2018年10月29日

【男子ラクロス部】第31回関東学生ラクロスリーグ戦2部Bブロック 対青山学院大学

第31回関東学生ラクロスリーグ戦2部Bブロック 対青山学院大学

日時:10月28日(日)9:30〜

会場:東京理科大学野田キャンパスラグビー場


接戦見せるも、点差開き


リーグ戦全敗で終える・・・

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▲ゴール裏から攻める山本佑哉(現経4)



 1Q2Q3Q4Q合計
大東文化11215
青山学院大学22149


 これまで勝ち星がなく、すでに2部3部入れ替え戦が確定している本学はこれがリーグ最終戦となる。相手はリーグ戦全勝で首位を独走中の強豪、青山学院大学だ。きわめて厳しい戦いになることは明白だが、どこまで対抗し2部3部入れ替え戦に向けて良い形で終えられるか注目だ。

 第1Qが始まり、序盤は拮抗した展開を見せ、お互いに点が入らない状況が続く。しかし、その均衡が破られたのは8分、本学の右サイドを突かれ、先制点を奪われる。序盤に先に点を取られるという悪いパターンが出たが、14分に山本佑哉(現経4)がゴール裏から攻め上がり、同点に戻した。終盤になると、本学のファール後の19分に再びリードされ、終える。
 第2Qから本学のOFで果敢にシュートを狙い攻めていく。9分に本学のパスミスから危うく無人のゴールにシュートを打たれそうになるも、必死のDFでピンチを脱する。攻めの姿勢が功を奏したのか、10分に神子和哉(健康3)がアグレッシブにゴール裏から点を決める。再び同点に追いつくシーソーゲームの状態になるも、すぐさま、得点を許してしまう。なかなか、リードが奪えず苦しいなか終盤にさらなる追加点を決められ、2点のビハインドを背負う。
 第3Qでは開始早々に坂口諒介(現経4)が点差を縮めるゴールを見せる。6分、本学のルーズボールからのミスにより、その隙を突かれ、また振り出しに戻る。18分には大野祐希(外英4)が追い上げ、1点を返す。ここまでは1点差とぴったり相手にくっついた僅差の状態で終える。
 いよいよ最後の第4Qを迎える。このQが全てを決する緊張に包まれる中、開始の合図が告げられた。3分にピンチを迎えるが、GKの橋季樹(外英4)のファインプレーが起こる。良い流れで始まるも、本学のミスからカウンターを招いてしまい、6点目を奪われる。そこから一気に相手に主導権を奪われ、本学GKがナイスセーブを繰り返すも怒濤の連続3失点をくらう。そのまま試合が終わるかと思いきや、山本がゴール裏から回り込み、意地の得点を奪う。最終的には4点差と開いた状態で敗北し、リーグ戦全敗と悔しい結果になってしまった。


〈コメント〉

坂哲夫ヘッドコーチ

Q 試合を振り返り

負けてしまったことは非常に悔しいが以前の試合と比べると徐々に良くなってきているというのは感じている。今までの試合は途中で崩れる場面が多かったが今回はそれがなくて。後半に点差は離されたが途中まで接戦をすることができたのはあるのでそこは少し改善かなと。

Q 今日良かった選手は

前回と一緒だが、ゴーリー(橋)と#2(若山)は頑張っていてくれたかなと思う。後は#4(朝比奈誠)や#24(大野)とか。あの辺はすごくやってくれたかなと。あと#11(後藤陸)も。

Q リーグ戦が終わったが、入れ替え戦に向けて課題となるのは

DFシステムの理解というかきちんと実践できることが下級生までできるようにならないと思う、時間があるのでそこの基礎をもう1度やらなければならない。あと、大東はブレイクというOFを意識している。そこでのミスが多い。メリハリをもっとつけて、パスミスで取れないのであればブレイクは狙うべきでなく、きちんと自分たちのボールにしてOFを長く意識した方が必ず得点率は上がる。その辺の見極めと精度アップをやっていきたい。

#2 若山大毅主将(中国4)

Q 試合を振り返って

この負けは正直分かっていたではないが今のチームで勝てることはなかったかなと言うのは正直な印象。なのでネガティブと言うよりは、この負けをポジティブに捉えることが今の正直な気持ち。勝ち負けと言うよりも自分たちのラクロスをどこまでできるかというのを掲げた上で今日は試合に臨んだので、勝敗に関してはあまり重く捉えていない。

Q 1〜3Qでは互角の試合をしていた印象があるが

そうですね。DFは耐え凌ごうとずっと言っておきながら耐えし凌げずにやられる場面が多かったので今まで以上によく耐えられる部分ができたというのは大東としての成長を得た部分。OFはまだ互角の試合をここでしかできないという部分ではまだ?が出るところなのかなと。それでもロースコアで競れたのはチーム全体としては良かった。

Q 課題として残るのは決定力か

前回と同じようにこの試合でもブレイクで点を取っていればどれだけ流れをこちらに持って行けたのかなという部分もあり、もう少しブレイクできていれば均衡した試合ではなくこちらが先に試合を動かせたのかなと思う。

Q 学生最後の試合に臨む主将自身の意気込みは

自分としては2018年度のチームの目標を1部昇格と決めて普段は理念は作っていなかったが、『何のためにラクロスをやるのか』ということで今年はChengeと挙げている。変わっていかなければいけない部分は主将として最後に体現していく部分かなとは思う。1部昇格ができなくなった以上、2部残留を最後どうやってしないといけないのか自分が主将として見せて行ければと思う。

#0 山本佑哉(現経4)

Q 試合を振り返り

強豪相手に自分たちはぼろ負けだった中で他の大学よりも失点を抑えつついつもより得点できたのが大きかった。

Q ゴール裏から得点する場面もあったが狙っているのか

相手のカバーがあまり意識していなかったのでゴール裏からの1対1でなるべく点を取ってみたいという気持ちだった。

Q 四年生として最後の試合に臨む入れ替え戦への意気込み

ここまで負け続けてきてしまったので、やはり最後の試合も今日みたいに気負うことなく、負けたことを考えるよりもその試合に対して全力をつぎ込むしかないと思う。

#38 橋季樹(外英4)

Q 第1〜2Qでは点差は離れていなくナイスセーブが多かったがその点はどう思うか

試合中に打たせて良い場所やシチュエーションを確認し合っていたのでDF全体で守れたのが良かった。

Q 第2Qの途中にパスミスから相手が速攻で危うく無人ゴールに入れられそうになっていたが防げたことをどう捉えるか

なぜか焦ってしまい、ピンチを作ってしまった。信頼されるゴーリーに成にはそのような細かなミスやパスミスの数を減らさなければいけないと思う。

Q 第4Qになって一気に相手にペースを持ってかれ点差がかなり開いてしまったことはGKから見て何が課題点か

ボールをポゼッションする時間をもっと増やしてあげたかった。ただ4Qはマンダウン(1枚少ない状況)でのDFが長かったが守れていたとこは守れたと思うのでそこは入れ替え戦につながると思う。

#7 神子和哉(健康3)

Q リーグ最終戦と言うことで青山学院大学に対してどのような印象を持っていたか

DF、OFともに対人が強い印象でした。また、シュートの決定力も高く、強いなと思っていました。

Q 第1〜2Qでは僅差での接戦だったが得点をご自身で決めたときの気持ちはどうだったか

とても気持ちよかった。接戦時の得点だったのでこの点で勢いに乗れたらなと思った。

Q 第4Qになって相手に一気にペースを持ってかれ、かなり開いた点差での敗北となってしまったがチームや個人それぞれの課題は何かあるか

個人としては最終Qでゴールへの意識が遠のいてしまったかなと思った。もっと1対1をかけていきたかった。チームとしては点を取れなくなってきた時に点を取れるようなOFが必要かなと思った。


【奈良佳織・姜亨起】




posted by スポダイ at 21:31| 男子ラクロス部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする