2019年11月13日

【女子サッカー部】関東大学女子サッカーリーグ戦 最終節 東洋大学戦

日時:11月10日(日)13時00分
会場:東洋大学板倉キャンパスグラウンド


最後まで戦った楓昴

    全員の力で関カレ初の3位!!


大東文化大学 0-0  東洋大学


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 FW    池田 猿澤
 MF 豊原 合田 渡辺 藤本
 DF 高玉 齋藤久 鏡 浅田
 GK     斎藤紗


 前節の武蔵丘短期大学戦では得点力不足に泣きスコアレスドローに終わった本学。勝てば3位、引き分けなら他会場の結果次第で3位or4位、負ければ5位という状況でこの最終戦を迎えた。
もちろんこの試合に敗戦してもインカレの出場は決まっているが、本学選手たちには関カレ初の3位に向けて、もちろん勝利以外は考えていなかった。

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(FWとして出場した
   池田/左と猿澤/右)




 そして最終戦がキックオフ。今節も大事を取って欠場となったFW宇津木陽奈の穴には、これまでMFとして出場を重ねていた池田千織、猿澤桃佳が抜擢。
試合はその2人を中心にチャンスを作る展開となる。前半18分、猿澤が相手のパスを高い位置でインターセプトすると、ビッグチャンスになりかけるも相手GKの飛び出しによって阻まれる。前半32分にも猿澤はロングシュートを放つが、これもゴールとはならず。池田も得意のドリブルから好機を演出するも前半は0-0に終わった。


 ハーフタイムでの選手交代はなく、後半がキックオフ。後半は本学が相手陣内深い位置までプレスを敷き、相手がPA付近でボールを回す時間が続いた。しかし時間が経つにつれて徐々に相手が主導権を握る展開となる。本学は山室佑梨花、加藤梨子を投入しカウンターからの得点を狙うもなかなか上手くはいかず。後半16分にはPA内に侵入されるも浅田真里奈が守った。その後もクロスを入れられる展開場面が何度もあったが、鏡、藤本を中心に跳ね返した。後半38分にはCKからこぼれたボールをシュートされるもGK斎藤紗絵がセーブ。幾度となく訪れたピンチを全員で全て守りきった。その後も得点を奪うことは出来なかったものの、意地で引き分けに持ち込んだ。

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 試合終了後、遠いアウェイの地まで応援に駆けつけたサポーターに挨拶をする本学イレブンは自力で勝ち切れなかった悔しさを滲ませていたが、挨拶終了後に日体大ー神大の試合結果が伝えられ本学の3位が決定すると、選手たちの顔には笑顔が溢れた。

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そしてその満面の笑みで記念撮影を終えた本学の選手たちは、これまでと顔つきが変わっていた。きっとインカレへの新たな決意を胸に秘めているのだろう。今シーズンが始まる前遠くに見えていたあの”丘”はもう目の前。これからも楓昴Familly全員で、一歩ずつ前へ進む。


監督インタビュー
川本竜史監督
Q.勝てば3位、引き分けで3位or4位、負ければ5位という可能性が残されている中で、選手たちに伝えた事は?
勝てば自力で3位になれるのだから絶対に点を取って勝とうという事はいつも以上に言ったけど、まぁ点は取れなかった。

Q.宇津木選手が離脱してから先々週は宇田川選手、先週は竹内選手をスタメンで1試合ずつ使って、迎えた今日は猿澤選手、池田選手をFW起用するという選択をした理由は。
ここ2試合点が取れていないので、桃の縦への推進力に期待せざる得ない状況だった。それなりの良さはあったけど、点を取るまでは至らなかった。

Q.その2選手がFWで起用された分浅田選手、藤本選手を右サイドで併用して使うことが出来たということについて。
守備もそうだけど、点が取れない中ではるかのセットプレーも狙っていたけどCKを中々取らせてくれなかった。相手はサイドから駆け上がってコーナーを取っていたのに対して差は歴然だったけど、選手たちは良くやってくれていたと思う。

Q.練習では東洋大戦に向けて速いパス回しからサイドに展開して上がるという練習をしていましたが、その成果というのは見えましたか?
もちろん出来れば良かったけれども相手のプレッシャーもあって中々発揮する事は出来なかった。

Q.ではその中で交代で出場した加藤選手、山室選手については
試合を終わらせると言う意味では良かったけど、後ろ向きにとらえると交代した選手が今季点を取れていない。そういう選択肢の少なさとか、打開力というのはウチに必要な部分だと思う。

Q.前期は得点も多く失点も多いというゲームが多かったですが、後期点が取れない中で失点を減らして、得点少でも失点0というゲームが出来た要因とは
サッカーだからもちろん流れはあるけど、前期は上手くセットプレーから取れていたけど後期はそれが中々上手くいかなくなって、怪我も出てしまったけど、DF陣は怪我も少なかったし、苦しい状況でも最後まで粘って跳ね返してくれたからだと思う。

Q.それではこのリーグ戦を振り返って一言
本当にあり得ないし夢のよう。でも選手たちはよく頑張ったし、紛れも無くその成果だと思う。
上手いチームとは確かに技術の差はあるけど、チーム力というか、関カレに出てる人も出れていない人も毎日練習早く来てやっていたり、月並みかもしれないけど、チーム全員で戦おうという一番大事な結束力が一番強かった。

Q.では1ヶ月後のインカレに向けて主に攻撃面で改善するポイントというところは
去年はインカレに向けて、良くも悪くもチームやスタメンが固まっていたけど、今年はどちらかというとそうではないので、不安定な部分もあるけど伸びしろでもあると思うので、そこをどう伸ばしていけるかにかかっていると思う。


選手インタビュー
高玉彩乃選手
Q.東洋大戦の振り返り
勝って自力で3位になろうとみんなで話して決めたんですけど、やはり課題である得点が取れなくて、0-0の引き分けで終わってしまい自力で3位に上がれなかった事がまだまだ悔いに残る事だったんですけど、結果的に3位にはなれたので、今日は厳しい戦いだったんですけど、無失点で終われたのでよかったです。

Q.どういう試合にしたかったか
しっかりと無失点で早い段階で先制で点を取って勝ち切りたかったんですけど思うようにいかず、相手も強いですし、やらせてくれないというのは分かっていた中であの結果だったのでまだまだ積み上げていかなければいけないなと思う試合でした。

Q.リーグ全試合通しての振り返り
今まで勝った事のなかった日体大や神大に勝てて、リーグ後半戦に入ってから、ホーム戦でもなかなかうまくいかず、3戦あったうちの1戦しか勝利できず、残りは引き分けと負けてしまったのは大きいなと思ったんですけど、リーグ戦に波があるというのはみんな分かっていたので、最後の試合で負けずにギリギリ踏みとどまって引き分けにできたのは、最後良かったのかなと思います。

Q.リーグ戦通しての課題
チームの課題としては全試合通して失点数が多かったので失点数を減らせるようにインカレに向けて一点の重みというのを感じてしっかりみんなで守っていこうというのと、得点も後期になるにつれて減っていってしまったので、得点力という、ゴールに向かう意識というのを全員で固めていけたらなと思います。

Q.インカレへの意気込み
自分はこれで3回目のインカレになるんですけど、今年がラストなので1試合1試合勝ち切って西が丘に戻ってこれるように頑張りたいと思います。


山室佑梨花選手
Q.リーグ全試合を終えての感想
シーズン始まる前から今年の代は結果が出ないかもしれないと言われていたのですが、初戦の日体大戦に勝てた事から行けるかもしれないという自信が少しついて、けど自信はあったんですけど油断はいけないなというのはあったのですが、結果的に3位になれたのは良かったかなと思います。楓昴史上初めてのことなので良かったと思います。

Q.東洋大戦について
東洋大には去年のリーグ2点取っていてけど、勝ちきれず引き分けだったので、自力で3位になるためには今日勝たなければいけない試合でした。個人的な話になってしまうんですけど、東洋大の29番の子が同い年でエースの子だったのでそこにも負けたくないなという気持ちで個人的に挑みました。

Q.リーグを終えての課題
チームと自分共通して言えるんですけど、特点が足らない、得点力が個人でもチームでも課題かなと思います。リーグ後半戦全然点を取れていなかったので、そこがインカレで必要とされるところかなと思います。

Q.インカレへの意気込み
点を取ることと、絶対西が丘に帰ってくるという事が目標です。

Q.個人的にどのようなインカレにしたいなどあれば
今シーズン見に来てくださる方々にあまり得点とか勝ちっていうのをあまり見せられてないので、インカレに見に来てくれる方々に少しでも喜んでもらえるような試合をしたいです。


斎藤紗絵選手
Q.東洋大戦後ろから見て感じた事など
結構攻められ続けて、相手のCKもたくさんあったので正直怖い部分がありました。けど、みんなでやらせないぞって声をかけあって、みんなで守ったCKでもあったし、今日の結果は0-0で他力で3位に決まったけどみんなで取った3位かなと思いました。

Q.リーグ全試合通しての感想など
初めて今シーズンフルで出させてもらったけど、正直自分の思ったようなプレーはできなかったし、チームのみんなに迷惑をかけちゃいました。9節通して11失点という大量失点もしちゃったのですが、自分は今3年生なので、自分たちの代に向けては良い経験になったのかなと思います。

Q.インカレに向けて
去年のインカレで一回戦の後半だけ出させてもらって、今年はシードという形でインカレに出場するわけですが、シードという事に甘えず、関東3位と呼ばれるにふさわしいチームになれるようにもっと高めていかなければいけないし、シードで出れるからこそ西が丘に戻るチャンスは大きいと思うし、大東のサッカーをいろんな人に見てもらうためにも西が丘に戻ってきたいです。


女子サッカー部とのタイアップ企画!

本日の推しメン


本学女子サッカー部では大学リーグ戦の各試合において「楓昴通信」という広報紙を配布しています。そこには前節の試合結果や今節の展望、さらには本日の推しメンと題した、注目選手の紹介が掲載されています!

 今回、この企画では、その「本日の推しメン」とのタイアップ企画を慣行! 推しメンに選出された選手にインタビューを行い、活躍を振り返ってもらいます!


今回は、遠藤選手と、竹内選手、そして久保田佳奈選手です!

それではご覧ください!!


遠藤綾選手
Q.大人っぽくて頼りになる、楓昴のお母さん的存在という事ですかいかがですか?
いやいや笑 とんでもないです笑 でもこうやって書いてくれるのは嬉しいですね笑

Q.このシーズンを振り返って
個人としては最後怪我もしてしまって、すごい悔しい思いはありましたが、試合に出れないからには応援して少しでもチームの力になるというのが一番ですし、そうやって(インカレ出場権と3位を)掴みとる事が出来たので、そういう意味では良いシーズンというか、濃いシーズンでした。

Q.では4年間を通して振り返るといかがですか?
最後の最後に怪我をしてしまいましたけど、ここまでやってこれたのはやっぱり色んな人のお陰だと思いますし、最後成長した姿を見せて恩返しという事は叶わなくなってしまいましたが、楓昴には成長した姿を見せる舞台は他にもあると思うので、そこに向けて頑張るのみです。

Q.では、怪我でもう試合には出れないと分かってから、気持ちの整理をして切り替えて頑張れている要因
最初のは全く整理出来なくて辛かったですけど、それも含めてサッカー人生だと思うので、そこは仕方ないって思って出来る事をやろうって思いました。

Q.後輩に向けて伝えたい事は
4年間を通じて自分にとっての目標を達成出来れば一番良いと思うので、今を大切に、頑張ってほしいです。

Q.チームとしては今西が丘に一番近い位置にいますが、あと数か月どのようなことを目標にやっていきたいですか?
川本先生を西が丘に連れて行きたいなというのと、今までの先輩の思いや伝統も背負っていると思うので、それと自分たちの色も出して最後インカレで達成出来れば良いなと思います。


竹内千璃選手
Q.リーグ戦通しての感想
監督は試合に出て結果を残す選手を求めているので、交代して試合に出場しても何もできなかったというのが心残りです。

Q.チーターのような足の速さを見せられる場面はあったか
自分の長所をなかなか見せられずに終わったリーグでした。

Q.インカレに向けて
自分のスピードという長所を生かしつつ、インカレという大きな舞台で得点をしたいですし、攻撃だけでなく、守備の面でも懸命に追いかけることを試合に出たら意識したいと思います。


久保田佳奈選手
Q.怪我とかもあって苦しいシーズンだったと思いますが、振り返ってみていかがですか
悔しい気持ちもあったけど、他のみんなも含めて全員で一体となったからこそ掴み取ることが出来たと思いますし、まだ終わりではないので、インカレで先生を胴上げしたいですし、会長杯や関東リーグの昇格戦に出たいという思いでやっています。

Q.やっぱり楓昴には全員での応援というのがあって、試合に出れなくても貢献できる場所があると思いますが、そこについては
四年生が応援も主体的になってみんなを巻き込んで、応援で一番になるというか、思いが届くように全力で応援も挑んでいます。それが今回結果となって付いてきたので、やっぱり余計に嬉しいです。

Q.ではこの紹介文を見ていかがですか?
笑いのセンスはない…ですね笑 誰がこんなこと書いたんですかね笑笑 まぁでもこうやって描いてくれるのは嬉しい事なので、目標に向かって頑張りたいです。


ありがとうございました!


遠藤選手、竹内選手、久保田佳奈選手の魅力は伝わりましたでしょうか!?

○○選手を推すしかないっ!


【小山智也】
posted by スポダイ at 16:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする