2012年05月30日

【テコンドー部】世界学生テコンドー選手権大会

第12回世界学生テコンドー大会
5月25日(金)〜30日(水)
会場:韓国・ポチョン市

大東生が日本入賞を占める
P1000522 - コピー.JPG
▲左から笠原、金井監督、山田勇

 2月に行われた全日本選手権の結果を受け、本学から4人が出場した世界学生選手権。女子49`級の笠原江梨香(英米4)が銀メダルを、男子58`級の山田勇磨(国際文化3)が銅メダルを見事獲得した。また、女子46`級の山田美諭がベスト8に入り、全階級合わせた日本代表6人のうち入賞3人をすべて本学の選手で占めた。
 試合日と結果は以下の通り。

○5月27日(日)
 男子54`級 青木壮史朗(スポ科2)
  1回戦  ●5−10 アメリカ代表

 女子46`級 山田美諭
  1回戦  ○10−1 インドネシア代表
  準々決勝 ●2−4 韓国代表

○5月28日(月)
 男子58`級 山田勇磨
  1回戦  ○6−6(サドンデス:3−0) サウジアラビア代表
  2回戦  ○12−10 イラン代表
  準々決勝 ○10−9 サイプロス代表
  準決勝  ●1−3 台湾代表(ロンドン五輪代表)

 女子49`級 笠原江梨香
  1回戦  ○7−1 オーストラリア代表
  準々決勝 ○17−3 (3ラウンドRSC) モンゴル代表
  準決勝  ○15−4 トルコ代表
  決勝   ●1−5 台湾代表

〈試合後のコメント〉
○笠原選手
 「銀メダルという結果に悔しさはありますが、今大会で得たもの、そして課題点を無駄にせず、オリンピックの舞台でしっかりと結果を残したい。」

○山田(勇)選手
 「アジア選手権に続いて今回もメダルを獲得出来て嬉しい。しかし2回戦のイラン戦では相手のパワーに負けて追い込まれてしまったり、自分の弱いところがたくさん出てしまった。練習で強化して、次はもっと良い色のメダルを獲りたい。」

○青木選手
 「メダルを獲るという意識の差を感じた。国際大会でのメダルを獲得を目標に今後の練習を国際基準で積んでいきたい。」

○山田(美)選手
 「アジア選手権後に徹底して練習した成果は出せたがアジア選手権の時と同じ技で負けてしまった。これからしっかりと練習して次の目標に向かって頑張りたいです。」

○金井洋監督
 「本大会は学生の世界選手権とはいえ各国ナショナルチームのメンバーやロンドンオリンピック出場予定の選手も多く出場していた。その中で、笠原、山田勇磨がメダルを獲得したことの意味は大きい。笠原、山田兄弟は2週間前のベトナムでのアジア選手権の経験を生かし短期間で最大限に伸ばすことができた。学生の大会とはいえ世界規模の公式国際大会でのメダルは初で、複数のメダルは指導者冥利に尽きる。
 山田勇磨は緒戦からサドンデスに突入するという苦しい試合が続いたが、特筆すべきはテコンドーを国技とする「超強豪」イランを2回戦で沈めたことだ。準決勝はロンドン五輪アジア予選1位の台湾に屈したが、山田勇磨は国際大会の度に成長を見せている。
 笠原は2週間前のアジア選手権での悔しさを晴らしての銀メダルを獲得した。特に準決勝でのトルコ戦は圧巻だった。決勝では強豪台湾に敗れたが、我々は敗れるたびに強くなれる。この悔しさをバネに五輪で飛躍したい。本大会で欧州の強豪トルコを含めて4試合できたことは五輪前に大きな経験とすることができた。
 山田美諭の緒戦インドネシアはロンドン五輪予選にも出場している選手だったが、持ち味を生かし相手を寄せ付けず勝利した。準々決勝の韓国戦は終始山田ペースだったが、本当に惜しい試合だった。
 青木は初戦で米国に敗れたが、もともと持つ天性の素質を国際基準の努力を積むことでメダルに近づけるということを実感できたはずだ。
 これまで「大東から世界へ」と日本代表を目標の一つにしていたが、既にもう一段上に意識を上がっている。より良い色のメダルを目指して今後も挑戦していく。
 本大会出場に際して、学園関係各位、青桐会、テコンドー部の皆、そして大学戦略部の皆様に厚く御礼申し上げます。」

posted by スポダイ at 13:51| テコンドー部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする