2016年12月13日

【アイスホッケー部】平成28年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.I-A B入れ替え戦 対慶應義塾大学

平成28年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.I-A B入れ替え戦 対慶應義塾大学
12月11日(日)17:30より
@ダイドードリンコアイスアリーナ


Aの壁崩せず 再びの逆転負け
大東文化大学2−3慶應義塾大学
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12月11日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナにて平成28年度関東大学アイスホッケーリーグ戦  Div I-A I-B 入れ替え戦 対慶應義塾大学戦が行われた。本学は昨年も同じ相手と戦ったが残り20秒で逆転を許し、涙を流した。今回はその悔しさを晴らす思いで臨んだが、善戦するものの惜しくも敗れ昨年のリベンジを果たすことはできなかった。

【第1ピリオド】
開始と同時に今季一番のスピード戦を繰り広げる。1分48秒に相手からパックを奪った本学がパスを繋げ、石井道雪(中国2)がゴール。先制点を決める。立ち上がりで良い流れを作った本学はその後もシュートを打っていくが、味方同士で上手く合わせることが出来ず決めきれない。その後攻撃が相手に移り、我慢の時間となる。本学は相手の猛攻を抑えるのに必死になる余り、ペナルティーを多く取ってしまう。終盤、攻める慶應を止めきれず19分5秒に失点。1-1で第1ピリオドを終える。
シュート数:大東文化大学8-14慶應義塾大学

【第2ピリオド】
序盤から相手のペースで始まる。途中、何度か本学に攻撃が移るもパスミスなどですぐに相手にパックを取られてしまう。今回も本学の守護神、GK酒井良大(現経2)の活躍で相手の力強いシュートをしっかり止める。中盤、目まぐるしく攻守が入れ替わり、激しい混戦が繰り広げられる。お互いチャンスを作り出すも得点には繋がらず、勝負は第3ピリオドへと持ち越される。
シュート数:大東文化大学7-15慶應義塾大学

【第3ピリオド】
序盤に相手が反則をとり、本学にチャンスが来る。相手が1人少ない優位な状況で得点を挙げたいところだか、慶應も警戒しマークが厳しくなる。しかしなんとかゴール前の混戦へ持っていき、8分55秒に松渕雄太(企シス2)が目の前に来たパックをしっかりとゴールに流し込み、2-1となる。その後相手の攻撃へと変わり守りに追われる本学。またリードを守るために必死に猛攻を抑えようとするが、第2ピリオドでも守備にまわる時間が多く体力を消耗ていた。そこに主将の金子竜太朗(社経4)がペナルティーとなり、相手にチャンスを与えてしまう。13分1秒、相手のシュートが決まり同点に追いつかれる。ここからは先にどちらがゴールを奪うかで試合がほぼ決定づけられるため、会場の盛り上がりもピークへと向かっていった。
 どちらも点を取ろうと必死のプレーを見せる。しかし相手が同点ゴールを決めてからは相手のペースで進められてしまい、なかなか流れを引き寄せることが出来ない。残り4分、相手の攻撃はさらに加速する。遂に17分5秒、隙を見せた本学が相手のパックを止めきれず逆転を許してしまう。焦りが見えた本学は、なんとか相手ゴールへ攻めようとするものの体力がついていかず、動きも鈍くなってしまった。そして試合終了。リベンジを果たすべくこの試合に臨んだが、またもや悔し涙を流す結果となった。
シュート数:大東文化大学9-19慶應義塾大学

昨年よりも善戦したが、またもやDiv. I-Aの壁を崩すことは出来なかった。来年またこの場所に戻ってきて、三度目の正直を果たしてくれることを願う。
トータルシュート数:大東文化大学24-48慶應義塾大学


試合後コメント

【酒井優好監督】
「今日の試合はAグループの意地が勝った。第3ピリオドのうちの得点は関係なく、ペナルティーが多かったというのも1つの原因。ペナルティーを取ると責めのチャンスを失うから。うちはそれが圧倒的に多かった。あとは細かい事を言えば決めるとこを決め切れなかった。ただ、気持ちはチーム全員が「Aに上がるぞ」という気をしっかり持っていたのでそこは悔いはない。相手の意地を崩すには、どんな場面であっても今までやってきた事を100%出せるような、自分の気持ちのコントロールをしていかないといけない。インターカレッジではトーナメント戦で一発勝負なので、1つでも多く白星を取りに行く。二回戦目は恐らくDiv. I-Aグループの早稲田大学が上がって来るので、どうにか白星を取りたい。」

【金子竜太朗主将】
「負けたのはシンプDSC_6778_original.JPGルに悔しい。今日はコーチ陣も仕事の関係で少なく、自分がいつも以上に先頭に立っていかなければならなかったのだが、それが果たせなかった自分に責任があると思う。立ち上がりはすごく良い出だしだったが、失点されてから大東の士気が下がった場面があったように見受けられた。2ピリは点数入れなくても良いから持ちこたえようという内容でやろうと思っていた。それで3ピリの終わりくらまで失点なしで行って、向こうが焦ってきてからこっちの得点に繋げようと思っていたが、大東が3ピリで先制して、また失点してしまい、その失点が結構気持ち的に大きく響いた。最後全力を出し切る体力が残っていなかったところが敗因の1つだと思う。来年、再来年にも厳しい試合はあると思うので、後輩たちには体力面を強化していってほしい。主将としてやってきたこの一年は、正直大変だった。2週間の準備期間中にチーム内で8人インフルエンザにかかってしまい、自分もなってしまってあまり練習に乗れなかったことが影響していると思いたいところだが、それは言い訳になってしまうと思う。インカレは順調にいけば2回戦目で早稲田大学とあたると思うので、爪痕を残していけるよう、できれば勝てるように頑張りたい。」

【目黒爽太副主将(スポ科4)】

(今日の試合について)先制して良い流れだったが、後半ちょっと疲れと気持ちが切れてしまった。(去年と同じ慶應と戦って)去年どうこうではなく、(相手との)スキルに差がなかったのでくやしい。(副主将として1年チームを引っ張って)今年は色々と挑戦した。寮のルールを変えたりなど、うまくいったかはわからないが、挑戦の年だった。

【酒井良大】
結果は負けてしまったが、大東が最初に得点してその後同点に追いつかれて2ピリは全員で耐えた。3ピリ、大東のいつもの癖でまた逆転負けをしてしまったが、選手みんなは本当に頑張っていたと思うので、インカレに向けて調子を上げられるよう頑張っていきたい。2ピリの混戦はプレーヤーも体を張って守ってくれたので、相手に良いところからシュートを打たせないようにしてたので防げたと思う。近年3ピリで逆転される試合が続いているので、そこを本当に修正していきたい。疲れてくるとノーマークの選手を増やしてしまうので、そこをビデオ見るなりミーティングするなりして、しっかり修正していきたい。

【茂木慎之介(スポ科1)】
「正直勝てた試合だった。自分達のベンチの雰囲気は良かったので、このまま焦らずとにかく足を動かして行こうという話をしていて、そんなに焦りはなかった。同点に追いつかれた時もまた振り出しからだったので、みんなポジティブだった。3ピリのゴールは松渕がゴール前にいてくれて普段もよく一緒にいるので、入れてもらった時すごく嬉しかった。相手に逆転されて、若干最後焦った。大学一年目のリーグ戦を振り返って、攻撃としては良かったが守りが良くなかったので、得点しても失点したらダメなので、来年からは守りを意識して練習していきたい。インカレは4年生とできる最後の試合なので、一試合でも多く勝てるよう頑張りたい。」

【松渕雄太】
「立ち上がりからみんな気合いが入っていて、今年一番良いくらいの立ち上がりが出来て、波もこっちに来ていたと思うが、やっぱり最後の10分、終盤で体力負けが出てきてしまったかなと思った。2点目で追いつかれた時は、むしろそこまで勝っていて良かったので追いつかれても落ち着いてやろうと思っていたので、焦りはなかった。2点目の自分のゴールは、茂木が引きつけてくれていて自分は美味しいところにいて、そこでトンって合わせるだけなので、自分はそんな打開する力はないので美味しいところをもらったという感じ。逆転された時は去年のリプレイのような感じで、点を入れられた人も去年と同じだったのですごく嫌でメンタル的にもきた。だがまだ時間はあったのに、最後自分が余計な反則をしてしまい自分がチャンスを潰してしまって申し訳なかった。インカレでまたAのチームとできる機会が残っているので、チャレンジャー精神を忘れないでどんどん突き進むところまで突き進んでいきたい。」

【矢島龍(スポ科2)】
「最初大東が押していたが、最後の方で体力が落ちていたのでやられてしまった。立ち上がりは良い流れでいけたので良かった。自分が点を取れるところもあったがそこで決めきることができなかったのが力不足だと感じた。2ピリは守りを意識していたのであの結果は良かった。逆に3ピリで2点追加されて、どこかで去年と同じ逆転負けがあるかもしれないと気が緩んだ部分はあったかもしれない。これで終わったわけではないので、インカレに向けてしっかり練習を積んで勝てるようにしていきたい。」

【山口未華 押鐘彗 進藤麻斗 西川泰義】

posted by スポダイ at 00:07| アイスホッケー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする