1面を飾りますのは、スケート部スピード部門です。「第40回全日本学生スピードスケート選手権大会」にて女子総合部門で優勝を飾った林海玖選手や同部門で2位となった熊谷帆乃香選手、男子総合部門で3位となった中村開哉選手を取り上げました。
中面では、2・3面で例年通り運動部の部活動紹介を掲載しております。5面の企画面では「おうちで大東を応援しよう!」という記事を掲載しております。スポーツ観戦の入口となるような企画となっておりますので、ぜひご覧ください。
6面では、富士山女子駅伝で準優勝となった陸上競技部女子長距離を掲載しております。7年連続7回目の準優勝となった本学でしたが、5区の鈴木優花選手が区間賞を獲得しました。また、6区を関谷夏希選手が走り、区間新記録を更新しました。
部員からのコメント
長橋旺延(日文3)【1面面責】担当記事:1面・スケート部/四季、4面・レスリング部、5面・全學應援団
私は、今回初めて1面の面責を務めました。分からない部分が多く、先輩などにアドバイスをもらいながら試行錯誤して制作しました。4月号は、久しぶりに対面での作業がありました。経験の少ない1年生も今回の制作では非常に頑張ってくれたと思います。今回至らない点も多く、反省する場面が多くあったので、今後の活動に生かせるようにさらに頑張っていきたいと思います。
新井美咲(経営3)【5面面責・6面面責】担当記事:4面・スケート部、5面・授業紹介、6面・陸上競技部女子長距離
今回は新人面責の1年生を含め4人での新聞製作となりました。私にとって最後の制作となった今回は6面女子長距離の面責を担当させて頂きました。女子長距離は、入部したての頃から取材させて頂き、思い入れのあるクラブだったので最後の最後に担当することができてとても嬉しかったです。
また、今回は多くの先輩方に製作を手伝って頂きました。お忙しい中ご協力ありがとうございました。
そして、今後は昨年度中止や延期になった大会があったクラブも徐々に大会が再開しつつあります。そのため、次号はスポダイも多くの大会を取り上げていきたいと考えております。読者の皆様に多くの情報を伝えられればと思います。
最後に、私自身は記者として今後関わることはありませんが、今後もスポーツ大東編集部並びに大東スポーツをよろしくお願いいたします。
樺沢雄大(社会2)【2面面責・3面面責】担当記事:2面・3面、部活紹介、5面・ラグビー部
今回から本格的に新聞の作成作業に参加させていただきました。分からないことばかりだったのですが、先輩方の助けがあったからこそ今回の4月号を作成することができました。反省点については挙げるときりがないのですが、特に一つ一つの作業に余裕を持って取り組むことができていなかったことがミスに繋がってしまったのではないかと思っています。そのため、次号では余裕を持って取り組むことに意識しながら、今回の経験を生かしたより良い新聞を作成していきたいと思っています。
また、取材の経験も浅いため、少しでも多くの試合に足を運び、多くの人に興味を持っていただけるような記事を作成できるように頑張っていきたいと思っています。
竹沢優伸(法律2)【4面面責】担当記事:4面・女子サッカー部/男子バスケットボール部/自転車同好会、5面・女子サッカー部/男子バスケットボール部
初めての面責で、初めての記事を書いて、年度のミスなどをいくつかしてしまいました、次の新聞こそはミスゼロをめざします!
【長橋旺延/新井美咲/樺沢雄大/竹沢優伸】