2019年11月16日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対法政大学

大東大・南が勝ち越しトライ‼ 後半無失点で法政大に勝利

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 大 東 大  24 − 14  法 政 大 

 関東大学リーグ戦1部6戦目、大東文化大学対法政大学の試合が11月16日、秩父宮ラグビー場にて行われた

 2勝3敗同士の両校は勝ち点が同数であり、これまでのトライ数により本学が4位・法政大が5位。直接対決での勝敗により順位が決定されるため、どちらにとっても特別な試合であった。

 前半では法政大に先制を許し、本学が追いかける展開が続く。しかし、14-14と同点で迎えた前半終了間際。法政大DF(ディフェンス)の隙をついた攻撃で、SH(スクラムハーフ)南昂伸(社経3)が勝ち越しトライを決め、19-14で前半を折り返す。

 後半3分には法政大のミスからチャンスを作り、最後はFB(フルバック)鎌田進太郎(社会2)が独走トライ。守りでは法政大を無得点に抑える堅守さを見せ、本学が24-14で勝利した。

 MOMに選ばれた南は、「今日は自分から仕掛けることができた」と笑顔。次戦の東海大学戦については、「東海大は強いので、大東はチャレンジャーとして、一つ一つのプレーを大事に戦っていきたい」と意気込みを述べた。

 次戦・リーグ戦最終戦の東海大学戦は、11月30日に秩父宮ラグビー場で行われる。

  大 東 大    法 政 大 
前半後半 前半後半
31T
2
0
20
G
20
195140
24合計
14

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【 馬場修平 / 長橋旺延 】
posted by スポダイ at 23:25| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月09日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対流通経済大学

スクラムで勝ち切れず。大東文化大学、流通経済大学に敗北

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 大 東 大  21 − 22   流 経 大 

 関東大学リーグ戦1部5戦目を迎えた大東文化大学は、11月9に秩父宮ラグビー場にて流通経済大学と対戦。

 現在2勝2敗の本学は、暫定5位。対する流経大は3勝1敗で暫定3位。上位3校が出場権を獲得する大学選手権へ向けて、非常に重要な一戦であった。

 前半はミスも重なる中で互いに1トライを決め、ゴールも成功させた本学が7-5とリードで折り返す。

 後半には3トライを奪われるが、本学も2トライで反撃。21-22と流経大が1点のリードで迎えた試合終了間際、タッチライン付近でペナルティを獲得した本学はスクラムを選択。

 「PGのつもりでいたが、スクラムも負けてはいなかった。FWも(スクラムで)行きたいということだった」と、キッカーを努めた南昂伸(社経3)は振り返る。

 しかし、そのスクラムは上手く噛み合わず、最後は流経大にボールを奪われて試合終了。これで本学は2勝3敗となり、自力での選手権出場は困難となった。

 日下唯志監督は、「準備はしてきた。この結果は非常に悔しいが、残り2試合、大東らしいラグビーをしていきたい」と語った。

 次戦の法政大学戦は11月16日、秩父宮ラグビー場で行われる。


  大 東 大    流 経 大 
前半後半 前半後半
12T
1
3
12
G
01
714517
21合計
22


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【 馬場修平 / 小山智也 】
posted by スポダイ at 19:16| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月14日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対日本大学

日本大学、大東文化大学に逆転勝利。大東大・日下監督「自滅」
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 大 東 大  33 − 40   日 大  


 関東大学リーグ戦1部第3戦目を迎えた大東文化大学は、9月14日に上柚木陸上競技場にて日本大学と対戦。シオペの2トライなどで前半を19−12とリードで折り返した大東大であったが、後半はミスも重なり失速。ラストワンプレーで日大にトライを許し、33−40で敗北した。


 前半開始1分、CTB(センター)シオペ ロロ・タヴォ(3年=ウェズリーカレッジ)が相手につかまれながらも振り切り、さらに俊足を飛ばして先制トライ。



 続く7分にもラインアウトモールからHO(フッカー)小泉友一朗(4年=御所実業)FB(フルバック)鈴木匠(3年=札幌山の手)とつなぎ、最後は大外に構えていたWTB(ウイング)園田拓巳(4年=輝翔館中等教育)がトライを決め、大東大が12-0とリード。



 その後日大にトライを許すが、シオペの2トライ目も加わり19-12と大東大のリードで前半を折り返す。



 後半は敵陣深くまで攻め込むものの、ハンドリングエラーなどミスも多発しチャンスを生かせない。逆に勢いに乗った日大は後半13分、26分、32分と3連続トライを決め、19−33と突き放す。



 大東大はペナルティトライとWTB松田武蔵(1年=ロトルアボーイズ)のトライで、38分に33-33と土壇場で追いつくものの、ラストワンプレーで日大がトライを決め33-40で試合終了となった。



 大東大は拓殖大学戦に続き2連敗。日下唯志監督は、「立ち上がりはうちのペースで敵陣に入れば点を取れていたが、反則やミスで自滅、相手の強みを引き出させてしまった」と語った。「アタックもディフェンスもやらなくてはいけないところがたくさんある。(後半戦は)1つも落とせない。修正していくしかないです」と、リーグ戦後半戦へ向けた。



 ラグビーワールドカップ開催に伴い、次戦4戦目の中央大学戦は11月3日となり、熊谷ラグビー場Bグラウンドで行われる。



  大 東 大     日 大  
前半後半 前半後半
31T
2
4
01
PT
00
21
G
14
19141228
33合計
40



【 馬場修平 】

posted by スポダイ at 22:20| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月08日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学

大東文化、拓殖に逆転負け。佐々木主将、敗因は「精度

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 大 東 文 化  22 − 26   拓 殖 


 関東大学リーグ戦1部第2戦目、大東文化大学対拓殖大学の試合が、9月8日に熊谷ラグビー場Bグラウンドで行われた


 先制は前半11分、大東文化が春夏を通して強化を図ったスクラムから、HO(フッカー)小泉友一朗(4年=御所実業)がトライ。続く20分、キックを多用した攻撃で、インゴールに転がり込んだボールをFB(フルバック)鈴木匠(3年=札幌山の手)がグラウディング。



 一時は拓殖に追いつかれるも、前半終了間際に得たペナルティから、大東文化はペナルティキックを選択。これをSO(スタンドオフ)の高本海斗(3年=大阪桐蔭)が成功させ、前半を17−14で折り返す。



 後半に入りお互いに激しい攻防が続いたが、決定機は訪れず。後半20分、大東文化は拓殖のプレッシャーに耐え切れずにペナルティを献上。トライを奪われ遂に逆転を許す。25分には鈴木がディフェンスを突破しトライをもぎ取るが、試合終了間際に再びトライを奪われ、22−26でノーサイドとなった。



 主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(4年=八戸西)は、この試合を一言で「精度」と評価。ミスの多さ、ペナルティの多さを指摘する。「今回出た課題とミスを減らして、低いプレーを意識していきたい」と、次戦の日本大学戦へ意気込んだ。



 リーグ戦3戦目の日大戦は、9月14日に上柚木陸上競技場で行われる。




 大 東 文 化   拓 殖 
前半後半 前半後半
21T
2
2
20
G
21
10
PG
00
1751412
22合計
26



【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 23:23| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対流通経済大学

大東文化、最終戦は執念のドロー。佐々木主将「苦しんだ経験を生かしていく」

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 大 東 文 化  28 − 28  流 通 経 済 


 第8回関東大学春季大会最終戦となる第5戦、大東文化大学対流通経済大学の試合が、6月16日に大東文化大学グラウンドで行われた


 試合開始直後の前半1分、キックオフからそのままノーホイッスルトライを許した大東文化。続く5分と17分にもDF(ディフェンス)の甘さから隙を作り、トライを決められて0−21。



 「慶應義塾大学戦、それと同じムードになりかけました」と、主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(4年=八戸西)は振り返る。



 前回の慶應義塾戦では序盤に点差を広げられ、最後まで反撃の機会を得ることなく敗北を喫した。しかし、今回は違った。「立て直して自分たちのテンポで試合を進めていくことができましたね」と佐々木。



 32分。ゴール前のマイボールスクラムから獲得した機会を逃すことなく、確実に前へ。最後はWTB(ウイング)長谷川昇(2年=バーカーカレッジ)がど真ん中にトライ。ゴールも決まり7-21とする。



 さらに34分。SH(スクラムハーフ)溝渕篤司(3年=京都府立桂)がステップで相手DFラインを突破。相手を寄せ付けることなくそのままトライを決め、前半を14−21で折り返す。



 後半に入り、26分には流通経済が、34分には大東文化が1トライ1ゴールを決める。21−28と流通経済の7点リードで大東文化は最後の攻撃のチャンスを得た。



 フェーズを重ねて前進し、スクラムでは何度も組み直してチャンスをうかがう。約5分余り経過したところで、スクラムから出たボールを佐々木が受け、FL(フランカー)服部鋼亮(4年=中部大春日丘)と、CTB(センター)石橋大樹(4年=福井県立若狭)とともにゴールへ押し込んだ。コンバージョンキックではSO(スタンドオフ)の高本海斗(3年=大阪桐蔭)が冷静に決め、ついに同点に追いつく。そして試合終了のホイッスルが鳴り、春季大会最終戦は28−28の引き分けとなった。



 最後に佐々木は、「春季大会では勝てない展開が続き、悪い雰囲気になりかけていた。その中で勝ちはしなかったが、こういった形で引き分けで終わることができた。このムードを継続しつつ苦しんだ経験を生かし、夏で準備して秋へと臨みたい」と、秋のリーグ戦へ意気込んだ。



 大 東 文 化   流 通 経 済 
前半後半 前半後半
22トライ31
22ゴール31
1414217
28合計
28


【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 22:49| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月10日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対慶應義塾大学

「大東文化、慶應義塾に競り負け4連敗。溝渕「何としてでも一勝を」 


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 大 東 文 化  12 − 43  慶 應 義 塾


 第8回関東大学春季大会第4戦、大東文化大学対慶應義塾大学の試合が、6月9日に慶應義塾大学日吉グランドで行われた


 春季大会初戦の東海大学、続く帝京大学、早稲田大学に敗北し3連敗中であった大東文化。対する慶應義塾も同じく3連敗で、”勝ち”をお互いに取りに来た試合。大東文化はSH(スクラムハーフ)に溝渕篤司(3年=京都府立桂)が、WTB(ウイング)に園田拓巳(4年=輝翔館中等教育)、FB(フルバック)には鎌田進太郎(2年=石見智翠館)が、今試合ではスターティングメンバーに入った。



 「早稲田戦で出たディフェンスとアタックついての課題。練習では意識高く、雰囲気も良かった」と、PR(プロップ)渋谷圭(4年=大東大一)は試合前についてのチームの状態を語る。試合開始直前までは、勝機が見えていた。



 しかし。「流れを一気に持っていかれた」と言う、慶應義塾の先制トライ。すべてが決まってしまった。



 それはキックオフ直後の前半1分。ボールを持った慶應義塾が、キックで大東文化のDF(ディフェンス)を抜き去り大きくゲイン、そのままノーホイッスルトライを決めた。あまりにも早すぎる失点に、「行こう、という気持ちではいたが、あれだけやられると…。そのあとに、みんな切り替えができていれば」と、PR小泉友一朗(4年=御所実業)はうつむきながら振り返った。



 その後の攻撃で大東文化はパスを回しながら敵陣まで攻め上がり、ライン際を走るWTB長谷川昇(2年=バーカーカレッジ)にボールをつなげたが、その長谷川がパスを出した先に味方はいなかった。チャンスをものにできず、逆にペナルティを取られてしまう。



 さらに8分と、13分には自陣深くでモールを押し込まれトライを許す。これも大東文化のペナルティからの失点であった。



 しかし、15点ビハインドで迎えた前半30分。長谷川が、早稲田戦でも見せた力強いランで次々にラインブレイクし、敵陣22メートルライン付近まで一気に攻め込んだ。そしてパスを回しながら前進、トライラインまで残り数メートルのところでペナルティを獲得した。そのマイボールスクラムから出たボールを、主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(4年=八戸西)がグラウンディング。SO(スタンドオフ)の高本海斗(3年=大阪桐蔭)のキックも決まり、7−15とする。



 大東文化としてはここからの追い上げたいところであったが、再びスコアが動いたのは後半21分。長く続いたスクラムの攻防から、2つ目となるトライを挙げた佐々木であったが、顔に笑みは無く。その後、慶應義塾に立て続けにトライを許し、12−43で試合終了。



 スクラムでは優位に立ち、「勝ってるなという印象はありました」(小泉)と自信になるプレーもあった。一方で接点での攻防で引けを取り、自らのミスでチャンスを逃してしまったプレーも多く敗戦につながってしまった。



 トライまではつなげられなかったものの、持ち味の持久力を生かして味方のサポートに徹した溝渕は、次戦に向け「絶対に負けられない相手。何としてでも一勝をつかみたい。自分が持てる力をすべて出していく」と、意気込んだ。



 最終戦となる第5戦目の流通経済大学戦は、6月16日に大東文化大学ラグビーグラウンドで行われる。



 大 東 文 化   慶 應 義 塾 
前半後半 前半後半
11トライ43
10ゴール13
752221
12合計43



【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 13:44| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対早稲田大学

大東文化、好プレー連発も遠い白星。日下監督「ボールをキープすれば…」

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 大 東 文 化  24 − 47  早 稲 田 


 第8回関東大学春季大会第3戦、大東文化大学対早稲田大学の試合が6月2日、熊谷ラグビー場で行われた



 先制したのは早稲田。前半9分、ハーフウェイライン付近でCTB(センター)シオペ ロロ・タヴォ(3年=ウェズリーカレッジ)らが早稲田SH(スクラムハーフ)に抜かれ大きくゲインされる。ゴールまで残り数メートルのところでSH南昂伸(3年=御所実業)が止めるが、その後フェーズを重ねて攻め込まれ、最後はギャップを突かれ先制を許す。



 しかし18分、早稲田の反則で得たマイボールスクラムから、NO8(ナンバーエイト)佐々木剛(4年=八戸西)、南とつなぎ最後は迫りくる早稲田DF(ディフェンス)を華麗にかわしたFB(フルバック)鈴木匠(3年=札幌山の手)がトライ。SO(スタンドオフ)高本海斗(3年=大阪桐蔭)のゴールも決まり7-7と同点に追いつく。



 続く24分、マイボールラインアウトをキャッチできずに取られるが、直後に早稲田がノックオンのペナルティを犯し危機は脱する。その後のスクラムから出たボールを高本が大外に構えていたWTB(ウイング)長谷川昇(2年=バーカーカレッジ)にパス。長谷川は、早稲田タックルをモノともしないが如く突き進み、一気にトライを決め、12-7と逆転に成功する。



 しかし、その後もラインアウトでのミスや早稲田にディフェンスを難なく突破される機会が相次ぎ、すぐにリードを許す。後半に入り、CTB星野大紀(4年=中部大春日丘)やWTB松田武蔵(1年=ロトルアボーイズ)のトライも加えるが早稲田には追い付かずさらに点差を離され、24-47で試合終了となった。



 試合後に日下唯志監督は、ディフェンスやラインアウトを修正点とした上で、「ボールをキープしたらスコアできる、というのがわかった」とアタック面に対して前向きな評価。



 後半にトライを決めた星野は、「サポートで付いていただけなのでただ、ごっつぁんですというか…」と試合後に振り返ったが、絶妙なタイミングで抜け出してパスを受け、追いかける早稲田DFを寄せ付けない速さでゴールまで持ち込んだプレーは「ごっつぁんです」以上の意味があるだろう。スピードを生かしたプレーが得意と言う松田はその言葉通りのプレーで、トライを決めている。前半の鈴木や長谷川も含め、BK(バックス)陣の好プレー連発した試合だった。



 とはいえ、これで春季大会3連敗。未だ見えない白星に、選手自身もディフェンスなど痛感した課題を挙げ、次戦の慶應義塾大学戦に向け意気込む。



 春季大会第4戦の慶應義塾大学戦は、6月9日に同大学日吉グランドで行われる。



大東文化  早 稲 田 
前半後半 前半後半
22トライ43
11ゴール33
12122621
24合計47

【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 07:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月17日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対帝京大学

帝京に圧倒された大東文化。課題を明確にし、次戦へ挑む。


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 大 東 文 化  7 − 60  帝 京 

 第8回関東大学春季大会第2戦、大東文化大学対帝京大学の試合が5月12日、帝京大学百草グランドで行われた。終始帝京の猛攻に圧倒され続けたこの試合。


 後半6分、フェーズを重ねこの試合本学では唯一のトライを、主将でNO8(ナンバーエイト)の佐々木剛(社経4)が決める。その後も本学は攻め続けるが帝京のプレッシャーに対して反則が続き、流れを変えることはできずに7-60で試合終了となった。


 「(帝京大は)一人一人が基本のプレーに忠実で、規律が取れていた。ブレイクダウンでは2人目(のサポート)が早かったり。遅いところを狙われて、試合中ノットリリースを多くとられてしまった。そういう所が大東との違いかなと思う。」と、副主将でRP(プロップ)の藤井大喜(社経4)は振り返った。


 本学の攻撃がブレイクダウンでターンオーバーされ、チャンスを逃すというプレーも多く見られたこの試合。前後半ともに5トライを許し、計10失トライ。チャンスを作るもブレイクダウンの攻防で及ばず。しかし、FW(フォワード)ではスクラムでペナルティを獲得したり、BK(バックス)では力強いタックルやランが見られた。収穫とともに、次戦まで、そして秋までに修正していく点が明らかとなる試合となった。


 春季大会3戦目の早稲田大学戦は、6月2日に熊谷ラグビー場で行われる。



大東文化 帝京
前半後半 前半後半
01トライ55
01ゴール41
073327
7合計60



【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 17:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

【ラグビー部】第8回関東大学春季大会 対東海大学

大東文化、東海に惜敗も確かな手応え。「練習の成果は出ている」


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 大 東 文 化 29 − 33 東 海 

 第8回関東大学春季大会初戦、大東文化大学対東海大学の試合が4月28日、東海大学湘南校舎ラグビー場で行われた。先制は大東文化で前半11分、PR(プロップ)藤井大喜(社経4)がラックから持ち出しそのままトライを決める。続いて19分、相手のハイパントをSH(スクラムハーフ)東海林拓実(スポ科2)がキャッチ。CTB(センター)星野大紀(経済4)がつなぎ、最後はPR渋谷圭(経営4)がトライ。その後本学のミスからトライを許すが、33分には敵陣深くのラインアウトモールからLO(ロック)呉山聖道(スポ科3)がサイドを突くトライで再び点差を広げ、17-12で前半を折り返す。


 後半は主将のNO8(ナンバーエイト)佐々木剛(社経4)や、昨季の帝京大学戦以来のAチームメンバーとなったHO(フッカー)小泉友一朗(経営4)がトライを挙げたが、それ以上に東海の攻撃は激しく29-33で試合終了となった。副主将の星野大紀は、「手応えはあった。個人のディフェンスなど細かい点を次までに修正していきたい」と帝京大戦への課題を指摘した。


 昨季に比べてFW陣容が大きく変わった点を主将の佐々木は、「まだ一つに成れていないので、もう少し経験が必要」と評価。また、今季は機動力でサイズ不足を補いつつ、相手を翻弄する『走り勝つ』というスタイルで挑む。今日の試合においても、「去年はみんな途中でバテていたが、今日は最後まで走りきれていた。練習の成果は出ている」(佐々木)と振り返った。


 春季大会2戦目の帝京大戦は、5月12日に同大学百草グランドで行われる。


大東文化 東海
前半後半 前半後半
32トライ23
11ゴール13
17121221
29合計33


【 馬場修平 】
posted by スポダイ at 18:47| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

【ラグビー部】第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対天理大学


大東文化大学、ベスト4進出ならず。平田主将「来年につながる」

 第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会準々決勝、大東文化大学対天理大学の試合が12月22日、キンチョウスタジアム(大阪府)にて行われた。
 前半4分、8分とトライを許した大東文化は前半14分、フォワードの連続アタックで平田快笙主将(環境4)がトライを決め、7-12。しかし再び天理のトライで点差は開いてしまう。後半に入り、大東文化は一時5点差にまで迫まったが最後まで天理の勢いを止めることはできず17-30で試合終了。天理大学が選手権ベスト4進出を決めた。平田主将は「持ち味のセットプレーで圧倒することができなかったが、良い場面もあったので来年につながると思う。頑張ってほしい。」と後輩へ思いを託した。


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 コメント

 青柳勝彦監督
「勢いのあるラグビーを前半からやっていこうとしていましたが、最初立て続けに点をとられて天理大学さんの勢いになってしまったのは誤算でした。後半は、5点差まで追い上げていけるかな、と思ったが、うちの強みであるスクラムが今回なかなかうまくいかなかった。その辺も敗因の1つだと感じますね。いずれにせよ結果的に天理大学さんの方が強かった。
昨年はベスト4まで行って、そこでメンバーも結構残っていたので実力的にはいける可能性は高かったが、天理が一枚上手だった。(前半早々の2トライが大きかったか)もちろん大きかった。グラウンドコンディションがウェットで動きづらかったが、それはお互いイーブンなので言い訳にはならないが、そういう部分もうちとしては難しかった。(スクラムについては)レフリーや相手チームとの相性が良くなかった。お互いの駆け引きのところでうまく合わなかったが、こればかり言ってしまっても負けは負けなので、スクラムも相手が強かったということ。(バックスで2トライ取ったことについては)いつもはフォワードがリードして、という形だったが、今回の匠のトライもバックスがうまくやってくれた。それに関しては来年にもつながるいい材料になったので、その辺はプラスにとらえていいと思う。(日本一には届かなかったが)いい流れを最初につかめればよかったが、相手にいい流れの時間を多く渡してしまった。全てにおいて天理さんが一枚上手だった。素直に負けを認めます。(チームを引っ張った平田主将について)よく頑張ってくれた。負けの主将にはなってしまったが、次誰が主将をするかは決まっていないが、その気持ちを継いでもらって。平田は平田なりによくここまで頑張ってくれた。(来年度は)どういう風にするかはまだわからないが、そこまで変わらず。セットプレーもここまでは強くなるかもしれないが、しっかりセットプレーを強化してつなぐラグビーを継続し、どちらかだけに偏らずフォワードバックス一体のラグビーをしたい。」

 木川隼吾スクラムコーチ
「トライを取ったり取られたりというのがあって、スクラムコーチとして力になれず勝たせてあげられなかったのが悔しい。レフリーとのコミュニケーションは今シーズンのテーマとしてやってきていた。スクラムは両チームとも言い分があって、その中でペナルティを取られてしまうことがあったので、そこでなかなか次の気持ちへ切り替えることが大東はうまくいかなかった。もう少し、それはそれ、という風に切り替えることも大事にしてもよかったと思う。強いフォワードがいてゲインできるバックスがいたので(日本一への)チャンスはあったと思うが、何か足りなかったんじゃないかなと。やはり前半に2トライをポンポンと取られてしまったのが痛かった。それでも、今年の4年生が残したものを来年の子たちが引き継いで頑張っていけたらと思う。(フォワードはメンバーが多く入れ替わるが)基本的にやることは変わらないが、4年生が卒業して新しい子もいっぱい出てくると思う。そういう意味で来年の春はスクラムは少しまた崩れるというわけではないが、新しい子たちと一からスクラムを作っていけたらと思う。」

 平田快笙主将
「今日の試合はフォワードで圧倒しなければ勝てないのかなと思っていたので、セットプレーとで圧倒していこうと前々から言っていましたが、天理さんの8人でまとまったスクラムに、自分たちのスクラムがレフリーとのコミュニケーションが取りきれなかった部分があって、いつも通りのスクラムができなかった。修正ができなくて、みんなの気持ちも弱気になってしまったのかなと思います。でも天理大学さんの鋭いアタックに自分たちのディフェンスが通用していた部分もあるので、来年はこれを生かして頑張ってもらいたいと思います。(今日の試合は)自分たちの持ち味のセットプレーで圧倒しようと思っていたんですけど、うまくできず、よくわからないレフリングとかもあったんですけど良い場面とかもあったので来年につながるかなと思います。(主将としてこの1年間)怪我で半年間棒に振ってちゃって夏からだったんですけれど、みんなとコミュニケーショが取れてキャプテンとしての仕事ができたかなと思います。(後輩へ向けて)自分が引退しても、フォワードの藤井や服部、佐々木も残りますし、引っ張ってもらって強い大東のフォワードを来年も見せてもらえれば、今年以上の良い結果を残せるのかなと思います。頑張って欲しいです。期待してます。」

 大矢雄太副主将(環境4)
「大東のディフェンスを天理大学さんにしっかりはめ込んで、大東らしいディフェンスをすれば勝てるとはみんな言っていて、そこをしっかりしようとはチームで話し合っていました。関西一の天理大学さんなので、個々がしっかりしていて強かったので、そこに自分たちの大東らしいディフェンスができるかが課題でした。実際やってみて、良いチームだなと思いました。(引退ですが)4年間長いんですけど、ラグビーだと短く感じました。あっという間に終わっちゃいました。(残る後輩へ向けて)今年は下級生も結構頑張ってきてくれたので、4年生結構抜けちゃうんですけど、4年生が抜けたから…というのはのは無しにして今年の大東もやっぱり強いなと、来年お客さんやファンの方に言ってもらえるように、頑張ってもらいたいです。」

 湯川純平副主将(現経4)
「自分たちのやってきたことであるスクラムやアタックが通用しない部分が多々あって、それは自分たちの今までの努力が足りなかったり精度が劣っていたり原因はいろいろある。それでも負けは悔しいが、やってきたことが通用しなかったというのは、まだまだ改善の余地があるということ。自分はこれからもラグビーを続けるので、これからに生きる良い経験だったと思う。エリアを取る部分で自陣に食い込まれてしまったり、今までのスクラムでペナルティを取り敵陣へ、という部分が通用しなかったりとか、自分たちの形を出せなかったことが敗因。(スクラムについては)自分たちの中では行けてると思っていたが、レフリーとうまく噛み合わなかった。もう少しレフリーとうまくコミュニケーションがとれていたら、自分たちの形を出せていたのかなと思う。(今日で大学ラグビーが終わることとなったが)1年生からずっと試合に出させてもらって色んな経験をさせてもらい、短くはあったが良いことを学ばせてもらった。(卒業後は)リコーでラグビーを続けるが、この経験を次のラグビー人生に生かせたらと思う。(同じ御所出身の後輩もいるが、どんな思いを託すか)二人とも試合が終わった後は悔しそうにして泣いていたが、それが自身の努力につながって、また強くなって良いラグビーをして良い結果を残してくれると思う。二人とも上手なので期待している。」

 タラウ・ファカタヴァ(外英4)
「負けて悔しい。(負傷退場したのは)しょうがない。戻りたかったけど、ドクターの許可が下りなかった。(4年間を振り返り)もっとできたかもしれないが、(これからトップリーグでの戦いを)楽しみにしている。」

 アマト・ファカタヴァ(外英4)
「(試合に負けて)残念に思う。勝ちたかったがそういう結果にはならなかったし、スポーツはそういうものだからしょうがない。(天理大学は)強かったが、両チームともミスがあった。(スクラムで)藤井を支えていたタラウが抜けてしまったのが大きかった。(4年間を振り返り)一生懸命頑張った。(これからは)トップリーガーとしてトレーニングを頑張る。」

 南昂伸(社経2)
「天理戦に向け、スクラムで勝負をかけようと言っていました。相手もスクラムが強くどっこいどっこいで、雨降っていなければバックスに展開してと言うのがありましたが、雨降っていたのでフォワードにこだわった結果がこういう風になってしまいました。大学選手権で優勝する中での通過点ということで、一戦一戦大事に戦おうと思ってました
。相手が誰であれ。天理大学はやっぱり関西一ということがあって、コンタクトも強いし、プレッシャーを感じる試合でした。来年は負けたことを次につなげて、今年の結果を抜かせるように頑張ってきたいと思います。(4年生へ)自分もいろんな意味で助けてもらったので、恩返しの意味でもしっかり頑張りたいです。」

 土橋永卓(環境4)
「悔しい。泣かないようにはしていたが、少し。(試合内容としては)グラウンドもウェットで、なかなかトライを取り切れなかった。(鈴木選手の2トライについて)あいつがチームを盛り上げようとしてくれていた。鈴木もまだ2年なので、これからやってくれるんじゃないかと思うし、自分たちの代より上に行けるように頑張ってほしい。(卒業後は)秋田ノーザンブレッツでラグビーを続け、今はトップイーストにいるのでトップチャレンジに上がれるように、自分がチームに入って変われるよう頑張りたい。」

 朝倉健裕(スポ科1)
「悔しいのが一番。(試合後に涙が出たのは)今まで4年生たちと一緒にラグビーをしてきて、練習でも大矢さんや畠中さんにいろいろ声をかけてもらったので、それを思い出して涙が止まらなかった。(天理大学と試合してみて)自分と比べると体つきが全然違く、力の面で負けたと思った。(これからは)もっと早い段階で体作りをしていって、来年度に間に合うようにというのを意識したい。来年度も、今年取り組んだボールアクティブというのを継続してやっていきたいし、4年生が抜けた分を自分たちが埋められたらと思う。」

 鈴木匠(スポ科2)
「ディフェンスで前に出る、相手のやりたいことをやらせない、ということを意識していました。でも、前に出られなくて前半で2トライ取られて流れを持っていかれたというのもありますが、後半は前に出られて良い流れが作れてたんですけどスクラムの相性とかあって、やられちゃいました。(1年を通しては)フォワードが圧倒してくれて、バックスも好きなようにできてやりやすかったです。(4年生へは)本当にありがとうございました。自分は自由なプレイを結構するんですけど、全然文句言わないで。バックスの先輩には自分のやりたいようさせていただきました。(来年は)今年はベスト8でしたが来年はベスト4そして、優勝目指して頑張りたいです。」

 畠中豪士(スポ科4)
「試合出るようになってから、ラグビーやってきて本当に良かったなと思うところがいっぱいありました。去年とか一昨年とかだと、先輩たちがいてその中で自分のラグビーをしっかりやろうというのだったんですけど、最後の年、4年生で試合をやるとなると、自分だけではなくて後輩とかチームのために戦いたいなという気持ちが増えて、そういう気持ちで試合に臨んでました。(後輩へ向けて)4年生みんな不甲斐ない人たちが多かったんですけれど、後輩たちはもっと経験積んで、練習とか試合のプランとかも考えられると思うので、イチから組み立てて頑張ってほしいと思います。」

 呉山聖道(スポ科2)
「自分たちはアウェーと言う形でしたが、相手が、というわけではなく自分たちが練習でやってきたことを出そうと意識していました。(交代での出場でしたが)自分は出身が大阪なので、これは何かの縁かなと。しっかりハードワークしようと思いました。(4年生へは)プレーで学ぶこともたくさんあったので、ほんとに吸収されてもらえました。来年は自分が前に出てしっかり引っ張れる人になりたいと思います。今年の借りを返すというか、上を目指して頑張っていきたいと思います。」

 村上寛介(企シス4)
「自分のポジションは南と被っているので、もし交代出場ということになったら、自分自身が楽しもうと思っていて、心の準備と技術の準備をしてきました。今日の試合を見て、天理はスクラムで修正してたのが強かったと思います。でも大東も、バックスでしっかり取れていたので今シーズンで1番良い試合だったと思います。(同じく引退する4年生へ)4年間一緒にやってきて寮生活とかも一緒だったので、ありがとうとしか言えないです。自分もラグビーを続けるので、その時はライバルとして楽しめたらなと思います。(残る後輩へ向けて)1・2年生は、やってやろうと言う気持ちが強いと思いますが、楽しまないとラグビーをやっている意味がないと思うので、そこは楽しめと。3年生はラスト1年なので、思いっきりやれるだけの事はやって、積み上げてきたものが絶対あるのであと1年はそれを発揮して、自分が納得がいくラグビーをしてほしいと思います。」

 杉野 晃輔(経営4)
「リザーブとしてずっと出場機会を待っていたが、最後グラウンドで終えられなかったのは残念だった。最初はCチームから始まって、それから上がったり下がったりを繰り返し、今年のリーグ戦で初めてリザーブに入ったときにトライできて、今までの努力が報われたのかなと思いうれしかった。最後Aチームで終わることができたのはすごくうれしかった。(地元からの応援も)力になった。(後輩には)こういう接戦で我慢して我慢して、最後トライを取り切れるようなメンタルやスキルを身に着けてほしい。(卒業後は)趣味程度にラグビーを続ける。」



posted by スポダイ at 15:16| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

【ラグビー部】第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対筑波大学

『モスグリーン軍団』が好調スタート。筑波を下し、準々決勝へ。


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 第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会、大東文化大学対筑波大学の試合が1216日、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で行われた。リーグ戦を2位で終えた大東文化は、対抗戦5位の筑波と対戦。大東文化は強みであるスクラムやセットプレーで序盤から筑波を圧倒し、CTB(センター)シオペ・ロロ・タヴォやWTB(ウィング)土橋永卓らの独走トライも炸裂する。試合終了間際には、SH(スクラムハーフ)南昂伸のトライでさらに突き放す。31-7で大東文化が勝利し、準々決勝へと駒を進めた。

 試合終了後に青柳勝彦監督は「セットプレーなどで良い流れをつかむところで、細かいミスが目立った」と精度の部分を指摘。平田快笙主将はその点でのミスを指摘しながらも、「ディフェンスの部分では上手くはまって、相手のミスを誘うことができた」と、選手権に向けて意識してきたディフェンスでの手応えをつかむ。

 関西リーグ1位の天理大学とは1222日、キンチョウスタジアム(大阪府)で対戦する。


大東文化 筑波
前半後半 前半後半
32トライ10
12ゴール10
171470
31合計7



馬場修平 / 大島拓也 】

posted by スポダイ at 23:41| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.6 土橋永卓

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.6  土橋永卓
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「悔いがないように」
 足の速さと華麗なステップ、さらに強靭な足腰を武器とする、WTB土橋永卓。昨年のリーグ戦終盤からAチームスターティングメンバ―に定着し、リーグ戦優勝と選手権ベスト4を経験。今年の春季大会、そしてリーグ戦でも強さを発揮しトライを量産してきた。
 活躍が目立つ一方、1,2年次は苦労も。「大学ラグビーはレベルが高いので最初は上手くいかないことが多く、結構悩んだ」と土橋。それでもBチームとして出場し、自身の強みを見せるプレーを続け今に至る。大学卒業後もラグビーを続ける予定ではあるが、『モスグリーン軍団』としては今年度が最後。「勝っても負けても最後。もちろん勝ちたいが、悔いがないようなプレーをしたい」と選手権に挑む。


【馬場 修平】
posted by スポダイ at 21:25| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月14日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.5 タラウ・ファカタヴァ&アマト・ファカタヴァ

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.5

タラウ・ファカタヴァ&アマト・ファカタヴァ 

『Step by Step』

双子.JPG

 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。第5回目はタラウ・ファカタヴァとアマト・ファカタヴァ(どちらも外英4)の二人です。トンガカレッジ→ティマルボーイズ高(NZ)を経て本学へとやってきた双子は、これまでのリーグ戦等でチームを勝利へ導く活躍を見せてきました。大学ラストシーズン、最後の戦いへ挑むファカタヴァ兄弟に、その意気込みを伺いました。


鮮烈デビュー

 2015年度の大学選手権準決勝、大東文化大学対帝京大学。16年ぶりにベスト4へと進出した本学が『王者』帝京大へ挑むという構図となったこの戦いは、33−68で帝京大が勝利し決勝進出を決めた。しかし、一人のモスグリーンジャージの選手が、それ以上に強烈なインパクトを観客へ与えた。

トライへ駆けるアマト.JPG
▲トライへ駆けるアマト
(当時1年生)
 その選手の名はアマト・ファカタヴァ。NO8(ナンバーエイト)として、双子の兄であるLO(ロック)タラウとスタメン出場をしたアマトは、当時1年生ながら王者を相手にハットトリックの活躍を見せる。特に後半ラストプレー、自陣の大外でボールを受けたアマトは40分経過を知らせるホーンが鳴る中力強くタッチライン際を走り、タックルへ迫った相手をものともせずそのままトライゾーンまで走りきった。

 BK(バックス)にも引けを取らないスピードと力強さを兼ね備えたアマトと、LOとして献身的にスクラムやフィールドプレーを支えるタラウ。モスグリーン旋風を巻き起こした本学とともに、ファカタヴァ兄弟もルーキーイヤーで大学ラグビー界に名を広めた。

一戦一戦

 鮮烈なデビューから早3年。双子は今、大学最後の選手権を目の前に控えている。初戦で対戦する筑波大学とは1年次以来の再戦。アマトは31―22で勝利した当時の試合を振り返り、「全員が『One Team』で、がむしゃらにディフェンスやアタックを頑張って勝った」と接戦を制した要因を話した。今回の対戦も前回同様、拮抗した試合になると双子も認識しており、「筑波大はBKが強いから、自分たちはディフェンスをもっと頑張らないと」と意気込みを見せている。

 筑波大に勝利すれば、準々決勝で関西1位の天理大学と対戦。天理大の中心選手であるNO8ファウルア・マキシ(4年)ら留学生とは、トンガカレッジ時代に一緒にプレーした経験もあって全員が仲が良い。『選手権に関して話はしたか?』という質問をすると、アマトは「話をするなら(準々決勝の)試合の前」と、今はまだ話をしていないという。大学日本一を目指しはするものの、先ずは目先の筑波大に勝利すること。一戦一戦を戦い抜かなくてはならない。

タラウ.JPGアマト.JPG
▲インタビューに笑顔で答えるファカタヴァ兄弟
(左がタラウ、右がアマト)

 「(日本一になれるかは)まだわからない。一つステップが終わったら、また次のステップ。『Step by Step』」とアマトは意気込む。タラウも「頑張ります」の一言ではあったが、その目は選手権へ向けて熱く燃えていた。ファカタヴァ兄弟がモスグリーンのジャージを着る機会も残りあと多くて4回。双子にとって大学日本一を狙えるラストチャンスである今大会、獅子奮迅の活躍に期待したい。


【姜 亨起】
posted by スポダイ at 23:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.4 畠中豪士

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.4 畠中豪士 

『チームのために』

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 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。4回目は畠中豪士(スポ科4)。2年次から本学のCTB(センター)を背負う畠中の、学生最後の選手権へ挑む心境とは__。


 SH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)やFB(フルバック)鈴木匠(スポ科2)、両WTB(ウィング)の朝倉健裕(スポ科1)と土橋永卓(環境4)など、スピードや多彩なテクニックに強みを持つ選手を多くそろえる本学BK(バックス)陣。その中で、毎試合低く突き刺さるタックルで相手のアタックを防ぎ、アタックではスピードあふれる突破でゲインラインを押し上げるなど、常にチームのために攻守で体を張ったプレーを見せるのが、畠中だ。


楕円球との出会い

畠中豪士(スポ科4).JPG
 そんな畠中にとって、ラグビーは小さいころから当たり前なものだった。父親がラグビーのコーチをやっていた影響で、家にはラグビーボールが置いてあり、幼稚園生のときも地元の函館ラグビースクールに遊びに行くことがあったという。小学1年次に函館ラグビースクールへ正式に入ると、その後はただひたすらにラグビーへ打ち込んだ。畠中が尊敬する人物として挙げた中川和真(2017年度スポ科卒=キヤノン)とも、中学時代のラグビースクールで出会った。「兄貴のような存在」という中川とはその後、高校・大学でも一緒にプレーすることになり、「(中川がいたことで)大東に来てものびのびできた」と、自身にとって中川という存在の大きさを畠中は語った。

 函館工業へと進んだ高校時代。「全部員が30人もおらず、ラグビーをやる環境もあまり整わない状況だったが、みんなでラグビーをできたことは誇りの思っている」と、畠中は当時を振り返る。高校最後の全国大会予選は、函館支部予選を2位通過するも南北海道大会で初戦敗退。花園出場には遠く及ばなかった。「(初戦で勝てば)次は札幌山の手で、そこまでは行きたかった。でも最後の大会だったので、悔いを残さないようにしっかりできた」と畠中は言う。

 高校最後の大会を終えた後、工業高校ということで周囲には卒業後に就職を選ぶ人が多く、畠中自身も就職を考えていた。しかし、北海道選抜に選ばれた経験や先輩の中川から勧められたこともあり、大学でもラグビーを続けることを決めた。そして2015年の春、畠中は中川のいる大東文化大学ラグビー部へと入部した。


あの『瞬間』

 高校時代に負った肩のけがの影響もあり、本学入学直後の春シーズンはリハビリの期間に。デビュー戦は入部から約4か月遅れの8月17日、菅平でのCチーム対東京学芸大学の試合だった。「ディフェンスで体を張ることでどんどん上に上がれたと思っている」という畠中は徐々に力をつけ、Bチームへ上がり定着。すると2年次のリーグ戦、Aチームで負傷者が出る中ではあったものの、10月23日の拓殖大学戦でいきなりスタメンデビューを飾った。

 だが、畠中のデビュー戦でのプレー時間は20分という短い時間に終わる。前半途中、果敢にタックルへ行った際に頭を打ってしまい、そのまま負傷退場となってしまった。それでも畠中は、当時を「勇気をもって前に出てタックルができた。退場はしたが大けがにはならずすぐに復帰できたので、次へのステップアップとしていい経験だった」と前向きにとらえていた。

 そしてもう一つ、畠中にとって忘れられない試合は昨年度の選手権準決勝、明治大学戦だ。結果は21−43と敗れてしまったものの、「観客の声援などもあり、あのような場でラグビーをすることの楽しさを感じた」と振り返る。この経験によって、大学でラグビーを終えるつもりもあったという畠中は社会人でも続ける意思を固めた。まだ確定ではないものの、釜石シーウェイブスへ進む予定だという。


「自分の1トライよりもチームの1勝」

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 土橋や朝倉など同じBKにはトライゲッターが多くいる中で、畠中がトライする場面はあまり見られない。2年次から出場したリーグ戦でも、11月25日の東海大学戦で挙げたトライが自身にとって最初で最後のリーグ戦のトライとなった。しかし、『トライを取りたい気持ちは?』という質問に対し、畠中は「その気持ちはあるが、自分の1トライよりもチームの1勝の方が大事。自分がトライを取れなくても、トライできる人は他にたくさんいる。自分が体を張ったことでトライが生まれれば、それは自分のトライ以上に嬉しい」と答える。自身の強みを「ディフェンス」というように、畠中は常にチームのために体を張ることを心掛けている。

 「一試合一試合に悔いを残さず全力でプレーしたい」。大学最後の大会へ挑む畠中は、選手権でもチームのために体を張り続ける。



【姜 亨起】


posted by スポダイ at 15:20| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月12日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.3 古畑翔&藤井大喜


選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.3 古畑翔  & 藤井大喜



大学No.1の強さ、PR古畑翔
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「スクラムで圧倒する」
 身長185cm、体重120sオーバー。大学でもトップレベルの体格と屈強さを誇る、PR古畑翔。大東文化大学スクラムにおいてまさに『柱』的存在の古畑を、同じポジションの藤井大喜は「自分から見ても周りから見ても、大学No.1のスクラムの強さがある」と、「尊敬」という言葉とともに語った。古畑自身もリーグ戦を通して「スクラムではどの試合も、相手より上回っていた」と手応えをつかむ。
 大学選手権へ向けては「どこでも通用するようなスクラムを組んで、スクラムで圧倒しながらチームを引っ張っていく」と意気込んだ。



経験が来年への強さ、PR藤井大喜
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「まずはベスト4、

    そして優勝」

 古畑に引けを取らない身体でスクラムを支える、PR藤井大喜。リーグ戦においても強さを発揮し、個人としての目標であったベスト15に選ばれた。昨年のリーグ戦優勝と選手権ベスト4を自身も経験したことを踏まえて、選手権へ向けては「まずはベスト4、そして優勝したい」とした。
 また、今年度で古畑や平田が引退することから「スクラムを自分がどう継続していけるか。それが鍵。翔さん(古畑)の強さを見習っていきたい」と先を見据える。藤井がこれから経験する『優勝』も、大東のスクラムの強さが続くことの要因になるだろう。


【馬場 修平】
posted by スポダイ at 22:40| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.2 柴ア冴亮

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.2 柴ア冴亮 

『託す思い』

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 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。2回目は柴ア冴亮(現経4)。同じポジションである平田快笙主将(環境4)と4年間切磋琢磨してきた、柴アにフォーカスしました。



柴ア.JPG柴ア冴亮(現経4)
ポジション:HO(フッカー)
あだ名:サスケ
趣味:海外ドラマを観る
好きな芸能人:小松菜奈
目標とする選手:マルコム・マークス
座右の銘:ハッタリ九分の、腕一分



 「負けたことが収穫となり、良い状態で選手権を迎えられるのかなと。ポジティブに捉えている」。リーグ戦2位という結果を、柴アはこう振り返る。柴ア自身はリーグ戦で同じポジションの酒木凜平(社経1)と激しいメンバー争いを繰り広げ、メンバー入りは7試合中3試合。優勝がかかった東海大学戦も、ウォーターとしてグラウンド内に入った。それでも、「監督やコーチの言葉を選手に伝える役目があるので、悔しさはあるがチームのために、という思いがある」と、たとえメンバーを外れてもチームのためにできることを認識していた。

楕円球との出会い

柴ア選手.JPG
 柴アがラグビーに初めて触れたのは小学5年生。それまでは空手をやっていたが他に体を動かす機会が無く、当時小学生にして150a70`と大きかったこともあり、「やってみようかな」という感覚で地元の深谷ラグビースクールでラグビーを始めた。その後は中学でもラグビーを続け、中学卒業後は埼玉県のラグビー強豪である深谷高校へと進む。高校3年次にはトレーニングリーダーという、全部員のメニュー確認やプロテイン管理等を行う役職も任せられた。「肉体的にも精神的にも大変な3年間だったが、その分成長できた」と、柴アは当時を振り返る。

ライバル

 大東大へ進むと、同期にライバルが現れた。それは、同じポジションの平田主将だ。高校の関東選抜で一緒にプレーをした経験があり、当時から「フィールドプレーが強く、負けん気がある」選手だったという。そんな平田と、柴アは4年間ともに切磋琢磨し合う関係となる。

平田.JPG
 3年次の選手権準決勝でひざをけがした平田に代わり、今年度の春季大会では柴アが全5試合に出場。けがの間もチームに対し声掛けを欠かさなかった平田は、柴アに「(春のシーズンは)サスケに任せる」と声をかけた。4年間をともに過ごし、お互いに高め合ってきたからこそ、平田は自身が試合に出られずとも、柴アを信頼していた。一方の柴アも、夏合宿から復帰しチームを引っ張る平田主将を見て「自分は元々そうなるだろうなと思っていたので、このまま頑張ってほしい。その分けがをしてもいつでも代われるような気持ちでやっている」と、平田主将に対し信頼を寄せる。

 「同じポジションでずっと切磋琢磨してきたからこそ、最後まで自分たちが4年間やってきたことを出してもらいたい」と、柴アは平田へと思いを託す。もちろん、柴アにも選手権でのメンバー入りの可能性は十分に残っている。「例えメンバー外でも、メンバーに入ったとしても、自分がやってきた得意なプレーを出し続けて、大学日本一に貢献したい」。同期へ託す思いとともに、柴アの眼も大学日本一を見据えている。


【姜 亨起】
posted by スポダイ at 15:30| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

【ラグビー部】選手権開幕直前企画 「One Team‼︎」 vol.1 朝倉健裕&南昂伸

選手権開幕直前企画 One Team!!

vol.1 朝倉健裕  & 南昂伸
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 大学日本一への初陣を16日に迎える『モスグリーン軍団』。今回の企画では、注目選手を全6回にわたって紹介していきます。

俊足トライゲッター、WTB朝倉健裕
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 御所実業出身で高校時代はU-18日本代表などを経験。本学へ入学後もセブンズや春季大会で華々しい活躍を見せ、早々に先発メンバーに定着した1年生の朝倉健裕。惜しくも2連覇とはならなかったリーグ戦でも全試合先発フル出場し、右WTB(ウィング)としての役割を十分に果たす。持ち味は50mを6秒フラットで走る足の速さであり、多くの試合でそれを生かしたトライを挙げ続けている。
 各方面からの大きな注目が集まるが、彼は「1年生で出させてもらっているので」という言葉をよく口にする。「上級生が多くいるなかで出させてもらっている。だから消極的なプレーはできない。常に積極的なプレーをして、ミスしたらすぐに修正するようにしている」。選手権では、そんなプレーにも注目だ。


信頼のおけるプレーヤー、SH南昂伸
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 彼もまた1年生(昨年度)からメンバーに定着してきた2年生の南昂伸。昨年の22年ぶりのリーグ優勝や、大学選手権ベスト4にも貢献。今年の春季大会の途中ではケガもあったが無事復帰し、リーグ戦では正確なボールさばきで大東文化が意識してきた『ボールをアクティブに動かすこと』の完成度にも大きく寄与した。
 大矢雄太副主将は「南はアイコンタクトだけでやってくれる。次のイメージができているので、こちらもプレーしやすい」と信頼を寄せる。また、いつも試合前に「がんばろ」と声をかけてくれると朝倉は言う。
 選手権に向け、チームではFWとBKのより密接な連携が課題となっている。南の存在はチームにとっても、また朝倉のような1年生プレーヤーにとっても大きいなものとなっていく事は間違いない。


【馬場 修平】
posted by スポダイ at 23:08| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月25日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦1部 対東海大学

関東大学ラグビーリーグ戦1部 対東海大学
日時:11月25日(日) 14時00分キックオフ
会場:秩父宮ラグビー場



ラストワンプレーの攻防は東海大に軍配...

優勝決定戦敗れ、2位で大学選手権へ


東海大学の決勝トライ.jpg


大東文化 東海
前半後半 前半後半
11トライ22
11ゴール22
01
ペナルティ
トライ
0
0
7141414
21合計28


 激闘の優勝決定戦を制することはできなかった。11月25日、秩父宮ラグビー場で関東大学ラグビーリーグ戦1部最終戦、東海大学との試合が行われた。引き分け以上で優勝となる本学は、リードされ迎えた後半35分に強みであるスクラムで東海大FWを圧倒しペナルティトライで同点に追いつく。しかしロスタイムに自陣で痛恨のペナルティを犯すと、トライまで残り5mのところで東海大の強みであるモールを押し込まれ、決勝トライを喫した。トライ後のコンバージョンキックが決まったとともにノーサイドの笛が鳴り、21-28で東海大の2年ぶり優勝が決定。本学は2位でリーグ戦を終え、大学選手権へ臨むこととなった。


アマトのトライシーン.JPG
▲アマトのトライシーン
 先制トライは東海大学。前半10分、右へ大きく展開したアタックを防げず、東海大WTB(ウィング)に走りきられトライを許した。一方の本学も重量級FWで同点に追いつく。19分、トライまであと数mもないところでのラックからNO8(ナンバーエイト)アマト・ファカタヴァ(外英4)が持ち出すと、双子の兄であるLO(ロック)タラウ・ファカタヴァ(外英4)とともにDFラインを破り中央へトライし、7-7とする。だが35分には再び東海大がボールを展開すると、ループプレーで本学DFラインをブレイクしトライを挙げる。結局、7-14と東海大にリードを許したまま前半を折り返した。

 本学ボールで始まった後半も、4分に東海大が本学DFの後ろに空いたスペースへキックし、インゴールに転がったボールを押さえられ3トライ目を許してしまう。7-21と点差は14点。優勝へ暗雲が立ち込めたが、19分にCTB(センター)畠中豪士(スポ科4)のトライで7点差に縮めると、35分に本学が自慢のスクラムで会場を沸かせる。

 敵陣ゴール前、中央でのスクラム。一度コラプシング(スクラムを故意に崩すペナルティ)をしている東海大がこれ以上同じペナルティを繰り返せない中、本学FWはいつもと変わらず8人がまとまったスクラムで東海大FWを押し込む。何とかしのいでいた東海大FWも、本学の強烈な押しに耐え切れずスクラムを崩してしまった。これによりレフリーがペナルティトライを認め本学に7点が追加され21-21と、優勝条件である同点に追いついた。

モールでトライを許した本学.JPG
▲モールでトライを許した本学
 しかし、最後は東海大の強みにやられてしまった。後半ロスタイム、自陣で東海大の猛攻を防いでいた本学は痛恨のペナルティを犯してしまう。ラインアウトを選択した東海大は強みであるモールを形成。本学も必死に押し返すがジリジリと押し込まれ、最後はボールを持ち出した東海大HO(フッカーを止められずトライを許し、直後のコンバージョンキックが決まるとともにノーサイドの笛が鳴った。スコアは21-28。ラストワンプレーの攻防で敗れた本学は2連覇とはならず、リーグ戦2位で大学選手権に臨むこととなった。


 表彰式ではリーグ戦ベスト15が発表され、本学からは計10人が選出された。

ベスト15に選ばれた選手
PR(プロップ) 
古畑翔(スポ科4)
HO      平田快笙主将(環境4)
PR藤井大喜(社経3)
LOタラウ・ファカタヴァ
FL(フランカー)湯川純平副主将(現経4)
NO8アマト・ファカタヴァ
SH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)
SO(スタンドオフ)大矢雄太副主将(環境4)
CTBシオペ・ロロ・タヴォ(外英2)
FB(フルバック)鈴木匠(スポ科2)





試合後コメント

青柳勝彦監督

―試合を振り返り
「お互いの強みが出た試合だった。大東は強みのスクラムを前面に出してトライし流れもつかめたが、最後は相手の強みであるモールに力が及ばなかったところが敗因。プラス思考に考えれば負けから学ぶことは多く、まだ終わったわけではないので、課題が見つかったという意味ではいいかと思う」

―やはりペナルティが大きかったか
「ゲインラインを突破されてからペナルティを取られたが、そこでペナルティが無くても早くボールを出されてトライを取られたかもしれない。まずはディフェンスでビッグゲインされないことをしっかりやらないといけないし、あとはモールで相手に強みを出させてしまった。自分たちが圧倒して強ければあそこは止められたと思うし、そこで取りきられたということは向こうが一枚上手だったということ」

―選手権に向けては
「またスタッフとコミュニケーションを取り、色々データを分析してまずは筑波大学戦に向けてやりたい。あまり目先を見て初戦で負けたら意味がないので、まずはしっかり筑波戦に臨む」


平田快笙主将(環境4

―試合を振り返り
「ディフェンスから流れをつかもうとしたが、東海大学さんの速いアタックに対し後手に回るシーンが多かったので、そこが敗因だと思う。(前半は)少し攻めのパターンが単純すぎて相手のディフェンスもやりやすかったと思うし、バックスにつないだときもミスが起きてしまった。ハーフタイムではみんながアタックのことしか言ってなかったが、失点していることはディフェンスが上手くできていない証拠なので、まずはディフェンスで流れを変えようという話をした。後半は上手くディフェンスしていい流れになっていたが、最後は甘さが出てしまった」

―選手権に向けて
「選手権は負けたら終わりだが、ここで負けたことでみんなの気持ちがリセットできて、12月16日の初戦に向けて再びチームがまとまるチャンスを与えられたとプラス思考に考えれば、妥協することもなくいいラグビーが出来ると思う。まずは勝利に貪欲になり、頑張っていきたい」


大矢雄太副主将(環境4)

「東海大学さんの強いランナーをいかに止めるかを課題としていたが、警戒していた部分で相手が上回ってくる部分もあり、そこでさしこまれトライを取られてしまったので、ディフェンスが課題だと思う。(ベスト15に選ばれたことについて)チームがとてもいい状態で、結構他のチームには大差で勝てていたので、みんなのおかげで僕が選ばれたと思う。(選手権に向けて)次負けると大学シーズンが終わってしまうので、悔いなく一つひとつ勝ち進み、最後はみんなで笑って終わりたい」


湯川純平副主将(現経4)

―今の気持ちは
「まだまだチャンスはあるし、(今回は)良い経験をさせてもらった。あとは自分たちの目標に向かってどれだけ細かいところを突き進められるかなので、そこをしっかりやっていきたい」

―試合内容を振り返り
「前半は相手のキックに付き合いエリアで負けていた部分もあり、ペナルティ少なかったがもう少し敵陣でやれたらと思った。ボールアクティブや低いタックルはできていたが、留学生を相手にすると難しい部分があったので、もっと練習していきたい」

―選手権に向けて
「練習から細かいミスに厳しく注意し、セットプレーを安定させる。今日はラインアウトの成功率が悪かったので、精度を上げるしかない。あとは優勝するだけなので、今回出た反省を活かして選手権で優勝できればと思う」


古畑翔(スポ科4)

「悔しいのひとこと。ノーペナルティを目標としていたが、東海のDFに対して後手に回りいらないミスをしてしまった。自分たちのDFはある程度できていたが、持ち味であるアタックを出せていなかった。スクラムはリーグ戦で強い相手ともやってきたが、自分の気持ちではほとんど上回っていたと思っており、選手権ではどこにでも通用するようなスクラムを組んで圧倒できたらなと思う。もう2位になってしまったのは仕方ないので、ここから強い相手に勝ち、まずは正月越えをして、決勝まで行けるように頑張りたい」


藤井大喜(社経3)

「勝ちたかった。最後の最後で守りきれず自分たちの弱さが出てしまったと思うし、FW戦やスクラムは圧倒できたがラインアウトで圧力に負けてしまった部分があるので、次に向けて修正していきたい。(スクラムトライについては)自分の持ち味であるスクラムでチームに貢献することができ、嬉しかった。序盤は相手に合わせてしまい押しきれなかった部分もあったので、そこは反省したい。(ベスト15選出について)嬉しい気持ちはあったが、リーグ優勝を逃した悔しさがあったので、素直には喜べないところがあった。(選手権に向けて)今回の試合で出てしまった隙をなくして、FWで圧倒できるように日々練習していきたい」


服部鋼亮(環境3)

「悔しいが、次につながるのでまだ頑張れる。前半は簡単なミスで2トライされて、しっかりディフェンスしていれば止めれるトライだったし、最後もモールで取られてしまったので、そういうところでの精度を上げていかないなといけない。(スクラムトライについては)気持ちよかった。自信を持っているところでトライを取るとチームの士気にもつながるので。でもその後もう一歩つながらなかったので惜しかった。(選手権に向けて)自分にできることは少ないので、自分らしくチームに貢献したい」


タラウ・ファカタヴァ(外英4)

「ミスが多かったと思う。(選手権に向けて)まだまだやることもあるので、頑張ってやりたい。そのためにもたくさん練習していきたい」


佐々木剛(社経3)

「しっかり準備はしてきたが、相手がそれを上回るプレーをしてきたので、負けてしまったと思う。前半は攻め込まれる場面が多く、そこでの2トライが結果的に大きかった。(選手権に向けて)筑波大学は堅実なプレーが多いと思うので、大東のペースに持っていければ勝負ができると思う」


アマト・ファカタヴァ(外英4)

「とても大変なゲームで、ミスが多かった。(選手権に向けて)タフなゲームになると思うので、練習していきたい」


南昂伸(社経2)

「東海大学さんのプレッシャーに負けてしまい悔しいというのが、一番の思い。接戦になるのはわかっていて、その練習はしっかりやってきていたが、前半は大東のプレーができず相手に圧倒されてしまった。(後半にミスが増えてしまったことについて)逆転しないといけないという思いが強く、みんな自分が自分がというようになりチームのまとまりが崩れてしまったので、そこで自分がまとめきれなかったところが反省。東海大学からプレッシャーに受け自分も焦ってしまい、平田さんと落ち着こうという話をして後半は良い流れを持ってこれたが、最後取り切る力が無かった。(ベスト15選出について)素直に嬉しい。チームとしてFWが選ばれるのは予想がついたが、バックスの選手も自分以外に3人受賞できたというのが嬉しい。(選手権に向けて)筑波も弱い相手ではなく、自分たちがおろそかになってはいけないので、一つずつ集中しチャレンジャーの気持ちで勝ち進んでいきたい


土橋永卓(環境4)

悔しい。(気持ちの整理は)まだついていない。切り替えないといけない気持ちと、まだ引きずっている気持ちの両方があるので、2週間後の選手権に向けて切り替えてやっていきたい。(東海大学は)個々の力はもちろん強かったが、それでも細部を詰め切れるところはあったのでそこは反省。お互いがベストコンディションだったので余計に悔しい。(選手権に向けて)次は絶対に勝たないといけないので、しっかり練習して万全の状態で臨みたい」

畠中豪士(スポ科4)

「選手権につなげるためにも必ず優勝して終われる自信はあったが、アタックでもディフェンスでも東海大学さんのプレッシャーがあり、自分たち自身もできなかった部分が多く、負けてしまいとても悔しい。アタックするうえでもまずはディフェンスをしっかりしないといけないところで、東海大学さんの強いランナーにゲインされてしまい後手に回ることが多かったので、そこが一番の反省点。(選手権に向けて)大東のラグビーをやるだけなので、今年から取り組んでいるアタックをしっかりすること。それをするためにはしっかりディフェンスして、一人一人がタックルで前に出てプレッシャーをかけることを目標にやっていく」


朝倉健裕(スポ科1)

「率直に悔しいのが一番。ディフェンスから作っていこうと話していたが前半は東海大学にペースを握られ、後半は自分たちのペースを取り戻したが最後の最後でペナルティを与えてしまったのがいけなかった。(選手権に向けて)勝っていくには初戦を大事にしないといけないので、これからの2週間で自分たちのミスを修正して臨みたい」


鈴木匠(スポ科2)

「悔しいし、他の部員に申し訳ない。前半はペナルティ少なかったが相手のキックゲームに付き合ってしまい、それで流れをもっていかれたところがあった。(ベスト15選出について)嬉しいが、まだまだ。(選手権に向けて)まずはノーペナルティを意識して、FWにはセットプレー圧倒してもらいバックスはもう少しオプションを増やして、いい戦いができたらと思う」






【姜亨起 馬場修平 小山智也 高橋芹奈】
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2018年11月12日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦1部 対流通経済大学

関東大学ラグビーリーグ戦1部 対流通経済大学
日時:11月10日(土) 14時00分キックオフ
会場:秩父宮ラグビー場




流経大に攻守で圧倒!!

次戦、優勝決める大一番



試合後、観客席にあいさつする本学.jpg
▲観客席にあいさつする本学


大東文化 流通経済
前半後半 前半後半
53トライ02
21ゴール02
2917014
46合計14


 本学の強みを存分に発揮し、難敵相手に大勝を収めた。11月10日、リーグ戦で唯一5戦全勝中の本学は、前回の試合で東海大学と33-33という激戦を繰り広げた流通経済大学と対戦した。昨年度のリーグ戦は、豪雨の一戦を本学が19-14で逆転勝利。今年度の春季大会ではけが人続出の中、終了間際に追いつき31-31と引き分けに終わった本学。今回の試合も接戦が予想されたが、8トライの猛攻と失トライを2つに抑える堅守で、リーグ戦6連勝をつかんだ。リーグ戦も残すは25日の最終戦、東海大学との優勝決定戦のみだ。



DFを突破する佐々木.jpg
▲DFを突破する佐々木
 前半は、終始本学が試合のペースを握った。14分に佐々木剛(社経3)が力強い前進で相手を振り切り先制トライを挙げると、続く20分にもアマト・ファカタヴァ(外英4)が相手のタックルをものともせずトライ。さらに24分、ラック前が空いているのを見た平田快笙主将(環境4)がそのまま持ち出しトライを決める。



ライン際を駆ける朝倉.jpg
▲ライン際を駆ける朝倉
 前半終了間際も本学の勢いは止まらず、38分には相手の軽率なキックをキャッチした平田主将から佐々木→シオペ・ロロ・タヴォ(外英2)、そしてトライゲッターの土橋永卓(環境4)へとボールを展開。ボールを持った土橋は一気に加速し、左サイドを駆け抜けトライゾーンに飛び込んだ。その直後も南昂伸(社経2)がDFのズレを突きラインブレイクし、最後は朝倉健裕(スポ科1)がノーホイッスルトライ。大矢雄太(環境4)のコンバージョンキックは5本中2本のみ成功となり、29-0と本学が大きくリードして前半を終える。


 後半は、開始間もなく驚きのトライが生まれた。キックオフで大矢が蹴ったボールを追いかけた服部鋼亮(環境3)がキャッチし、サポートに走った佐々木が自身2トライ目。時間にしてわずか開始12秒という電光石火のトライで、リードは34-0とさらに開いた。

 しかし、あまりに早すぎる予想外のトライにより少し気が緩んでしまったか、以降はトライのチャンスを得ながらもミスで得点につながらない。後半15分と24分には流経大にトライを許してしまうが、どちらも本学がオフサイドのペナルティを犯したところからトライが生まれた。これにより、34-14と流経大が追い上げを見せる。

アマトの2トライ目.jpg
▲アマトの自身2トライ目
 それでも、その後本学が挙げた2トライはどちらも強みであるセットプレーを起点とした。29分はラインアウトモールからサイドを突いたタラウ・ファカタヴァ(外英4)が相手を引きずりながらの豪快なトライ。36分には敵陣ゴール前でのマイボールスクラムを押し込み、アドバンテージが出たところでアマトが持ち出してチーム8トライ目を決めた。試合は46-14と大差で勝利し、本学はこれでリーグ戦6連勝となった。今回の試合のマンオブザマッチには、アタックで特に目立った活躍を見せた佐々木が選ばれた。

MOMに笑顔の佐々木.jpg佐々木を祝うチームメイト.jpg
▲MOMに笑顔の佐々木▲佐々木を祝うチームメイト



試合後コメント

青柳勝彦監督

「前回の法政戦で点を取られすぎたことを踏まえ、しっかりとしつこいディフェンス、特にタックルでのグリップや低さなど、細かいベーシックなスキルをやろうということで臨んだ。今日のテーマとしてはアタックもディフェンスも低く強く、『ブルズアイ』というのを掲げていた。目線を低くということだが、そういうことを一人一人が意識した結果、ボールキャリアも少しずつゲインラインを突破できたと思う。(後半早々のトライについて)後半入りの10分をしっかりしようとしていたが、(後半のトライが)速すぎた。そこからちょっと軽くなってしまったので、得点が開いたときにもう少し気を引き締めてできるかどうか。この部分は修正できるので、また持ち帰ってやっていきたい」


平田快笙主将

平田快笙主将.jpg
「法政大戦以降の2週間、Bチームを流経大に仮想したアタックなどを色々行った他、法政大戦で点を取られすぎたこともありディフェンスにフォーカスしていた。流経大も留学生がいてFWでゴリゴリ来るチームだが、そういうチームにはしっかり一人目のタックル精度を上げることで抑えられると思っていたので、2週間徹底してやり、それが上手く出たと思う。うちのFWは一人一人が自分は強いと自覚を持っている分、そのプレーが如実に出ている。DFのプレッシャーもかかるが、それでも8人の結束力が上回れば跳ね返せると思う。(東海大戦の意気込み)ずっと春から選手権を目標にしてきてリーグ戦はそれの通過点ではあるが、チャレンジャーという気持ちを忘れずに戦いたい」


大矢雄太副主将

大矢雄太.jpg
「流経大の強いボールキャリアにゲインされた部分もあったが、しっかりDFで止めてそこからテンポを作れたと思う。(スコアに大きく差がついたが)自分は試合前、苦しい試合になると思っていたので、終わってみれば結構開いたとは思う。しっかり寄るところは寄り、サポートするところはサポートできたと思うので、そこが得点につながったと思う(8本中3本成功というコンバージョンキックについて)今日は結構苦手な右からのキックが多かった。練習中は成功率が良かったが、やはりまだまだプレッシャーに負けているとは思う。練習する期間もあるので、東海戦はしっかり決めたい。(試合後、山内コーチからは)自分は元々コンバージョンがあまり上手くないので、『いつも通りの大矢だよ』みたいな。励ましの言葉だと思っている。(東海大学戦に向けて)今日のようなゲームプランでいけば勝てる相手だと思うので、トライ後のコンバージョンを自分が沈めて点差を開けるように、コンバージョン一本一本を大切に蹴っていきたい」


土橋永卓
土橋永卓.jpg
「練習中から流経のアタックを想定しDFメインでやってきたので、それを出せた結果だと思う。(対面は留学生だったが)留学生ということで対抗心というか。それでも相手を止めるために自分はやるだけなので、相手関係なくやりきった。(東海大戦、アタアタ選手が復帰すれば対面となる可能性が高いが)上では勝てないと思うので、下に行ってタックルを外されないように頑張りたい」


アマト・ファカタヴァ

アマト・ファカタヴァ.jpg
「(失点の2トライについては)自分たちのミスなので、直せば大丈夫だと思う。(自分たちのトライについて)ラインアウトモールでのトライは今年の強みとして頑張っていることなので、それをやっただけ。(東海大戦に向けて)今までやってきたことをただ一生懸命やっていくだけだと思う。それでも今日ミスしたところや確認しないといけないところはあるので、DFやパスミスなど細かいところを2週間の間に調整してやっていきたい」




佐々木剛
この試合のMOMに選ばれた佐々木.jpg
「今日はDFが前後半通して良く、相手のアタックを1週間確認したことでみんな頭に入っていたので、それに対応したDFができたのが良かったと思う。(自身のトライに関して)1つ目のピックゴーから持っていけたのは、タックルに来た1人目をずらして前に出られたのが良く、それがトライにつながった。2つ目のは服部が良いキックオフからチェイスをしてくれて、それをもらっただけなので服部に感謝している。(自身の強みについて)相手と体をぶつけたときにもう一歩前に出るドライブができるという、自分の下半身の強さが強みだと思うので、もっと伸ばしていきたい」


服部鋼亮
服部鋼亮.jpg
「DFも後半引き締まっていて、いい試合だった。(後半最初のトライについて)ハーフタイム中に次キックオフだから前に出て行けよと監督や土橋さんから言われて。前回の試合から調子がよく空中戦では自信があり、そこで行こうと思っていたらボールをキャッチできた。(スクラムについて)フロントローの3人が行くぞといったときは本当に押せて、楽しかった。後半に押し勝っているときに相手が引いてて対策しているとは思ったが、レフリーも吹いてくれたのでやりやすかった。(東海大戦に向けて)自分のプレーをして貢献できればと思う。東海大はフォワードのモールなどが強いので、そこを接点強くしてDFをしていきたい」


藤井大喜(社経3)
藤井大喜.jpg
「春季はメンバーが揃わない中でチーム全体がバラバラなところがあったが、今回の試合はFW全体のまとまりもあり、FWとBKでの連携という面でも良い雰囲気でコミュニケーションがとれた。(東海大戦へ向けて)FWでどんどん攻めてくるチームなので、スクラムやモールで引かずに接点を圧倒してBKにボールを供給し、チーム一体となって東海大を圧倒できるような試合にしたい。個人的にはスクラムで相手のペナルティをとったり、相手ボールをターンオーバーできたと思う」


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◆次の試合予定◆

11月25日(日)14:00〜

東海大学(リーグ最終戦)

会場:秩父宮ラグビー場


円陣を組む本学.jpg
次の試合で勝利(もしくは引き分け)すれば、本学のリーグ戦2連覇が決まります!
ぜひ会場に足を運び、本学の選手たちに熱い声援を送りましょう!


【姜亨起 馬場修平】
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2018年11月05日

【ラグビー部】関東大学ジュニア選手権大会 対中央大学

関東大学ジュニア選手権大会 対中央大学
日時:11月4日(土) 13:00KO
場所:中央大学ラグビー部グラウンド

 大 東 文 化 59 − 19 中 央 

ジュニア最終戦は白星で飾る。戸巻「全員の勝利」
 9月8日から始まったジュニア選手権。カテゴリー3の本学は初戦の青山学院大学と二戦目の立正大学には勝利したが、続く三戦目の関東学院大学戦では敗北、これによりカテゴリー2への昇格の可能性は限りなく低くなってしまった。11月4日に中央大学ラグビー部グラウンドで行われた、最終戦とも言える中央大学戦は9トライ7ゴールで本学の勝利。戸巻 大輔(環境3)は「一人一人のコンタクトシチュエーションで優位に立てことが勝利の要因。アタックでテンポを取りつつ、ディフェンスでもターンオーバーされたら臨機応変な対応ができていた。鋭いタックルも刺せていた。リザーブを含めた全員の勝利だと思います」とした。インターセプトから中央付近へ悠々とトライを許すことやセットプレーでのミスも多くあり、完全な有終の美を飾ったとは言えないが選手たちは各々の課題を明確にし、またAスタメンや次への意気込みを語った。リーグ戦の法政大戦でリザーブとして出た渋谷 圭(経営3)は「リザーブには入れているが確定しているわけではないので、慢心せずに練習からしっかりやって、翔さん(古畑)がけがした時のためにしっかり準備したい」と語った。

大東文化 中央
前半後半 前半後半
45トライ12
43ゴール11
2831712
59合計19

DSC_5365.JPGDSC_5366.JPGDSC_5492.JPG
DSC_2754.JPGIMG_3012.JPGDSC_2430.JPG


【 馬場 修平 / 姜 亨起 】
posted by スポダイ at 10:12| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする