2018年度関東学生ハンドボール秋季リーグ男子2部 対明星大学
日時:2018年9月29日(土)13:10〜
会場:中央大学多摩キャンパス第1体育館
攻めの姿勢を貫いて
掴んだ勝利
大東 18−14 明星
前半 11ー6
後半 7ー8
前半からギアを上げた状態で強い攻めを見せる。試合開始から1分、いきなり本学が先制点を挙げる。これをきっかけに素早いパス回しや様々な角度から伊織陸斗(2)と宮本遥平(3)を中心にシュートを狙っていく。前半6分に大塚勤(2)が左サイドから左隅への鋭いシュートでゴールネットを揺らし、2点目を奪う。徐々に落ち着きはじめていく相手に、前半7分に1点目を決められ、前半8分にも失点するというシーソーゲームの展開になりつつある雰囲気が出てくる。それを払拭するかのようにボールをカットした後の速攻を仕掛け、リードを広げていく。前半終了間際の29分には伊織がチームとしての10点目を、キーパーの意表を突いたバックハンドシュートを豪快に決めた。
後半になると、相手のディフェンスが固まってきたこともあり、前半よりスムーズな速攻やシュートができずに苦しい時間が増える。更に、相手に攻め込まれる展開になっていき、後半18分には立て続けに失点する事態も起こる。それでも攻撃の手を緩めることはないのが本学だ。春期リーグで得点王3位を取った若菜俊希(環境3)が後半11分、19分に得点を奪い、懸命にリードを縮めないように奮闘する。その攻めの姿勢や諦めない姿勢が結果に結びつき、リードを保ったまま逃げ切りの形で勝利した。
<コメント>
宮嶋敏行監督
ーどのような作戦や意図を持ってプレーするように選手たちに伝えていたのか
明星は上が大きい選手があまり多くないので、上からどんどん打っては来ないが、近くに来るとミドルシュートがあるので前からデイフェンスするように試合前はみんなで確認した。
ー前半からかなりの攻めの姿勢が強い様子だったが、後半はスムーズな速攻があまり見られなかったことについて
今日はスムーズな速攻を出したかったが、いつもは両面テープで滑り止めをしているが、ここらはマツヤニが使えるので両面テープではなくマツヤニで試合をしていた。だが、それにうちのチームが慣れていなかった。マツヤニはぺちょぺちょとくっつく。見ていてもわかったようにキャッチミスしてぽろっとボールが落ちてしまい、出せないだけ。
ー後半に相手に追いつかれていく展開だったことについて
後半は点差がある程度5点くらい離れていて途中、4点差になったときにちょっとどうしようと思った。その時、シュート1本決めてくれて5点差に戻った。それと残りの時間を見てもう大丈夫だなと。今日はボールが手についていないのでそんなに点は入らないだろうと。うちのデイフェンスがだいぶ頑張ってくれていた。まず、今日は安心して見れた。
ー今日活躍していた選手をあげるとしたら
伊織は頑張っていた。一番頑張っていたのは宮本彼がポイントごとに中に切り込んでいき、押さえられながらもシュート狙ってペナルティになり、それでだいぶ攻めは助かった。
山下昂平主将(国際文化3)
ー試合前に話していたことは
すべり止めをマツヤニでやるということで、そこをどうスタートでもっていくか、慣れるかというのが課題になった。みんながやったことがないような形だったので手探りのような状況だった。そこが早めにスタートできればよかった。
ー試合中、中からのシュートではなく外からが多かったように見えたこと
相手のデイフェンスが堅かったというのもあるので、そこは上から打ってもっと入ればよかった。
ー途中点差が詰められる場面があったこと
集中力が少し切れていた場面があったと思う。そこはチームの課題点に挙げられるのかなと思う。
ーオフェンス面はどうだったか
終始マツヤニを気にしていた部分があったのでそこであまり点数も伸びなかった。向こうもミスをしていてくれたのその部分は救われたかなと感じている。
若菜俊希(環境3)
ー相手のデイフェンスはどうだったか
春(春季リーグ)もやったが、変わらなかったので春と同じようにやった。
ー宮本遥平中心にボールを回していたが
そうですね、筒井と宮本が。
ー勝てる確信はあったか
春に勝ったので自信はあった。
ー次戦に向けての課題
次が東洋、またその次が文教で、あまり波に乗れていないチームなので自分たちらしい戦いをすれば勝てるかなと思う。
更新が遅くなり申し訳ございませんでした。
【奈良佳織・石津汐梨】


