順位は既にほぼ決まっていた。消化試合とも言えるこの試合のスターティングメンバーは今までとはやや変わり、4年生が多く見られた。
本学が夕日を背にして試合開始。序盤、流れはどちらが握っているともいえない状況で進む。一進一退の攻防の中、試合を動かしたのは49
川口だった。ゴール正面20mあたりからこぼれ球を落ち着いて決め先制、本学ペースになってくる。33分には、フリーキックからファーサイドの選手が折り返し、怪我に苦しみリーグ出場機会の少なかった11渡邊が押し込み2−0。コーナーキック時には3丸山が飛び込み、決定的なヘディングシュートを見せるが惜しくもマウスに嫌われた。
後半立ち上がりはやや押され気味の展開となるが、決定的なピンチを招くには至らず徐々に巻き返していく。途中から12佐藤や10野村、2廣瀬と4年生を続々投入。廣瀬は後半22分(投入4分後)にスルーパスを受けて抜け出し左サイドネットへと完璧なゴールを決めた。その後26飯田、40鈴木とさらに4年生がピッチに加わり、1点を返され3−1となるものの終始本学のムードは良いまま試合終了の
ホイッスルが鳴り響いた。
高田監督は「やっと勝てた。4年生がやってくれたねと語った。
選手の父兄まで観戦に来ていた引退試合を、とても良い形で終えられたようだ。試合後の選手たちは記念に集合
写真を撮り合い、笑い合っていた。
サッカーという競技はあくまでもチーム
スポーツなのだと改めて再確認させられた。
<4年生のコメント>3丸山「俺が裏
キャプテンだった」
2廣瀬「みんなのお陰で点を取ることが出来た」
12佐藤「(本学サッカー部は)素晴らしい仲間がいる、プロとかのどこよりも良いチームだった。(後輩には)楽しんでサッカーをしてもらいたい」
主将13立和名「(4年間を振り返り)問題児ばかりいて衝突も多かったが、その分やりがいがあった。(最後の試合について)勝ててよかった。ホントに。みんなで話し合って、4年生をみんな出させてくれた。(悔いは)怪我で出られない時期があったのと、もう1つ上のレベルに行きたかった。(後輩に)良いのはいる。みんなで厳しくやれば
チャンスはあるので上にいってもらいたい」
リーグ戦は終わりを告げたが、4年生はそれぞれの道へ、1・2年生は新人大会へと向けて既に動き出している。

集合写真

スローイングする5渡部
posted by スポダイ at 23:54| 埼玉

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