2018年06月25日

【ラグビー部】第6回関東大学オールスターゲーム2018

第6回関東大学オールスターゲーム2018
日時:6月14日(日)
場所:秩父宮ラグビー場


熱戦繰り広げる!

関東大学オールスターゲーム


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▲本学より出場した選手たち

《本学より出場した選手》
PR(プロップ)古畑翔(スポ科4)
・PR藤井大喜(社経3)
・LO(ロック)タラウ・ファカタヴァ(外英4)
・FL(フランカー)湯川純平(現経4) ※リーグ戦選抜キャプテン
・NO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(外英4)
・SO(スタンドオフ)大矢雄太(環境4)
・WTB(ウィング)土橋永卓(環境4)
・PR柴ア冴亮(現経4)


リーグ戦選抜 対抗戦選抜
前半後半 前半後半
31トライ46
20ゴール26
1952442
24合計66



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▲パフォーマンスを披露
するチアリーディング部
 熱い日差しが降り注ぐ中、第6回目となる関東大学オールスターゲームが秩父宮ラグビー場で行われた。ハーフタイムショーには4大学のチアリーディング部によるパフォーマンスで会場が盛り上がる中、本学からはリーグ戦選抜に8名が選出。そのうち、アマト・ファカタヴァ(外英4)が3年連続3回目、古畑翔(スポ科4)と藤井大喜(社経3)が2年連続2回目の選出。そのほか5名の選手は初選出となった。また、リーグ戦選抜の監督には本学ラグビー部監督の青柳勝彦監督が選ばれた。

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▲突破を見せるアマト
 試合は前半、リーグ戦選抜がアマトの2トライを含めた3トライを挙げ、コンバージョンも大矢が3回中2回成功。対抗戦選抜は4トライ2ゴールを決め、対抗戦選抜が5点リードでで前半を折り返す。後半、7分にタラウのトライでリーグ戦選抜が同点に追いつくが、その後は対抗戦選抜が6トライの猛攻で点差を大きく突き放し、24-66で対抗戦選抜が勝利を収めた。




試合後コメント

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リーグ戦選抜キャプテン 湯川純平(現経4)
「やはり即席のチームなので合うところと合わないところがあって大変だったが、みんなしっかり声出してくれて、チームとしてはいい風にまとまって良い雰囲気でできたと思う。FWに大東のメンバーが特に多かったが、スクラムやラインアウトでコミュニケーションがとりやすくて、留学生の選手もしっかり会話に参加してくれていたので大丈夫だった。(自身は初選出とのことだが)単純に嬉しいし、緊張も無く楽しくプレーできた。これから夏合宿、秋のシーズンと続くが、細かなところを詰めないといけない部分もいっぱいあるので、そういったところを直していきたい」


【姜 亨起】
posted by スポダイ at 08:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会 対東海大学

第7回関東大学春季大会 対東海大学
日時:6月10日(日)12時キックオフ
場所:印西市松山下公園陸上競技場


東海に辛勝

春季を3位で終える

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▲復帰戦となったアマトは
 3トライの活躍


大東文化 東海
前半後半 前半後半
34トライ32
12ゴール22
0
0
ペナルティ
ゴール
0
1
17241917
41合計36


秋のリーグ戦でも戦うライバルとの接戦を制した。6月10日、印西市松山下公園陸上競技場で行われた東海大学との一戦は、41-36で本学が勝利。これにより、春季大会を2勝2敗1分の3位で終えることとなった。

前半はお互いトライの取り合いとなり、17-19と東海大リードで折り返す。しかし本学は前半だけでペナルティを9回も犯し、ペナルティの繰り返しによって前半41分にはアピサイ拓海(環境4)がシンビンで一時退場となっていた。後半開始後も数的不利の状態が続いた本学ではあったが、その間にアマト・ファカタヴァ(外英4)と湯川純平副主将(現経4)がトライ。また、一時退場が解けたアピサイに代わって長谷川昇(外英1)が入ってからは土橋永卓(環境4)もトライを追加し、36-19と逆転に成功する。


東海大も負けじと2トライ2ゴールを返し、その後本学が1トライ、東海大がペナルティゴールを決め点差は5点となると、ロスタイムには本学陣内まで攻め込みトライまであと数mというところまで迫ったが、本学の決死のディフェンスがそれを上回った。結果、最後まで東海大に同点トライを許さず、41-36で試合終了となった。


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試合後コメント


湯川純平副主将(現経4) ※ゲームキャプテン

ー試合を振り返り

「今まで試合を重ねてきてペナルティが多く、流れが悪くなるのでやめようと話していたが、少しブレイクダウンだったり意図しないペナルティがあった。ハーフタイムではしっかり相手のキーマンである外国人選手をしっかり抑えて、自分たちのミスやペナルティを減らしていけば問題ないと話していたが実際に後半入ってもなかなか修正できず、課題の多い試合となった」


―ディフェンスについてはどうだったか
「まだしっかり1対1で止め切れず、何人も寄って外にスペースが生まれてしまっている。どうしても引いてしまうと段々後手に回ってしまうので、1対1のタックルはまだまだ。(後半ロスタイム、自陣ゴール前でのディフェンスについては)みんながしっかり気持ちを入れて声かけあいながらやっていたが、あそこまで持っていかれてしまったのもペナルティからなので、課題は残った」

―春季大会を総括して
「ケガ人も多く厳しい戦いが続いたが、自分たちの中で得るものや修正できる部分もいっぱい出てきたので、良い春季を終えられたと思う」


朝倉健裕(スポ科1)

「自分としてはディフェンスの時に同じ形で2回抜かれてしまい、一回抜かれたときにどう修正できるかが出来ていなかったので、これからは一回抜かれたら次どうすればいいか考えてやっていきたい。アタックについては、いいところでボールが回ってこなかったのもあるし、自分からもっと積極的にボールをもらいに行くことができていなかったので、そこも自分でどうするか考えてやっていきたい」


↓6月13日(水)更新
青柳勝彦監督

―前半はペナルティが多い印象があったが、試合を振り返り

「前日のB、Cチームの試合でもペナルティが多く、そこからリズムを崩していたので、今日の試合でもペナルティをしないようにと言っていた。しかし東海大の圧力でペナルティしたり自分たちでしょうもないペナルティをすることも結構あり、それによって前半はリズムをかなり崩してしまった。でも後半はみんなそこを意識して、ペナルティはなくしつつもアグレッシブさを忘れずにプレーしてくれたから良かったと思う」


―ディフェンスについては

「まだまだだね。やはり外国人選手にかなりゲインされていたから、しっかり倒せるようにならないといけない。そういう場面でしっかり倒せるようになれば、ディフェンスの精度ももっと上がってくると思う。(後半ロスタイム、東海大の猛攻を防ぎ切ったことについては)そこは学生たちももっと自信もっていいと思う。僅差だったけど最終的には守り抜くことができたから、よかったと思う」


―春季大会を総括して

「けが人などのアクシデントもあったが、いろんな選手がAチームの試合を経験できたので、ポジティブに考えればよかったのかなと思う。前回の明治戦では組織よりも個々でやられてしまい受け身になっていて、あれでは勝てない。まずは個々を鍛えるというところと、プラス組織という形で。春先はアタックをメインに練習していたから、どうしても(ディフェンスに関しては)仕方ないんだよね。ボールをアクティブにという新しいことにチャレンジしていたから、どっちかというと昨年よりもディフェンスの練習は少ない。なので春が終わってこれから秋にかけて、もうちょっとディフェンスのほうも精度上げていければと思う」


【姜亨起 奈良佳織 大島拓也】
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2018年06月04日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対明治大学

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対明治大学
日時:6月3日(日) 14:00
場所:明治大学 八幡山グラウンド

大東文化 14 – 80 明治



これが現状


明治に完敗

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大東文化 明治
前半後半 前半後半
トライ
ゴール
144733
14合計80


春季大会第4戦

本学は明治大学と対戦。前半、明治は7トライ。一方の本学はノートライ。後半、本学は2トライで反撃するも5トライをとられ14-80で試合終了。合計12トライを決められた。明治が勝利したことで、明治大学は第7回関東大学春季大会優勝となった。



タラウ、アマト、シオペをはじめとする多くの主力選手が欠場する、”満身創痍”での明治大学戦。明治はここまで全勝。多くのメンバーが入れ替わる中で、「ボールを動かす」「ディフェンス」など練習の成果が期待されていた。観客席は「紫」に染まる。無風、30度の日差しが照りつける14:00キックオフ。

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試合開始早々から前半終了まで明治が主導権を握る。前半5分、10分、15分・・・差し込むような明治の速攻を止めることができず、7トライ6ゴールを決められる。対する本学は反撃の余地もなくノートライ。0-47で前半終了。

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後半、本学は鈴木匠(スポ科2)・土橋永卓(環境4)のトライ、杉野 晃輔(経営4)のゴールで14点を返すが、反撃はこれのみ。明治の強固で確実なディフェンスは突破することはできなかった。明治の勢いは止まらず、5トライ4ゴール。14-80で試合終了。

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青柳監督は、明治の差し込む速いプレーに対処できなかった、ミスも多い、コミュニケーション、連携もとれていない、と本学の課題は依然として解決されていない様子を語った。成果出せず。課題も山積。主力の復帰、そして成長した姿でのリベンジに期待したい。



ー試合後コメントー

平田快笙主将(環境4

ー今回の試合、どう感じましたか

けが人が多く、メンバーが揃わない中での試合なので、新しいメンバーがAチームに出て、雰囲気が若返り、リラックスして試合に挑めるかなと思っていた。しかし明治の強いアタックとディフェンスにゴテゴテにやられてしまい、リラックスして次のプレーに移ることができなかったのが良くない点です。

ー東海大学戦への意気込みをお願いします

今日の試合で課題がいくつか出てきたので活かしていきたい。それと、出た選手が一番課題がわかってると思うので、それをどれだけ次に活かせるか期待したいです。


泉壮典(経営1


ーAチーム初スタメンでしたが、今日の自身のプレーに点数をつけるとして何点になりますか。理由もお願いします

30点です。やはり最初の試合ということで身体が強張って、緊張してしまい、良いパフォーマンスをすることができなかった、というのが一番大きかったです。それと、暑い天候の中でどれだけ動けるか自分の中で目標を立てていたが、それができなかったのが良くなかったです。


ー今回の試合を経て、次に活かしたいことを教えてください

 メンバーが全員揃ってないのが大きいけれど、その中でも自分がAチームに入れることを自覚して努力したいです。怪我から復帰してくる選手もいると思うけど、彼らに負けないようにしっかり体を鍛えて練習を続けていきたいです。



来週は対東海大学。
「ベスト」のメンバーが組めない中でのこの結果をどう見るか。
そして、大東は東海とどう戦うか。

〈日時〉6月10日(日)  12:00キックオフ
〈会場〉印西市 松山下公園 陸上競技場



【 馬場 修平 / 長橋 健太郎 】


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ひとこと>
優勝を報告する明治大選手たち。
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posted by スポダイ at 19:55| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月28日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対流通経済大学

第7回 関東大学春季大会A 対流通経済大学
日時:5月27日(日) 14:00
場所:龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド

大東文化  31 – 31 流通経済

19    10

12      21


魅せた! ラストワンプレー

大東”力”で追いつき 引き分けに


春季大会第3戦、本学は流通経済大学と対戦。前半は本学9点リードで折り返す。しかし後半に逆転され、流通経済が7点リードのまま後半40分に突入。ラストワンプレーで本学がトライ、そしてゴールも成功させ同点。そこで試合終了となった。「自分たちのほうが強いんだ、というのを流経さんにイメージ付けをできたら」前回の帝京戦後の取材に対し大矢雄太副主将は、こう答えていた。

大東文化 流通経済
前半後半 前半後半
トライ
ゴール
19121021
31合計31

前回の帝京戦。前半はリードするも後半はノートライ。逆に攻勢を強めた帝京大学のアタックを食い止めることが出来ず17-38と逆転負けを喫した。「つなぐプレー」「後半でどれだけ結果が出せるか」「組織的なディフェンス」 チームの課題がより明確となった。今回の流通経済戦で、いかに改善されるか、それが注目されていた。


当日の龍ケ崎市の気温は26度。雲1つない青空が広がり、強い日差しが降り注ぐ。相手のホームグラウンドであったため、ちびっこラグビー軍団、チアリーダー、吹奏楽、流経大柏(流通経済大学の付属高校)のラグビー高校生、龍ケ崎市マスコットキャラクター『まいりゅう』までもが応援にかけつけていた。会場は流経大一色に染まるが如くの熱気に包まれる。入場前にはサインを求められている選手も見受けられた。「がんばれー!!!」笑顔で返す流経大選手。そして、そのちびっこラグビー軍団とともに本学の選手も入場。14時キックオフ。


開始から積極的な姿勢を見せた本学は前半5分、“足の速い”朝倉健裕(スポ科1)のトライで先制。アピサイ拓海(環境4)のコンバージョンキックも成功し7−0。流通経済に逆転されるが、前半27分湯川純平(現経4)、前半38分の土橋永卓(環境4)のトライで再びリード。19−10で前半を折り返す。前半、一人一人のリアクションが遅い為に次へのサポートが間に合わずノットリリースでペナルティを多く取られた本学。そこをハーフタイムで話し合い後半に突入。


後半8分。朝倉が再びトライを決める。キックは失敗し24−10。しかし。ここから本学は約40分、押される展開が続く。青柳監督は課題としていた「後半」については「まだまだだね」「足が動いてない」「つなぐボールもまだまだ」「ミスが多かった」と評価。本学は3トライ3ゴールを許し24−31で時計は後半38分をまわる。「あと1分30秒!!」 流通経済が叫んだ。


「最後ね、同点まで戻した。そこまでの力があるので心配はしていない」

青柳監督が言う、“本学の力”がここから始まる。後半38分から約10分間、ゴールラインまでわずか1mの死闘が続く。男たちの衝突、衝突、衝突。果敢に攻めるも、やはり相手のディフェンスは固い。「出させるぞ!!」流通経済が再び叫ぶ。本学、流通経済の両大学の声援は、時間が経つにつれ次第に大きくなっていった。

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そして、その時はきた。

流通経済のペナルティ。本学は、スクラムを選択。何回も組みなおす。ゴールラインまで1mのスクラムは迫力が違う。ボール投入。重戦車のような男たちが互いに押し合う。先程までの攻撃はすべて止められている。本学によりボールが取り出される。投げられたボールの先には・・・・・・・朝倉だ。朝倉が走る。まだ走る。そして3人を見事かわしトライ。今試合3トライ目をここであげた。これで29−31             


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続くコンバージョンキック。これを決めることができれば31−31の同点。外せば本学の敗北。「プレッシャーかけるぞ!!!!」勝ちたい流通経済大学。対する本学のキッカーは、アピサイ。先程のキックは外していた。会場全体が注目するなかボールは蹴られた。「1年生の春の対中央大学戦で同じような状況があった。その時は外してしまい、その光景がフラッシュバックしていた。」「でも、思ったよりはリラックスしていた」アピサイは試合後こう語った。

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コッーン、ボールがゴールポストに当たる音。ボールは中か。外か。・・・・・・・・中だ。アピサイ、見事成功。会場は敵味方問わず歓声に包まれた。朝倉のトライ、アピサイのゴールで7点を返した本学は31−31で同点。約10分間の劇的ラストワンプレーはこうして幕を閉じ、試合終了となった。


ー試合後コメントー


青柳勝彦監督

前回の帝京戦での課題 「後半でどれだけ結果を出せるか」

「まだまだだよね。暑さとかもあったかもしれないけどね、同じ条件なので。やっぱり走れてなかったな。つなぐボールも、雑な部分はあったし。ミスも多かったでしょ」

組織的なディフェンスがまだできていない

「組織的なディフェンスもそうなんだけど、個々の、一対一のタックルでやられている部分も多かったよね。トライされている場面もあったし。そこでね、相手の留学生が来た時とかに勝てる力、そういう所も精度を上げていきますよ。」

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ハーフタイムで話されたことは

「もう少しリアクション早く、1人1人が動こうよ、と。結構、ノットリリースでペナルティを取られちゃった場面が何回もあったので、そういう所はやっぱりサポートが遅いからだから。2人目とか、ボールを持ってる人の次のプレーとかが、もっと早くサポートしてあげるといいのかな。そういう所が相手のほうが早かったかな」

試合前に話されたことは

「いつも練習でやっていることを出そうって事。今週のテーマとしては、アタックではボールを停滞させずにどんどん動かしていこうって言ってたんだけど、ミスが多かったね。ディフェンスのところは、ワンラインでラインスピードを上げる、っていう。上げてプレッシャーかけようってね。まあ、そこの個々のところでやられちゃった部分もあったから。全体もそうなんだけど、個々もね。うまくリズムが取れなかったね。ちょこっとしたミスでとかね。でもね。最後同点まで戻して。そこまでの力っていうのはあるので、そんなに心配はしてないんだよね」

チームとしては秋に向けて整う、という感じか

「そうね、こういう厳しい試合とか接戦を、今回はものにはできなかったんだけど、負けはしなかったので、そういうしつこい所。まあ、あんまり納得はしていないんだけど、今日の収穫っていう感じかな。」

先週の帝京戦で、大矢選手が「自分たちのほうが強いんだ、というのをイメージ付けできたら」とあった

「うちらのほうが強いっていうのはあるんだけど、そこまでいけてなかったね。向こうにリズムを狂わされたっていうか、自分たちのペースでやらせてもらえなかった。プレッシャーは受けていたよね。色々メンバーが入れ替わっている、というのもあるんだけど、今出ているメンバーがベストなわけで」

初スタメンの溝渕選手。今回の試合、どう評価されますか

「いいんじゃないか。初めて出てさ、あれだけできればさ。最初の試合なんかは緊張しちゃってね、ガクガクしちゃうんかもしれないけど。頑張ってたじゃん。自信になったんじゃないか。」

朝倉選手の活躍については

「足早いからね。良いところにもいるしね。それが良いんだろうけれども。また積極的に頑張ってもらいたいよね。」

明治大学戦に向けて

「全力を尽くすだけなんだけど、今やろうとしているね、ボールをアクティブに動かす、と、ディフェンスでも組織でやるんだけど、しっかり一人一人が前に出てプレッシャーをかけてやれるディフェンスかな。この2つを今意識してやっているんで。そういう所が、結果出ればな。もちろん勝てばいいんだけど、もし勝てなかったとしても、そういう所が練習でできていれば成果としてあがるんで。こっちとしては満足かな。そういう試合をしたいね。」


朝倉健裕(スポ科1)

試合前にチームで話していたことは

「メンバーが結構変わっていたので、チーム全体でコミュニケーションをとって、声かけ合って、ミスを少なくしようときめていたんですが、結構ミスが出てしまって今日の結果になってしまった。」

1回戦から3戦連続スタメン出場ですが

「一番外でのポジションなので、ボールをもらったらトライを取りきる事と、外からもっと声をかけて皆の指示をできるように意識してやっている。」

自身が考える、良かった点と悪かった点

「良:サポートのつき方が良くて、ボールも良い位置でもらえ、決められたこと。

 悪:チームが悪い雰囲気になっているのを、自分が余裕のある分声をかけ、チームの雰囲気を上げていくことを意識してやっていきたい。」

明治大学戦に向けて

「今日よりもっとしんどく、ハードな試合になると思うので、この1週間で立て直して勝利を目指す!」


アピサイ拓海(環境4

最後のゴール前はどのような気持ちだたっか

「1年生の春の対中央大学戦で同じような状況があった。その時は外してしまい、その光景がフラッシュバックしていた。でも、思ったよりリラックスはしていた。」

ゴールが決まった瞬間は

「前回みたいに失敗せず、ほっとした。」

今後の課題は

「負けている時に気持ちがダウンしてズルズル引きずっているから、そういう時に声を出して互いにコミュニケーションをとる。」


溝渕篤司(スポ科2)

―Aチームとして初のスタメン

「練習試合からの初の試合だったから、緊張がめちゃくちゃだった。でも、仲間が頼りになってサポートで助けられた。」

自身の今試合の評価は

「良いところはあったが、フォワードの使い方が使いきれていなかった。もう少しうまくいっていれば、点が入ったかもしれない。」

課題は

「次の試合では、フォワードをしっかりと使いこなし勝ちにいく。余裕をもってプレーをし、チームを引っ張るつもりで頑張る。相手も良いので良い戦いになると思う。」





来週は対明治大学。

〈日時〉6月3日 14:00キックオフ

〈会場〉明治大学八幡山グラウンド


【 馬場修平 / 大島拓也 / 西澤蒼馬 】

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〈ひとりごと〉

スポーツ大東編集部に入部するまで、ラグビーには無縁でした。ラグビーについて調べ、少しづつではあるがわかってきたつもりです。調べていくうちに気になった言葉は「ノーサイド」。簡単にすると、試合終了後は敵味方関係ない、というもの。「なるほど」とだけ思っていました。しかし、この流通経済対大東文化の試合終了後、「ノーサイド」を目の前で見ることができました。流経と大東の集合写真。良いねえ。・・・・と思っていたら、よく見てください。流経と大東の選手が1つになり、子供たちと写真を撮っています。この、2大学が左右分かれて集合写真・・・と思っている時からの大逆転。文では伝わりにくいですが、本当に良いものだなと感じています。怖いとさえ感じていたラグビー。もちろんプレーもかっこいいですが、こういったことも魅力の1つかな、と思いました。初心者ながら考えてみました。すみません。ラグビーいいですね。流経さん、大東さん、ありがとうございました。ではまた来週。

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2018年05月14日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対帝京大学

第7回関東大学春季大会A 対帝京大学
日時:5月13日(日) 13:00
場所:帝京大学百草グラウンド


前半接戦も後半は沈黙...

帝京に逆転負けを喫する



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▲初スタメンながらトライを挙げた両選手
(左が篠原、右がカティリモニ)

大東文化 帝京
前半後半 前半後半
30トライ24
10ゴール04
1701028
17合計38

 4月28日から開幕している春季大会Aグループ。慶應義塾大学との初戦を63-12と大勝した本学は、5月13日に敵地で『大学王者』帝京大学と対戦すると、前半をリードで折り返すも後半に逆転され17-38で敗北した。 


 前半は篠原大政(スポ科3)やカティリモニ・トゥイプロトゥ(外英1)のトライもあり、17-10とリードして折り返すことができたものの、38分に主力のSH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)が負傷交替するアクシデントもあった本学。後半は今年度チームが目指す"つなぐラグビー"という部分でミスが相次ぎノートライに終わり、逆に攻勢を強めた帝京大学のアタックを食い止めることが出来ず、4トライ4ゴールを奪われ17-38と逆転負けを喫した。平田快笙主将(環境4)に佐々木剛(社経3)、アマト・ファカタヴァ(外英4)や浅沼樹羅(社経4)といった主力の欠場が相次ぐ中、大学日本一に向けて解決すべき課題が浮かび上がった試合となった。



試合後コメント

青柳勝彦監督

「ボールをどんどん動かし続けようとしていたんだけど、やはりまだ出来ていなかったね。あとは後半、敵陣に行けずに反則して自陣にくぎ付けられて、ラインアウトモールにうまく対応できなかった。(モールに関しては)少しずつ練習していて、秋に向けて上手くモール対策も出来ればと思うので、そこまで心配はしていない。(前半のトライを見ても)上手くボールをアクティブにつなげられるとトライを取れるのがわかっているので、そこをもっと精度上げて強気にやっていけるように練習したい。うちはすぐ調子に乗っちゃうから、気を引き締めるという意味で逆に今日負けて良かったと思う。(帝京相手に現段階でどれだけ通用するかがわかったか)うちは日本一を目指してやっているから、後半あそこまでいかれるというのは日本一に向けてはまだまだだし、前半ではなく後半でどれだけ結果を出せるかというのが大事だと思う」


平田快笙主将

―今日の試合を見てどうだったか
「前半はやりたいことが上手くできていて、後半は雨や相手がテンポを上げたところに上手く対応しきれずに後手後手に回ってしまったのが、後半にトライを多くとられたきっかけなのかなと思います。前半はアタックで強いランナーがしっかり前に出てくれて、サポートでも上手くオフロードが出来ていたので、それがとてもよかったですね」

―後半に点差を離されたことについて、ディフェンスという観点から見て
「前半に関しては慶應戦よりも良いディフェンスが出来たんですけど、後半は敵陣でプレーすることが出来ずに自陣でずっと釘づけられてしまって、足が止まるところが見えてしまいました。敵陣に入れば上手くアタックできるということが前半でわかっていたので、敵陣に入ることができればもっとディフェンスも楽になるかなと思います。まだまだ組織的なディフェンスが出来ておらず、一人一人が行き過ぎてギャップが生まれてしまっているので、みんなが面で上がって面で止めるというのを意識しないと。帝京もまだ完成していないから点差は離されなかったんですけど、上のレベルになればなるほど組織的なディフェンスで戦っていかないとしんどいと思います」

―スクラムに関しては
「相手は慶大と比べて体重も重くて、ヒットスピードでは大東が勝っていたけど重りで乗っかられてしまった。やはりヒットして勝ったところをずっと強い姿勢で保てないと、体重が重いチームに対してはきついと思うので、自分も復帰したらそういうところも意識してやりたいと思います」



大矢雄太副主将

―メンバーに変更もある中、今日の試合を振り返って
「試合にAチームとして出るのは今現状の一番いい選手たちなので、そこはみんなでAチームの誇りをもって帝京大学さんにチャレンジしていこうと試合前に話しました。相手はボールキャリアが強いので、大東の前に出るディフェンスでしっかりプレッシャーをかけていこうとしていました。(後半に入り点差を離されてしまった要因は)帝京大学さんの強いボールキャリアのランに対してタックルは刺さるんですけど、雨の影響もあって滑るので、そこで段々ゲインされてみんなの気持ちも受けに回ってしまったと思います。強いランナーが縦で来るとディフェンスが順目に回れなくなり、結局枚数が足りなくなって自分たちの前に出るディフェンスが出来なくなるので、そこで受けずに前に出てしっかりリアクションを早くしてディフェンスラインに立たないと、これからのシーズンで帝京さんにはまた負けてしまうかなと思いました」

―次の流経大戦に向けて
「余裕で戦える相手ではなくどの試合も厳しくなってくるし、流経さんとは秋のリーグ戦でも戦うので、ここでしっかり自分たちのほうが強いんだというのを流経さんにイメージ付けをできたらなと思います」


古畑翔(1番プロップ・スポ科4)

―今日の試合を振り返って
「後半に入って雨というのもあるんですけどミスが多くなって、その面で帝京に上回られたのが負けた原因かと思うんですけど、そこで修正できなかったのが自分たちの悪いところだったと思います」

―南選手のけがなどアクシデントもあったが、対処は出来ていたか
「けが人が出るのは予想外でその辺の準備はしていなくて、出来るメンバーでやってきたのでそこは痛手でしたね」

―スクラムについて
「前半は自分たちの組みたいスクラムが組めなくて苦しんだんですけど、後半は徐々に修正していつも通りとはいかなかったんですけど、いつもには戻しつつあるかなと。久しぶりに強いスクラムを相手も組んでくれて、いい経験になりました」

―つなぐラグビーは出来たか
「つなげている部分はあるんですけど、そこで軽いミスとかが無くなればもっと良くなってくると思うので、練習していくしかないと思います」

―フッカーには柴ア冴亮選手(現経4)が入っているが、実際にスクラムなどをしてみてどうか
「柴アは昨年までずっと1番でスクラムを組んでいて、そのクセがまだ抜けていないかなというのは感じたりするんですけど、組みやすくはなってきているので、良いスクラムは組めると思います」

―次の流経大戦に向けて
「とりあえず今日押せなかったスクラムをちゃんと修正して全てのスクラムを押せるようにして、チームの目指しているつなぐプレーも完璧にしていけたら自然と勝てるようにはなると思うので、頑張っていきたいと思います」




◇次の試合予定◇

5月27日(日) 第7回関東大学春季大会 対流通経済大学

14:00キックオフ 試合会場:龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド(茨城県)


【姜亨起 高橋芹奈 丸山カノン】

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2018年04月29日

【ラグビー部】春季オープン戦 対慶應義塾大学B

春季オープン戦 対慶應義塾大学B
日時:2018年4月28日(土)15:00
場所:慶應義塾大学日吉グラウンド


大東文化B 17-29 慶應義塾B




あと一歩・・・慶應義塾大学に対し善戦

ー各々の課題も明確にー


大東文化B 慶應義塾B
前半後半 前半後半
03トライ32
01ゴール02
0171514
17合計29


 Aチームの63-12 の勝利に続くBチーム戦。当日の最高気温は25度。東京では、夏日最多記録を更新。新たに1年生を加え、本学Bチームは慶應義塾大学Bチームとの試合に挑んだ。


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 試合は開始直後から慶應のペースとなり、トライを3回許してしまう。慶大の速さ・パスの正確さによる圧倒だけでなく、本学は自分たちのミスによる失点・決定的チャンスを逃がすこともしばしば見受けられ、0-15で前半を終了した。



B戦A.jpg

 後半開始10分、本学は今試合初トライを決めるが再び自陣に押し込まれる時間が続き、慶大にトライを許し7-22とする。その後、本学は2トライ1ゴールを加えるも試合終了間際に慶大に7点を奪われ、17-29でノーサイド。後半で粘り強い追い上げを見せるも、あと一歩及ばなかった。




試合後コメント

青柳勝彦監督

―Bチームについて

「慶應のBチームはかなり強くいつも大差で負けることが多いが、よく頑張っていたと思う。1年生も多く出ていてディフェンスが脆かった部分があり、そこを抜かれてしまった」

後半で、追い上げができた要因

「選手たちが気持ちを高く持っていた部分や、選手交代で起用した選手がうまくハマってくれたのもあった」

1年生への期待

「基礎筋力を鍛えて体をうまく使えるようにし、相手に打ち勝てるようにしていきたい」



泉壮典(経営1・御所実業)

―後半の追い上げ

「後半にメンバー交代して、そこから自分たちの流れになってアタックができたと思う。追い上げることができたのは、監督の采配が大きかったと思います」

―これからの意気込み

「早く体作りをしっかりやって怪我しないようにし、チームにもっと絡めるようにしたいです!」



伊藤太一(社経1・芦別)

―今後意識していきたいこと

「チーム的にはまだまだコミュニケーションが足りてないと思うので、そこをもっと取れるようにしたいです」

―これからの意気込み

「自分はディフェンスが課題だと思うのでそこを頑張る事と、(コミュニケーションの部分で)もっと自分から共有できるようにしたいと思います」



石本智一(経営1・春日丘)

―今日の試合は

「1年生なので緊張していました。相手とのフィジカルの差を感じたので、これから基礎筋力などを上げ、当たり負けない体を作りたいです」

―慶應について

「慶應のBKの展開で、自分のディフェンスがうまくできなかったです。でもそのことで、自分が苦手で課題とするディフェンスを良い形で発見できたと思います」

―次の試合へ

「ウイングとして、1トライ、2トライとれるように頑張りたいです」



鎌田進太朗(社会1・石見智翠館)

―今日の試合は

「高校と大学の違いが見つかり、いい経験になりました。もっと先輩たちに指示できる場面があったので、これからはもっと経験を重ね頑張っていきたいと思います」

―慶應について

「結構タックルがささって来るところがあったので、相手の良いところをどんどん盗んでこっちのものにして、次につなげていきたいと思います」

―次の試合へ向けて

「練習でスキルアップして、試合でもっと活躍できるようにしたいです」



◇次の試合予定◇

5月5日(土) 練習試合 対東洋大学

試合会場:東洋大学川越グラウンド

がんばってください!!


【小山智也 馬場修平】

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【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対慶應義塾大学

第7回関東大学春季大会A 対慶應義塾大学
日時:4月28日(土) 13:00
場所:慶應義塾大学日吉グラウンド


春季大会初戦、慶大に11トライの圧勝!!

ルーキー朝倉は2トライの活躍


円陣.jpg
▲円陣を組む本学

大東文化 慶應義塾
前半後半 前半後半
56トライ20
22ゴール10
2934120
63合計12

 個々の力が爆発した試合となった。4月28日、2年連続で関東大学春季大会Aグループに入った本学は、初戦となる慶應義塾大学戦を相手のホームグラウンドで迎えた。負傷でメンバーを外れた平田快笙主将(環境4)のポジションには柴ア冴亮(現経4)が入ると、1年生からは御所実業高校出身の朝倉健裕(スポ科1)が唯一メンバー入りを果たす。さらに今季より留学生同時出場枠が3人に増えたことで、スターティングメンバーにはアマト・ファカタヴァ(外英4)、タラウ・ファカタヴァ(外英4)、シオペ・ロロ・タヴォ(外英2)の3人が名を連ねた。ほぼベストメンバーを組む事が出来たこの試合、前後半合わせて11トライを挙げた本学が見事初戦を勝利で終えた。


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▲鈴木の先制トライ

 慶大ボールでのキックオフで試合が始まると、早速本学が強みを見せつけた。開始1分も間もないころに本学がマイボールスクラムを組むと、南昂伸(社経2)がボールを入れた瞬間に本学FW陣が強力なプッシュで慶大FW陣を押し込んでいく。思わず崩してしまった慶大にペナルティが与えられると、その後4分のスクラムでも本学が圧倒し慶大がペナルティを犯す。そのペナルティで得たラインアウトではモールを組むも乱れてしまうが、南が機転を利かせバックスへ展開。すると左の大外に控えていた鈴木匠(スポ科2)が相手のタックルをかわし、そのまま先制トライを挙げた。大矢雄太(環境4)のコンバージョンキックも成功すると、12分には大矢のキックパスをキャッチした土橋永卓(環境4)もトライし、12−0とリードを広げる。


土橋の独走トライ.jpg
▲力強いプレーを見せた土橋

 その後、慶大も1トライを返し12−7となった場面で、17分に土橋が驚異のプレーを見せつける。本学陣内まで攻め込んできた慶大がボールを落とすと、拾った南が土橋へとパスを放る。土橋はタックルに迫ってくる相手を一人一人しっかりヒットして弾き返しラインブレイク。何とそのまま敵陣まで走り切り、トライゾーンへ滑り込んだ。本学の勢いは止まらず、33分にも慶大のペナルティから南がクイックで持ち出すと、サポートに走った朝倉が嬉しい15人制初トライを決めた。35分には慶大キックオフから本学がオフロードパスでどんどんパスをつなぎ、最後はアマトがトライ。前半終了間際では慶大にトライを許してしまうが、29-12と本学がリードして前半を折り返した。


アピサイ.jpg
▲復帰戦となったアピサイ

後半開始早々、今度はこの試合でセンターのポジションに入ったシオペが圧巻の走りを見せる。自陣からキックカウンターでシオペへとボールが渡ると相手のタックルをものともせずぐんぐんとスピードを上げていき、トライゾーン右隅にトライ。11分には敵陣ゴール前で慶大がミスしたボールをタラウが拾ってトライを追加すると、ここからは本学のトライラッシュとなる。18分には湯川のループパスで南がラインブレイクし最後はアマトが自身2トライ目を挙げ、26分はシオペ、32分には朝倉と続く。そして34分、ルーズボールを拾った服部鋼亮(環境3)から湯川→南とつなぎ、南がチーム11個目となるトライ。昨年度の春季大会(東海大学戦)で負傷離脱して以来の出場となったアピサイ拓海(環境4)のコンバージョンキックは外れたが、スコアは63-12。終了間際は自陣でディフェンスをする時間が続いたが昨年度見せた粘り強さを発揮し慶大のミスを誘うと、ここでレフリーが試合終了の笛を鳴らした。留学生のみならず、南や朝倉といった日本人も力を見せつけ、春季大会白星発進を果たすことが出来た。



試合後コメント

青柳勝彦監督

―今日の試合を振り返って

「アタックに関しては練習でボールを動かし続けるということをやっていて、(ボールを)止めてラックにしてまたラックにしてというよりもつなげられるのならどんどんつないだ方が前に出られるので、それが少しずつ出来てきたから学生たちもこんな感じでやればいいのかというのがつかめたんじゃないかと思う。精度の問題については最初からすぐに上手くいかないところもあるから細かいところはまた修正しながらだけど、まぁ良かったんじゃないかな。前半は無理にオフロードしすぎたところがあったので、後半はしっかりレッグドライブしてすぐにパスをせずに様子を見ながら放れるなら放れという風にしたら、大分良くなったね」

―2番には柴ア選手が入ったが

「柴アも1年生の時はフッカーをやっていたから強かったんだよ。だからそこはあまり心配していなくてどっちかと言えばスローイングの方を心配していたんだけど、セットプレーの部分ではしっかり役割を果たしたから良かったと思う」

―バックスの12番にシオペ選手を置いた意図は

「やっぱりボールを持ったら強いでしょ。ウィングだとなかなかボールをもらう機会が少なくて、本人もボールをもっと持ちたいということでセンターにしたんだけど、スタンドオフや13番ともっとコミュニケーションが取れるようになるとディフェンスもより良くなってくると思う」

―今季から留学生枠が3人になり、この試合から早速3人同時起用したことについて

「ルールで3人出すことができて結局は3人出して試合をする方向だから、今日やってみてどんな感じかなというのがあったけど、フォワード2人のバックス1人でバランスが取れて良かったんじゃないかな。あとはコミュニケーションの部分やけがをしないことで、無理しなくていいところで無理せずパス出来るところでパスしたりという様なことが出来れば、よりもっといい展開が出来るかな」

―ルーキーの朝倉選手について

「良かったよね。セブンズの時も緊張してるって言ってて緊張したってしょうがないって言ってたけど、足の速いところをアピール出来て良かったんじゃないかな。思い切りやれって言ってチャンスをものにできていたから、良い役割を果たしていたと思う」


平田快笙主将

―試合を外から見ていてどうだったか

「新チームが3月から始まってこれまでの期間やってきたラグビーが出来たところと出来なかったところがあって、精度の部分がまだまだ良くなかったのでそこを修正できれば。いいボールつなぎでトライ出来た場面もあってああいうのを練習してきたので、あれを継続的にやっていけばもっと楽にトライできるかなと、外で見ながら思いました。また、昨年の特色だったディフェンスで前に出るというのがまだ出来ていなかったかなと。ウォーターでグラウンドに入った時も言っていたんですけど、まだまだ改善するところだと思います」

―昨年はキックを多用していたが、今年はボールをつないでいくチームに?

「そうですね。今年は色んなポジションにランナーがいるので、前に出られる人が多い分キックでボールを相手に渡すよりは、ボールを回して前に出るというラグビーをやろうとしています」

―スクラムについては

「今日はどちらかというとセットプレーからのアタックというのを重視していて、昨年みたいに全てのスクラムを押すんじゃなくてバックスで展開しようとしていました。良いスクラムを何本か組めてペナルティを取れていたところはあったのでそれは継続してやってもらって、スクラムからのバックスのアタックがまだまだだったので、そこを良くしていけば相手も結構脅威に感じるのかなと」

―ルーキーの朝倉選手について

「足速いのでスペースあると良いランをしてくれるんですけど、やっぱりまだ体が細いし軽いプレーが多くもっと声を出せばいいのにと常日頃アドバイスしていて、それが出来ていけばシーズンに入ってきて主力のトライゲッターになれると思っています」

―留学生枠が3人となり、今日の試合でもスタメンに留学生が3人入ったが

「3人同時に出られることで逆にそいつらに頼りすぎて良い方向に行かない可能性もあり、そこは湯川や大矢が上手くまとめてくれていました。でも、タイトな試合になり留学生たちが自分たちでというラグビーになってしまうと出来ることも出来なくなり、そこが(同時出場枠)3人の怖いところなので、そこでグラウンド内のリーダーがしっかりまとめてくれていたのが今日は良い方向に向いたと思っています」

―次戦に向けて

「今日のプレーで課題が各々出ていると思うので、そこを改善していけばいい勝負が出来るんじゃないかなと。自分たちの(チームの)留学生たちにもプレッシャーがかかってくると思うので、そこで日本人がそん色ないプレーを出来れば勝てると思っています」


湯川純平ゲームキャプテン

―試合を振り返って

「今日の試合では12点という失点が無かった方がよかったと思ってて、まだまだディフェンスが上がり切れていないし帰り切れてないという精度の悪い部分があったので、失点は出来るだけ少なくしていきたいと思います」

―アタックでは個々の力が通用していたと思うが

「個々の力で突破したところにどんどん裏でつないで、自分たちのいいテンポで進めていこうと思ったんですけど、どうしてもサポートが遅くなったり広くなったりして相手に絡まれてクリーンにボールを出せなくてミスが増えたりしているので、そういうところで言えばまだまだですね」

―スクラムについては

「今日の試合は前半の内にセンターラインが取れていなかったりとか色々あったんですけど、後半である程度修正できたかなと思ってて、あとはもう少しレフリーとコミュニケーション取った方がいいかなと思います」

―ルーキーの朝倉選手について

「健裕は出身高校も一緒ですごいいい選手なのはわかっていたので、あれぐらいはやってくれるだろうなと思っていました」

―次戦に向けて

「もちろん勝つことも大事ですけど、しっかり自分たちが今練習してることを出せればそのまま勝ちにつながっていくと思うので、2週間空くのでその間に修正していければと思います」


大矢雄太

―試合前にチーム全体で話したことは

「新チームが始まってから新しい戦術でやっていこうと決まったので、今日の試合でまず練習でやってきたことを出して、そこで見つかった課題をまた来週の練習で修正していこうという形で試合に臨みました」

―コンバージョンキックを外す場面があったが

「僕のゴールで勝ち負けが決まる試合も今後出てくると思うので、修正出来る限り次の試合までにはもっといい状態で臨みたいと思います」



柴ア冴亮

―今日の試合を振り返って

「キャプテンの平田が欠場ということで、あいつが担っていたスクラムやラインアウト、タックルの部分をあいつ以上に頑張らないとチームの勝利に貢献出来ないかなと思ったので、そこを重点的に頑張ろうとしました。(ラインアウトの)スローインとスクラムは上手く行ったんですけど、タックルは平田以上にできず2回ほど抜かれてしまったので、そこが反省点かなと思います。(スクラムは)改善の余地は全然あるんですけど、今日出た課題をしっかり修正していければと思っています」

―チーム全体の良かった点は

「練習でやってたアタックでボールをつなぐというところがしっかり出来ていて、そこが出来たから強い選手がボールをもってトライまで行けたのかなと思います」

―次戦に向けて

「この試合よりも次の試合の方が良く、という風にどこだから勝つってわけではなくて、次の試合を前回よりも良くしていきたいと思います」



南昂伸

―試合を振り返って

「アタックでは留学生が3人出場可能になったことで、バックスはシオペを起点に前に出てトライゲッターの朝倉が1年生にして良いランをしてくれていたので、そういうところでは良かったです。でも今日は暑くてみんな走れていなくて、後半は大東の強みであるディフェンスが前に出ることが出来ず慶應さんのアタックに食い込まれるところが多く、しんどい時にどれだけ走れるかで勝敗を分けると思うので、そういうところをもっと修正していけたらなと。(ディフェンス時には)自分からもっと上がって周りを引っ張れるようにしたいと思います」

―留学生が3人いることはハーフからしてもやりやすさを感じるか

「そうですね。一回フォワードを当てた後でもバックスに回しても留学生がいるという安心感というか、アタックでボールを下げるよりは前に出てくれたほうがボールも捌きやすいので、そういう意味では昨年よりも余裕を持ちながら出来ているというのはありますね」

―ハーフから見て今日のスクラムはどうだったか

「押せているのはあるんですけど、押した後にアマトとのコミュニケーションが出来ていなくて一回ミスした場面がありました。スクラムは押せるというのが今日の試合でわかったので、そこでもっといい準備をしながらアマトとコミュニケーションをとってアタックしたいと思います」

―バックスは昨季からメンバーが変わっていないが、やってみてどうだったか

「昨年よりは全然良いアタックができているし、自分の中でもやりやすさというのはあるので大丈夫でした」

―次戦に向けて

「春季大会だからと言って気を抜かず、大東はチャレンジャーなので、自分たちのアタックがどれだけ帝京に通用するかというのを試して出来なかったところは修正しながら、いい刺激をもらえる様に。逆に大東とは試合したくないと思わせるようなアタックを出来る様に、良い準備をしてやっていきたいです」


土橋永卓

―試合を振り返って

「一人一人がしっかりゲインしてオフロードでつないでいくという、練習からやっていたことが出せていたので、それはよかったと思います」

―自身の独走トライについて

「気持ちよかったです。春から結構力を入れているウェイトの成果が出たかなと」

―次戦に向けて

「次は帝京さんなので、やることやって個々で抜かれない様に頑張りたいと思います」


鈴木匠

「フォワードが前半セットプレーで圧倒してくれたので、バックスが前に出ることが出来てやりやすかったです。(バックスは)これまで課題だったオフロードとかは出来ていたんですけど、もう少し安定させたいです。(今日見つかった課題は)もっとコミュニケーションを取って走れるようになることですかね。(次戦に向けて)相手は連覇しているので、自分も全力出して立ち向かって勝ちにいけたらと思います」



朝倉健裕

―今日の試合を振り返って

「最初は緊張がいっぱいあったんですけど、プレーしているうちにみんなに声をかけてもらったので安心してプレーできました。(自身の2トライについては)やっぱりトライしたいという思いがあって、サポートについていたらパスをもらえると思ったので、サポートの付き方を意識してプレーしました。(今日見つかった課題は)ディフェンスでもっと視野を広くして、前を見れていない部分があったのでこれから練習してそこをレベルアップしていきたいと思います」

―自身の持ち味は

「足の速さを活かしたプレーです。(50m走は)6秒フラットです」

―次戦に向けて

「自分もこのままでは絶対だめだと思うので、帝京戦までにもっと自分のレベルをアップしていって試合に臨みたいと思います」



アピサイ拓海

―約1年ぶりの復帰戦となったが

「久しぶりの復帰戦でまだまだ出来ない部分とかも色々あって、一番は体力面で1年のブランクがあるのはきつかったです。(久しぶりということで緊張はあったか)最初試合に入るギリギリまで緊張していたんですけど、試合に入って体当てたらそういう緊張も取れました」

大矢選手と交代しスタンドオフのポジションに入っていたが

「今季からスタンドオフとセンター両方やっています。(どっちがやりやすいか)まだスタンドオフを始めて1週間ぐらいなので何とも言えないですけど、スタンドオフでもセンターでもディフェンスが出来ればと思っています」

―次戦に向けて

「まだディフェンスの部分がAもBもチーム全体的に修正する部分があるので、内を抜かれずに攻撃的なディフェンスで勝てればアタックも勝てると思うので、次の帝京戦に向けてはディフェンスを強化していきたいと思います」



◇次の試合予定◇

5月13日(日) 第7回関東大学春季大会 対帝京大学

13:00キックオフ 試合会場:帝京大学百草グラウンド


【姜亨起 小山智也 馬場修平】

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2018年01月03日

【ラグビー部】第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学
2018年1月2日 12時20分キックオフ
試合会場:秩父宮ラグビー場



『決勝』への壁高く、明治に逆転負け

『大学日本一』の夢潰える


大東文化 明治
前半後半 前半後半
21トライ15
11ゴール14
00
ペナルティ
ゴール
01
147736
21合計43



円陣.jpg
▲円陣を組む本
 1月2日、第54回全国大学ラグビーフットボール選手権の準決勝が秩父宮ラグビー場で行われた。2年ぶりに準決勝の舞台へと戻ってきた本学は、こちらも同じく2年ぶりの準決勝となった明治大学と対戦。本学が勝てば23年ぶり、明治が勝てば19年ぶりの決勝進出が決まる中繰り広げられた激闘は、前半本学がリードするも後半明治に逆転され、21-43で明治が勝利した。22年ぶり8度目のリーグ戦優勝の勢いも届かず、『河野組』の日本一への挑戦はここで終わりとなった。

明治ボールでキックオフした前半、先制したのは自分たちの強みを発揮した本学。8分、敵陣5m中央付近でスクラムを組み押し込むと、最後は持ち出したNO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(外英3)がゴール中央にボールを豪快に叩き付けた。真正面からのコンバージョンキックもSO(スタンドオフ)大矢雄太(環境3)が難なく決め、7-0と本学がリードする。


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▲先制トライのアマト ▲トライに沸く本学応援席


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▲湯川に駆け寄るメンバー

しかし直後の13分、ドロップアウトからクイックでボールをキープしようとした本学が、連携ミスにより痛恨のオフサイドを犯すとペナルティキックを得た明治はラインアウトからラックサイドをFW(フォワード)で突き、最後は明治5番にトライを許してしまった。ゴールも決まり7-7とイーブンに戻るも、25分には逆に本学がラインアウトからモールを形成するとそのまま押し込んでいき、最後尾でボールを持っていたFL(フランカー)湯川純平(現経3)がトライを決めた。ゴールも外すことなく、14-7と再び本学がリードする。


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▲交替までは力強い
  突破を見せていた平田

ここで、本学に『想定外』のトラブルが起きる。30分を過ぎたころ、敵陣でボールをもらい相手に突進したHO(フッカー)平田快笙(環境3)が膝を痛めプレー続行不可能となり、ベンチへと下がってしまう。代わりに小泉友一郎(経営2)が入ったものの、春から前回の慶應義塾大学戦まで不動のスタメンであった平田が下がってしまったことは痛手となった。


幾度かあった明治のトライチャンスを防ぎ14-7で折り返した前半だったが、後半に入ると試合展開は少しずつ『紫紺』に染まっていった。後半11分に自陣で明治がボールを展開し11番にトライされ再度同点となると、18分には明治10番がペナルティゴールを決めついに14-17とついに逆転されてしまう。


まだ3点差、時間も30分ほど残っているだけに再逆転を図りたい本学だったが、ここでも『想定外』の出来事が起きる。21分、明治が本学アタックをターンオーバーし12番がボールを本学陣内へと蹴り込む。急いで戻ったCTB(センター)畠中豪士(スポ科3)がキックでピンチを脱出しようとしたところを、明治12番にチャージされインゴールへ転がったボールを抑えられてしまった。


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▲今試合2トライを挙げた湯川

この失点により流れが明治へと傾くと続く24分にも明治にトライを許し、30分には自陣からボールをつなごうとした本学・FL河野良太主将(社経4)のパスをインターセプトされこの時点で5つ目の失トライ、14-36となる。残り時間も少ない中、33分に明治のペナルティに反応したSH(スクラムハーフ)南昂伸(社経1)がクイックで持ち出すと、最後は湯川がゴール中央へねじ込み1トライを返す。しかし38分、本学のパスミスを拾った明治21番にトライを決められここで勝負あり。結局再逆転の糸口をつかめず、21-43で本学が敗北した。


久しぶりのリーグ戦優勝を果たした勢いそのままに大学日本一へ突っ走っていた本学だったが、23年間遠ざかっていた『決勝』の壁はまだまだ高く、河野主将ら数少ない4年生を中心とした『モスグリーン軍団』の戦いはこの試合で終わりとなった。


↓↓1/4更新↓↓

​記者会見コメント
​​​青柳勝彦監督
「今日はありがとうございます。前半14−7とリードはしていまして、スクラムも結構いい形で押すことができ いいリズムも作れ、最後明治さんの(トライ)も防いでいい流れで前半を終えました。後半も勢いを無くさないようにしっかり敵陣でプレーしようということを選手たちに言いまして実際にやってくれたんですが、なかなかまた後半にスクラムのチャンスが少なくいいリズムを作れなかったというのもありますが、やはり明治さんの激しいアタックに受けてしまった部分があったりちょっとしたミスといったところで流れが相手に行ってしまったのが敗因だと思います」

―イメージしていたことと想定外のことはあったか
「いや、もうああいうような形で縦にフォワードもバックスも来るという風には想定していたので、そこで自分たちがしっかり受け止められず、前に出ることができればも っといい試合に出来たと思うが、そこも経験不足ではないが課題としてやっていきたい」

―今シーズン優勝へ向け足りなかったところはあるか
「難しいですね。勢いはリーグ戦優勝して少しずつ慶應義塾大学さんにも勝って、苦しみながらという形でここまで来て、勢いはよかったんですけど、後半の自分たちの持ち味であるディフェンスもそうなのですがスクラムという部分がなかなか出なかったというんですかね、マイボールスクラムなどそこでうまく、スクラムであれば波に乗ることができたかもしれないですけど、これはたらればになってしまう」

河野良太主将
「本日はありがとうございました。今日の試合、入りを意識して臨んだんですが、前半は先制トライをとるこ とができていいかたちで入れたのですが、徐々に明治大学さんにいつもの本来の自分たちのディフェンスが出来なくなったのが今日の試合の敗因だと思います」

―前半はディフェンスがよかったが、後半に突破を許した要因は
一枚目のタックルで仕留めることができずそこでどんどんゲインされてしまい、、ディフェンスラインをセットするのも遅れ相手に流れを渡してしまった」

―想定外に対しチーム内で話し合いはできていたか
トライをとられた後にいつも通りやろうという声はかけていたが、どうしてもその悪い流れを断ち切ることができずに最後まで行ってしまった」

―後半、相手の変化はあったか
「相手はボールを持ったらどんどんド ライブをしてサポートも早く、それで大東のディフェンスが一枚目で倒しきれずに二枚目も遅れてしまいゲインされた」

―スクラムについて、明治が後半何か修正してきたとは感じたか
「特にそういうことは無かったが、平田がケガをして交替したが、代わって入ってきた小泉も全然対応できていたので、そこに関しては問題はなかったと思う」


試合後コメント

​7番FL(フランカー)  河野良太主将(社経4)
「今日の試合の敗因はディフェンスだと思う。明治大学の強いアタックに本来のディフェンスができずに差し込まれてしまい、悪い流れを断ち切ることができなかった。スクラムのところでもあまり前に出られずにちょっとしたミスで流れを相手に渡してしまい、その悪い流れを断ち切ることができずに最後まで行ってしまった。今日の負けは本当に力負けだし、やはりこのベスト4の壁を超えるためにはもっともっとトレーニングして練習しな いといけないと思う。この悔しさを忘れずに、来年度も多くのメンバーが残るので春からどんどん行ってもらって今日のリベンジができるように後輩たちには頑張ってもらいたい。卒業後は中部電力でラグビーを続ける」

​15番FB(フルバック)  中川和真副主将(スポ科4)
「いつも言っている流れというのが明治さんにつかまれたかなと。(想定外のことにチームは対応できていたか)それでもやはりリザーブがいるし、そこはケガして出られない選手の分まで走るしかないと思うので、そこはみんなで団結できたと思う。(後半に入り明治のバックスに走られたことについて)そこが明治さんの強いところで、フォワードとバッ クスでリンクしていてそのアタック力に自分たちが受けてしまった。展開力と突破力という両方を兼ね備えているので、そこはさすがトップのレベルでやっているだけあると思う。(相手のアタックに)食い込まれてしまうとゲインされて(ディフェンスラインが)下がってしまうので、そこで自分たちが前に出られなかった。(試合終了の笛が鳴った時は何を思ったか)自分的にはこの試合ではあまりいいところを見せられなかったが、ここまで来れたという事実がある。このチームでここまで来れたのは周りの選手や試合に出られない選手のおかげだと思うので、4年間振り返っては悔いはない。(卒業後はキヤノンに進むが)環境が変わると思うが、自分なりの持ち味を出してすぐに慣れて、この休みの期間もキ ヤノンに向けて準備していきたい。(後輩たちに託す言葉は)バックスがもっと積極的にフォワードを引っ張れるようになってほしいし、フォワードは逆に今の持ち味をもっと伸ばして強みにして、来年こそは日本一を狙ってほしいなと思う」

主務 湯澤道人(スポ科4​​)
「(4年間を振り返り)本当に充実していた。あとは記録を残せたということで自分たちが2年生の時は選手権でベスト4に行き、その翌年はジャパンセブンズ優勝、今年はリーグ戦優勝と選手権ベスト4と、いい時期に入学して美味しいところを味わせてもらったと思う。同級生がどんどん減っていく中で、下級生をまとめるのが大変だった。でもその頑張りもあってかこういう風に結果として残り、自分たちの代でリーグ戦優勝、選手権ベスト4になれたことは報われたなと思う。(卒業後は)大塚刷毛というところに就職しラグビーを続ける。(社会人での目標は)自分は出来ることを一つずつするしかないので、あとは主務で培ったこの経験を仕事でもラグビーでも活かせていければなと思う」

​寮長   安川遼(スポ科4)
「勝ってほしかったが力負けだった。自分の代の人達が3人しか出ていないし3年生が主体の代だったので、来年こそ日本一を狙えるのであれば頑張って欲しい。(ベンチなどではどんな声かけをしたか)戦術的なことも伝えたが、後半やられている時は「諦めんな」とか、最後点差的に無理だなという時も「一本取って帰ろう」とか。負け惜しみになってしまうが気持ちが切れないようにと声かけした。(後輩たちに託す言葉は)日本一を狙える代だと思うので頑張って欲しい。寮生活が駄目だと試合にも支障が出てくるので、そういった所でメンバーに入っていない人でも頑張って欲しい」

​会計&応援団長   河村綾人(現経4)
「本当に感謝しかない。(試合に出ていたメンバーで)後輩が多い中4年生が3人しかいなかったし、後輩の力がほとんどだと思うが、本当にみんなに感謝している。スタンドから見ていて、どんな結果であれ本当に誇らしい後輩。(後悔はあるか)試合に出ていたメンバーは多分試合の展開的にあると思うが、僕達は応援するしかなかったので、最後になるかもというのは常に思っていた。応援メンバーとしては声枯らすくらいに応援できたので良かったし、僕自身は後悔はない。(後輩に期待したいことは)来年はすごく強いと思うフォワードはそのまま残るし、スクラムという強みがもっともっと強くなって明治を圧倒できれば今回とは違った形が見えてくると思うので、後輩達には期待したい。僕達はベスト4までしか見ていないので、次の景色を見たい」

​4番LO(ロック)  佐々木剛(社経2)

「前半は自分たちがアタックする機会が多く自分たちのテンポでやれていたが、後半は相手にトライを取られてから自分たちのペースを戻すことが出来ず、そのままズルズルと負けてしまった。(平田選手の怪我などといった想定外にチームは対応出来たか)誰が怪我してもいいように準備はして来たが、やはりその代わりに入ってきた人とのコミュニケーションや関係性の部分、明治さんより後手だったと思う。(後半に連続でトライを食らってしまったことについて)自分たちのアタックチャンスでハンドリングエラーや簡単なミスが続き、それを明治さんにチャンスにされてしまった。そこから取り返せなかったのが原因かと思う。(自分たちの強みを出し切れなかったというのはあるか)フィットネスの部分で明治さんに劣っていた。後半自分たちは足が止まったのに対し、明治さんはいつも通りのプレーを続けていたので自分たちの強みを消されてしまった。(来年度の目標)今年度はベスト4まで来れたので、来年度はベスト4以上を目指す。今年度以上の結果を残すという事はもっとチームのコミュニケーション、関係性の部分をもっと密にしていかないと駄目かなと思うので、日々の練習や寮生活で強めていきたい。個人的にはフィットネスが低いのでそこを鍛えるのと、ケガを治してフィジカルを強くしていきたい」


​6番FL  湯川純平(現経3)
「勝負なので勝ち負けはあるが、自分たちが練習したスクラムだけでなくモールの形でもトライをとれた様に出来ることはやれているし、明治さんが上の部分もたくさんあってまだまだ勉強になることもあって、これからさらに頑張れるなと思った試合だった。(後半明治のペースになってしまったのは)平田のケガであったりとか、それこそ明治さんのいいアタックが続いてなかなか自分たちがいいディ フェンスをしてターンオーバーするという機会が少なくなり反則が多くなっていって、負の連鎖が続いていったのが原因だと思う。(明治が後半変えてきたというのは感じたか)というよりは自分たちが慌ててしまい、段々受けに回ってディフェンスで前に出られずに、勢いにのまれたというのが大きい。(明治アタックでのブレイクダウンはどう見えたか)負けているとは全然思わなかったが、やはり一回受けてしまうとそこから相手はいい選手がいっぱいいてフィジカルが強いので、押されてしまうと相手の流れになりそこまでいかれると自分たちもちょっとしんどいかなと。(自分たちの強みを出せずに明治の強みを出させてしまったか)やはり代表とか入っているいい選手がいっぱいいて、相手の自由にプレ ッシャーをかけずにブレイクダウンであったりディフェンスでプレッシャーをかけずにボールを持たせてしまうと、好きにやられてしまうと思うし、そこは自分たちがプレッシャーをかけられなかったという劣っていた部分があった。自分たちがディフェンスをできているときはブレイクダウンやスクラムでいいプレッシャーをかけられていた。(相手の圧力に耐えきれなくなったか)フィットネス不足であったりとか色々原因はある。(自分たちがこのぐらいまでやれるという手ごたえは感じているか)自分たちはスクラムであったりとかセットプレーやディフェンスの部分では強い相手にも、それこそリーグ戦で東海大学とかに勝って自信をつけてきたが、やはりなかなか続かないというか、こういう高いレベル で当たり前にできるようにならないと、まだまだ強いチームとか高いステージでは勝っていけないなと実感した。(来年度の目標は)自分がラグビーを始めてからずっとこういうなかなかいい環境に恵まれていて、高いレベルでやらしてもらっていていろんな失敗であったりとか学ぶことも多く、それを4年生になって上手くチームのみんなと、結局一人ではできないので、みんなと助け合いながら自分たちの目標である大学日本一というのに近づきたい」


9番SH(スクラムハーフ) 南昂伸(社経1)
「平田先輩がケガで離脱してからスクラムで優位に立つことができず、その場合の対応は練習の時からしていたが明治のプレッシャーがすごくそこで自分が焦ってしまい、周りの観客も明治の流れとなり大東のペースに持ち込みづらくこういう結果になってしまった。後半では1トライ目を取られた時に明治さんに勢いを持っていかれ、大東のディフェンスの人数が少ないままバックスで展開され足の速いウィングの選手にフリーの状態で持っていかれることが多く、コミュニケーション不足なところがあった。(後半はどうゲームメイクをしようとしたか)FWのアタックを連続でしてしても明治さんのFWも強いので、どこかでFWを当てたらすぐに展開というマネジメントをしようとしていたが、ボールをキープできなかったりとかうまく捌けなかったというところがあった。今年度1年間は学ばせてもらうことが多く、来年度はハーフとしても大矢さんとのハーフ団も2年目になるので、アイコンタクトであったり自分から積極的にボールを動かしていきたい。地道に普段の練習からどんどん成長できるように、来年もチームに貢献できるように頑張っていきたい」

10番SO(スタンドオフ) 大矢雄太(環境3)
「勝てる試合だった。自分たちのミスで前後半どちらも(相手にトライを)取られているので、そこで相手に流れ持っていかれたかなと思う。(ハーフタイムで監督から言われたことは)前半の最後は我慢出来ていたので、いいんじゃないかという。自分たちもあそこで止められたので、後半このまま流れ持っていけるかと思ったが、明治さんに流れを持っていかれたのが敗因。(後半はどのようなゲームメイクをしようと考えていたか)前半は大東の強みを出せたのでそのまま僕のキックで敵陣でプレーして、(敵陣で)ミスをしてもそこまで痛くないミスになると思うので、もっと敵陣へ行こうと思ったが、明治さんがシフトチェンジしてキックではなくランで仕掛けてきたので、そこで明治さんの個々の強さに対しタックルで引いてしまった。(来年度の目標は)ほとんどメンバーが残るので、キャプテンを始め今日3人出てたいがその他サポートしてくれていた4年生の分を、僕たちがまたこの舞台に戻ってきて次はしっかりやり返したい」

13番右CTB(センター) 畠中豪士(スポ科3)
「ずっと練習してきたディフェンスが後半で崩れてしまったことが一番良くなかったと思う。(前半が終わり)いつも通りこのままの展開で最後まで走り勝つことを最後まで意識していたが、最後メンタルの弱さが出てしまった。ボールを確保出来ず明治大にアタックされてしまったことが攻めきれなかった一番の要因だと思う。来年度もまだチャンスがあり、今の3年生で試合に出てる人も数多くいるので、しっかり課題を修正しつつしていきたいと思う」

17番HO(フッカー) 小泉友一郎(経営2)
「途中から代わって入りスクラムで負けた訳では無いが、押しに行けなかったというのが僕の力不足だったと思う。自分たちがやることを最後までやりきろう、それを決勝までやりきろうと話してはいて、前半は良かったが後半でうまくいかなかったのが敗因。大東はスクラムが武器なので、そこで僕が代わって入って力不足で押せなくなったのが試合をうまく運べなかったと思う。来年はまだ3年生なので僕たちの代(最上級生の代)ではないが、どこまで行けるか挑戦しながら自分のレベルもしっかり上げていくというのを目指し、チームとしては日本一を目指していく」

青柳勝彦監督

今日の試合を振り返って

「前半は欲を言えばもう1トライ取って引き離して終えたかったが、前半最後明治のアタックを何とかしのいで終われたというところで良かった。後半もその形で、勢いで行こうとしていたが、やはり向こうの個々の能力というところが爆発して、うちもちょっとしたミスから流れを取り戻せず逆にやられてしまい、そのちぐはぐになった部分を上手く個人技で突かれた。うちらの足が止まっちゃったよね。(アタックでも)下げられたりしてね。まぁメンバーを替えていないから。でもよく頑張ったと思う(平田と交替して入った小泉については)ずっと試合に出ていなかったから不安もあったがラインアウトも成功していたし、スクラムもあまり場面が無かったが、彼なりに自分のパフォーマンスを出してくれたので良かった」


前半、ペナルティからの失点について

「余計なことをやってしまったというか、練習でやっていないことをやって しまったからミスの原因にもなったり、あそこで慌てる必要は無かったがそういう細かい部分を勝ち慣れているかそうでないかというね」


後半、焦りは見えたか

「それもあっただろうね。うちは組織ディフェンスの中で個々が引き立つというような形だったんだけど、そこで組織も崩れて個々だけになってしまうと、フィジカルの強い明治の勢いを止められなかった。(終盤失点が続いて集中が切れてしまっていたか)切れてはいないだろうが、ほんの少しのケアレスミスというかね。ミスということはやはりプレッシャーを感じていたんだろうし、要はうちらの方が弱いんだよね。まだ個々に関しても。そこらへんをどれだけまた来シーズン修正出来るかという」


今年 度の4年生はどんな代だったか

「やっぱり今年度は下馬評的にも良くないという、昨年度の4年生とかが抜けて悪いなと言われている時のほうが何かうちらは油断しなくて、なんとかしなくちゃという様なのが出て逆に良かった。昨年度は結構いい面子がいるから何とかなるだろうと言う様な余裕があって、結局何とかならなかったというところなので、そう思うと来年結構メンバーが残るから何とかなるだろうなって普通にやっていると、たぶん何とかならない。そこらへんはやはり気を引き締めて油断せずケガさせないようにも、そういうような指導を厳しくではないが、気持ちを引き締めて本当にやっていかなくてはいけないなと思う」


下級生たちは今の経験が来年度につながると思うか「そうだね。リーグ戦でも優勝したし選手権でもベスト4まで来れたというのはすごい自信にもつながっていると思うし、その辺はいい意味では良いが、あとは本当に油断しないでやっていくだけ。油断しているとケガにつながっていくので」


ー来年度の構想は考えているか

「ある程度は考えているが、あとは今回の南のように新しい1年生とかが1人2人加わってどういうチームになるかなと。来年度はやっぱりバックスも、強化してないわけではないが昨年度の4年生が一気に抜けてしまったのでその後少しずつ良くはなっていたけど、まだやはり明治などに比べると難しいところがあったから。それでもこのメンバーでよく頑張ったと思う」


ー来年度の目標は

「来年度も変わらずまたリーグ戦優勝を目指して、大学選手権でも優勝を目指せるように頑張りたい」


ーご自身も現役時代に選手権で準決勝も決勝も経験しているが、雰囲気の違いなどはあるか

「あまり変わらないよね、僕は。準決勝くらいから国立競技場でやったんだけど、準決勝に決勝と選手の時は強気で、怖いもの無しでやっていたのでそんな変わらない(来年度こそは選手たちがその舞台に立てるように)そうだね。多少、ベスト4まで行くという免疫はかなりついていると思うので、あとは底力であったりちょっと足りない部分を1人1人が意識して練習を出来れば、もっと良くなると思う」


鏡保幸特別顧問
「うちを抑えられるぐらい明治の良さが出ちゃったもんな。慶應の時は、慶應の良さが出ても何とか抑えられたけど、明治はやっぱりいいチームだよ。(想定外のことが多く起きたと思うが)そんなことはないと思うんだけど な。明治の良さが後半、十二分に出ちゃったからな。フォワードの周辺じゃなくて散らしていこうってことでな。(大東の強みを出し切れなかったか)そうだよな。相手の力を出し切らせてプラス1点で勝つというのが一番いいんだけど、結果的にうちがプラス1点いくよりも明治の力のほうがやっぱりあったということだな、結果論から行くとな。次は明治が相手に来ても対等に戦えるようなメンバー構成というか、そういう風にしていかないとな。(試合終了後にどんな言葉をかけたか)もう終わったらご苦労さんしかないよな。でもここまで来れるんだから、ありがとうだよね。(来年度は優勝に期待するか)まぁ、優勝を目指しちゃうと疲れちゃうじゃん、先が長すぎて。やっぱり一歩一歩だよ。気が付いたら 勝っちゃったというのが今までの経験としてもね。狙っていったことなんて、一番になろうと思ったことなんて一回もないから。その時その時をがむしゃらに、自分たちの力を選手たちが出してくれればさ。あまり先々のことは考えないでね」


【姜亨起 平野孝亮】
posted by スポダイ at 06:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

【ラグビー部】第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学戦見どころ

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学
2018年1月2日(火)12時20分キックオフ
試合会場:秩父宮ラグビー場


3度目の優勝時以来の決勝進出

紫紺のジャージ『明治』と激突!!


 2017年12月23日に秩父宮ラグビー場で行われた大学選手権準々決勝、本学は慶應義塾大学を33-28で下し2年ぶりの準決勝進出、正月越えを果たした。そして同会場で対戦する準決勝の相手は、京都産業大学と27-21と激戦を演じこちらも同じく2年ぶりの準決勝へ駒を進めた明治大学。低く鋭いタックルと強力なスクラムで接戦をものにしてきた『モスグリーン軍団』が、いよいよ正月の秩父宮で『紫紺』の明治を迎え撃つ。

両大学メンバー
大東文化大学明治大学
スターティングフィフティーン
リザーブ
スターティングフィフティーン
リザーブ
1    2    3
古畑   平田   藤井
16 柴崎
1   2   3
久原  武井  祝原
16
4     5
佐々木  タラウ
17 小泉
4     5
古川   箸本
17 齊藤
6    8    7
湯川  アマト  河野
18 塩田
6    8    7
前田  朝長  井上
18 吉岡
9

19 服部
9
福田
19 土井
10
大矢
20 浅沼
10
堀米
20
11        14
土橋        岡
21 鈴木
11       14
山村      高橋
21 松尾
12     13
星野     畠中
22 石橋
12     13
梶村    鶴田
22
15
中川
23 シオペ
15
山沢
23 山崎

 本学のメンバーは準々決勝の慶應義塾大学戦同様の23人となった一方で、明治は13番のCTB(センター)鶴田馨(4年)がスタメンに入り前回の京都産業大学戦で13番を務めた森勇登(1年)はリザーブへ入った。両大学ともに大きなメンバー変更もなく、ベストな布陣で準決勝へ臨む。

スクラム.jpg
▲注目が集まるスクラム
 準決勝の見どころは、まず「スクラム」に注目してみたい。両大学のFW(フォワード)陣を比較してみると、本学が総体重848kgの平均106kg、明治は総体重825kgの平均103kg。どちらも重量級のFW陣で準々決勝ではスクラムで相手に強さを見せただけに、準決勝でもファーストスクラムから注目が集まることは間違いないだろう。本学はHO(フッカー)平田快笙(環境3)が「最強」と評する左PR(プロップ)古畑翔(スポ科3)の強烈なプッシュで、明治相手にも圧倒を見せたいところだ。

 
タックル.jpg
▲河野主将の低いタックルを
準決勝でも期待したい
明治が誇るBK(バックス)相手には、本学も今年度チームの強みとしてきている激しいタックルで失点を食い止めたい。特に明治の両WTB(ウィング)である山村知也(2年)は50mを5.9秒、14番の高橋汰地(3年)も6.0秒と快足を見せる。彼らに走らせるスペースを与えてしまわないよう、それまでのアタックを鋭いDFで防ぎたい。

 明日の準決勝で本学が勝利すれば、3度目の大学日本一に輝いた1994年度の大学選手権以来の決勝進出となる。23年ぶりの栄光まで、あと2戦。同日に第94回箱根駅伝が開催され、本学陸上競技部男子長距離もライトグリーンのユニフォームを身にまとい箱根路を駆け抜ける。新年早々、箱根や秩父宮といったそれぞれの『聖地』で本学の名を背負い戦いに臨む選手たちに、是非とも現地で熱い声援を送ってほしい。

【姜 亨起】
posted by スポダイ at 17:59| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

【ラグビー部】第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 対慶應義塾大学

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 対慶應義塾大学
日時:12月23日(土)12:05〜
場所:秩父宮ラグビー場


『強み』見せつけ慶應勝利!

2年ぶりの正月越えを決める!



 大東文
  慶応義塾
前半後半 前半後半
 3 2トライ 3 1
 3 1ゴール 3 1
 21 12 計 21 7
33 合計28 


12月23日、本学の大学選手権での戦いが幕を開けた。初戦となった準々決勝の相手は、3回戦で立命館大学を101-12と一蹴し勢いに乗る慶應義塾大学。本学は東海大学戦で肩を負傷し、中央大学戦を欠場した河野良太主将(社経4)がメンバー入りした他、トンガ代表として日本代表戦にも途中出場した岡新之介タフォキタウ(外英4)もスターティングメンバーに選ばれた。注目試合は本学ボールで前半がキックオフした。

岡.jpg
▲先制トライの岡
前半の20分過ぎまでは、完璧といっていいほどの試合展開だった。前半12分には敵陣ゴール前でスクラムを押し込むと慶應が反則を繰り返し、認定トライで7点を先制。ここで慶應の選手が1人シンビンによる10分間の一時退場となり本学が数的有利となると、18分にはラインアウトからタラウ・ファカタヴァ(外英3)が力強い突破で慶應DFをこじ開け、サポートに走った岡がゴール中央にトライ。さらに22分、今度はファカタヴァ兄弟の弟であるアマト(外英3)が敵陣ゴール前でのスクラムから持ち出し、慶應のタックルをものともせず豪快にボールをトライゾーンに叩き付けた。その後のコンバージョンキックも大矢雄太(環境3)が全て成功させ、この時点で21-0。すでに勝負は決まったと思われたが、試合展開は30分を経過するころから大きく変わることとなる。

30分に自陣でボールを右に大きく回され慶應が一つトライを返すと、直後のキックオフからそのままノーホイッスルトライを許し21-14と一気に差を詰められてしまう。さらに慶應の2トライ目直前に危険なタックルをしたアマトがシンビンで一時的退場。そして39分には慶應義塾も3つ目のトライを決めあっという間に21-21と、試合は振出しに戻るどころか本学が不利な状況の中前半が終了した。

服部.jpg
▲決勝トライを決めた服部
後半開始後も依然慶應に流れが傾いたまま、後半5分に4つ目のトライを許し遂に21-28とこの試合初めてリードをされてしまった本学。しかし選手たちに焦りの表情はなく、19分に敵陣ゴール前でラックサイドを突いた南昂伸(社経1)が選手権デビューで初トライを決め28-28と追いつく。そして26分には再びゴール前で慶應DFを抜け出した湯川純平(現経3)からパスを受けた、交替出場の服部鋼亮(環境2)がトライゾーンに飛び込み再逆転とした。大矢のコンバージョンは外れスコアは33-28と5点差。一進一退の攻防、どちらが勝ってもおかしくない試合に会場はさらに熱を帯びる。

慶應の猛攻が激しさを増すなかで本学は今年の強みと掲げてきた「タックル」で慶應のアタックを跳ね返すと、今シーズン他校を圧倒し続けている「スクラム」で安定感を発揮させ、時間を刻一刻と経過させていく。そして78分に自陣で攻められた場面では、河野主将がそれまでも幾度となく当たり前のように見せ続けた低く激しいタックルで相手のノックオンを誘った。主将の気迫のこもったタックルが勝負の決め手となり、直後のスクラムから大矢が蹴りだしたところでレフリーがノーサイドの笛。結果33-28と接戦を制した本学が2年ぶりの準決勝進出、「正月越え」を決めた。


試合後コメント

河野良太主将
「しんどい試合だったが、本当に勝てたことは良かった。(失点について)自分たちのペナルティから相手に流れを渡してしまったので、をしっかり整備していきたい。(今日良かった点は)入りのところを意識していたので、立ち上がりで3トライ取れたところは良かった。だがその後が今回の修正点なので、次の試合までにしっかり修正していきたい。(リーグ戦後はどんな準備をしてきたか)長い期間が空いてしまっていたが、監督から油断するなと練習の時から言われていたので、しっかり練習して臨んだ。(肩の状態は)今回も最後外れてしまったが、後はもう長くても2試合なので本当に頑張りたい。一昨季ベスト4に行った時は自分はもうただ試合に出るだけだったが、今回はキャプテンとしてベスト4に行くことができて本当に嬉しい。明治もすごく強い相手なので厳しい戦いになるとは思うが、自分たちの強みであるフォワードからどんどん圧倒して頑張りたい」

中川和真副主将
「入りはすごい良かったが相手に流れを持っていかれてしまうと選手権は本当に大変なので、トライをとってもどんどん自分たちの流れを意識しないといけない。(岡のトライについて)ああいうところに顔を出せるのは彼の能力だと思いますし、タラウが抜けたシーンもパワーがあるので、そういうのはどんどん活かして、また自分たちも後ろで走ったりとかうまく使い分けたらもっといい戦術があるんじゃないかと思う。(惜しくもトライとならなかったプレーについて)タイミングはすごい完璧だったが、やはりレフリーさんの取りようにあるので、しょうがないなと思っている。(同点に追いつかれ、アマトがシンビンとなった時は)春の経験を積んでいてそこでみんなで話し合ったりできたので、修正できた部分は修正できたと思うので良かった(焦りはなかったか)焦りというかは自分たちのラグビーをするしかないので、追いついてもう1トライ取れて結果はすごい良かったが、後半の入りをもっと大事にしたい。(課題を挙げるならば)もっとコミュニケーションを横で多くとらないといけなく、アタックは持ち味を出せば行けると思うがディフェンスはそうはいかないので、コミュニケーションという部分で横ともっと話して改善していきたい。(一昨年度の準決勝進出時と比べて)一昨年は2年生だったので先輩についていくという形が多かったが、自分たちが4年生となった代でこうやってベスト4に進めたっていうのは自信にもなるし素直にうれしい。(次戦に向けて)一戦一戦大切にしていかないといけないと思うので、どことやろうと帝京とやろうと一戦一戦大事にして勝っていきたい」

服部鋼亮
「(途中出場で)緊張したがFWが走れていなかったので、自分は走れて良かった。自分はやれることが少なく、運動量を増やすのが仕事なのでそれは出来た。(ベンチから見ていて)前半はイケイケだったので勝てるかなと思っていたが、流れが慶應ペースになり変えないといけないという場面で(佐々木)剛がケガをしたので、(試合に)出られたという面では良かったと思う。(決勝トライの場面について)走ればいいトライ出来るかなと思っていて、純平君が抜けたので走ってて良かった。良いトライが取れた。(今日見つかった課題は)集中し切ること。勝ちきれるところで点を落とさず、大東の得意なDFで最後まで抑えれば無失点で行けたと思う。(次戦に向けて)春季の明大戦は出場していないのでイメージは掴めていないが、一つ一つのプレーをしっかりしてくるので、そこを抑えて行けば勝てると思う」

アマト・ファカタヴァ

「前半の20分からのディフェンスは良くなかったが、最後のディフェンスが良かった。今日はディフェンスとアタックが良かった。(トライを決める事ができて)嬉しかった。(次戦に向けて)ディフェンスとアタックをもっと頑張りたい。選手権の目標は日本一」


南昂伸

​「慶應さんのスクラムの強さが出ていて、大東も押せるところは押せたがそうでないところもあったので、その面でプレッシャーはあった。慶應さんが体の大きい相手ということは分かっていたので、そういう点で自分の持ち味を出せるかなと考えていた。慶應さんは上がって来ないDFだったので、そういうところで自分の強みは出せたと思う。(アマトのシンビンで攻め手を欠いた様に見えたが)1人少ない部分での対応が取れていなくて、そこで慶應さんに食い込まれていたが修正して大東の流れに持って行けたのは良かった。(自身のトライについて)アタックが順目、順目で来ていて(ラックサイドが)空いたのがわかったので、チャレンジして前に進んだ。(リーグ戦と雰囲気の違いは)観客も多く(グラウンド内で)声が全然聞こえないというのがあったが、それも想定して次の明治大学戦では落ち着いたプレーができる様に頑張りたい。明治さんは春対戦して負けているので、リベンジという意味でも思い切って行きたい。1年生からモスグリーンのジャージを着ていい経験をさせてもらっているので、もっと身に付けられることを身に付けて行きたい」


岡新之介タフォキタウ
「トライを決めることが出来てうれしい。前半の20分以降のディフェンスは良くなかったが、最後のディフェンスが良かった。トンガ代表はレベルが全然違った。(次戦に向けて)ディフェンスとアタック、前に前に出るように頑張りたい。日本一を目指す」

青柳勝彦監督
​「(次戦は明治大学、1994年の3度目の優勝時も決勝戦で明治と当たったが)そういうのは全然意識していない。フィジカルが強いチームなので、自分たちがどれだけスクラムでプレッシャーを仕掛けられるか、良い流れを作れるかどうかで勝敗は決まると思う。(2年前の準決勝進出時との違いは)スクラムの安定感が違う。そこでうまく良い流れを掴めるし、そこは自分たちな分があると思う。(今年のチームは安定感や余裕があるか)攻め方が2年前と違うし、今年のやり方で貫いてそれが良い方向に向かっているので、これを精度高くDFやキックを出来ると良いと思う。今日は丹治君(慶大15番)や金澤君(慶大14番)に少し行かれてしまい、明大にも良いランナーがいるのでしっかり止められるかで流れは来ると思う」

鏡保幸特別顧問

「(勝利について)いいんじゃない。試合も非常にいい試合で接戦してね。(先制して追いつかれたが)それは慶應だって強いし。そんな簡単な試合じゃないからね。いいの、こういう試合の方が。(最後は河野主将のタックルで決めたが)良かったよ。さすがだね。(肩も痛めていたが)どうだろなと思ったけど、できたからよかったね。(2年前に準決勝進出を決めた時と比べて)それは今のほうがいいよ。だってフォワードがスクラム強いもん。スクラムが安定感あるからね。強けりゃやっぱりいいよ。やってても不安感がないよな。あの頃はスクラム押されるからダイレクトフッキングとか小細工をしないといけなかったけど、今はいらないからな。堂々とぶつかっていけるからね。力勝負でやって勝つか負けるかだから、いいんじゃない。いつも言うけど、一試合一試合、今日の試合が今シーズン一番ベストな試合だから。だから次の明治もね、ベストな試合ができるように」


◆今後の試合予定◆

2018年1月2日(火) 第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 対明治大学 
会場:秩父宮ラグビー場 12:20キックオフ

【姜亨起 山口未華】
posted by スポダイ at 08:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対中央大学

関東大学リーグ戦1部 対中央大学
日時:11月25日(土)14:00
場所:秩父宮ラグビー場


中央に苦戦するも、後半突き放し勝利!

22年ぶり8度目の優勝を全勝で飾る


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▲全勝優勝を喜ぶ本学の部員、スタッフたち




大東文化 中央
前半後半 前半後半
14トライ02
11ゴール00
722010
29合計10

《本学メンバー》
スターティングフィフティーン リザーブ
1 古畑2 平田3 藤井 16 柴崎
4 服部5 呉山 17 小泉
6 湯川8 アマト7 浅沼 18 塩田
 9 南  19 タラウ
 10 大矢  20 安川
11 土橋14 シオペ 21 村上
12 星野13 畠中 22 石橋
 15 中川  23 鈴木



  リーグ戦を締めくくるにふさわしい快晴に恵まれた秩父宮ラグビー場。18日の東海大学戦で勝利し本学は、無事棄権することなくリーグ最終戦となった中央大学との一戦に臨んだ。そして前半キックオフを知らせるレフリーのホイッスルが鳴ったその瞬間、本学の優勝が決定した。

  しかし試合は、前回の試合で東海大との死闘を繰り広げたとは思えないほど、中央大に自陣で攻められる展開となった。今日の試合で負ければ大学選手権への出場を逃してしまう中央大は、SH(スクラムハーフ)成田圭(1年=明和県央)とSO(スタンドオフ)侭田洋翔(1年=東農大二)の1年生ハーフ団コンビから、本学陣内でも執拗にハイパントや裏へのキックで先制を狙う。

  本学バックスリーであるWTB(ウィング)シオペ・ロロ・タヴォ(外英1=ウェズリー)、土橋永卓(環境3年)とFB(フルバック)中川和真副主将(スポ科4=函館工業)の3人が冷静にキック処理したことで失点は免れたものの、本学もラインアウトやアタックでのミスが多く、中央大にボールをキープされる時間が続いた。

  だか、こうした試合展開でもブレることが無かったのはやはりスクラムだった。前半12分、敵陣ゴール前でマイボールスクラムを押し込むと、NO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァが持ち出しトライ。SO大矢雄太(環境3=中部大春日丘)のコンバージョンキックも成功し7-0と本学が先制に成功したが、それ以降は再び自陣での展開が続き、結局前半を7-0で折り返した。

  今季最終戦にして初スタメンだったLO(ロック)呉山聖道(1年=大阪桐蔭)に代わって安川遼(スポ科4=三沢商業)が入り、後半スタート。後半も前半同様中央大のペースで試合が流れ、本学もBK(バックス)のミスで思うように敵陣へ攻め込めず。

  こう着状態が続く中での後半16分、試合の流れを変えたのはアマト。中央大のキックからカウンターを仕掛け大外に控えるアマトへと繋ぐと、これまでも見せてきた力強いランで相手を跳ね除けそのまま左にトライ。今季何度も攻守でチームを勝利に導いてきた男が、本学の悪い流れを打開した。

アマトのトライで調子を取り戻した本学は、25分もキックカウンターでSH南昂伸(社経1=御所実業)、30分には敵陣で展開し土橋が追加のトライを挙げ中央大を突き放す。その後中央大に失点を許すも、ラストプレーに交代で入った村上寛介(3年=中部大春日丘)の嬉しいリーグ戦初トライで29-10とし、試合終了。22年ぶり8度目の優勝を全勝で飾った。

【姜亨起 山口未華 石津汐梨】
posted by スポダイ at 19:45| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対東海大学

関東大学リーグ戦1部 対東海大学
日時:11月18日(土)14:00
場所:江戸川区陸上競技場


東海との死闘制し、

事実上のリーグ優勝決定!


ノーサイドの瞬間.jpg
▲ノーサイドの瞬間


大東文化 東海
前半後半 前半後半
20トライ01
10ゴール00
12005
12合計5

《本学メンバー》
スターティングフィフティーン リザーブ
1 古畑2 平田3 藤井 16 柴崎
4 服部5 佐々木 17 小泉
6 湯川8 アマト7 河野 18 塩田
 9 南  19 タラウ
 10 大矢  20 浅沼
11 土橋14 シオペ 21 村上
12 星野13 畠中 22 石橋
 15 中川  23 鈴木



 雨の中迎えた関東大学リーグ戦第6戦目は、東海大学と全勝同士の対決となった。勝てば事実上の優勝が決まるこの試合、連覇を狙う東海大と22年ぶりの王座奪還を目指す本学という両チームの気迫がぶつかり合った、まさに「死闘」となった。

 試合は土橋永卓(環境3)と河野良太主将(社経4)のトライなどによって12−0で前半を折り返す。後半は東海大に1つトライを返され12-5と7点差に詰め寄られ、終了間際も自陣ゴール前で守る時間帯が続いたが、5分にも及ぶロスタイムの末に東海大のペナルティで試合終了。これで全勝は本学のみとなり、25日の中央大戦に棄権しない限りは敗れたとしても同率2位で並んでいる東海大、流通経済大に直接対決で勝利しているため、事実上のリーグ優勝が確定。22年ぶり8回目の王座を決定づけた。

トライした土橋を称えるメンバー.jpg河野主将のトライ.jpg
▲土橋のトライを称えるメンバー▲河野主将のトライシーン



試合後コメント

7番右FL(フランカー) 河野良太主将(社経4)

ー試合を振り返って

「リーグ戦優勝が懸かった試合で、今シーズンのチームの目標としてまずリーグ戦優勝ということを目標にここまで練習してきたので、素直に今日勝てて優勝を決められたっていうのは本当に嬉しい。今日の勝因としてはやはりディフェンスがしっかり出来ていて、相手に思うようにアタックさせなかったことがこの勝ちにつながったと思う。(東海大は)リーグ戦を戦ってきた中でフィジカル的には一番強かったし、ほとんど1枚でタックルにいっても倒せなかったので、そういう面ではもっとフィジカルの面だったりタックルの精度だったりそういうのを上げていかないとやっぱり日本一は難しいと思うので、そこをまた次の試合や大学選手権までにやっていきたい」


―最後、自陣でディフェンスした場面について

「ずっと春からディフェンスの部分を強化してきて、それがああいう苦しい時間帯で凌げられたっていうのがチームとしても大きな自信になると思う。1人1人が低く突き刺さって、2枚目も早く寄ってたところが良かったと思う。(試合全体のディフェンスについて)攻め込まれる時間帯もあったが、やはりチームとしていいディフェンスが出来たら自分たちに流れが来ると思っていたので、前半の後半に流れが来て得点につながったと思う。東海大さんはボールを動かしてくるアタックだったので、それは想定内でしっかりディフェンスで来たと思う」


―スクラムについて

「今シーズンはスクラムに自信があって、今日の試合もしっかり8人で固まって組んで後ろの5人の押しが重要だったので、そこを意識して練習してきた。グラウンドの状況もちょっとあまりよくなく難しいところもあったんですけど、やっぱりスクラムから流れを作る事が出来たのでそれは良かったと思う」




―土橋のトライについて

「土橋はBの試合とかだとすごい勢い良くてチームのトライゲッターで活躍していて、流経大戦で初めてスタメンで出た時は緊張もあったと思うしあまりいいプレー出来ず本人もすごい悔しがっていた。だが今日こういう大舞台で重要なトライを取ってくれたので、本当にチームとしても助かりましたし土橋自身もこれからの自信になると思うので、そういった意味でいいトライだったと思う」


―自身のトライについて

「前回の試合もキックチャージでトライの御膳立てを出来て、今日のキッカーは結構モーションが大きくこれはチャージできるなと思ってチャージして、1本目は惜しくもタッチラインに出されてしまったが、やっぱり自分はサイズが小さい中で役割としてはそういう素早いリアクションという所なので、それが(自身のトライの場面でも)出たかなと思う」


―中央戦に向けて

「今日の勝ちは喜んでいいと思うがしっかりまた試合があるので来週からは切り替えて、中央戦で終わりではなくそのあとの選手権もあるので、次の選手権に繋げられるような試合を中央戦でやりたいと思う」


1番左PR(プロップ) 古畑翔(スポ科3)

「優勝はあまりまだ実感がないが、このまま選手権も勢い良くいければいいなという感じ。試合は自慢のスクラムが不発というか、何本かは上手くいけたが全体を通してはあまり上手くいかなかったので修正する部分があると思う。東海大の選手は1人でタックルにいっても倒れないのはわかっていたので、2人で倒そう、2人でダメなら3人でいこうっていうのを頑張ってやって5点に抑えたのだと思う。(中央大戦に向けて)気を緩めないように、勝ちをイメージしてしっかりやっていきたい」



2番HO(フッカー) 平田快笙(環境3

「(試合を振り返って)今までやってたことをできずディフェンスばかりの場面があった。そこで我慢しきれたから勝てたというのもあるが、まだペナルティや自分達のミスから相手のチャンスを与えていたので、そういう所を中央戦で修正して大学選手権でやっていきたい。東海大に強いランナーがいることは前から知っていたので、そのランナーにいかにボール持たれないようにディフェンスするかというのをやって来て、そういうディフェンスが出来た時は結構自分たちのペースに乗る事が出来たが、それが出来なかった時はゲインされてしまいミスが多かったので、そういう所を変えていきたい。スクラムはレフリーともコミュニケーションを取っていたがいまいち上手くいかず、何回か重ねて良い方向に良い方向にとやっていた。良い時には押していたが、悪いときに食い込まれてしまった。まだ時間あるのでそこを修正してやっていきたい。(最後のディフェンスについて)流経大戦同様、やはり最後のディフェンスで集中切らずに止めれば勝てると確信していたので、どの状況でも11人がタックルした。相手がリモールを作ってくるのも分かっていたしずっと練習でリモール対策はしてきて、上手く崩せて最後ペナルティー取れて勝てたので、やはり練習の成果がそこで出たのが今日の勝因だと思っている。(相手のモールについて)日頃からBチームが東海のマネをやってくれて、そういうところでモールディフェンスをやって引き倒しなどを流経大戦終わってからずっとやって来た。そこがやはり上手くいったし東海さんのモールはとても決定力があるのをビデオ見てて、そこを修正してやっていけば勝利が見えるのかなと思った。(22年ぶりの優勝について)本当に優勝は目指してやって来たが、昨年のとても良かったバックスが卒業して、今年は一体どうなるんだろうという様なことを言われた状態でやって来て、正直びっくりしている自分がいるし、本当に4年生と共に優勝できてとても嬉しい。だがこれで満足せず大学選手権でも結果残して、自分たちの代でも結果残せるように頑張っていきたい」




3番右PR 藤井大喜(社経2)

「22年ぶりの優勝ということですごい嬉しい気持ちがあり、リーグ戦1位ということで大学選手権ですごい期待されると思うので、そこでもう勝ち切って正月越えを出来るように頑張りたい。(試合を振り返って)スクラムでの対面が三浦昌悟さん(東海大1番)ということで試合前から結構緊張はしていたんが、実際組んだ時に平田さんや翔さんが頼もしかったんで、自分としてはそんなに押されることもなく組めたので良かった。ディフェンスは後半に入ってから自分が上がり切れず穴になってしまった所があったので、そこを修正して次の中央戦や選手権では穴を埋めて自分もタックルをズバズバ行けるように頑張りたい。(スタンドの声援は)トライ獲った時や後半の最後の時にすごい声援が聞こえてきて自分自身の力になったし、スタンドとメンバー一体になって掴む事が出来た勝利だなと思う。(中央大戦に向けて)優勝が決まったからと言って油断とかなく、全勝優勝って形で最高の形で終われるように全員で気合入れて頑張りたい」



4番左LO(ロック) 服部鋼亮(環境2)

「(優勝出来て)最高。今日はフォワード勝負だったので、最後粘れて良かった。スクラムは相手も強かったが優位に立ったのは大東だったので、レフリングでどうこうあったが最後まで貫けたので良い試合だった。(最後はずっと自陣でディフェンスしたが)モールを組まれたらやばいなと思っていたのでどう崩すかっていうシーンで、最後気迫で勝てたので良かったと思う。(スタンドの声援は)もうずっと聞こえたし、ああいう声がチーム一丸なのでワンチームでとても力になった。(中央大戦に向けて)今日の試合と一緒の気持ちで気を抜かず、最後までやりきって全勝優勝を目指して頑張りたい」


5番右LO 佐々木剛(社経2)

「優勝は狙っていたが、まだ現実味がないというか驚いている。自分はアタックでゲインを切ろうと思ってこの試合をやっていたので、そこは結構できたかなと思う。スクラムは相手も強かったので今までみたいな豪快な押しっていうのはなかったが、その中でも自分達が練習してきたものが出せてよかった。(途中交代について)怪我をするのは準備の部分で足りない部分があったのかなと思うのでそこは次までに修正して、あとは怪我を直してやっていきたい。(スタンドの声援は)聞こえたし自分もちょうど喜んでて、一体になれたというかチームで喜べたかなと思う。(中央大戦に向けて)優勝は決まったが、次の試合が大学選手権に向けて大事な試合だと思うので、気を緩めずに集中して準備していきたい」


6番左FL 湯川純平(現経3)

「優勝自体は22年ぶりということで嬉しいが、モールでトライで取られたりしたので、まだまだ修正していかなければならないところが多いのでしっかり直していきたい。なかなか期待はされていたが結果に繋げることができなくて、それを今回はみんなで形に繋げようということでできたので、そこは良かった。今日の試合はディフェンスで我慢できたことや、一発で抜かれるシーンが少なくみんなのリロードが早かったところが良かった。だけどモールのディフェンスであったりとか、一発のタックルで倒しきれずゲインされそこから反則に繋がったりしたのでそういうところを修正していきたい。東海大には大きい選手や外国人の選手もいたが、それは多分どのチームとやっても一緒なので、自分達もウエイトで体を大きくしてやっていくしかないと思う。スタンドの応援はずっと聞こえて、色んな人からメッセージとかもらったりしてとても力になった。(中央大戦に向けて)絶対気を抜かずに、これから大学選手権もあるので次に繋がる試合ができればいいなと思う」



8番NO8(ナンバーエイト) アマト・ファカタヴァ(外英3)

「優勝出来て嬉しい。今日のゲームは大変だったし東海も強かったが、大東のDFが良かった。次の試合は今日よりももっとディフェンスを頑張りたい」



9番SH(スクラムハーフ) 南昂伸(社経1)

「(優勝について)今はあまり実感が無いが、しっかりやってきた事が出来た試合で、フォワード勝負になることは分かっていたので、そこで大東が有利に立てたかなという部分がすごくあった。この東海戦に向けて3週間はディフェンスっていう面でしっかりやってきた。そういうところでは東海のバックスに強い選手がいるということは分かっていたが、大東らしいディフェンスをすれば問題ないと思っていたので大丈夫だった。東海がラックでファイトをかけてくるチームというのを自分も予想しておらず結構やりにくかったが、フォワードが前に出てくれてて自分もコールなどで良いプレーができたかなと思う。(土橋のトライについて)ボール持てばすごく強い選手だったのでそこで自分は信頼していたし、トライ決めてくれた時は嬉しかった。(スタンドの声援について)自分は集中していたのであまり聞こえなかったが、プレーが切れた時は周りの声が聞こえて、会場も大東の雰囲気に持っていってくれたので自分達も大東のペースに持っていけた部分はあると思う。(中央大戦に向けて)ここで勝ったからと言って気を抜くのではなく、まだラストの試合があるので、東海戦と同じ気持ちで臨めるようにこの1週間準備していきたい」



10番SO(スタンドオフ) 大矢雄太(環境3)

「優勝はまだ実感がわかない。大学3年目だが本当に優勝できるなんて思ってもなかったので、22年前なんか僕が生まれる前だったので、22年前の人たちと同じところまで行けたんだなっていうのが本当に嬉しかった。これから優勝したんだなっていうのを実感できると思うので、まだ今は実感出来ない。(自身も涙が出る場面もあったが)昨日から緊張していた。大一番だったので自分的にも今までの試合より一番緊張してて。東海さんが最後ミスしてレフリーが試合終了の笛を吹いた瞬間に緊張切れて、感極まってずっと涙が止まらなかった。(試合を振り返って)個人的にはミスが多かった。キックやコンバージョンキックのミスも、もっと自分がしっかりミスせずにちゃんとしたところでキックを蹴れていたらもっと楽になれたんじゃないのかなと思ったので、個人的には全然ダメなゲームだった。僕はキックで今年ゲームを組み立てるという感じで今回そのキックが結構ミス多かったので、そこは来週まで修正してもっといいゲームにしようと思う(中央大戦に向けて)中央大学さんも強いので、ここで気を緩めずにしっかり圧倒して本当にリーグ戦を全勝優勝で終わりたい」



11番左WTB(ウィング) 土橋永卓(環境3)

「優勝出来てひたすら嬉しい。(22年ぶりの優勝について)知らなかったというか、あまり意識はしていなかった。東海大はとても強かったが自分たちに出来ることやって、自分もボール持ったらゲインするというのと、タックルをしっかりやるというのを心がけた。チームのみんなが強いのでそれだけやっていれば勝てるかなという感じだった。ディフェンスでいつも以上に気を張って、前にタックル行けていたと思う。(スタンドの声援は)聞こえたし、声が大きいので力になった。(中央大戦に向けて)優勝というのは1回忘れて、心を入れかえて臨みたい。課題はキックや小さいミスからのペナルティといったそういうところを修正できれば。今日もペナルティから持ち込まれたので、そういう細かいところを無くしていければなと思う」



12番左CTB(センター) 星野大紀(社経2)

「優勝出来て素直に嬉しい。今年の春からスタメンになって、ケガした元々のスタメンの分も頑張ろうと思っていたので、一生懸命頑張ろうとした。(試合を振り返って)11人のブレイク、ランの強さや2人目の寄りを意識してやったので、多分結果がついてきたと思う。ディフェンスではところどころミスがあったが、カバーしてきちんと出来たので大丈夫だったと思う。(スタンドの声援は)聞こえたし力になった。(中央大戦に向けて)今日はタックルで外されたことが多かったので、しっかり相手つかんで倒しきるところまでしっかりやりたい」



13番右CTB 畠中豪士(スポ科3)

「相手が格上でみんなでやってきたことをやれば勝てると言っていたので、チーム全体で優勝できたのが嬉しい。(22年ぶりの優勝について)前日にそういう話をしてて『もしかしたら何かあるんじゃないか』っていう話だったんで、それで本当に優勝できて嬉しい。今日は雨ということもありチームには強い選手も多いのでそこにしっかりボールを運ぶことと、あとは相手のキーマンをしっかり見てディフェンスをしっかりできたと思う。春からずっと前に出るディフェンスを頑張っていて、東海大の速いアタックで崩されるところもあったが、最後までみんなで前に出ようということができたので良かった。(スタンドの声援は)試合中はいっぱいいっぱいなことが多かったが、試合後のみんなの歓声とか、迎え入れてくれたところを見て嬉しかった。(中央大戦に向けて)優勝は決まったが選手権に向けても繋がる試合になると思うので、怪我しないようにしっかりやっていきたい」



15番FB(フルバック) 中川和真副主将(スポ科4)

「優勝できて素直に嬉しい。(22年ぶりの優勝は)考えてみれば自分達が生まれた年なので、少し特別な思いはある。(試合を振り返って)本当に小さなミスとかが命取りになるので、そこをしっかりみんなで意識できたと思うし、ああいうところで粘れるのが勝因だと思う。(ディフェンスについて)前半の終わりは下がってしまったが、後半仕切り直しでタックルを2人でしっかりやっていこうという、DFしっかりしようという話が出てたのでそこで直せたかなと思う。そこは結構良かった。(声援は)やっぱりすごい力になるので嬉しい。(中央大戦に向けて)優勝が決まったとはいえ一戦一戦しっかり大事にしていきたい。優勝を気にせず、しっかり自分達のラグビーをしていきたい」



20番FL 浅沼樹羅(社経3)

「練習の成果が出て、思った通り試合が上手くいったので優勝できて嬉しい。(試合終了間際の出場となったが)主将が肩痛めてるのは分かってたし、いつでも試合ができる心構えと体もアップしていたので、代わった時は特に緊張はなかった。とりあえず残り5分の間、全力でディフェンスしようと思って頑張った。相手の圧力は別に感じず、とりあえず少しでも主将の代わりに頑張ろうと思って止めることだけ考えていた。(中央大戦に向けて)主将の肩次第だが、少しでもチームの役に立てるようにいつでも試合出れる準備をして体を鍛えたいと思う」



23番FB 鈴木匠(スポ科1)

「このメンバーで優勝できたことはやはり大学で1番嬉しかったし、1年目で良い経験をさせてもらった。今日は全員が比較的前に出れてタックルできたと思う。リーグ戦全て勝って優勝したい」



湯澤道人主務(スポ科4)

「(優勝の瞬間は)本当に嬉しかった。自分は丁度ジャパンセブンスで優勝した時も主務をやってて、こういう場面に立ち会えるのはなかなか無い経験だし、自分のいるチームが勝ってくれるのは純粋に嬉しい。(同級生の頑張りについて)本当に春から大変だったと思う。3年生がある程度多い中で4年生の意見などを通したり、チームが衝突した時も河野、中川がしっかりまとめたり、彼らの人柄が自然とこうチームをまとめたんじゃないかとみてて思った。(スタンドの声援は)すごく聞こえた。みんな声が大きいので。(選手の力に)なってると思う。特に今年の4年生は少ないが、応援の方でも中心にもなっているので、そういう意味では本当にグラウンドにいる4年生は力になるし、それで鼓舞されない下級生もいないと思う。(中央戦に向けて)主務からいうとチアリーダー部などが来てくれるので、みんな気合い入れて頑張ってくれたらなと思う」



青柳勝彦監督

ー試合を振り返って

「今の気持ちとしては素直に本当に嬉しい。今日はしっかり突き刺さるタックル、前に出るタックルという練習でやってきたことを学生、選手たちが素直にやってくれたのが勝因だと思う。基本的にはディフェンスでダブルタックル、最初1発目のタックルで押しこまれるともう全て後手後手になってしまうので、1人でダメだったら2人っていうところがしっかりみんな意識出来た。アタアタ(東海大14番)とかに少しビッグゲインされたところもあったが、基本的にはいいディフェンスが出来たんじゃないかなと思う」


―スクラム対策は

「今シーズンはフォワード、スクラムで大東が他のチームを上回っている自信があり、そこでプレッシャーをかけに行こうといったが東海さんがやはり強く、そこのせめぎ合いの所で試合中でもレフリーとのコミュニケーションが合わなかったなっていうのはハーフタイムで話した。向こうが(プレッシャーを)かけてくるのであればこっちもしっかりかけようという話で、後半も良かったと思います」


―ディフェンスについて

「タッチラインで止めるっていうのもあるが、やはりボール持ってる時間が短かったり考える余裕が無い方が相手としても嫌だと思うので、ビシッと前に出るディフェンスの方が学生ラグビーでは有効的では無いかのというのを考えて、間合いを詰めてプレッシャーをかけるディフェンスというのを取り組んでいる」



―土橋のトライについて

「ずっと土橋にはボール持ったらトライしろという事を言っていたし、土橋の取り柄はボール持ったらタックルされても前に行くガッツのあるプレーだったから、それがやっと実を結んで本当に良かった。いいタイミングでもらえれば振りぬけるスピードがあるのは本当にわかっていたので、あそこでやってくれたのは土橋も自信がついたと思う」


―河野主将のトライについて

「ラインアウトでのスローミスやファンブルしたところもあったが、その後のプレッシャーをしっかり諦めずにみんなかけ続けようっていうのをいつもラインアウトで言っていて、そういうプレッシャーがかけられた結果のトライだと思うので、いいトライだと思う」


―中央大戦に向けて

「どうしても優勝と決まるとモチベーション的に油断というか、気持ちの部分が浮き足立っちゃう部分が絶対出てくると思うし、今日明日休んで次の週から本当に気を引き締めてやらないと怪我してしまうので、怪我しないためにも油断しないようにっていうのを言い続けて次の試合も戦いたい。青桐会の方々や大東を応援してくれる方たちが毎回試合を見に来てくれてるので、その人たちの分までまた勝って恩返ししたいと思う」



山内智一コーチ

「また来週すぐ試合なのでこれはこれとして大学選手権に向けて、まだ次の中央との試合が残っているがそこも視野に入れながら選手権も頑張りたい。ディフェンスはずっと今シーズン始まった時からやってきて、選手からしたらつまらない練習だったと思うが、そういうことを積み重ねてきてやっとだんだん形になってきたかなというところだと思ったので、今日は良かった。(土橋のトライについて)野口君を最後抜いたので、次のフランス戦でジャパンに呼ばれるんじゃないかなって。だから両ウィングレメキ、土橋みたいな()結構ずっと良かったがなかなかこういう大きな舞台とかで経験することもなかったから、あいつが積み重ねてきたものが形になって良かったんじゃないかと思う。(中央大戦に向けて)中央はしぶといしディフェンスがいいチーム。僕らはいい準備をして普通にまた土曜日試合するという、それだけだと思う」



林大輔トレーナー

「大東に来てから14年目だが、こんなに嬉しいことはないかなっていう正直なところ。昔も今も選手自体は変わらないが、やはり体制がしっかりする、いいコーチ、いい監督、上の人たちがいると選手たちはのびのびできるのかなと思う。(土橋のトライについて)前回の試合が良くなく、コーチや監督みんながずっとこの3年期待をしてて、あそこで爆発してくれるかと。(河野主将の交代について)河野は今後の人生の中でもこの一戦にはすごいかけていたと思っていたからあの気持ち(交代を抵抗した気持ち)はすごい伝わってきたが、最後は一言ありがとうという風に言って本人も出ていった。(中央大戦に向けて)選手がいい状態でグラウンドにに15人、23人全員立てるようにちょっとサポート出来たらなと思う」



鏡保幸特別顧問

「学生たちやっぱりいい学生だね。持つべきものはいい学生だよ。(青柳監督について)いいんじゃない。山内も(林)大輔もみんなで一生懸命学生のいいところを出す。一番いいじゃん。いい結果が出たと思います。(リーグ最終戦に向けて)全然まだ終わったわけじゃないから、次があるからね。うちの一番ピークの強いのは最終戦だから。勝って終わろうが負けて終わろうがそこが一番の時だからまだまだ成長過程だからね。(選手権優勝は目標?)それはそうだよ、やってるからにはね、結果は別にしてね」



◆今後の試合予定◆

11/25(土) 関東大学リーグ戦1部 対中央大学 
会場:秩父宮ラグビー場 14:00キックオフ

【姜亨起 山口未華 石津汐梨】
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2017年11月13日

【ラグビー部】関東大学ジュニア選手権 対関東学院大学

関東大学ジュニア選手権 対関東学院大学
日時:11月11日(土)13:00
場所:大東文化大学グラウンド



ジュニア、最終戦を勝利で飾る!



フル出場した3人の4年生.jpg
▲フル出場した3人の4年生
(左から湯澤、安川、盛田)

大東文化 関東学院
前半後半 前半後半
53トライ13
22ゴール11
2919717
48合計24

《本学メンバー》
スターティングフィフティーン リザーブ
1 柴崎2 小泉3 塩田 16 渋谷
4 湯澤5 呉山 17 田中(伸)
6 篠原8 安川7 浅沼 18 河村
 9 村上  19 芝
 10 鈴木  20 澗張
11 安藤14  盛田 21 溝渕
12 石橋13 武田 22 杉野
 15 高本  23 田中(侑)


 Aチームが翌週に東海大との優勝決定戦を控える中、Bチームは11日にジュニア選手権の最終戦を迎えた。10月21日の専修大戦に敗れてしまった時点で上位カテゴリーへの入替戦進出は無くなってしまったが、今回の関東学院大戦にも敗れてしまうと下位カテゴリーへの入替戦へ回ってしまう可能性があったため、絶対に負けられない一戦となった。

石橋の先制トライ.jpg
▲石橋の先制トライ
 そんな不安を晴らすかの様に、試合はさっそく本学が先制に成功する。前半4分、左サイドに展開し安藤諒(11番・1年)へとボールが渡ると、最後は石橋大樹(12番・2年)がパスを受けトライ。その5分後にはゲームキャプテンを務める安川遼(8番・4年)が、さらに直後のキックオフから盛田気(14番・4年)が相手のタックルをものともせずノーホイッスルトライを決め、15−0とする。22分には敵陣ゴール前スクラムから安川→村上寛介(9番・3年)とつなぎ4つ目のトライを挙げ、さらにリードを広げた。

 その後、28分には関東学院にキックカウンターからそのまま走られトライを許してしまうが、終了間際再び敵陣へと攻め込んだ本学は連続FWアタックでラッシュをかけ、最後は浅沼樹羅(7番・3年)が押し込んだ。結局前半は29-7とリードして折り返す事となる。

試合後、挨拶するBメンバー.jpg
▲観客に挨拶するBメンバー
 後半に入りメンバーを入れ替えつつも、やはり試合は本学ペース。後半5分に石橋が自身2つ目のトライを決めると、14分には鈴木匠(10番・1年)もトライ。続く21分には相手のキックチャージから湯澤道人(4番・4年)がトライを挙げ、後半早々に48-7と大幅リード。しかし湯澤のトライが本学最後のトライとなり、ここから関東学院が29分、37分、39分と3連続トライを挙げスコアを48-24と少し縮める。本学もラストプレーで杉野晃輔(22番・3年)がインゴールへ飛び込んだがトライは認められず、ここで試合終了。最終的には2勝2敗とカテゴリー3残留となり、その後行われたC戦も37-31と勝利。今回の試合が大学最終戦となるかもしれないB、Cチームの4年生たちは、ラストゲームを笑顔で締めくくった。
 


試合後コメント


青柳勝彦監督

―試合を振り返って

「全体的に良かったと思う。練習でやってきた、ボールキャリアに対してアーリーサポートしてレッグドライブするといった事が少しずつできていた。そこのところはやはりAチームも次見習ってほしいし、やるべきだなと。Aチームはボールキャリアに対するサポートが遅かったので、特に22m内や敵陣入った時なんかはヒットした瞬間に付くといったところが勉強になったと思う」


―結果的にカテゴリー3残留。他大学と比べAB間の差というのは

「それはしょうがない。毎年のことなので、少しずつ差はあるけどレベルを上げていって、Aチームに食い込んでもらえる人が出てくればいいと思うが、現実問題でAの15人揃えるのがやっとなので、公式戦(リーグ戦)になるとなかなかメンバーを替えられない。(Aのスタメンととリザーブでも差が?)ある子もいれば、すぐリザーブとして使える子もいる。だが全員すぐ変えるっていう事だったり、戦術的なのっていうのはまだ難しい」



安川遼ゲームキャプテン

―試合を振り返って

Bはこのシーズン負け越してしまったが、今日の試合は日ごろの練習でやっていた事や要所でFWがフィジカル面で勝てていた事など、前半はいい調子だった。後半は相手がちょっと戦術を変えてきて、サイドを突いたアタックというのに自分たちが対応できていなかったので、その課題をもって来年後輩たちには頑張ってほしい」


―上位カテゴリー進出が厳しいという中で、今日の試合4年生として自身がやろうとした事は

「今日で自分が(Bの)最後だとわかっていたので、試合中も後輩にとりあえず主導権を与えるというか。自分も今日の試合には気持入れていたんですけど、その代替わりというのを考えながら自分なりにやっていた」


ABで差は

「もうずっと言われていたこと。やはりチームとして厚さが出ないとチーム力というので勝てないと思うので、そこを今年あげきれなかったのは申し訳ないなと思う」


―残りの期間はどのように過ごしていくか

「できればもう少し頑張ってAに絡みたい。出る機会があれば悔いないようにやっていきたい」





◆今後の試合予定◆

11/18(土) 関東大学リーグ戦1部 対東海大学 
会場:江戸川陸上競技場 14:00キックオフ

【姜 亨起】
posted by スポダイ at 18:28| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月01日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対流通経済大学

関東大学リーグ戦1部 対流通経済大学
日時:10月29日(日)11:30
場所:秩父宮ラグビー場





見せた!怒涛の大逆転!

流経大に春のリベンジ達成!



佐々木のトライに歓喜するメンバー.jpg 

大東文化 流通経済大
前半後半 前半後半
03トライ20
02ゴール20
019140
19合計14

《本学メンバー》
スターティングフィフティーン リザーブ
1 古畑2 平田3 藤井 16 柴崎
4 服部5 佐々木 17 小泉
6 湯川8 アマト7 河野 18 塩田
 9 南  19 浅沼
 10 大矢  20 呉山
11 土橋14 シオペ 21 村上
12 星野13 畠中 22 石橋
 15 中川  23 鈴木


 

 ここまでリーグ戦を4試合戦い全勝の本学は、1029日に秩父宮ラグビー場でこちらも全勝中の流通経済大学を迎えた。全勝同士、両チーム優勝へ向け気合が高まる中、試合開始の笛が鳴った。



 前半は流経大のペース。雨によりグラウンドコンディションが悪い中、前半23分に本学が自陣ゴール前でペナルティを犯すと、流経大5番タウムア・ナエアタがクイックで突進。河野良太主将(社経4)がタックルに向かうも止めきれず、大事な試合で先制トライを許してしまった。その後シオペ・ロロ・タヴォ(外英1)がレフリーへの暴言によるシンビン、一時退場となると、31分には中盤で流経大にラインブレイクされたところからどんどんオフロードパスをつながれ、最後は流経大9番中嶋大希がトライ。コンバージョンも成功させ、前半は0-14とリードされ折り返した。



 走して迎えた後半。開始早々ゴール前でのアタックから南昂伸(社経1)がアマト・ファカタヴァ(外英3)へパスを放ると、アマトが相手のタックルを受けながらもボールをキープし星野大紀(社経2)へとパス。そこから狭いエリアで中川和真副主将(スポ科4)→シオペと繋ぎ、最後はシオペがゴール右隅にトライを決めた。さらに後半11分、再びゴール前へシオペが迫ると一度は相手に捕まりターンオーバーされてしまうが、ピンチを脱出しようとした流経大10番中川彪流のキックに河野主将が猛然と飛び込みチャージ。インゴールに転がったボールを佐々木剛(社経2)が必死に抑え、2点差に迫る殊勲のトライを挙げた。


アマトの逆転トライ.jpg
▲アマトのトライシーン

 逆転となるトライは後半24分。既にこの試合幾度も圧倒しているスクラムを敵陣ゴール前で再び組むと、本学FWが一つの塊となり押し込んでいく。残り数mに迫った所でアマトが持ち出し、トライラインに片手でボールをグラウンディング。大矢雄太(環境3)のゴールキックも成功し1914と本学が逆転した。その後も本学がスクラムを中心に敵陣でプレーをするが、終了間際には本学のミスから一気に自陣に戻され、トライラインまで残り数mのところで流経大の猛攻に遭ってしまう。

 ロスタイムのまさかのピンチに逆転負けが脳裏をよぎるが、最後はリーグ戦初スタメンの土橋永卓(環境3)と河野主将が低いタックルで相手を倒しアマトが素早くボールに絡むとレフリーが流経大のノットリリースザボールを取る。残り時間をしっかり確認した大矢が外に蹴りだしたところで試合終了。激戦を制した本学がリーグ5連勝とした。



試合後コメント


青柳勝彦監督


「今日は雨のなかボールも滑るので、当初の予定よりもスクラムにこだわりました。今日の勝利はスクラムによる勝利だと思います。DFについてはいつも油断するなと常に口酸っぱく言っていて、しっかり踏み込んでレッグドライブやバインド、そういうことを細かくいつも言っていますね。そこのところを後半選手たちも意識しだして、よかったかなと思っています。今年は去年に比べてスクラムが圧倒的に違っているので、そこをもう今年は武器にして。今度の東海さんもスクラム強いんですけど、そこでどっちが強いかっていうのは選手たちも多分張り合うと思いますが、スクラムだけじゃなくて次は天候もよければもうちょっと展開もやりたいのですが、今日みたいに悪天候でボールが滑るとなると、どうしても近場近場っていうのでスクラムにこだわって、ペナルティやアドバンテージもらったらちょっとボール出そうかって感じでした」



河野良太主将

ー試合を振り返り

「今日の試合はコンディションが悪いのは想定していたのですが、前半は自分たちのDFからプレッシャーをかけられず受けに回ってしまい、自分たちのやりたいラグビーを流経大にやられてしまいました。ハーフタイムにそこをしっかり修正しようという事で後半に臨んで、後半はしっかり自分たちのラグビーを出せていいリズムでいけたので、勝ちにつながったと思います」


ーハーフタイムでは

「ハーフタイムでは、まずDFの部分で流経大にドライブされる場面が何回もあり、そこで一人一人のタックルがちょっと飛び込んでしまい踏み込めずバインドが外れてしまうところがあったので、そこをしっかり踏み込んで一人目がしっかり下に入って、そこで2人目がしっかりボールに絡もうってことを意識しました。あとサポートプレーヤーの寄りが遅かったので、そこをもっと早くしていこうという事で後半臨みました」


ースクラムでは

「スクラムは圧倒できていたと思うんですけど、やっぱりちょっとしたアングルだったり、レフリーとのコミュニケーションだったり、そういう所で反則を最後も取られてしまったので、やっぱりそういう所を試合の中でレフリーとコミュニケーション取って修正していけるようにしていきたいです。今年の大東の強みはスクラムなので、そこでどんどんスクラムでペナルティもらって相手にシンビンが出たので枚数も減って、どんどんスクラムでプレッシャーをかけていけばいい流れにできると思うので、そこを今シーズンは徹底しています」


ーDFについて、また次戦の東海大学について

「DFに関しては極端に言うと点を取られなければ負ける事は無いのと、やっぱり大東はDFをフォーカスして毎試合毎試合やっているので、今シーズン全部2トライ以下で抑えられているってことはチームとして成果が出ているのではないかと思います。東海大学さんは強いランナーが多いので、そこのDFで受けに回らない様に、一人一人が精度の高いタックルをしてアタックでもサポートを早くしていけば自分たちのいい流れでラグビーが出来ると思います。(スクラムのイメージは)東海は春やった時も互角ぐらいだったので、やっぱりそこで少しでも圧倒、こっちが有利に立てれば、いい流れが出来ると思うので、そこはフォワードがしっかりプライドもってやっていきたいです」



◆今後の試合予定◆

11/11(土) 関東大学ジュニア選手権 対関東学院大学 
試合後、観客席にあいさつするメンバー.jpg
会場:大東文化大学グラウンド 13:00キックオフ

11/18(土) 関東大学リーグ戦1部 対東海大学 
会場:江戸川陸上競技場 14:00キックオフ

次のリーグ戦に勝利すれば、本学のリーグ優勝が決定します!ぜひ会場に足を運んでいただき、本学への熱い声援をよろしくお願いします!

【姜 亨起】

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2017年10月12日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対日本大学

関東大学リーグ戦1部 対日本大学
日時:10月9日(月祝)14:00
場所:上柚木公園陸上競技場


アマト&シオペ躍動7トライ!

日大寄せ付けずリーグ戦3連勝




円陣.jpg 

大東文化 日本
前半後半 前半後半
トライ
3ゴール
PG
3138
69合計10

《本学メンバー》
スターティングメンバ― リザーブ
1 古畑2 平田3 藤井 16 柴崎
4 服部5 浅沼 17 小泉
6 湯川8 アマト7 河野 18 塩田
 9 南  19 呉山
 10 大矢  20 安川
11 岡14 シオペ 21 鈴木
12 星野13 畠中 22 石橋
 15 中川  23 盛田




 リーグ3戦目、迎えた相手は昨年度リーグ戦で最下位に沈んだ日本大学。今季は東海大、中央大に敗戦しており未だ勝ち星は無いものの2戦とも前半10分以内に先制トライを奪っており、前半に勢いを見せるチームだ。本学はスターティングメンバ―、タラウ・ファカタヴァに代わって浅沼樹羅が右LO(ロック)に、盛田気に代わり1年生留学生のシオペ・ロロ・タヴォが右WTB(ウィング)の位置に入った布陣で試合に臨んだ。

服部.jpg
▲先制トライを挙げる服部
 試合は早々に服部がトライを挙げ、本学が先制に成功する。しかしその後は「日大さんは前半10分20分ですごい勢いのあるアタックをしてくる」と河野主将が話した通り、日大はスタンドの応援の後押しもあり勢いのある攻撃で敵陣へ攻め込み、本学も日大の勢いを止めきれず自陣に追い込まれた。そんな中ディフェンスの際頭を打った畠中が負傷交代となるトラブルが起き、20分には本学の反則から得たペナルティゴールを日大が難なく成功、7ー3とリードを縮められる。嫌な流れになりつつあったが、そんな流れを変えたのは2試合ですでに6トライを挙げているアマトだった。

アマト.jpg
▲アマトに駆け寄る河野主将
 30分、マイボールスクラムからサインプレーで抜け出したシオペからラストパスを受けトライを決めると、38分にもトライを追加。43分に日大がシンビンにより1人少なくなるとその一分後にシオペが、前半終了間際にはアマトが前半だけでハットトリックとなるトライを挙げ、31ー3で前半を折り返した。

シオペ.jpg
▲シオペは4トライの活躍
 後半も前半同様、早々にシオペのトライで日大を突き放したものの、56分に自陣ゴール前で日大が右に大きく展開しトライを許してしまう。だがその後はラスト20分間で5つのトライを挙げる猛攻を見せ、69ー10と大勝に終わった。アマト3トライ、シオペ4トライのほかにも服部も2トライをマークするなど、個々の力の差を見せつけた試合となった。


※試合後コメントは近日中に更新いたします。

◆今後の試合予定◆
10/22(日) 関東大学リーグ戦1部 対法政大学 
会場:しらこばと運動公園競技場 11:30キックオフ

【姜 亨起】

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2017年10月03日

【ラグビー部】関東大学ジュニア選手権 対立正大学

関東大学ジュニア選手権 対立正大学
日時:10月1日(日)13:00
場所:立正大学熊谷グラウンド



クルーガー、復活の2トライ6ゴール!

ジュニア初勝利もチームはDFに課題



大東文化 立正
前半後半 前半後半
45トライ32
44ゴール22
28331914
61合計33


 初戦の青山学院大学戦を落とし、カテゴリー2昇格へ向け後がない本学。絶対に負けられないこの試合に、今シーズン長くメンバーから外れていたクルーガー・ラトゥ(4年)が10番、スタンドオフのポジションで復帰した。試合は前後半合わせ9トライを挙げた本学が勝利するも相手に5トライを許してしまい、大勝とは言えども課題の残る結果となった。


柴崎の先制トライ.jpg
▲柴崎の先制トライ
 久しぶりの試合と言えども、クルーガーの存在は別格だった。前半開始早々クルーガーが個人技でラインブレイクし大きくゲインすると、その後テンポのいい連続アタックでPR(プロップ)柴崎冴亮(1番・3年)が先制トライを挙げる。10分にはLO(ロック)浅沼樹羅(5番・3年)もトライをすると、12分にクルーガーが今度は相手のDFラインの穴を突く鋭いパスを放る。パスを受けたWTB(ウィング)土橋永卓(11番・3年)がライン際を駆け抜け、最後はサポートに走ったFB(フルバック)鈴木匠(15番・1年)がトライ。コンバージョンキックもクルーガーが安定したキックを見せ全て成功し、21-0とリードする。

 しかし23分、29分と立正にトライを許し21-14と迫られ、本学に嫌なムードが漂う。だがそんな雰囲気を打ち破ったのも、やはりクルーガー。37分、自身の鋭い突破でラインブレイクしゴール前まで迫ると、最後はFL(フランカー)篠原大政(7番・2年)のトライを演出。クルーガーの勢いは後半も止まらず、後半2分、9分に今度は自身がトライを挙げさらにリードを広げる。最終的には26分に少し足を痛め佐東飛翔(23番・2年)と交代となったが、チームはその後も攻撃の手を緩めず61-33で勝利。相手に大きく差を見せつけた試合となった。

湯澤.jpg女部田.jpg
▲力強い突破を見せる本学の選手たち(左:湯澤道人、右:女部田侑弘)

 そしてこの試合、両チーム合わせ最も躍動していたプレーヤーは間違いなくクルーガーだった。彼が2年時の大学選手権予選プール対同志社大学戦、16年ぶりのベスト4進出を決めるトライを挙げた彼の再活躍を待ちわびるファンは多いはずだ。彼にとって最後の大東ラグビーとなる今シーズン、Aチームに再び名を連ねるのはそう遠くないだろう。





◆今後の試合予定◆
10/9(月祝) 関東大学リーグ戦1部 対日本大学 
会場:上柚木公園陸上競技場 14:00キックオフ

10/21(土) 関東大学ジュニア選手権 対専修大学
会場:大東文化大学グラウンド 13:00キックオフ


【姜 亨起】
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2017年09月27日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学

関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学
日時:9月24日(日)12:30
場所:上柚木公園陸上競技場




拓殖に7トライの快勝!

リーグ戦2連勝



円陣.jpg

大東文化 拓殖
前半後半 前半後半
34トライ10
33ゴール10
212670
47合計7
 前回の関東学院大学戦とは打って変わって天気に恵まれた拓殖大学戦。本学は前半から試合のペースを握り、後半は相手のトライをゼロに抑えるなどアタックでもディフェンスでも相手を圧倒。結果は47-7と勝利した。

試合後コメント

青柳勝彦監督

―試合を振り返って

「練習でやろうとしている、キックしたらチェイスして敵陣で攻めてプレーしようってところが、完璧ではないですけどやろうっていう事がみんな意識出来ていたから良かったかな。(関東学院大戦よりは修正出来たか)そうだね。(今日の試合は)最初からそういう風にやろうとしていたが、関東学院の時は前半15分ぐらいパニックになっていて、何やろうっていうのがちょっと見えなかったっていうので、やりたいことをみんなが意識してやってたっていうのはよかったと思う」


―ディフェンスについて

「(後半の終盤は)バックスのポジショニングが悪かったり色々あって危なかったんですけど、何とか取られたくないって気持ちがあって、取られなかったのはよかった。ちょこっとしっかり止めきれなくてゲインされちゃったっていうのがあったから、その辺の一人一人の精度の部分。いいタックルももちろんあったんだけど、なんでこんなところが抜かれちゃうのっていう所も結構あったので、そこのところの精度っていうかな。まぁ徐々にシーズン入ってくると気持ちの部分って変わってくると思う。今日はメンタルもそんなに悪くはなかった」


―今回は選手を多く入れ替えたが

「よかったと思う。出場時間が少なかった選手もいるけれど、ある程度入れ替えられる時は入れ替えてあげないと、雰囲気というか場に慣れるっていうのもあるし。来週ジュニアの試合もあるから、無理に出そうとしなくてもよかったんですけど、点数も開いたんで代えられるところは代えていった」

―次の日大戦について

「山内コーチと同期の人がヘッドコーチやっているんだけど、厳しいハードトレーニングやっているから、局所戦とかでガツガツ来る。東海戦見たけど結構前半いい勝負してて、ああいうところで受けないディフェンスをやらなくちゃなって思った。相手は勢いだけじゃないけど、勢いをいかに自分たちのペースに持ってくるかっていうところでうちが『ちょっと違うな、おかしいな』ってパニックになったら劣勢になってしまうから、そこを低いタックルとか、しっかり前に押し上げてダブルタックルするならダブルタックルすればいいし、向こうもトンガの子がいるみたいだから、ゲインライン突破されないように前で止める。まずディフェンスしっかりして、今日みたいにロースコアに抑えられるとね、(相手は)気持ちの部分でダウンしちゃうと思うから。今日は全体的に良かったんじゃないかな。まだまだ精度の部分っていうかあるんだけど、少しずつやろうとしてきたことが出てきたので、まずまずかなと思う」


河野良太 .jpg
河野良太主将

―試合を振り返って

「関東学院戦は前半自分たちの普段やっている形が出せずいい流れに乗れなかった。なのでそこを修正して今日は前半の入りから自分たちがいつも練習でやっている、前半からキックを有効的に使いながら敵陣でプレーするってのが出来たので、いい流れでできたかなと思う」


―ディフェンスについて

「メインはアタックじゃなくてディフェンス。そこの部分で激しくいけないとどうしても流れが相手に行っちゃうという話をして試合に臨んだので、それを入りからしっかりできたのはよかったと思います」


―ラインアウトモールからトライを獲れたことについて

「夏ぐらいからゴール前にいったらモールをチャレンジしようって練習をしてきた。それが今日モールでトライを2本とれたので、それは大きな自信になった」


河野良太.jpg

―今回は背番号がいつもの"7"ではなく"6"だったが

「特に戦術的なのではなくて、7番のジャージのサイズが小さいのしかなくて、それが前回着てキツかったので6番着ただけ(笑)特にこだわりとかもない。6でも7でもやる事は一緒なので」


―次の日大戦について

「日大もFWでガンガン来るチームだと思うので、そこはまずFWで負けない様にプライドもって。それでFWが優位に立てればバックスにもいいボールが出せていいアタックが出来ると思うので、やっぱりどんな試合もFWが中心になってくると思うので、FWがプライドもって戦いたい」


中川和真.jpg
中川和真副主将

―試合を振り返って

「細かいミスとかはあったが、自分たちがやりたいことがしっかりできたかなと自分では思っているので、去年よりはいい試合が出来たかなと思う。(練習でやっていたキックが出来ていたと言っていたが)陣地を取らないといけないっていうセオリーで、今はキックを結構使っているので相手陣地に入るっていうのを意識している。なのでキックの使い方も今日はよかったかなと思う」


―ディフェンスについて

「外国人でも日本人でもやっぱり同じく低いタックルをするっていうのがうちのコンセプトなので、そこはあまり気にしていないというか、いつも通りやれば大丈夫かなと思っている。(終盤のピンチについては)接戦になってくるとああいうミスが痛くなってしまうので、最後の80分笛が鳴るまで集中しなきゃなと思った」


―交代した選手たちについては

「シオペにしても代わってきた選手についても、いい選手がそろっているので、自分的にも若い選手が多いと思うのでチャレンジできるというか、心配はしていない。Aにいる限りはやってくれるだろうし、フレッシュなので、もっとどんどんチャレンジしてほしい、ひたむきにやってほしいと思う」


―次の日大戦について

「日大は体も大きいしコンタクトも強いと思うので、今日も課題になった低いタックル、小さいミスをもうちょっと練習で磨いていかなきゃいけないので、自分たちらしくやろうかなと思う」



大矢雄太.jpg
10番スタンドオフ・大矢雄太

―試合を振り返って

「関東学院大学戦よりはチームがまとまったんじゃないかなと、ちょっとずつよくなっているかなと実感した」


―練習でやろうとしてしたキックというのは出来ていたか

「もっと早く蹴れた場面とかもあったんですけど、前回よりはスムーズにキックまで持って行けてたかなとは思っている」


―春はバックスでミスが目立ったが、秋はどうか

「春はFWに頼り切っていた部分があるので、FWに任せればいいかなっていう雰囲気がバックスの中でちょっとあった。だがそれだと秋は勝てないので、バックス全体で強気にミスを恐れずにチャレンジして、チャレンジしたミスはつぎ取り返せばいいってバックスの中で話しているので、秋の方が多分バックス全体で自分たちでチャレンジしてランで行けてると思う」


―自身のコンバージョンキックの精度について

「毎日いつも練習のあと残って自主練でゴールキックを蹴っているが、そこでトレーナーの平沼さんやキヤノンのバックスコーチの田井中さんとかが教えてくれているので、それを守ってしっかり練習している。(自身としてもキックが良くなっているのは)実感している」


―次の日大戦について

「ここで気を抜いたらまた大東の悪い所が出てしまうと思うので、どんな相手にでも大東のいいリズムでちゃんと圧倒していけたらなと思う」


湯川純平 .jpg
7番フランカー・湯川純平

―試合を振り返って

「しっかり1週間練習してきたので、練習してきたところでトライを獲れてよかったと思ってます」


―練習でやろうとしていたキックが出来ていたか

「今までうちがあまりキックを蹴ってこなかったので、前回はみんながパニックになって難しい所があった。今回はみんなが練習で落とし込んできたことをみんなが表現できたので、それが結果につながったかなと思う」


―セットプレーについて

「スクラムは春からずっと強みでやっていって、それでも毎週FWコーチ、スクラムコーチに来てもらって練習するので、これからも強みとしてどんどん出していきたいと思う。(ラインアウトは)モールも一緒で、練習してきたことが出ただけ。だがまだ一回倒されたりした部分があるので、もっと精度を上げていかないと上位のチームには通用しないので、これからも頑張っていきたい。(先週はミスが多かったが)そこも先週の反省でしっかり自分たちの形をやり切ろうっていうところで出たので、FW8人でトンガ人も日本人も一つになってできたかなと思っている」


湯川純平.jpg

―今回は背番号がいつもの"6"ではなく"7"だったが

「高校の時も7番つけたり8番つけたりしていたし、やる事は変わらないので(特にこだわりはない)」


―次の日大戦について

「自分たちとしてはしっかり自分たちのラグビーをやろうってことなので、今週の反省をしっかり次につなげていけたらもっとさらに自分たちがレベルアップして、目標にしている大学選手権優勝ってところまで行けると思うので、一試合一試合を大事にしていきたい」


◆今後の試合予定◆
10/9(月祝) 関東大学リーグ戦1部 対日本大学 
会場:上柚木公園陸上競技場 14:00キックオフ

【姜 亨起】


posted by スポダイ at 11:26| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対関東学院大学

関東大学リーグ戦1部 対関東学院大学
日時:9月17日(日)15:00
場所:熊谷ラグビー場第2グラウンド




関東学院に雨中の勝利


大東文化 青山学院
前半後半 前半後半
44トライ11
32ゴール01
262457
50合計12


【J SPORTS】円陣を組む大東文化コーチ陣と選手たち.jpg  
関東学院大学.jpg



 台風接近の影響もあり、雨が降りしきる中行われた関東大学リーグ戦1部。本学の初戦相手は昨年2勝5敗で6位だった関東学院大学。結果は本学が前後半で8つのトライを挙げ、50-12で勝利を収めた。

試合後コメント

青柳勝彦監督

ー試合を振り返って

「初戦ということでプラスな面で言えば、大きなケガ人が出ず試合に勝つことが出来たのが何よりの成果。あとは雨の中やろうとしてきたこと、自陣でのエリアの使い方ってところで、キックとか色々やろうとしていたのにどんどん回したりしてしまい、自分たちで墓穴を掘ってしまった。後半はそこを修正して敵陣で結構攻めることが出来たが、練習でやってる事が出来ないとなかなか焦ってしまう。勝ったことは良かったが、まだまだ修正しなくちゃいけないところがたくさんあった」


―FWについて

「(FWのスクラムが)あったからあの点差になったけど、(ラインアウトは)投げる人もそうだし、リフトする人とかも精度が低いっていうかな、タイミングがあまりよくなく、相手の方が不意を衝くプレーが上手かった。ある程度研究されているし、雨の日という事もあってテンポアップしないと難しい。今日はちょっとスローテンポすぎた」


ーDFについて

「後半関東学院がボールを回し始めて自陣に入ってきたところで、ちゃんと内からのプッシュが無かったから、どんどん内側に食い込まれるところがあった。練習では前に前にって、外抜かれるのはいいけど内抜かれるなっていう風にやっていたが、バックスリーが上手いからっていうので外々って体が向いてしまっていた。失点には結びつかなかったがゲインライン突破されちゃったりするとシステムが崩れてしまう。トライ獲られたのは2本で、1本はキックチャージのミスで、もう1本のFWでゴリゴリやられたところは(姿勢が)高く受けてしまったという事で、まだ相手をなめ切っている部分があった。その辺は試合どんどん戦っていけば変わってくると思うが、まだ甘さがある」


ー次の拓殖大学戦に向けて

「拓殖は主将の留学生がケガしていて核が抜けたという事で、FW中心でスクラムやラインアウトでプレッシャーかけたい。今日もディフェンスはよかったが、アタックの精度をもっと高めていきたい」


河野良太主将

ー試合を振り返って

「雨の中での試合ではあったが、前半は自陣、中盤ではキックを有効的に使いながら敵陣でプレーするといういつも練習でやっていることができていなかった。ハーフタイムにそこの部分を青柳監督に言われ、後半はキックを使いながら敵陣でプレーすることができたが、まだまだコミュニケーションミスや細かいミスがあるのでそこを修正していきたい」


ーDFについて

「要所要所ではいいタックルがあったが、まだまだ隣とのコミュニケーションだったり、一人一人のタックルの正確性のところに課題があり、強い相手にはどんどんやられてしまうのでそこを修正したい」


ーセットプレーについて

「スクラムでは常にプレッシャーをかけて、相手に思うように球出しさせなかったので良かった。ラインアウトは、雨ということもあったがゴール前のチャンスの所で何度もミスがあったので、どんな状況でもミスがないように修正していきたい」


ー次の拓殖大学戦に向けて

「大東同様に外国人選手がいるので、そこをキーマンにした戦いをしてくると思う。まずは自分たちのラグビーをしっかりやって、外国人選手に自由にやらせないようにディフェンスをして、80分間自分たちの流れでやりたい。内容にこだわって勝ちたい」


中川和真副主将

ー試合を振り返って

「ボールが滑るのでどんどんプレッシャーをかけ、キックでエリア取るという展開を決めていた。ミスが多くなったりしたが、FWもスクラムで圧倒してくれたりしたので、自分たちがやらなきゃいけないことが明確になった。(関東学院のバックスは)スピードがあったり、体の強い、いいプレーヤーがたくさんいたが、同じ大学生として大きな差はないと思うのでその辺はあまり気にしていない」


ー次の拓殖大学戦に向けて

「FWBK共にキープレーヤーとなる外国人選手がいるので、油断できない相手だと思う。最近の試合でほとんどFW優位と言われてるので、少しはBKの力を見せたい」




U20日本代表で世界と戦った藤井、佐々木の両選手にもコメントを頂きました!

藤井大喜

ー「ワールドラグビーU20トロフィー」で優勝したことについての感想

「まず1つの世界大会で国の代表として優勝できたというのがとても嬉しい。また当初からの目標であった1年でのJWC復帰が果たせたというのも同様に嬉しい」


ー世界を相手に戦ってみて

「どこのチームも外国人らしいパワーを感じた。日本人とは違い、(姿勢の)高いプレーや大雑把なプレーがとても多かった。同じ高さでタックルなどにいってしまうとパワーでもっていかれてしまうので、普段よりも低いプレーを意識した」


ー通用した部分、課題となる部分があったか

「自分としてはスクラムが一番通用したと感じ、普段よりも大きい相手にも押し込めたというのが良かった。課題としては、試合を通して低いタックルを徹底しきれず前に出られてしまう場面があった」


ー代表で共にプレーして上手い、すごいと思った選手はいるか

ファウルア・マキシ選手(天理大3年)。全ての試合において、チームのピンチを救ったり、チームを勢い付けるプレーをしてくれた。あの人がいなければ優勝できなかったといっても過言ではないと思う」


ー日本に戻って間もない中の試合となったが、コンディションについて

「正直に言うと、試合の疲労と長時間のフライト、時差ボケでコンディションは良いとは言えなかった。2、3日の間、練習では元気が出なかったり眠くなったりしたが、青柳監督やコーチ陣、チームメイトのサポートのおかげで、何とか持ち直すことができた。自分の1番の仕事であるスクラムでチームに貢献できたというのはとても嬉しい。遠征に行って来て、成長できたというのが実感できたので良かった」

ーリーグ戦の目標は

「チームとしてはリーグ戦優勝を目指したい。個人としては一つでも多くスクラムターンオーバー、スクラムトライをできるよう頑張りたい」



佐々木剛

ー「ワールドラグビーU20トロフィー」で優勝したことについての感想

「自分は最初の2戦出て、あとの2戦はケガで出られなかったが、自分の中で世界に通用した部分と出来なかった部分があって、体の強さっていうのは全然通用したので、そこはもっと伸ばしていきたい。あと優勝できたのは後半の大事な2戦をチームのみんながまとまって戦ってくれたからだと思うので、そこはすごいチームメイトに感謝している」


―課題は見つかったか?

「強さは通用しても、(姿勢の)高いヒットや高いタックルとかは弾かれたりゲインされたりする部分があったので、そこら辺は日本人特有の素早さと低さと細かい部分をこだわるっていうのを意識したい」


―最後の2試合出られなかったことについて

「本当に悔しかった。最後の2試合がグループトーナメント優勝を決めるのと、大会の優勝を決める試合だったので、そういう大事な試合に自分が出られない悔しさと、チームに貢献できないってことで悔しかった」


―一緒にプレーして上手いと思った選手は

藤井はスクラムがすごい強く通用していたのと、あとは岸岡智樹(早稲田大2年)。相手の裏を見る視野だったり的確にクオリティの高いキックをしたりというのがすごかった」


―外で今日の試合を見ながらの感想

「今まで代表に行くまで見られなかったチームの動きとかが代表という高いレベルに行ってクリアに見え、チームの動きが見えてきて、このチームの強みも悪い所も見えた。そこをプレーできない期間でどうやってチームに言葉などで貢献していくかっていうのが大事だと思う」


―リーグ戦の目標は

「早く復帰してリーグ戦に出るというのをまず第一で、その中でチームの勝利に貢献できるようなプレーをしていきたい」


◆今後の試合予定◆
9/24(日) 関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学 
会場:上柚木公園陸上競技場 12:30キックオフ


【姜 亨起】
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2017年09月11日

【ラグビー部】関東大学ジュニア選手権 対青山学院大学

関東大学ジュニア選手権 対青山学院大学
日時:9月10日(日)13:00
場所:青山学院大学緑が丘グラウンド



ジュニア初戦、

逆転負けで勝利飾れず・・・

円陣.jpg


大東文化 青山学院
前半後半 前半後半
11トライ04
01ゴール03
57026
12合計26




 関東大学リーグ戦と同時期に行われる関東大学ジュニア選手権が、いよいよ始まった。主にAチーム以下のメンバーによって行われるこの大会において、本学はカテゴリー3に所属している。昨年度は2勝2敗の3位となりカテゴリー2昇格とはならず。今年こそ昇格を果たすために負けられない初戦の相手は、昨年29-50で敗れた青山学院大学。暑い日差しが選手達を照りつける中、本学ボールで試合が始まった。


 初戦、そして暑さということもあってか、序盤は両チーム共にアタックでのミスが目立つ。本学は青山学院のペナルティによって敵陣でプレーする時間が多かったが、ラインアウトでのミスやノックオンなどによってトライまでは至らず、逆にボールを拾われ攻め立てられる場面も見られた。その結果、試合開始から20分過ぎた以降もノースコアの展開となった。

阿部玄.jpg
▲先制トライを決めた阿部
 このまま前半終了とも思われたが、36分にようやく試合が動く。敵陣5mでそれまでミスが目立ったラインアウトを成功させ、モールを形成。一度は崩されかけるも再び組み直し、少しずつじわりとトライゾーンへ押し込む。そこで相手がモールディフェンスへ意識することによって空いたスペースに、モール最後尾でボールを保持していた阿部玄(5番・3年)自ら持ち出しそのまま先制トライ。直後のシオペ・ロロ・タヴォ(15番・1年)によるコンバージョンキックは不成功だったが、5-0と本学がリードして前半を折り返した。


ノーホイッスルトライ.jpg
▲土橋に駆け寄るメンバー
後半開始早々には驚きのトライも生まれた。青山学院のキックオフをキャッチした土橋永卓(14番・3年)が、持ち前のスピードとステップを活かし目の前の青山学院フォワードを置き去りにすると、止めようと必死に迫ってくるバックスも難なくかわし、あっという間に敵陣22m近くまで激走。最後は相手に捕まりながらも力強く前進し、相手を引きずりながらトライゾーン中央へ飛び込んだ。シオペのコンバージョンキックも成功し、12-0。幸先の良い展開だったが、この後展開はガラッと変わることになる。

鈴木匠.jpg
▲キレのあるプレーを見せていた鈴木
 その始まりとなったのが、後半3分に起きた鈴木匠(10番・1年)の負傷交代だ。相手にタックルした際頭を強打した鈴木は動けず、代わりに杉野晃輔(22番・3年)が入る。この際青山学院にトライを許し、12-7と迫られた。



 チームを動かす司令塔が急に入れ替わったことにより、本学のアタックがちぐはぐになりパスミスが目立ち始めた。その間10分、18分と立て続けに青山学院がトライを追加し、あっという間に12-21と逆転されてしまった。再度逆転を図ろうと本学は芝弘太郎(19番・1年)、溝渕篤司(21番・1年)の若い二人を投入するが戦況は変わらず。自陣でプレーする時間が増えてしまい、最後は37分に青山学院が4つめのトライを挙げ、本学の逆転の芽は潰えた。結果後半は1つもトライを挙げることなく終了し、12-26でノーサイドの笛。逆転負けで初戦を落とすという、非常に悔しい結果となった。



試合後コメント

安川遼ゲームキャプテン
ー試合を振り返って
「前半、攻める事は出来たがそこで取り切る事が出来なかった。後半は自分たちで勝手に狂ってしまい、やられた後いつも落ち込んで雰囲気悪くなるところがあったので、そこは次改善していけたらと思う。ラインアウトについても、セットプレーがBチームの課題と言われているので、次回までには直したい」

ー後半の鈴木選手の負傷交代から流れが青山学院に移ったように見えたが

「代わりに入った選手も違う持ち味があったが、そこでハマらなかったと言うか、相手のディフェンスが前に出てきていたので、自分たちが対応できなかった」


「それでもやっぱり勝ちきれなかったし、差があるようには思えなかった。勝てるゲームだったから、今日落としたのは痛かった」

ー次戦に向けて
「自分たちBチームはテンポを上げていってトライすると言う流れが持ち味。そこでしっかり決定力をつけて、攻めてもそれに値する点数が入ってきていなかったから、そこで取り切れるように改善していきたい」


青柳勝彦監督
ー試合を振り返って

「全体にちょっとしたミスが多かった。後半負傷した選手に代わって入った選手が元々Cチームだったのであまり合わせておらず、バックスの部分のコミュニケーションとかも少なかったし、流れをつかみきれなかった。匠の怪我がなかったら変わっていたかもしれないが、その辺は力不足だったので、練習していくしかない」

ーラインアウトについては
「練習不足。本番で自信をつけられるようにやっていくしかないし、いかにプレッシャーの中で投げられるって言うところで練習していかないといけない。そういうプレッシャーの中での練習が少ないから、本人には伝えようと思っている」

ー次戦に向けて
「精度の部分。キープかパスかという判断など、Aチームにも言えるがそういう細かいところをしっかりして流れをつかみたい。BチームはAに比べてスクラムあんまり強くないので、そこは機動力でカバーしようというのがあり、そこを上手くするためにはちょっとしたミスをなくさないといいテンポが生まれない。それでもいい選手、良かった選手はどんどん上に上げられるようにやっていきたい。今日はCチームの方が良く、Bチームはあまりぱっとしなかった。Cチームの子の中でA、Bチームに上げようかなと思っていて、 色々変えることによって(チーム内での)活性化が上手くいけたらなと思う」


◆今後の試合予定◆
9/17(日) 関東大学リーグ戦1部 対関東学院大学 
会場:熊谷ラグビー場Bグラウンド 15:00キックオフ

10/1(日) 関東大学ジュニア選手権 対立正大学
会場:立正大学グラウンド 13:00キックオフ


【姜 亨起】
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2017年06月01日

【ラグビー部】関東大学春季大会A 対流通経済大学

関東大学春季大会A 対流通経済大学
日時:5月28日(土)13:00
場所:流通経済大学第2ラグビー場

いつもの「大東らしさ」発揮できず...
流経大に逆転負けで春季2敗目



大東文化 流通経済
前半後半 前半後半
52トライ26
21ゴール15
29121240
41合計50

r1.JPG
▲試合前の円陣
 後半に追い上げを見せた帝京大学戦から約1か月ぶりの春季大会。今回の対戦相手は同じリーグ戦グループに所属する流通経済大学。本学は3試合連続でスタートに同じメンバーを起用し、試合に臨んだ。 



 前半が始まってからは流経大が本学陣内でアタックし、本学がカウンターや相手の反則を誘い陣地を回復しようとする展開が続いた。しかしお互いにパスミスやノックオンがありトライまではつながらない。


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▲先制トライを挙げた中川
 そんな中先制トライを挙げたのはディフェンスの時間が多かった本学。後半8分、流経大のアタックミスをターンオーバーした本学はSH(スクラムハーフ)南昂伸(9番・1年)が流経大DFの裏へボールを蹴り込み陣地を押し上げる。そのボールを確保した流経大15番も短めのパントを上げると、今度はWTB盛田気(14番・4年)がキャッチしFL(フランカー)湯川純平(6番・3年)へパス。湯川はそのままステップで流経大のDFラインを突破、再びサポートに走っていた盛田を見て裏へゴロパントを送る。相手のタックルに捕まりながらもボールをキャッチした盛田はFB(フルバック)副主将・中川和真(15番・4年)へラストパスを送り、中川がゴール中央まで持ち込みトライ。CTB(センター)アピサイ拓海(12番・3年)のコンバージョンキックも決まり、本学が先制トライに成功する。


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▲トライへと走り切るアマト
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▲相手を振り払う畠中
 その後はこう着状態が続くも、17分に本学が追加のトライを決める。自陣22m内での流経大ボールのラインアウトで乱れたボールをWTB岡新之助タフォキタウ(11番・4年)がキャッチ、そのまま流経大のDFラインに切れ込み、左サイドにサポートに走ったLO(ロック)タラウ・ファカタヴァ(5番・3年)→NO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(8番・3年)とつなげる。アマトはそのままゴール左隅に飛び込みトライ、コンバージョンキックは惜しくも外れるも24分にはスクラムターンオーバーからCTB畠中豪士(13番・3年)がトライを決め、この時点で17−0とした。



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▲スクラムでは相手を圧倒
 しかし直後のキックオフで本学のミスから流経大にノーホイッスルトライを与えてしまった所から、徐々に試合の流れが変わっていく。再び本学もノーホイッスルトライでリードを広げるも、流経大ディフェンスのプレッシャーを受け少しずつミスが目立ち始める。スクラムにおいては完全に相手を圧倒しペナルティも誘えてはいたものの、35分には南のパスをインターセプトされトライを許す。その後も敵陣でパスを回し攻めるもトライにはつながらず、最後はミスで終わってしまう。45分に流経大5番がシンビンによって一時退場となった直後のスクラムからアマトがトライを取り、結局29−12で前半を折り返すこととなる。だがこの前半終盤の雰囲気が、後半の試合展開にもそのままつながった。



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▲後半8分、浅沼のトライ
 アマトと盛田を下げ、浅沼樹羅(3年・20番)とシオペ・ロロ・タヴォ(1年・22番)を投入し後半キックオフ。メンバーも変えた事でもっとリードを広げたい本学だったが、後半2分に流経大のトライを許してしまい出鼻をくじかれる。その一方で本学は簡単なミスによってマイボールを確保できず、アタックが単発になってしまう。後半8分、依然圧倒していたスクラムターンオーバーから得たアタックで、南の内へ返したパスをもらった浅沼がトライラインに飛び込み36−19。しかしここから流経大の猛攻を受けることとなる。


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▲流経大DFに苦しむ
 少しずつ流経大のアタックに差し込まれ、ズルズルとDFラインが下がっていた後半13分に左サイドへと展開され流経大がトライ。点差を10点に縮められると、17分にも再びトライを許し36−31、5点差までにリードを縮められる。そして20分にもトライを許してしまい、ついには36−38と逆転されてしまった。この時点で本学は雰囲気が下がり静かになってしまい、逆に17点差をひっくり返した流経大はお互いに声を掛け合うなど、対照的な雰囲気となっていた。


 そして27分には流経大フォワードにラックサイドを攻められ後半5つ目のトライ。何とかまず一つトライを返したい本学だったが、フォワード、バックス共にプレーが雑になり結果ボールを失う場面が多く見られた。さらに後半33分、自陣での本学のラインアウトミスを流経大が確保、そこから10番が大外に張っていた14番にキックパス。14番はしっかりとボールをキャッチし、これで勝負ありのトライ。本学も39分にようやく中川がトライを挙げるも時すでに遅し、最後も本学のミスで試合終了。結果41−52と逆転負けを喫し、春季大会2敗目となった。


 今回の試合、特に後半立て続けにトライを許した場面を見てもわかるようにこれまで見せていた「今年の大東」らしい激しいディフェンスが鳴りを潜め、スクラムで圧倒していたフォワードに対しまだまだミスが目立つバックスなど多くの課題が見つかった。特に後半の苦しい展開の時にミスを責めるのではなくチームを鼓舞する、その様な選手が必要だと感じた試合でもあった。

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試合後コメント

青柳勝彦監督
ー今回の試合までの期間、チームで取り組んだこと、試合を振り返って
「フォワードがどんどん前に出るようなプレースタイルというかそのストラクチャーを練習していて、少しずつできたかなというのはあるけど、今回の試合では油断じゃないけど流れがダメになった時に立て直せなかった。あとフィットネスに関してはまだやっておらず、そこよりもまず体を作ろうっていう事をフォーカスしてやっていて、スタミナという面に関しては全然心配していない。後半やられたのも多少スタミナの部分もあるだろうし、あとはちょこっとしたミスで流れを作れなかった。負けはしたけど秋に結構つながると見受けられたので、そんなに心配はしていない(スクラムの面ではどうか?)フォワードのセットプレーに関しては安定しているので、そこはすごいよかった」

ー後半最初の交代の意図は?
「留学生を固定ではなくローテーションで、誰が悪いから交代ではなく毎回じゅんぐり春の段階で回していこうと思っている」

ー新留学生・シオペ選手の今回のプレーはどうだったか?
「途中ですぐケガしちゃったから、まだ持っているプレーは見せていないよね。ボールを持って走れば結構いい働きをしてくれるからその辺は心配していない。今日は早い段階で足を怪我して多分大丈夫だと思うけど、パフォーマンスは低かった。(昨年度卒業生のホセア・サウマキと比べて)サウマキの場合はガンガン当たるタイプで、ちょっとタイプが違う。シオペの場合は走ってパスもできるけど、まだちょっとチームに溶け込むというかプレーでまだマッチしていないから、まだまだ慣れというか感覚がつかめていないね。言葉とかも上手くコミュニケーション取れていないから、少しずつだね」

ー今回の試合の課題は?
「流れだな。ちょっとダメになった時にどう立て直せるかっていうところで雰囲気が悪くなっている部分があったので、ミスをどれだけみんなでカバーできるか。試合中みんなイライラしてどんどんちぐはぐになっちゃって、レフリーに対するストレスもかなりあったみたいで、そういうところをどれだけみんなで立て直していけるかっていうところが課題」

ー6月の連戦に向けて
「練習と試合をやっていく間にいろんな課題とかを選手たちもわかってそれにしっかり取り組むだろうし、ちょっとした細かいところ、例えば危ないところだったらパスをつなげずにキープして次の展開にとか、今回は結構最初のうちに一発で(トライを)とろうみたいな感じで、結局ターンオーバーされる場面があった。そういうちょっと甘さというか、楽勝だみたいなのも試合をやってて見えた。(メンタル的な部分?)そうだね、最後はやっぱりメンタルだから、まだちょっと甘いよね。どうしても春は気持ちも緩む時期だろうと思うけど、そういうところを少しずつ変えていくというか強くなっていけばと思う」


河野良太主将(7番・4年)
ー今回の試合までに取り組んだこと、試合を振り返って
「帝京戦の後からアタックのシステムをずっと練習してきて、今日の試合では練習してきたことは出せたんですけど、それがうまく機能しなくてごたごたになってしまった。前半は相手のミスを誘って自分たちの流れで行けたんですけど、後半は逆に自分たちのミスから相手に流れを与えてしまって完全に流れを持っていかれて、全く自分たちのラグビーが出来なかったですね。後半はチームの雰囲気も全然良くなくバックスとフォワードがバラバラだったので、試合内容どうこうの前にもう一回チームとして一つになるってのが大事かなと思いました」

ースクラムの面では
「レフリーとのコミュニケーションの部分で上手くいかない所もあったんですけど、スクラムは圧倒出来ていたと思うので大丈夫だと思います」

ー今回の試合の課題は
「(個人としては)自分の持ち味であるディフェンスを発揮できなかったのと、チームをまとめることが出来なかったこと。(チーム全体としては)ミスは必ず起こり得るので、ミスをした後どうしっかり切り替えられるかという所だと思うし、今日はそれが切り替えられずに引きずってどんどん悪い方向に行ってしまった。来週は同志社と試合があるので、今日みたいな試合は絶対無いように、もう一度チーム一つになって考えなおして来週に向けてやっていきたい」


中川和真副主将
ー試合を振り返って
「前半は自分たちの入りが出来て、ミスも目立ったけど自分たちのやることが出来ていた。それに比べると後半は自分たちのラグビーが出来なくて、相手にテンポを与えてしまったのが一番の敗因かと思います。(後半のチームの雰囲気は)いい雰囲気ではなかったですね。やっぱりどんどん落ちて行ってしまったところがあった」

ーシオペ選手はどうだったか
「自分的にはもっと彼らしくやってほしいってのがあるので、どんどんもっとチャレンジしてほしいなと思います」

ー今回の試合の課題は
「自分たちの流れに持っていくっていうのが大事なのかなと思う。帝京戦でも自分たちの流れっていうのが出来たので、戦術どうこうの前に自分たちの流れを意識してやっていきたいと思います」

ー6月の連戦に向けて
「終わってしまったことはしょうがないので、次につなげていくために練習からしっかり意識していくしかないと思います」


南昂伸
ー今回の試合を振り返って
「前半は結構フォワードがリードしてくれていいテンポで行けたんですけど、後半で自分のミスで2本もインターセプトされてしまった。そこでどうしてもテンパってしまった部分があって、先輩に迷惑をかけてしまう部分があった。そこが一番悔しくて、どうしても相手がプレッシャーが強く帝京戦みたいにテンパってしまい、どうしたらいいかわからなくなりそこでパスをインターセプトされてしまった部分があった。なのでそういう所をもっと落ち着いて、周りの声を聞くのではなく自分から指示できるように、そういう所を克服していきたいなと思います」

ー今回の試合の課題は
「(個人としては)相手がどういうDFっていうのを考えていなくて、思ったよりも(流通経済が)アップディフェンスで、それに自分が(ボールを)持ち出してしまっていたので、そこはもう少しテンポで張り出しが出来るようにもっとこれからの練習でできたらいいなと思っています。(チームとしては)フォワードがしっかりDFやスクラムの部分でターンオーバーしてくれているのに対して、バックスで展開した時に攻めるところがなかった。なのでそういう所をフォワードばかりに頼るのではなくて、自分からであったりスタンドオフからもっと周りに声をかけられる様に。ハーフが一番キーマンになると思うので、そこをもっと一年生とか関係なしにもっと声をかけられる様にしたいと思っています」

ー連戦に向けて
「帝京戦、流経戦で自分のミスもあって負けてしまっている部分があったので、そういう所をもっと何をミスしたかをコミュニケーション取りながら、そこをもっと一つずつ、一気に直すのは無理なので一つずつ課題を直していけたらいいなと思っています」


◆今後の試合予定◆
6/4(日) 第21回伊那市大学ラグビー招待試合 対同志社大学 
会場:伊那市陸上競技場 12:00キックオフ

6/11(日) 関東大学春季大会A 対明治大学
会場:明治大学八幡山グラウンド 13:00キックオフ

6/18(日) 関東大学春季大会A 対東海大学
会場:東海大学グラウンド 13:00キックオフ

6/25(日) 第5回関東大学オールスターゲーム2017 対抗戦選抜 対 リーグ戦選抜
会場:秩父宮ラグビー場 14:00キックオフ

7/2(日) なの花薬局ジャパンセブンズ2017
会場:秩父宮ラグビー場 9:20〜



今後も熱い応援よろしくお願いします!
今回はブログの更新が遅くなり大変申し訳ございませんでした。

【姜 亨起】
posted by スポダイ at 11:50| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする