今シーズン5000メートル、1万メートル、ハーフマラソンの3種目で自己ベストをマークし飛躍の年になった𠮷井龍太郎(国際関係3)。10月の箱根駅伝予選会ではチーム1番手でゴールするも、チームとして箱根駅伝出場の切符を逃し悔しさも味わった。それだけに関東連合チームに選出され注目度も高まっている。そんな𠮷井選出に今シーズンの振り返りや箱根駅伝に対する想いを伺った。
『 飛躍の年に 』
━━3年目で初の全日本予選会、箱根駅伝予選会出走しました。振り返るとご自身にとってどんなシーズンでしたか。
飛躍の年になりました。全日本予選会でも自己ベスト更新して、そこからいい流れに乗って夏合宿もこなせました。箱根予選会もチームでは通ることはできませんでしたが、自己ベストを更新して良かったかなと思います。
━━特に印象に残った試合はありますか。
箱根予選会です。一番目標にしていた箱根駅伝は出れませんでしたが、悔しさも今後に繋がると思うので来年さらにしっかりやっていきたいです。
━━トラックシーズンでの成長や、課題は見つかりましたか。
関カレとかを考えると戦えるレベルではないので、今後はスピードを磨いていきたいと思います。
━━箱根駅伝予選会ではチーム内1番手の結果についてはどう評価していますか。
自分より強い先輩もいた中で一番でゴールできたことは良かったです。本番では暑かったですが、そこで自分の強さを発揮できたのかなと思います。
━━11月30日の日体大記録会では、1万メートル自己ベストをマークしました。どう感じていますか。
調子が良くなかったです。正直ベストは出ないと思っていましたが、ベスト更新できたので素直に嬉しかったです。
━━5000メートル、1万メートル、ハーフマラソンと自己ベストが3種目でましたが、好調の要因はどのように考えられますか。
試合に向けての調整の合わせ方だったり気持ちの持っていき方が2年生のときより成長しているのかなと思います。
━━初の箱根が関東学生連合と注目度が高いと思います。プレッシャーはありますか。
プレッシャーは少しはありますが、緊張とかよりも楽しみの方が大きいです。
━━12月中旬に関東学生連合の練習会があったと伺いましたが、そこでは具体的にどのような練習をしましたか。
練習会自体は始めてで、LINEとかでもやりとりしていたので、緊張感とかもなく楽しくできました。結構喋ったのは城西や東京経済の子だったり同じ部屋だった日本薬科大の人とも話をしました。練習自体はロードで12km走りました。レースペース3分2秒〜3秒ぐらいです。多少調整して挑みました。手応えはありました。
━━箱根までに強化していく部分はありますか。
正直期間も短いので強化というよりは、気持ちの持っていきかただったり風邪を引かないことかなと思います。
━━ご自身の走りの強みを教えてください。
長い距離が得意だと思っているので箱根駅伝でも活かしていける強みだと思います。
━━箱根への意気込みをお願いします。
関東学生連合というチームで大東文化として出れない悔しさはあります。選ばれたからには、どの区間任されても区間一桁では走りたいと思います。
━━本日はありがとうございました!
取材日:12月21日
𠮷井龍太郎(よしい・りゅうたろう)
国際関係学部国際関係学科3年、長崎・西海学園校出身。自己記録:5000メートル14分28秒12、1万メートル29分30秒28、ハーフマラソン(21.0975km)1時間05分02秒。結果の通り、3年目は着実に力をつけ飛躍の年になった。出走すれば自身初の箱根路となる。笑顔が苦手と話していましたが、2枚ともいい笑顔が撮れました!今季の𠮷井選手の活躍からすれば『幻の区間賞』の獲得は現実になるはずです!
『幻の区間賞』…関東学生連合チームはオープン参加校のため参考記録となる。区間1位相当のタイムを出せば「幻の区間賞」と呼ばれる。
【西澤蒼馬】


