2019年09月30日

【陸上競技部女子長距離】第25回関東大学女子駅伝対校選手権大会


『鈴木が3区区間新!
好走も、及ばず総合3位』

1569719239166.jpg
▲関谷の区間記録を5秒塗り替えた 鈴木

 9月29日(日)秋空の下、第25回関東大学女子駅伝対校選手権大会が千葉ニュータウン周回コースにて行われた。本学は、10月27日(日)に仙台で行われる全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都女子大学駅伝)のシード権を獲得しているため、タイム、記録を争うレースとなった。昨年の本大会では、関谷夏希(外英4)と鈴木優花(スポ科2)が区間記録をマークするも準優勝に終わった。今大会は、昨年の雪辱を晴らすため「優勝」を掲げ臨んだ。
 レースは、1区北脇亮子(スポ科4)がトップと24秒差の7位で出遅れるが、2区ルーキーの飯嶋優羽(スポ科1)が区間3位で5位に順位を上げた。3区鈴木優花は、ユニバーシアードのハーフマラソンで優勝の実績もあり今季好調。格の違いを見せつける好走を見せ区間新記録をマークして順位を2位上げる。4区今井彩月(スポ科1)が区間3位でまとめると、5区の関谷夏希が区間4位の走りで2位をキープ。アンカーは今泉野乃香(スポ科4)、昨年も6区を経験し期待がかかった。だが、順位を1つ落とし総合3位で終えた。
 今大会は、秋山祐妃(スポ科1)と吉村玲美(スポ科1)の主力を欠く中での総合3位。だが、創部10年目の女子長距離が目指す杜の都、富士山の優勝。厳しいスタートとなったが、それぞれが現状を確かめてやるべきことを明確にしている。杜の都まで約1か月。今大会の思いをぶつけ優勝を取りに行く。

1569792776894-min.jpg
 ▲表彰では笑顔を見せた、杜の都での初優勝に期待がかかる。
左下から関谷、北脇、鈴木、今泉。
左上から山賀、飯嶋、今井、秋山。


総合結果(6区間)29.9q
1位
城西
大学
1:39:09
2位
日本体育
大学
1:40:10
3位
大東文化
大学
1:40:26
4位
中央
大学
1:41:37
5位
東洋
大学
1:41:53
6位
東京農業
大学
1:42:00
7位
拓殖
大学
1:42:08
8位
玉川
大学
1:42:15
9位
順天堂
大学
1:42:33
10位
筑波
大学
1:45:03
11位
帝京科学
大学
1:45:40
12位
白鷗
大学
1:45:55
13位
亜細亜
大学
1:47:05
14位
城西国際
大学
1:47:30
15位
立教
大学
1:49:33
16位
松蔭
大学
1:50:05
17位
日本女子体育
大学
1:50:55
18位
国士舘
大学
1:52:09
19位
東京女子体育
大学
1:52:26
20位
東京学芸
大学
1:53:45
21位
津田塾
大学
1:57:57
22位
上智
大学
1:58:49
OPN
東京農業
大学B
1:50:11
DNS
東海
大学
 
本学個人記録
区間通過順位氏名通過記録区間順位区間記録
1区
(4.8km)
7位
北脇 亮子
(スポ科4)
16:137位16:13
2区
(3.3km)
5位
飯嶋 優羽
(スポ科1)
27:073位10:54
3区
(5.6km)
2位
鈴木 優花
(スポ科2)
44:551位17:48
4区
(3.9km)
2位
今井 彩月
(スポ科1)
58:123位13:17
5区
(6.7km)
2位
関谷 夏希
(外英4)
1:20:554位22:43
6区
(5.6km)
3位
今泉 野乃香
(スポ科4)
1:40:269位19:31


北脇亮子(スポ科4)
━ 今大会の目標、レースプランはありましたか。
 1区はチームの流れを作る区間です。集団の流れに乗って冷静に余裕を持って走り、先頭が見える位置でタスキを渡し、全区間に流れを作るという役割を果たすためにスタートラインに立ちました。
━ レースを振り返っていかがですか。
 2年ぶりの駅伝ということでスタートラインに立てるという喜びと感謝をもって、ワクワクした気持ちでした。でも結果として大東の1区を走る選手として相応しくない走りをしてしまい、1区である私がちゃんと渡すことが出来なかったのが後半の区間に響いてしまいました。
━ 結果についてどう捉えていますか。
 順位もそうですし、先頭とのタイムが23秒もあいてしまいました。総合結果で3位というのにはその悪い流れが続いてしまった結果だと思います。
━ 収穫と課題はありましたか。
 今の自分の現状を知れました。全日本(杜の都)で1位を取るために自分が何をしなければいけないのかが明確になったので、それを頭に置いて残り一ヶ月ないのですがそれをやっていきます。3キロあたりで集団が動いた時に付いていけなかったところが、監督も言っていたように中盤粘れなかったということです。中盤で走れないと勝負するべきラストスパートで勝負できる所にいないということなので、やはり中盤や後半で最後まで走れなかったことが課題となりました。
━ 今後の練習の中で意識していきたいことはありますか。
 決められた練習の中で、しっかりこなすのは当然のことですが、決められた練習にプラスして200メートルや400メートルを最後全力で追い込むという練習を自分で入れていこうとおもいます。
━ 杜の都への意気込みをお願いします。
 日本一をとるという気持ちでチーム全体もやってきています。日本一をとるためにどうしていかなければいけないのかということを、再度チーム全員だったり個人でも考えて4年生としてチームを背中で引っ張っていけるように、チームをまとめていきたいです。


飯嶋優羽(スポ科1)
━ 今大会の目標、レースプランはありましたか。
 全日本につながる大会だったので、優勝と区間1位を目指していました。レースプランは前半ゆとりをもって、後半上げていく予定でした。
━レースを振り返っていかがですか。
 練習は2週間前くらいから作り上げて自信があってスタートがきれたました。中盤から後半のレースがこなしきれなかったのが課題です。全日本(杜の都)ではそれを克服して走り切りたいです。
━ 今後練習の中で意識していきたいことはありますか。
 後半が上げられる選手になりたいです。そこを意識して練習したい。
━ 杜の都への意気込みをお願いします。
 同期の吉村が帰ってくるので、メンバー争いが激しくなります。しっかり争ってメンバーに入り、今大会での課題をこなして走りたいです。


鈴木優花(スポ科2)
━ 今大会の目標、レースプランはありましたか。
 最初から攻めた中で最後先頭に立つということが自分の役割だと思って、スタートしました。
━ レースを振り返っていかがですか。
 先頭との差が20、30秒くらいで入スタートしました。少し追いつかなきゃという気持ちが強くなりすぎてしまって自分の冷静さを欠いてしまったというのが1つ目で、監督も仰っているのですが、自分の我慢という点で、弱めないようにしていたとしても力がまだ出せていなかったので、最後追いつけなかったと思います。なので、自分にも責任がすごくあると思います。
━ 結果についてはどう捉えていますか。
 全体としては、悔しい結果で、全日本優勝を目指す中でそれが見えない訳ではないけれど、まだ手に届かないので、やはりこの1ヶ月間しっかり直さなければいけないなと思います。個人の区間としては、目標記録が17分50秒という中で48秒だったので、最低限の走りはしました。でもやはり内容的にはまだまだ余裕も持てていないので、去年の全日本を思い出すとまだまだ差が大きいなと思います。去年の自分を超えるのをまず、全日本で掲げてしっかり練習していきたいなと思います。
━ 収穫と課題はありましたか。
 やはり中盤で落ちないということ、中だるみをしないということ。最後突っ込んだ中でもラストをしっかり上げるという理想的なレースプランを有言実行できるようにすることです。
━ 今後練習の中で意識していきたいことはありますか。
 今年度本当に気持ちも困憊の中でラスト出し切る、絞り出す練習をしていきたいです。レースは待ってくれないので、その経験さえ積んでいけば、勝てると思うので、そこを頑張っていきたいです。
━ 杜の都への意気込みをお願いします。
 まず、杜の都では、絶対に優勝。個人としてはやはり、区間賞。簡単には破られない記録をつくろうという気持ちで頑張ります。


今井彩月(スポ科1)
━ 今大会の目標、レースプランはありましたか。
 最低でも3番でタイムは13分で走ることでした。前の区間が鈴木優花さんだったので、上位で帰ってくること想定してトップで自分が走って夏希さんに渡すということを目標としていました。
━ レースを振り返っていかがですか。
 合宿で力をつけて自信もついていたので、自信を持ってスタートラインに立てました。でも、監督が仰っていたように中盤で落ちてしまうというのが1番の課題だと思います。
━ 結果についてはどう捉えていますか。
 区間2位で目標は最低でも3番でした。タイムが目標よりも15秒遅いので全く満足はしていません。本番は1ヶ月後の全日本なので、この関東の結果をしっかり今は受け止めていきたいです。今の自分の力がわかったので、本気で取り組んでいかないとダメだと思いました。このチームでの1番の目標は1ヶ月後の全日本で優勝することなのです。関東の結果は3番でしたが、1年の吉村も世界陸上にいっていて、枠が1個空いてのオーダーでした。合宿でやってきたことが今日の結果に出ていると思うので、今日の結果は受け止めて、逆に3番だというのがわかったので、1ヶ月後に向けてチームで頑張っていきたいと思っています。
━ 収穫と課題はありましたか。
 個人としては、見える位置に城西大学がいたので、そこは追って攻めの走りをして、その中でも色々な方に言って頂いた冷静さを意識して走れました。でも中盤になって先頭との差が開いたのを自分でも分かったので、そこで攻めの走り、自分の走りができなく、同じリズムを刻んで走ることができませんでした。チームとしては、監督が仰っていたチーム全体が中盤が落ちているのは事実なので、後半一人一人がペースを押していけるようにならないと全日本でも結果がついて来ないと思うので、そこが課題だと思います。
━ 今後練習の中で意識していきたいことはありますか。
 キツイ所で同じリズムで押していけないということが今日のレースで分かりました。勝つためには苦しい練習もしなければならないと思います。一人一人が全日本で優勝するという思いで残り1ヶ月過ごしていきたいと思います。
━ 杜の都への意気込みをお願いします
 チームとしては絶対に優勝して、今日のレースで大東文化の応援が色々な所で肌で感じたので、しっかり応援してくれる人に優勝という形で感謝の思いを伝えたいです。メンバーに入れたとしても、強い大学と戦えるように切り替えて28日頑張っていきたいと思います。


関谷夏希(外英4)
━ 今大会の目標、レースプランはありましたか。
 全体としては優勝を狙っていました。抜けているメンバー以外の中から今上がってきているメンバーを選んでもらっていました。1区と5区と6区に4年生がいて、1.2年生が安心して走れるような環境にするというのがプランでしたが、どちらかと言えば下級生に助けられることが多かったです。4年生として、しっかり勝たせたかった思いです。
━ レースを振り返っていかがですか。
 キャプテンとしても、最長区間を任された自分が、区間4位で本来の役割を果たせなかったです。足を引っ張ってしまいました。
━ 収穫と課題はありましたか。
 収穫とは言えないですが、チーム全員が現状を身をもってしっかり感じれました。変化できるきっかけにはなったと思います。
━ 今後練習の中で意識していきたいことはありますか。
 監督も言っていましたが、中盤の粘りが出来ていなかったということだったので、全体としても自分自身としても強化していきたいです。
━ 杜の都への意気込みをお願いします。
 今まで「日本一」を掲げてきて、こういう状況にはなってしまいましたが、目標は変わらないです。もう一度作り直して、まずは「日本一」を目指せる位置に立って優勝を目指していきたいと思います。


今泉野乃香(スポ科4)
━ 今大会の目標、レースプランはありましたか。
 目標は優勝でした。
━ レースを振り返っていかがですか。
 この順位になったのは、自分のせいで今はそうとしか考えられないです。
━ 結果についてはどう捉えていますか。
 夏希からタスキを前のランナーが見えるすごくいい位置で貰ったのに、前を捉えることができなかったです。悔しい気持ちと、情けない気持ちです。
━ 収穫と課題はありましたか。
 杜の都の目標は優勝なので、今大会のレースで先頭を走るイメージをつけるつもりだったのですができなかったです。全日本までの残された日、しっかり考え直してやり直していかなくてはいけないとわかりました。
━ 今後練習の中で意識していきたいことはありますか。
 監督の言われた通り、中盤の粘りという部分とスタート地点に立った時、「絶対負けない」という自信を持てるようにしたいです。
━ 杜の都への意気込みをお願いします。
 創部10年目の節目の年、自分達の代で初優勝を飾りたいです。そこに向けてみんなで頑張っていきます。



【新井美咲 西澤蒼馬 木彩衣 丸山カノン 長橋旺延】
posted by スポダイ at 07:00| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。