2021年02月17日

【スケート部】2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 長野大会

2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 長野大会
 期間:2021年2月11日(木)〜13日(土)
 場所:長野県長野市
 会場:エムウェーブ


女子5000mでウイリアムソンが優勝

レミ.JPG











↑女子5000mで優勝したウイリアムソン


主な結果
女子500m
 第3位 稲川 くるみ(スポーツ科学科3年) 38秒11

女子1000m
 第8位 稲川 くるみ(スポーツ科学科3年) 1分17秒99

女子5000m
 第1位 ウイリアムソン レミ(英語学科3年) 7分15秒86

女子5000m優勝 ウイリアムソンレミのコメント
今大会での優勝で全日本選抜5000mで3勝を挙げる事ができました。今年一年コンディションに波のある日が続き、なかなか納得のいくレースを出来ないことが多くありました。しかし同時に道具を変えてみたりアップ方法を変えてみたりと多くの経験を出来た年にもなりました。北京五輪を来シーズンに控えて少し不安の残る結果にはなりましたが、得意とする5000mと3000mのレベルをより高め来年を迎えたいと思います。応援ありがとうございました。

女子500m第3位 稲川くるみのコメント
全日本選抜長野大会では、500mで3位に入賞しました。本来目指していた順位やタイムには及ばず、悔しくもありますが、課題を克服するために更なる工夫と練習が必要ということも明白になった価値のある大会だったと思います。今後はその課題と向き合って練習を重ねていきたいです。応援ありがとうございました。

稲川.JPG










↑女子500mで第3位となった稲川

※情報提供:スケート部


【長橋旺延】
posted by スポダイ at 20:34| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月16日

【スケート部】第76回国民体育大会冬季大会

成年女子2000mリレーで桑原、林が優勝


第76回国民体育大会冬季大会 スケート競技会

 期間:2021年1月27日(水)〜31日(日)
 場所:スピード部門:岐阜県恵那市、 フイギュア部門:愛知県名古屋市
 会場:スピード部門:岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場 フイギュア部
門:日本ガイシアリーナアイスリンク


今国体には、フイギュア部門女子1名、スピード部門男子7名、女子9名 合計17名が
各県の代表として出場しました。
今回の国体は、新型コロナウイルス対策として急遽、無観客試合として行われまし
た。

成年女子500m 第2位 桑原僚己(スポーツ科学科3年)
成年女子2000mリレー 優勝 北海道   桑原僚己(スポーツ科学科3年)、林海
玖(健康科学科2年)
成年女子2000mリレー 第3位 長野県   藤原美来(経営学科3年)
成年男子2000mリレー 第2位 栃木県  宇賀神怜眞(現代経済学科3年)

宇賀神怜眞(右から2番目).jpg







↑右から2番目に並ぶ宇賀神

主な結果
成年女子500m
 第2位 桑原 僚己 北海道代表(スポーツ科学科3年) 42秒01

成年女子1000m
 第6位 金野 日南 埼玉県代表(スポーツ科学科1年) 1分21秒21
 第8位 林 海玖  北海道代表(健康科学科2年)    1分21秒91

成年女子1500m
 第5位 賀来 真穂 長野県代表(中国文学科3年)   2分08秒57

成年男子5000m
 第6位 高橋 孝汰 埼玉県代表(経営学科4年)    8分27秒59
 第8位 中村 開哉 埼玉県代表(社会経済学科4年)  8分27秒87

成年女子2000mリレー
 第1位 北海道  第1走 桑原僚己(スポーツ科学科3年)、 第2走 林海玖
(健康科学科2年)2分47秒93
 第3位 長野県  第3走 藤原美来(経営学科3年)
2分48秒84
 第4位 岩手県  第3走 熊谷帆乃香(スポーツ科学科4年)
2分56秒20

成年男子2000mリレー
 第2位 栃木県  第1走 宇賀神怜眞(現代経済学科3年)
2分32秒58


藤原美来.jpg









↑成年女子2000mリレーで3位となった藤原


桑原僚己のコメント(成年女子2000mリレー優勝、成年女子500m第2位)
今回のぎふクリスタル国体はコロナ渦での開催となり、多くのスケート関係者の協力のもと大会を行えたことに感謝しています。出場辞退している県もありましたが、成年女子500m2位・成年女子リレー優勝できたことはとても嬉しく思います。これからも今回の結果に満足せず貪欲に上を目指していこうと思います。応援これからもよろしくお願いします。

林海玖のコメント(成年女子2000mリレー優勝)
第76回国民体育大会成年女子2000mリレーで優勝することができました。私は第2走者として滑らせていただきました。ミスなくバトンを受け取り、先頭で次走者にバトンパスすることができてよかったです。緊張もありましたが、とても楽しくレースすることができました。応援ありがとうございました。



次回の競技会は、2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会長野大会(長野県
長野市:2月11日〜13日)になります。
今シーズン、日本スケート連盟主催競技会の最終戦になります。


※情報提供:スケート部


【長橋旺延】
posted by スポダイ at 01:21| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月26日

【スケート部】第44回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会

女子マススタートで福田が優勝

JOCジュニアオリンピックカップ

 第44回全日本ジュニアスピードスケート選手権
 期間:2021年1月9日(土)〜11日(月)
 場所:青森県八戸市
 会場:YSアリーナ八戸



スケート部(スピード部門)は、全日本ジュニアスピードスケート選手権大会に出

場。女子マススタートにて福田琴音選手が優勝、金野日南選手が第2位となった。

優勝福田 右 2位金野 左.JPG








【主な結果】

女子1500m

 第5位 福田琴音(教育学科1年)2分04秒60


女子マススタート

 第1位 福田琴音(教育学科1年)   6分48秒66 スプリントポイント30点

 第2位 金野日南(スポーツ科学科1年)6分48秒77 スプリントポイント20点

 第5位 川村小波(英語学科1年)   6分49秒31 スプリントポイント4点



福田琴音のコメント

今回、第44回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会において女子マススタートレースで優勝することが出来ました。1500m、3000mの個人種目では納得のいく結果が出ませんでしたが、最後のレースで納得のいくレースを出来て良かったです。残りの大会も最後まで頑張ります。応援よろしくお願いします。


金野日南のコメント

今回、第44回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会、女子マススタート競技において第2位になることができました。単種目では悔しい思いをしましたが、このような形で最後のジュニアの大会で表彰台に登って終わることができ嬉しく思います。今シーズンも残りわずかですが気持ちを切らさず頑張ります。応援よろしくお願いします。




次回の競技会は、第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会(岐阜県恵那市、1月

28日〜31日)になります。


※情報提供:スケート部


【長橋旺延】
posted by スポダイ at 18:10| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【スケート部】第88回全日本スピードスケート選手権大会

ウイリアムソンレミが女子5000mで3位


第88回全日本スピードスケート選手権大会

 期間:2020年12月28日(月)〜30日(水)
 場所:北海道帯広市
 会場:明治北海道十勝オーバル



ウイリアムソンレミ(英語学科3年) 女子5000m 第3位


ウイリアムソンレミ、稲川くるみ(スポーツ科学科3年)は、ワールドカップ第5戦(開催中止)の日本代表選手の出場条件をクリア。



【主な結果】

女子500m
 第5位 稲川くるみ(スポーツ科学科3年)38秒45

女子1000m
 第6位 稲川くるみ(スポーツ科学科3年)1分17秒48

女子3000m
 第5位 ウイリアムソンレミ(英語学科3年)4分12秒94

女子5000m
 第3位 ウイリアムソンレミ(英語学科3年)7分17秒90

レミ表彰後.JPG












女子5000m第3位 ウイリアムソンレミのコメント

今回の5000Mでは表彰台に登ることができましたが、7分10秒を切ることが目標だったため課題が残るレースとなりました。今シーズンは平均的に7分10秒付近で滑ることが出来ていた事や、3000Mの調整が上手くいきシーズンベストだった事を踏まえて5000mも勢いに乗りたいところでしたが調整の難しさを感じました。今シーズンの大会は残り2大会となりましたが、来年のオリンピックシーズンに向けて最後まで気を抜かずに上を目指して練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。




次回の競技会は、現在青森県八戸市で行われる、JOCジュニアオリンピックカップ第44回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会になります。


※情報提供:スケート部


【長橋旺延】
posted by スポダイ at 17:56| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月03日

【スケート部】第40回全日本学生スピードスケート選手権大会


林が総合優勝の快挙

 第40回全日本学生スピードスケート選手権大会が、11月28日〜29日まで、群馬県渋川市伊香保・群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクで開催され、本学から21名(男子10名、女子11名)が出場しました。
 今競技会は、総合部門とスプリント部門で別れ、4種目の総合成績で学生日本一を決める競技会であります。なお、男子総合部門の最終種目である10000mが中止となりました。

 女子総合部門で林海玖選手(健康2)が総合優勝、熊谷帆乃香選手(スポ科4)が総合第2位に入り、3000mで福田琴音選手(教育1)が優勝しました。男子総合部門では中村開哉選手(社経4)が総合第3位に入り、500mで高橋孝汰選手(経営4)が第3位に入りました。
 女子スプリント部門は藤原美来選手(経営3)が1日目500mで第2位に入り、桑原僚己選手(スポ科3)が2日目1000mで第3位に入りました。

競技結果

女子総合部門 総合優勝  林 海玖(健康2)
※平成20年度 第28回大会 谷戸仁美(教育学科 卒)以来

女子総合部門 総合第2位 熊谷 帆乃香(スポ科4)

男子総合部門 総合第3位 中村 開哉(社経4)

女子総合部門 3000m優勝 福田 琴音(教育1)

男子総合部門 500m第3位 高橋 孝汰(経営4)

女子スプリント部門 1日目500m 第2位 藤原 美来(経営3)

女子スプリント部門 2日目1000m 第3位 桑原 僚己(スポ科3)


総合成績(8位まで入賞)
総合部門男子
第3位 中村 開哉(社経4) 118,260
    500m  37秒30  第4位
    5000m 7分03秒65 第11位
    1500m 1分55秒80 第5位   ※3種目で終了

女子総合部門
優勝  林 海玖(健康2) 178,870
    500m  40秒71  第1位
    3000m 4分35秒07 第4位
    1500m 2分09秒05 第2位
    5000m 8分13秒19 第4位

第2位 熊谷 帆乃香(スポ科4) 179,250
    500m  42秒22  第9位
    3000m 4分28秒27 第2位
    1500m 2分09秒36 第3位
    5000m 8分12秒04 第3位

第4位 福田 琴音(教育1) 180,380
    500m  41秒73   第5位
    3000m 4分28秒20 第1位
    1500m 2分09秒49 第4位
    5000m 8分21秒93 第8位

女子スプリント部門
第4位 桑原 僚己(スポ科3) 163,770
  1日目 500m  40秒62   第7位
     1000m 1分23秒27 第12位
  2日目 500m  40秒38   第6位
     1000m 1分22秒29 第3位

種目での主な成績(8位まで入賞)
男子スプリント部門
   久保 祐斗(外英2)
  1日目 1000m 第5位 1分12秒20
  2日目 1000m 第8位 1分13秒94

女子スプリント部門
   藤原 美来(経営3)
  1日目 500m 第2位 40秒32

男子総合部門
   高橋 孝汰(経営4)
  1日目 500m 第3位 36秒95

林 海玖 のコメント
「第40回全日本学生スピードスケート選手権大会女子総合部門において、総合優勝をすることができました。優勝を目標にして出場したので、心から嬉しいです。短距離から長距離までを滑りこなさなければならないこの大会で勝てたことは自信に繋がりました。また、足りない所を発見できたので修正していきたいと思います。コロナ禍の中で開催に尽力してくださった競技役員、監督、コーチに感謝し、いつシーズンが終わっても良いよう1レース1レース全力で取り組んでいきたいです。」

熊谷 帆乃香 のコメント
「11月28日、29日に開催された、第40回全日本学生スピードスケート選手権大会女子総合部門で2位に入賞することができました。一番上を取ることができず悔しさはありますが、今出せる自分の精一杯を出しきることができたので、今回感じた部分はより練習に励み、改善していきます。最後の学生選手権で過去一番の成績を出すことができ嬉しい気持ちもありますが、実力不足を痛感した大会でした。その中でも最後まで戦い抜く意志を全面に出せたレースができたので、今度は勝ち切るまでができるよう努力します。男子総合部門の方たちは最後まで滑ることができない形での終幕となってしまいましたが、この状況下でもここまで大会を運営してくださった学連・競技役員・関わってくださった全ての方々に感謝しかありません。長々となりましたが、この度は特に応援してくださった方々から、多大な力をいただきました。ご声援ありがとうございました。」

中村 開哉 のコメント
「この度、第40回全日本学生スピードスケート選手権大会の男子総合部門で第3位になることができました。今シーズンは室内のレースで思うようなパフォーマンスが出来ず、苦しい大会が続いていましたが、今回の大会で結果が出せて大変嬉しいです。今後とも応援よろしくお願いします。」

福田 琴音 のコメント
「今回、第40回全日本学生スピードスケート選手権大会女子総合部門の3000mで優勝することが出来ました。屋外リンクということで室内リンクとは違ったレース展開になったと思いますが、その中でも優勝することができて良かったです。新型コロナの影響で思うような練習が出来ませんが、今シーズンまだ大会はあるので頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」

高橋 孝汰 のコメント
「この度、第40回全日本学生スピードスケート選手権大会総合部門の男子500mにおいて第3位になることが出来ました。私自身、長距離を専門としており、短距離での表彰台は初めてだったのでとても嬉しく思います。ただ、他の2種目では納得のいくレースが出来ず、悔しい気持ちもあります。今後のレースでは、出場する全てのレースで納得のいく結果を出し、終われるように頑張りたいと思います。また、コロナウイルスの影響で予定されていた全日本選抜の富士吉田大会が中止となってしまいました。残念な気持ちではありますが、次の大会があることを信じてそれに向けた準備をしっかりと行っていきたいと思います。引き続き、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。」

藤原 美来 のコメント
「11月28日、29日に行われた第40回全日本学生スピードスケート選手権大会女子スプリント部門の1日目500mにおいて、第2位になることが出来ました。多くの大学生が出場する大会で、このような結果を残せたことはとても嬉しく思います。ここで満足せず、スケートができている環境に感謝し、さらに上を目指して頑張っていきます。応援ありがとうございました。」

桑原 僚己 のコメント
「第40回全日本学生スピードスケート選手権大会女子スプリント部門に出場し、1日目に思うようなタイムが出ず悔しい思いをしましたが、その気持ちを2日目に晴らすことができました。今回の大会は新型コロナウイルス感染者が出てしまい途中で中止となってしまい、突然のことで驚きましたが、今シーズン出場できるレースを集中し取り組んで行こうと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願いします。」

今週末行われる、2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会富士吉田は中止となりました。

※情報提供:スケート部

【西澤蒼馬】
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2020年11月24日

【スケート部】2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 八戸大会


ウイリアムソン、稲川がメダル獲得

 2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 八戸大会が、11月20日〜22日まで、青森県八戸市・YSアリーナで開催され、本学からは出場権を得ている男子6名、女子10名、合計16名の選手が出場した。

 女子5000mでは、ウィリアムソンレミ選手(外英3)が優勝し、稲川くるみ(スポ科3)は女子3000mでは 第3位、女子500mでは第3位と表彰台に上る活躍を見せた。

女子5000mレミ (1).jpg
▲女子5000mで優勝した ウィリアムソン

女子500m稲川.jpg
▲女子500mで銅メダルを獲得した 稲川

競技結果

▼男子10000m
第8位 高橋 孝汰(経営4)14分05秒78
▼女子500m
第3位 稲川 くるみ(スポ科3)38秒14
▼女子3000m
第3位 ウイリアムソン レミ(外英3)4分14秒85
第6位 賀来 真穂(中文3)4分19秒75
第8位 熊谷 帆乃香(スポ科4)4分20秒86
▼女子5000m
第1位 ウイリアムソン レミ(外英3)7分12秒50
第7位 熊谷 帆乃香(スポ科4)7分35秒82
▼女子マススタート
第6位 金野 日南(スポ科1)9分40秒91 スプリントポイント3点

稲川くるみのコメント
「2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 八戸大会において、女子500mで3位入賞することができました。目標にしていた37秒台を出すことはできませんでしたが、今大会でまた新たに発見した課題と改善点を次に活かしていけるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。」

ウイリアムソンレミのコメント
「今回スケートの刃を変えてからの初レースとなりましたが、女子3000m、5000m共に表彰台に上がることが出来て良かったです。タイム的にはまだまだ課題の残るレースとなりましたが、練習をこなしながら身になる大会にする事が出来たと思います。またコロナウィルスが流行り出しているなかで今後の大会に少し不安もありますが出来ることを精一杯行い体力面、技術面ともに精度を上げていきたいと思います。応援ありがとうございました。」

次回の競技会は、第40回全日本学生スピードスケート選手権大会(群馬県渋川市伊香保:11月28日〜29日)

※写真提供:スケート部OB、中島貴志様
※情報提供:スケート部

【西澤蒼馬】
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2020年11月17日

【スケート部】2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 帯広大会


ウイリアムソン 自己新で優勝

 全日本選抜スピードスケート競技会帯広大会が、11月13日〜15日まで、北海道帯広市・明治北海道十勝オーバルで開催され、本学からは17名(男子6名・女子11名)の選手が出場した。

 女子5000mでは、ウイリアムソン レミ選手(英語3年)が自己新記録を更新し優勝、熊谷 帆乃香選手(スポーツ科4年)も3位、また男子10000mでは主将の高橋 孝汰選手(経営4年)が3位と表彰台に上ったほか、入賞者も6名と活躍を見せた。

競技結果
▼男子10000m
第3位 高橋 孝汰(経営4)13分56秒38 PB
▼女子500m
第4位 稲川 くるみ(スポ科3)38秒79
▼女子1000m
第5位 稲川 くるみ(スポ科3)1分17秒33
▼女子1500m
第8位 賀来 真穂(中国3)2分03秒68
▼女子3000m
第7位 ウイリアムソン レミ(外英3)4分13秒70
▼女子5000m
第1位 ウイリアムソン レミ(外英3)7分11秒46 PB
第3位 熊谷 帆乃香(スポーツ科学科4年) 7分26秒01
第8位 福田 琴音(教育1)7分40秒77 PB
▼女子マススタート
第5位 金野 日南(スポ科1)9分52秒46 スプリントポイント6点


女子5000m優勝 ウイリアムソン レミのコメント
「2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会帯広大会におきまして5000mで優勝という結果を残すことができました。7分10秒を切ることを目標としていたため少し課題の残る大会にはなりましたが自己ベストを更新できた事は良かったと思います。来シーズンには国内最高記録を更新出来るよう練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。」


男子10000m第3位 高橋 孝汰のコメント
「この度、2020/2021全日本選抜スピードスケート競技会帯広大会の男子10000mにて第3位という結果を手にすることが出来ました。今シーズンはコロナウイルスの影響で全体での練習も満足にできず、正直不安な所もありましたがこの大会でこのような結果を残すことが出来て嬉しく思います。大学生活の中で最も力を入れているインカレが今年は中止となってしまい残念な気持ちもありますが、それぞれが自分で目標を立て、その目標に向かって日々練習に取り組んでいます。今シーズン、一つ一つの大会が出来ることに感謝の気持ちを持ち、チーム一同、常に全力で滑りきりたいと思います。今回の結果に満足することなく、今後の大会でもより上位を目指して頑張ります。また今回、合宿遠征の為にご協力頂いた大学関係者の皆様、保護者の皆様にスケート部主将としてチームを代表し改めて感謝申し上げます。今後も引き続き、スケート部へのご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。」


女子5000m第3位 熊谷 帆乃香のコメント
「11月13日から15日に開催された、全日本選抜スピードスケート競技会帯広大会において女子5000mで 3位に入賞することができました。今回のレースを通して、力を引き出せた所、足りなかった所を明白に感じました。どんな状態でも自分の強みであるテンポの良い滑り、ラップ維持を最大限に活かしたレースができるよう進歩していきます。コロナウイルス感染拡大が深刻化されている中対策の上、競技会を開催をしてくださる方々に感謝をし、日々の練習から力の限り取り組んでいきます。この度はご声援ありがとうございました。」

次回の競技会は、2020/20201 全日本選抜スピードスケート競技会 八戸大会(11月20日〜22日)

※情報提供:スケート部

【西澤蒼馬】
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2020年10月27日

【スケート部】第27回全日本スピードスケート距離別選手権大会


 第27回全日本スピードスケート距離別選手権大会が2020年10月23日(金)〜25日(日)に長野県長野市のエムウエーブで行われた。本学からは、出場権を得ている男子2名、女子9名、合計11名の選手が出場しました。本学ではウイリアムソンレミが女子3000mで優勝、ルーキーの福田琴音がジュニア部門で優勝するなどの活躍を見せた。

競技結果
男子10000m 第8位 高橋 孝汰(経営4)14分21秒95

女子500m 第3位 稲川 くるみ(スポ科3)38秒00 PB

女子1000m 第8位 稲川 くるみ(スポ科3)1分16秒85 PB

女子3000m 第7位 ウイリアムソン レミ(外英3)4分16秒40

女子5000m 第1位 ウイリアムソン レミ(外英3)7分14秒58

ジュニア部門
女子1000m 第6位  金野 日南 (スポ科1)1分22秒50 PB

ジュニア部門
女子1500m 第1位 福田 琴音 (教育1)2分03秒04 PB


ウイリアムソンレミ(外英3)、稲川くるみ(スポ科3)2020/2021 ISUワールドカップスピードスケート競技会(前半戦 第1戦〜第4戦)の日本代表選手に選考された。
※但し、国際スケート連盟より中止が決定しているが、代替として開催された競技会への派遣、または代替事業への参加を認める予定。

福田琴音(教育1)
2020/2021 ISUジュニアワールドカップスピードスケート競技会(第1戦)の日本代表選手に選考されました。
※但し、国際スケート連盟より中止が決定しているが、代替事業であるスピードスケート秋季特別対策合宿への参加が決定。

ウイリアムソンレミ(外英3)のコメント
「今回、全日本スピードスケート距離別選手権大会 女子5000m 優勝という結果を残すことが出来ました。3000mでは目標にしていたタイム、順位ともに満足のいく結果を出す事が出来なかったので、得意とする5000mで昨年に引き続き優勝することが出来て本当に良かったです。来年度に迫る冬季オリンピックに向けまだまだレベルを上げていく必要はありますが、少しずつ前進していきたいと思いますので応援よろしくお願いします。」

稲川くるみ(スポ科3)のコメント
「去年は怪我をして棄権した全日本距離別選手権大会ですが、今年は怪我もなく、順調に練習を重ねることができ、500m.1000mともに自己ベストタイムを更新し、500mでは初の表彰台に登ることができました。新型コロナの影響で、さまざまな面で苦労しましたが、たくさんの人の支えと協力があって練習してこれた結果だと思います。本当にありがとうございました。これからも精進していきます。」

福田琴音(教育1)のコメント
「この度、第27回全日本スピードスケート距離別選手権大会において1500mのジュニア部門で優勝し、ジュニアワールドカップ第1戦の派遣選手に選ばれることになりました。今回は代替事業として秋季特別対策合宿となりましたが精一杯頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。」

※情報提供:スケート部

【西澤蒼馬】
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2020年02月05日

【スケート部】第75回国民体育大会冬季大会 スケート競技会


 第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会が、1月29日〜2月2日にかけてスピード競技は青森県八戸市でショートトラック競技は青森県三沢市で開催された。本学スケート部から、各県の代表として、スピード競技19名、ショートトラック競技1名の合計20名の選手が出場した。

結果
スピードスケート競技

▼成年男子500m
松井菫也(埼玉県代表、スポ科1)36秒11(3位)
▼成年男子2000mリレー
埼玉県 第2位 2分23秒61 第1走:松井菫也(スポ科1) 第2走:久保祐斗(外英1) 第3走:浅木優吾(教育2)
▼成年女子1500m
ウイリアムソン レミ(山形県代表、外英2)1分59秒84(5位)
▼成年女子3000m
ウイリアムソン レミ(山形県代表、外英2)4分02秒51(2位)
富田裕香(茨城県代表、スポ科4)4分07秒03(4位)
▼成年女子2000mリレー
岩手県 優勝 2分38秒80  第2走:三嶋萌(スポ科4)
青森県 第2位 2分44秒96  予選第2走:加賀ひかり(環境3)

ショートトラック競技

▼成年男子5000mリレー
長野県 優勝 8分06秒603 原泰(経営1)

500m3位 松井.jpeg
▲成年男子500メートルで3位に入った 松井菫也(スポ科1)
男子2000mリレー久保 浅木 松井.JPG
▲成年男子2000メートルリレーで2位に入った左から久保、浅木、松井

ショートリレー優勝原泰.jpg
▲成年男子5000メートルリレーで優勝を果たした 原泰(経営1)

成年女子3000m第2位 ウイアムソン レミ選手のコメント
「今回第75回国民体育大会冬季大会におきまして成年女子3000mで第2位という結果をおさめることが出来ました。いつもとは違う大会の雰囲気でのレースでしたが年に一度の県対抗試合を楽しみつつ自分の課題も見つけることが出来ました。残り少ないシーズンですが最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。ありがとうございました。」

成年男子500m第3位 松井菫也選手のコメント
「成年で出場する国体は初めてだったのですが、トップレベルの選手と一緒に滑ることができ、とてもいい経験になりました。まだレースが残っているのでこの機会をプラスにして頑張りたいと思います。」

※情報提供:スケート部 写真提供:スケート部員

【西澤蒼馬】
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【スケート部】2020 ISU四大陸スピードスケート選手権大会


 2020 ISU四大陸スピードスケート選手権大会がアメリカ ミルウォーキーで開催され、本学スケート部 稲川くるみ(スポ科2)が日本代表として出場した。結果は以下の通り。

結果
▼女子500m
稲川くるみ(スポ科2)38秒632(5位)
▼女子1000m
稲川くるみ(スポ科2)1分16秒405 PB(5位)

※情報提供:スケート部
【西澤蒼馬】
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2020年01月12日

【スケート部】第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)


第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)が1月5日〜7日にかけて北海道釧路市で行われた。


学校対抗競技結果

女子総合成績 第2位

男子総合成績 第5位


主な競技結果(8位入賞)

男子10000m

第2位 高橋孝汰 14分37秒24(経営3)

 第8位 原 泰  15分01秒86(経営1)

男子チームパシュート

優勝 4分12秒78 高橋孝汰(経営3)、中村開哉(社経3)、原泰(経営1)

男子2000mリレー

 第5位 2分31秒25 @宇賀神怜眞(現経2)、A浅木優吾(教育2)、B久保祐斗(外英1)C松井菫也(スポ科1)

女子1000m

 第7位 稲川くるみ 1分23秒95 (スポ科2)

女子1500m

第2位 ウィリアムソン レミ 2分08秒81 (外英2年)

 第5位 富田裕香  2分09秒59 (スポ科4)

 第7位 賀来真穂  2分10秒24 (中国2)

女子3000m

優勝 ウィリアムソン レミ 4分29秒32 (外英2)

 第2位 富田裕香  4分32秒00 (スポ科4)

女子チームパシュート

優勝 3分21秒10 富田裕香(スポ科4)、ウィリアムソン レミ(外英2)、賀来真穂(中国2)

女子2000mリレー

第3位 2分45秒25 @能戸若菜(教育4)、A藤原美来(経営2)、B桑原僚己(スポ科2)C稲川くるみ(スポ科2)


 ※表彰台7、 入賞5


4年主将 富田裕香選手のコメント(3000m第2位、1500m第5位、女子チームパシュート優勝)

第92回日本学生氷上競技選手権大会において、女子1500mで第5位、3000mで第2位、チームパシュートで第1位という成績を収めることができました。たくさんの応援ありがとうございました。この1年間、インカレをチームの最大目標として掲げてきました。結果としては女子総合2位という結果で目標にしていた総合優勝には届きませんでしたが、やれるだけのことをやってきたつもりなので後悔はありません。総合優勝という目標は来年の後輩たちに託したいと思います。

この4年間、熱心にご指導いただいた監督をはじめ先生方や先輩方、一緒に練習してきたチームメイトなど本当にたくさんの方にお世話になり支えて頂きました。感謝の気持ちを忘れずにこれからの競技生活に活かしていきたいと思います。4年間ありがとうございました。

引き続き、大東文化大学スケート部の応援をよろしくお願いいたします。


3年副主将 高橋孝汰選手のコメント(10000m第2位、男子チームパシュート優勝)

この度、第92回日本学生氷上競技選手権大会の10000mで第2位、団体競技のパシュートで優勝という結果を収めることが出来ました。この大会に重点を置き、春から練習を積み重ねてきました。4年生と戦う最後のインカレでこの結果を残すことが出来て本当に嬉しく思います。特にパシュートでは女子も優勝し、男女で優勝を果たすことが出来ました。最後に優勝で終われたことは良かったです。しかし、チーム目標であった総合表彰台は叶わず、また、個人の5000mでも納得のいく結果で終わることが出来ませんでした。反省点をしっかりと受け止め、来年のインカレでは更に上を目指して頑張りたいと思います。

3日間、遠くから駆けつけていただいた保護者の皆さんや、OB.OGの皆さんのご声援やご支援のおかげで滑り抜くことが出来たと思います。本当にありがとうございました。シーズンはまだまだ続いていきますので、今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。


2年 ウィリアムソン レミ選手のコメント(3000m優勝、1500m第2位、女子チームパシュート優勝)

この度、第92回日本学生氷上選手権大会におきまして1500m 2位 3000m 1位 団体追い抜き 1位 という結果を収めることができました。

1500mでは去年より順位を上げることができ、3000mでは去年に続き2連覇する事ができました。

チームの目標であった総合優勝には届きませんでしたが、自分の成長も感じられ今シーズン最後の大東文化大学全員での戦いにはふさわしい内容だったと思います。

また来年総合優勝を目標に頑張りたいと思います。

応援ありがとうございました。


2年 賀来真穂選手のコメント(1500m第7位、女子チームパシュート優勝)

二年目のインカレ、女子は団体優勝が目標でしたが、達成できず悔しかったです。自分の目標にも程遠く、自分の実力の低さを痛感しました。チームパシュートではチーム大東の力を発揮でき、応援を力に変え、男女アベック優勝することができて嬉しかったです。来年は今回の悔しさをバネに絶対に総合優勝します。個人でも優勝します。強くなってまたこの舞台に帰ってきたいと思います。インカレ期間中たくさんの方の応援とサポートありがとうございました。


3年 中村開哉選手のコメント(男子チームパシュート優勝)

高橋、原と共に男子チームパシュートで優勝出来たことはとても嬉しいです。監督、スタッフ、サポートメンバーに感謝しています。

ご声援ありがとうございました。


1年 原泰選手のコメント(10000m第8位、男子チームパシュート優勝)

インカレチームパシュートで1位をとることができました。個人種目では10000m8位、5000m15位で悔しい結果ではあったのですが最終日の団体競技で優勝できてよかったです。来年は個人種目でも表彰台にのぼれるように頑張っていきたいと思います。


4年 能戸若菜選手のコメント(女子2000mリレー1走 第3位)

第92回日本学生氷上競技選手権大会に出場し、女子2000mリレーで3位に入賞することができました。昨年のリレーの失敗から作戦を変え、今回のリレーに挑みました。1走から4走まで上手くバトンを繋ぐことができました。私以外のメンバーは来年以降もあるので、更に上を目指して頑張ってほしいです。大学最後のインカレで表彰台に乗れたことはとても嬉しく思っています。応援ありがとうございました。


2年 藤原美来選手のコメント(女子2000mリレー2走 第3位)

第92回日本学生氷上競技選手権大会にて、女子2000mリレーで3位に入賞することができました。

インカレという大きな舞台で滑るという緊張感と、個人種目ではないバトンを繋がなくてはいけないという責任感がとても大きかったです。

今回レギュラーとして選ばれなかったチームメイトの分まで自分は頑張らないといけないと思っていたので、3位になれたことはすごく嬉しかったです。

来年は3位以上になれるように、また1から頑張って行きたいと思います。

ありがとうございました。


2年 桑原僚己選手のコメント(女子2000mリレー3走 第3位)

昨年のリレーではバトンを繋ぐことができず、悔しい思いをしました。今回も出場させてもらえるからにはその当時のリレーメンバーの為にも絶対に繋ぐんだという勝ちたい気持ちで滑り切りました。目標にしていた表彰台だったので嬉しさの半面、まだまだいけると確信出来たリレーだったので来年は優勝目指して頑張ります。応援ありがとうございました。


2年 稲川くるみ選手のコメント(1000m第7位、女子2000mリレー4走 第3位)

大東文化大学の代表として、4走目を走らせていただきました。

1.2.3走と先輩や同期がつないでくれたバトンをしっかり受け取り、最後まで全力で滑った結果が三位で、表彰台に登れたという嬉しさ半分、1番高いところへ行きたいという悔しさ半分という気持ちでした。

来年こそは1番高い台に登れるようにチームで頑張ります!


情報提供 スケート部


【西澤蒼馬】
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【スケート部】稲川くるみ 2020 ISU 四大陸スピードスケート選手権大会出場決定


 稲川くるみ(スポ科2)が、2020 ISU 四大陸スピードスケート選手権大会への出場が1月6日、(公財)日本スケート連盟より発表されました。
期日:令和2年 1月31日〜2月2日
場所:アメリカ ミルウォーキー

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▲インカレで、力走する 稲川くるみ

 この、四大陸スピードスケート選手権大会は、国際スケート連盟(ISU)が、スピードスケート、フイギュアスケート、ショートトラックスピードスケートの3部門に新たに新設した国際競技会である。稲川くるみ、年末に行われた第87回全日本スピードスケート選手権大会の500mの結果、日本代表選手に選出されました。また、2020 世界大学スピードスケート選手権大会(令和2年3月10日〜3月13日オランダアムステルダム)にも出場が決定しています。

稲川くるみ(スポ科2)
『 第87回全日本スピードスケート選手権大会に出場し、500mで自己ベストの記録を出すことができました。その結果で、ISU四大陸スピードスケート選手権大会と世界大学スピードスケート選手権大会に派遣されることが決まりました。今シーズンは腰のけがにより、思い描いたシーズンとは大きく違ってしまいましたが、残り少ない大会を大事に全力で取り組みたいとおみます。応援よろしくお願いいたします。』

写真・情報提供:スケート部本間俊行

【西澤蒼馬】
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【スケート部】第87回全日本スピードスケート選手権大会


『 富田、2種目で表彰台に上る』

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▲表彰台に上る富田(一番左)

 第87回全日本スピードスケート選手権大会が2019年12月26日(木)〜29日(日)に長野市エムウェーブで行われた。本学からは、厳しい参加条件をクリアした男子2名、女子8名が出場した。(スプリント部門:女子3名、オールラウンド部門:男子2名、女子3名、シニア派遣選手選考部門:女子2名)

結果
▼女子オールラウンド部門
富田裕香(スポ科4) 女子3000m第3位 女子1500m第2位
▼女子シニア派遣選手選考部門
稲川くるみ(スポ科2) シニア派遣選考部門の結果により2020年世界大学スピードスケート選手権大会 日本代表選手に決定
▼オールランド選手権部門
女子1500m
富田裕香(スポ科4)2分03秒94(2位)
女子3000m
富田裕香(スポ科4)4分21秒88(3位)
▼シニア派遣選手選考部門
女子3000m
ウイリアムソンレミ(外英2)4分13秒97(6位)
女子5000m
ウイリアムソンレミ(外英2)7分16秒16(1位)
女子500m1本目
稲川くるみ(スポ科2)38秒38(2位)
女子500m2本目
稲川くるみ(スポ科2)39秒00(1位)

▼選手コメント

富田裕香(スポ科4)
「第87回全日本スピードスケート選手権大会女子オールラウンド部門の1500mで第2位、3000mで第3位に入ることができました。年始にインカレを控えて練習をこなしている中での大会で2種目表彰台に乗れたことは嬉しく思います。いよいよ次はインカレです。個人としてもチームとしても優勝を目指してこれまでやってきました。やれることはやってきたつもりです。自分とチームを信じてインカレに挑みます。最後に監督と先生方とチームの仲間とみんなで笑い合えるように戦ってきます。引き続き応援よろしくお願いします。」

※写真・情報提供 スケート部

【西澤蒼馬】
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2019年12月15日

【スケート部】ワールドカップ(W杯)第4戦長野大会

『 世界の舞台で、
確かな手応えをつかむ 』

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世界の舞台で躍進を見せている ウイリアムソンレミ

 ワールドカップ(W杯)第4戦長野大会が、12月14日に長野市エムウェーブで開催された。本学からは、Division B 女子3000mにウイリアムソンレミ(外英2)が出場し、4分16秒670の17位でレースを終えた。

 今季、10月の全日本スピードスケート距離別選手権大会でワールドカップ(W杯)日本代表を決めた。W杯第3戦では、5000mで自己ベストを更新し5位入賞を果たすなど活躍を見せている。(第3戦について)「ベストな状態で臨めたので満足のいくレースができた。」と手応えをつかんでいる。今大会(第4戦)は「日本での大会でチームメイトの応援があったが、結果を出せなかった。」と悔しさを語るも、控えている全日本とインカレに向けて「満足のいくレースをしたい」と意気込みを語った。

結果
▼ワールドカップ(W杯)第4戦
Division B 女子3000m
ウイリアムソンレミ(外英2)4分16秒670(17位)8points

▼監督、選手コメント

青木義彰 監督

―滑りを見てどう感じましたか。
 4戦続けてのレースで少し疲れてたと思います。
━3戦までの成績はどうでしょうか。
 記録的には徐々に上がってきているので順調にきていると思います。3戦で得意の5000mでいいタイムを出しているので、世界の選手にくらいついていると思います。
━今季の成長は。
 昨年は、世界ジュニアだったりで世界との差を感じるシーズンだったと思います。世界との差をうめるために練習をしてきたと思います。その成果が出てきていると思います。
━次にチーム状態としては。
 ジャパンカップ4戦、学生選手権はでずっとレースが続いていました。トレーニングが不足しがちになってしまっていたので、今週末は軽井沢で合宿をやっていて追い込んでいます。チーム状態としては疲れています。でも連戦での試合があるので厳しい練習をやって大事な試合に標準を合わそうとしています。昨年は女子は悔しい思いをしてインカレを終えています。今年は優勝を目指すことを目標に日々取り組んでいるのでチーム状態はいいと思います。
━成長を見せている選手はいますか。
 富田(裕香、スポ科4)は、実力が学生長距離の中で一つ抜けています。賀来(真穂、中国2)や熊谷(帆乃香、スポ科3)など他の選手も状態はいいと思います。インカレを見据えてチームの状態はいいと思います。男子も昨年活躍した高橋(孝汰、経営3)など成績が安定しています。1年生の松井(菫也、スポ科1)なども活躍していて昨年よりは点数がとれると思います。チームとしては昨年よりレベルアップしています。
━インカレ展望や目標を教えてください。
 女子は総合優勝、男子は表彰台を目指し強い意識をもって練習に臨んでいます。選手たちは、勝つために辛い練習をしていますが、元気よくやっています。目標達成のために頑張ってほしいと思います。

ウイリアムソンレミ(外英2)

━今のお気持ちは。
 日本でのワールドカップだったので、調子を合わせたかったです。
━目標タイムは設定していましたか。
 4分10秒ぐらいで滑りたかったです。でも程遠いタイムになってしまいました。
━結果を振り返っていかがですか。
 初めてのワールドカップ第1戦から4戦回ってきて、調子を合わせる面で不足しています。もう少し調子を合わせていきたいです。
━今大会の収穫と課題は。
 体調が悪い中でも、昨年よりは平均的にタイムも上がってきているので、あとはもう少し体力をつけて年末の全日本に向けて調子を合わせていきたいです。
━1戦から4戦の調子は。
 1〜2戦は普通の調子で、3戦目は得意とする5000mでベストな状態で臨めたので満足のいくレースができました。滑りとか体の面でもベストな状態でした。それを長野まで伸ばせれば良かったです。
━日本でのレースでしたが。
 チームメイトとか見に来てくれて日本語での応援が聞こえる中でのレースでした。もう少し頑張りたかったです。
━初のワールドカップですが。
 トップ選手がいる中で滑れるのはいい経験なので、もっと頑張っていきたいです。
━昨年より成長した部分は。
 持久力を上げてきました。調子の崩れがあってもタイムは上がっているので成長しています。
━次戦に向けての目標。
 まずは、日本で行われる全日本とインカレで満足のいくレースで世界に向けていいスタートを切りたいです。

▼ワールドカップ(W杯)成績
第1戦(ベラルーシ)
3000m 15位 4分16秒825 10points
第2戦(ポーランド)
3000m 8位 4分14秒545 17points
第3戦(カザフスタン)
5000m 5位 7分13秒120(PB)24points
第4戦(日本)
3000m 17位 4分16秒670 8points

第1戦から第4戦 計 59points(27位/50人中)

▼試合日程
第87回全日本スピードスケート選手権大会/12月26日〜29日/長野県長野市(エムウェーブ)
第92回日本学生氷上選手権大会(インカレ)/2020年1月4日〜7日/北海道釧路市(柳町スピードスケート場)

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▲世界での活躍に目が離せない

▲ウイリアムソンレミ
 外国語学部英語学科2年、山形中央高出身。自己記録・3000m4分5秒96、5000m7分18秒33。日本スケート連盟のスピードスケート強化選手。昨年のインカレでは女子3000mで優勝、世界ジュニアではチームパシュートで優勝。日本、世界でも活躍している。兄は、ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)、ソチ・平昌と2度のオリンピックに出場している。2人そろって22年の北京五輪の出場を目指す。


【西澤蒼馬】
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2019年12月11日

【スケート部】2019/2020 ジャパンカップスピードスケート競技会 第3戦(恵那大会)


「 富田、3大会連続表彰台へ 」

 2019/2020 ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦(恵那大会)が、2019年12月6日(金)〜8日(日)の3日間にかけて、岐阜県恵那市クリスタルパーク恵那スケート場で開催された。富田裕香(スポ科4)が女子3000m第2位、女子1500m第2位と3大会連続、2種目での表彰台に上った。原泰(経営1)は男子3000m第3位と2大会連続での表彰台に上った。

結果
▼男子1500m
Div.A
第8位 高橋孝汰(経営3)1分54秒95
▼女子500m
Div.A
第6位 桑原僚己(スポ科2)41秒33
▼女子1500m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)2分07秒98
第7位 賀来真穂(中国2)2分10秒79
▼女子3000m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)4分29秒17
第5位 賀来真穂(中国3)4分34秒88
第6位 熊谷帆乃香(スポ科3)4分36秒40

ISU ワールドカップスピードスケート競技会 第3戦
 期日:2019年12月6日(金)〜8日(日)
 場所:カザフスタン ヌルスルタン

▼女子5000m
Div,B
第5位 ウイリアムソンレミ(外英2)7分13秒12

選手コメント


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▲富田裕香

富田裕香(スポ科4)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦の女子1500mと3000mで第2位に入ることができました。連戦の疲労がある中でのレースでも戦えていることに少しずつ力がついてきたと感じるとともに、勝負所で勝ちきれないことが多くまだまだ力不足だと感じています。今年の最大の目標であるインカレまであと1ヶ月をきりました。4年間の集大成の大会です。この1ヶ月間、やれることは全てやり貪欲に総合優勝を目指していきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします。」

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▲原泰(一番右)

原泰(経営1)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート第3戦の男子3000mで3位になることができました。前回のレースに比べ滑りは良くなってきてはいるのですが、まだまだ1番辛いところでペースが維持出来ていないのでシーズン中盤ですが、ペースが維持できるように練習を積んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。」

スケート部今後の試合予定

ISU ワールドカップスピードスケート競技会第4戦長野大会/12月13日(金)〜15日/長野市・エムウェーブ
 ウイリアムソンレミ(外英2) 
14日(土)女子3000m出場
※テレビ放映:NHKBS1(ライブ)
13日16:00〜18:45
14日16:00〜19:00
15日16:00〜19:20

第87回全日本スピードスケート選手権大会/12月26日(木)〜29日(日)/長野市・エムウェーブ
 本学から9名が出場 富田裕香(4)、能登若菜(4)、熊谷帆乃香(3)、中村開哉(3)、高橋孝汰(3)、稲川くるみ(2)、ウイリアムソンレミ(2)、賀来真穂(2)、桑原僚己(2)
※テレビ放映:BSフジ(スプリント選手権のみ)
28日14:00〜15:55
29日21:00〜22:55

第92回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)/1月5日(日)〜7日(火)/北海道・釧路市

【西澤蒼馬】
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2019年12月03日

【スケート部】第39回全日本学生スピードスケート選手権大会

富田が総合2位! 
インカレ女子総合優勝へ弾みをつける

 第39回全日本学生スピードスケート選手権大会が11月30日(土)〜12月1日(日)の3日間にかけて、群馬県渋川市伊香保、群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクで開催された。女子総合部門では、富田裕香(スポ科4)が総合第2位、男子総合部門で、高橋孝汰(経営3)総合第3位、女子スプリント部門で桑原僚己(スポ科2)総合第3位、男子スプリント部門 松井菫也(スポ科1)1000m2日目で第2位と4人が表彰台に上る活躍を見せた。

結果
女子総合 第2位 富田裕香(スポ科4)173,860
500m 42秒16 第8位
3000m 4分23秒68 第1位
1500m 2分05秒34 第1位
5000m 7分38秒92 第3位
▼女子総合 第5位 熊谷帆乃香(スポ科3)177,507
500m 42秒78 第13位
3000m 4分31秒23 第5位
1500m 2分08秒43 第6位
5000m 7分47秒12 第4位
▼男子総合 第3位 高橋孝汰(経営3)162,516
500m 38秒30 第13位
5000m 7分06秒50 第10位
1500m 1分53秒33 第5位
10000m 14分35秒81 第3位
▼男子総合部門 第4位 中村開哉(社経3)163,042
500m 38秒43 第15位
5000m 7分05秒23 第7位
1500m 1分54秒86 第7位
10000m 14分36秒06 第5位
スプリント部門
▼男子総合 第6位 松井菫也(スポ科1)147,910
500m 37秒16 第16位
1000m 1分14秒03 第8位
500m 37秒08 第17位
1000m 1分13秒31 第2位
▼男子総合 第16位 宇賀神怜眞(現経2)149,830
500m 36秒64 第5位
1000m 1分16秒12 第24位
500m 37秒28 第21位
1000m 1分15秒70 第16位
▼女子総合 第3位 桑原僚己(スポ科2)162,395
500m 40秒43 第3位
1000m 1分21秒86 第2位
500m 40秒45 第4位
1000m 1分21秒17 第4位


 総合部門に出場しました富田裕香は、3種目が終了した時点で1位でしたが、最終種目の5000mで逆転され僅差での総合第2位です。男子の高橋孝汰は、2日目に順位を上げ4種目総合で第3位と大健闘、また4種目総合で第4位となった中村開哉も大健闘である。スプリント部門の桑原僚己は調子が上向きで、4種目とも安定した滑りで初の表彰台です。また、男子の松井菫也は最終種目の1000mでラスト1周を28秒95のタイムでまとめ、得意種目での表彰台となりました。500m1本目で第5位となった宇賀神怜眞も今シーズン一番の快走で入賞しました。

選手コメント

富田(1500m).jpg
▲富田裕香

富田裕香(スポ科4)
「第39回全日本学生スピードスケート選手権大会女子総合部門で第2位になることが出来ました。専門的に行っている1500mと3000mでは優勝できたものの、あと一歩の所で総合優勝を逃してしまいました。4年目最後の学生選手権で勝ちきれなかったことはとても悔しく思います。今回の悔しさを忘れずに1ヶ月後に控えたインカレに向けてチーム一丸となって頑張っていきます。今大会には先生方や大学関係者の方、OBOGの先輩方、保護者などたくさんの方が応援にかけつけてくださいました。支えてくださる全ての方への感謝を忘れずにインカレまで進んでいきます。応援ありがとうございました。」

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▲高橋孝汰

高橋孝汰(経営3)
「この度、全日本学生スピードスケート選手権大会の男子10000mにおいて第3位、総合でも第3位になることが出来ました。インカレの前哨戦でもあるこの大会で結果を残せたことは嬉しく思います。ですが、単種目だけの結果を見るとほかの大学との差を痛感しました。インカレまでの約1ヶ月、少しでもいい結果を残せるよう練習に励みたいと思います。2日間応援ありがとうございました。今後もご声援のほどよろしくお願いします。」


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▲桑原僚己

桑原僚己(スポ科2)
「今回の全日本学生スピードスケート選手権大会では、いつもより勝ちたいという気持ちが強かったため総合3位という結果に繋がったと思います。500mも1000mも自己ベストに近いタイムでしたがまだまだ力不足の部分も感じ、もっとトップレベルの選手と戦えるようになりたいと強く思える大会となりました。インカレに向けて頑張ります。」

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▲松井菫也

松井菫也(スポ科1)
「全日本学生スピードスケート選手権大会の男子1000メートルにおいて、第2位になることができました。大学生トップの選手が集まる中、一番好きな種目で表彰台に登れたことを嬉しく思います。みんな同じ条件だったので素直に嬉しいです。次は表彰台の真ん中に登れるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。」

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▲スケート部全体写真


写真提供:4名の滑走時の写真 伊藤様(学生支援課)、全体写真 青山様(大学院生)

試合日程
2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦/岐阜県恵那市

情報提供:スケート部

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2019年11月25日

【スケート部】2019/2020 ジャパンカップスピードスケート競技会 第2戦(盛岡大会)


ジャパンカップスピードスケート第2戦
3選手4種目で表彰台

 2019/2020 ジャパンカップスピードスケート競技会 第2戦(盛岡大会)が11月22日(金)〜24日(日)の3日間にかけて、岩手県盛岡市 岩手県営スケート場で開催された。本学は、3選手4種目で表彰台に上がった。富田裕香(スポ科4)は女子3000m第2位、女子1500m第2位と2大会連続、2種目での表彰台に上った。田中姫麗(外英3)は女子マススタートで初優勝を飾った。原泰(経営1)は、男子3000mで第3位に入り、大学入学後初めての表彰台に上った。

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▲2大会連続で表彰台に上った 富田

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▲女子マススタートで初優勝を飾った 田中

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▲男子3000mで3位に入った 原

結果

▼男子3000m
Div.A
第3位 原泰(経営1)4分15秒60
▼女子500m
Div.A
第5位 桑原僚己(スポ科2)41秒78
第8位 能登若菜(教育4)41秒93
▼女子1500m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)2分11秒81
第7位 賀来真穂(中国2)2分15秒65
第9位 熊谷帆乃香(スポ科3)2分15秒98
▼女子3000m
Div.A
第2位 富田裕香(スポ科4)4分30秒87
第6位 賀来真穂(中国2年)4分34秒43
第8位 熊谷帆乃香(スポ科3)4分35秒13
▼女子マススタート
Div.A
第1位 田中姫麗(外英3)11分01秒08  スプリントポイント67点

※スポーツ科学科を卒業しました、松澤優花里(サンエスコンサルタント)500m第2位、1000m第2位と健闘しております。


ISUワールドアップスピードスケート競技会第2戦
 期日:2019年11月22日(金)〜24日(日)
 開催地:ポーランド トマショフマゾウェエツキ

▼女子3000m 
Div.B
第8位 ウイリアムソンレミ(外英2)4分14秒545

選手コメント

富田裕香(スポ科4)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会第2戦の女子1500mと3000mにおいて第2位という結果を収めることが出来ました。今シーズン初めての屋外リンクのレースで納得できるタイムではありませんでしたが、2種目とも表彰台に乗れたことは嬉しく思います。今週末には学生選手権があるので、引き続き頑張ります。応援ありがとうございました。」

田中姫麗(外英3)
「2019/2020ジャパンカップスピード競技会第2戦の女子マススタートレースで優勝することが出来ました。マススタートレースで参戦して2シーズン目で初優勝となり、とても嬉しく思います。大雨で厳しい条件の中、的確な状況判断に努め、フィニッシュまで粘りきることが出来ました。残り2戦となりましたが、1000mでも良い結果を残し、更にジャパンカップ ポイントランキングで上位へ食い込めるよう頑張ります。応援ありがとうございました。」

原泰(経営1)
「2019/2020ジャパンカップスピードスケート第2戦の男子3000mで3位になることができました。まだまだ課題も多くあり練習も沢山積まなければなりませんが、少しずつ自分の滑りがよくなっていることを感じられる試合となりました。大きな大会に向けて日々滑りがよくなるように精進していきたいです。応援よろしくお願いします。」

試合日程
11月30日〜12月1日は、群馬県渋川市伊香保にて、第39回全日本学生スピードスケート選手権大会に出場いたします。

※写真提供、情報提供:スケート部
【西澤蒼馬】
posted by スポダイ at 19:40| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月19日

【スケート部】2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会 第1戦(帯広大会)


ジャパンカップスピードスケート
女子3000m富田V!
女子5000m熊谷3位!

 2019/2020 ジャパンカップスピードスケート競技会第1戦(帯広大会)が2019年11月15日(金)〜17日(日)の3日間にかけて、北海道帯広市明治北海道十勝オーバルで開催された。富田裕香(スポ科4)が女子3000mで、自己ベストを、6秒以上更新しての優勝を飾った。熊谷帆乃香(スポ科3)は、女子5000mで自己ベストを、5秒近く更新し3位に入り表彰台に上った。

富田JC1表彰@.JPG
▲女子3000mで優勝した、富田

熊谷JC1表彰@.jpeg
▲女子5000mで3位に入った、熊谷

結果

▼女子500m
Div.A 第10位 桑原僚己(スポ科2) 40秒47
▼女子3000m
Div.A
第1位 富田裕香(スポ科4) 4分17秒17
第7位 賀来真穂(中国2) 4分23秒88
第8位 熊谷帆乃香(スポ科3) 4分23秒96
▼女子1000m
Div.B
第6位 藤原 美来(経営学科2年) 1分23秒58
▼男子1000m
Div.B
第6位 松井菫也(スポ科1) 1分12秒95
▼女子1500m
Div.A
第7位 富田裕香(スポ科4) 2分04秒71
▼男子1500m
Div.B
第10位 中村 開哉(社経3) 1分53秒73
▼男子10000m
Div.A
第4位 高橋孝汰(経営3)14分15秒43
第6位 中村開哉(社経3) 14分18秒26
▼女子5000m
Div,A
第3位 熊谷帆乃香(スポ科3) 7分30秒59
第6位 富田裕香(スポ科4) 7分39秒17
▼女子マススタート
第9位 田中姫麗(外英2) 11分41秒74 スプリントポイント3点

選手コメント

富田裕香(スポ科4)
「2019/2020ジャパンカップスピード競技会第1戦の女子3000mで優勝することが出来ました。自己新記録を大きく更新しての優勝だったのでとても嬉しいです。シーズンが開幕してから思うように滑れない時期が続いていましたが、少しずつ納得のいくタイムを出せるようになってきました。今回の結果に満足することなく、年明けのインカレを最大の目標とし、個人としてもチームとしても1戦1戦を全力で戦っていきます。今年は大東でのラストシーズンなので4年分の感謝の気持ちを忘れずに悔いのないシーズンにしたいです。応援よろしくお願いします。」

熊谷帆乃香(スポ科3)
「この度、2019/2020 ジャパンカップスピードスケート選手権大会 第1戦において、5000m3位という結果を収めることが出来ました。今シーズンのレースを通して、まだまだ改善していかなければ課題はたくさんありますが、その中でも自分らしさに繋がる試合ができたと感じられました。これからジャパンカップ第2戦、学生選手権大会、ジャパンカップ第3戦と試合が重なりますが、インカレに向けて全てのレースでベストを尽くせるように、全力で挑みます。応援ありがとうございました。」


ISU ワールドカップスピードスケート 第1戦
 期日 :2019年11月15日〜17日
 開催地:ベラルーシ ミンクス

女子3000m(Division B)に出場しました、ウイリアムソンレミ(英語学科2年)は4分16秒825のタイムで第15位であった。

※写真提供、情報提供:スケート部

【西澤蒼馬】
posted by スポダイ at 11:50| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月29日

【スケート部】第26回全日本スピードスケート距離別選手権大会

ウィリアムソン レミ 女子5000m 優勝
ワールドカップ 日本代表決定!

レミ表彰式-min.JPG
▲優勝したウィリアムソン・レミ
※写真提供:スケート部

 第26回全日本スピードスケート距離別選手権大会が、10月25日から27日にかけて青森・YSアリーナ八戸にて行われた。本学からは、出場権を得ている男子2名、女子5名と、ジュニア派遣選考部門に出場する男子2名、女子1名、合計10名の選手が出場した。本学は、女子5000mでウィリアムソン レミ(外英2)が7分16秒19で優勝し、2019/2020 ISUワールドカップスピードスケート競技会の日本代表に決定する快挙を成し遂げた。

ウイリアムソン レミ(外英2) 女子5000m 優勝

2019/2020 ISUワールドカップスピードスケート競技会 第1戦〜第4戦 日本代表決定
 第1戦 ベラルーシ ミンクス          2019年11月15日〜17日
 第2戦 ポーランド トマショフマゾウィエツキ  2019年11月22日〜24日
 第3戦 カザフスタン ヌルスルタン       2019年12月6日〜8日
 第4戦 長野県長野市(エムウエーブ)      2019年12月13日〜15日

富田裕香(スポ科4年)女子5000m 8位入賞、 高橋孝汰(経営3年)男子10000m 8位入賞

ウイリアムソン レミ選手のコメント

『今回、全日本スピードスケート距離別選手権大会におきまして3000mで5位、5000mで優勝という結果を残すことができました。3000mでは目標にしていた表彰台にのることが出来なかったので得意とする5000mには強い気持ちで臨むことが出来ました。今回の結果で満足することなく世界へのスタートラインとしてさらにレベルを上げていけたら良いなと思います。またワールドカップ、インカレに向けて一日一日を大切に練習していきます。応援ありがとうございました。』

主な結果は以下の通りです。

女子3000m
第5位 ウイリアムソン レミ(外英2) 4分15秒55

女子5000m
第1位 ウイリアムソン レミ(外英2) 7分16秒19
第8位 富田 裕香  (スポ科4) 7分41秒89

男子10000m
第8位 高橋 孝汰     (経営3) 14分26秒94

※稲川 くるみ(スポーツ科学科2年)は、腰痛のため欠場いたしました。
 現在は、検査と治療に専念しており、年末の選考競技会に向けております。

ジュニア派遣選手選考部門女子1500m
第6位 林 海玖      (健康1) 2分07秒36

※情報提供:スケート部

【西澤蒼馬】
posted by スポダイ at 17:40| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月23日

【スケート部】2019世界ジュニアスピードスケート選手権大会

2019世界ジュニアスピードスケート選手権大会 (イタリア バゼルガディピネ2月15日〜17日)
  
女子チームパシュート 日本チーム優勝 

チームパシュート表彰.jpg


 2019世界ジュニアスピードスケート選手権大会に本学スケート部1年のウィリアムソン レミ選手が日本代表選手として出場した。個人種目での表彰台を目標に女子1500mと3000mに出場し、女子3000mで6位入賞した。また、3名で出場した女子チームパシュートでは、ラスト1周で逆転し優勝した。

競技結果
種目名前順位タイム
女子1500m
ウィリアムソン レミ
(外英1)
10位2分09秒641
女子3000m
ウィリアムソン レミ
(外英1)
6位4分22秒495
女子チームパシュート
(日本チーム)
ウィリアムソン レミ
(外英1)
小山 香月
(長野・長野東)
小坂 凛
(山形・山形中央)
1位3分11秒391


ウィリアムソン レミ選手のコメント
 この度 世界ジュニア選手権大会におきまして チームパシュート 優勝という結果をおさめることが出来ました。個人種目では優勝を目指していた3000Mで6位と不甲斐ない結果に終わってしまったため唯一の団体種目であるチームパシュートには強い想いを持って挑みました。チームパシュートでの金メダルはとても嬉しいですがそれ以上に悔しさの残る大会となったのでこの経験を忘れずに来年からはシニア世代で世界と戦っていけるようにまた頑張りたいと思います。今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。

(情報提供・スケート部)
posted by スポダイ at 17:00| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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