第28回関東学生ラクロスリーグ戦
9月19日(土) 14:00
フクダ電子フィールド
開幕から負けなし
攻守がかみ合い勝利
大東 8−2 玉川
リーグ3戦目を迎えた本学は、開幕からここまで無敗。秋晴れのもとで試合開始。第1Qが始まってすぐに小坂大志(スポ科3)のゴールで1点を先制する。また、森田元(スポ科4)のロングパスがそのままゴールネットを揺らし、第1Qを2−0で終える。第2Qの中盤には再び小坂のショットが決まり1点を追加する。第3Qになっても本学の勢いが衰えることはなく、小坂や木戸湧紀のゴールで2点を追加。しかし、第3Q終了間際に連続で失点してしまう。そして迎えた最終第4Qでは小坂、木戸、山田憲一がゴールを決めて3点を奪った。ゴーリーの近藤龍士(政治3)の好守も光り、本学は8−2で勝利した。
森田主将「今日はコーチがいない中での試合だったので、メンバー同士で意見を出し合いながら動きを修正していった。次の試合は2部昇格のために大事な試合になる。目の前にある1試合をしっかり戦って2部昇格に向かっていきたい」
小坂選手「前半の集中力を持続できず、バタバタした試合になってしまったことが反省点。(4得点の活躍について)ディフェンスが上手くつられてくれたのでゴールできた。このチームなら絶対に2部に行けると思っている。残りの試合も絶対に勝ちたい」
近藤選手「(自身のプレーについて)今までの試合はあまり上手くいっていなかったが今日は自分のプレーをすることができて良かった。前日練習に付き合ってくれた1年生に感謝したい。自分が良いプレーをすれば勝てるので、しっかり準備して試合に臨みたい」
【櫻井理子 小島健瑠】