2021年01月06日
【女子サッカー部】 第29回全日本大学女子サッカー選手権大会 静岡産業大戦
2020年11月27日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ第9節東洋大学戦
2020年11月16日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ第8節 帝京平成大学戦
2020年11月01日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ戦1部リーグ第7節 早稲田大学戦
2020年10月29日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ戦1部リーグ第6節 筑波大学戦
2020年10月21日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ戦第5節 山梨学院大学戦
2020年10月10日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ戦第4節 武蔵丘短期大学戦
2020年10月07日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ第3節 慶應義塾大学戦
2020年09月09日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ戦 第2節 神奈川大学戦
前半7分 失点 32分 失点
雷鳴の為前半終了時点の結果で試合成立
スタメン
GK 斎藤さ
DF 久保田齋藤く鏡小林か
MF 豊原浅田渡辺池田
FW 宇津木中村
選手交代
ハーフタイム 小林か→加藤
後半6分 池田→三尾
試合展開
開幕戦の日体大戦で逆転負けを喫し、今度こそは勝ち点3をとろうと全員で意気込みこの試合に臨んだ。しかし前半相手に主導権を握られると2失点してしまう。後半に立て直しを図り相手陣内に攻め込もうとするも雷のため途中で試合は中断。結局そのまま中止となってしまい開幕2連敗という結果位に終わった。現在、山梨学院大、武蔵丘短期大と共に0勝2敗で最下位の本学。次節は慶應戦。その降格争いから抜け出しインカレ出場圏内に入るため、必ず勝ち点3をとりたいところだ。
インタビュー
川本竜史監督
・どのような思いで試合に臨んだか。
「ラストゲーム」のつもりで戦った方が良いよと伝えました。
・試合を振り返って
自分たちの強みを完全に失い、何もできませんでした。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
試合実施が許される限り、1試合でも多く勝つ。それ以外ありません。
・雷で途中で試合が終わってしまった事についてどのようにとらえていますか?
因果応報というか、すべてのことは偶然起きるのではなく、意味があると思っています。
・この試合のターニングポイントとなった場面は。
特にありません。勝負に挑む上での”トレーニング”と”応援”の重要性を痛感するばかりです。
中村姫花主将
・どのような思いで試合に臨んだか。
日体戦で不甲斐ない試合をしてしまったので、気持ちを入れ直し1対1の局面で負けないなど、切り替えを速くしようなど個々の最大限の力を発揮し勝ち点3を必ず取ろうと臨みました。
・試合を振り返って
前半から雰囲気が悪く、それを立て直す事も出来ず練習で切り替えを早くする、前からプレスをかけようと話していたが何1つ発揮できず失点を重ねてしまいました。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
まずはそれぞれが自分と向き合い何をするべきなのか考え、私達は決して上手い選手ではなく、チャレンジャーである事を自覚し、泥臭く、粘り強く戦う為に練習から全員で緊張感を持ち競い合っていきたい。そして、楓昴らしいサッカーで勝ちにいきたい。
・雷で途中で試合が終わってしまった事についてどのようにとらえていますか?
試合の前から天候が悪くなる事、悪くなった場合中断もあり、試合が途中でも成立する事はわかっていた。
いつ何が起きてもおかしく無い状況で前半から流れを掴めなかったのは自覚が足りなかったと思う。
天候だけでなく、コロナの影響で試合ができなくなってしまう可能性もあるので1戦1戦気持ちを入れて戦う必要があると改めて感じた。
浅田真理奈選手
・どのような思いで試合に臨んだか。
初戦負けてしまって、絶対に勝ち点を取らないといけない試合だと思って試合に臨んだ。
・試合を振り返って
前半に2点失点してしまい、攻守において自分達のサッカーが出来なかった。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
まだ勝ち点が取れてないので次の試合で勝ち点3が取れるように、個人としても自分のプレーができるようにしたいです。
・雷で途中で試合が終わってしまった事についてどのようにとらえていますか?
後半少ししか出来なかったが、前半より良い入りをしていたので、それを前半から出来てたら流れは違ったと思います。
情報提供:女子サッカー部
次節、9月20日(日)17時キックオフ 慶応義塾大学戦
※無観客試合となります。一般のお客様のご来場は出来ません。ライブ配信等でのご声援をお願い致します。
【小山智也】
2020年09月04日
【女子サッカー部】第34回関東大学女子サッカーリーグ戦 開幕節 日本体育大学戦
大東文化大学 1-4 日本体育大学
前半7分 池田千織 18分 失点
後半9分 失点 23分 失点 48分 失点
選手交代
後半8分加藤→豊原
後半30分渡辺→三尾 久保田→高野
後半38分池田→深谷
スタメン
GK 斎藤さ
DF 久保田齋藤く鏡小林か
MF 加藤浅田渡辺池田
FW 宇津木中村
(試合展開)
前半7分に先制点をとり良い流れをつくることができたが前半のうちに失点してしまい前半を1対1で終えた。後半点をとりにいくも決めきれない場面が続き、結果1対4と課題の残る開幕戦となった。
川本竜史監督
・どのような思いで試合に臨んだか。
リーグ戦に参加できることに感謝して、「一戦、必勝」の精神で臨みました。
・昨年関カレでは劇的な勝利をするもインカレでは敗れてしまった因縁の日体大が相手でしたが、特別な思いはありましたか?
インカレの借りを返す場はインカレなので、今回、相手が日体だからという意識は特にありませんでした。相手がどこであろうが、勝つという気持ちだけでした。
・試合を振り返って
先制点を取れたのは良かったですが、自分たちのミスで自滅してしまいました。当然ながら相手は上手くて強かったですが、自分たちがしっかりプレーしさえすれば、勝つ可能性は十分あったと思います。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
「一戦、必勝」あるのみ。先のことは考えていません。
・この試合のターニングポイントとなった場面は。
1失点目と2失点目です。
中村姫花副将
・どのような思いで試合に臨んだか。
この状況の中で関カレができるということに感謝すること、歴代の先輩方が築きあげてきてくれたからこそこうやっって1部で戦えている事、沢山の人感謝してそれをピッチで表現する必要があると思うし、ここに来れなかった仲間や、応援してくださる方々に勝ちという結果で示すべきであり、
厳しい戦いになるので1人1人が全力で後悔しない様に熱い気持ち持って、目の前の相手に負けない。全員で勝ち点3取りに行こうと望みました。
・昨年関カレでは劇的な勝利をするもインカレでは敗れてしまった因縁の日体大が相手でしたが、特別な思いはありましたか?
インカレでの負けのリベンジもありますし、
昨年日本一を取っているチームなので、勝てば少しでも日本一歩み寄れるんではないか、そして開幕戦という事もありなんとしてでも勝ちいい流れを作りたかった。
・本日の試合を振り返って
前半は全体として入りが良く先制点もとれた。後半になると相手のペースで試合が進められ、仲間との距離も徐々に遠くなりパスを簡単にFWに入れられ失点を重ねてしまった。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
日体戦の反省を生かしたプレーと大東らしく泥臭く全員で気持ちを全面に出して勝点3を取りに行きたい。
・得点のシーンなど、自分の活躍したシーンについて解説
クロスから#18りこがうまく納め裏に抜け出した#11ちおりが冷静にゴールに流し込んだ。
活躍した選手 齋藤久瑠美選手
・どのような思いで試合に臨んだか。
昨年の開幕戦は自分の思うようなプレーができなかったから、今年こそは自分のベストなプレーをしようと思って臨んだ。
・昨年関カレでは劇的な勝利をするもインカレでは敗れてしまった因縁の日体大が相手でしたが、特別な思いはありましたか?
昨年のインカレでの失点がとても悔しかったから絶対に勝ちたかった。
・試合を振り返って
大量失点をしてしまい、本当に申し訳ない。クリアが半端であったり、パスミスをしてしまったので改善していきたい。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
もっとコーチングをしてチームを支え、無失点で抑えたい。毎試合、自分のできる最大限のプレーでチームの勝利に貢献したい。
・得点のシーンなど、自分の活躍したシーンについて解説
ゴール前の一対一で、冷静に対応しボールを奪い切ることができた。
情報提供:女子サッカー部
2020年08月29日
【女子サッカー部】第26回 関東女子サッカーリーグ戦2部 開幕戦 東京国際大学戦
スタメン
GK 石垣
DF 久保田齋藤く鏡浅田
MF 加藤合田渡辺池田
FW 宇津木中村
試合展開
前半37分、チームの勢いとなる先制点。攻め込まれる時間も集中した守備で守り抜く。後半から選手を入れ替え総力戦となったが、試合終了間際に追加点を取り、関東リーグ初戦を勝利で収めることが出来た。
インタビュー
川本竜史監督
・どのような思いで試合に臨んだか。
15年目にして迎える記念すべき関東リーグ初戦であり、皇后杯予選のリベンジ機会であり、大学リーグへ向けての最終準備として臨んだ。
・試合を振り返って
皇后杯予選の反省を活かしながらある程度うまくゲームを進められた。また展開というよりは決め打ちで選手交代したが、最後までバランスを保つことができた。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
サッカーができることに感謝して、「一戦、必勝」の精神で行けるところまで行きます。
・この試合のターニングポイントとなった場面は。
先制点と追加点かな。四年生が仕事をしてくれました。
合田蒼乃主将(スポ科4)
・どのような思いで試合に臨んだか。
皇后杯予選で負けている相手だったので、まずはリベンジする気持ちでした。また、本当は4月に開幕予定だった関東リーグの試合だったので、やっとこの舞台で試合ができると期待感もありました。
・試合を振り返って
試合全体を通して、攻め込まれるシーンやピンチが多かったり、パスが合わなかったりする場面があったので課題がよく見えました。
ですが、2点取ってしっかりと勝ち切れたのは良かったと思います。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
次はいよいよ関カレが開幕するので、開幕戦勝利して良いスタートが切れるようにチーム全員で戦います。
・得点のシーンなど、自分の活躍したシーンについて解説
れいなからのフリーキックがドンピシャで目の前に来たので、決めるだけでした。
活躍した選手 石垣穂乃香選手(スポ科3)
・どのような思いで試合に臨んだか。
皇后杯予選の時はベンチで負けるのを見ることしか出来なかった。今度は自分がピッチに立って勝ちたいという思い。やっと試合に出れることの嬉しさと楽しみが大きかった。
・試合を振り返って
試合前にたくさん声をかけてもらって、期待に応えたい思いでいっぱいだった。今まで練習してきたことを発揮することができ、無失点に抑えられたのは1つの成果。この気持ちを忘れず、ここからがスタートだと思ってどんどん上を目指したい。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
「準備」という目標を掲げて3年目。
そろそろ準備の意味合いも変わってきた。
どんな立場でも準備することをこれからも続けて、チームを救う選手になりたい。
・得点のシーンなど、自分の活躍したシーンについて解説
前半、左サイドから突破され1対1を止めたシーン。すぐ起き上がってこぼれ球のシュートにも対応できた。セカンドボールの対応はずっと課題で、練習でもかなり意識していたこと。あのプレーから完全に波に乗った。いつも一緒に練習してくれているキーパーのみんなに感謝したい。
【小山智也】
2020年08月17日
【女子サッカー部】皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会埼玉県予選 兼 第40回埼玉県女子サッカー大会 東京国際大学戦
大東文化大学 0-2 東京国際大学
前半
10分 失点
18分 失点
スタメン
GK 斎藤
DF 久保田 齋藤く 鏡 浅田
MF 加藤 合田 渡辺 池田
FW 宇津木 中村
選手交代
後半11分 加藤→三尾
後半17分 池田→竹内
後半23分 久保田→石井
後半25分 渡辺→高野
前半から失点が続いたが取り返そうと何度かチャンスをつくるも決めきれない場面が続いた。後半1年生を投入し流れを変えようとするも中々点が決まない状態が続き前半の失点を取り返すことはできず課題のみえる試合となった。しかし、試合が再開したことにより徐々に試合に出場し経験を吸収していく1年生たちには大きな期待がかかる。
インタビュー
川本竜史監督
・1FCとの接戦を振り返って
PK戦でかろうじて勝ったが、印象としては負けゲーム。暑さやトレーニング不足はあったが、それ以上に相手のパフォーマンスが素晴らしかった。
・どのような思いで東国戦に臨んだか。
気持ちに賭けた。それ以外の要素で勝てるとは思えなかったから。
・試合を振り返って
早い時間帯に失った2失点とゴールを奪えなかったことが全て。終わってみれば、半年近くトレーニングできなかったことと、自慢の応援の力の大きさを痛感した。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
失った時間を嘆いても何も生まれないし、いつシーズンが終わってもおかしくない中で、サッカーができる環境に感謝し、時間を大切にすること以外に何もない。
・この試合のターニングポイントとなった場面は。
この試合に限らず、大会を通じて安易に失点してしまったところ。毎年トレーニングを重ねてギリギリのところで戦ってきたので、今回勝てなかったことで、図らずもトレーニングの重要性や、今までやってきたことは間違いじゃなかったんだと、逆に気づくことができた。
合田蒼乃主将
・1FCとの接戦を制した試合を振り返って
なかなか自分たちのサッカーをやらせてもらえず、試合全体を通して押されていた中でも、チーム全体で気持ちを切らさずにプレーできたことが勝ちに繋がったのではないかと思います。
・どのような思いで東国戦に臨んだか。
タイトル奪還の為にも、とにかく強い気持ちで戦おうという思いで臨みました。
この皇后杯予選を通して少しずつはチームとしてのコンディションが上がってきてはいましたが、まだまだ守備でも攻撃でも課題のみえる試合になりました。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
今回の敗戦で自分たちのやるべきことが見えたので、足りないところを突き詰め、次の試合では勝てるように頑張りたいです。
・得点のシーンなど、自分の活躍したシーンについて解説
2試合を通して、中盤での競り合いで勝てたシーンがあったのは良かったと思います。
ですが、まだまだ負けていた時も多くあったので勝てるように頑張ります。
斎藤紗絵選手
・どのような思いで試合に臨んだか。
約半年もたってしまったけど新チームになって初めての公式戦だったのでタイトルを取りたいと思っていた。サッカーができない中でも決勝まで勝ち進めたので、絶対に勝つという意気込みをもって臨んだ。
・試合を振り返って
前半10分というはやい段階に失点をしてしまって、そのあとも前半のうちに2失点目をしてしまって、そこまで難しい失点の仕方ではなかったので、防げていればゲームの流れが変わっていたかもしれないので後悔をしている。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
次の試合が関東リーグで相手が東京国際大学さんなのでリベンジしたいです。
関東リーグの次の週には関カレも開幕するので、関カレのイメージをして無失点で戦い抜きます。
・得点のシーンなど、自分の活躍したシーンについて解説
すいません、特にこれといったプレー
シーンがありませんでした。
2020年08月07日
【女子サッカー部】皇后杯JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会埼玉県予選 大東文化大学、DBFC楓昴初戦
大東文化大学 1-0 武蔵丘短期大学
前半15分 渡辺莉奈
(出場選手)
大東スタメン
GK 斎藤
DF 浅田鏡齋藤久保田
MF 池田渡辺合田加藤
FW 中村宇津木
(選手交代)
後半 加藤→宇田川 池田→竹内
(試合展開)
前半の入りは良く、何度か良い形で攻めることが出来たが、なかなか点が決まらない状態が続いた。そんな中でコーナーキックのチャンスができ、決めきることが出来た。その後後半に行くにつれて、足も止まっていき攻められる展開が続いたが、なんとか1点を守りきり、試合を終えた。
〔インタビュー〕
川本竜史監督
・どのような思いで試合に臨んだか。
待ちに待った実戦だったので、思う存分に楽しんできてほしいと伝えました。
・試合を振り返って
大東の方は立ち上がりに良い形攻め込んで、あとはしのいだ感じ。DBの方は前半は粘り強く耐えていたけどラストプレーで失点し、後半は足が止まった感じ。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
厳しい連戦となるが、その厳しさも含めて真剣勝負できる環境に感謝して、思い切りプレーしてほしい。
・この試合のターニングポイントとなった場面は。
大東の方は先制点。DBの方は前半ラストプレーでの失点。
合田蒼乃主将
・どのような思いで試合に臨んだか。
なかなか思うような活動ができない期間でも、それぞれが試合に向けて取り組んできたことや、チームとして取り組んできたことが無駄ではなかったと言うことを今回の試合やこの先の試合も勝って結果という形で証明したいという思いで臨みました。また、このような状況で全員が会場に来ることができなかったので、来れなかった子の思いも背負って絶対勝ちたいと思いました。
・試合を振り返って
まずは1回戦勝つことができてほっとしてます。それでも久しぶりの試合で沢山の改善点が見つかり、まだまだ足りないことばかりだなと思いました。
それでも、久しぶりにみんなが疲れた〜って嬉しそうに言っている姿だったり、みんなで勝って喜ぶことができたのは嬉しかったです。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
今回惜しくも敗れてしまったDBの分もまずは県予選を絶対に勝たなければいけないし、この先もチーム全員で日本一を目指して目の前の試合に全力で臨みたいです。
・得点のシーンなど、自分の活躍したシーンについて解説
昨年から得意としてたセットプレーで得点できたことはよかったと思います。今シーズン初得点はりなに持っていかれました笑
渡辺莉奈選手
・どのような思いで試合に臨んだか。
→2月ぶりの試合で不安や緊張もありましたが
このチームで試合ができるということがとても嬉しいと素直に感じました。この試合ができることが当たり前ではないし、来れなかったメンバーの為にも感謝と去年の皇后杯予選で負けていたので絶対に勝たなければいけないという気持ちで臨みました。
・昨日の試合を振り返って
→自分のパスミスや判断ミスなどでピンチを何度も作ってしまい、自分の現在のコンディションを再確認できたし、自分がこの試合でできたことが少なくて情けないし悔しいと感じることが多かったです。その中でも得点できたことは素直に嬉しかったです。しかし、今後自分が取り組まなければいけないことが明確になった試合にもなりました。
・次の試合(今後)に向けての意気込み
→この試合を経て自分の課題やチームとしての課題が見つかった試合になって、今後良い内容の試合、試合に勝つための準備をできたらいいと思います。去年のような感じで試合はできないと思いますが、自分含めひとりひとりができることを最大限やっていくことが今後につながってくると思います。
自分自身ポジション的にチームの中心でプレーすることが多いので止める、蹴るの技術や、素早い判断、展開できる技術を練習してチームに貢献できるように努力していきたいと思っています。
・自分の活躍したシーンについて解説
→れいな(鏡選手)からのCK。
自分のところにピンポイントできて、合わせるだけでした。
DBFC楓昴0-5 1.FC川越水上公園メニーナ
前半42分失点
後半14分失点36分失点40分失点44分失点
(出場選手)
GK 三友
DF 工藤田中田邊山口
MF 大久保木村志賀谷内
FW 新城山下
(選手交代)
後半 新城→齋藤蘭 谷内→小林花鈴
大久保→梨本 工藤→坂本
三友→紺野
(試合展開)
前半の入りから相手に押し込まれる展開が続き、前半アディショナルタイムまでなんとか防いだが、ラストプレーで失点してしまった。
後半はメンバーチェンジをしながらなんとか追いつこうとハイプレスを仕掛けたが、それを逆手にとられ失点を重ねてしまい、結果0-5で惨敗でした。
〔インタビュー〕
DBFC楓昴主将 新城葉月選手
・どのような思いで試合に臨んだか
待ちに待った今シーズン初の公式戦。このような状況の中でもサッカーができる環境があることに感謝の気持ちを忘れずに、勝つ為の準備をチーム全員で考え工夫し臨みました。
・試合を振り返って
完敗でした。少ない時間の中で自分たちで考え工夫して試合に挑んだからこそ、悔しい気持ちでいっぱいでした。ですが、下級生や同級生の頑張る姿にとても背中を押されました。まだまだ伸び代が沢山あるチームです。もっともっとがんばります。
・今後への意気込み
残りの限られた時間を大切にしながら、一戦一戦に対して感謝の気持ちを忘れずに仲間と勝利の喜びを味わう為の底上げをしていきます!
・活躍したシーン
活躍できる場面が全くありませんでした。不甲斐ないです。しかし、ある場面の前半で守備のときに、副主将の中村姫花の顔が頭に浮かび、前からハイプレスをかけることができました。そのあとのプレーは酷かったですが、、、。気持ちがプレーに溢れ出てる選手は私のチームには沢山です。同じように私ももっと努力します!
三友采栞選手
・どのような思いで試合に臨んだか。
とにかく、DBとして試合に勝つ。その上で、今の自分ができることを精一杯表現しようと思い試合に臨みました。
・昨日の試合を振り返って
結果としては負けてしまい、自分の失点を悔やみますが、久しぶりの公式戦はとても楽しく、今の自分を表現できたと思います。
・次の試合(今後)に向けての意気込み、展望
今後、DBとしての試合があるかはまだ分かりませんが、あった場合は1試合でも多く勝ちたいです。また、関カレまではもう1ヶ月もないので、去年は入ることの出来なかったメンバーに入り、チームに貢献したいです。
・自分の活躍したシーンについて解説
1本目のシュートストップは、正直打たれた時は味方のDFに隠れていて、大体のタイミングと方向でとぶしか選択肢がありませんでした。なので、自分の手にボールが収まっているのを見て嬉しかったですが驚きもありました。
このプレーで自分自身、いつも通りに動くことが出来たと思います。
【小山智也】
2020年02月09日
【女子サッカー部】第26回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・2部入替戦 SEISA OSA レイア湘南FC戦
2020年01月25日
【女子サッカー部】第26回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・2部入替戦初戦 十文字学園女子大学戦
2020年01月17日
【女子サッカー部】第26回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・2部入替戦初戦 帝京平成大学戦
2019年12月31日
【女子サッカー部】第28回全日本大学女子サッカー選手権大会 日本体育大学戦
2019年12月25日
【女子サッカー部】対談インタビュー 新城葉月選手×中村姫花選手 ケガからの復活
新城「強いんですよ姫は」
中村「いやでも葉月とかみんなが、『楽しいこと考えよう』とかって言ってくれるからだよ笑」
「全治はどれくらいになりそうですか?」
中村「12月くらいだと思います。」
「ちょうどインカレの時期ですね」
中村「意地でも間に合わせたいと思って、今それを目標にしてやっています。」
「でも姫さんなら本当に復帰して、今年もインカレの早稲田戦で鮮烈なゴールを決めてくれるんじゃないかって、みんな思ってると思いますよ笑」
中村「ありがとうございます笑」
「では話が変わりますが、ここからはお二人の幼少期についてお願いします。まず、ご出身はどちらですか?」
新城「東京都です。」
「あ、そうなんですね!では鹿児島県の神村学園高校に行こうと思ったきっかけはなんだったんですか?」
新城「サッカーを小5から始めたんですけど、やっぱり男子にからかわれるというか、あまり気持ちよくサッカーをすることが出来なくて…。それで純粋にサッカーがしたいと思って、中2冬の選手権の決勝 常盤木学園ー神村学園の試合を見て、ここに行きたいって思ったからです。」
「ではその試合が運命を決めたんですね」
新城「絶対にここにしようって決めて、そこから親をずっと説得しました笑 親には『自分のレベル分かってるの?』って言われても、毎日お願いしての繰り返しでしたね笑」
「その説得はどのような形で叶ったんですか?」
新城「神村学園の夏の体験会があって、そこには行かせてくれって頼み込んで、行かせてくれたんですよ。それでお母さんと一緒に行ったら、お母さんも先生の話を聞いて『ここなら安心して預けられる』って思ったらしくて」
「それでもう決まったんですか?」
新城「それで、先生が普通は上手い選手とかを選ぶじゃないですか。でも別に自分は(その体験会の生徒の中で)全然上手くないのに、一番本気だった。って理由で先生が選んでくれて。それであんなにすごいところに入ることが出来ました。」
「もちろん葉月さんの熱意が伝わったからこそだと思いますが、すごい巡り合わせですね…」
新濁「その恩師とは今でもたまに会いますし、これがご縁なんだなって思います。でも神村に行って大東に来て、そして今ここにいるのは偶然じゃなくて、定められた運命なんだと思います。」
「では、大東に来られたのはどんなきっかけがあるんですか?」
新城「これもまた面白い話なんですけど、元々大学サッカーを続けるつもりじゃなくて、進路を決めるときに本当にずっと悩んでいたら、お母さんが『あなたがサッカーをやめたらこれからどうするの?』って言ったんですよ。それを言われてはっとしたと言うかサッカーを続けようって気持ちになって、関東の大学のサッカー部のHPを片っ端から調べてみたら、大東のHPを見ているときに川本先生の「これから大学生になる高校女子サッカー選手へ」みたいなメッセージを見つけて、あれを読んで、もうここに決めました。」
中村「千織も言ってましたよね」
「そうですね笑 池田選手も前回の対談でそうおっしゃっていました。でも川本先生の言葉には、そういう力がありますよね。そういえば池田さんは高校からの後輩になりますが、高校の時はお互いどんな感じだったんですか?」
新城「あんな感じですけど、しっかりしているので真面目な話とかもしていましたよ。ただ上下関係とかもあるので、今みたいにバカやったりというのは無かったですけどね笑」
「そうだったんですね!では続いて中村さんもお願いします。」
中村「幼少期は実は野球がやりたくて、兄についていったやってたりしたんですよ。そしたら次第に女の子とじゃなくて男の子と遊ぶようになって、その中でサッカーをやっていたら1人の男の子に『チームに入ってよ』って言われて、そこからですね。」
「お母さんは野球とかサッカーとか、自由にやらせてくれていたんですか?」
中村「もちろん最初は『女の子がするスポーツじゃないでしょ!』って言われたんですけど、やってるのを見てて楽しそうにしてると思ったのか、やり始めてからは応援してくれるようになりました。」
新城「あ!それウチも言われた!」
中村「自分は最初男子チームにいたんですけど、中学に入るタイミングで女子チームに行こうって事になって、本当はエルフェン埼玉に行く予定だったんですけど、小学校の時の監督がスフィーダ世田谷がお前にあってると思うから行ってこいって言われて。最初はスフィーダには友達もいないし乗り気じゃ無かったんですけど、セレクションの時に柏原って子にいきなり話しかけられて仲良くなって、まぁここのチームでも良いかなって思って、中学からスフィーダに行くことになりました。」
「入ってからはいかがでしたか?」
中村「高2の時に前十字靭帯を切って、頑張って治してクラブの全国大会の時に復帰したんですけど日テレメニーナに大敗したり…色々あって高3まで来たんですよ。それで高3になった時に監督が変わって、トップの監督が自分たちのことを見ることになったんですよ。その監督に、副キャプテンをやってくれって言われて。自分は今までそんなキャラではなかったんですけど、認められたというのがとても嬉しかったです。でもそれで気合い入れてやってたらまた怪我をしてしまって…。本当に色々な事があった6年間でしたね」
「ではそこから大東に来られた理由はどうしてですか?」
中村「実は自分も大学でサッカーを続けようとは思っていなくて、動物が好きだったので動物園の飼育員さんになろうと思っていて…」
新城「え?それガチのやつ?笑」
中村「ガチだよ笑 それで千葉にある動物系の専門学校も受けたんですよ。そこで運動神経の試験があったんですけど、そこで怪我してて出来なくて、それで面接を受けたんですけど、その時にその専門学校の学園長の人からそんな(ケガ)になるまでやってきたサッカーを今ここでやめてしまってもいいんですか?って言われて、そこでやっぱりサッカーをやろうって立ち返ったんです。それをスフィーダに監督に相談したら真剣になって大学を探してくれて、練習に参加してここにしようって決めて、楓昴の一員になることができました」
「ちょっと気になったんですけど、そもそも何で動物園の飼育員さんになりたいと思ったんですか?」
中村「動物園とかに行くと、餌やりタイムがあって飼育員さんが説明してるじゃないですか、そしたら自分だったらもっとこう動物を活き活きとさせた状態を見せたり、面白く出来るのに、何でこの人は淡々と喋ってるんだろうって思っちゃうんですよね」
新城「お前もう動物園で働きな笑笑 いやびっくりしたわ。普通早く餌あげたい〜としか考えませんよね?笑」
「そうですね、それが普通ですよ笑」
新城「それはもう専門学校通い直した方がいいよ笑」
中村「いやいや笑 でも専門学校に行かなくても、知識と気合と体力があればなれるらしいです笑 聞いたんですよ」
新城「姫にそういう感性というかやりたい事があるなんて初めて知ったよ(笑)」
中村「大東に入ってからは1年生の頃から結構良い感じで出来てて、関カレも後半ラスト15分とかだったんですけど1年生なのに出させてもらって、2年も彩葉とか千織とスタメン競い合って、それで3年になってもうスタメンに定着するぞという気持ちでめちゃくちゃ気合いが入っていたんですけどその矢先にまた怪我をしてしまって…。」
新城「姫ってこういう感じのキャラじゃないですか。あんまり口では真面目な事言わないけど、もうプレーでその気持ちを示しているというか、特に今年のはじめはそれが伝わるような感じだったんですよ」
中村「去年は学年ミーティングとかでもあんまり発言しなくて怒られたりとか、めっちゃ気持ちが弱いんですけど、だからこそ今年は変わる1年にしたいと思ってて」
新城「学年ミーティングの時そのことを泣きながら言ってたよね。それで凄い良いスタートを切ってるなと言うのが周りからも感じました。」
中村「でもいつもそういう頑張ろうって思った矢先に怪我してしまうんですよね…。それで今に至るって感じですね。」