてはいなかった。FWも(スクラムで)行きたいということだった」と、キッカーを努めた南昂伸(社経3)は振り返る。

 しかし、そのスクラムは上手く噛み合わず、最後は流経大にボールを奪われて試合終了。これで本学は2勝3敗となり、自力での選手権出場は困難となった。

 日下唯志監督は、「準備はしてきた。この結果は非常に悔しいが、残り2試合、大東らしいラグビーをしていきたい」と語った。

 次戦の法政大学戦は11月16日、秩父宮ラグビー場で行われる。


  大 東 大    流 経 大 
前半後半 前半後半
12T
1
3
12
G
01
714517
21合計
22


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【 馬場修平 / 小山智也 】
posted by スポダイ at 19:16| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月14日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対日本大学

日本大学、大東文化大学に逆転勝利。大東大・日下監督「自滅」
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 大 東 大  33 − 40   日 大  


 関東大学リーグ戦1部第3戦目を迎えた大東文化大学は、9月14日に上柚木陸上競技場にて日本大学と対戦。シオペの2トライなどで前半を19−12とリードで折り返した大東大であったが、後半はミスも重なり失速。ラストワンプレーで日大にトライを許し、33−40で敗北した。


 前半開始1分、CTB(センター)シオペ ロロ・タヴォ(3年=ウェズリーカレッジ)が相手につかまれながらも振り切り、さらに俊足を飛ばして先制トライ。



 続く7分にもラインアウトモールからHO(フッカー)小泉友一朗(4年=御所実業)FB(フルバック)鈴木匠(3年=札幌山の手)とつなぎ、最後は大外に構えていたWTB(ウイング)園田拓巳(4年=輝翔館中等教育)がトライを決め、大東大が12-0とリード。



 その後日大にトライを許すが、シオペの2トライ目も加わり19-12と大東大のリードで前半を折り返す。



 後半は敵陣深くまで攻め込むものの、ハンドリングエラーなどミスも多発しチャンスを生かせない。逆に勢いに乗った日大は後半13分、26分、32分と3連続トライを決め、19−33と突き放す。



 大東大はペナルティトライとWTB松田武蔵(1年=ロトルアボーイズ)のトライで、38分に33-33と土壇場で追いつくものの、ラストワンプレーで日大がトライを決め33-40で試合終了となった。



 大東大は拓殖大学戦に続き2連敗。日下唯志監督は、「立ち上がりはうちのペースで敵陣に入れば点を取れていたが、反則やミスで自滅、相手の強みを引き出させてしまった」と語った。「アタックもディフェンスもやらなくてはいけないところがたくさんある。(後半戦は)1つも落とせない。修正していくしかないです」と、リーグ戦後半戦へ向けた。



 ラグビーワールドカップ開催に伴い、次戦4戦目の中央大学戦は11月3日となり、熊谷ラグビー場Bグラウンドで行われる。



  大 東 大     日 大  
前半後半 前半後半
31T
2
4
01
PT
00
21
G
14
19141228
33合計
40



【 馬場修平 】

posted by スポダイ at 22:20| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月08日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学

大東文化、拓殖に逆転負け。佐々木主将、敗因は「精度

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 大 東 文 化  22 − 26   拓 殖 


 関東大学リーグ戦1部第2戦目、大東文化大学対拓殖大学の試合が、9月8日に熊谷ラグビー場Bグラウンドで行われた


 先制は前半11分、大東文化が春夏を通して強化を図ったスクラムから、HO(フッカー)小泉友一朗(4年=御所実業)がトライ。続く20分、キックを多用した攻撃で、インゴールに転がり込んだボールをFB(フルバック)鈴木匠(3年=札幌山の手)がグラウディング。



 一時は拓殖に追いつかれるも、前半終了間際に得たペナルティから、大東文化はペナルティキックを選択。これをSO(スタンドオフ)の高本海斗(3年=大阪桐蔭)が成功させ、前半を17−14で折り返す。



 後半に入りお互いに激しい攻防が続いたが、決定機は訪れず。後半20分、大東文化は拓殖のプレッシャーに耐え切れずにペナルティを献上。トライを奪われ遂に逆転を許す。25分には鈴木がディフェンスを突破しトライをもぎ取るが、試合終了間際に再びトライを奪われ、22−26でノーサイドとなった。



 主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(4年=八戸西)は、この試合を一言で「精度」と評価。ミスの多さ、ペナルティの多さを指摘する。「今回出た課題とミスを減らして、低いプレーを意識していきたい」と、次戦の日本大学戦へ意気込んだ。



 リーグ戦3戦目の日大戦は、9月14日に上柚木陸上競技場で行われる。




 大 東 文 化   拓 殖 
前半後半 前半後半
21T
2
2
20
G
21
10
PG
00
1751412
22合計
26



【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 23:23| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対流通経済大学

大東文化、最終戦は執念のドロー。佐々木主将「苦しんだ経験を生かしていく」

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 大 東 文 化  28 − 28  流 通 経 済 


 第8回関東大学春季大会最終戦となる第5戦、大東文化大学対流通経済大学の試合が、6月16日に大東文化大学グラウンドで行われた


 試合開始直後の前半1分、キックオフからそのままノーホイッスルトライを許した大東文化。続く5分と17分にもDF(ディフェンス)の甘さから隙を作り、トライを決められて0−21。



 「慶應義塾大学戦、それと同じムードになりかけました」と、主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(4年=八戸西)は振り返る。



 前回の慶應義塾戦では序盤に点差を広げられ、最後まで反撃の機会を得ることなく敗北を喫した。しかし、今回は違った。「立て直して自分たちのテンポで試合を進めていくことができましたね」と佐々木。



 32分。ゴール前のマイボールスクラムから獲得した機会を逃すことなく、確実に前へ。最後はWTB(ウイング)長谷川昇(2年=バーカーカレッジ)がど真ん中にトライ。ゴールも決まり7-21とする。



 さらに34分。SH(スクラムハーフ)溝渕篤司(3年=京都府立桂)がステップで相手DFラインを突破。相手を寄せ付けることなくそのままトライを決め、前半を14−21で折り返す。



 後半に入り、26分には流通経済が、34分には大東文化が1トライ1ゴールを決める。21−28と流通経済の7点リードで大東文化は最後の攻撃のチャンスを得た。



 フェーズを重ねて前進し、スクラムでは何度も組み直してチャンスをうかがう。約5分余り経過したところで、スクラムから出たボールを佐々木が受け、FL(フランカー)服部鋼亮(4年=中部大春日丘)と、CTB(センター)石橋大樹(4年=福井県立若狭)とともにゴールへ押し込んだ。コンバージョンキックではSO(スタンドオフ)の高本海斗(3年=大阪桐蔭)が冷静に決め、ついに同点に追いつく。そして試合終了のホイッスルが鳴り、春季大会最終戦は28−28の引き分けとなった。



 最後に佐々木は、「春季大会では勝てない展開が続き、悪い雰囲気になりかけていた。その中で勝ちはしなかったが、こういった形で引き分けで終わることができた。このムードを継続しつつ苦しんだ経験を生かし、夏で準備して秋へと臨みたい」と、秋のリーグ戦へ意気込んだ。



 大 東 文 化   流 通 経 済 
前半後半 前半後半
22トライ31
22ゴール31
1414217
28合計
28


【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 22:49| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月10日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対慶應義塾大学

「大東文化、慶應義塾に競り負け4連敗。溝渕「何としてでも一勝を」 


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 大 東 文 化  12 − 43  慶 應 義 塾


 第8回関東大学春季大会第4戦、大東文化大学対慶應義塾大学の試合が、6月9日に慶應義塾大学日吉グランドで行われた


 春季大会初戦の東海大学、続く帝京大学、早稲田大学に敗北し3連敗中であった大東文化。対する慶應義塾も同じく3連敗で、”勝ち”をお互いに取りに来た試合。大東文化はSH(スクラムハーフ)に溝渕篤司(3年=京都府立桂)が、WTB(ウイング)に園田拓巳(4年=輝翔館中等教育)、FB(フルバック)には鎌田進太郎(2年=石見智翠館)が、今試合ではスターティングメンバーに入った。



 「早稲田戦で出たディフェンスとアタックついての課題。練習では意識高く、雰囲気も良かった」と、PR(プロップ)渋谷圭(4年=大東大一)は試合前についてのチームの状態を語る。試合開始直前までは、勝機が見えていた。



 しかし。「流れを一気に持っていかれた」と言う、慶應義塾の先制トライ。すべてが決まってしまった。



 それはキックオフ直後の前半1分。ボールを持った慶應義塾が、キックで大東文化のDF(ディフェンス)を抜き去り大きくゲイン、そのままノーホイッスルトライを決めた。あまりにも早すぎる失点に、「行こう、という気持ちではいたが、あれだけやられると…。そのあとに、みんな切り替えができていれば」と、PR小泉友一朗(4年=御所実業)はうつむきながら振り返った。



 その後の攻撃で大東文化はパスを回しながら敵陣まで攻め上がり、ライン際を走るWTB長谷川昇(2年=バーカーカレッジ)にボールをつなげたが、その長谷川がパスを出した先に味方はいなかった。チャンスをものにできず、逆にペナルティを取られてしまう。



 さらに8分と、13分には自陣深くでモールを押し込まれトライを許す。これも大東文化のペナルティからの失点であった。



 しかし、15点ビハインドで迎えた前半30分。長谷川が、早稲田戦でも見せた力強いランで次々にラインブレイクし、敵陣22メートルライン付近まで一気に攻め込んだ。そしてパスを回しながら前進、トライラインまで残り数メートルのところでペナルティを獲得した。そのマイボールスクラムから出たボールを、主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(4年=八戸西)がグラウンディング。SO(スタンドオフ)の高本海斗(3年=大阪桐蔭)のキックも決まり、7−15とする。



 大東文化としてはここからの追い上げたいところであったが、再びスコアが動いたのは後半21分。長く続いたスクラムの攻防から、2つ目となるトライを挙げた佐々木であったが、顔に笑みは無く。その後、慶應義塾に立て続けにトライを許し、12−43で試合終了。



 スクラムでは優位に立ち、「勝ってるなという印象はありました」(小泉)と自信になるプレーもあった。一方で接点での攻防で引けを取り、自らのミスでチャンスを逃してしまったプレーも多く敗戦につながってしまった。



 トライまではつなげられなかったものの、持ち味の持久力を生かして味方のサポートに徹した溝渕は、次戦に向け「絶対に負けられない相手。何としてでも一勝をつかみたい。自分が持てる力をすべて出していく」と、意気込んだ。



 最終戦となる第5戦目の流通経済大学戦は、6月16日に大東文化大学ラグビーグラウンドで行われる。



 大 東 文 化   慶 應 義 塾 
前半後半 前半後半
11トライ43
10ゴール13
752221
12合計43



【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 13:44| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対早稲田大学

大東文化、好プレー連発も遠い白星。日下監督「ボールをキープすれば…」

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 大 東 文 化  24 − 47  早 稲 田 


 第8回関東大学春季大会第3戦、大東文化大学対早稲田大学の試合が6月2日、熊谷ラグビー場で行われた



 先制したのは早稲田。前半9分、ハーフウェイライン付近でCTB(センター)シオペ ロロ・タヴォ(3年=ウェズリーカレッジ)らが早稲田SH(スクラムハーフ)に抜かれ大きくゲインされる。ゴールまで残り数メートルのところでSH南昂伸(3年=御所実業)が止めるが、その後フェーズを重ねて攻め込まれ、最後はギャップを突かれ先制を許す。



 しかし18分、早稲田の反則で得たマイボールスクラムから、NO8(ナンバーエイト)佐々木剛(4年=八戸西)、南とつなぎ最後は迫りくる早稲田DF(ディフェンス)を華麗にかわしたFB(フルバック)鈴木匠(3年=札幌山の手)がトライ。SO(スタンドオフ)高本海斗(3年=大阪桐蔭)のゴールも決まり7-7と同点に追いつく。



 続く24分、マイボールラインアウトをキャッチできずに取られるが、直後に早稲田がノックオンのペナルティを犯し危機は脱する。その後のスクラムから出たボールを高本が大外に構えていたWTB(ウイング)長谷川昇(2年=バーカーカレッジ)にパス。長谷川は、早稲田タックルをモノともしないが如く突き進み、一気にトライを決め、12-7と逆転に成功する。



 しかし、その後もラインアウトでのミスや早稲田にディフェンスを難なく突破される機会が相次ぎ、すぐにリードを許す。後半に入り、CTB星野大紀(4年=中部大春日丘)やWTB松田武蔵(1年=ロトルアボーイズ)のトライも加えるが早稲田には追い付かずさらに点差を離され、24-47で試合終了となった。



 試合後に日下唯志監督は、ディフェンスやラインアウトを修正点とした上で、「ボールをキープしたらスコアできる、というのがわかった」とアタック面に対して前向きな評価。



 後半にトライを決めた星野は、「サポートで付いていただけなのでただ、ごっつぁんですというか…」と試合後に振り返ったが、絶妙なタイミングで抜け出してパスを受け、追いかける早稲田DFを寄せ付けない速さでゴールまで持ち込んだプレーは「ごっつぁんです」以上の意味があるだろう。スピードを生かしたプレーが得意と言う松田はその言葉通りのプレーで、トライを決めている。前半の鈴木や長谷川も含め、BK(バックス)陣の好プレー連発した試合だった。



 とはいえ、これで春季大会3連敗。未だ見えない白星に、選手自身もディフェンスなど痛感した課題を挙げ、次戦の慶應義塾大学戦に向け意気込む。



 春季大会第4戦の慶應義塾大学戦は、6月9日に同大学日吉グランドで行われる。



大東文化  早 稲 田 
前半後半 前半後半
22トライ43
11ゴール33
12122621
24合計47

【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 07:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月17日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対帝京大学

帝京に圧倒された大東文化。課題を明確にし、次戦へ挑む。


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 大 東 文 化  7 − 60  帝 京 

 第8回関東大学春季大会第2戦、大東文化大学対帝京大学の試合が5月12日、帝京大学百草グランドで行われた。終始帝京の猛攻に圧倒され続けたこの試合。


 後半6分、フェーズを重ねこの試合本学では唯一のトライを、主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(社経4)が決める。その後も本学は攻め続けるが帝京のプレッシャーに対して反則が続き、流れを変えることはできずに7-60で試合終了となった。


 「(帝京大は)一人一人が基本のプレーに忠実で、規律が取れていた。ブレイクダウンでは2人目(のサポート)が早かったり。遅いところを狙われて、試合中ノットリリースを多くとられてしまった。そういう所が大東との違いかなと思う。」と、副主将でRP(プロップ)の藤井大喜(社経4)は振り返った。


 本学の攻撃がブレイクダウンでターンオーバーされ、チャンスを逃すというプレーも多く見られたこの試合。前後半ともに5トライを許し、計10失トライ。チャンスを作るもブレイクダウンの攻防で及ばず。しかし、FW(フォワード)ではスクラムでペナルティを獲得したり、BK(バックス)では力強いタックルやランが見られた。収穫とともに、次戦まで、そして秋までに修正していく点が明らかとなる試合となった。


 春季大会3戦目の早稲田大学戦は、6月2日に熊谷ラグビー場で行われる。



大東文化 帝京
前半後半 前半後半
01トライ55
01ゴール41
073327
7合計60



【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 17:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対東海大学

大東文化、東海に惜敗も確かな手応え。「練習の成果は出ている」


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 大 東 文 化 29 − 33 東 海 

 第8回関東大学春季大会初戦、大東文化大学対東海大学の試合が4月28日、東海大学湘南校舎ラグビー場で行われた。先制は大東文化で前半11分、PR(プロップ)藤井大喜(社経4)がラックから持ち出しそのままトライを決める。続いて19分、相手のハイパントをSH(スクラムハーフ)東海林拓実(スポ科2)がキャッチ。CTB(センター)星野大紀(経済4)がつなぎ、最後はPR渋谷圭(経営4)がトライ。その後本学のミスからトライを許すが、33分には敵陣深くのラインアウトモールからLO(ロック)呉山聖道(スポ科3)がサイドを突くトライで再び点差を広げ、17-12で前半を折り返す。


 後半は主将のNO8(ナンバーエイト)佐々木剛(社経4)や、昨季の帝京大学戦以来のAチームメンバーとなったHO(フッカー)小泉友一朗(経営4)がトライを挙げたが、それ以上に東海の攻撃は激しく29-33で試合終了となった。副主将の星野大紀は、「手応えはあった。個人のディフェンスなど細かい点を次までに修正していきたい」と帝京大戦への課題を指摘した。


 昨季に比べてFW陣容が大きく変わった点を主将の佐々木は、「まだ一つに成れていないので、もう少し経験が必要」と評価。また、今季は機動力でサイズ不足を補いつつ、相手を翻弄する『走り勝つ』というスタイルで挑む。今日の試合においても、「去年はみんな途中でバテていたが、今日は最後まで走りきれていた。練習の成果は出ている」(佐々木)と振り返った。


 春季大会2戦目の帝京大戦は、5月12日に同大学百草グランドで行われる。


大東文化 東海
前半後半 前半後半
32トライ23
11ゴール13
17121221
29合計33


【 馬場修平 】
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2018年12月25日

【ラグビー部】第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対天理大学


大東文化大学、ベスト4進出ならず。平田主将「来年につながる」

 第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会準々決勝、大東文化大学対天理大学の試合が12月22日、キンチョウスタジアム(大阪府)にて行われた。
 前半4分、8分とトライを許した大東文化は前半14分、フォワードの連続アタックで平田快笙主将(環境4)がトライを決め、7-12。しかし再び天理のトライで点差は開いてしまう。後半に入り、大東文化は一時5点差にまで迫まったが最後まで天理の勢いを止めることはできず17-30で試合終了。天理大学が選手権ベスト4進出を決めた。平田主将は「持ち味のセットプレーで圧倒することができなかったが、良い場面もあったので来年につながると思う。頑張ってほしい。」と後輩へ思いを託した。


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 コメント

 青柳勝彦監督
「勢いのあるラグビーを前半からやっていこうとしていましたが、最初立て続けに点をとられて天理大学さんの勢いになってしまったのは誤算でした。後半は、5点差まで追い上げていけるかな、と思ったが、うちの強みであるスクラムが今回なかなかうまくいかなかった。その辺も敗因の1つだと感じますね。いずれにせよ結果的に天理大学さんの方が強かった。
昨年はベスト4まで行って、そこでメンバーも結構残っていたので実力的にはいける可能性は高かったが、天理が一枚上手だった。(前半早々の2トライが大きかったか)もちろん大きかった。グラウンドコンディションがウェットで動きづらかったが、それはお互いイーブンなので言い訳にはならないが、そういう部分もうちとしては難しかった。(スクラムについては)レフリーや相手チームとの相性が良くなかった。お互いの駆け引きのところでうまく合わなかったが、こればかり言ってしまっても負けは負けなので、スクラムも相手が強かったということ。(バックスで2トライ取ったことについては)いつもはフォワードがリードして、という形だったが、今回の匠のトライもバックスがうまくやってくれた。それに関しては来年にもつながるいい材料になったので、その辺はプラスにとらえていいと思う。(日本一には届かなかったが)いい流れを最初につかめればよかったが、相手にいい流れの時間を多く渡してしまった。全てにおいて天理さんが一枚上手だった。素直に負けを認めます。(チームを引っ張った平田主将について)よく頑張ってくれた。負けの主将にはなってしまったが、次誰が主将をするかは決まっていないが、その気持ちを継いでもらって。平田は平田なりによくここまで頑張ってくれた。(来年度は)どういう風にするかはまだわからないが、そこまで変わらず。セットプレーもここまでは強くなるかもしれないが、しっかりセットプレーを強化してつなぐラグビーを継続し、どちらかだけに偏らずフォワードバックス一体のラグビーをしたい。」

 木川隼吾スクラムコーチ
「トライを取ったり取られたりというのがあって、スクラムコーチとして力になれず勝たせてあげられなかったのが悔しい。レフリーとのコミュニケーションは今シーズンのテーマとしてやってきていた。スクラムは両チームとも言い分があって、その中でペナルティを取られてしまうことがあったので、そこでなかなか次の気持ちへ切り替えることが大東はうまくいかなかった。もう少し、それはそれ、という風に切り替えることも大事にしてもよかったと思う。強いフォワードがいてゲインできるバックスがいたので(日本一への)チャンスはあったと思うが、何か足りなかったんじゃないかなと。やはり前半に2トライをポンポンと取られてしまったのが痛かった。それでも、今年の4年生が残したものを来年の子たちが引き継いで頑張っていけたらと思う。(フォワードはメンバーが多く入れ替わるが)基本的にやることは変わらないが、4年生が卒業して新しい子もいっぱい出てくると思う。そういう意味で来年の春はスクラムは少しまた崩れるというわけではないが、新しい子たちと一からスクラムを作っていけたらと思う。」

 平田快笙主将
「今日の試合はフォワードで圧倒しなければ勝てないのかなと思っていたので、セットプレーとで圧倒していこうと前々から言っていましたが、天理さんの8人でまとまったスクラムに、自分たちのスクラムがレフリーとのコミュニケーションが取りきれなかった部分があって、いつも通りのスクラムができなかった。修正ができなくて、みんなの気持ちも弱気になってしまったのかなと思います。でも天理大学さんの鋭いアタックに自分たちのディフェンスが通用していた部分もあるので、来年はこれを生かして頑張ってもらいたいと思います。(今日の試合は)自分たちの持ち味のセットプレーで圧倒しようと思っていたんですけど、うまくできず、よくわからないレフリングとかもあったんですけど良い場面とかもあったので来年につながるかなと思います。(主将としてこの1年間)怪我で半年間棒に振ってちゃって夏からだったんですけれど、みんなとコミュニケーショが取れてキャプテンとしての仕事ができたかなと思います。(後輩へ向けて)自分が引退しても、フォワードの藤井や服部、佐々木も残りますし、引っ張ってもらって強い大東のフォワードを来年も見せてもらえれば、今年以上の良い結果を残せるのかなと思います。頑張って欲しいです。期待してます。」

 大矢雄太副主将(環境4)
「大東のディフェンスを天理大学さんにしっかりはめ込んで、大東らしいディフェンスをすれば勝てるとはみんな言っていて、そこをしっかりしようとはチームで話し合っていました。関西一の天理大学さんなので、個々がしっかりしていて強かったので、そこに自分たちの大東らしいディフェンスができるかが課題でした。実際やってみて、良いチームだなと思いました。(引退ですが)4年間長いんですけど、ラグビーだと短く感じました。あっという間に終わっちゃいました。(残る後輩へ向けて)今年は下級生も結構頑張ってきてくれたので、4年生結構抜けちゃうんですけど、4年生が抜けたから…というのはのは無しにして今年の大東もやっぱり強いなと、来年お客さんやファンの方に言ってもらえるように、頑張ってもらいたいです。」

 湯川純平副主将(現経4)
「自分たちのやってきたことであるスクラムやアタックが通用しない部分が多々あって、それは自分たちの今までの努力が足りなかったり精度が劣っていたり原因はいろいろある。それでも負けは悔しいが、やってきたことが通用しなかったというのは、まだまだ改善の余地があるということ。自分はこれからもラグビーを続けるので、これからに生きる良い経験だったと思う。エリアを取る部分で自陣に食い込まれてしまったり、今までのスクラムでペナルティを取り敵陣へ、という部分が通用しなかったりとか、自分たちの形を出せなかったことが敗因。(スクラムについては)自分たちの中では行けてると思っていたが、レフリーとうまく噛み合わなかった。もう少しレフリーとうまくコミュニケーションがとれていたら、自分たちの形を出せていたのかなと思う。(今日で大学ラグビーが終わることとなったが)1年生からずっと試合に出させてもらって色んな経験をさせてもらい、短くはあったが良いことを学ばせてもらった。(卒業後は)リコーでラグビーを続けるが、この経験を次のラグビー人生に生かせたらと思う。(同じ御所出身の後輩もいるが、どんな思いを託すか)二人とも試合が終わった後は悔しそうにして泣いていたが、それが自身の努力につながって、また強くなって良いラグビーをして良い結果を残してくれると思う。二人とも上手なので期待している。」

 タラウ・ファカタヴァ(外英4)
「負けて悔しい。(負傷退場したのは)しょうがない。戻りたかったけど、ドクターの許可が下りなかった。(4年間を振り返り)もっとできたかもしれないが、(これからトップリーグでの戦いを)楽しみにしている。」

 アマト・ファカタヴァ(外英4)
「(試合に負けて)残念に思う。勝ちたかったがそういう結果にはならなかったし、スポーツはそういうものだからしょうがない。(天理大学は)強かったが、両チームともミスがあった。(スクラムで)藤井を支えていたタラウが抜けてしまったのが大きかった。(4年間を振り返り)一生懸命頑張った。(これからは)トップリーガーとしてトレーニングを頑張る。」

 南昂伸(社経2)
「天理戦に向け、スクラムで勝負をかけようと言っていました。相手もスクラムが強くどっこいどっこいで、雨降っていなければバックスに展開してと言うのがありましたが、雨降っていたのでフォワードにこだわった結果がこういう風になってしまいました。大学選手権で優勝する中での通過点ということで、一戦一戦大事に戦おうと思ってました
。相手が誰であれ。天理大学はやっぱり関西一ということがあって、コンタクトも強いし、プレッシャーを感じる試合でした。来年は負けたことを次につなげて、今年の結果を抜かせるように頑張ってきたいと思います。(4年生へ)自分もいろんな意味で助けてもらったので、恩返しの意味でもしっかり頑張りたいです。」

 土橋永卓(環境4)
「悔しい。泣かないようにはしていたが、少し。(試合内容としては)グラウンドもウェットで、なかなかトライを取り切れなかった。(鈴木選手の2トライについて)あいつがチームを盛り上げようとしてくれていた。鈴木もまだ2年なので、これからやってくれるんじゃないかと思うし、自分たちの代より上に行けるように頑張ってほしい。(卒業後は)秋田ノーザンブレッツでラグビーを続け、今はトップイーストにいるのでトップチャレンジに上がれるように、自分がチームに入って変われるよう頑張りたい。」

 朝倉健裕(スポ科1)
「悔しいのが一番。(試合後に涙が出たのは)今まで4年生たちと一緒にラグビーをしてきて、練習でも大矢さんや畠中さんにいろいろ声をかけてもらったので、それを思い出して涙が止まらなかった。(天理大学と試合してみて)自分と比べると体つきが全然違く、力の面で負けたと思った。(これからは)もっと早い段階で体作りをしていって、来年度に間に合うようにというのを意識したい。来年度も、今年取り組んだボールアクティブというのを継続してやっていきたいし、4年生が抜けた分を自分たちが埋められたらと思う。」

 鈴木匠(スポ科2)
「ディフェンスで前に出る、相手のやりたいことをやらせない、ということを意識していました。でも、前に出られなくて前半で2トライ取られて流れを持っていかれたというのもありますが、後半は前に出られて良い流れが作れてたんですけどスクラムの相性とかあって、やられちゃいました。(1年を通しては)フォワードが圧倒してくれて、バックスも好きなようにできてやりやすかったです。(4年生へは)本当にありがとうございました。自分は自由なプレイを結構するんですけど、全然文句言わないで。バックスの先輩には自分のやりたいようさせていただきました。(来年は)今年はベスト8でしたが来年はベスト4そして、優勝目指して頑張りたいです。」

 畠中豪士(スポ科4)
「試合出るようになってから、ラグビーやってきて本当に良かったなと思うところがいっぱいありました。去年とか一昨年とかだと、先輩たちがいてその中で自分のラグビーをしっかりやろうというのだったんですけど、最後の年、4年生で試合をやるとなると、自分だけではなくて後輩とかチームのために戦いたいなという気持ちが増えて、そういう気持ちで試合に臨んでました。(後輩へ向けて)4年生みんな不甲斐ない人たちが多かったんですけれど、後輩たちはもっと経験積んで、練習とか試合のプランとかも考えられると思うので、イチから組み立てて頑張ってほしいと思います。」

 呉山聖道(スポ科2)
「自分たちはアウェーと言う形でしたが、相手が、というわけではなく自分たちが練習でやってきたことを出そうと意識していました。(交代での出場でしたが)自分は出身が大阪なので、これは何かの縁かなと。しっかりハードワークしようと思いました。(4年生へは)プレーで学ぶこともたくさんあったので、ほんとに吸収されてもらえました。来年は自分が前に出てしっかり引っ張れる人になりたいと思います。今年の借りを返すというか、上を目指して頑張っていきたいと思います。」

 村上寛介(企シス4)
「自分のポジションは南と被っているので、もし交代出場ということになったら、自分自身が楽しもうと思っていて、心の準備と技術の準備をしてきました。今日の試合を見て、天理はスクラムで修正してたのが強かったと思います。でも大東も、バックスでしっかり取れていたので今シーズンで1番良い試合だったと思います。(同じく引退する4年生へ)4年間一緒にやってきて寮生活とかも一緒だったので、ありがとうとしか言えないです。自分もラグビーを続けるので、その時はライバルとして楽しめたらなと思います。(残る後輩へ向けて)1・2年生は、やってやろうと言う気持ちが強いと思いますが、楽しまないとラグビーをやっている意味がないと思うので、そこは楽しめと。3年生はラスト1年なので、思いっきりやれるだけの事はやって、積み上げてきたものが絶対あるのであと1年はそれを発揮して、自分が納得がいくラグビーをしてほしいと思います。」

 杉野 晃輔(経営4)
「リザーブとしてずっと出場機会を待っていたが、最後グラウンドで終えられなかったのは残念だった。最初はCチームから始まって、それから上がったり下がったりを繰り返し、今年のリーグ戦で初めてリザーブに入ったときにトライできて、今までの努力が報われたのかなと思いうれしかった。最後Aチームで終わることができたのはすごくうれしかった。(地元からの応援も)力になった。(後輩には)こういう接戦で我慢して我慢して、最後トライを取り切れるようなメンタルやスキルを身に着けてほしい。(卒業後は)趣味程度にラグビーを続ける。」



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2018年12月16日

【ラグビー部】第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対筑波大学

『モスグリーン軍団』が好調スタート。筑波を下し、準々決勝へ。


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 第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会、大東文化大学対筑波大学の試合が1216日、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で行われた。リーグ戦を2位で終えた大東文化は、対抗戦5位の筑波と対戦。大東文化は強みであるスクラムやセットプレーで序盤から筑波を圧倒し、CTB(センター)シオペ・ロロ・タヴォやWTB(ウィング)土橋永卓らの独走トライも炸裂する。試合終了間際には、SH(スクラムハーフ)南昂伸のトライでさらに突き放す。31-7で大東文化が勝利し、準々決勝へと駒を進めた。

 試合終了後に青柳勝彦監督は「セットプレーなどで良い流れをつかむところで、細かいミスが目立った」と精度の部分を指摘。平田快笙主将はその点でのミスを指摘しながらも、「ディフェンスの部分では上手くはまって、相手のミスを誘うことができた」と、選手権に向けて意識してきたディフェンスでの手応えをつかむ。

 関西リーグ1位の天理大学とは1222日、キンチョウスタジアム(大阪府)で対戦する。


大東文化 筑波
前半後半 前半後半
32トライ10
12ゴール10
171470
31合計7



馬場修平 / 大島拓也 】

posted by スポダイ at 23:41| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.6 土橋永卓

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.6  土橋永卓
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「悔いがないように」
 足の速さと華麗なステップ、さらに強靭な足腰を武器とする、WTB土橋永卓。昨年のリーグ戦終盤からAチームスターティングメンバ―に定着し、リーグ戦優勝と選手権ベスト4を経験。今年の春季大会、そしてリーグ戦でも強さを発揮しトライを量産してきた。
 活躍が目立つ一方、1,2年次は苦労も。「大学ラグビーはレベルが高いので最初は上手くいかないことが多く、結構悩んだ」と土橋。それでもBチームとして出場し、自身の強みを見せるプレーを続け今に至る。大学卒業後もラグビーを続ける予定ではあるが、『モスグリーン軍団』としては今年度が最後。「勝っても負けても最後。もちろん勝ちたいが、悔いがないようなプレーをしたい」と選手権に挑む。


【馬場 修平】
posted by スポダイ at 21:25| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月14日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.5 タラウ・ファカタヴァ&アマト・ファカタヴァ

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.5

タラウ・ファカタヴァ&アマト・ファカタヴァ 

『Step by Step』

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 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。第5回目はタラウ・ファカタヴァとアマト・ファカタヴァ(どちらも外英4)の二人です。トンガカレッジ→ティマルボーイズ高(NZ)を経て本学へとやってきた双子は、これまでのリーグ戦等でチームを勝利へ導く活躍を見せてきました。大学ラストシーズン、最後の戦いへ挑むファカタヴァ兄弟に、その意気込みを伺いました。


鮮烈デビュー

 2015年度の大学選手権準決勝、大東文化大学対帝京大学。16年ぶりにベスト4へと進出した本学が『王者』帝京大へ挑むという構図となったこの戦いは、33−68で帝京大が勝利し決勝進出を決めた。しかし、一人のモスグリーンジャージの選手が、それ以上に強烈なインパクトを観客へ与えた。

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▲トライへ駆けるアマト
(当時1年生)
 その選手の名はアマト・ファカタヴァ。NO8(ナンバーエイト)として、双子の兄であるLO(ロック)タラウとスタメン出場をしたアマトは、当時1年生ながら王者を相手にハットトリックの活躍を見せる。特に後半ラストプレー、自陣の大外でボールを受けたアマトは40分経過を知らせるホーンが鳴る中力強くタッチライン際を走り、タックルへ迫った相手をものともせずそのままトライゾーンまで走りきった。

 BK(バックス)にも引けを取らないスピードと力強さを兼ね備えたアマトと、LOとして献身的にスクラムやフィールドプレーを支えるタラウ。モスグリーン旋風を巻き起こした本学とともに、ファカタヴァ兄弟もルーキーイヤーで大学ラグビー界に名を広めた。

一戦一戦

 鮮烈なデビューから早3年。双子は今、大学最後の選手権を目の前に控えている。初戦で対戦する筑波大学とは1年次以来の再戦。アマトは31―22で勝利した当時の試合を振り返り、「全員が『One Team』で、がむしゃらにディフェンスやアタックを頑張って勝った」と接戦を制した要因を話した。今回の対戦も前回同様、拮抗した試合になると双子も認識しており、「筑波大はBKが強いから、自分たちはディフェンスをもっと頑張らないと」と意気込みを見せている。

 筑波大に勝利すれば、準々決勝で関西1位の天理大学と対戦。天理大の中心選手であるNO8ファウルア・マキシ(4年)ら留学生とは、トンガカレッジ時代に一緒にプレーした経験もあって全員が仲が良い。『選手権に関して話はしたか?』という質問をすると、アマトは「話をするなら(準々決勝の)試合の前」と、今はまだ話をしていないという。大学日本一を目指しはするものの、先ずは目先の筑波大に勝利すること。一戦一戦を戦い抜かなくてはならない。

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▲インタビューに笑顔で答えるファカタヴァ兄弟
(左がタラウ、右がアマト)

 「(日本一になれるかは)まだわからない。一つステップが終わったら、また次のステップ。『Step by Step』」とアマトは意気込む。タラウも「頑張ります」の一言ではあったが、その目は選手権へ向けて熱く燃えていた。ファカタヴァ兄弟がモスグリーンのジャージを着る機会も残りあと多くて4回。双子にとって大学日本一を狙えるラストチャンスである今大会、獅子奮迅の活躍に期待したい。


【姜 亨起】
posted by スポダイ at 23:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.4 畠中豪士

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.4 畠中豪士 

『チームのために』

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 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。4回目は畠中豪士(スポ科4)。2年次から本学のCTB(センター)を背負う畠中の、学生最後の選手権へ挑む心境とは__。


 SH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)やFB(フルバック)鈴木匠(スポ科2)、両WTB(ウィング)の朝倉健裕(スポ科1)と土橋永卓(環境4)など、スピードや多彩なテクニックに強みを持つ選手を多くそろえる本学BK(バックス)陣。その中で、毎試合低く突き刺さるタックルで相手のアタックを防ぎ、アタックではスピードあふれる突破でゲインラインを押し上げるなど、常にチームのために攻守で体を張ったプレーを見せるのが、畠中だ。


楕円球との出会い

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 そんな畠中にとって、ラグビーは小さいころから当たり前なものだった。父親がラグビーのコーチをやっていた影響で、家にはラグビーボールが置いてあり、幼稚園生のときも地元の函館ラグビースクールに遊びに行くことがあったという。小学1年次に函館ラグビースクールへ正式に入ると、その後はただひたすらにラグビーへ打ち込んだ。畠中が尊敬する人物として挙げた中川和真(2017年度スポ科卒=キヤノン)とも、中学時代のラグビースクールで出会った。「兄貴のような存在」という中川とはその後、高校・大学でも一緒にプレーすることになり、「(中川がいたことで)大東に来てものびのびできた」と、自身にとって中川という存在の大きさを畠中は語った。

 函館工業へと進んだ高校時代。「全部員が30人もおらず、ラグビーをやる環境もあまり整わない状況だったが、みんなでラグビーをできたことは誇りの思っている」と、畠中は当時を振り返る。高校最後の全国大会予選は、函館支部予選を2位通過するも南北海道大会で初戦敗退。花園出場には遠く及ばなかった。「(初戦で勝てば)次は札幌山の手で、そこまでは行きたかった。でも最後の大会だったので、悔いを残さないようにしっかりできた」と畠中は言う。

 高校最後の大会を終えた後、工業高校ということで周囲には卒業後に就職を選ぶ人が多く、畠中自身も就職を考えていた。しかし、北海道選抜に選ばれた経験や先輩の中川から勧められたこともあり、大学でもラグビーを続けることを決めた。そして2015年の春、畠中は中川のいる大東文化大学ラグビー部へと入部した。


あの『瞬間』

 高校時代に負った肩のけがの影響もあり、本学入学直後の春シーズンはリハビリの期間に。デビュー戦は入部から約4か月遅れの8月17日、菅平でのCチーム対東京学芸大学の試合だった。「ディフェンスで体を張ることでどんどん上に上がれたと思っている」という畠中は徐々に力をつけ、Bチームへ上がり定着。すると2年次のリーグ戦、Aチームで負傷者が出る中ではあったものの、10月23日の拓殖大学戦でいきなりスタメンデビューを飾った。

 だが、畠中のデビュー戦でのプレー時間は20分という短い時間に終わる。前半途中、果敢にタックルへ行った際に頭を打ってしまい、そのまま負傷退場となってしまった。それでも畠中は、当時を「勇気をもって前に出てタックルができた。退場はしたが大けがにはならずすぐに復帰できたので、次へのステップアップとしていい経験だった」と前向きにとらえていた。

 そしてもう一つ、畠中にとって忘れられない試合は昨年度の選手権準決勝、明治大学戦だ。結果は21−43と敗れてしまったものの、「観客の声援などもあり、あのような場でラグビーをすることの楽しさを感じた」と振り返る。この経験によって、大学でラグビーを終えるつもりもあったという畠中は社会人でも続ける意思を固めた。まだ確定ではないものの、釜石シーウェイブスへ進む予定だという。


「自分の1トライよりもチームの1勝」

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 土橋や朝倉など同じBKにはトライゲッターが多くいる中で、畠中がトライする場面はあまり見られない。2年次から出場したリーグ戦でも、11月25日の東海大学戦で挙げたトライが自身にとって最初で最後のリーグ戦のトライとなった。しかし、『トライを取りたい気持ちは?』という質問に対し、畠中は「その気持ちはあるが、自分の1トライよりもチームの1勝の方が大事。自分がトライを取れなくても、トライできる人は他にたくさんいる。自分が体を張ったことでトライが生まれれば、それは自分のトライ以上に嬉しい」と答える。自身の強みを「ディフェンス」というように、畠中は常にチームのために体を張ることを心掛けている。

 「一試合一試合に悔いを残さず全力でプレーしたい」。大学最後の大会へ挑む畠中は、選手権でもチームのために体を張り続ける。



【姜 亨起】


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2018年12月12日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.3 古畑翔&藤井大喜


選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.3 古畑翔  & 藤井大喜



大学No.1の強さ、PR古畑翔
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「スクラムで圧倒する」
 身長185cm、体重120sオーバー。大学でもトップレベルの体格と屈強さを誇る、PR古畑翔。大東文化大学スクラムにおいてまさに『柱』的存在の古畑を、同じポジションの藤井大喜は「自分から見ても周りから見ても、大学No.1のスクラムの強さがある」と、「尊敬」という言葉とともに語った。古畑自身もリーグ戦を通して「スクラムではどの試合も、相手より上回っていた」と手応えをつかむ。
 大学選手権へ向けては「どこでも通用するようなスクラムを組んで、スクラムで圧倒しながらチームを引っ張っていく」と意気込んだ。



経験が来年への強さ、PR藤井大喜
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「まずはベスト4、

    そして優勝」

 古畑に引けを取らない身体でスクラムを支える、PR藤井大喜。リーグ戦においても強さを発揮し、個人としての目標であったベスト15に選ばれた。昨年のリーグ戦優勝と選手権ベスト4を自身も経験したことを踏まえて、選手権へ向けては「まずはベスト4、そして優勝したい」とした。
 また、今年度で古畑や平田が引退することから「スクラムを自分がどう継続していけるか。それが鍵。翔さん(古畑)の強さを見習っていきたい」と先を見据える。藤井がこれから経験する『優勝』も、大東のスクラムの強さが続くことの要因になるだろう。


【馬場 修平】
posted by スポダイ at 22:40| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする