2019年12月15日

【スケート部】ワールドカップ(W杯)第4戦長野大会

『 世界の舞台で、
確かな手応えをつかむ 』

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世界の舞台で躍進を見せている ウイリアムソンレミ

 ワールドカップ(W杯)第4戦長野大会が、12月14日に長野市エムウェーブで開催された。本学からは、Division B 女子3000mにウイリアムソンレミ(外英2)が出場し、4分16秒670の17位でレースを終えた。

 今季、10月の全日本スピードスケート距離別選手権大会でワールドカップ(W杯)日本代表を決めた。W杯第3戦では、5000mで自己ベストを更新し5位入賞を果たすなど活躍を見せている。(第3戦について)「ベストな状態で臨めたので満足のいくレースができた。」と手応えをつかんでいる。今大会(第4戦)は「日本での大会でチームメイトの応援があったが、結果を出せなかった。」と悔しさを語るも、控えている全日本とインカレに向けて「満足のいくレースをしたい」と意気込みを語った。

結果
▼ワールドカップ(W杯)第4戦
Division B 女子3000m
ウイリアムソンレミ(外英2)4分16秒670(17位)8points

▼監督、選手コメント

青木義彰 監督

―滑りを見てどう感じましたか。
 4戦続けてのレースで少し疲れてたと思います。
━3戦までの成績はどうでしょうか。
 記録的には徐々に上がってきているので順調にきていると思います。3戦で得意の5000mでいいタイムを出しているので、世界の選手にくらいついていると思います。
━今季の成長は。
 昨年は、世界ジュニアだったりで世界との差を感じるシーズンだったと思います。世界との差をうめるために練習をしてきたと思います。その成果が出てきていると思います。
━次にチーム状態としては。
 ジャパンカップ4戦、学生選手権はでずっとレースが続いていました。トレーニングが不足しがちになってしまっていたので、今週末は軽井沢で合宿をやっていて追い込んでいます。チーム状態としては疲れています。でも連戦での試合があるので厳しい練習をやって大事な試合に標準を合わそうとしています。昨年は女子は悔しい思いをしてインカレを終えています。今年は優勝を目指すことを目標に日々取り組んでいるのでチーム状態はいいと思います。
━成長を見せている選手はいますか。
 富田(裕香、スポ科4)は、実力が学生長距離の中で一つ抜けています。賀来(真穂、中国2)や熊谷(帆乃香、スポ科3)など他の選手も状態はいいと思います。インカレを見据えてチームの状態はいいと思います。男子も昨年活躍した高橋(孝汰、経営3)など成績が安定しています。1年生の松井(菫也、スポ科1)なども活躍していて昨年よりは点数がとれると思います。チームとしては昨年よりレベルアップしています。
━インカレ展望や目標を教えてください。
 女子は総合優勝、男子は表彰台を目指し強い意識をもって練習に臨んでいます。選手たちは、勝つために辛い練習をしていますが、元気よくやっています。目標達成のために頑張ってほしいと思います。

ウイリアムソンレミ(外英2)

━今のお気持ちは。
 日本でのワールドカップだったので、調子を合わせたかったです。
━目標タイムは設定していましたか。
 4分10秒ぐらいで滑りたかったです。でも程遠いタイムになってしまいました。
━結果を振り返っていかがですか。
 初めてのワールドカップ第1戦から4戦回ってきて、調子を合わせる面で不足しています。もう少し調子を合わせていきたいです。
━今大会の収穫と課題は。
 体調が悪い中でも、昨年よりは平均的にタイムも上がってきているので、あとはもう少し体力をつけて年末の全日本に向けて調子を合わせていきたいです。
━1戦から4戦の調子は。
 1〜2戦は普通の調子で、3戦目は得意とする5000mでベストな状態で臨めたので満足のいくレースができました。滑りとか体の面でもベストな状態でした。それを長野まで伸ばせれば良かったです。
━日本でのレースでしたが。
 チームメイトとか見に来てくれて日本語での応援が聞こえる中でのレースでした。もう少し頑張りたかったです。
━初のワールドカップですが。
 トップ選手がいる中で滑れるのはいい経験なので、もっと頑張っていきたいです。
━昨年より成長した部分は。
 持久力を上げてきました。調子の崩れがあってもタイムは上がっているので成長しています。
━次戦に向けての目標。
 まずは、日本で行われる全日本とインカレで満足のいくレースで世界に向けていいスタートを切りたいです。

▼ワールドカップ(W杯)成績
第1戦(ベラルーシ)
3000m 15位 4分16秒825 10points
第2戦(ポーランド)
3000m 8位 4分14秒545 17points
第3戦(カザフスタン)
5000m 5位 7分13秒120(PB)24points
第4戦(日本)
3000m 17位 4分16秒670 8points

第1戦から第4戦 計 59points(27位/50人中)

▼試合日程
第87回全日本スピードスケート選手権大会/12月26日〜29日/長野県長野市(エムウェーブ)
第92回日本学生氷上選手権大会(インカレ)/2020年1月4日〜7日/北海道釧路市(柳町スピードスケート場)

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▲世界での活躍に目が離せない

▲ウイリアムソンレミ
 外国語学部英語学科2年、山形中央高出身。自己記録・3000m4分5秒96、5000m7分18秒33。日本スケート連盟のスピードスケート強化選手。昨年のインカレでは女子3000mで優勝、世界ジュニアではチームパシュートで優勝。日本、世界でも活躍している。兄は、ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)、ソチ・平昌と2度のオリンピックに出場している。2人そろって22年の北京五輪の出場を目指す。


【西澤蒼馬】
posted by スポダイ at 08:10| スケート部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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