【ラグビー部】関東大学春季大会 対日本体育大学戦
春季大会最終戦を白星で飾る!
日時:6月13日(日) 13:00キックオフ
会場:日本体育大学健志台グラウンド
試合結果
大東文化大学 76 -17 日本体育大学
前半 24-10
後半 52- 7
▲後半、積極的に攻める本学選手
▲ディフェンスをかわしてトライを決める
関東大学春季大会
5月30日(日)に行われた対筑波大学戦で勝利し、1勝1敗としていた本学は、6月13日(日)にリーグ最終戦を日本体育大学と行った。
本学は前半4分、トライとゴールで先制するも、相手のトライや本学のペナルティからすぐに勝ち越しを許してしまう。しかし、本学が徐々にペースを掴み始める。前半で4トライを決め、24対10とリードを奪うことに成功した。
後半は、前半終盤の勢いそのままに序盤から得点を重ねる。果敢に攻め込み、相手に流れを渡さない攻撃力が光った。後半だけで8トライと6ゴールの猛攻で完全に試合を支配し、最終的に76対17と本学の快勝。春季大会の最終戦を勝利で収めた。
春季大会を3戦2勝1敗で終え、勢い付けた本学は秋季大会へ向かう。
コメント
日下 唯志 監督
「立ち上がりからハンドリングエラーなどミスが多く、前半はうちのペースで戦えなかったが、スクラムで相手にプレッシャーをかけ、特に後半は自分たちの攻撃の形ができてスコアできたことが勝因だと思う。春季大会で出た課題を秋に繋げて、準備していきたい」
MVP ハニテリ・フィラトア・ヴァイレア(外語1) CTB
「春季大会の最後の試合、一人ひとりが自分の仕事ができて良かったと思う。春季大会を通して、みんなが色んな課題を持ったので、チームで練習して次の試合に向けて頑張っていきたい」
主将 酒木 凜平(経済4) HO
「前半は自分たちのミスで苦しい展開になったが、後半は切り替えて、練習した通りにできたことが勝利に繋がったと思う。春季大会では、自分たちがやらないといけないことや課題も多く見つかったので、秋のシーズンまでにやり切って、初戦からいい試合ができるように頑張っていきたい」
【小山栞奈】