2018年09月12日

【ラグビー部】リーグ戦開幕直前企画「One Team!!」vol.2 鏡保幸特別顧問『自分を信じ、仲間を信じてガムシャラに!!』


リーグ戦開幕直前企画

One Team!!

vol.2 鏡保幸特別顧問 

『自分を信じ、仲間を信じてガムシャラに!!』

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  9月16日に開幕する関東大学ラグビーリーグ戦1部。昨年、22年ぶりに8度目の優勝を果たした本学は今年もリーグ戦優勝を目指し戦い、冬の大学選手権では24年ぶり4度目の大学日本一を狙います。今回はリーグ戦開幕直前企画ということで、選手やスタッフ陣のこれからのシーズンに向けた意気込みを5回にわたってお送りします。

 リーグ戦開幕直前企画第2回目は鏡保幸特別顧問です。3度の大学選手権日本一という過去の栄光を知る名将が、今年のチームについての展望を話してくださりました。




「今までの大東で一番いい」


―鏡さんは、今の大東をどう見ていますか。

「今の大東は、この数年ではチームとして一番いいと思うね。ただ相手との勝ち負けがあるから。うちは今までの大東で一番いいと思うけどさ、他のチームがうちよりも強ければ負けちゃうだろうし。でも、そんな簡単には負けねえわな」

―今の大東の強みというのはなんでしょうか。

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「やっぱりスクラム、フォワードのプレーね。フォワードは4年生が8人中6人いるし、この辺で頑張ってもらわないとね。今の4年生にとっては最後だからね。そういう意味では、大東文化としては平田の代のメンバーは集大成じゃねえけど、非常にいいよな。1年生のとき選手権ベスト4でさ、3年生でもベスト4じゃない。こんなの今までで一番いいじゃない。メンバー的にも期待できるし、期待してますよ」

古畑翔.JPG
「一番大きいのは、やっぱり古畑(翔/スポ科4)の成長だよね。高校のときはプロップじゃなくてロックだから。ここまで古畑が成長するとは、驚いたよね。今は大学生じゃ一番強いし、藤井(大喜/社経3)も成長していて平田(快笙/環境4)も元々いいモノ持ってるから。強みっていうのはそういう成長だよね。だって、言えばうちは高校日本代表なんていねえんだから。まぁ朝倉(健裕/スポ科1)は入ったけど1人だけだから。そういう意味では学生みんなが頑張ってるよね。やぎ(青柳勝彦監督)とかスタッフも含めて、みんな良いんじゃない」

―古畑選手以外にも大きく成長した選手はいますか?

「みんなそうだよね。平田や藤井だってそうだし、佐々木(剛/社経3)なんかも1年からよかったけど順調に来ているしね。浅沼(樹羅/社経4)なんか高校時代のけがもあったけど、最後の1年で頑張ってもらわないとね。チームとしていい循環だよね。3年前の選手権でベスト4になったときは、当時の1年生で中心になるような選手はあまりいなかったけど、成長過程を見ているからね」

―選手権ベスト4やリーグ戦優勝を経験というのも大きいのでしょうか。

「それは大きいわな。やっぱり勝負の世界だし、勝ってなんぼだから。やっぱり勝ったら自信になるし、プライドもつくしね。いろんな意味で、勝つことによって相乗効果が起きるよな」

―今年の大学ラグビー全体については、どういう風に見ていますか。

「どういう風って言ったって、相手がどうであれうちが力を出し切れるかどうかの問題だからさ。うちの力が出し切れなきゃ相手が強いってことだから。力を出し切れればそんな簡単に負けるようなチームじゃないから、勝てるんじゃない」

―大東も、十分上に食い込んでいけるようなチームでしょうか。

「もちろんもちろん。力はあるよ十分。あとは最後に向けて頑張るっていうことだよね。いきなり最初からじゃなくて、徐々にみんなが固まっていけばね。いいモノ持ってるからね。涼しくなって、寒くなってきたころにはぐっと行けるようにね」


「あとはもうガムシャラにやって勝ち切るだけ」


―大学日本一に向けて、大東にとって残り必要なことは何でしょうか。

「今はもうあると思うよ。あとはもうガムシャラにやって勝ち切るだけだから。何が足らねえとかは全然考えてないし、あとは自分たちの力を信じてみんなでガムシャラに行くしかねえよな」

「結果論だよ。3回日本一になった時もそれを目標にしてないから。一生懸命やったら勝っちゃったってだけで。楽しみながらガムシャラに勝ってってさ、最後まで残っていれば優勝だよ。目標が日本一なんて怒られちゃうよ。そんなこと、なかなか軽々しく言えないね。今のところは勝ってないんだから」

「でも、言わないけど結果につながるように。みんながお互いに信じあって自分たちの力を信じて、なおかつ相手をリスペクトして強いところを認めて、だけど俺たちはプラス1点で勝つよっていうそういう気持ちでね」

「途中までの勝ち方は知っているわけだから。リーグ戦と選手権ベスト4までの勝ち方をね。その先にあるのは勝ち切るってことだから、自分たちがなんだかんだいってプラス1点で勝つんだっていう、そういう気持ちがあれば結果に出るんじゃない」

「勝つときもあれば負けるときもあるけど、最終的には勝ち切っているってところに持っていければ一番いいよね。まぁ一回も負けずに行くのが一番いいし、可能性はあるけど絶対ではない。絶対なんて他のチームに失礼だよ。あとは、本当に選手一人一人が自分の持ち場をきっちり果たしきれば、今のメンバーで負けることはなかなか無いわな」

―最後に、大東を応援してくださる方々へ向けて一言お願いします。

「みんなから応援されて期待されるってことは楽しいことじゃない。期待されないよりはされた方がいいんだから。みんなが応援してくれるんだから、その応援に応えることが自分たちの自信にもなるし、応援してもらっているということを強みにしてさ。本当に皆さんが応援してくれるんでうれしいよ。応援されるっていうことは、それだけの魅力があるチームなんだろうから。それを自覚してもっともっとっていう気持ちでみんなで頑張っていけば応援してくれる人も喜んでくれるだろうしね」




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明日の第3回目は、副主将として平田主将とともにチームを引っ張る、湯川純平選手(現経4)と大矢雄太選手(環境4)の2人に意気込みを伺いました。明日も楽しみにお待ちください!

【姜 亨起】
posted by スポダイ at 08:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする