2019年05月09日

【硬式野球部】首都大学野球連盟春季リーグ 2部リーグ戦最終戦 明星大学戦第二戦

日時:5月5日()13時00分〜
会場:城西大学野球場


チームの調子はコイのぼり!

投手戦を制し、グループリーグ優勝!!

〜この勢いのまま、順位決定戦、入れ替え戦を必笑だ!〜


 
大東文化大学0010000012
明星大学0001000001

[大東] (勝)本田ー濱田

[明星] 吉田、堀越ー齋藤駿


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 いよいよ最終局面となった春季リーグ戦。同率首位で迎えた明星大学との二連戦に先勝し、この試合に勝てばグループリーグ優勝が決定する。という中で迎えたリーグ最終戦であった。
10.8決戦を彷彿とさせるような特別な雰囲気の中、プレイボールとなった。

 本田、吉田(明星大)の両投手の好投で、この試合もスコアの中々動かない展開となる。しかし「僅差の試合になることは予測していた。」という選手たち。ぐずついた展開にも焦ることなく、目の前の勝負を楽しんでいた。
 そして今日も先手を取ったのは本学であった。武者が追い込まれてから驚異の粘りで四球を選び出塁すると、続く濱田はしっかりと送りバント。その次の1番荻田が期待に応えるタイムリーヒットを放ち、一点を先制した。4回に犠牲フライを取り損ねて同点に追いつかれるも、最少失点で切り抜け、試合はそのまま進む。そして迎えた最終回、この回の先頭打者の佐伯が四球で出塁。すかさず代走に竹内を送り、送りバントと相手のボークで一死三塁とチャンスが広がる。この大一番でバッターボックスに入った菅原は「外野フライを打てればいいという気持ちだった。」というように、当てるバッティングを意識して放った打球は浅いフライとなったが、風にも味方され決勝タイムリーヒットとなった。その後の9回裏も本田がマウンドに上がると、気合いの投球で粘る相手を斬り、遂に本学がグループリーグ優勝を掴み取った。

 しかし一部昇格への道はまだ途中。この試合を通過点として、明日からまた次の目標に向かい突き進んでゆく。
これからチームは入れ替え戦をかけ、18日からRグループ一位獨協大学との順位決定戦に臨む。


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(グループ優勝が決まり喜ぶ選手たち)




監督インタビュー
監物靖浩監督
「萎縮したりすることはなくいつも通りできていた。選手たち自身はいつも以上に集中していたと思う。相手もいい投手だったので接戦になったが、こういう試合を勝てたのは大きい。延長戦も覚悟していたが、本田も完投してくれた。選手たちが前向きに楽しくやれているというのが一番良い。見てて楽しそうでしょ?緊張感のある中でこういう試合ができて少しずつ成長をしていると思う。もちろん目の前の試合をとれたのは嬉しいがまだ第一段階、これを自信にして力にしてこれから(順位決定戦にむけて)やってもらいたい。」


コーチインタビュー
羽島均コーチ
「4月から4年生を中心にできるだけみんなにチャンスをというようにやっている。ピッチャー陣の中で競争意識が上手く生まれてくれればあとは伸びていくので。みんないいボールを持っているのでそれを制球よく操れるかというところ。今季は四球を減らして、上手く転がしてゲッツーが多く取れているし、力負けもしていないので勢いがついた。昨日の江村も怪我で出遅れて練習ではあまり良くなかったが、切り替えて開き直ってよく投げてくれたし、今日の本田も我慢比べの戦いだったが最後まで耐えしのいでくれた。そうやって闘争心がついてくれればこれからも選手自身がやってくれると思う。」


選手インタビュー
石原与一選手
「(昨日のデッドボールで)状態があまりよくなくて出場出来なかったのは悔しかったが、自分がいなくてもチームは強いと信じているので、その分去年同様声を出してそういう仕事に徹底しようと思った。接戦の状況が続いたが、こういう状況での試合はなかなかできないので、思いっきり楽しもうということをベンチで話していた。今日は喜びに浸って、明日からはまた順位決定戦という目の前の試合に向かってやっていきたい。」

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(出場は叶わずもチームの為に徹する石原)




本田広輝選手
「試合前マウンドに立つまではとても緊張したが、我慢して投げれば仲間が点を獲ってくれると信じて投げていた。だから援護点が入ったときはとても嬉しかった。コーチから投げれるところまでは投げると言われていたので、割り切って投げ切ろうと思った。ピンチの場面もあったが、球を低めに集めることを意識して投げれていたと思う。順位決定戦と入れ替え戦がこれからも続くので、まだまだ頑張ってゆきたい。」

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(完投勝利を果たした本田)




菅原優之介選手
「負けられない試合でキャプテンが試合に出られないという中で少し不安もあったが、みんなで力を合わせてそこを補って試合に臨みたいと話していた。僅差の試合になるということは予測していたので構えていた部分はあったが、いざなってみると緊張はあった。でもお互い緊張している中で9回にチャンスが回ってきて、1アウト3塁なので外野フライを打てればいいという気持ちで打って、浅いフライになってしまったが結果風にも味方されてセンター前に落ちて決勝打になったのは嬉しい。今まで優勝には中々近づけていなかったが、石原キャプテンをはじめみんなが掲げてきたことなので率直に嬉しい。ただまだ通過点なので、今日をステップとしてそこにむけて気を引き締めたい。」

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(決勝タイムリーヒットのシーン)




武者壮輝選手
「まだ0−0で先制点がほしい場面で、自分が塁に出れば打ってくれると思ったので、とりあえず塁に出ようと思って打席に入った。昨日もホームでみんなが喜んで迎えてくれて、今日も喜んでくれたので、自分も気持ちが昂った。チームにもいい雰囲気になったと思う。グループでも優勝が決まり、一番幸せなリーグ戦だった。順位決定戦と入れ替え戦は上級生のためにもだし、もっと一緒にプレーしたいので、2勝して勝ち進みたい。」

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(先制点のシーン)




【小山智也】
posted by スポダイ at 18:00| 硬式野球部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする