「歯車が空回り」−−ー今大会3敗目
| ▲悔しそうな姿を見せた1年生GKの橋本健悟。 |
4月28日(土)にダイドードリンコアイスアリーナで秩父宮杯第66回関東大学アイスホッケー選手権大会 Aグループ11位決定戦が行われた。
相手は昨年の関東大学アイスホッケーリーグ戦で、DivI-AからBへ降格が決定した日本大学。降格したチームとはいえども、現在の本学部員が経験していないDivI-Aを戦ってきたチームだ。
その強豪チームに勝てば11位となる重要な一戦だった。
試合が始まると開始37秒で相手のキャプテンに1点を決められ、その流れにのった相手が3分56秒に2点目を入れるなど、前半の序盤でいきなりの失点が相次いだ。その後、本学の反撃が始まる。2点奪われてから1分経たずして茂木慎之介(スポ科3)がキャプテンの松渕雄太(企シス4)からアシストを受け、ゴールを決めた。その後流れが変わるかに思われたが、自分たちのプレーをさせてもらえなかった本学は、5分43秒と16分14秒に反則で2分退場と1人足りない5人プレーを20分中4分行ったことになる。1ピリは1−2と1点を追いかける展開で2ピリへ。
2ピリ前半は相手の反則として2分退場が2つと、相手の人員が1人少ない5人体制でのプレーが目立った。2ピリ全体として惜しいシュートがいくつかあったものの、シュート数自体2ピリが1・3ピリオドに比べ1番少なく、その数は8だった。互いに攻防が続き、2ピリは両チームともに無得点無失点であった。
| ▲キャプテンの松渕雄太が果敢に攻め込んでいく。 |
3ピリも前半は相手の反則が2つあり、相手の5人体制でのプレーが4分あったものの、本学は点を決められず。惜しいシュートがありながらも終了間際の18分17秒、19分11秒に相次いで相手に2点を押し込まれ、点数が追いつかないまま1−4で試合が終了。
今試合の本学のシュート数は30、相手は33と大差はない。しかし本学が獲得した点は1点と決定力に欠ける部分が露見した。
次の大会は9月と間が空く。約4か月後にはどのようなチームに進化するか、その成長に注目したい。
【試合後コメント】
酒井優好監督
−対策などはしていたか
どのチームとやるにしても同じプレー、
−1年生のGKが前回の試合と本日の試合でも出場していたが
4ゲームあるので全員でGKが4人いる。なので、
−前半はじめに2点を奪われたが
今日はスタートが悪かった。
−課題は見えてきたか
チームスポーツなので1人では出来ない。
キャプテン・松渕雄太
−対策などはしていたか
対策というほどの対策はないが、
ー今日のチーム全体の動きはどうだったか
動きとしてはそんなに悪くなかったとは思うが、
ー課題は見つかったか
課題しかない。
ー改善点はあったか
正直、失敗に終わっている。
茂木慎之介
−対日本大学で意識した事はありますか?
意識はしてないですけど相手は1のAでやっていた相手で、こっちはチャレンジャー。向こうが格上というのは分かっていたのでこっちがどんどんチャレンジ していけたらいいと思っていた。
−得点を決めていましたが
今日は微妙だった。でも一応入れられて良かった。毎試合点を入れられるようにしていきたいな、と思う。
ー試合中に心掛けた点は
チャンスプレーの時などにずっと決められていなかったので今日はチャンスがきたら絶対決めようと思っていた。しかし、決められなかったのでまた1から練習して頑張っていきたいと思います。
ーこれからの課題は
チームの雰囲気はいいが個々の力がまだまだ弱いのでまずは夏に向けて走り込んで個人個人の力を伸ばしていきたいです。
【石津 汐梨/木彩衣/奈良佳織/丸山カノン】


