2019年10月30日

【男子サッカー部】リーグ戦 最終節 東京経済大学戦

日時:10月20日()12時30分キックオフ
会場:東京経済大学武蔵村山キャンパスグラウンド


最後まで気持ちの切れなかった本学

雑草魂」で

  最終戦勝利5位フィニッシュ!!!


大東文化大学 3−2 東京経済大学

前半17分 江幡翔平
前半18分 江幡翔平
前半21分 岡村滉太
後半36分 失点
後半39分 失点

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(最終戦で2ゴールの江幡 右/ と1ゴールの岡村  左)

 4月から戦ってきたリーグ戦も今日で最終節。この試合で4年生は引退となる。
そして本学は試合前は5位で、6位の東京経済大学との直接対決。
この試合に負ければ他チーム、上位リーグ次第で降格もありうるという状況の中で、運命の一戦がキックオフとなった。

試合が始まると本学が主導権を握り攻撃を続ける。すると前半17分 サイドから相手PA内に切り込んだ江幡が倒されPKを獲得。そのPKを江幡がしっかりと決め、本学が先制に成功した。そしてその再開直後、相手のボールを奪った粟津が前線へロングフィード。これを江幡が収め相手GKと1対1の状況を作った。明学戦では1対1を決めきることが出来なかった江幡だが、この試合では相手GKの手をすり抜けるようなシュートで追加点となるゴールを決めた。

さらに21分には10番岡村にもゴールが生まれ、3−0と本学が三点リードで試合を折り返す。
しかし、これで安心できないのがサッカーというスポーツ。昨年の最終節の試合でも上智大に前半3−0から2点を返されていた。

そして今日の試合も、例外ではなかった。

後半、自動残留をかけて東京経済大学が攻勢を強める。本学もそれ見越し守備を固めた。後半30分頃までは相手の反撃を見事に抑えたが、連携ミスから失点し、その直後にもセットプレーから失点。最後は何とか守り切ったが、最後までハラハラする試合となった。

また、この日は一関、高嶋、鈴木、原田といったベンチ入りした四年生も全員出場し、勝利に貢献した。GK原田は出場直後に遅延行為でイエローカードをもらうなどというハプニングもあったが、この試合は4年生の選手にとって忘れられない試合になっただろう。

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 (後半アディショナルタイム
    から途中出場したGK原田)



今年は前期好調であっただけにプレーオフに進出出来なかった悔しさも大きいが、3年生以下がこの思いを引きつぎ、また来年都1部の舞台で熱い戦いを繰り広げてくれるだろう。

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監督インタビュー
加藤嗣夫監督

「選手たちにはいつも通りの言葉をかけて送り出したが、その中でもこの緊張感を味わえるのはこれから先中々ないから、しっかりと踏みしめて来いということは4年生に伝えた。前半リードしたのは本当に良かったが、このまま終わらせてくれないだろうというのは思っていた。最後まで今シーズンを象徴するようなゲームでしたけど、自分たちの力で最後勝つことができたのが良かったと思います。4年間あきらめず最後までやってよくやった。お疲れさまでしたということが一番ですね。下級生はここからまた新しく競争が始まり、来季にむかっていくので楽しみです。」

選手インタビュー
齋藤弘貴選手

「勝たなきゃいけない思いはあったけど、それ以上にベンチにいる四年生が試合に出られるように早めにリードを取りたいと思っていた。前半はパーフェクトに近いもので、最後にああいうプレーが出来たのは良かった。去年のOBの高澤さんとかが来てたから最後まで安心出来ない試合になってしまいましたけど(笑)来てくれたからこそ勝てたと思います。応援してくれる人がいるのはありがたいですししんどい事も沢山あったけど、色んな人のおかげで続けることができた。関東昇格は出来なかったですけど、ここまでやってきて良かったです。きっと後輩たちもこれから辛いこともあるだろうけど、いつか自分に返ってくると思って、楽しんで全力で頑張ってくれればと思います。」

江幡翔平選手

「最後なのでいい形で終われるように、FWとして得点を決めたいという思いで臨んだ。結果としてなによりも勝てたことが1番良かったです。あと1点決めたかったですけどFWとして2得点決めて、早い時間にリード出来たのは良かった。(明学戦では1対1を決められなかったが)あの日からあの時のビデオを何回も見て練習してたので、イメージは出来ていたし、最後に決めることが出来て思い描いていた通りになった。ここでの4年間の経験は社会に出ても絶対にかけがえの無いものになると思うので、この経験を思い出して生かして頑張っていきたいです。」

岡村滉太選手

「最終戦はとにかく勝ちにこだわってプレーしました。(自身のゴールについては)15年間積み上げてきたものを体現できたと思います。ただ後半は押されてしまったので、後輩たちは今日の課題を追及して、4点目(勝負を決めるゴール)をとれるように頑張ってほしいです。自分は今後はサッカーが直接生きるような仕事ではないんですけど、一生付き合っていくことになると思うので、ここで得た人との繋がりだったり、あとは学んだ上下関係とかもいかしていきたいですね(笑)」

遠藤季久選手

「今までやってきたことを出すだけというか、そこに集中して試合に挑んだ。前が3点とってくれてすごい余裕を持ってプレーはできた。ただ後半に失点してしまったので、3年の丸山(聡太郎)にはブレイクアウェーとか、ディフェンスとの連携をしっかりととって修正してもらって、さらに強いチームになってほしいなと思います。4年間を振り返ると自分はうまくいかないことも多かったんですけど、自分でなんでうまくいかなかったかを考えて、修正できたから今の自分は成長できたのかなと思います。GKはチームのゴールを守るという責任感のあるポジションなので、そういった部分は今後社会に出たときに生かしていきたいと思います。」


高嶋拓斗選手
「台風で1週間遅くなりましたけど、それは運命だと思って伸びた1週間も必死に練習した。今日は途中出場でゴールは生まれなかったですけど、慶應戦でゴールを決めることが出来ましたし、今日の試合にも勝つ事が出来たので、もっとやりたかったという思いもありますけど、後悔なくやれて良かったです。苦しい時もありましたけど、この代で良かったなと思います。」


宮本聖也選手
「中々うまく行かなかったし、良い四年だった!と胸を張って言えるかは微妙ですせど、それでもうまく行かないことがあるからこそ次に成長出来ると思うので、次の挑戦に向けて不屈の心を持ってやりたい。後輩たちにも、そういう挫折があってもその悔しさをバネにして頑張ってほしいと思います。」


千葉啓成さん
「やっぱりきつかったんですけど、いつも仲間がいてトータルしたら楽しかったなと1番に思います。今日は負ける気がしなかったし、今日もやってくれるだろうと思って送りだしました。トップチームの四年生は全員出て、良かったなと思います。自分も教員を目指しているので、今度は自分が頑張ろうと思いますし、教員になる事が出来たらいずれサッカー部の顧問になって、この経験を生かしたと思います。」



【小山智也】

posted by スポダイ at 18:00| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする