2018年11月16日
2018年09月28日
【少林寺拳法部】第16回少林寺拳法関東学生新人大会
9月15日にエスフォルタアリーナ八王子で行われた少林寺拳法の大会に本学から土田元征(経営1)が出場した。
この大会では演武が大会種目となっており、二人組か単独かのどちらかを決めて出場する仕組みとなっている。
本学の土田は単独演武の方に出場、それも黒帯を締めることを許された有段者のみが出る単独有段である。
演武前、予選を突破することを目標としていた土田。演武中の感想を聞いてみると、良い点は「気合いだけは誰にも負けていなかった」ということ。逆に悪い点は「同じ演目を2回行ってしまったこと」だという。やってしまったという気持ちとともに悔しさもこみあげてくる演武の結果は15位と、予選を突破することはできなかった。演武後に表示される点数を見たとき自分の今の実力に見合った点数だと厳しい評価もしっかりと噛み締めた。土田の次の大会への目標は「周りの人の気持ちに応えられるように今度こそは予選を突破していい結果を持って帰れるようにしたいと思います」と次回へ向かって意気込みを語った。
大東少林寺拳法部の次の大会は11月4日の少林寺拳法全日本大会。帰ってきた最上級生とともに部員6人でいい結果を持って凱旋を果たしてほしい!!!
少林寺拳法部の戦いはまだまだ続いていく!
【大島拓也 姜亨起】
2015年09月30日
【少林寺拳法部】第13回少林寺拳法関東学生新人大会
第13回少林寺拳法関東学生新人大会
9月27日(日)
東京農業大学桜ヶ丘アリーナ
課題を残し予選敗退
9月27日に東京農業大学桜ヶ丘アリーナで第13回少林寺拳法関東学生新人大会が行われた。本学少林寺拳法部からは男子茶帯の部に羽田祥太朗(法律2)と多賀谷友貴(法律1)の組と、男子有段の部に青山大河(環境2)と渡邊卓登(現経1)の組が、単独演舞女子有段の部で内田秀美(外英2)がそれぞれ出場した。
試合は技の技術や表現を点数で競
う演舞で予選と本選が行われるが、本学はいずれの階級も予選敗退となった。
羽田・多賀谷の組は表現点が高かったものの、技の点数が伸びず予選を12位で終え、青山・渡邊の組も思うような演舞ができず、予選7位で敗退。内田も7位で予選を終えた。
コメント
羽田祥太朗「結果には悔いが残るが、今回は表現に力を入れていたので、表現点が高かったのは良かった。今後は技を磨いていきたい」
青山大河「練習量が足りていなかったから勝てなかった。1・2年生が中心なので、次の試合に向けて個人個人のレベルアップをすることが今後の課題」
小島健留・西川泰義
2015年05月08日
【少林寺拳法部】第52回少林寺拳法関東学生大会〜翔〜
第52回少林寺拳法関東学生大会〜翔〜
5月4日(月)9:00
日本武道館
予選敗退
5月4日、日本武道館で第52回少林寺拳法関東学生大会〜翔〜が開催された。
本学は技の美しさと完成度を競い合う演舞種目の単独演舞と組演舞から6名が出場した。今大会に向けて練習を重ねてきた本学少林寺拳法部。予選を突破し本選へ進みたい所であったが、全競技で予選敗退となった。
本選出場が一番期待されていた組演舞の五十嵐茜(外中3)と田中誠(教育3)も演舞の後半で疲れが出始め思うような演舞ができず、予選敗退となった。
コメント
菅原勉監督「一番の問題は練習不足。今後は今までの倍の練習をこなしていかなければならない」
小島健瑠