2018年12月03日

【剣道部女子】第19回関東女子学生剣道新人戦大会

2018年12月1日(土)
東京武道館

強豪校と当たり、

来年度へ向け収穫のある大会に


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▲1回戦目では引き面を決めた土田由貴


 1・2年生のみで構成される新人戦大会では4年生が引退後ということもあり、新体制のチームが構成された。
 1回戦目は高崎健康福祉大学と対戦。先鋒の江藤有紗が相手の反則で1本を得ると次鋒の西岡彩芽が引き分け、中堅の中村あずさが2本勝ち。そして副将の土田由貴が引き面で1本勝ちと、勝利は決まったものの大将の沼田愛澄は積極的に攻めていく。試合開始すぐに抜き胴を相手に決められる。相手の隙を突き、素早く面を打って1本を返し引き分けで試合が終了。勝者3人の5本獲得で、2回戦目へと駒を進めた。

 2回戦目では昨年3位の中央大学と対戦。先鋒の江藤は開始直後、相手が間合いを一歩詰め中に入り、面を誘われ合い面で勝負をした。だが相手の面が決まり1本をとられる。1本を返せず次鋒の西岡へ。互角に戦っていた西岡は相手の竹刀を返して面が空いたところを狙われ、1本をとられる。だがその後すぐに間合いを詰め、相手が気を抜いていたところを突いて面を決め、1本を返した。もう1本欲しいところだが、引き分けに。中堅の中村は背の高い上段の選手と当たった。合い面で相手の面に旗が上がり、1本負け。副将の土田が粘った試合を見せるが引き分けに終わり、この時点で2回戦敗退が決定。大将の沼田は開始すぐに相手の面を狙ったが、相手は手元が上がったところに反応し、小手を打つとそれが1本となった。そのまま試合が終了し、強豪相手に勝者0人、1本獲得と大きな壁に阻まれた。


【試合後コメント】
西岡彩芽(スポ科1)
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▲中央大学戦では面を決め唯一、1本を獲得した西岡彩芽
1回戦目は緊張していつもの動きが出来なかった。チーム的には盛り上がって元気に大東らしくできた。
2回戦目は相手が格上なので、向こうのほうがやりづらいしこっちのほうが楽な立場で戦えるから相手の肩を貸してもらうつもりで、思い切ってやれたので皆は動きが悪くなかったと思う。自分も1本とられた後思い切って行こうと思い、その後1本とることが出来た。
団体戦でメンバーに選ばれたのは大学入って初めてだった。1回戦目は緊張していたが2回戦目からはそんなの関係ないと、思い切っていこうと思えるようになった。来年度もメンバーに選ばれるよう頑張りたい。





沼田愛澄(英米2)
新チームとなったばかりで主軸となった先輩たちがいなくなったので、メンバーに入っていた私たちがまず1年生をカバーしながらチームで楽しく盛り上げて、技術よりチームワークで勝てたらなと思った。
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▲試合では大将を務め、最後まで粘り強いプレーを見せた沼田愛澄
(中央大戦が)始まる前に、チームで相手(の実力)が上なのは分かっているから気持ちで、と話していたがやはり戦うと打ちの早さなど技術面も強いと痛感した。しかしマイナスなことではなくプラスになった。これからは1人1人が仕事をしてチームワークを大事にしていけたらと思う。







樽ア亘監督
先週、男子もベスト8だったので、そこが1つの目標だった。最初の試合(高崎健康福祉大学戦)は1試合目なので、固くなるのではないかと思っていたが動きも予想していたよりもよく、固さもなかった。機会を見てしっかり技を出していたし、良い試合だったと思う。
中央大の1年生は高校時代に全国レベルで活躍していた選手ばかり。うちの選手と比べると高校時代の成績も全然違う。強敵だという想いで臨んだ。
ここ数年で女子もだんだんと良くなっているが、課題はもっとしっかり技が出せて打ち切れるような稽古を目指してやっていけば、もっと良くなっていく。



【石津 汐梨 / 高橋 芹奈】

posted by スポダイ at 10:00| 剣道部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする