2017年09月21日

【ラグビー部】関東大学リーグ戦1部 対関東学院大学

関東大学リーグ戦1部 対関東学院大学
日時:9月17日(日)15:00
場所:熊谷ラグビー場第2グラウンド




関東学院に雨中の勝利


大東文化 青山学院
前半後半 前半後半
44トライ11
32ゴール01
262457
50合計12


【J SPORTS】円陣を組む大東文化コーチ陣と選手たち.jpg  
関東学院大学.jpg



 台風接近の影響もあり、雨が降りしきる中行われた関東大学リーグ戦1部。本学の初戦相手は昨年2勝5敗で6位だった関東学院大学。結果は本学が前後半で8つのトライを挙げ、50-12で勝利を収めた。

試合後コメント

青柳勝彦監督

ー試合を振り返って

「初戦ということでプラスな面で言えば、大きなケガ人が出ず試合に勝つことが出来たのが何よりの成果。あとは雨の中やろうとしてきたこと、自陣でのエリアの使い方ってところで、キックとか色々やろうとしていたのにどんどん回したりしてしまい、自分たちで墓穴を掘ってしまった。後半はそこを修正して敵陣で結構攻めることが出来たが、練習でやってる事が出来ないとなかなか焦ってしまう。勝ったことは良かったが、まだまだ修正しなくちゃいけないところがたくさんあった」


―FWについて

「(FWのスクラムが)あったからあの点差になったけど、(ラインアウトは)投げる人もそうだし、リフトする人とかも精度が低いっていうかな、タイミングがあまりよくなく、相手の方が不意を衝くプレーが上手かった。ある程度研究されているし、雨の日という事もあってテンポアップしないと難しい。今日はちょっとスローテンポすぎた」


ーDFについて

「後半関東学院がボールを回し始めて自陣に入ってきたところで、ちゃんと内からのプッシュが無かったから、どんどん内側に食い込まれるところがあった。練習では前に前にって、外抜かれるのはいいけど内抜かれるなっていう風にやっていたが、バックスリーが上手いからっていうので外々って体が向いてしまっていた。失点には結びつかなかったがゲインライン突破されちゃったりするとシステムが崩れてしまう。トライ獲られたのは2本で、1本はキックチャージのミスで、もう1本のFWでゴリゴリやられたところは(姿勢が)高く受けてしまったという事で、まだ相手をなめ切っている部分があった。その辺は試合どんどん戦っていけば変わってくると思うが、まだ甘さがある」


ー次の拓殖大学戦に向けて

「拓殖は主将の留学生がケガしていて核が抜けたという事で、FW中心でスクラムやラインアウトでプレッシャーかけたい。今日もディフェンスはよかったが、アタックの精度をもっと高めていきたい」


河野良太主将

ー試合を振り返って

「雨の中での試合ではあったが、前半は自陣、中盤ではキックを有効的に使いながら敵陣でプレーするといういつも練習でやっていることができていなかった。ハーフタイムにそこの部分を青柳監督に言われ、後半はキックを使いながら敵陣でプレーすることができたが、まだまだコミュニケーションミスや細かいミスがあるのでそこを修正していきたい」


ーDFについて

「要所要所ではいいタックルがあったが、まだまだ隣とのコミュニケーションだったり、一人一人のタックルの正確性のところに課題があり、強い相手にはどんどんやられてしまうのでそこを修正したい」


ーセットプレーについて

「スクラムでは常にプレッシャーをかけて、相手に思うように球出しさせなかったので良かった。ラインアウトは、雨ということもあったがゴール前のチャンスの所で何度もミスがあったので、どんな状況でもミスがないように修正していきたい」


ー次の拓殖大学戦に向けて

「大東同様に外国人選手がいるので、そこをキーマンにした戦いをしてくると思う。まずは自分たちのラグビーをしっかりやって、外国人選手に自由にやらせないようにディフェンスをして、80分間自分たちの流れでやりたい。内容にこだわって勝ちたい」


中川和真副主将

ー試合を振り返って

「ボールが滑るのでどんどんプレッシャーをかけ、キックでエリア取るという展開を決めていた。ミスが多くなったりしたが、FWもスクラムで圧倒してくれたりしたので、自分たちがやらなきゃいけないことが明確になった。(関東学院のバックスは)スピードがあったり、体の強い、いいプレーヤーがたくさんいたが、同じ大学生として大きな差はないと思うのでその辺はあまり気にしていない」


ー次の拓殖大学戦に向けて

「FWBK共にキープレーヤーとなる外国人選手がいるので、油断できない相手だと思う。最近の試合でほとんどFW優位と言われてるので、少しはBKの力を見せたい」




U20日本代表で世界と戦った藤井、佐々木の両選手にもコメントを頂きました!

藤井大喜

ー「ワールドラグビーU20トロフィー」で優勝したことについての感想

「まず1つの世界大会で国の代表として優勝できたというのがとても嬉しい。また当初からの目標であった1年でのJWC復帰が果たせたというのも同様に嬉しい」


ー世界を相手に戦ってみて

「どこのチームも外国人らしいパワーを感じた。日本人とは違い、(姿勢の)高いプレーや大雑把なプレーがとても多かった。同じ高さでタックルなどにいってしまうとパワーでもっていかれてしまうので、普段よりも低いプレーを意識した」


ー通用した部分、課題となる部分があったか

「自分としてはスクラムが一番通用したと感じ、普段よりも大きい相手にも押し込めたというのが良かった。課題としては、試合を通して低いタックルを徹底しきれず前に出られてしまう場面があった」


ー代表で共にプレーして上手い、すごいと思った選手はいるか

ファウルア・マキシ選手(天理大3年)。全ての試合において、チームのピンチを救ったり、チームを勢い付けるプレーをしてくれた。あの人がいなければ優勝できなかったといっても過言ではないと思う」


ー日本に戻って間もない中の試合となったが、コンディションについて

「正直に言うと、試合の疲労と長時間のフライト、時差ボケでコンディションは良いとは言えなかった。2、3日の間、練習では元気が出なかったり眠くなったりしたが、青柳監督やコーチ陣、チームメイトのサポートのおかげで、何とか持ち直すことができた。自分の1番の仕事であるスクラムでチームに貢献できたというのはとても嬉しい。遠征に行って来て、成長できたというのが実感できたので良かった」

ーリーグ戦の目標は

「チームとしてはリーグ戦優勝を目指したい。個人としては一つでも多くスクラムターンオーバー、スクラムトライをできるよう頑張りたい」



佐々木剛

ー「ワールドラグビーU20トロフィー」で優勝したことについての感想

「自分は最初の2戦出て、あとの2戦はケガで出られなかったが、自分の中で世界に通用した部分と出来なかった部分があって、体の強さっていうのは全然通用したので、そこはもっと伸ばしていきたい。あと優勝できたのは後半の大事な2戦をチームのみんながまとまって戦ってくれたからだと思うので、そこはすごいチームメイトに感謝している」


―課題は見つかったか?

「強さは通用しても、(姿勢の)高いヒットや高いタックルとかは弾かれたりゲインされたりする部分があったので、そこら辺は日本人特有の素早さと低さと細かい部分をこだわるっていうのを意識したい」


―最後の2試合出られなかったことについて

「本当に悔しかった。最後の2試合がグループトーナメント優勝を決めるのと、大会の優勝を決める試合だったので、そういう大事な試合に自分が出られない悔しさと、チームに貢献できないってことで悔しかった」


―一緒にプレーして上手いと思った選手は

藤井はスクラムがすごい強く通用していたのと、あとは岸岡智樹(早稲田大2年)。相手の裏を見る視野だったり的確にクオリティの高いキックをしたりというのがすごかった」


―外で今日の試合を見ながらの感想

「今まで代表に行くまで見られなかったチームの動きとかが代表という高いレベルに行ってクリアに見え、チームの動きが見えてきて、このチームの強みも悪い所も見えた。そこをプレーできない期間でどうやってチームに言葉などで貢献していくかっていうのが大事だと思う」


―リーグ戦の目標は

「早く復帰してリーグ戦に出るというのをまず第一で、その中でチームの勝利に貢献できるようなプレーをしていきたい」


◆今後の試合予定◆
9/24(日) 関東大学リーグ戦1部 対拓殖大学 
会場:上柚木公園陸上競技場 12:30キックオフ


【姜 亨起】

posted by スポダイ at 14:30| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする