2019年05月15日

【男子サッカー部】第52回東京都大学サッカーリーグ 1部リーグ第4節 学習院大学戦

日時:5月12日()13時10分〜
会場:工学院大学八王子キャンパスグラウンド


大きすぎた前半の3失点

後半の奮闘も及ばずリーグ戦 初黒星


大東文化大学 2-4 学習院大学

14分 失点
38分 失点
43分 失点
47分 佐藤蒼太
74分 高嶋拓斗
90+2分 失点


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(失点のシーン)


 リーグ戦で開幕から2連勝の本学であったがGW中のトレーニングマッチでは敗戦を喫し、不安も残る中で今日の試合を迎えた。今節の相手は学習院大学。今季はリーグ戦開幕直前のアミノ予選でも対戦し、そこでは延長戦となり、本学が3-2で勝利をしている。同じ相手に二回勝利するのは簡単なことではないが、その不安は現実のものとなる。

 試合が始まると、相手の学習院大学にボールを握られ、攻め込まれる展開が続く。本学もカウンターから攻撃を試みるも、得点には繋がらない。そして迎えた14分、相手にサイドから攻め込まれると、グラウンダーのクロスを放たれる。本学DFはすぐさまPA内の相手選手のシュートコースを潰すもスルー。そして大外にいたフリーの選手がクロスに反応し、先制点を奪われる。その後も相手の攻勢は緩むことはなく、38分にはCKを完璧に合わせて決められ、直後の43分にもループシュートを鮮やかに決められ連続で失点。本学の隙を突かれる形が続く。そして0-3で前半が終了する。
 前半だけで3失点。攻めるしかなくなった本学は、どこか緩んでいた気持ちを入れ替える。選手も二人交代し、後半に巻き返しを狙った。そして後半に入ると、今度は本学が反撃を開始。47分に一年生の佐藤がゴールを決め勢いに乗る。その後は相手も本学の追い上げを必死に守るも、74分には本学選手のシュートが相手DFに当たり、リフレクションしたボールがフリーの高嶋のもとへ。それを高嶋が決め遂に一点差まで詰め寄る。
 あと15分で本学が追いつくのか、それとも学習院大学が逃げ切るのか。そんな高揚感に会場は包まれ、応援もヒートアップ。
その応援を背に本学が引き続き学習院大学を攻め立て、ゴールは時間の問題。誰もがそう思ったが、学習院大学も意地のカウンター。学習院大学が手薄になった本学陣内にボールを運ぶと、本学選手がたまらずスライディング。これをPKと判定され、後半アディショナルタイムに痛恨の相手に追加点を許す。この得点で勝負は決着。奮闘も及ばず、開幕三連勝には届かなかった。

 しかし、前半の3失点から、1年生の佐藤とFWの高嶋に待望の得点が生まれたのは、次節に向けての収穫になっただろう。
ここで負のスパイラルにはまらないよう。一つ一つのプレーを大事に次の試合に臨んでもらいたい。


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(終盤に猛攻を仕掛けるも、追いつくことは出来なかった)


監督インタビュー
加藤嗣夫監督
Q.GW中の練習について
ゲームがあって結果的に負けだったんですけど、(リーグ戦が一週空いたという事は)あまり気にしてはいなかった。

Q.丸山選手、吉田選手、一関選手が新たにベンチ入りした事について
調子が上がって良くなっていたので入れました。特に一関は途中から入って活躍していたので、どんどん良い選手が出て来てほしいという事をずっと掲げて来た中で、そういう選手が出てきて良かった。

Q.前半の失点について
ミスマッチというのはあったが対応出来ていたので、何でああいう失点をするのかというところ。セットプレーにしても3失点目にしても取られ方が悪かった。やられてはいけないところでやられて失点になってしまった。

Q.ハーフタイムに話した事
システムを変えて、前線からプレスに行くということ、4点取らないと勝てない状況だったので、勇気持って取りに行くしか無いと話した。

Q.では2点返して次に繋がる結果となった事については
2点取れたのは良かったですけど、3点目を取って追いつくチャンスがあれだけあったのに取れなくて、逆に4点目を与えてしまったのがダメだった。チャンスは1度とかではなく沢山あったのに取れなかったのは甘かった。

Q.今日はセットプレーやロングスローが多かったですがそこについては
セットプレーを多く取れて得点になってるのは良いところ。ロングスローはあまり練習していなかったが、自発的にああいう攻撃が出来たのは良かった。多用していくかはこれから考えていく。

Q.来週はリーグ戦ではなくアミノバイタル杯の出場決定戦となりますが、そこに向けて
どの試合も簡単に勝てる試合ではないので、関東大会に出れるように今週準備をしていく。


選手インタビュー
小堀雄大選手
Q.GWで一週間試合が抜けてからのリーグ戦でしたがそこについて
公式戦はなかったが練習試合があったので試合勘は問題なかったと思うが、その練習試合でも雰囲気は良くなくて、その流れがそのまま続いてしまったし、どこかに2連勝という気の緩みがあったと思う。

Q.では試合前に話していた事は?
2勝はしているが調子に乗らない。いつも通りチャレンジャー精神を持って戦うということを話していたが、今日の試合内容を見ると、個人としてもチームとしても満足出来ない。このままだと引きずってしまうので、この流れを断ち切らないといけない。

Q.前半の3失点について
全ての入りに口だけになっていた部分があって、足が動かず、球際やヘディングも相手の方が上回っていた。一点取るか取られるかで試合の流れは大きく変わるので、人に厳しく自分に厳しくやって行く必要がある。

Q.後半2点返した事について
後半は失うものは何もないし、ああいう状態になったら点を取ってやるという気持ちになるが、その力を試合開始から持って来られなかったのが1番の原因だし、反省しかない。ただFWの選手が得点を決めたというのは良かった。これをただの敗戦として流さずに突き詰めて、次に繋げないといけない。

Q.今シーズン強みとしているセットプレーについて
自分はキッカーをしているが、中にヘディングが上手い選手がいるので信頼して蹴り込んでいる。重要なポイントですし、これからももっと精度を上げていく必要がある。

Q.来週のアミノの決定戦に向けて
自分も偉そうな事は言えないし、まだ誰が出るかわからないので、選手スタッフ一丸となって勝つということが今は1番大事だと思う。


一関拳人選手
Q.今までは中々ベンチに入れない状況が続いたが、今日こうして途中から出場し活躍した事について
ベンチに入れない期間が長かったが、そこでも気持ちを切らさずに一緒に戦ってるという思いを持って練習をしていた。

Q.では監督から呼ばれた時にはどのような思いだったか
流れが悪かったので、自分が出て、流れを変えられるようなプレーをしたいと思いました。

Q.ではそこから2点追い上げたという結果については
結果的には負けてしまったので2点というのには満足していない。追い付ける力が少し足りなかった。

Q.個人のプレーの部分では
1人抜くっていうところまでは行けたが、そこからクロスを上げてアシストしたり、ゴールを決められれば良かった。

Q.次節に向けて
リーグ戦で相手もある事だから負ける事はあるが、そこから切り替えて、出た課題を修正して、勝つ事に向けて集中してやっていきたい。

Q.今シーズンこれからの目標
今日は途中からの出場だったので、次からはスタメンで出れるように意識して頑張りたい。

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(活躍をみせた小堀と一関)

Pick Up Players
丸山聡太郎選手
Q.久々のベンチ復帰となりましたがそこについて
自分は常に試合に出れる準備はしていたので、こういうチャンスが回ってきたのは嬉しかった。試合には出られなかったが、次またチャンスが回ってきたときの為に高いパフォーマンスを維持することが大事だと思う。

Q.来週のアミノバイタルカップ決定戦、そしてこれからに向けて
総力戦で戦って、みんなで関東にいきたいと思います。

Q.今シーズンの意気込み
自分が試合に出るんだという思いを持って練習から取り組むことが試合に繋がると思うので、毎日の練習を大切にしていきたい。


吉田航選手
Q.久々のベンチ復帰となりましたがそこについて
自分は開幕戦にケガをしてしまって、コンディションが整ってきたこのタイミングでベンチに入ることが出来たので、ここからまた試合に絡めるように良いパフォーマンスを上げていきたい。

Q.来週のアミノバイカップ決定戦、そしてこれからに向けて
トーナメント戦は一発勝負になるので、試合に出れたとしても出れなかったとしてもチームが勝つために頑張る。

Q.今シーズンの意気込み
アイツがいないと勝てないというような選手になれるように、さらに努力をしていきたい。


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次の試合はアミノバイタルカップ2019 第8回関東大学サッカートーナメント大会プレーオフ、横浜国立大学との一戦だ。
日時は19日の11時、明海大学グラウンドでキックオフ。

【小山智也】
posted by スポダイ at 19:00| 男子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする