2015年11月10日

【相撲部】第93回全国学生相撲選手権大会

全国学生相撲選手権大会
11月7(土)8日(日)
大阪府堺大浜公園相撲場


因縁・駒澤に勝利!
Bクラス堂々3位


  
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▲駒澤戦・流れを作った佐藤成
両国国技館が相撲の聖地であるなら、学生相撲の聖地は堺。そんな挨拶から幕を上げた第93回全国学生相選手権大会。堺市大浜公園相撲場を舞台に、本学相撲部も熱戦を繰り広げた。 
 初日に行われた個人戦。出場した5人全員が初戦突破を果たしたが、3回戦まで進んだのは佐藤兄弟(兄:成朗、弟:勝成)の2人。その2人も3回戦でそれぞれ敗れ、全国ベスト32入りはならなかった。
 2日目は団体戦。本学はBクラスに所属し、まずは初戦の立教大学戦を無難に勝ち上がる。2回戦、相手は駒澤大学。駒澤とは昨年のこの大会でも激突。その時は惜しくも2−3で敗れ初戦敗退となり、今年の9月のリーグ戦でも苦杯をなめた、まさに「因縁の相手」である。先鋒、大久保裕太(企シス4)は敗れるも、二陣、佐藤成朗(経営4)が流れを引き寄せた。押し出しで勝ちを収め、星を五分にする。ここからが盤石だった。中堅、堀田祐司(現経2)も引き落としで相手を下すと、副将、佐藤勝成(スポ科2)も突き落としで勝ち、この時点でBクラス3位入賞を決定付けた。大将、谷合空(スポ科3)も最後きっちりと勝ち4−1での勝利。ここ1年負け続けてきた駒澤大学を相手に会心の勝利を収め、見事3位入賞となった。
 Bクラス3位となったため、Aクラストーナメント予選に出場した本学。初戦、昨年度団体優勝校の日本体育大学には力の差を見せつけられたが、2回戦の九州情報大学戦では佐藤勝成が1勝、3回戦、同志社大学戦でも佐藤勝成が1勝を挙げて2ポイントを獲得。結局Aクラス予選では最下位だったものの、強豪校と呼ばれる選手たちとの対戦は来年以降につながっていくだろう。
 「駒澤に4勝を挙げて勝ったのはすごい」。小松宣人監督は試合後、何度もこう口にし、結果を残した選手たちをたたえた。しかし満足はしていない。「Aクラスではもっとできたはず。来年に向けて佐藤成朗くらいのレベルの選手を作り上げていきたい」と、その視線はすでに来年の勝利を見据えていた。

≪試合後のコメント≫
大久保主将
「昨年駒澤に負けていて、今年はどうしても勝ちたいと思った。先鋒なので、負けても勝ってもまずは「勢いのある相撲」で流れを作ることを心掛けた。後輩には来年、Aクラスで団体1勝を挙げられるように頑張ってほしい」

佐藤成朗選手
「個人戦は調子が良かったが、3回戦は焦りすぎてしまった。Aクラスは高い壁だと思ったが、後輩には目標を高く、地道の勝ちを積むことでAクラス進出を目指してほしい」

堀田祐司選手
「個人戦では自分の相撲が取れずに悔しい思いをしたので、団体戦で挽回しようと思った。その結果が3位というのは嬉しい。来年以降はAクラスで1勝を挙げられるように稽古を積みたい」

佐藤勝成選手
「力不足。上には上がいることを痛感した。Aクラスでは自分で考えて相撲が出来た。来年はチームの実力の底上げ、1部昇格を目指して頑張りたい」

谷合空選手
「個人戦では自分の成長は実感できたが、技や力がまだまだ全然足りないと思った。冬の間にパワーアップを目指したい」

小松宣人監督
「駒澤に4勝を挙げたのは素晴らしいが、BからAに行った際に相撲が違っていた。Aクラスが何がそんなに怖かったかと聞きたい。(駒澤戦について)佐藤成と谷合は星を取ってくれると思っていたが、堀田が勝ったのは大きかった。来年以降はレベルの向上、選手づくりに取り組みたい。佐藤勝成と谷合は精神的な部分は強いので、ここにあと2人は食い込んできてほしいと思う」


【進藤麻斗・児玉涼香】
posted by スポダイ at 15:47| 相撲部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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