2020年12月06日

【男子サッカー部】第53回東京都大学サッカー連盟リーグ戦1部 第13節 学習院大学戦

日時:11月28日(日)13時30分
会場:会場非公開

「追いつける力」魅せるも敗戦

残すは最終節、GK丸山「四年間の全てをぶつけます」

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(ピンチを何度も救った丸山だが、このシーンでは決勝ゴールを許した。
      大学最後の試合となる次戦は4年間の全てをぶつけると意気込む)




大東文化大学 1-2 学習院大学

12分  失点
87分  荻野稜央
93分  失点

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(一時同点となる
  ゴールを決めた荻野)




試合展開

試合会場では強い横風が吹き厳しいピッチコンディションでの試合となった。

前半から押し込まれる展開が続いた本学は特に左サイドバックにロングボールを蹴りこまれ苦しい立ち上がりとなった。本学はロングフィードを前線に送り込み高速ビルドアップを試みた。しかし横風の影響もありディフェンスやキーパーからのロングフィードはなかなか前線には収まらない。ただのクリアボールのような形になり、相手にボールを渡すだけの展開が続いてしまう。前線で起点を作れない本学は多くのチャンスを相手に作られた。ズルズルと左サイドを突破され、サイドバックまでも抜かれ点を決められた。

 先制点をとられた本学は学習院大学に思い切ったプレーをさせてしまう。強気なサイドチェンジを仕掛けてきた相手に、右サイドもあと一歩というところまで崩されかけた。前半最終ラインをまとめていたのは佐藤蒼汰選手だ。最終ラインをズルズル下げてしまった本学のウイングバックのようなポジションを取っていた佐藤選手はディフェンスでの一対一はもちろん、オーバーラップからの攻撃参加にも果敢に参加した。右サイドが完全に崩されなかったのは彼のおかげといっても過言ではないだろう。

 前半終盤にはミッドフィルダーからのボールがうまく配給されるようになり、本学は徐々に厚みを持った攻撃を仕掛けるようになった。シュートの本数も増えてきた本学はボランチの位置にいた小堀雄大主将がインサイドハーフの位置でプレーするようになった。攻め込まれていたためアンカーとしてディフェンスをまとめていたが、チームがまとまってきてからはフィニッシュやドリブルを果敢に仕掛け攻撃を引っ張った。


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(奮闘の佐藤)




 前半は1−0でリードを奪われたが、後半に期待が持てるゲーム展開となった。

 後半本学のキックオフでスタートする。意味がないロングボールを辞めてセンターフォワードの足元にボールを集め試合はより白熱した。後半にはセンターフォワードに交代で入った萩野陵央選手の力強い突破が目を引いた。この流れに乗りキーパーもスーパーセーブを披露し、チームに勢いを与えた。

 右サイドでフリーキックを獲得した本学は、小堀雄大主将のフリーキックにゴール前で萩野陵央選手が合わせてゴール!同点に追いついた。本学のインテンシティの高いプレーが試合をより白熱させた。

 同点弾獲得後すぐに本学は同点弾と同じ場所でフリーキックを獲得する。小堀主将が蹴ったボールは、前回のフリーキックとは違う軌道をたどりファーサイドへ、フリーでのシュートをチャンスメイクする。

 このまま追い上げムードで追加点を獲得するかと思われた本学だが、アディショナルタイムにフリーキックを獲得され直接一点を決められた。

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(主将の小堀、
 セットプレーで良いボールを蹴り込んだ)



 本学のペース中で相手チームに逆転弾を許し勝利を逃してしまった。試合について鈴木監督はこう振り返る。

インタビュー

鈴木暢二監督

・前半・後半のゲームの組み立てについて

 「前回同様風が強かった。前から追いかけ、(ボールを)繋ぐことは難しいかもしれないが、今まで通りつなげるところは繋ごう、一点取られてからは選手達なりの考え方で戦った。」

・学習院大についてと敗因

 「最後まで戦えるチーム、崩れることなく一人ひとりがボールを追いかけることができる。そこで力及ばずでした。」


今季リーグ最終戦 

12月6日(日)13時30分キックオフ 東京経済大学戦

4年生にとって最後となるこの試合、全てをぶつけろ…!!



【竹沢優伸/小山智也】

posted by スポダイ at 09:30| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする