2018年10月23日

【女子サッカー部】 第32回関東大学女子サッカーリーグ戦1部 第7節 対東京国際大学


日時:10月21日()11時〜
会場:東松山キャンパス総合グラウンド

満員のサポーターに勝利を届ける楓昂

相手のカメン人FWを封じ込める



大東文化大学 2-0 
前半28分 山崎香選手
前半46分 宇津木陽奈選手


スタメン

FW 11番大門紫 9番宇津木陽奈
MF 12番豊原彩葉 10番日野李保 8番山崎香 43番池田千織
DF 27番高玉彩乃 4番相田さくら 5番一川美緒 7番浅田真理奈
GK 1番高橋優理花

途中出場
後半18分 浅田→25番藤本はるか
後半24分 豊原→17番中村姫花
後半30分 宇津木→26番山室裕梨花
後半41分 山崎→18番鏡玲菜
後半45分 池田→3番古村芽衣


 今節の試合は勝ち点2差で本学を追い上げる東京国際大学との一戦。残留。いや、インカレ出場に向け負けられない戦いであった。前節スコアレスドローに終わった本学は攻撃を課題に挙げており、今節攻撃がうまくかみ合うかに注目がいく。そして今節の試合では大応援が開催されており、いつもお越しいただいているサポーター・親御さんに加え、本学のチア、応援団、男子サッカー部員までもが応援に駆け付け勝利を呼び込むために全力で応援をしていた。そしていつも通り試合前の円陣で心を一つにしたあと、試合が始まった。
 最初にペースを掴んだのは本学。男子サッカー日本代表の中島翔哉を彷彿とさせるような巧みなドリブルでチャンスを多く作る。そして迎えた前半28分、浅田真理奈が高い位置までボールを運びチャンスを演出、その右サイドからのクロスを8番山崎香がヘディングで合わせる。そのボールはゴールポストに当たり、跳ね返ったボールは運にも味方されゴールネットを揺らす。その後も本学はチャンスを演出。前半終了間際には豊原彩葉が左サイドから切り込む。相手選手に体を入れられながらもそれを交わしPA内に侵入、最後は宇津木陽菜にマイナス気味のグラウンダーパスで最高の決定機をアシスト。これを宇津木陽菜がしっかりと決め2-0で前半を終える。後半は相手が追い上げのためにギアを上げるもDFラインを中心に18番のカメルーン人FWをマーク。体格で優れるFWを自由にさせず、相手に流れを与えない。追加点こそ奪えなかったものの、クリーンシートに抑え試合終了。後半もスキを与えずに90分間を戦い切った。


順位表
1位 早稲田大学   勝ち点16 +13
2位 帝京平成大学  勝ち点16 +6
3位 日本体育大学  勝ち点14 +9
4位 東洋大学    勝ち点12 +5
5位 神奈川大学   勝ち点9    0
6位 慶応義塾大学  勝ち点8     -3
7位 大東文化大学  勝ち点8     -3
8位 武蔵丘短期大学 勝ち点6     -14
9位 山梨学院大学  勝ち点4     -4
10位 東京国際大学  勝ち点3     -9

現在の順位表、帝京平成大学が今節敗れたため首位陥落、しかし日体大との対戦を残す早稲田大学の方が優勝争いは若干不利か。日体大・東洋大もそれに食らいつく。本学はインカレ出場枠争いに位置する。慶応義塾大学、神奈川大学に競り勝ち、5位まで順位を上げたいところ。一方の残留争いもヒートアップ。次節本学が対戦する武蔵丘短期大学も、相当な覚悟を持って試合に挑んでくるだろう。


監督インタビュー
川本竜史監督
Q東京国際大学相手に気を付けていたこと
インカレ出場を競う相手との直接対決なので、自分たちのほうがチーム力で上回っていると証明しようと話して心がけていった。それが達成できたのはよかった。そのうえあんなに沢山のお客さん・サポーターが見に来てくれている中でのホーム戦で、勝利を見せられることが出来てすごい良かったと思います。

Q多くのお客さんが見に来ていて、応援してくれているというのは勝利に繋がりましたか?
多くのお客さんが見に来てくれて、それでああいう風に応援してくれるというのは本当にとてもありがたいことだけど、それだけで簡単に勝てるわけでもないので、その中で全員が全力を尽くしてプレーした結果も勝利に繋がった要因だと思います。

Q相手FWの18番の選手はカメルーンの選手でしたが、そこは意識していましたか?
やっぱりその日本人というか…普通にやっている選手とは違う感覚だったり視野だったりを持ち合わせているから、そこは注意をする部分はあった。ただサッカーは11人でやるものなので、今日の試合ではチーム全体・総合力で勝ることが出来たと思う。

Q前半のうちの二得点というのは
試合全体として攻撃はまだまだうまくいっていなかったと感じている。もう少し入り込んでいくとか意図のあるプレーが出来ればよかった。本当に少しの部分で差がついたという印象。

Q2-0は危険なスコアだとサッカーでは言われますが、ハーフタイム選手たちにどのような話をしましたか?
確かに早い時間に一点与えてしまったら相手に勢いが生まれてしまうというのがあるので、そこはやられないように慎重にやりながらチャンスを伺って追加点が狙えればという話をした。後半はチャンスがなかなか生まれなかったし攻撃がうまくいかなかったので、そこをもっと高めていかないといけないと感じた。

Q今日の勝利はインカレ出場に向けて大きな勝利となったと思いますが、あと2戦、どのように戦っていきますか?
そうですね、今日の勝ちは確かに大きいがまだ何も決まったわけではないので、とにかくインカレ出場に必要な勝ち点を積み上げるまでは気を抜くことはできないし、それ以降も一つでも上の順位を目指していくことには変わりないので、あと2試合最後まで集中を継続してやっていければいい。


選手インタビュー
6番廣中千映主将
Qキャプテンとしてあと2戦に対して思っていること。
今日勝てたことはよかったんですけど、まだまだインカレも決まっていなくて勝たないいけない状況には変わりないので、チーム力を武器に勝利を目指して頑張りたいと思います。

Q男子サッカー部の東京都一部残留についてと応援に来てくれたことに対するメッセージはありますか?
いつも同じグラウンドで練習していてお互い高め合える仲だと思っているので、今日も応援に来てくれてありがたいですし、これからも頑張ってほしいなと思います。

10番日野李保選手
Qハーフタイムに監督から言われたこと
個人的には前半結構ボールを持てていたんですけど、その時足元にボールを止めてしまうことが多くて、もっと全体を見て判断を早くするようにと言われました。チームでは、横パスをもっと増やして、相手をサイドに振っていこうと言われました。

Q試合終盤で倒れこむシーンがありましたが、そのまま交代せずに試合に戻った理由は
最初当たったときは、もうこれは無理だなと思ったんですけど、少し時間だ経ったら楽になってきたというのと、交代カードを既に結構切っていたので、自分のところで一枚使うわけにはいかないと感じて、出れるなら出よう思っていました。

Q今日の試合の勝因は
後半はあまり攻めることが出来ず結構押されることも多くありましたが、前半は相手校があまり波に乗れていなくて、そこで攻めて点を取ることが出来たというのが大きいです。後半、あれだけ攻められていても無失点で抑えられたのは応援の力だったり団結力だったと思います。そういうところが本学のウリだと思います。

Qそうですね、本学は応援に力を入れていると思います。応援があるとないとではやはり違ってくるものですか?
自分自身もそうだし、みんなのモチベーションも全然違ってきます。あと、応援してくれる人のために勝たなきゃという思いもあるので、応援があるとないでは、やはり大きく違うと思います。



本学は今、応援・勢いを味方につけ、チームも上向き調子だ。今年もインカレ出場に向け、最後まで走り続ける。
次節、10月28日 11時キックオフ VS武蔵丘短期大学 @東松山キャンパス総合グラウンド

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皇后杯特集

初戦の相手は北海道地区代表の北海道大谷室蘭高校に決定した。 勝てば二回戦はなでしこ2部のオルカ鴨川、そして二回戦にも勝利するとあのなでしこ1部の強豪チーム、日テレベレーザと対戦することが出来る。
もちろん選手たちには、リーグ戦・インカレに加えて負担ともなるが、普段戦うことのないチームと対戦できるというのはとても良い刺激になり、モチベーションも上がっていることだろう。そこで、皇后杯に関する意気込みを伺った。


川本竜史監督
「うちにも北海道大谷室蘭高校のOGも来ているので、色んな巡り合わせも感じた。北海道で伝統のある強豪校だし、高校生とは言っても余裕に勝てる相手ではないので、しっかり気を引き締めて勝って、そのあとオルカ鴨川に挑んで、そこで勝つことが出来れば、日テレベレーザと試合をすることが出来るので勝っていきたい。ベレーザは本当に日本最高峰のチームだからなんとかそこで戦わせてあげたいと思うが、それは自分たちの力で挑戦権を勝ち取るしかないので、まずは目の前の試合に向き合ってやっていく。」

6番廣中千映主将
Q初戦の相手が母校の北海道大谷室蘭高校というのはどう思っていますか?
「そうですね、母校ということもあって必ず勝って進みたいと思います。オルカ鴨川や日テレベレーザは普段試合が出来ない強豪チームなので、貴重な機会を得られるように頑張りたいです。」

9番宇津木陽奈選手
Q以前対戦したいと話していたベガルタ仙台と戦うのはだいぶ先になりますが、それでも初戦に勝てればオルカ鴨川、日テレベレーザと戦うことが出来ますがそこに向けて
「初戦の相手は高校生なのでそこでしっかり勝って、オルカ鴨川と戦いたいです。自分は千葉県出身で、高校のころオルカ鴨川にやられていたので、そのリベンジをしたいです。3回戦はみんなで行けるので、絶対そこまでいって、ベレーザと戦いたいです。」

==============キリトリセン==============
Pick Up Players #8

男子サッカー部のブログではお馴染みのPick Up Players 今回は女子サッカー編!!!
今回はゴールを決めた2選手にインタビューを伺いました!

8番山崎香選手
先制ゴールを決めたときの状況は
7番の浅田選手と目が合って、絶対ボールが来ると感じていました。

Q監督から言われたことはありますか
監督に闘争心を持てろ言われて試合に臨みました。

9番宇津木陽奈選手
Q前半終了間際の追加点を決めたときの状況
彩葉がサイドをえぐってくれて、自分は結構ニアに入りすぎてしまったんですけど、でも彩葉がグラウンダーでマイナス気味のパスを出してくれたので、とりあえず当てようと思ってシュートをうちました。

Q今日の相手に気を付けていたこと(相手の外国人選手だったり…)
バックラインはそのトップの外国人選手を徹底的につぶすことと、相手のフォーメーションが4-1-4-1だったので、一人DMFがいる配置でその管理をしようということで、大さん(大門選手)とどっちが一つ下がってプレーするかの話をしました。

Qこの勝ち点3は大きいと思いますが、あと2試合どのように戦っていきたいですか?
点を取らないと勝てないと思うので、とにかくゴールに向かって点を取ることと、4年生と一緒にインカレに出場したいという気持ちを持って戦っていきたいです。

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Loss time

ゴミ拾いについて
本学女子サッカー部では、早朝にゴミ拾い活動を行っている。その地道な活動が東松山で話題となっており、今週水曜日には市役所の方が取材にくることとなったという。もちろん、注目をされたからどうということでは決してないが、地域から愛される。地域と共に生きる。ということはとても大きなことである。

6番廣中千映主将
「サッカー選手である前に一人の大学生なので、一人一人が大学生としての自覚と責任のある行動が出来てこそのサッカー選手だと思うので、これからも続けられたらなと思います。」


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【小山智也/長橋健太郎】
posted by スポダイ at 13:30| 女子サッカー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする