2016年12月12日

【ラグビー部】第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対福岡工業大学

第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 対福岡工業大学
日時:12月11日(日) 11:30
場所:秩父宮ラグビー場

         15トライを挙げる大勝も・・・
            試合の立ち上がりに課題残す

大東文化 福岡工業
前半後半 前半後半
69トライ20
46ゴール10
3857120
95合計12

 いよいよ本学の選手権での戦いが始まった。初戦の相手は九州学生リーグT部1位、今大会では東北学院大学、朝日大学を下し39年ぶりに秩父宮ラグビー場に戻ってきた福岡工業大学。相手にはアマト・ファカタヴァ(2)、タラウ・ファカタヴァ(2)の弟であるソセフォ・ファカタヴァが所属している。本学は中央大戦とほぼ同じメンバーで臨み、リザーブには関東学院大戦での負傷から復帰した三笠琳央(4)がクルーガー・ラトゥ(3)に代わって入った。


 試合は大方の予想を裏切り福岡工業大学が先制する。前半3分、自陣での相手ボールラインアウトから相手が連続アタックを仕掛け、最後はブラインドにボールを振って相手14番がタックルを受けながらもボールをグラウンディングした。10分に本学は展開から11ホセア・サウマキ(4)がトライし同点とするが、直後の13分にはセンタースクラムからボールを持ち込んだ9小山大輝(4)が放ったロングパスを相手14番がインターセプト。そのまま走りきってトライラインに飛び込んだ。コンバージョンキックも成功させ、5-12と本学がリードを許してしまった。

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▲相手を全く寄せ付けなかったサウマキ
 しかしここからは本学が力の差を見せつける。17分、相手のロングパスを今度は小山がインターセプトしてトライすると、25分には15大道勇喜(4)、34分にはタラウもトライを挙げる。その直後のキックオフでは13戸室達貴(4)からパスを受けたサウマキが自陣から激走。相手を全く寄せ付けずにそのままノーホイッスルトライをすると、40分にも再び自陣からサウマキが独走し、ハットトリックとなるトライを決める。コンバージョンキックは失敗したがそこで前半終了。38-12と本学がリードしての折り返しとなった。


 
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▲トライを決めたファカタヴァ兄弟(左がタラウ、右がアマト)
タラウに変わってアマトが入り、後半スタート。後半は本学のトライラッシュとなる。まずは後半6分にラインアウトモールを押し、モール最後尾でボールを持っていたサウマキがトライ。続いて13分もサウマキが自陣から相手のDFラインを突破し独走トライすると、16分には7河野良太(3)、18分には14中川和真(3)、21分にはアマト、そして26分に6湯川純平(2)がトライし、さらに得点を重ねる。29分にはサウマキが今試合6つ目となるトライを挙げると、36分にアマト、40分に大道がトライを追加。試合の入りに課題を残すも、結果は95-12と大勝で選手権初戦を終えた。


《試合後コメント》
青柳勝彦監督
「今日は前半から攻撃的にいこうと話してチームを送り出したが、前半の最初はうちがやりたかったことを相手にやられてしまい、パニックになった部分もあった。後半はそこをしっかり修正していい形でトライをとれて勝つことが出来たと思う。前年度の帝京大戦では開始からやられてしまい、今日もそう言うような形になってしまったので、必ずその最初の5分をしっかり修正してチャレンジャーらしく攻撃的にいきたい」

川向瑛主将(4)
「監督から前半から勢いよくいけという指示があったが、相手の勢いを受けてしまいペースを持って行かせてしまったのが反省。今日は一人一人の仕事量を意識していた。一人がサボると次戦の帝京大ではそこをつけ込まれてしまうので、一人一人がサボらずにいたいプレーをする、というのを意識付けした。次戦は入りが良ければ大東にも勝利があると思うので、そこを意識して戦っていきたい」

戸室達貴副主将(4)
「前半の立ち上がりはみんな油断しない、とは言っててもどこかしらで少しずつ油断していた。このままでは全然だめだと思うので、次戦の帝京大戦は立ち上がりを意識してミス云々よりも大東がやってきたことをやって、結果につなげていきたい」

栗原良多副主将(4)
「アップの時から気をつけようと言っていたが、みんな切り替えをちゃんと出来ず試合に入ってしまったので、油断していた部分があった。トライを食らったときはみんなで油断はやめていつも通りスイッチを入れてやろうと話し合ったが、なかなか自分たちのペースに持って行けなかった。後半からはみんないつも通りのプレーが出来たと思う。(後半のラインアウトモールからのトライについては)今日は色んなことにチャレンジしようと話をしていたので、やってみたらうまくいったので良かった。(次戦の帝京大戦に向けて)去年は帝京に雰囲気を呑まれてしまったところがあった。今のメンバーには去年の帝京大戦を経験してるメンバーが多いので、最初から爆発していけるようにしたい。今年は負ける気はしていないので、入りからうまくいけば勝てると思う」

大道勇喜(4)
「相手に油断があって1トライ決められた後に自分たちのスイッチが入った。ただ来週はその立ち上がりでは負けてしまうので、油断しないようにしたい。(来週に向けて個人的には)相手をずらすプレーだったりステップなどで、外にいるホセアに点を取らせるようなプレーをしたい。『自分が自分が』ではなく周りを生かせるようなプレーをしたい。全員が終わった後倒れ込むくらいの気持ちでいかないと勝てないと思う」

ホセア・サウマキ(4)
「ミスが何点かあった次の帝京大戦までに直して、いい試合をして楽しみたい。帝京は強いが、一人一人ではなくみんなで、ワンチームで、大東のディフェンスとコミュニケーションをうまく取りたい。一番大切なのはディフェンスだと思う」


◆次の試合予定◆
日時:12月17日(土) 14:20キックオフ
対戦相手:帝京大学
場所:秩父宮ラグビー場

次戦がいよいよ本学の大一番となります!皆様の応援よろしくお願いします!

【姜亨起 小池裕太 進藤麻斗】
posted by スポダイ at 22:25| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする