11月8日(土) 大会1日目・個人戦トーナメント
両国国技館
「悪くはなかった」個人戦
明日の団体戦にすべてをかける
第92回全国学生相撲選手権大会の個人戦トーナメントが両国国技館で行われ、本学相撲部からは5人の選手が出場。全員が初戦突破、また里舘健(スポ科4)、谷合空(スポ科2)が決勝トーナメントにあと一つと迫ったが惜しくもその切符を逃し、明日の団体戦にすべてをかける形になった。
けっして悪くはなかった。全員が初戦突破すると、6月の東日本大会ではベスト16の里舘、7月の東日本個人ではベスト8の成績を残している谷合がそれぞれ3回戦へ。里舘は1回戦で強豪・日本大学の実力者に勝利し、勢いのまま迎えた3回戦だった。立ち合いから前へ前へ相手を押す相撲で、一瞬相手を土俵の外に追いやったかに見えた。しかし審議となりそのまま取り直しへ。「動揺はなかった」としながらも、ここで引き落としで敗れ、決勝トーナメントへの切符を逃す。続く谷合も、2回戦までは押し相撲で相手を圧倒するも、3回戦では相手を押し切れず悔しい予選敗退となった。
しかし、下を向いてはいられない。大会2日目には団体戦がひかえている。Bクラスに所属する本学は、まずクラスの中で3位に入ることが求められる。そのうえでAクラスのトーナメントに挑戦し、少しでもその牙城を崩したいところだ。今回苦汁をなめた里舘も「明日は絶対に勝ちに行きたい」と、まずはBクラス3位以内に闘志を燃やしていた。決戦は明日。今日の「悪くない」相撲が、「良い」相撲になるためには団体戦で結果を残すしかない。
<結果>
里舘健 予選T・3回戦敗退
谷合空 3回戦敗退
佐藤勝成 2回戦敗退
大久保裕太 2回戦敗退
佐藤成朗 2回戦敗退
<コメント>
里舘選手
「1・2回戦は良かったと思う。明日は一つ一つ集中して、Aクラスに自分の相撲で挑み
たい」
谷合選手
「全日本の舞台で少し緊張してしまった部分がある。3回戦は体が起きてしまいまわしを
つかまれた。明日は勝つことにこだわってやりたい」
小松宣人監督
「どの選手もまずまずだと思う。団体戦は駒澤大学を意識して、まずはAクラスの予選に
進みたい」
11月9日(日) 団体戦Bクラストーナメント、Aクラス予選、Aクラストーナメント
午前9時30分開始(会場9時15分) 於:両国国技館
【進藤麻斗・田坪翔吾】


