2018年11月28日

【女子サッカー部】皇后杯JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会

日時:11月24日()10時30分
会場:佐久総合運動公園陸上競技場


肌で感じたプロとの差

オルカ鴨川に6失点 立ち上がりの失点がインカレまでの課題



大東文化大学 1-6 オルカ鴨川FC
                  6分  松長佳恵
                  12分  永木真理子
                  52分  浦島里紗
55分 山崎香
                  62分  岡野有里子
                  65分  權野貴子
                  81分  權野貴子

スタメン

FW 9宇津木陽菜 11大門紫

MF 8山崎香 10日野李保 12豊原彩葉 17中村姫花

DF 4相田さくら 5一川美緒 7浅田真理奈 27高玉彩乃

GK 1高橋優里花


選手交代
45分 12豊原彩葉→43池田千織
58分 8山崎香→18鏡玲菜
74分 17中村姫花→42深谷綾乃

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 皇后杯の初戦から3週間、本学はこの2回戦で遂になでしこリーグのチームと戦うことになった。
試合開始直後からオルカ鴨川FCがペースを握る展開となる。そして前半6分にはPA内ゴール前右側からシュートを放たれる、GK高橋もこれに反応しセービングをするが、弾いたボールがゴールネットに吸い込まれ、早くも失点を喫した。前半12分には左サイドから切り込まれるとそのままにPA内に侵入され、シュートフェイントから反対サイドにラストパスを出され、2失点目となった。しかし本学も気持ちを入れ替え、前半をこのまま0-2で終える。後半に追い上げたい本学だったが、後半が開始してもオルカ鴨川のペースは変わらない。52分にはPA付近から鋭いミドルシュートを決められ0-3とされる。しかし本学もこのままでは終わらない、55分には混戦の中から山崎香がゴールを決め意地を見せる。ここから勢いを取り戻したい本学だったが、オルカ鴨川を崩すことが出来ず、さらに3点を追加され、1-6で試合が終了した。

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(一矢報いるゴールを決めた山崎香と日野李保主将 左 / 攻め込まれる時間が長く続くも健闘したGK高橋優里花 右)

監督インタビュー
川本竜史監督
Q.全体で話したことは
皇后杯は本当にレベルの高い大会だし、もし勝ったらベレーザと試合が出来るという中々ない機会なので、もちろん今日のオルカも強いけどしっかり挑んでいこうという話をした。

Q.いつもの試合との違いは
大学生との試合ではないので、場所や雰囲気が違った。飲み込まれてしまったわけではないが、スイッチが入り切らなかった部分はあると思う。

Q.今季の試合は今日も含めて立ち上がりに失点しまうことが多かったが
立ち上がりの15分は失点につながるようなプレー、判断は避けてセーフティーファーストでいこうと話していたが開始5分で失点してしまったところから崩れてしまった。

Q.プロが相手ということ関しては
全く歯が立たないわけではなくチャンスも何回かあっただけにもったいない、振り返ってみると3年前に愛媛FCに3-2で勝利したときもマイナビベガルタ仙台に1-4で負けたときも、今回の試合より攻めた回数というのは少なかったので、3年前との違いは数少ないチャンスをものにできたか出来なかったか、守備が粘れていたかどうかの違いだと思う。

Q.相手チームの印象
守備の意識が特別高かったとは思わないが、やはり要所要所をしっかり抑えて守るというのはやっていたと思うし、攻めはやはり質が高くて、戦術眼というかチャンスの時の共有が出来ていたのが、さすがなでしこリーグだと感じた。ただ、相手のレベルが高いことはわかっていたので、もう少し自分たちも何か出来たらよかった。

Q.では今日のゲームの中でも良かった点はありますか
相手の陣内に全く入れないようなワンサイドゲームではなかったので、そこから何度か攻め込めたのはよかった。押されている展開でも山崎香がシュートを決められたのは救いだった。

Q.インカレに向けて
負けたら終わりなので、自分たちの力を存分に発揮できるように持っていくというところと、あとは今日の敗戦やリーグ最終戦の神大戦での敗戦を糧に足りないことに対して貪欲にやっていく必要があると思う。


選手インタビュー
日野李保選手
Q.試合前にチームで話したこと
最近入りで失点してしまうというのが多くて、入りをしっかりしていこうという話をしていました。あと相手も上手いし、あまり戦ったことのない相手だったので、集中しようということも話していた。

Q.そういう中での最初の2失点は
どこかでまだ緩い部分があるというのは分かっているんですけど、それがずっと改善出来ていないのは明白で、まだまだだな…と思っています。

Q.インカレに向けてどういった練習をしていくか
今日の試合で、普段の練習ではレベルが足りないということが分かったので、どれだけ一人一人の意識を変えて練習に取り組んでいけるかというのが大切になってくると思います。

山崎香選手
Q.試合前の意気込みは
3回戦でベレーザと戦うためにというのと、3回戦に進出した場合は部員全員でいけるので、今日来れていないメンバーのためにも絶対に勝とうと思っていた。

Q.失点が続いてしまったときの気持ちは
最近立ち上がりが悪いというのは監督も言っていて、立ち上がりからしっかり入ろうという話をしていたが、監督の言う通りに失点してしまってそこからガタガタになってしまったので、インカレに向けてははそういうところを改善していきたい。

Q.厳しい中でゴールを決めたというのは
前半の2失点目は自分のミスからの失点だったので、それを取り返すという意味でも、一点ずつ返していきたいと思っていたので、入ってシンプルに良かったです。

Q.戦ってみてオルカ鴨川FCの印象は
一つ一つのプレーの質がやはり高くて、決定力の高さがすごいと感じた。放ったシュートが枠内に飛んでいて、なおかついいコースに決まっていて、クロスの上げ方も上手くて、それに対する中の入り方もよくて、とても勉強になる部分があった。


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皇后杯は今回の試合の結果を受けて敗退となるが、まだ今シーズンはインカレが残っている。
今までの試合の課題をこの1カ月で修正し勝ち進んでいくことは出来るか…

インカレの初戦は中九州短期大学との対戦、12月23日13時40分〜キックオフの予定だ。



【小山智也/長橋健太郎】

posted by スポダイ at 17:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする