2013年06月20日

【弓道部】第43回全関東学生弓道選手権大会

第43回全関東学生弓道選手権大会
日時:6月15日(土)〜16日(日)
場所:日本武道館

昨年の成績越えられずベスト16
しかし、確実に成長を続ける

 関東の全大学が一堂に集まり、2日間に渡り全国レベルの優勝争いが行われる今大会。昨年、男子団体は4位になり、強豪校と知られるようになった。今年は春季トーナメント2連覇と勢いに乗っており、入賞にも期待がかかっていた。

 大会1日目は予選と1回戦で、80強のチームが16チームまで振るい落とされる。男子はチームの半数が1年生と、若手の実力を評価した編制で挑んだ。女子は1〜3年の初構成メンバーで望んだ。男子予選は17中/24射で危なげなく通過したが、女子団体は思うように調子が上がらず5中/12射でまさかの予選敗退となった。男子団体は決勝トーナメント1回戦で東京理科大と対戦すると、安定感のある射で原雅幸(教育1)廣田凌(社経1)が皆中し、20-11と練習通りの実力を発揮して2回戦へ進出した。
DSC_0495.JPG     DSC_0508.JPG

 2回戦の対戦相手は慶應義塾大学。昨年の3位決定戦で敗れた因縁の相手だ。試合の前に先輩後輩関係なく雑談を交わし、普段通りのリラックスした雰囲気を作る。そして行射が開始されると、選手達の顔つきは一気に変わった。大前の鈴木雅大(企シス2)が幸先よく的中。2的の原もそれに続き的中する。3的の柴田洋輔(1)が外しても、堀内久義(中国3)が的中すると、廣田と主将の西屋優樹(日文4)も的中して良い流れをつくる。その後も、連続で外す選手は現れず、20中/24射で終えた。慶応義塾大も終えると、同じく20中で同中のため一手競射が行われた。またみんなで円陣を組み、気合いを入れ直すと再び行射に立った。だが結果は8中―10中で敗れ、2回戦敗退、ベスト16でおわった。しかし、昨年の時よりも本番で的中を出すことができており、何よりもチーム全体の安定感に磨きがかかっていた。
DSC_0608.JPG

 そして、まだ本学の試合は終わってなかった。思わぬところで、慶応義塾大へ雪辱を果たした。それは本学を卒業したOBの3人だった。各大学のOB.OG対抗戦で予選を乗り越え、決勝戦で慶応義塾、明大などの強豪校を退けて大東文化大学弓箭会が優勝を勝ち取った。また、本学弓道部部長の浅野美代子教授もお茶の水女子大学のOGとして弓を引き、生涯スポーツとしての弓道をみせてくれた。
DSC_0988.JPG   DSC_0939.JPG

本学は、6月30日の全国選抜大会で男女ともに優勝を狙えるだけの実力を持っている。あとは、どれだけ本番で練習以上の力を出し切り、自分との戦いに勝てるかが課題となるだろう。ぜひ、今年は男女共に全国選抜大会での活躍に期待したい。

≪今後の試合≫
第25回全国大学弓道選抜大会:6/30(日)/明治神宮・全日本弓道連盟中央道場
第61回全日本学生弓道選手権大会:8/20(火)〜22(木)/日本武道館

DSC_1150.JPG     DSC_1161.JPG

【山田純平】
posted by スポダイ at 15:57| 弓道部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする