2017年09月11日

【ラグビー部】関東大学ジュニア選手権 対青山学院大学

関東大学ジュニア選手権 対青山学院大学
日時:9月10日(日)13:00
場所:青山学院大学緑が丘グラウンド



ジュニア初戦、

逆転負けで勝利飾れず・・・

円陣.jpg


大東文化 青山学院
前半後半 前半後半
11トライ04
01ゴール03
57026
12合計26




 関東大学リーグ戦と同時期に行われる関東大学ジュニア選手権が、いよいよ始まった。主にAチーム以下のメンバーによって行われるこの大会において、本学はカテゴリー3に所属している。昨年度は2勝2敗の3位となりカテゴリー2昇格とはならず。今年こそ昇格を果たすために負けられない初戦の相手は、昨年29-50で敗れた青山学院大学。暑い日差しが選手達を照りつける中、本学ボールで試合が始まった。


 初戦、そして暑さということもあってか、序盤は両チーム共にアタックでのミスが目立つ。本学は青山学院のペナルティによって敵陣でプレーする時間が多かったが、ラインアウトでのミスやノックオンなどによってトライまでは至らず、逆にボールを拾われ攻め立てられる場面も見られた。その結果、試合開始から20分過ぎた以降もノースコアの展開となった。

阿部玄.jpg
▲先制トライを決めた阿部
 このまま前半終了とも思われたが、36分にようやく試合が動く。敵陣5mでそれまでミスが目立ったラインアウトを成功させ、モールを形成。一度は崩されかけるも再び組み直し、少しずつじわりとトライゾーンへ押し込む。そこで相手がモールディフェンスへ意識することによって空いたスペースに、モール最後尾でボールを保持していた阿部玄(5番・3年)自ら持ち出しそのまま先制トライ。直後のシオペ・ロロ・タヴォ(15番・1年)によるコンバージョンキックは不成功だったが、5-0と本学がリードして前半を折り返した。


ノーホイッスルトライ.jpg
▲土橋に駆け寄るメンバー
後半開始早々には驚きのトライも生まれた。青山学院のキックオフをキャッチした土橋永卓(14番・3年)が、持ち前のスピードとステップを活かし目の前の青山学院フォワードを置き去りにすると、止めようと必死に迫ってくるバックスも難なくかわし、あっという間に敵陣22m近くまで激走。最後は相手に捕まりながらも力強く前進し、相手を引きずりながらトライゾーン中央へ飛び込んだ。シオペのコンバージョンキックも成功し、12-0。幸先の良い展開だったが、この後展開はガラッと変わることになる。

鈴木匠.jpg
▲キレのあるプレーを見せていた鈴木
 その始まりとなったのが、後半3分に起きた鈴木匠(10番・1年)の負傷交代だ。相手にタックルした際頭を強打した鈴木は動けず、代わりに杉野晃輔(22番・3年)が入る。この際青山学院にトライを許し、12-7と迫られた。



 チームを動かす司令塔が急に入れ替わったことにより、本学のアタックがちぐはぐになりパスミスが目立ち始めた。その間10分、18分と立て続けに青山学院がトライを追加し、あっという間に12-21と逆転されてしまった。再度逆転を図ろうと本学は芝弘太郎(19番・1年)、溝渕篤司(21番・1年)の若い二人を投入するが戦況は変わらず。自陣でプレーする時間が増えてしまい、最後は37分に青山学院が4つめのトライを挙げ、本学の逆転の芽は潰えた。結果後半は1つもトライを挙げることなく終了し、12-26でノーサイドの笛。逆転負けで初戦を落とすという、非常に悔しい結果となった。



試合後コメント

安川遼ゲームキャプテン
ー試合を振り返って
「前半、攻める事は出来たがそこで取り切る事が出来なかった。後半は自分たちで勝手に狂ってしまい、やられた後いつも落ち込んで雰囲気悪くなるところがあったので、そこは次改善していけたらと思う。ラインアウトについても、セットプレーがBチームの課題と言われているので、次回までには直したい」

ー後半の鈴木選手の負傷交代から流れが青山学院に移ったように見えたが

「代わりに入った選手も違う持ち味があったが、そこでハマらなかったと言うか、相手のディフェンスが前に出てきていたので、自分たちが対応できなかった」


「それでもやっぱり勝ちきれなかったし、差があるようには思えなかった。勝てるゲームだったから、今日落としたのは痛かった」

ー次戦に向けて
「自分たちBチームはテンポを上げていってトライすると言う流れが持ち味。そこでしっかり決定力をつけて、攻めてもそれに値する点数が入ってきていなかったから、そこで取り切れるように改善していきたい」


青柳勝彦監督
ー試合を振り返って

「全体にちょっとしたミスが多かった。後半負傷した選手に代わって入った選手が元々Cチームだったのであまり合わせておらず、バックスの部分のコミュニケーションとかも少なかったし、流れをつかみきれなかった。匠の怪我がなかったら変わっていたかもしれないが、その辺は力不足だったので、練習していくしかない」

ーラインアウトについては
「練習不足。本番で自信をつけられるようにやっていくしかないし、いかにプレッシャーの中で投げられるって言うところで練習していかないといけない。そういうプレッシャーの中での練習が少ないから、本人には伝えようと思っている」

ー次戦に向けて
「精度の部分。キープかパスかという判断など、Aチームにも言えるがそういう細かいところをしっかりして流れをつかみたい。BチームはAに比べてスクラムあんまり強くないので、そこは機動力でカバーしようというのがあり、そこを上手くするためにはちょっとしたミスをなくさないといいテンポが生まれない。それでもいい選手、良かった選手はどんどん上に上げられるようにやっていきたい。今日はCチームの方が良く、Bチームはあまりぱっとしなかった。Cチームの子の中でA、Bチームに上げようかなと思っていて、 色々変えることによって(チーム内での)活性化が上手くいけたらなと思う」


◆今後の試合予定◆
9/17(日) 関東大学リーグ戦1部 対関東学院大学 
会場:熊谷ラグビー場Bグラウンド 15:00キックオフ

10/1(日) 関東大学ジュニア選手権 対立正大学
会場:立正大学グラウンド 13:00キックオフ


【姜 亨起】
posted by スポダイ at 07:00| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする