大会名:関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦
日付:2015.8.29(土)15:00〜第一戦vs慶應義塾大学
場所:中央大学
開幕戦白星スタートならず
大東文化vs慶應義塾
29-30
前半14-12
後半15-18
春季リーグ戦では4位という今季に繋がる、期待の出来る結果だった。
秋季リーグ戦は9試合行われる。2部で1位または2位になり入れ替え戦を制することで、1部に昇格することが出来る。
選手たちが秋季リーグ戦を笑顔で終えられるか注目したいところである。
開幕初日は春季リーグ戦6位の慶應義塾大学。本学は27-29の2点差で敗れていた。
リベンジなるかといった今日だったが、開幕戦白星スタートはならなかった。
試合開始2分過ぎに石翔太(環境2)のシュートで先制点を取る。
9分過ぎには3-5と2点リードを許すも点を重ねていき、16分過ぎには糸井真太(法3)の連続シュートで10-7とリードする。お互い大きくリードすることを許さず14-12で前半終了。
後半は本学が主導権を握り流れにのり、11分過ぎには24-15と点差を広げていった。
このまま本学が勝利するかと思われたが、23分過ぎには相手が連続シュートを決め25-25と追いつかれる。26分過ぎには逆転を許し2点リードされる。
本学も最後まで粘り斎藤祐作(スポ科2)の連続シュートで同点に追いつく。
その後相手チームがタイムを取り、残り30秒近くで1点を奪われ29-30で試合終了。
《佐々木賢主将(環境4)のコメント》
ミスが多かった。春季リーグ戦から修正する力がついた。
春より良い順位で上にいきたい。
《舟木大介選手(英文2)のコメント》
点差がついた中で組み立てられなかった。
明日は切り替えて勝ちたい。
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8月30日(日)12:20〜第二戦vs国際武道大学in中央大学
【榎本未希】