2020年11月18日

【ラグビー部】関東大学ラグビーリーグ戦 東海大学戦

日時:11月15日(日) 14:30試合開始
場所:セナリオハウスフィールド三郷

前半の勢い続かず、敗れる

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大東 12−55 東海

 試合開始7分で先制トライを決め、東海大にリードする本学。しかし、12分・17分・27分に東海大のトライを許し7−17となる。その後30分にトライを決め、12−17で前半終了となった。
 続く後半では、4分・7分・14分・31分・38分とじりじりとトライを決められ、12−55で本学の敗北となった。前回の関東学院大学戦では勝利を収め勝ち点をもぎ取った本学だが、今回は勝ち点を得ることが出来なかった。残り2試合となったリーグ戦だが、取りこぼすことなく勝利の栄光を掴んでほしい。


【コメント】

日下唯志監督
 今回の東海大学戦で勝てば、大学選手権に出場できる可能性があったので、勝ちに行くという気持ちで臨みました。前回の関東学院大学戦でもそうでしたが、すごく立ち上がりがよくてボールを動かしていくことが出来たのは良かった部分でした。ただ、80分間同じようにプレーすることができなかった部分は今後の課題です。次回の日大戦に向けて全員で一歩ずつ着実に前進していくことが重要だと選手には伝えました。

鈴木匠選手(スポ科4)
 準備してきたプレーが出来なくて悔しいのとセットプレーが安定していなかったのが1番の敗因だと思います。前半戦が負け越していたので、今日は絶対にボーナスポイントを取ってやるというチャレンジャーの気持ちで挑みました。前半はミスが多かったものの戦えていたけれど、後半気持ちが切れた場面があったと思います。前半はミスもありましたが、しっかりと修正して一人ひとりができることをやれていました。ですが、これが今の自分達の実力なので、短い時間で修正していきたいです。次の日大戦はセットプレーを安定させて、チャレンジャーの気持ちで勝つだけです。


【長橋旺延 樺沢雄大】
posted by スポダイ at 05:36| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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