日時:12月8日(日)13時30分〜
会場:東京国際大学坂戸キャンパス第三グラウンド
会長杯 初制覇!
インカレ出場決定から公式戦負けなしでインカレへ!
大東文化大学 1-0 東京国際大学
前半31分 合田蒼乃
(決勝ゴールを決めた合田。右はそのシーン)
11月30日から始まった会長杯。決勝まで勝ち進んだ本学はこの日東京国際大学と優勝をかけて戦った。
4年生を中心に挑んだ今大会初戦、武蔵丘短期大学戦を2−1で突破すると、準決勝の浦和レッズレディースユースにも3-2で勝利して迎えた決勝戦。
相手の東京国際大学は関カレで最下位に終わり、この試合が4年生は最後となる試合で、相手からもいつも以上の気迫が感じられる中キックオフとなった。
試合が始まると拮抗状態が続き互いに決め手を欠いた展開となるも、前半31分、CKから合田がヘディングで合わせ先制に成功する。
後半1点を追いかける相手が攻勢を強めるも、その一点を最後まで守り切り、本学が優勝の座に輝いた。
会長杯はこれが初制覇。川本監督は「会長杯は初制覇だし、県リーグと同様でいろんな選手が出て活躍して、タイトルを獲得できたのが一番価値があると思う。インカレ出場が決まってから公式戦無敗でここまで来れているというのはすごいことだけど、やっぱりインカレは今まで以上の舞台なので、ここで満足せずにこの流れを続けることがこれから大切」と語った。
(無失点に抑えた守護神斎藤紗絵)
インカレ出場が決定した関カレの東京国際大学戦以来本学は公式戦負けなしの状態が続いている。
インカレは負けたら終わりの一発勝負。この好調を維持して西が丘まで辿り着きたい。
インカレ2回戦(初戦) 日程
12月26日(木)13時40分キックオフ
三木総合防災公園第二陸上競技場
大東文化大学 VS 日本体育大学・八戸学院大学の勝者
選手インタビュー
合田蒼乃選手
Q.決勝ゴールのシーン、相手選手も3人いてゴールまで距離も少しありましたが、それでもうまくヘディングで合わせて先制点を決めることができた要因
相手がゾーンで守っていたのでファーが空いていてそこで合わせられればチャンスだと思って狙っていました。自分の前にまりなが入っていたんですけど、まりなに相手が何人かつられたので結果的に自分がフリーになっていい形でヘディングができたと思います。あとは、はるかさんのボールが自分の思っていた通りのところにきてくれたのでボールのおかげだと思います。
Q.会長杯優勝、タイトル獲得という結果についてどのように受け止めていますか?
今シーズン2つ目のタイトルなんですけど、やっぱりタイトルを取ることは嬉しいことなのでよかったです。
Q.関カレの東国大戦でスタメン起用され、その試合で決勝ゴール。そこから今季はスタメンに定着して活躍していますが今日再同じ相手から決勝ゴールを奪ったということについて。
同じ相手というのはあまり意識していなかったですが、どの試合も自分が点を決めるという気持ちでプレーしていたので決めれてよかったです。
Q.インカレに向けて
インカレまであと残り少ないですが、まだまだやるべきことが沢山あるのでインカレに向けて良い準備ができるように毎日取り組んでいきたいと思います。
Q.今年のインカレのスローガンは「私を魅て。」だそうですが、個人としてここをみてほしいという部分はありますか?
今日点を決めれたのもありますが、ヘディングが得意なのでヘディングシュートやヘディングでの競り合いは見てほしいです。
Q.最後に意気込みを一言!
いつも沢山の応援ありがとうございます。インカレも頑張りますのでまた応援よろしくお願いします。
宇津木陽奈選手
Q.まずは今日の試合について、個人としては課題も残る試合だったかと思いますが、チームとしては今季2つめのタイトル獲得。どのように感じていますか?
継続して結果が出るというのは凄い良いことですし、簡単なことではないので、チームとして良い雰囲気の状態でインカレに臨めると思います。関カレも良い成績が残せたので、今年一年の成績がまぐれではないということをインカレでも証明したい。
Q.関カレが終わって、陽奈さん自身もけがから復帰して少し立った時期ですが、状態としてはいかがですか?
少しずつ戻ってきているとは思うんですけど、全然まだ自分の思い通りのプレーができていないです。
Q.どういうことがまだ足りていないと感じますか
やっぱりゲーム体力ですかね。やっぱりインカレは相手もタフですし、フル出場するにはそこがもっと必要だと思います。というか逆に記者さんのから見て足りないところを聞きたいんですけど(笑)
Q.そうですか(笑)でも得点力という部分は特に離脱してからチームとしても落ちているので、ゴールへの嗅覚というのは必要かなと思います。
ゴールに向かう回数が少なくなっているので、自分ももっとそういうシーンを増やさないといけないですし、あとは桃(猿澤)がやっぱり得点力があるので、そこにどうチャンスメイクするかというのも、チームとして大事になってくると思います。
対戦相手 東京国際大学 田中利奈選手
大東と対戦して感じた印象
同じ埼玉に本拠地を構えるライバルチームの東京国際大学
関カレでの対戦では本学が1−0で勝利したが、その結果東国大はインカレ出場権を逃し、この試合が東国大の4年生選手にとって最後の試合となった。
対して本学はインカレ出場を決め、好調な勢いのまま、この会長杯を初制覇するべく決勝戦に挑んだ。
会長杯の決勝はそんな両大学の意地がぶつかる戦いであった。
そして試合終了後、相手の東京国際大学の田中利奈選手にお話を伺うことができたので、ぜひご覧ください!!
Q.この決勝にどんな思いを持って臨みましたか?
4年生が最後の試合になるので、チーム一丸となって戦おうと心に決めていた。
(大東大は)今季関カレで負けた相手だから、絶対に負けられないという思いもあった。
Q.この試合の大東大と東国大それぞれのストロングポイントは?
大東大は前からプレスをかけてきて、東国大はそれに対応し切ることが出来なかった。とても勢いがあってその部分で負けてしまっていた。
東国大としては幅と深さを取った攻撃を狙っていて、その部分では負けていなかったと思う。
Q.ではこの試合を振り返って
セットプレーでやられてしまって関カレと同じ0-1で敗戦となってしまいとても悔しいです。
Q.再来年また後輩たちがインカレを目指すために、どんなチームを目指してほしいか
2部も簡単な戦いではないし、厳しい戦いになるが、点を取る力、勝ち切る力をつけてほしいと思います。
勝負の世界には勝った者と負けた者が存在してしまう。しかし、だからこそ勝った者は負けた者の思いをも背負い戦わなければならないし、負けた者は再び立ち上がるために戦わなければいけない。
これから再び両大学が戦うとき、互いにどんな成長をみせるのか、胸の高鳴りが止まらない。
【小山智也】


