2019年12月30日

【陸上競技部女子長距離】富士山女子駅伝


『 創部10年目
総合力で準優勝を勝ち取る 』

DSC_0156-min.JPG
▲最高の笑顔で1年を締めくくった女子長距離

 2019全日本大学女子選抜駅伝競走(2019富士山女子駅伝)が12月30日、静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士市の富士総合運動公園陸上競技場までの7区間43.4kmのコースで熱戦を繰り広げた。
 レースの流れを左右する重要な1区は秋山祐妃(スポ科3)が出走。序盤先頭集団につくもじりじりと後退し、先頭と37秒差の15位で2区吉村玲美(スポ科1)にタスキをつないだ。吉村は差を埋めるべく力走し驚異の9人抜きで6位、3区今井彩月(スポ科1)にタスキリレー。今井は2つ順位を落とし8位で4区今泉野乃香(スポ科4)にタスキをつないだ。今泉は3人抜きで5位、5区(10.5km)は各チームのエースが集う最長区間、関谷夏希(外英4)へタスキをつないだ。5km通過は、順位を一つ上げて4位。そのまま後半強みの粘りの走りで4位通過、先頭との差が1分18秒差で6区はルーキー山賀瑞穂(スポ科1)へタスキをつないだ。山賀は順位をひとつ落とし3位、先頭とは1分52秒差でアンカー昨年同区間区間賞鈴木優花(スポ科2)へタスキリレー。鈴木は粘りの走りを見せるも、2位でゴールした。今大会区間賞はゼロにとどまったが、総合力で準優勝を勝ち取った。『日本一』を掲げていただけに選手たちからは悔し涙が溢れた。来年は、関谷夏希という絶対的エースが抜ける。その穴を埋めるべく個々の成長に期待したい。

監督選手コメント

外園隆 監督
「個の強さだけでは駅伝ではまとまらない。個の強さをいかすのにも、繋ぎ役が大切。みんな自立して心強いが、来年は更なる個の成長に期待しててください」

1区(4.1km)
秋山祐妃(スポ科3)13分27秒(区間15位)
「なんとも言えない気持ち。鈴木が2位で終わらせてくれたが、優勝を狙っていただけ悔しい。レースの点数をつけるなら20点か30点。ペースが上がったとき対応できなかったのが力不足だと思った。エースが1人欠けてしまうので1からチームを作り直す。鈴木と吉村もいるし、1年生も入ってくるし、名城に立ち向かえるようなチームにしたい。」

2区(6.8km)
吉村玲美(スポ科1)21分14秒(区間3位)
「全日本負けてから優勝を1番に考えてきたので悔しい結果に終わってしまった。全日本よりも調整だったり、自信を持ってここに来れた。自分の考えていたようなレースができたので全日本より成長した。でも、名城が見えていたのに追いつけなかったのは悔しい。来年は2年になり後輩が入ってくる中で、チームが入れ替わってくる。先輩たちの分の空いた穴を埋めるのではなく、空いた穴以上のものをみんなで作っていきたい。」

3区(3.3km)
今井彩月(スポ科1)10分38秒(区間12位)
「個人の結果に関しては悔いしか残っていないです。タイムや区間順位も良くなかったです。チームに貢献できなかったということに関しては本当に悔いの残る結果でした。結果は2位になってしまったのですが、鈴木さんを笑顔で迎えることはできて、優勝を目指していたからこそ2位はとても悔しいです。自分の走りに納得していないので、富士山女子駅伝はこのチームで走る最後のレースだったので来年もっと練習を積んで行かなければだと思いましたし、競技面だけでなく、人間力も高めて行かなければだなと思いました。今年はトラックでタイムを出せなかったので、5000でしっかりとタイムを出してチームに貢献していきたいです。」

4区(4.4km)
今泉野乃香(スポ科4)14分24秒(区間3位)
「タスキをもらった時点で前に色々な学校がいたので前しか見ずに突っ走った。悔いはない。実業団に向けて、駅伝でしっかり本戦に出るということが目標。将来マラソンをやりたいので、地道にコツコツ頑張ります。」

5区(10.5km)
関谷夏希(外英4)35分02秒(区間2位)
「優勝を目指してきたので、2位という結果で、悔しさの残る大会でした。区間賞が取れなかったのと、あとの二人に安心して走れる位置で渡せなかったのがまだまだだなと思いました。まだ強い後輩達が残るので、応援しています。」

6区(6.0km)
山賀瑞穂(スポ科1)20分14秒(区間3位)
「1番を目指していたので、悔しいです。自分の持てる力を出し切って積極的に行けたと思うのですが、自分の甘さが出て終盤1人になった時に粘れなかったです。来年こそ、来年こそと言っていつも2位なので、本当に次こそは先輩方は居ないけれど、1、2、3年生で経験を活かして次こそ名城大に勝って優勝したいです。」

7区(8.3km)
鈴木優花(スポ科2)29分26秒(区間2位)
「1位を取るという目標を掲げていたので、それを果たすことができなかったので、悔しい気持ちでいっぱいです。前半で差がなく詰めてきた中で名城大の和田さんとせるレースになると思っていたのですが、少し差がついた中だったのでよしと思って走った結果、少し気負いすぎてしまって、思ったような走りができたのか分からないような結果でした。来年は2冠を達成することを考えていきたいです。」


【西澤蒼馬 丸山カノン 新井美咲】
posted by スポダイ at 18:20| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする