2013年05月15日

【ラグビー部】春季オープン戦VS山梨学院大学

春季オープン戦VS山梨学院大学
5月12日13時50分キックオフ
会場:東松山キャンパスラグビー場

大東文化大学51ー26山梨学院大学

今季、Aチーム2試合目の相手は昨季、入れ替え戦にて苦戦を強いられた山梨学院大学。先発メンバーには怪我をして離脱をしていたエース長谷川崚太(社経2)、トンガ人留学生オネセマ・ハフォカ(社経1)が40分限定ながら復帰。FW陣はほぼベストメンバーで試合に臨んだ。
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青柳監督が試合終了後に「個々の能力は非常に高い」と語ったように復帰した長谷川、テビタ・ツポウ(社経3)、オネセマの3人でチャンスを作りだして行く。ファーストトライを奪ったのは長谷川。敵陣5Mで本学ボールラインアウトを獲得するとテビタがボールをしっかりとキャッチ。そのままモールで押し込み先制トライを奪った。オネセマ、テビタも得意の突破で訪れた大東ラグビーファンを何度も沸かせた。
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1年生でAチーム初先発を果たした、小山大輝(スポ科1)、菊池孝二(スポ科1)のハーフバック団も持ち味を発揮した。特にU−20日本代表候補の小山は体こそ小さいものの、持ち前のスピード、ステップ、テクニックで何度もラインブレイクに成功。前半10分には淺井斗頼(スポ科4)のトライに繋がるプレーも見せ実力を発揮した。菊地も前半だけの出場になったものの強力なパワーランナーを使い、試合の流れを読んだゲームメイクでチームに貢献した。前半は、その他にもプロップ江口裕太、フランカー鈴木秀明のトライも生まれ31―12で終えた。
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エース長谷川、留学生オネセマが交代した後半はなかなかリズムが掴めなかったものの、ここでもAチーム初出場1年生大道勇喜、川向瑛が活躍。川嵜勇人の負傷により本職ではないウイングで出場した大道は「コンタクトプレーで弱さを感じる」と語ったものの持ち前のスピードで2トライをあげた。センターで出場した川向もトライは奪えなかったがボールを持った時の突破力はAチームでも通用する事を証明した。その他にもFB濱谷倖司(スポ科3)がトライを挙げるなど活躍。昨季は見られなかったBK陣で取りきるとスタイルも今年は期待をしていいかもしれない。
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一方で、見えた課題は明確だった。山梨学大に許した4本のトライの内ほとんどはラインアウトモールでの失点。本学が所属するリーグ戦では留学生を中心にし、強力FWを擁したチームが多数あるため、この課題は何としても改善しておきたい所だ。しかし、青柳監督も「まだモール守備の練習をやっていない」と話したように、現在はフィットネスや昨季崩されたスクラム、基本的なプレーを中心に練習をしているため心配するような事ではなさそうだ。
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青柳監督が就任してから15人制の試合では負けなし。対戦しているのが格下という事もあるが、昨年から試合内容も選手達のモチベーションも非常に高くなってきている事が目に見えて分かる。1年生の躍動もチームに良い影響を与えていることは間違いない。小山をはじめすでに岩崎、川向、菊池、大道の5人がAチームデビュー。今日はBチームで出場した高校日本代表三笠、戸室も秋にはAチームに絡んできてもおかしくはない。
次戦は関東大学春季大会2戦目の青山学院大学。この試合でも勝つことは当然、内容も山梨学院大学との試合より少しでもレベルアップした大東ラグビーを期待したい。

〈試合後コメント〉
青柳勝彦監督
「まずは、勝つことができて良かったです。オネセマと長谷川は状態が良くなってきていたので40分限定ではありますが出場させました。モールでの失点が多かったですが、まだモール練習ができていないので気にはしてないです。課題をしっかり修正すればもっと点差は離れていたかなと。しかし、スクラムは相手ボールを奪うなどしていて良かったと思います。1年生は大道を含め皆よくやってくれましたね。」

高橋洋丞
「練習でやっていることができた部分とできなかった部分が出たと思います。できた部分は具体的にアタックを前に前に仕掛けられたこと。できなかった部分はペナルティーが多くなった事ですかね。またオフ明けの練習からミスが多かった部分を修正して練習をやっていきたいです。」

長谷川崚太
「今日は全体的に良かったと思います。強いランナーが揃っていたのでアタックもミスが少なくできました。怪我明けの部分があったのでフィットネスが戻ってなくあまり走れませんでした。次戦までは2週間開くので体力を上げて臨みたいです。」

大道勇喜
「Aチームの試合の方ではコンタクトプレーで弱さを感じました。1年生からAチームで試合に出場できいい経験になっています。ポジションが本職ではなかったが何回かやったことがあったので気にはならなかったです。また試合でもトライを取れるように体作りをしたい。」

小山大輝
「Aチームで出れたことは嬉しい反面、緊張もしました。コンタクトプレーではAチームの強さを感じました。今日の出来は60点〜70点です。菊地とのコンビは普段から仲が良いのでプレーがしやすかったです。今度の試合も自分の出来ることを一つ一つやってチームに貢献していきたいです。」

【鵜木 祥】
posted by スポダイ at 19:19| ラグビー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする