2019年06月17日

【弓道部】第49回全関東学生弓道選手権

6月15・16日(土・日)
場所:日本武道館

第49回全関東学生弓道選手権大会

団体女子がベスト8
個人は南雲が3位
DSC_1408.JPG
▲女子団体。左から南雲、山田、岡野
<団体戦結果>
女子団体(12射、1回戦シード)
決勝トーナメント2回戦 対法政大
本学 ○9−8● 法政
3回戦 対明治学院大
本学 ●5−7○ 明治学院
3回戦敗退 ベスト8
男子団体(24射)
予選敗退
<個人戦結果>
女子個人 南雲友紀菜(教育3) 第3位
男子個人 入賞者なし

 全関東学生弓道選手権大会が6月15・16日に日本武道館で行われた。この大会では、15日に団体戦の予選、トーナメント1回戦が行われ、16日に団体戦決勝戦まで、個人戦の決勝戦が行われる。個人戦は先日9日の予選通過者のみが出場し、本学からは男女合わせて10人が出場した。
 15日の団体戦予選では男子の結果がふるわず、予選敗退。対する女子はトップで予選を通過し、トーナメントに挑んだ。16日の2回戦は1本差と僅差で勝利。南雲が皆中と好スタートを切るものの、次の3回戦で0中。団体としては5中と、7中の明治学院大に敗れた。「3回戦目に自分でなんで外しているのか気づけなかった。後ろの2人に支えてもらった」と南雲。女子団体の更なる成長に期待したい。
 個人戦決勝では、本学から10人出場。男子個人は1本目の競射終了時点で通過者が1、2年のみ。結果入賞者は出なかったものの、下学年の今後の活躍が期待できる。女子個人は2年岡野、紀ノ國が競射4本目、8寸的まで進むものの、ここで敗退。残すは南雲のみとなるが、奮闘。最後の3人となったところで外し、3位となった。
 次の大会は今月末の全国大学弓道選抜大会。1・2年の活躍が目立つ今、3・4年が粘りを見せるか。本学のこれからの攻めの弓道に期待を寄せたい。

選手コメント
DSC_1557.JPG
南雲友紀菜(教育3)
「今シーズンに入ってから、調子があまり上がらなかった。去年団体、個人と優勝していたので、その結果を考えないようにしていたが、プレッシャーとなって気持ちが焦り、的中がついてこなかった。3日前にやっと感覚をつかみ、的中が上がってきた。今回の大会は自分の決めた事をできればいい、と思い挑んだ。団体戦は予選2回戦で皆中できたが、3回戦目で何かが自分の中で変わり、なぜ自分が外しているのかわからなかった。後ろの2人がいたから2回戦に自分のやりたいことができた。いつもと同じ事をやっているのに、自分がなぜできないのか、と思った時に去年優勝した事が思い浮かんだ。個人戦は、去年の結果から、そういう目で見られているのではないか、と思ってしまったが、前2人が後輩で、後輩には負けられない、と思った。1年生にも、この場を目指して頑張って引いてほしいと思った。次の選抜には出られないが、メンバーの方に頑張っていただいて、より良い環境で引ければいい、と思う。自分自身の次の大会はインカレ予選。自分は今まで予選が通過できていないので、通過できるようにこれからの練習で自分のやりたい事を明確にし、やっていても外してしまった時どう対処すべきか見つけられるように、練習していこうと思う」

DSC_1511.JPG山田恵里花(日文4)
「昨年優勝して、今年も優勝しようと気負っていたわけではない。個人の予選が終わってから自身の調子があまり良くなく、そのまま本番に臨んだ。調子の良くないまま入ってしまったということは心残り。練習のときから本番までに調子を戻したかったが、試合の中でその不安が出てしまったと思う。団体は、予選と2回戦目まで周りに助けられた。そうでなければ3回戦まで上がれなかったと思う。3回戦目で1人が崩れてしまった時にみんなで助けられなかったのが、勝てた試合だったはずなのに、負けてしまった原因だと思う。最後は勝ち負け関係なく、自分でいい試合をしたかった。次の選抜では、自分は4年生なので、これからの大会が全て最後の大会になる。だから優勝したいというわけではないが、心残りを残したくないので優勝する気持ちで挑みたい」

坂田好次監督
「練習の仕上がり状況からすると、男子はベスト8、女子は良くてベスト8くらいいける仕上がり。ところが男子は予選でまるっきり出したことのないような的中で予選落ちした。ここが弱いところ。女子は予選はトップ的中、いつもの的中で良い感じで上がった。2回戦は最低限の的中、3回戦の準々決勝で予想もしないような崩れ方だった。ここが誤算だった。要因を見つけるとすれば、普段と違う場で引けない、あてなければ、という気持ちが強く射のバランスが崩れた。個人の方は、贅沢を言えば南雲が3位だったが、連覇できるチャンスだった。やってみなければわからない。南雲も3年生になって練習時間が取れず、2年のときと同じような練習ができていない。崩れる要素がまだあり、トーナメントの3回戦で出てしまった。選抜、インカレを目指すためにはこういう場でも普段の練習通り出せる気持ちの持っていきよう、それぞれが今大会を通じて得た精神的な弱さ、自分の修正をできるように、ということに重きをおくことで昨年のような成績を残せるようになると思う。今大会は男女も強豪校と言われるところもばらつきが出ていた。今日はよその実力と比べてもうちの選手層は他校と同じか、それ以上あると思う。インカレに向けてはメンバーが入れ替わるかもしれない、というほど他のメンバーの的中が上がってきている。レギュラーでも安心できない、というところを自分で受け止めて必死になれるか、というところが大事になる。男子については、今回は比較的若手を使った。予選でつまずいた部分に1年生が入り込んでくるかもしれない。それだけ1、2年が伸びてきている。今のままだと3、4年がレギュラーを取るのはかなり頑張らなければ難しい、という状況。これからは全国選抜。昨年は男女ともにベスト4だったので、そこはクリアしたい。インカレはベスト16、ベスト8。女子はベスト8、男子はベスト16、うちのメンバーでそれほど取れないと秋のメンバーは厳しくなるだろう」

【丸山カノン 長橋旺延】
posted by スポダイ at 00:08| 弓道部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする