2018年05月14日

【ラグビー部】第7回関東大学春季大会A 対帝京大学

第7回関東大学春季大会A 対帝京大学
日時:5月13日(日) 13:00
場所:帝京大学百草グラウンド


前半接戦も後半は沈黙...

帝京に逆転負けを喫する



篠原.jpgモニ.jpg
▲初スタメンながらトライを挙げた両選手
(左が篠原、右がカティリモニ)

大東文化 帝京
前半後半 前半後半
30トライ24
10ゴール04
1701028
17合計38

 4月28日から開幕している春季大会Aグループ。慶應義塾大学との初戦を63-12と大勝した本学は、5月13日に敵地で『大学王者』帝京大学と対戦すると、前半をリードで折り返すも後半に逆転され17-38で敗北した。 


 前半は篠原大政(スポ科3)やカティリモニ・トゥイプロトゥ(外英1)のトライもあり、17-10とリードして折り返すことができたものの、38分に主力のSH(スクラムハーフ)南昂伸(社経2)が負傷交替するアクシデントもあった本学。後半は今年度チームが目指す"つなぐラグビー"という部分でミスが相次ぎノートライに終わり、逆に攻勢を強めた帝京大学のアタックを食い止めることが出来ず、4トライ4ゴールを奪われ17-38と逆転負けを喫した。平田快笙主将(環境4)に佐々木剛(社経3)、アマト・ファカタヴァ(外英4)や浅沼樹羅(社経4)といった主力の欠場が相次ぐ中、大学日本一に向けて解決すべき課題が浮かび上がった試合となった。



試合後コメント

青柳勝彦監督

「ボールをどんどん動かし続けようとしていたんだけど、やはりまだ出来ていなかったね。あとは後半、敵陣に行けずに反則して自陣にくぎ付けられて、ラインアウトモールにうまく対応できなかった。(モールに関しては)少しずつ練習していて、秋に向けて上手くモール対策も出来ればと思うので、そこまで心配はしていない。(前半のトライを見ても)上手くボールをアクティブにつなげられるとトライを取れるのがわかっているので、そこをもっと精度上げて強気にやっていけるように練習したい。うちはすぐ調子に乗っちゃうから、気を引き締めるという意味で逆に今日負けて良かったと思う。(帝京相手に現段階でどれだけ通用するかがわかったか)うちは日本一を目指してやっているから、後半あそこまでいかれるというのは日本一に向けてはまだまだだし、前半ではなく後半でどれだけ結果を出せるかというのが大事だと思う」


平田快笙主将

―今日の試合を見てどうだったか
「前半はやりたいことが上手くできていて、後半は雨や相手がテンポを上げたところに上手く対応しきれずに後手後手に回ってしまったのが、後半にトライを多くとられたきっかけなのかなと思います。前半はアタックで強いランナーがしっかり前に出てくれて、サポートでも上手くオフロードが出来ていたので、それがとてもよかったですね」

―後半に点差を離されたことについて、ディフェンスという観点から見て
「前半に関しては慶應戦よりも良いディフェンスが出来たんですけど、後半は敵陣でプレーすることが出来ずに自陣でずっと釘づけられてしまって、足が止まるところが見えてしまいました。敵陣に入れば上手くアタックできるということが前半でわかっていたので、敵陣に入ることができればもっとディフェンスも楽になるかなと思います。まだまだ組織的なディフェンスが出来ておらず、一人一人が行き過ぎてギャップが生まれてしまっているので、みんなが面で上がって面で止めるというのを意識しないと。帝京もまだ完成していないから点差は離されなかったんですけど、上のレベルになればなるほど組織的なディフェンスで戦っていかないとしんどいと思います」

―スクラムに関しては
「相手は慶大と比べて体重も重くて、ヒットスピードでは大東が勝っていたけど重りで乗っかられてしまった。やはりヒットして勝ったところをずっと強い姿勢で保てないと、体重が重いチームに対してはきついと思うので、自分も復帰したらそういうところも意識してやりたいと思います」



大矢雄太副主将

―メンバーに変更もある中、今日の試合を振り返って
「試合にAチームとして出るのは今現状の一番いい選手たちなので、そこはみんなでAチームの誇りをもって帝京大学さんにチャレンジしていこうと試合前に話しました。相手はボールキャリアが強いので、大東の前に出るディフェンスでしっかりプレッシャーをかけていこうとしていました。(後半に入り点差を離されてしまった要因は)帝京大学さんの強いボールキャリアのランに対してタックルは刺さるんですけど、雨の影響もあって滑るので、そこで段々ゲインされてみんなの気持ちも受けに回ってしまったと思います。強いランナーが縦で来るとディフェンスが順目に回れなくなり、結局枚数が足りなくなって自分たちの前に出るディフェンスが出来なくなるので、そこで受けずに前に出てしっかりリアクションを早くしてディフェンスラインに立たないと、これからのシーズンで帝京さんにはまた負けてしまうかなと思いました」

―次の流経大戦に向けて
「余裕で戦える相手ではなくどの試合も厳しくなってくるし、流経さんとは秋のリーグ戦でも戦うので、ここでしっかり自分たちのほうが強いんだというのを流経さんにイメージ付けをできたらなと思います」


古畑翔(1番プロップ・スポ科4)

―今日の試合を振り返って
「後半に入って雨というのもあるんですけどミスが多くなって、その面で帝京に上回られたのが負けた原因かと思うんですけど、そこで修正できなかったのが自分たちの悪いところだったと思います」

―南選手のけがなどアクシデントもあったが、対処は出来ていたか
「けが人が出るのは予想外でその辺の準備はしていなくて、出来るメンバーでやってきたのでそこは痛手でしたね」

―スクラムについて
「前半は自分たちの組みたいスクラムが組めなくて苦しんだんですけど、後半は徐々に修正していつも通りとはいかなかったんですけど、いつもには戻しつつあるかなと。久しぶりに強いスクラムを相手も組んでくれて、いい経験になりました」

―つなぐラグビーは出来たか
「つなげている部分はあるんですけど、そこで軽いミスとかが無くなればもっと良くなってくると思うので、練習していくしかないと思います」

―フッカーには柴ア冴亮選手(現経4)が入っているが、実際にスクラムなどをしてみてどうか
「柴アは昨年までずっと1番でスクラムを組んでいて、そのクセがまだ抜けていないかなというのは感じたりするんですけど、組みやすくはなってきているので、良いスクラムは組めると思います」

―次の流経大戦に向けて
「とりあえず今日押せなかったスクラムをちゃんと修正して全てのスクラムを押せるようにして、チームの目指しているつなぐプレーも完璧にしていけたら自然と勝てるようにはなると思うので、頑張っていきたいと思います」




◇次の試合予定◇

5月27日(日) 第7回関東大学春季大会 対流通経済大学

14:00キックオフ 試合会場:龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド(茨城県)


【姜亨起 高橋芹奈 丸山カノン】

posted by スポダイ at 18:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする