第5回関東大学女子バスケットボール新人戦 4回戦 対日本大学戦
6月13日(土) 11:00〜
白鴎大学体育館Bコート
6月13日(土) 11:00〜
白鴎大学体育館Bコート
課題が見つかる新人戦
ベスト16で大会を終える
大東60−67日本大学
13 1P 16
22 2P 15
13 3P 23
12 4P 13
第2ピリオド、本学の厳しいディフェンスからシュートをカット。日大のゴールを妨げる。そして板橋未歩(#1 2年)や飯田雪乃(#59 1年)のシュートが決まり逆転に成功。35-31で試合を折り返す。
第3ピリオド、疲れが見え始めた本学はミスが目立ち始める。なかなかシュートも決めることもできず、逆転を許してしまう。 最後まで粘りを見せたが、日大にアウトサイドからのシュートを決められ、60-67で試合終了。 本学はベスト16で新人戦を終えた。
〈コメント〉
谷口恭史コーチ
「体力とシュート力の差が今日の試合の敗因だと思う。後半、相手にがノーマークでシュートを決めだしたので、そこをしっかりと止めないといけなかった。
決して際立った選手はいないが、チーム全体で一戦一戦頑張ったことで、試合をやるごとに成長してこれたと思う。その部分は自信にも繋がったはずだし、自分たちのこれからやっていく財産にもなったはずだ。
秋のリーグ戦に向けてフル時間、集中して戦える体力とスピードをつけてく。そしてこれからの練習では個人のスキルアップを第一に考え、そこでチームとして連動していくようなチーム作りをしていきたい」
板橋未歩(教育2)
「前半は各上のチーム相手に、大東らしい走るプレーをすることができた。一回点数が離されたが、ハーフではしっかり逆転という形にもってこれた。しかし、後半体力が落ち、足が動かなくなってしまい、そこから小さなミスをやられてしまった。
体力をつけ、走れる足を作ること、また他のチームと比べシュート力も低いので、個人のレベルをしっかりあげて、秋のリーグに向けて頑張っていきたい」
飯田雪乃(国際文化1)
「前半はみんな走れていて、プレーができていたが、後半になって体力も落ちてしまい相手にやられてしまった。
秋のリーグ戦に向けて体力をつけていくこと、ディフェンスのローテーション、シュート力などの課題を徹底していきたい」
【太田真澄】