2018年07月01日

【陸上競技部男子長距離】秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会 関東地区予選会

6月30日(土)17:30〜
浦和駒場スタジアム

あと40秒及ばず、予選突破ならず10位
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▲最終4組で登場した川澄克弥(スポ科3)


梅雨が明けた6月最終日。強い日差しが落ち着いてきた夕方、予選会が始まった。
1組目は三ツ星翔(2)と大久保陸人(4)が出場。レーススタート直後、大久保が集団トップに上がってくる。そして三ツ星は10番手に位置し4000m付近で前に出て、ワンツーが大東と期待できる場面に。しかし、5,000mで大きくレースが動く。日本大学の加藤がトップに上がり大きく差をつけ、他大学もペースを上げてくると6,000mで2人ともに集団中央まで後退。そして8,000mでは大久保が集団から外れ、三ツ星も9,000mで外れてしまう。結果は三ツ星が1組18位、大久保が21位と勢いを維持出来なかった。
2組目は谷川貴俊(4)と片根洋平(1)がレースに挑んだ。はじめの1kmは8番手に谷川、15番手に片根のポジションだったが、1kmすぎると10番手前後に2人が並び、2,000m付近では谷川が3番手、片根が7番手と次第に順位を上げてきた。しかし、5,000mで2人とも失速。6,000mでは片根が8,000mでは谷川がそれぞれ集団から離れ、19位に谷川、26位に片根という厳しい結果に終わった。
3組目には新井康平(4)と齋藤諒(4) cv  が登場。1.5kmの時点で新井は集団後方に位置する一方で齋藤は8番手を維持するが、6.5kmに差しかかると大きく順位を下げ、10人ほどに抜かされてしまう。そして、6,000mでは集団に食らいついていた新井がペースを維持できず、最後尾あたりまで下がる。残り400mあたりでは1周の差がついてしまい、齋藤に越される場面もあった。そして、齋藤は14位、新井はトップと1分30秒の差がつき39位と厳しい結果に終わった。
4組目は川澄克弥(3)と奈良凌介(3)の3年生コンビ。何とかタイムを縮めなければならない2人だが、1kmすぎ奈良が8番手、川澄が16番手に。その後、2人は対称的になっていき、奈良が次第に順位が下がる一方で川澄が上がっていく。7,000mを過ぎると川澄が5位まで浮上するものの奈良は先頭集団について行けず、離れてしまう。しかしその後、川澄もトラックを回るごとに順位が落ちていき、先頭3人が他の選手と大きく離すなどレース全体も激戦に。追い上げることができないままゴールし、川澄が14位、奈良が18位でフィニッシュした。
総合時間4時間9分38秒、10位という結果で終わった本学。ボーダーラインの8位とは40秒差であった。
名前総合タイム:4時間9分38秒16各組の順位出場者全体順位
三ツ星翔(2)31分16秒611882
大久保陸人(4)31分22秒762195
谷川貴俊(4)31分25秒451999
片根洋平(1)
31分38秒9926117
齋藤諒(4)31分4秒121446
新井康平(4)
32分24秒56
39154
川澄克弥(3)30分2秒901414
奈良凌介(3)30分22秒771818

8位(出場可能)日本大学4時間8分52秒78
9位拓殖大学4時間9分29秒94
10位大東文化大学4時間9分38秒16


【レース後コメント】
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▲大会後の報告会の様子
主将 奈須 智晃 (国際関係4)
(今回出場しなかったのは)状態が悪くなかったがそれ以上に8人が出来ていたということで、自分は補欠のほうに回ってサポートしていた。
今大会の結果が全て、力がないわけではないが、練習通りの走りが出来ない。夏合宿は4年生中心に皆で乗り越えていきたい。

大久保 陸人(スポ科4)
皆のために流れを作りたかったが、思うような結果にならなかった。調子は良かったが、暑く風があり跳ね返せなかった。練習を積んで夏に向けて行きたい。

齋藤 諒(社経4)
持ちタイム通りで言ったら力通りの走りだったが、チーム内に走れない人がいる中で自分が最上級生として稼がなくてはいけない立場でその仕事ができなかったことに悔いを感じる。レース前には3組目にくるまで出場権圏内でなかったので監督に「ここで稼げ」と言われた。その仕事ができなかったことに悔いを感じる。力不足だったので、箱根駅伝に向けて一所懸命に努力するしかないと思う。

谷川 貴俊(スポ科4)
4年生としてやらなくてはいけない、という気持ちはあった。関東インカレと比べると練習は積めていて調子のよい状態で臨めたが、不甲斐ない。前半の位置とりは前のほうで走れていてよかったが、最後余裕を持って走れなかった。
キャプテンも外れていたし、4年生が全く走れていなかった。エース格の4年生がいないので1人でもなれるように。4年生としての自覚をもって練習に取り組みたい。

川澄 克弥(スポ科3)
素直に実力不足だと思う。関東インカレで優勝して日本人トップと勝負するという目標は建てていたがこれだけ離れてしまうという事はやはりまだまだ弱いのかなと思った。
後半ペースが上がった時に対応出来ていないというのが反省点。監督には「ここまでの結果はしょうがない、しっかり自分の力を出し切れば負けるという事はない」と言われ、コンディションについても良いとは言えないがだいたい予想されていたこと。全員が同じコンディションでレースをする、その中で自分がどう対応できるかということで気にはならなかった。一方、メンタル面では緊張してしまいうまく力が入らないような気がした、が落ち着いてはいたのではないかと思う。

奈良 凌介(国際関係3)
自分の結果が足りなくて落ちたという部分があるので、そこはしっかりと取り組みなおして頑張っていきたい。
(監督とレース前に)「8位の山梨学院まで追いつけないところじゃないから諦めるな」ということを話して、自分のベストを尽くすだけという話をした。やはり上級生、特に自分たちの学年が上で戦えている人数が少なすぎる。あと個人としても(箱根で)4区を走らせてもらっても全く...というレースが続いているので、もう一回見直して頑張っていきたい。

三ツ星 翔(社経2)
自分の力を発揮できなかった。監督にも力を出しきれば組の上を狙えると言われていた。チームに勢いをつけるために走りたかったが、目標には到達できなかった。1組目だったので勢いづけようという気持ちがあり、周りに惑わされずに自分の走りをしようと思っていたが、発揮することができなかった。(昨年に比べ)練習自体はできるようになっているが、こういう大きな場所で発揮できないのが現状。気持ちづくりや生活、練習の考え方をもう一度考えていこうと感じた。

片根 洋平(国際関係1)
タイムではなく順位を意識していたが、順位もダメだった。前半、落ち着いて走れて後半、走りきれたことがよかったが中間の4000m〜6000mあたりがタイムを落としてしまったことが反省点。中盤、位置取りで他大学のチームの走者から「邪魔だよ」と言われ気持ち的に落ちたがそこは自分の弱さだと思うのでしっかり鍛えていきたい。高校とのレベルの差を感じたので最初からガツガツいくのではなく皆頭を使いながら走っているのでしっかりと考えて走らないといけないと思った。結果は満足していないしもっと上を目指していく。

奈良修監督
(今回の結果について)4年生4人がどうレースをやるのかがポイントだったのでその4年生が1〜3組の中でその流れを最後の3年生2人がしっかり決めるはずだったが、前半から4年生の走りが全く出来なかったのも私が選んだ結果だと思う。練習がすべてだと思う。
コンディションは良かったが、やはり箱根駅伝が終わってからのこの半年間の6ケ月しっかりできたかというと考えると監督の中では甘かった部分があったのではないかと思う。



【石津汐梨/西澤蒼馬/木彩衣/小山智也/大島拓也/高橋芹奈/丸山カノン】
posted by スポダイ at 09:52| 陸上競技部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする