秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権大会 Aグループ 対専修大学戦
4月15日10時〜 ダイドードリンコアイスアリーナ
追い上げるも僅差で勝利ならず
大東文化大学 2−3 専修大学
1p 0−1
2p 0−1
3p 2−0
PS 0−1
| ▲PSで点を狙う松渕雄太 |
トーナメント初戦で慶応義塾大学に敗れた本学は下位リーグに組み込まれ、そこで神奈川大に勝利。この専修大戦に勝利すると下位リーグ1位で9位決定戦に進むことが決まる重要な一戦だった。
第1ピリオドは波乱の流れに。開始3分55秒で反則が取られ、2分間の退場。これを皮切りに1ピリだけで2分間の退場の反則を5個取られ、1人足りない5人でプレーする時間が多かったためか開始15分36秒で1点を奪われてしまう。そして、1ピリのシュート数は大東文化8本、専修15本と試合の優勢な流れでも専修大に取られてしまう。
第2ピリオドでは少し回復を見せ、流れに乗った本学。シュートは入らなかったものの、シュートの機会を多く作りその数は大東文化12本、専修7本と順調な流れで第3ピリオドへつなぐ。
第3ピリオドでは驚異の追い上げを見せる。キャプテンの松渕雄太(企シス4)らが点を決め、同点まで食らいつく。そして試合終了。
同点で試合が終了したため、GK対1人で点を争うゲームウイニングシュート(PS)を代表者3名が行った。この日のゴールキーパーは春から1年生になったばかりの橋本健悟(スポ科1)。そして茂木慎之介(スポ科3)と矢島龍(スポ科4)、松渕雄太がPSに挑んだ。橋本は2人止めたものの本学メンバーは点を決められず、PSは1点奪われ0−1で終了。試合は2−3と専修大学の勝利で終わった。
【試合後コメント】
主将・松渕雄太
慶應大戦のときも出だしが悪くて、出だしをしっかりしようとなったが、1ピリは立て続けに反則をもらってしまい結局、立ち上がりの流れが悪かったので、あまり改善された点はなかった。
同点で追いついたのはもともとチャンスがあったので後はどう決めるかというところだった。そこがしっかりと決まってきたのが追い付けたのかなという感じ。気持ちとしては焦らず、という感じ。
PSではキーパーは2人止めてくれたのに、こっちは1人も決められなかった。結局はそこの差、敗因の1つだと思う。下位リーグ1位を取ることは出来なかったが、今狙える最高の順位をもちろん狙いたい。ここが目標じゃなく、入れ替え戦に勝つことが目標なのでそこに向けて良い準備に持っていければいいと思う。
矢島龍
最初はしっかりと守って自分たちのペースにして、しっかり勝とうと言う話をしたが、変な失点を重ねてしまいキツくなってしまった。(反則を3つ取ってしまったが)今日の審判がスティックの反則を厳しくとる審判だったので、それを気を付けるようにした。
PSではキーパーをかわしたが、自分のミスで外してしまったので。そこは悔しかったので改善していきたい。
修正点はカウンターを食らった時にしっかりと自分のポジションを確認して形を作って、全体で守れるようにしたい。
橋本健悟
大学と高校の変化としては高校はスケーティングがメインでキーパーの人数が多いが、大学ではキーパーも4人になってシュートを止める感覚が養われた。
試合前は1セット目、4年生方が点数を入れてくれることを信じて細かいことは考えずに、全力で1本1本止めようという気持ちで臨んだ。キーパーとしての指示は敵が後ろからきているとかゴール前がフリーになっている相手の選手がいるときに相手のDFに声をかける。課題はシュートの角度を変えられたり2対1の状況を作られたりして点を決められてしまったので2対1でもバックに集中して確実に止めていきたい。
【石津 汐梨/西澤 蒼馬/小山 智也】


