2018年11月29日

【弓道部】第42回全日本学生弓道女子王座決定戦・第42回東西学生弓道選抜対抗試合





第42回全日本学生弓道女子王座決定戦

第42回女子東西学生弓道選抜対抗試合


11月25日、26日

於 伊勢神宮 神宮弓道場


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5年振りの大舞台は

2回戦敗退…



三重県伊勢の神宮弓道場にて第42回全日本学生弓道女子王座決定戦が行われた。この大会は各連盟の秋季リーグ戦の優勝校、計10校のトーナメント形式で行われるものであり、本学女子は5年ぶりの出場となる。

  「練習通りの力を出せば王座で活躍するだけの力は持っている」。秋季リーグ決勝戦から3週間余り、昨年優勝校である日大との練習試合においては3戦2勝を納めるなど調整は順調だった。本番は抽選にてシード権を獲得。初戦は2回戦目、近畿大学との対戦となった。しかし、思った様に射が伸びず本学36射20中。近畿大学29中で無念の2回戦敗退となった。



紀ノ國由衣(教育1)×○○○○○××○○○×8中
南雲友紀菜(教育2)×○×○○○×○○×××6中
山田恵里花(日文3)×××○○○×○×○○×

 計20中


近畿大学 計29中



坂田監督

調整という点からすれば順調だった。今回優勝した日大と最終調整で練習試合をした時は3戦して、2勝1敗だった。的中も(36射中)30前後出せていた。順調に仕上がってきて、一昨日の調整も2戦して1番崩れた時でも26中。次には30近くまで持ち直せていた。順調に自分達の射が出来ていればいい試合が出来た。自信を持って望んだんですけどね。午前中の調整も悪くなかったんですけど…

どの大学も言うように「伊勢には魔物が住んでいる」。独特の雰囲気がありますから。今までの大会とは違う雰囲気。全国から選び抜かれて来た10校、実力的には多分一緒なんですよ。その中で自分達の射が出来なかったところが落ちていく。今回は最初の1本目で大きく焦りが出た。あれだけバランスが悪くて、離れが乱れた射は練習で仕上がった射では無いです。個人個人の射が出来なかった、そして修正出来なかった。そこがまだまだですね。どこがどうしてこうなったのか、要因を掴んでそれをクリアしていくということ。来年はまた女子の選手層が厚くなると思います。今回メンバーに入っていなかっ者も競り合っていますので、ひとつでもふたつでと上へという形のチームが出来上がって行くと思いますよ。


松田コーチ

王座は独特の雰囲があって、選手達は経験が無かった。これから選手達には大きな自信を付けてもらって、来年に向かって羽ばたいて貰いたい。それだけの力はあります。


金井咲江香主将(日文4)

 普段持っているものをどれだけ、緊張した状態の中で出せるか。普段の練習でもそうなんですが、どれだけ自分を追い込めるか。と伝えてはいました。いつも緊張してアガってしまって自分の実力が出せない中で余裕だけはしっかり残しておけば入るからと。もう精神的な面で自信が持てるような練習を心がけていました。

 王座に出場したことについては、

前日に現地入りした時には緊張感は無かった。当日になって「あ、今日本番なんだ」と。藁調整(巻藁を使用した調整)をしている時に「これが王座なんだ」と徐々に緊張していきました。選手でなくともこれだけ緊張するという事は選手は相当緊張しているし、支えてあげなくては、と思いました。今回は決勝大会より緊張感を保ちつつ、楽しめていたと思います。


南雲友紀菜

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 妻手が緩むくせがあるので緩まないように練習していたんですけど前日になっても感覚が掴めなくて、自分の中でも自信満々で挑めたわけではなかった。ただ、できる事だけはやろうと思っていた。

去年の決勝大会の時に岩田さん(昨年度主将)が結局4年間チームで王座に行けなくて山田さんと「来年は王座に行こうね」と話していました。来られたのは嬉しかったけれど1回は勝ちたかった。複雑な気持ちです。

今回は悪い矢も出ていたんですけど、大学で練習していた時よりいい矢も出ていたんで気持ち的に負ける事は少なかった。ただ、3立目で失敗を少し引きずってしまったので、そこはまだ足りない所だと思いました。





山田恵里花

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 練習では調子が良く、王座に出ること自体初めてでどういう雰囲気がわからない状態で練習してたので自分の射を自分のものにできるように調整した。会場の雰囲気を考えながら引くことができなかったので、いまできる練習の仕方で調整しました。

今まで経験したことのない緊張感だった。ずっと部活の目標として掲げていた王座、全国からの強い大学が来ていたということもあり、雰囲気に飲み込まれてしまいました。



紀ノ國由衣

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 王座に向けて、丁寧に、一本一本大切に引くことを大切にしました。伊勢神宮という名前だけで緊張して、すごいところに来たということを、来て実感しました。練習でも4本目を抜くことが多かったですが、悪い意味で練習通りに出てしまいました。そこを改善して来年また頑張っていきたい。




小林愛可(経営2)

 王座にむけては、いかに緊張しても引ける自分の体にあった引き方を目指していた。王座までの期間で調整しようと長いスパンでできたのだが、王座までに確実にあたるというのは程遠かった。ある程度はできました。

 控えなので、急に出ることがある役割なので、気持ち作りをするという点では緊張感がありました。その中でいかに正規メンバーが引きやすい環境を作ってあげられるか、ということを心がけていた。荷物を持ったり、立ちの流れが今どうなっているか確認したり、時間調整したり負担にならないように気を使っていました。


黒津ひよこ(経営1)

 なかなか調整がうまくいかず、思い悩んでいましたが秋になってようやく少しづつ仕上がってきました。先輩にアドバイスを頂いて、実践してみたらうまくいきました。王座という舞台は緊張感がすごくて、見ている時も手汗が止まりませんでした。また来年ここに来られたらいいな、と思います。


第42回東西学生弓道選抜対抗試合
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 また、次の日に開催された第42回女子東西学生弓道選抜対抗試合、通称「東西」では南雲友紀菜(教育2)が東軍として出場。南雲は中関東リーグにおいて個人1位を獲得し、東西選手に抜擢されていた。結果は東軍158中、西軍153中で東軍の勝利。松田茂男コーチは「日大の射を見て「ここが(南雲さんと日大の)違うところだ」と言ったら「やってみます」と言っていた。まだ完成はしていない。それでも、20射16中という結果は近頃悩んでいた南雲にとってはいい結果だったと思います」と評価。南雲自身も「引くごとに緊張よりも楽しさが大きくなり、昨日よりも楽しく引けた」と語り、2立目3立目に2度の皆中を出すなど東軍の勝利に貢献した。しかし、「ここまで(皆中を2回)できたなら、あと2本くらい中てたかった」ともコメントしており、来年へのリベンジを誓った。

【木彩衣 丸山カノン】
posted by スポダイ at 04:09| 弓道部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする